このページでは山口哲夫参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。
○山口哲夫君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して質問をいたします。 地方交付税並びに地方財政計画の質問に入る前に、今日非常に重大な情勢を迎えておりますカンボジア問題について質問をいたしたいと思います。詳しくは改めて政府から報告があると思いますので、本日はとりあえず以下の問題について質問をいたします。 既にカンボジアにおいては二名の日本人死者を含む五十二名の国連要員の死者が出ており、この数はさらにふえるおそれが強いのであります。 私は、これらの犠牲者に心から哀悼の意を表明いたします。 さて、村田国家公安委員長には、けさカンボジアから帰国されたばかりですが、早速お聞きをいたしたいと思……
○山口哲夫君 一言ごあいさつを申し上げます。 本委員会の委員長といたしまして、一年有余にわたりまして皆様方の格別な御支援、御協力をいただきまして、その職務を努めさせていただきましたことを心から厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 なお、引き続き委員として当委員会に所属させていただくことになりましたので、今後ともひとつよろしくお願いいたします。(拍手)
○山口哲夫君 交付税の問題から入るべきところでございますけれども、今国民の中で一番関心の深い暴力団と政治家との関係に関連をいたしまして、警察庁長官に一、二お伺いしたいと思います。 最近、暴力団対策法ができましてから、暴力団は資金源を絶たれたということで民間事業にも手を出して大変巧妙に企業化までを図っている、そういう実態がございます。そんな中から、今後政治家との癒着が生じてくるんではないだろうか、そういうことが心配でなりません。その意味で、今回の東京佐川急便事件と暴力団の関係を十分把握しておく必要があろうかと思います。 そこで、質問をいたしますけれども、今回の金丸氏と暴力団との関係をどこまで……
○山口哲夫君 本来なら、私どもの理事の喜岡さんの方から給与法の基本的な問題について入るはずだったんですけれども、ちょっと日程の都合がございまして、最初に私の方から各論から先に入らせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、官民較差の解消問題でございます。人事院の方にお伺いいたします。 九二年の人事院勧告の最大の問題点は何かといえば、賃上げ率が二・八七%と極めて低額に終わったことだと思っております。その理由はたくさんありますけれども、二つほど申しますと、まず一つは、民間で行われている初任給の上昇に伴う在職者調整などの、春闘とは別原資で措置される賃上げ分の把握が昨年に比べて減……
○山口哲夫君 国家公安委員長である村田国務大臣に、きのうに引き続きまして、カンボジア問題から質問をしたいと思います。
大変細かいことでございますけれども、大臣はカンボジアに行かれて地元に派遣されている文民警察官の方々と懇談をしたということでありますけれども、何日の何時からどのくらいの間懇談されたでしょうか。荷か報道によりますと文民警察官の方々は自分たちの言いたい一、二割くらいしか話ができなかったということも言っているようですけれども、その点まずお伺いしておきます。
【次の発言】 そのとき、警察官の方から大変生命の危険にさらされているという現実が強調されたということが言われておりますけれども、……
○山口哲夫君 まず、検察庁にお尋ねをいたします。
小針暦二福島交通の会長、けさほど何かアメリカに突然飛び立ったというそういう情報が流れております。小針氏といえば金丸脱税事件にも関係あるでしょうし、また竹下元総理にもいろいろと関係が深い。また、検察庁としては事情聴取の予定もあるというふうに聞いております。これは明らかに、一説には逮捕を逃れるために、あるいは事情聴取を逃れるために、国会喚問を逃れるためにアメリカに逃げたという説さえあります。このことにつきまして、一体検察庁はどうするつもりなのか、まずお聞きいたします。
【次の発言】 事情聴取の予定はあるんでしょう。
○山口哲夫君 まず、経済企画庁長官にお尋ねをいたします。
政府がことしの一月二十二日、閣議決定をいたしました「平成五年度の経済見通しと経済運営の基本的態度」というのがありますけれども、これを見ますと、平成四年度、九二年度は経済成長率三・五を半分以下の一・六に下げております。しかし私に言わせると、下げたとはいえ、この一・六%の達成は今日もう無理ではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 随分のんきなことをおっしゃっているなと思って聞いていたんですが、四年度はあと二日で終わりですよね。これから何を手を打ってそれじゃ一・六%まで達成させるのか。そんなことできないと思いますよ。
……
○山口哲夫君 きょうは補正予算のあり方を中心に質問をしたいと思います。 午前中の我が党の角田議員の、三・三%は果たして大丈夫なんですか、補正予算を組んだら超えるんでないか、こういうような質問に対して、総理は、補正で三・三%を超えるか超えないか大変難しいことだ、この辺で許してほしい、そういうお答えでした。 許す許さないは後の問題ですけれども、私が総理にお聞きしたいのは、そんなに難しいことではないだろうと思うんです。なぜならば、三月三十日、ちょうどこの席で私は集中審議のときに総理にこの問題を随分お尋ねいたしました。総理はそのとき何とおっしゃったかといえば、三・三%の達成は大丈夫です、大したこと……
○山口哲夫君 ようやく念願の与党になりましたけれども、政府と議員の間というのは私は常にやはり緊張関係というものを保つ方がいいだろうと思っております。そういう意味で議論は議論としてきちっとやる、そういうことはむしろ連立政権が長くもつためにも必要でないか、こう考えておりますので、そういう意味で以下質問をしたいと思います。特に武村官房長官におかれては四十五分には記者会見で席を立たれるというふうに聞いておりますので、人事院勧告に入る前に、先にアイヌ新法の制定問題について質問をさせていただきたい、こう思います。 御存じのとおり、ことしは国際先住民年に当たります。そういうことでいろいろな行事を行っている……
○山口哲夫君 社会党の山口哲夫と申します。大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。 まず一番目は、この答申を読ませていただきますと、一年を目途に大綱を政府がつくりなさい、そしてそれをもとにして立法府とよく協議をして法案を提出するようにしなさい。政府の方にこの法律をつくるようにという、総理に対する答申ですから当然そういうことになると思うんです。 しかし、この法律というのは、政府の立場に立ちますと自分たちの権限をむしろ地方に与えていかなければならない、自分たちの権限を吐き出すようなことですから、率直に申しましてなかなかこれは相当抵抗があると思います。例えば、パイロット自……
○山口哲夫君 北海道の奥尻島を直撃いたしました北海道南西沖地震の対策について、まずお尋ねをいたします。 地震が発生してから間もなく三カ月になろうとしております。おかげさまで島民の生活も一応何とか安定の方向に向かってきている、落ちつきの方向に向かってきているという実態でありますけれども、しかし、大変深刻な問題がたくさんございまして、まず何といっても、一体これから住む住宅がどうなるのか。それからもう一つは、生業に戻れるのだろうか、とても今の状態では今までの生業に戻ることができない、とするならば新しい職業は一体どうやって見つけ出すことができるのか、これから出稼ぎに行くにしてもなかなかその先もない。……
○山口哲夫君 ただいま提案されました一部改正案についてでございますけれども、期末手当から掛金を徴収するというようにしている、こういうような内容になっております。もちろん、この中には寒冷地手当等も含まれるのではないかという話も出ております。これは政令で決めることですからまだ決まってはいないんでしょうけれども、寒冷地手当というのはそもそも地域的な特殊性のもとに支給されているものでありまして、しかも実費弁償的なものなので普通のいわゆる期末手当とは性格が異なるであろうというように私は考えております。したがいまして、寒冷地手当までも仮に含めて掛金を徴収するということについては私は反対でございます。どうか……
○山口哲夫君 前議員の質問と若干ダブるところがあると思いますけれども、できるだけ観点を変えて質問をいたしますのでお答えをいただきたいと思います。 まず最初は、地方分権と地方税のあり方について質問いたします。 地方自治体の財政を見ておりますと、現在、自主財源というのは三六・九%、それから国からの税源というのがしたがって六三・一%。ところが、公共事業というのは七五%地方自治体が行っています。先ほど大臣、大体三割、七割というお話ですけれども、今まで各議員が、特に地方行政委員会の皆さん大変頑張って、自治省も随分努力をされて三〇%が三六・九%まで上がってきたわけですから、できるだけこういった数字をこ……
○山口哲夫君 地方分権についてお尋ねをしたいと思います。 これまで行革審の方から何回か地方分権についての答申が出されておりますけれども、残念ながら今まで地方分権は一歩も進んでいないというのが現実だと思います。幸い、前の選挙でほとんどの政党が地方分権を公約に掲げて国民に訴えてまいりましたし、また各団体、特に経済界、労働界、それからそのほか各界の方からも地方分権に対する意見というのが随分出されるようになりました。また、村山総理も重点政策の一つに地方分権を挙げておられる。そういう点では、今このチャンスを除いてはなかなか地方分権は実現できないのじゃないだろうか、地方分権の法律をつくるには絶好のチャン……
○山口哲夫君 山口大臣には、村山内閣の中で大変大きな政治課題であります行政改革、中でも大変難しいと言われている規制緩和の問題、地方分権の問題、こういった大きな課題に連日取り組んでいらっしゃることに心から敬意を表し、大きな成果を上げられることを期待いたしております。 二つだけ基本的な考え方についてお尋ねをしてみたいと思います。 まず規制緩和でありますけれども、先ほど長官から年内に規制緩和の推進計画をつくりたいというようなお話もございました。規制緩和は、景気刺激の問題あるいは行政改革の立場からも極めて重要な課題でありまして、私もこれは積極的に進めていかなければならないと考えております。 ただ……
○山口哲夫君 まず、成田参考人にお伺いしたいんです。 分権大綱がこれから出るわけですけれども、先生のお話ですと、なかなか行財政制度はまとまらないんじゃないかというお話もありました。しかし、もし大綱の中にそれが盛り込まれないということになりますと、先生がおっしゃったように、推進計画の中で盛り込まれるようになるだろう。しかし、推進計画というのは内閣がつくることになるわけです。ですから、私は、むしろ大綱の中でそういう具体的な行財政の方針というものをきちんと盛り込まれないとすれば、もうここで大体分権の行方は見えてくるんではないか。役人に自分の仕事を移管させるようなことを書かせるといっても無理な話です……
○山口哲夫君 大変古くて新しい問題だと思います地方交付税法の第六条の三の二について質問をしたいと思います。 地方財政は最近極度に困難な状態を迎えておりまして、平成六年度では三兆円の大幅な財源不足であります。七年度は何と四兆二千億円という過去最高の財源不足、起債の依存度もこれまた過去最高、そして債務負担行為、いわゆる隠れ借金と言われておりますけれども、翌年度以降の支出予定額が地方債残高に占める割合、これは過去十三年間で最高、金額にいたしますと何と約十五兆五千億、二五・四%、大変な状態でございます。こういう状況を憂慮いたしまして、次の質問をしたいと思います。 まず、自治省にお尋ねいたしますけれ……
○山口哲夫君 社会党の山口です。 まず、坂田参考人に質問いたしますけれども、三ページに「機関委任事務だけ改正してもあまり意味はない、実益はない」、こういうふうに書かれておりますけれども、むしろ地方自治体にとって自主性を阻害しているのは機関委任事務でないだ ろうか、私はそう思うんです。ですから、一番まずやらなければならないことは機関委任事務を全廃させることだ。 しかし、残念ながら今度の大綱の中にはそれが書かれていないし、法案の骨子が出ておりますけれどもそれにも書かれていない。これでは一番肝心の問題が解決されないので、むしろ法案に機関委任事務は全廃するべきであるというそういう文言を書くべきで……
○山口哲夫君 どうも御苦労さまです。 まず、地方分権の関係で総務庁長官に質問をいたします。 国の役割分担でございますけれども、できるだけこれは具体的に法案に書かれた方がよろしいんでないか。こういうことで前の委員会で質問をいたしましたところ、野中自治大臣から、大綱の取りまとめに当たりましては具体的な内容が入るように私どもぜひ努力をしてまいりたいと、大変心強い御答弁があったんですけれども、残念ながら今回のこの法案を読んでみますと、三つには分けておりますけれども大変抽象的な書き方になっているわけであります。 そこで、抽象的には三つに分かれておりますけれども、この解釈といたしましては、地方六団体……
○山口哲夫君 地方分権の基本的な問題についてはさきの委員会でも質問をしておりますので、きょうはできるだけ具体的な問題について質問したいと思います。 まず第一は、地方分権推進法の第十条に、地方分権推進委員会は「第八条に定める地方分権推進計画の作成のための具体的な指針を内閣総理大臣に勧告する。」、こういうふうにあります。したがいまして、地方分権推進委員会が勧告する指針というものも法文どおり大変具体的なものになるんでないだろうか、こう考えております。 ここで言う「地方分権推進計画の作成のための具体的な指針」というのは、計画行政におきます三つの体系、つまり第一には基本構想、それから第二には総合計画……
○山口哲夫君 日本社会党の山口哲夫と申します。大変貴重な御意見をお聞かせいただきまして、ありがとう存じます。 まず最初に寄本参考人にお尋ねしたいと思います。 参考人は、例えば清掃問題を取り上げまして、一つの行政の中でも市町村がやるべきもの、あるいは都道府県、国がやるべきもの、いろいろと分類されるのではないかと。確かにそのとおりだというふうに私は思うわけですけれども、今度の地方制度調査会のこの地方分権に対する考え方が述べられましたけれども、その中で例示として、これは国がやるべき仕事であるという例示をしている中に、逆に地方でも行えるようなものも入っているわけですね。 例えば公的年金を一つ例に……
○山口哲夫君 大変お忙しい中、総理の御出席をいただきまして、心からお礼を申し上げたいと思います。 さて、私は三十年間地方自治体の現場で働いてまいりました。常に地方分権を主張してきた一人でもございます。そういう中で、今、村山総理の手によって地方分権維進法案が提出をされたわけであります。大変感慨無量なものがあります。考えてみますと、明治政府がつくられてから百三十年間中央集権の政府が続いてきたわけであります。それを今、今度は地方自治体が主権を持った地方の政治をつくっていこうという、大変行政的な面から見ると革命的なことであろうと思います。その第一歩を今踏み出そうとしているわけでございまして、国民の立……
○山口哲夫君 大変いいお話をお聞かせいただきまして、本当にありがとうございました。 本格的な高齢社会に対応するということで随分たくさんの問題があると思いますけれども、特にきょうは、課題であります雇用と社会保障の問題について、特に先生のお話がありました雇用問題の中でも高齢者の自立問題、高齢者の労働力をどういうふうに活用するかということについてまずお聞きしてみたいと思います。 社会保障制度審議会、総理の諮問機関ですけれども、ここで意識調査をやっているんですけれども、高齢者向けの就業の場の確保を図るべきであるというのが、これは一人二つの選択ですけれども、何と六二・四%ということで大変高いわけです……
○山口哲夫君 社会党の山口と申します。ちょっと中座をしなければならないので、最初に質問させていただきたいと思いますけれども、五十嵐先生にお願いいたします。 最近、アメリカの財界あるいは政界の方では、日本の市場というのはもう魅力がなくなってきた、むしろアジアの市場の方がこれからの将来性、可能性が非常に強いということで、アジアに対する貿易、輸出を盛んにした方がいいんじゃないかと、そんなような声があるというふうに聞いております。 一方、日本の場合はどうかというと、アメリカとの間に貿易摩擦が相当激しくなってきている。スーパー二〇一条じゃないけれども、だんだん日本がアメリカから締め出されてくる時代が……
○山口哲夫君 この調査会で一番の新参者ですから、間違った意見を述べたら御指摘いただきたいと思うんです。 先ほど下稲葉議員がお話しされた問題、実は私もこの調査会の役割というのは一体何だろうかということをよく考えるんです。この前に国民生活調査会に所属していたことがあるんです。そのときにいろいろな地域を調査したり、各党の意見交換をしてきちっとまとまったものも随分あったと思うんですけれども、残念ながらそれが予算に反映されない。それから法律にもならない。どうしてかなというふうに思ったことがあります。各党意見が一致しているのであればせめて議員立法ででも出せなかったんだろうかなとも思ったことがありますので……
○山口哲夫君 三人の先生のお話、大変有意義で非常に感謝をしております。 それで、三人の先生にぜひお答えというよりお教えいただきたいと思うんですけれども、竹内先生のお話を聞いておりまして、これはエネルギー問題というのは世界的な全人類的な視点で見なければいけない、全くそのとおりだなというふうに聞いておりまして、そういうときに、例えば太陽光発電の問題なんかもその中では非常に大きな地位を私は占めていくんじゃないかなということを実は考えておりました。 たまたま山本先生の方からその後すぐお話がございましたけれども、この間テレビを見ておりましたら、報道も随分されておりますけれども、発展途上国などでは森林……
○山口哲夫君 村山総理、APECの会議、大変御苦労さまでございました。お疲れだと思いますけれども、早朝から委員会に御出席をいただいて感謝をいたしております。 さて、今回の税制改革の中で、国民が一番不満に思っているところは何かと言えば、やはり消費税率三%を五%に上げたということではないかと思います。しかも、総理大臣が社会党の委員長でございますから、社会党は消費税率を上げることについては反対してきたではないかというようなことで、大変不満の声も多いわけであります。 しかし、連立政権でありますから、それは社会党の考え方だけが、あるいは各党の一党だけの考え方が通るものでないことも、これは国民も理解は……
○山口哲夫君 久保田議員と大体同じようなことを実は考えておったんですけれども、題名としては、電力供給に占める電源に、今、久保田議員からお話がありました太陽光発電の問題とそれから天然ガスの問題、こういうものをもう少し重点的に使用することを政策的に考えるべきではないかというような意見でございます。 たまたま今お話がありましたけれども、昨年の十二月十六日に新エネルギー導入大綱についてという閣議決定がされました。同じ日に環境基本計画が実は閣議決定されているわけです。いわばこの環境基本計画に沿って新エネルギーの導入ということも考えられるというふうに解釈できるんですけれども、果たしてこういった大綱の方向……
○山口哲夫君 太陽光発電なんですけれども、これは毎年実施されている件数が余りにも少ないんで実は驚いているわけです。特に政府関係というのは余り予算もここに書いておりませんし、こういった政策というのはある程度公共施設に対して義務づけでもしない限りなかなか私は進んでいかないだろうと思うんです。だから、政府の施設だけでも積極的に義務づけをして、きちっと年次計画を立ててやるようなことを考えるべきではないだろうか。そういう年次計画が立っているのかどうなのか。一体なぜこんな微々たるものなのか。何か申しわけ程度にやっている実験的なものにしか見えないんですけれども、もう少しやっぱり思い切った政策としてやるべきじ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。