このページでは竹山裕参議院議員の17期(1995/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は17期国会活動統計で確認できます。
○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、消防事務の円滑な運営に資するため、消防本部に消防職員委員会を置くとともに、あわせて、災害の規模等に照らし緊急を要する場合等における消防の応援に関する特例を創設しようとするものであります。 委員会におきましては、消防職員委員会のあり方、消防の応援体制整備の留意点等について質疑を行いましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。なお、本法律案に対し、附帯決議が付されておりま……
○竹山裕君 私は、自由民主党を代表して、経済構造改革、金融システムの改革、農林漁業、沖縄問題を中心に、総理初め関係大臣に質問をいたします。 我が国経済は、緩やかな回復基調にあるものの、中小企業の経営、雇用状況は依然厳しく、最近は、株価の下落低迷、為替相場の円安傾向に見舞われております。これは超低金利政策にもかかわらず産業の空洞化など経済の先行き不透明のため、景気の自律回復力が弱いことが背景にあるからであります。こうした状況を打破するには、従来型の経済政策では対応不可能と考えるところであります。 世界経済は、社会主義経済の崩壊に伴い、市場経済圏が十億人規模から四十億人へ急膨張をしつつあり、大……
○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、臓器の移植に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、第百三十九回国会に衆議院において中山太郎君外十三名から提出されたものであり、今国会に至り、同院で可決され、本院に提出されたものであります。 その内容は、移植医療の置かれている状況等にかんがみ、人道的見地に立って、臓器の移植が臓器の提供の意思を生かしつつ移植術を必要とする者に対して適切に行われるようにするため、臓器の移植について、本人の臓器提供に関する生前の意思の尊重、移植機会の公平性の確保等の基本的理念を定め、並びに国、地方公共団体及び医師の責務を……
○竹山裕君 ただいま議題となりました法律案につきまして、御報告申し上げます。 本法律案は、行政改革の一環として、許可等の申請に係る国民の負担軽減を図るため、十六法律、四十九事項にわたる許可等の有効期間の延長を一括して行おうとするものであります。 内閣委員会におきましては、許可等の有効期間を延長する際の期間設定の基準、今回の措置による具体的な負担軽減の効果、規制緩和が消費者保護に及ぼす影響等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍……
○竹山裕君 ただいま議題となりました給与関係三法律案につきまして、御報告申し上げます。 まず、一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、本年八月の給与についての人事院勧告を実施しようとするものであります。 その内容は、俸給月額、扶養手当、特地勤務手当に準ずる手当、期末手当及び勤勉手当等の額の改定、ハワイ観測所勤務手当の新設並びに指定職俸給表の適用を受ける職員についての期末特別手当の新設及び期末手当の廃止等を行おうとするものであります。 なお、指定職職員については、俸給表及び期末特別手当の支給割合の改定を一年延……
○委員長(竹山裕君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび地方行政委員長に選任されました竹山裕でございます。
甚だ微力ではございますが、皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委員会の公正円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に鎌田要人君、溝……
○委員長(竹山裕君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る九月二十八日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として志苫裕君が選任されました。
また、十月二日、高橋令則君、浜四津敏子君及び平田健二君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君、和田洋子君及び岩瀬良三君が選任されました。
【次の発言】 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、地方行政の改革に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(竹山裕君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第六一号地方交付税率の引上げに関する請願外八十八件を議題といたします。
まず、理事会においで協議いたしました結果について、専門員に報告させます。佐藤専門員。
【次の発言】 それでは、理事会において協議いたしましたとおり、第六一号地方交付税率の引上げに関する請願外八十八件はいずれも保留といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
地方行政の改革に関する調査につき……
○委員長(竹山裕君) ただいまから地方行政委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日、齋藤勁君が委員を辞任され、その補欠として山口哲夫君が選任されました。
【次の発言】 国政調査及び継続調査要求に関する件についでお諮りいたします。
本委員会は、従来どおり地方行政の改革に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○竹山裕君 お許しを得て、この場から一言ごあいさつを申し上げます。 私、竹山裕、委員長在任中は、理事並びに委員の皆様方から格別の御支援、御協力を賜りまして、大過なく当委員会の運営ができましたことを改めて厚く御礼申し上げる次第でございます。 なお、引き続き委員としてこの地方行政委員会に所属させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手)
○竹山裕君 当委員会が行いました委員派遣につきまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は渡辺委員長、関根理事、小山理事、有働委員、田村委員、今井前委員及び私、竹山裕の七名で、去る九月十一日から十三日までの三日間、大分県及び福岡県を訪問し、地方分権の推進状況及び介護保険制度への対応に焦点を絞りつつ、県、市町村における行財政状況及び地域振興対策等の実情を調査してまいりました。 以下、調査の概要について申し上げます。 まず、大分県についてであります。 大分県では、生産第一主義のGNP社会から国民の満足度を重視するGNS社会への転換を県政執行の基本方針とし、九州・アジアの玄関口を目指す……
○委員長(竹山裕君) 一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆様方の御推挙によりまして委員長の重責を担うことになりました竹山裕でございます。
委員各位の御指導、御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は八名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に岡部三郎君、加藤紀文君、関根則之君、木庭健太郎君、和田洋子君、照屋寛徳君、川橋……
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に成瀬守重君及び菅野壽君を指名いたします。
【次の発言】 臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両案を一括して議題といたします。
まず、臓器の移植に関……
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に照屋寛徳君を指名いたします。
【次の発言】 臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両案を一括して議題といたします。
両案の趣旨説明の聴取は既に終了し……
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両案を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後四時四十八分散会
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)につき、現地において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両案を一括して議題とし、前回に引き続き質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分に再開することとして、休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両……
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会を開会いたします。
臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)、以上両案を一括して議題といたします。
去る十二日、当委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。
まず、大阪班の御報告を願います。木庭健太郎君。
【次の発言】 次に、新潟班の御報告を願います。関根則之君。
【次の発言】 これをもって派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)について、前……
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
去る六月十八日の本会議におきまして内閣委員長に選任されました竹山裕でございます。
本委員会は国家行政組織や国の防衛等の重要な諸問題を所管する委員会でございます。このような重大な責務を担う内閣委員会の委員長といたしまして、委員各位の御指導、御協力を賜り、公正円満な委員会運営を行っていく所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
鎌田前委員長から退任のごあいさつがございます。鎌田要人君。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
鈴木正孝君から、文書をも……
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月八日、笠井亮君が委員を辞任され、その補欠として吉岡吉典君が選任されました。
また、昨十五日、聴濤弘君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。久間防衛庁長官。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨十二日、聴濤弘君が委員を辞任され、その補欠として緒方靖夫君が選任されました。
【次の発言】 許可等の有効期間の延長に関する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、直ちに採決に入ります。
許可等の有……
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから内閣委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査並びに国の防衛に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
……
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨一日、聴濤弘君及び吉岡吉典君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君及び阿部幸代君が選任されました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律及び一般職の任期付研究員の採用、給与及び勤務時間の特例に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。小里総務庁長官。
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二日、吉川春子君及び阿部幸代君が委員を辞任され、その補欠として聴濤弘君及び吉岡吉典君が選任されました。
また、去る三日、鈴木政二君、長尾立子君及び鈴木正孝君が委員を辞任され、その補欠として村上正邦君、狩野安君及び猪熊重二君が選任されました。
【次の発言】 市民活動促進法案、非営利法人特例法案及び市民公益活動法人法案を一括して議題といたします。
まず、発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。発議者衆議院議員小川元君。
【次の発言】 発議者笠井亮君。
○委員長(竹山裕君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第二号元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外二百三十一件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第二号元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する請願外五十七件及び第三〇三号軍人恩給の改善に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第三号共済年金の改善に関する請願外百七十二件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言あいさつを申し上げます。 去る一月十二日の本会議におきまして行政監視委員長に選任されました竹山裕でございます。 既に御承知のとおり、本委員会は、参議院改革の一環として、参議院に期待される行政監視機能を向上させるために、今国会から新たに設けられたものでございます。 本委員会に課せられております使命は、国権の最高機関である国会が、その機能を十分に発揮して、行政を恒常的に監視するということであり、委員長としてその職責の重大さを痛感している次第でございます。 委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして、……
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二日、峰崎直樹君及び橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び山下芳生君が選任されました。
【次の発言】 行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。
本日は、行政監察制度の現状について総務庁から説明を聴取した後、質疑を行うことといたします。
議事の進め方でありますが、まず、総務庁長官及び政府委員から説明を聴取した後、各会派を代表する委員が五分程度順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。
速記をとめてください。
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月三日、山下芳生君が委員を辞任され、その補欠として橋本敦君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に作家・経済評論家堺屋太一君及び北海道大学法学部教授山口二郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月十八日、小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。
また、昨十四日、千葉景子君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君及び朝日俊弘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月十五日、菅野久光君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君及び峰崎直樹君が選任されました。
また、昨二十一日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として萱野茂君が選任されました。
さらに、本日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長……
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。 行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。 本日は、行政機関の内部監察及び監査の在り方について、自由討議形式でおおむね二時間程度、委員各位の御意見を伺いたいと存じます。 議事の進め方でありますが、まず各会派から一名ずつ大会派順に御意見をお述べいただきまして、その後、委員相互間で自由に意見交換を行う方法で進めてまいりたいと存じます。 その際、委員の一回の発言時間はおおむね三分程度とさせていただきます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、御意見のある方は順次御発言願いま……
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十日、小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として峰崎直樹君が選任されました。
また、去る六月五日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。
【次の発言】 行政監視、行政監察及び行政に対する苦情に関する調査を議題といたします。
本日は、行政機関の内部監察及び監査の在り方のうち、服務監査について大蔵省から説明を聴取した後、質疑を行うことといたします。
それでは、まず大蔵大臣から説明を聴取いたします。松永大蔵大臣。
○委員長(竹山裕君) ただいまから行政監視委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る六月八日、萱野氏君及び菅野久光君が委員を辞任され、その補欠として千葉景子君及び峰崎直樹君が選任されました。
また、去る同月十一日、平田健二君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君が選任されました。
また、昨十六日、千葉景子君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。
さらに、本日、北澤俊美君及び峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君及び今井澄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在……
○竹山裕君 では、お許しをいただきまして、この席から御礼のごあいさつをさせていただきます。 私、竹山裕、内閣委員長在任中は、理事そして委員の先生方の格別の御支援、御協力を賜りまして大過なく内閣委員長の職務を全うできました。改めて厚く御礼を申し上げます。 なお、引き続き当総務委員会の委員として所属させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手)
○委員長(竹山裕君) ただいまから臓器の移植に関する特別委員会公聴会を開会いたします。 本日は、臓器の移植に関する法律案(第百三十九回国会衆第一二号)及び臓器の移植に関する法律案(参第三号)につきまして、六名の公述人の方々から御意見を伺います。 御出席いただいております公述人は、北海道大学医学部第一外科教授藤堂省君、慶應義塾大学名誉教授・弁護士中谷瑾子君、主婦渡辺環君、三菱化学生命科学研究所副主任研究員ぬで島次郎君、日本移植コーディネイター協議会会長玉置勲君、大正大学教授・浄土宗僧侶藤井正雄君、以上の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙……
○竹山裕君 自由民主党の竹山裕です。 超御多忙の本間、鷲尾両公述人、御出席御苦労さまでございました。 まず、本間公述人にお伺いをいたします。先生は財政制度審議会の特別委員をされておられるわけでありますが、今後の財政政策に関してお伺いいたします。 ただいまもお話がありました景気対策と財政赤字に関しましては、我が国のバブル崩壊後幾たびかにわたって景気対策を講じてきた結果がお話しのような巨額の公債残高を抱えるに至ったわけであります。一昨年十二月の財政審議会答申でも、既にケインズ的政策は財政政策の議論として妥当性を欠くのではないかという指摘もあったわけでありまして、この点は欧州でも同じであります……
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