田中直紀 参議院議員
18期国会発言一覧

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田中直紀[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中直紀参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院18期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
田中直紀[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院18期)

田中直紀[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号(1998/10/09、18期、自由民主党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。関連質問を申し上げます。  金融関連法案も成立のめどが立ったということで大変明るいニュースであるわけでありますけれども、一方で、御存じのとおり、東京株式市場で十二年八カ月ぶりに一万三千円の平均株価を割るという安値を更新したわけでございます。御存じのとおり、銀行関連におきましても信用収縮の影響が出てくるわけでありますし、含み資産が減るということで大変企業の業績悪化にも波及をしてくるという、大変な時期にあるわけでございます。  小渕内閣にとって金融問題、一つ山を越えたわけでありますけれども、これからの経済対策につきまして、現在の日本経済の現状をまずど……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 交通・情報通信委員会 第3号(1999/03/12、18期、自由民主党)

○田中直紀君 おはようございます。自由民主党の田中でございます。  まず、地上波放送のデジタル化の取り組みについて質問をさせていただきます。  昨年の四月に、総合経済対策ということで三百五十億の予算が地上波のデジタル放送の研究のため計上をされました。その後、御案内のとおり、地上デジタル放送懇談会の最終報告ということで、多彩なサービス提供のため、六メガヘルツの帯域幅を割り当てるということと、スケジュールとしましては、二〇〇〇年から試験放送を開始する、あるいは二〇〇六年から全国レベルの導入を完成するというスケジュールが答申をされました。  また、アナログ放送の終了が二〇一〇年、こういう状況を受けて……

第145回国会 交通・情報通信委員会 第5号(1999/03/23、18期、自由民主党)

○田中直紀君 自由民主党の田中でございます。きょうは、海老沢会長わざわざ御出席をいただいておりますので、NHKを中心に御質問をいたしたいと思います。  いよいよ二〇〇〇年末にはデジタル化になるわけでありますけれども、平成十一年度の予算におきましては、ハイビジョン強化策ということで大変会長も意欲的に取り組んでおられるということを伺っております。今後のハイビジョンの充実強化、促進についてお伺いをいたしたいと思います。  それからあわせて、ハイビジョンの強化の中で大変心配されますのは、来年末のBSデジタル放送につきまして、世界共通のいわゆる放送規格の問題でありますけれども、御存じのとおり、我が国にお……

第145回国会 交通・情報通信委員会 第11号(1999/05/18、18期、自由民主党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。  提案されました三法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。  アメリカで昨年の十一月に、十大都市でありますが、四大ネットワーク系列局で地上波のデジタル放送が開始をされたわけであります。また、昨年の九月でありますか、英国放送協会、BBCが既に世界に先駆けてデジタル放送、地上波を開始いたしておるところでございます。  情報産業が急速に発展をしてきておる中で、我が国は、インターネットの導入あるいは携帯電話の普及についてはおくれをとってしまったという感が大変深いわけでありますけれども、デジタル化の進展の中で、何といっても視聴者のニーズにこた……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 行政監視委員会 第2号(1999/12/13、18期、自由民主党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。  私からは、東海村臨界事故に関しまして、科学技術庁及び原子力安全委員会に質問をさせていただきます。行政監視委員会でございますので、管理あるいは安全審査の面でお伺いをいたしたいと思います。  今回の臨界事故におきましては、ジェー・シー・オーという工場、これは民間施設でございます。転換試験棟というところでウラン一八・八%、こう書いてありますが、それの精製をしておった、こういうときに事故が起きたわけであります。  三点ほどまずお伺いをいたしたいんですが、こういう東海村の住宅街に非常に近いところで、あるいは民間のどちらかというと町工場のような状況の中で……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 交通・情報通信委員会 第7号(2000/03/28、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。NHKを中心に御質問させていただきます。  放送と青年に関する問題でありますけれども、先般、二月七日にNHKと民放連が中心になりまして放送と青少年に関する委員会の設置を決められた、こういうことでございます。  これは一昨年以降、我が国も大変暴力事件あるいは殺傷事件という犯罪が続発をしたことを受けて、郵政省を中心として青少年と放送に関する調査研究会の報告がございました。また、NHKと民放連が専門家会合ということで具体的な対応策を御検討された。この内容で、今回、四月から設置をされ、一般視聴者から寄せられた意見、苦情を毎月審議し、結果を委員会の意見とし……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第8号(2000/03/30、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田中直紀君 おはようございます。自由民主党の田中直紀でございます。  きょうは、議題でございます港湾運送事業法の一部を改正する法律案についてお尋ねをいたしたいと思います。  昨年の六月に運輸政策審議会の答申が行われ、今回一部改正ということで、港湾運送事業者の規制緩和を図る、こういう内容で理解をいたしております。  まず、事業者の労働者最低保有基準を一・五倍に引き上げる、こういう方針を運輸省がこの法律に従いまして打ち出しておられるわけでありますが、事業者が新規参入をするというためには、この法律におきましては一定の基準を得てそして新規参入をする、こういうことがうたわれておるわけでございます。  ……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第17号(2000/05/16、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。  きょうは、道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきます。  いわゆるバス事業の規制緩和、そしてまたタクシー、ハイヤー事業の規制緩和ということでございます。運輸省におかれましては、平成五年の規制緩和についての行政改革の推進という閣議決定に基づきまして、今日まで運輸事業につきましての規制緩和法案を成立して努力をされてきたわけでございます。今回の二法案の成立を図りますと、運輸省所管の事業につきましてはほぼ全面的に規制緩和の体制になる。こういうことでございまして、運輸大臣には、長年運輸行政に携わって……

第147回国会 交通・情報通信委員会 第18号(2000/05/18、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。  引き続きまして、道路運送法の一部改正案につきまして質問させていただきます。  第二十三条に運行管理者についての規定が今回追加になっておるといいますか改正になっております。従来、運行管理者というのが、バス事業もそうでありますが、トラックあるいはタクシーにおいても運行の管理あるいは運転手の皆さん方の健康管理等に携わっているわけでありますが、第一号に「運行管理者試験に合格した者」ということで規定をされておりますので、これは正式に国の資格というものにしていく、こういうことでありますし、第二号をなぜつけ加えておるのか、試験でありますから、経験者のみなら……

第147回国会 行政監視委員会 第3号(2000/03/13、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。  先週に引き続きまして、行政監察及び警察行政に関する問題について質問をさせていただくわけでありますが、私からは警察行政につきまして質問をさせていただきます。  このたびの新潟県の少女監禁事件に端を発しまして、警察の一連の不祥事につきましては一部の警察官の使命感の欠如ということで大変残念に思うわけでございます。  この監禁事件そのものにつきましては、先般、警察庁の報告書ということで報告を受けておるわけでございますけれども、被害者の女性が九年二カ月という長期にわたって自宅監禁をされた大変痛ましい事件でありますが、経過を振り返ってみますと、今から考え……

第147回国会 行政監視委員会 第6号(2000/04/17、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。きょうは石油公団の問題につきまして質問をさせていただきたいと思います。  石油公団の問題につきましては、通産省で平成十年九月に再建検討委員会の報告書をいただいております。また、特殊法人に関する調査結果報告書というのを昨年の十一月に当委員会に報告いただいておるところでございます。  ことしに入りましてアラビア石油、これは自主開発油田の我が国にとっては大変重要な会社であるわけでありますが、四十年来の採掘権益の交渉が不調に終わり、サウジアラビア沖の採掘権が失効した、こういう事態であったわけでございまして、石油公団を取り巻く環境からしてもいろいろこれから……

第147回国会 行政監視委員会 第7号(2000/05/08、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。きょうは喫緊の課題であります警察行政全般につきまして私から質問をいたしたいと思います。  警察庁長官にも御出席をいただきました。御礼を申し上げたいと思います。ただ、少年犯罪が大変頻発をいたしておる中で、この連休におきましてもバスの乗っ取り事件あるいは主婦殺害という大変残念な事件が起こっておりますし、再発防止あるいは原因追及について全力を挙げてお願いをしたいと思います。私からも亡くなられた方々に心から哀悼の意を表したいと思います。  警察行政につきましての基本的な認識でありますが、我が国の治安のよさは世界に誇るものの一つであります。その中で警察の果……

第147回国会 行政監視委員会 第9号(2000/05/22、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中でございます。  税関業務について具体的に質問をいたしたいと思いますが、総務庁の行政監察局におきまして、平成四年には輸出入許可等に係る審査・検査の迅速化を図ること、あるいは社会悪物品の取り締まりの強化をする、そしてまた適切な要員配置、税関官署の配置の見直しを実行していく、こういう勧告がなされております。  また、平成十一年十二月には、業務量に対応したより一層適切な要員配置を行うこと、あるいは税関官署の配置の見直しを引き続き推進していく、こういうことでございますし、大変税関業務も要員の配置に苦慮されておるわけでありますが、必要なところは適切にしていっていただきたい、……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 財政金融委員会 第6号(2001/03/29、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 御指名がございましたので、農林水産省の立場としてお答えを申し上げます。  今、財務大臣から大局的な、そしてまた歴史的なお話がございましたが、農林水産省、御存じのとおり、ネギ、生シイタケ、畳表の三品目につきましては、三月二十三日に実態調査の概要が公表されたところでございます。  農林水産省といたしましては、暫定措置の発動の要件がいろいろございますけれども、ことしに入って、さらなる価格あるいは需給動向、そしてまた経営動向等を勘案いたしまして、三月二十六日には我々、副大臣・政務官会議、あるいは二十七日には谷津農林水産大臣が入りまして農林水産省の立場を明確にしたところでございま……

第151回国会 農林水産委員会 第4号(2001/03/15、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 農林水産副大臣を拝命いたしました田中直紀でございます。  農林水産行政の遂行に当たりましては、谷津大臣のもと、松岡副大臣、金田、国井両政務官と力を合わせて全力で尽くしてまいります。  太田委員長初め委員各位の皆様方の御協力、御支援を心からお願い申し上げます。(拍手)

第151回国会 農林水産委員会 第5号(2001/03/22、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 副大臣を拝命いたしました田中でございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。  先生から御指摘をいただきましたので。一月六日から省庁再編ということで副大臣の制度ができました。大変権限もございますけれども、責任の重大さを感じて務めておるところでございます。  きょうも八時半から副大臣会議がございました。当面する問題についてしっかりと意見を申し上げ、政府の方針に活用していただく、こういうことで取り組んできておるわけでありますが、政治主導につきましては、今まで事務次官会議がございまして、やはり各省庁の調整が官僚主導といいますか、事務次官会議で行われていたのではないか、こ……

第151回国会 農林水産委員会 第6号(2001/03/27、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) じゃ、私の方からお答え申し上げます。  先般、琵琶湖の問題で滋賀県の知事がお出かけいただきまして、琵琶湖の状況の説明がございました。やはりここ二十年ぐらいの間に大変生態系について破壊をされておるということで、琵琶湖の管理のために県自身がブラックバスの捕獲について大変努力をしているけれども、繁殖力が大変強いということで追いつかないと。  そういう中で、やはり密放流が行われておるんじゃないかというようなこともじかに現地では見受けられるということでございまして、全国的に大変ここ十年ほどで非常に広く分布が広がってきたということでありますので、先生が御指摘のように、自然発生的とい……

第151回国会 農林水産委員会 第10号(2001/05/17、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 小泉内閣の発足に伴いまして、農林水産副大臣を改めて拝命いたしました田中直紀でございます。  武部大臣の御指示のもと、副大臣、大臣政務官と力を合わせて農林水産行政の遂行に全力を尽くしてまいりたいと思います。  委員長初め委員の先生方の御指導、御鞭撻を心からよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第151回国会 農林水産委員会 第11号(2001/05/24、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 郡司先生の御質問にお答えいたしますが、私が専門というよりは、共稼ぎをしておる家庭でございますのでわかるのではないかと、こういう御指摘じゃないかと思います。  当然、共稼ぎにはいいところもあれば、ちょっとぐあいが悪いかな、こういう側面もあるわけでありますが、時代が既に、女性の皆さん方の能力を社会が認めて、そして大いに貢献していただこうと、平成十一年の六月には男女共同参画の法律も通っておりますから、そしてまた小泉内閣の大きな柱であります。農林水産省につきましても、組織を確立いたしたところでございます。  若干触れさせていただきますが、やはり農業の女性の比率は六割を超えておる……

第151回国会 農林水産委員会 第12号(2001/05/29、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 私からお答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、賦課方式への変更がその後の情勢に大変ミスマッチであったというような印象もありますし、私もそういうふうに認識をいたしております。  当時、昭和五十六年は大変経済環境がよくなってきたということもありまして、物価スライドあるいは緩和された経営移譲要件への対応ということがなされたわけであります。しかし、農業関係につきましては、そのバランスをとるまでに保険料を一気に上げるということはなかなか忍びがたい、こういうことだったと思うんですけれども、徐々に保険料を上げていこうと、こういうことで対策が打たれたわけであります。  平成元年にこ……

第151回国会 農林水産委員会 第17号(2001/06/14、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) TAE制度の導入についての御質問だと思っております。  漁獲努力量管理制度ということで導入をさせていただくわけでありますが、委員御指摘のとおり、基本法十三条において、資源管理、保存の大切さをうたっております。今回、このTAE制度は、海洋生物資源保存管理法、いわゆるTAC制度の中で導入をするという形になっております。  TAC制度は、御存じのとおり、国連海洋法条約によりまして、二百海里内の資源を管理していくということが各国で導入をされたわけでありますが、御存じのとおり、資源が大変減少しておる。昭和五十九年には千二百万トンの漁獲量がありましたが、現在は六百六十万トンと、こう……

第151回国会 農林水産委員会 第19号(2001/06/19、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) 武部大臣が午後から出席ということで、私、そしてまた大臣政務官、水産庁長官からお答えをさせていただきたいと思います。  岸先生からの多岐にわたる御質問でありますので、それぞれお話を申し上げたいと思いますが、基本法あるいは関連法の制定に伴いまして具体的な施策はいかに行われるか。参考人の皆さん方の現場の声も伺いまして、大変困難な水産環境にある、早急に施策を講じるべきだと、こういう真剣なお話も私は委員として拝聴させていただいたわけでございます。  御存じのとおり、水産基本法第二条におきましては、水産物の安定供給の確保を図る、また第三条におきまして、水産業の健全なる発展をするとい……

第151回国会 農林水産委員会 第23号(2001/06/26、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) はい。
【次の発言】 ちょっと前のことなので、私自身は国産材かどうかわかりませんが、既に四十年ぐらいもっておりますから、そういう面ではそれなりに国産材を使わせていただいていると思っています。  一言つけ加えさせていただきますと、新潟県と山形県は隣り合わせでありますが、一番近い山北町で林業と漁業を中心にやっています。したがいまして、今度その加工センターをスタートする、こういう中にあって地産地消ということをしっかりと打ち立てていこうと。これも、新潟県もやはりしっかりと木材を、港もありますし輸入材もどんどん入ってまいりますけれども、しかしやはり保証をしながら、五十年あるいは北……

第151回国会 予算委員会 第7号(2001/03/09、18期、自由民主党・保守党)【政府役職】

○副大臣(田中直紀君) お答えを申し上げます。  私も雪国の新潟県ということで御指名をいただいたと思います。  昭和三十八年の三八豪雪以来の大変な降雪だというふうに思っておりますし、山形でも大変被害が大きいということで、心から農家の皆さん方にお見舞いを申し上げたいと思います。  ブドウにつきましても、サクランボに次ぐ山形県では大変な農産物であろうかと思いますし、今、農林水産大臣からお答えを申し上げましたけれども、先ほどの写真を拝見いたしますと全壊しておると、ブドウ棚が。  そういうことでこの秋の収穫が非常に心配されるわけでありますから、そういう意味で農業生産総合対策事業の助成対策をしっかりやら……


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各種会議発言一覧(参議院18期)

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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国民生活・経済に関する調査会 第1号(1999/02/03、18期、自由民主党)

○田中直紀君 先ほど金田先生から国際的な比較の話があったのでちょっと思い出して御質問申し上げます。  ヨーロッパのフランスの方で、雇用創出ということも兼ねていわゆる生活学習の指導ということで、準教員というような形でしょうか、イギリスもそれを採用して雇用の創出も兼ねてこれからの青少年育成のために相当の数の募集を行って今実施に入る、こういう形になっているんですが、その制度の是非というものをちょっと教えていただきたい、これは文部省です。  それからもう一つ、中高一貫教育については、もう常識的に考えて、中学から高校は先ほどのお話で九七%の進学率である、こういうことでありますから、確かに受験をしてそれぞ……

第145回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(1999/02/10、18期、自由民主党)

○田中直紀君 介護保険法案のことについてお伺いいたします。  制度ができ上がった後、私どもは四十歳以上が月二千五百円程度の保険料だと、こういうことで話をいたしておりますけれども、最近の情勢によって若干月々の保険料が上がるようなこともちょっと報道で聞くわけであります。成立いたしましてから時期もたっておりますから、余り保険料の増減があっては我々も説明が間違っていたと、こういうことになりかねないわけでありますので、その辺は懸命に計算していただいておるんでしょうが、間違いないのかどうかということが一つ。  それから、新潟県百十二市町村におきましては、これは私もちょっと段階的なのはわかりませんが、サービ……

第145回国会 国民生活・経済に関する調査会 第3号(1999/02/24、18期、自由民主党)

○田中直紀君 田中でございます。  先生のお話は大変有意義なお話が多いと思っておりますが、先ほども、常に教師が忙しいというお話と、それから読み書きそろばんの原点に返ってやるべきであるというお話も伺いました。  学校教育の中で、これはテレビと自動車の時代に突入したとき、マクルーハン理論というものがありまして、十年、二十年たてばテレビの影響が出て、いわゆるホットな人間が少なくなると。テレビで体験したということで、何でも知っているような顔でコールドというんでしょうか、無感動の人間が育つんだというマクルーハン現象が当然現在進行しておることは間違いないと思います。教育現場は余り接触がないですが、会社等で……

第145回国会 国民生活・経済に関する調査会 第4号(1999/03/03、18期、自由民主党)

○田中直紀君 田中でございます。もう余り時間がないようなので、簡単にお伺いします。  保健室への登校の実態からいって平成八年は平成二年に比べて割合が相当大きくなっているということでありますので、引き続き最新の傾向がどういう状況になっているかということ。  それから保健室、養護教諭の関係で、最後に佐藤先生から御要請があったと思うんですが、この中で特に二、三挙げて複数の養護教諭というものの体制が必要であるということについての重要性、あるいは校内体制の見直しと整備、保健室のさらなる整備が必要である、あるいはスキンシップができるような、ヘルスケアができるような体制とか、いろいろ要請があると思いますが、……

第145回国会 国民生活・経済に関する調査会 第5号(1999/04/16、18期、自由民主党)

○田中直紀君 きょうはどうもありがとうございました。自由民主党の田中でございます。  大淵先生に一つお伺いいたしたいと思いますが、当然、少子化の経済的な影響というものは、中期的に見ても御指摘のように供給面での減少、労働、資本、技術という面でのとらえ方は事実だと思いますし、また経済成長においては需要面での縮小ということが大きな問題になるわけでありますが、経済低成長が少子化の一つの大きな要素だという側面は否めないと思います。  しかし、これだけ経済の規模が大きくなってきておりますから、成長努力はしていくわけでありますが、なかなか時間がかかるという中で、人口が減ってくると再配分はある面ではふえてくる……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 国民生活・経済に関する調査会 第2号(2000/02/23、18期、自由民主党・自由国民会議)

○田中直紀君 きょうはどうも三先生ありがとうございました。  自由民主党の田中でございます。ちょっと思いつくままに質問をさせていただきたいと思います。  椋野先生の九ページに、子育て支援策ということで、大変項目を並べて子育て支援についての要望の強さの比較が出ているわけでございますが、一つ、職場の育児休業期間中の賃金の保障等も含めて、諸外国では仕事を分けてやっていくという習慣、ジョブシェアリングというんでしょうか、という制度を取り入れて、これは職住接近していかなければいけないわけでありますけれども、そういう制度を取り入れながら、子育てをしながら仕事についていくと、こういう諸外国の制度が大変進んで……

第147回国会 国民生活・経済に関する調査会 第6号(2000/04/19、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中直紀でございます。きょうは大変有意義なお話をいただきましてありがとうございます。  私からは中村先生が添付資料で提示されております保育所の設置条件、あるいは小規模保育所、不動産貸与、待機児童数が大変ふえてきておる、こういうことで厚生省が出していると。中身も私はきょう初めてよく見させていただいたということで、これが実務的にまた大変いいところとそれから足りないというような、これは都市部も地方もいろいろあると思うんですけれども、どんな状況かということをちょっとお伺いいたしたいと思います。  確かに、私も地方で企業に関係いたしておりますが、広岡先生が言われておるように、男……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 国際問題に関する調査会 第2号(2000/11/06、18期、自由民主党・保守党)

○田中直紀君 自由民主党の田中でございます。  慣例でございますので、着席のまま質問をさせていただきます。  さきの国連ミレニアム・サミットの河野外務大臣の演説につきましては、我々にとりましても常任理事国の改革の問題については大変関心の深いところでありますが、我が国が常任理事国として一層の責任を果たしていくという意欲的な姿勢で臨まれたことを大変心強く思っておる次第でございます。提案をいたしましたCTBT、二〇〇三年に至る今回の核廃絶決議案が採択をされたことを大変評価し敬意を表するわけでありますが、なお一層の御努力をいただきたいと思います。  私の方からは、委員の方々も御質問があろうかと思います……



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データ更新日:2022/12/18

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