星野朋市 参議院議員
16期国会発言一覧

星野朋市[参]在籍期 : 15期-|16期|-17期-18期
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このページでは星野朋市参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

星野朋市[参]本会議発言(全期間)
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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 参議院本会議 第22号(1995/05/15、16期、平成会)

○星野朋市君 私は、平成会を代表して、政府提出の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案と、新進党提出の介護休業等に関する法律案に対しまして質問させていただきます。  我が国の人口は、かつて厚生省の人口問題研究所が試算で最大一億四千万人と想定をいたしましたが、現状では、西暦二〇一〇年に一億三千万人でピークを迎え、現在の出生率をもとにして計算をいたしますと、その後、総人口の急速な減少が想定されております。このような厳しい現状が存在していることを見逃すことはできません。  この事態は、先進国につきましてはある程度共通の現象であることは事実でありますけれども、我が国の特徴は、これまで世界のどの国……

星野朋市[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

星野朋市[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 労働委員会 第2号(1992/12/08、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私は、財形貯蓄について専らお尋ねをしたいと思います。  労働省は、平成五年度の税制改革の重要課題の一つとして財形貯蓄の非課税限度額の引き上げというのを要望しております。これについては自民党もこれを実現すべく今大蔵その他と折衝中でございますけれども、この財形貯蓄の非課税限度額、財形一般について、概略改めて御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 私は、会社勤めが非常に長かったものですから、財形年金を満六十歳になったことしの三月から実はもう受け取っているわけです、恐らく議員の中では非常に少ない例だと思うのでございますが。これは、二年ぐらい前に銀行の計算で、これ以上になると要するに……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会 第6号(1993/03/22、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私はきょう、主に経済と労働の問題について質問いたしたいと思います。よろしくお願いいたします。  まず、総理にお伺いいたします。  現在の景気の実態とその認識ということでございますけれども、この質問については今までかなりの方が総理に御質問なさいました。その中で総理は、従来の循環型の景気と資産デフレが重なっている、こういう形で今まで日本の中で見られなかった景気の後退が起こっている、こういうような御説明をされておりますけれども、私はまたちょっと別な考えを持っておるんで、その点について総理のお考えをお聞きしたいと思います。  景気の循環ということの中に、主としてこれは在庫の調整である、こ……

第126回国会 労働委員会 第10号(1993/05/25、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私は、労基法の法案審議に先立ちまして、実は雇用調整助成金のことについてお伺いしたいと思います。  先ほど大臣も言われましたけれども、雇用調整助成金はなかなか大変な制度でありながら、一般に知られていないという面もございます。  私は、三月の予算委員会で労働省に、その時点での雇用調整助成金の対象業種、たしか百四業種、それでカバー人員が恐らく二百四十万程度であったと思うんですが、三月末で、その後四月、五月ぐらいの見通しをお聞きいたしました。新聞報道でも見られるように、自動車業種という大きな業種が指定されましたので、かなり人数がふえていると思うんですけれども、雇用調整助成金の対象となって……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第12号(1994/01/13、16期、自由民主党)

○星野朋市君 大蔵大臣、大分お待たせいたしまして申しわけございません。この際でございますので、政治改革の問題はさておきまして、現在非常に問題になっております所得税減税と財政の今の状態について詳しく実はお聞かせ願いたいと思っているわけです。  今、大臣の頭にある所得税減税は、景気対策のための所得税減税であるのか、税制改革による抜本的な改革、いわゆる直間比率の是正という意味での所得税減税が頭にあるのか。もちろん、これは景気対策といいますと所得税減税でなくて政策減税も含むわけでございますけれども、そこを含めてどちらに重点を置かれているのか、お聞かせ願いたいと思います。

第128回国会 政治改革に関する特別委員会 第14号(1994/01/19、16期、自由民主党)

○星野朋市君 西川さんにお尋ねしたいのでございますけれども、少し具体的な例をもってお尋ねをいたします。  先ほど宮崎県の例を引かれまして、宮崎県選出の国会議員、代議士が六人から五人になって、今度の制度だと三人になる、こういうようなお話がございました。やはりこれはほかの県にとっても重大な関心事でございまして、一つ例を挙げますと、四国の高知でございます。これが現在五人、それが今度の小選挙区制が導入されますと二人になってしまう。高知県では今二人をせめて三人にしてほしいという運動をやっておりますけれども、こういう極端に少なくなる県について、要するに県民の声を代弁する代議士が非常に少なくなる。  政府側……

第128回国会 地方行政委員会 第2号(1993/11/02、16期、自由民主党)

○星野朋市君 鎌田先生の方から地方行政全般についての御質問がございましたので、私はちょっと角度を変えて具体的な形のものにつきまして質問させていただきます。  まず、リゾート法の施行に伴いまして全国でどのくらいの数の大規模なリゾート開発が行われたか、これは国土庁が主管でありましょうけれども、当然自治省は御存じのはずなので、それについてお答え願いたいと思います。
【次の発言】 そのうち地方自治体が第三セクターみたいな形で参加したのが幾つございますか。
【次の発言】 開発中のものを含めまして、そのうち非常にうまくいった件数、それから多少計画にそこを来しておる件数、それがおわかりですか。

第128回国会 予算委員会 第3号(1993/10/08、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私は、主として経済問題についてお伺いをいたします。  昨日、総理は、木庭委員の質問に答えまして、日本の経済の現況は非常に厳しく構造的不況であると御説明なされましたけれども、構造的不況をどういうふうに総理はお考えになっているか、その点についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 同じ質問を経済企画庁長官にいたします。  経済の認識につきまして、まことに失礼なんですが、先日衆議院予算委員会におきまして、経済問題について御質問なされましたのは我が党の津島さんだけなんですけれども、そのときのお答えを聞いておりますと、これは先日出されました月例経済報告書のところを簡単にお読みになったよう……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1994/06/15、16期、新緑風会)【政府役職】

○政府委員(星野朋市君) このたび沖縄開発政務次官を拝命いたしました星野朋市でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  佐藤沖縄開発庁長官の御指導のもと、一生懸命佐藤長官を補佐して、沖縄振興開発のために全力を尽くす所存でございます。  木宮委員長を初め諸先生方の一層の御指導、御鞭撻のはど、心からお願いを申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。  ありがとうございました。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1995/01/20、16期、平成会)

○星野朋市君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第132回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1995/03/20、16期、平成会)

○星野朋市君 私は、主として沖縄開発庁に御質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。木宮先生、渕上先生ともども最後に水の問題に触れられましたけれども、私はちょっとこの水の問題について詳しくお尋ねをいたしたいと思っております。  いつも水不足に悩まされる沖縄ですけれども、昨年本土が非常に水不足に遭ったときに沖縄は幸いに水は潤沢にあったわけです。これは、春先に非常に雨が多かったという好条件に恵まれたわけですけれども、ことしも本土は西日本を中心にして水不足に悩んでおりますけれども、沖縄のことしの見通しはいかがでございますか。
【次の発言】 今お話しの沖縄の平均的な消費量は約四十万ということでご……

第132回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1995/05/17、16期、平成会)

○星野朋市君 私は、平成会を代表し、本法律案につきまして賛成の討論を行います。  本年は沖縄が昭和四十七年五月十五日に本土復帰を果たしてから二十三年、戦後五十年の節目の年に当たります。本土復帰後、東西冷戦が終結し国際情勢が大きく変化したにもかかわらず、沖縄の米軍基地はわずか一四%しか返還されず、現在でも全県土の一一%、本島に限ると実に二〇%近くが米軍基地によって占められておるのが現状であります。  また、せっかく米国から返還された土地についても、細切れ返還であるなどの理由で計画的な跡地利用ができず、その結果、多くが長い間有効利用をされずに放置され遊休化しているのが現実であります。そのため、望ま……

第132回国会 予算委員会 第19号(1995/04/20、16期、平成会)

○星野朋市君 時間に制約がございますので、端的に御質問をいたします。  武村大蔵大臣にお伺いいたします。  為替はいわゆるファンダメンタルズを反映したものと言われております。武村大蔵大臣は、ファンダメンタルズにおける日本の円というのは幾らくらいが妥当だと思われますか。
【次の発言】 通貨当局の責任者が具体的に幾らと言えないことは私もわかっております。だけれども、大蔵大臣は、今おっしゃったように、ある部分が非常に投機的な面がある、こういう形で動いているということであるならば、あらゆるメッセージというのは私は送るべきだと思っているんです。  それで、これは私から言わせてもらえれば、ファンダメンタル……

第132回国会 労働委員会 第2号(1995/02/14、16期、平成会)

○星野朋市君 きょう、この参議院の労働委員会が開かれるちょうどこの日に、我々新進党の介護休業法案、これが法制局において整文化されることになっております。また、これは成案ができ次第そのときに議論させていただきます。介護休業に関しましては、きょうの午後、同僚の武田さんから御質疑があると思いますので、私は一般労働情勢について質問させていただきます。  まず、震災関係でございますけれども、労働省の調査によりますと、兵庫県、大阪府で事業所が十三万六千カ所、それから被保険者数が三百三万五千人と、こういうふうな数字が出ておりますが、今労働省はこの中で失業保険の対象になるような人たちがどのくらい出ると想定され……

第132回国会 労働委員会 第3号(1995/02/28、16期、平成会)

○星野朋市君 最初に、非常に事務的なことからお伺いしたいんですが、職業安定所に対しまして今まで相当な相談件数があったと思うんですね。この前の委員会でも、一週間に約五千件ぐらいの割合で増加しているというようなことを私は申し上げましたけれども、現在の状況はどうなっておりますでしょうか。まず、それをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 これは労働省の職員の方も大変だと思うんですね。一日に四百件、場合によってはもっと多い日もあると思うんですけれども。  それで、今の状況から推測しますと、これは役所としてはなかなか難しいと思うんですが、想像される失業者の数というものはどのぐらいになると考えておられるの……

第132回国会 労働委員会 第8号(1995/03/28、16期、平成会)

○星野朋市君 まず最初に、大臣にお伺いをいたします。  先週発生しました地下鉄サリン事件につきまして、その犠牲となられた方について、大臣は記者会見で労災の申請があれば認定をするというようなお話をされましたけれども、改めて御見解をお伺いします。
【次の発言】 素早い対応で私どもも大変大臣の見識に感銘を覚えているわけです。よろしくお願いをいたします。  さて、きょうは法案の審議に入る前に、円高の問題とそれからそれに伴う、私は余り産業空洞化という言葉を使いたくないんですが、失業の問題について少し議論を闘わせていきたいと思います。  労働省自体としては、この円高の原因というのはどういうふうにとらえられ……

第132回国会 労働委員会 第9号(1995/05/23、16期、平成会)

○星野朋市君 ただいま議題となりました介護休業等に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国は、世界に例を見ないほど急速に人口の高齢化が進行しており、その結果、高齢あるいは疾病のために介護を要する高齢者が急増しております。また今日、核家族化が進み、同時に女性の就業率の増加が進行しており、介護を支える家庭的・社会的環境は予想以上に悪化しております。これに対応する施設、制度の充実は国民の切実な要請であり、それにこたえることは政治の責務であります。  こうした状況を前にして、政府は新ゴールドプランを策定する等、高齢者福祉の実現のために諸制度の整備を進めておら……

第132回国会 労働委員会 第10号(1995/05/25、16期、平成会)

○星野朋市君 お答えをいたします。  今、足立委員が御質問なさいましたように、家庭生活と職業生活の両立ということは、これは政府の理念と私ども全く同じでございますけれども、育児の方はこれは一年たてば一年、二年たてば二年、はっきり予定ができるわけでございます。介護の方は急に起こって、しかも先がなかなか予測できない、こういう大きな違いがございます。そこで、我々は育児と介護は全く別個の視点で考えなくちゃいけない、こういうことが一つございます。  それで、せっかく育児休業法案がここで魂が入ったわけでございますから、介護休業をここで法制化するならば、最初から完璧とは言えないまでも、もう少し実のある形で法制……

第132回国会 労働委員会 第12号(1995/06/01、16期、平成会)

○星野朋市君 私は、平成会を代表して、修正の動議を提出いたします。  ただいま議題となりました衆議院送付の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国は、世界に例を見ないほど急速に人口の高齢化が進行しており、高齢あるいは疾病のために介護を要する高齢者が急増しております。同時に、急激な核家族化と女性の就業率の増加が進行しており、介護を支える家庭的・社会的環境は急速に悪化しております。こうした状況を前にして、政府は新ゴールドプランを策定する等、高齢者福祉の実現のために諸制度の整備を進められておりますが、その実現への道のりは遅々と……


星野朋市[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号(1993/04/14、16期、自由民主党)

○星野朋市君 御報告申し上げます。  去る二月十七日から十九日までの三日間、香川、愛媛両県において産業・資源エネルギー問題に関する実情調査を行いました。また、その一環として、十七日の午後、高松市において地方公聴会を開催いたしました。  派遣委員は、浜本会長、藁科理事、横尾理事、長谷川理事、立木理事、萩野理事、小池委員と私、星野の八名であります。  第一日目は、まず高松市において、四国通産局長から管内の経済、エネルギー事情等について概況説明を聴取いたしました。  四国は、石油ショック後産業経済の高度化におくれをとり、その経済的地位は相対的に低くなっております。それにもかかわらず、有効求人倍率は一……

第126回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号(1993/05/12、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私は、今までの議論を十分わきまえた上で、自民党としてのエネルギーに対する基本方針というものが策定されております。その抜粋を申し上げます。  近年、原油価格は世界的な需給緩和により、安定的に推移しておりますが、旧ソ連の社会主義体制の崩壊により、世界最大の産油国である同国からの石油安定供給が不安定なものになっております。また、一九八六年以降、世界の石油需要は増加に転ずる中、OPECへの依存度が再び高まりつつあります。こうした中で我が国は、石油依存度、石油輸入の中東依存度の高いエネルギー供給構造が主要先進国に比べて極めて脆弱であります。  エネルギーは経済社会及び国民生活の維持発展のた……


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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1993/10/27、16期、自由民主党)

○星野朋市君 私は、主として労働省にお聞きをいたします。後、若干通産省に御質問をしたいと思っております。  先ほども石岡局長からお話ございましたけれども、前国会で成立しました労働基準法の改正、もう一度改めてその理念と、それからこの資料三に要綱が書いてございますけれども、ここら辺については余りはっきりおっしゃらなかった。ポイントを述べていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、物流の相当部分を占める例えばトラック業界なんかは、労働省はどういうふうな事業者数を見ておられるか。例えば、運輸省が調査した事業者数というのは四万一千ぐらいですか。いろいろ統計が別々でよくわからないんですけれども……

第128回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1993/12/03、16期、自由民主党)

○星野朋市君 小山さんにちょっとお伺いしたいんですけれども、これはちょっと前段の話がございまして、経団連の中に最初ソニーの盛田さんが主唱してつくられた対米投資協議会というのがございましたですね。それは今どういうふうに、途中で名前変えていると思うのですけれども、対外投資協議会ですか、今もございますか。
【次の発言】 私は対米投資協議会の第一回から実は参加したんですけれども、そこで問題にされましたことは、かなり早い時期の問題だったですから、まずいわゆる現地法人の寄附の問題。それなんかに、要するに一々本社に聞かないで現地で裁量するようにと。私も実はアメリカに会社があるものですから、それはそういう形で……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/06/03、16期、新緑風会)

○星野朋市君 今、楢崎委員から非常に重要な御発言がありましたので、それに関連して私意見を申し上げたいのですが、まず切り口として一つ、さっき藁科委員から中間管理層のいわゆる失業の問題というのが提起されました。しかし、これは御承知のように、経団連が日本の企業の生産性の国際比較というのを調査して、実に驚くべき結果が出たわけです。日本の企業は強い強いと言われておったのだけれども、ホワイトカラーを含めたいわゆる日本企業の労働生産性は、実は経済が弱いと言われているフランスにも劣る。アメリカ、ドイツ、イギリス、ヨーロッパ諸国に対して日本のホワイトカラーを含めた労働生産性は大体八〇前後であると、こういう調査結……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1994/11/09、16期、新緑風会)

○星野朋市君 それでは私の方から、少し立場を変えて経済企画庁にお伺いしたいんですが、まだ七―九の結果が出ておらないと思いますけれども、本年上半期の経済成長率はどのくらいであると推定されますか。答えにくいところは結構ですよ。
【次の発言】 これは上半期のことは参考でお聞きしたんですけれども、ことしの経済成長率の見通しは二・四%ですね。これについては今のところ経済企画庁はどう見ておられるか。
【次の発言】 問題は、実はことしの成長率にあるんではなくて、日本の今の経済の見通しとして中長期的に見た政府の経済成長率は宮澤内閣の生活大国五カ年計画、このときに策定した実質三・五、名目で五、この数字以外のもの……

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号(1994/11/11、16期、新緑風会)

○星野朋市君 資源エネルギー庁にお伺いいたしますけれども、この二〇一〇年までの需給見通しの改定が三年余で改定されたわけですけれども、前回の見通しとそれから今回の見通しで最終的にどのくらいの違いがあるか、総エネルギーですね。それをお答え願いたいんです。――じゃ調べておいてください。  私の記憶では、要するに最終見通しについて、結局のところ新エネルギーを削減して、それから石炭を一億四千万トンから一億三千四百万トンにして、それからLNG、天然ガスの割合を少しふやした、こういう形になっているはずなんですね。調べがついたらちょっとお答え願いたい。

第131回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号(1994/11/30、16期、新緑風会)

○星野朋市君 この調査会の産業分野の問題というのは、これの発足時に労働問題を中心にやろうということで始まったわけですから、産業一般について、もちろんそれは労働に関係する問題ですからそれを避けては通れませんけれども、これは特に労働問題についてということで発足したということをもう一回思い起こしていただきたいのであります。同時にこれは労働基準法改正の問題が絡んでいましたから、こういうことで始まったわけです。  先ほど楢崎先生もおっしゃっておられ、それから牛嶋先生も私と全く同じ意見で、私は日本の経済成長率の問題を常に話題にしてきたわけです。この間の参考人への質問もほとんど成長率に絡んで申し上げましたし……

第131回国会 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会 第1号(1994/11/16、16期、新緑風会)

○星野朋市君 村山総理、大変御苦労さまでございました。  時間がございませんので大蔵大臣に端的にお尋ねをいたしますけれども、今度の税制改革によって消費税が二%上がる。これによって国の税収は幾らふえますか。
【次の発言】 その四兆一千億円の増収に対しまして、要するに、支出の面では極めて整合性のある単年度の歳入歳出、これはでき上がっているわけですね。その中に、減税が先行しますから、つなぎ公債のいわゆる償還分というのが五千億計上されております。これは何年かかって償還するという計算になっておりますか。
【次の発言】 異例の長さなんですね。建設国債は六十年ですからよろしいんですけれども、いわゆる赤字国債……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号(1995/02/15、16期、平成会)

○星野朋市君 今回の調査会は産業問題、産業一般はよろしいのですけれども、そもそもは企業のフィランソロピーの問題、それからボランティアの問題、これを重点的にやろうという形でスタートしているわけです。ですから、産業全般の問題、今問題になっている労働流動化の問題というのは大きな問題なんですけれども、当然主眼はそこにあるわけです。  広中先生はボランティアに関する議員立法の準備を今なさっておりますけれども、どういう形でそれを出すかというところが問題になります。議員立法ですから、当然骨子と法制化が必要になりますけれども、私、後で申し上げたいんだけれども、ボランティアなりそういうものをどういう形で持ってい……



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データ更新日:2022/12/18

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