このページでは山本正和参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○山本正和君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、さきに行われた橋本総理の施政方針演説に関して、総理を初め関係大臣に質問いたします。 質問に先立って、ペルー大使公邸占拠・人質事件の解決と、ロシア船籍タンカー・ナホトカ号の沈没に伴う重油流出問題の解決のための一層の取り組みを政府に要望しておきます。 総理は、所信において、政治の使命を強調され、改革には痛みが伴うことを指摘されました。そして、六つの改革に不退転の決意で取り組むことを表明されました。私は、今国会を明るく活力のある、そして思いやりに満ちた二十一世紀の日本をつくるための大切な議論の場といたしたいと考え、以下の質問を行います。 まず最……
○山本正和君 私は、社会民主党・護憲連合を代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成九年度予算三案に賛成、平成会提出の修正三案に反対する立場から討論を行うものであります。 橋本内閣がその命運をかけて取り組んでいるのが、行政改革、財政構造改革を初めとする六大改革であります。二十一世紀の到来を間近に控え、世界各国は大競争時代に向けた準備を着々と進めております。我が国も新しい時代に対応していくためには、痛みを恐れることなく、既存の社会経済システムに大胆にメスを入れていかねばなりません。その意味からも、この六大改革を成功させなければなりません。 とりわけ、六大改革の骨格をなす財政構造改革では……
○山本正和君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 これらの法律案は、第百三十九回国会に提出され、同国会では衆議院において、また、第百四十回国会では本院において継続審査となっていたものであります。 まず、介護保険法案は、本格的な高齢社会の到来に対応して、国民の共同連帯の理念に基づき、要介護状態にある者等がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むために必要な保健医療サービス及び福祉サービスが総合的に提供されるよう、介護保険制度を創設しようとするものであります。 次に、介護保険法施行法案は、介護保険法の施行に必要な経過措置を定め……
○山本正和君 大変御迷惑をおかけいたしまして、まず冒頭におわび申し上げます。 ただいま議題となりました二法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、精神保健福祉士法案は、近時の精神障害者の社会復帰をめぐる状況にかんがみ、精神障害者の社会復帰を促進するための相談及び援助の業務に従事する者の資質の向上及びその業務の適正を図るため、精神保健福祉士の資格を定めようとするものであります。 次に、言語聴覚士法案は、人口の高齢化等に伴い、リハビリテーション医療の分野において、言語機能及び聴覚に障害を持つ者に対して訓練等を行う専門技術者の果たす役割が重要になってき……
○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金、遺族年金等の額を恩給の額の引き上げに準じて引き上げるとともに、戦没者の父母等に改めて特別給付金を支給しようとするものであります。 委員会におきましては、年金等の支給に係る国籍要件の撤廃と人道的措置の必要性、永住帰国した中国残留邦人に対する援護のあり方、特別給付金の支給方法等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって……
○山本正和君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案は、最近における感染症の発生の状況、医学医術の進歩及び衛生水準の向上、国際交流の進展等を踏まえ、総合的な感染症予防対策の推進を図るために、措置の対象となる感染症について類型を設けて見直し、感染症予防のための基本指針等の策定、感染症に関する情報の収集及び公表、健康診断、就業制限及び入院、感染症の蔓延を防止するための消毒その他の措置を定めるとともに、感染症の病原体を媒介するおそれのある動物について輸入検疫に関する制度を……
○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を実施するため、国民年金法、厚生年金保険法、国家公務員共済組合法、地方公務員等共済組合法、私立学校教職員共済法及び農林漁業団体職員共済組合法について、被保険者の資格、給付の支給要件及び給付の額の計算に関する特例その他必要な事項を定めようとするものであります。 委員会におきましては、協定締結がおくれた理由、主要な交渉項目、さらに協定締結を促進する必要性等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知……
○山本正和君 ただいま議題となりました精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案につきまして、国民福祉委員会を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 現在、精神薄弱者福祉法などの法律において使用されている「精神薄弱」という用語につきましては、知的な発達に係る障害の実態を的確にあらわしていない、あるいは精神、人格全般を否定するかのような響きがあり、障害者に対する差別や偏見を助長しかねないといった問題点が指摘されております。このため、関係団体等からも不適切な用語であるとして、その見直しが強く求められてきており、平成七年十二月に策定された障害者プランにおいても……
○山本正和君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、近年の高齢化の進展等に伴い、市町村国民健康保険の加入者に占める退職被保険者等の割合が増大していること、老人加入率が著しく高い市町村国民健康保険の保険者数が増加していること等にかんがみ、医療保険制度等の抜本改革が行われるまでの間、退職被保険者等に係る老人医療費拠出金について、その額の二分の一を退職者医療制度において負担することとし、また老人加入率の上限を現行の百分の二十五から百分の三十に改めるとともに、医療保険制度への信頼の確保と医療費の適正化に資するため、診療報酬の不正請……
○山本正和君 岩井、市川の両専門家の議員の御質問でこの法案の性格、問題点等が大分明らかになったわけでございますが、私ちょっと素人流に質問をいたしますので、ひとつ局長も素人がわかるような形でお答えいただきたいと思います。 まさにこれは時宜を得た法案です。改修をしようと思っている一般の住宅に住んでいる者、あるいは例えば旅館にしても私立の学校や保育園にしてもいろんなものが現にあるんですが、それぞれ心配しているわけです。それに対応しようという法案だということで、大変よく考えられたというふうに私は思うんです。 ただ、これ見ていきまして心配するのは、しかし待てよと。ここに古いデパートがある、このデパー……
○山本正和君 本予算案は、総理また関係大臣お話しのように景気回復予算である、何としても今の日本の国の置かれている状況を、この暗い雲を取り払うために、自民党総裁の言葉によれば元気を出せでありますが、元気を出せ日本と、こういう気持ちを込めた予算だろうと私は思っておるのでございます。 そういう意味で、今から景気問題、金融等についての質問をいたしますが、まず冒頭に、本当に戦後五十年、今なお軍事基地が県内あちらこちらにくまなく張りめぐらされている沖縄における今回の事件、これは本当に日本国民にとっても大きな関心を持っている内容でございますし、日米安保体制下においてさらにこれを友好的に発展するについても真……
○山本正和君 社会民主党を代表いたしまして、総括質問を行いたいと思います。 まず初めに、総理大臣、この前から本当に大変な御苦労をいただきまして、私どもとしても強く要望しておりました沖縄の普天間基地が返還されるめどが立った。私どもとしても大変うれしい思いでいっぱいでございます。 私は一九二七年生まれですから、最後の戦争体験世代です。私どもが考えた六〇年安保のときの安保条約改定反対闘争、これはまだ戦争のにおいがしておったときです。ですから、安保条約というものに対する受けとめ方が、今から四十年前の六〇年安保のときと今日とは大きく変わっている。 私ども社会民主党が、やれ安保条約破棄をいつの間にし……
○山本正和君 社会民主党の山本でございます。銀行協会を代表する立場での御出席で、大変御苦労さまでございます。 両参考人にまずお伺いしたいと思いますのは、国民がこの住専問題について一体どうなったんだという不信感を持っている最大の理由は、いわゆる銀行というのがかたいところであると。何か自分たちが仕事をしようと思ってお金を貸してくれと頼みに行っても、本当にしっかりとした話し合いをして、担保についても、また経営する人の能力についても随分厳しく問われて、そして最終的には銀行の支店長さんが、あなたが失敗したら私は首ですよと、そこまで詰めた話をしてでなければお金は貸さない、これが銀行というものの融資の原則……
○山本正和君 私は、自由民主党並びに社会民主党・護憲連合を代表して、ただいま議題となりました平成八年度予算三案について賛成の討論を行います。 賛成の第一の理由は、景気への配慮が行われている点であります。 本予算案における公共事業費は、前年度当初予算比四・一%増と、一般歳出全体の伸び率二・四%を大幅に上回る予算が確保されております。加えて、二兆円規模の所得税、住民税の特別減税も継続されており、かかる措置が相まって景気回復をより確かで力強いものにしていくことを確信するものであります。 賛成の第二の理由は、経済構造改革への積極的な取り組みが見られることであります。 国際的競争の激化の中で我が……
○山本正和君 十年ぶりに文教委員会で質問をさせてもらうわけでありますが、達人の文部大臣がお見えでございますので、ひとつ初めに、著作権法、このことについての私の考え方を申し上げて、大臣の御見解をまず承っておきたいと思います。 たしか、これは昭和三十年代の後半から四十年代にかけまして、当時、佐野文一郎さんが著作権課長で苦労されて、後の文化庁長官、事務次官になった人ですけれども、随分苦労だったと。それは、我が国にいわゆる著作権ということについての考え方がしっかりなかった、なかったという言い方はおかしいが、希薄であったということで、大変な苦労をされたということは聞いておるわけです。その後もずっと続い……
○山本正和君 大変難しい時期に長官に御就任でございます。また、政務次官も大変難しい状況で御就任でございまして、御苦労が多いかと思いますが、頑張っていただきたいと思います。 私は、きょうは時間が余りありませんので少し感想めいたことを申し上げて、最後に御決意だけ聞いておこうと思います。 私は三重県でございまして、三重県の南島に原子力発電所をつくろうという計画が出たのが四十数年前、なかなかうまくいかないというので、現在は政治家としては我々の大先輩、大御所でございますが、中曽根さんが初めて大臣に就任した、科学技術庁長官です。そこで三重県にお見えになって、何とか南島でひとつつくってくれ、こういう要請……
○山本正和君 少し予算面でお伺いしておきたいんですが、科学技術庁の予算の総額というものがここに出ていますけれども、いわゆる我が国が科学技術に対して組まれている公的資金の合計はどれくらいになっていましょうか、科学技術庁の予算以外にですね。
【次の発言】 科学技術庁の予算は千七百十四億ですから、そうすると他の省庁、今の三兆三千億から五千七百億を引いた額が他の省庁が持っている予算、こういうことでよろしいですか。
【次の発言】 そうですね。
そこで、科学技術庁もそうですけれども、全体含めてよく言われるのは、我が国が基礎研究が弱いというふうなことを言われたり、実は基礎研究なんというのは何をもって基礎研……
○山本正和君 まず、この施設を設計したところ、それから工事をした会社、どこでやったのか、ちょっと聞かせていただきたいんですが。
【次の発言】 ちょっと日本のは何という会社ですか。もう二遍。聞こえない。
【次の発言】 そうすると、ヨーロッパの技術を受けてこの会社がやったと。となると、ヨーロッパではこの種の事故は今まで一遍もなかったんですか。
【次の発言】 どうもその辺が、ヨーロッパでも事故があったと、それに対応し得るように考えてやったんだと、十分に対応したんだと、こういうふうに判断をしておったと。そうすると、この施設そのものには瑕疵はなかったと考えていいんですか、そこは。
○山本正和君 今、広中委員の御質問を聞いておりまして、これはもう文部省帰ってしまったからちょっと言いにくいんですが、これは閣議で総理を長とした立場で長官も重要な役割を科学技術振興あるいは科学技術教育についてお持ちだろうと思うんで、申し上げておきたいんです。 私は、昭和二十四年に高校の教員になって化学を教えていたんです。それから十年間をずっと考えてみますと、ここにも教え子と同じ世代の方が大分お見えでございますが、振り返ると、大体塾へ行ったり家庭教師をつけたり予備校へ行ったりした子で、その世代の人たちを調べた場合、ノーベル賞をもらえるような人は大体おらぬです、同じように東大に入っても。現役で入っ……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。
去る六月十八日の本会議におきまして、厚生委員長に選任されました山本正和でございます。
本委員会は、社会福祉、医療、年金など国民生活に密接にかかわる重要事項を所管しており、このたびその委員長の重責を担うことになりまして、身の引き締まる思いをいたしております。
何とぞ委員各位の御支援、御鞭撻を賜りまして、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、牛嶋正君、大島慶久君、……
○山本正和君 御指摘のような部分についての公述人の御発言がたくさんございました。また、各界からも、そういう医療保険制度の基本にかかわって二重負担ではないか、その他の御指摘があったことは事実でございます。これは私どもとしても、本来あるべき保険の姿ということからいったらこれは問題なしとはしません。 しかしながら、今度の改革の趣旨は、政府案の基本的な精神とは何かといえば、このままではもう医療保険制度が破綻すると。特に、今までの流れていた傾向が、その中に占める薬剤費の負担が非常に大きいと。何とかこれを緊急避難的にでも対応をして一年か二年か、政府の方は三年だったようでありますけれども、そういう猶予期間……
○山本正和君 きょうは少し変わった角度から大臣の見解をお聞きしたいと思っておるんですが、私は、実は昭和二十四年に新制高等学校ができたばかりのときの高等学校の化学の教員をやっておったんです。その昭和二十四年に教えたちょうど一番上が昭和六年生まれですから随分古い人を教えたんですけれども、そのときに、実は新制高等学校ができたばかりのものだから教科書がなかったんです。初めの半年間、化学を教えるのに教科書なしで私は教えたんです。 それで、化学というのはどうやって教えたらいいか自分で考えたら、物質の変化だろうと。物質の変化ということをどう教えたらいいかと自分で考えて、ガリ版切って教科書つくって、それから……
○山本正和君 今、菅川委員からいろいろ中身の濃いお話がございました。私は、この法案を見まして、新しい大学院大学の問題、これからいろんな議論があろうかと思います。しかし、この法案については賛成でございまして、特に質問は申し上げません。違ったことで、少し大臣の意見を伺いたいと思います。 放送大学が、装いを新たとは言いませんけれども、今の情報化社会の中で通信衛星、放送衛星を使いまして非常に規模が大きくなってきておる。この状況は、勉強したい者、放送大学で学びたい者、これに全国どこの地域でも全部対応し得る状況であると、こういうふうに判断してよろしいか、まずその辺はどうですか。これは事務方で結構です。
○山本正和君 きょう、実はいろいろと他の関連も準備したのでございますが、法案に絡んでの要望を中、心に一点だけ、これはこの法案だけに絞って質問と要望を申し上げておきたいと思います。 まず、統合をしていくんですが、懸念されておりますのは、これからの私学教育の方向、そういうものに対してこれで大丈夫か、障害にならないかと、こういう懸念が言われております。というのは、この事業団になった場合、従来のような形での私学の運営、特に補助金の問題のなかなか難しいいろいろな操作がある、さらには共済組合の運営についてもたくさんまだいろいろな難しい課題を抱えておる、さらには新しく私学がふえてきた段階における受け入れ体……
○山本正和君 ちょっと今の御質問に関連するんですが、卒業した学生数を教えていただけますか、今までの放送大学の卒業生。
【次の発言】 恐らくこれが今度の全国展開によって大きくなっていくだろうというふうに思うんですが、それにつけても一番大事なのはスクーリング。実際、七カ所ある拠点以外に地域学習センターがほとんどいろんな役割を果たさなきゃいけないと。地域学習センターというのは、これは現在幾つあって、各都道府県の中で幾つか複数あるところもあるんでしょうけれども、全体で幾つぐらいありますか。
【次の発言】 実は私も自分の住んでおる三重県でちょっと聞いてみたんです。三重県の地域学習センターは県の総合文化セ……
○山本正和君 もうお二人の質問でほとんど問題点が整理されてしまいました。昭和四十五年にこの問題が提起されたときの当時の課長が、文化庁長官もやり、文部事務次官もやられた佐野文一郎さんなんですが、私は若いときから親しくしておりまして、大変この苦労話を聞きました。当時、我が国はこれを初めて整備するということで、一体著作権て何だというところから始まって、大変な議論があったようでございます。 しかし、きょうこうやって御質問をお聞きしておりましても、送信可能化、こういうふうな問題を世界に先駆けて取り組むというところまで来たんだな、こういうことで感慨がひとしおでございます。そういう意味で我が国が文化国家と……
○山本正和君 重複しないようにと思いますが、若干重複した場合はひとつもう一遍御答弁をいただきたいと思います。 今度のこの改正は、誤解と言ったらおかしいんですけれども、こんなことは本当に大丈夫かという疑点からいろんな議論が生まれている要素がありますから、それをひとつはっきりと解明をしていく必要があると思うわけであります。 まず、任期制ということを言って、幾つかのポストを任期制というふうに決めていきますね。ところが、そのポストというのが実は、任期制ということを言いながら、例えばどこかの国のように大学の教員はすべて任期制にしてしまうんだと、こういうふうなものになるんじゃないかという懸念も一部言わ……
○山本正和君 まず、松田参考人にお尋ねしたいんですけれども、国民の間でいろいろ心配しておりますのは、預金保険機構ができた、これによってあれだけ議論された住専問題について国民が期待している方向でお取り組みがいただける、こういう期待があるわけですね。したがって、その中で、先ほど早口でお話しになったものですから、ちょっとその部分がわかりにくいので、いわゆる住専の抱えておる問題を現在どの程度回収して、しかもその回収の見通しはどうなんだということをまず冒頭お伺いしておきたいんですが。
【次の発言】 ぜひひとつ住専問題については国民の期待にこたえて頑張っていただきたいと思います。
それで、原田参考人に今……
○山本正和君 総括質問でございますが、本日は私は専ら沖縄問題を中心にいろいろとお伺いしていきたいと思っているわけであります。 私は、本委員会の論議を聞いておりまして、大変心配したことがございました。沖縄の土地所有者は百十数名にすぎない、〇・〇〇何%の人が反対しておって、あと三万人のほとんどが合意していただいているんだと、こういう議論が出るわけですね。私が大変心配するのは、そのことが沖縄に伝えられた場合に、県民の皆さんがどういう気持ちを受けるかということです。百十数名にすぎない土地所有者あるいは一坪地主のことはひとつ私はおきましょう。しかし、その人たちに対して、なぜ沖縄県議会は今措置法の改正に……
○山本正和君 社会民主党の山本でございます。 大変御苦労さまでございますが、もうしばらくお願いしたいと思います。 初めに、神田先生にお伺いしたいのでありますが、実はこれはリクルート以来、株というのはだれか力のある人がいれば幾らでももうけさせてくれるんだ、こんなような印象が国民の間にずっとあったわけですね。その当時から予算委員会でいろいろな議論もしてまいりまして、これはもう法律の改正を抜本的にやらざるを得ない、こういうことを言いましたし、それから国際金融の関係からいってもこんな状況でいいのかと議論してきたんです。 若干直ってきましたけれども、神田先生、現在の日本の仕組み、構造上の株というか……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに長尾立子君及び和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として宮崎秀樹君及び浜四津敏子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に浜四津敏子君を指名いたします。
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二日、塩崎恭久君が委員を辞任され、その補欠として石井道子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本看護協会常任理事山崎摩耶君、法政大学社会学部助教授伊藤周平君、財団法人地方自治総合研究所政策研究部長・介護の社会化を進める一万人市民委員会運営委員池田省三君、奈井江町長北良治君、甲府共立在宅介護支援センター長生松みち子君及び全国社会福祉施設経営……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十七日、水島裕君が委員を辞任され、その補欠として和田洋子君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、暫時休憩いたします。
午後一時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として但馬久美君が選任され……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日、和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として水島裕君が選任されました。
また、昨二十九日、但馬久美君及び今井澄君が委員を辞任され、その補欠として山本保君及び朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案につき、現地において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月三十日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
また、昨五日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として牛嶋正君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後二時二十分まで休憩いたします。
午後一時十五分休憩
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
去る十一日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。
まず、高知班の報告をお願いいたします。浜四津敏子君。
【次の発言】 次に、甲府班の報告をお願いいたします。上野公成君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
午後零時三十分まで休憩いたします……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、牛嶋正君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君及び今井澄君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめます。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
暫時休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまから厚生委員会を再開いたします。
公聴会の開会承認要求……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、水島裕君が委員を辞任され、その補欠として牛嶋正君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
去る二十日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。
まず、名古屋班の報告をお願いいたします。南野知惠子君。
【次の発言】 次に、大分班の報告をお願いいたします。清水澄子君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日、牛嶋正君が委員を辞任され、その補欠として水島裕君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
第百四十回国会において成立した健康保険法等の一部を改正する法律が去る九月一日施行されたことに伴い、現在当委員会で審査中の介護保険法施行法案について、条文の整理が必要となっております。
つきましては、その点について政府より説明を聴取いたします。江利川審議官。
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨一日、尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として阿部正俊君が選任されました。
【次の発言】 介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 これにて内閣総理大臣に対する質疑は終了いたしました。
他に御発言もなければ、三案に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二日、阿部正俊君が委員を辞任され、その補欠として尾辻秀久君が選任されました。
【次の発言】 精神保健福祉士法案及び言語聴覚士法案を一括して議題といたします。
まず、両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 この際、言語聴覚士法案の衆議院における修正部分について、衆議院厚生委員長代理長勢甚遠君から説明を聴取いたします。長勢甚遠君。
【次の発言】 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることと……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
この際、申し上げます。
平成会、民主党・新緑風会及び太陽所属委員の御出席が得られませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
平成会、民主党・新緑風会及び太陽所属委員に対し出席を要請いたしましたが、御出席を得ることができませんので、やむを得ず議事を進めます。
委員の異動について御報告いたします。
本日、中島眞人君が委員を辞任され、その補欠として阿部正俊君が選任されました。
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会を開会いたします。
この際、申し上げます。
平成会、民主党・新緑風会及び太陽所属委員に対し出席を要請いたしておりますが、御出席を得ることができませんので、やむを得ず議事を進めます。
前回に引き続き、精神保健福祉士法案及び言語聴覚士法案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 現時点におきましても、平成会、民主党・新緑風会及び太陽所属委員の御出席が得られておりませんが、他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。
これより両案について討論に入ります。――別に御意見もな……
○山本正和君 社会民主党が閣外協力を解消いたしまして初めての質問でございます。 きょうは、テレビを通じて国民の皆さんも一体何を言うんだろうかと、こういう御関心がおありになるかと思いますから、まずちょっとそのことだけ触れて申し上げておきたいと思います。 総理や加藤幹事長は既に我が党からの申し入れをお聞きになっておると思いますが、私どもはこう思うんです。 村山内閣並びに第一次橋本内閣に閣僚を送って、与党として国民の皆さんのために懸命に取り組もうと。第二次橋本内閣では政策合意をもって国民のために働こうと。橋本総理を支持して、そして首班指名をみんなでやって内閣を成立させてきた、こういう重要な責任……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。 一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび本院の委員会再編に伴い発足いたしました国民福祉委員会の委員長に、去る十二日の本会議において選任されました山本正和でございます。 本委員会は、従来の厚生委員会と同様、社会福祉、医療、年金問題など国民生活に密接にかかわる重要事項を所管しており、その使命は重大であります。 委員長といたしましては、委員各位の御支援、ご鞭撻を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努め、職責を全うしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月十六日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
また、本日、今井澄君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君及び寺澤芳男君が選任されました。
【次の発言】 社会保障等に関する調査を議題といたします。
まず、厚生行政の基本施策について、厚生大臣から所信を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 次に、平成十年度厚生省関係予算について説明を聴取いたします。田中総務審議官。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動についてご報告いたします。
昨十一日、竹村泰子君及び寺澤芳男君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君及び釘宮磐君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に清水澄子君を指名いたします。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十八日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。
また、本日、浜四津敏子君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として続訓弘君及び小山峰男君が選任されました。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願いま……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月十九日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
また、三月二十日、小山峰男君及び続訓弘君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君及び浜四津敏子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として和田洋子君が選任されました。
【次の発言】 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
まず、両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五分散会
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十三日、和田洋子君及び今井澄君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君及び岡崎トミ子君が選任されました。
【次の発言】 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
両案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ちょっと答弁、そつなくすっすっとやるようにしてくださいね。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、岡崎トミ子君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案の審査のため、来る二十一日、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
本日は、両案について七名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。
まず、午前は三名の参考人に御出席をいただいております。
参考人の方々を御紹介いたします。日本医師会常任理事小池麟一郎君、聖マリアンナ医科大学客員教授清水喜八郎君、弁護士鈴……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。
また、昨二十七日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
また、本日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じ……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十八日、朝日俊弘君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君及び阿曽田清君が選任されました。
また、本日、山本保君及び釘宮磐君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君及び今泉昭君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月三十日、阿曽田清君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君が選任されました。
また、去る一日、今泉昭君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君及び泉信也君が選任されました。
また、昨六日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、泉信也君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君及び今井澄君が選任されました。
また、昨十一日、釘宮磐君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として和田洋子君及び高橋令則君が選任されました。
【次の発言】 社会保障に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日、高橋令則君及び和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として木暮山人君及び釘宮磐君が選任されました。
また、昨十八日、今井澄君及び木暮山人君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君及び平野貞夫君が選任されました。
【次の発言】 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案について九名の参考人の方々から意見を聴取することといたしております。
まず、午前は五名の参考人に御出席をいただいております。
参考人を御紹介いたします。全国市長会社会文教……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 政府側に申し上げますが、答弁をひとつ短くしていただきますように、時間を大分超えておりますから。
それから、ただいまの質問は、健保組合の財政状況はどうかと、こういう質問ですから、ちょっとかみ合っていないと思いますから、また後ほど補足ででもいいですから、直嶋委員の方にお答えを書面等で結構ですからお出しいただきたいと思います。
【次の発言】 午後四時三十分まで休憩いたします。
午後二時五十一分休憩
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
議事に先立ち一言申し上げます。
本委員会の委員でありました木暮山人君は、本日、逝去されました。まことに痛惜にたえません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いします。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る二十一日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君が選任されました。
また、去る二十二日、都築譲君、朝日俊弘君及び釘宮磐君が委員……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十六日、小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として釘宮磐君が選任されました。
【次の発言】 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 局長、質問者の要請にこたえて簡単にやってください。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨三日、今井澄君が委員を辞任され、その補欠として朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 中西局長、時間が迫っておりますので、簡単にひとつお願いいたします。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正……
○委員長(山本正和君) ただいまから国民福祉委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四日、朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として今井澄君が選任されました。
また、去る十五日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君が選任されました。
また、本委員会の委員は一名欠員となっておりましたが、去る九日、松崎俊久君が選任されました。
【次の発言】 社会保障等に関する調査のうち、長野パラリンピック冬季競技大会における車いすダンス参加者への対応に関する件を議題といたします。
先般、本件に関して、関係者からの事情聴取及び意見交換を行いましたので、その概……
○山本正和君 大蔵大臣、大変お疲れでございました。たしか私と年が一緒ぐらい、一九二七年ぐらいじゃないかと思うんですが、本当に夜の目も寝ずに頑張っていただきまして御苦労さまでございます。そこで、私はきょうは大蔵大臣には余り答弁をしてもらわないように用意しておりますが、必要があればまた御答弁をいただきたいと思います。 私はきょう社会民主党を代表する立場で質問をするわけであります。 まず冒頭に、村山さんが総理のときに阪神・淡路大震災がございました。日本じゅうが大変なことになってしまいました。あの日本列島の真ん中で道が閉ざされてしまってどうしたらいいのかと、そのときに大変苦しんでおった村山さんの顔……
○山本正和君 本当にきょうはお二人ともありがとうございます。まずお礼申し上げます。
本間先生のお話をずっと聞いておりまして最後に思いましたのは、政府が今取り組もうとしている六つの改革、そういうものを含めて懸命に取り組んでおるわけでありますが、そういう流れの中で、我が国の景気は、二十一世紀を迎えて、私は私なりに一定の展望があるように思っているんですが、本間先生、その辺はどうお考えでございましょうか。
【次の発言】 鷲尾事務局長にお尋ねしたいんですが、労働界のトップという立場でございますし、経営側ともいろんな意見交換をされておられる。経営側のいろんなお話を私も聞いたりするんですけれども、かなり強……
○委員長(山本正和君) ただいまから厚生委員会公聴会を開会いたします。 本日は、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案につきまして、八名の公述人の方々から御意見を伺います。 御出席いただいております公述人は、総合ケアセンター泰生の里総合施設長雨宮洋子君、生活クラブ生活協同組合千葉理事長池田徹君、地域自治を考える文京の会会員石田玲子君、神戸市看護大学教授岡本祐三君、白梅学園短期大学教授・社会福祉法人ひまわりの会理事長佐野英司君、特別養護老人ホーム信愛泉苑施設長鈴木恂子君、立教大学教授(コミュニティ福祉学部開設準備室所属)高橋紘士君、サポートハウス年輪介護コーディネー……
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