このページでは木村仁参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 私はまず、この金融再生八法案を大変長い、しかも大変厳しい各省、各党折衝の中でおまとめいただきました各党の関係の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。私も、この八つの法案が一刻も早く本院を通過することを心から願う者の一人でございます。 私は新人でございまして、したがってこの金融問題に関して、住専問題あるいは北海道拓殖銀行の破綻の問題、そしてこの二月、三月の金融安定化緊急措置法及び十三兆円の資本注入の問題、これらについては外からいろいろ考えながら拝見をしていただけの人間でございます。 この問題に入りましてから一つ気づいたことがございます。それ……
○木村仁君 地元の櫻井先生には最後にゆっくり時間をかけて、もう時間が押しておりますから、私は一問ずつ簡単に。 天野公述人にお願いいたします。 十月一日から制度金融関係の枠が大きく広がりますし、また信用保証の条件が大幅に緩和されます。しかし、これが十分に中小企業の皆様に周知徹底されていないとまた窓口がかたいというようなことで苦情が出てくることは必然だと思います。政府も頑張るだろうと思いますけれども、商工会等でどのようなお考えでいらっしやるか、お聞きいたしたいと思います。 それから、官澤公述人でございますが、今、農業基本法の改正問題について株式会社の農地保有を認めるか認めないかということで大……
○木村仁君 宝くじは長年にわたって国民の夢を育ててきたくじでございます。余り当たらないというのもメリットの一つで、今のオーストリアの六〇%も当たるというと、私も競馬をやった経験がございますが、当たりがいいとどんどんお金を使うようになっていく、こういうことがございます。ですから、宝くじはナンバーズとかスピードで当たりくじの高いのもあるわけでございますから、その方がやっぱり健全な姿ではないかと思っております。むしろ、やっぱり夢、夢、今国民の夢は三億、世界で二百億トトカルチョに当たったなんという情報がどんどん来ますから、やっぱり六千万じゃなという気持ちがございます。それで今、だから人々は前後賞を入れ……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 阿南委員の御質問によりまして事態の重要な部分が明らかになりました。私も全く同じ考え方でございますが、細部にわたって少しお聞きをしておきたいと思います。 まず第一に、この背任事件が発生した原因、そういうものをしっかりと押さえて対策を講じなければいけないと思うのでございますが、もちろんこのような不祥事件が発生いたしましたことはいろんな原因が重なって発生したいわば複合汚染、あるいはいろんな原因の相乗効果として起こった極めて遺憾な事件であると考えております。 そこで、私なりにいろんな報告書とか私自身の考え方で幾つかその基本的な原因ではないかと思われる……
○木村仁君 三つほど申し上げたいんです。 第一に、基本法の制定については私も賛成でございます。外務省が基本法ができてどこか別に主管省ができると自分たちが外交でそれを活用できなくなるという、これももっともな話であるから、私は、基本法をつくって一本化するのならば、やはり外務省がそれを掌握するようにすればよいことでありますから、そういうふうにすべきではないかなと思っているんです。 と申しますのは、この間マニラにちょっと二日ほど行ってきて代理大使の方と話しておりましたら、今のエストラダ大統領というのは非常にいいと。この人はエラップというあだ名がありまして、反対から読んでパレ、お友達、それを逆転して……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。同郷の甘えで失礼なことを申し上げるかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。 まず、景気回復と積極財政、それと地方財政計画について御質問をいたしたいと思います。 私どもが若いころは、地方財政というものは国の経済対策、ましてやフィスカルポリシーとは関係のない中立なものであって、年次の国の政策によって動くものではないというふうなことを教えられたのでございます。そのころは十分考えてもみませんでしたけれども、考えてみれば、あるいは地方財政というものは国の経済に影響を与えるほど重みのあるものではないという意味だったかもしれませんし、地方財政というものは……
○木村仁君 今回の地方公務員法の一部改正法案は、新たな再任用制度の導入、また懲戒制度の整備という大変時宜に適した改正であろうと考えまして、全面的に賛成をいたしたいと存じます。 この際、何点かお伺いをいたしておきたいと存じます。 まず最初に、地方公務員法という法律体系の全体について大臣の御所見をお伺いしておきたいと思うのでございますが、この地方公務員法は、昭和二十五年、一九五〇年に制定されましてほぼ五十年間、地方自治の根幹の法律の一つとして私は全体的には非常によく機能してきたのではないかというふうに考えております。 ただ、五十年を経て、やはり時代も変わってまいりましたし、特に地方分権の推進……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 住民基本台帳法の改正につきまして、おさらいの部分も含めて質問させていただきたいと思います。 本日は、衆議院修正案の発議者でいらっしゃいます先生方にお見えをいただいております。大変お忙しいと思いますので、順序不同でございますけれども、まず最初に質問させていただきたいと思います。 それに先立って一つ確認いたしておきたいと思うのでございます。これは私の不勉強で確認させていただくのでありますけれども、本改正法案の施行の期日でございますが、それから考えますと、この住民基本台帳ネットワークシステムというものは、この法律が制定、公布されますとほぼ一年以内の……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 本日の私どもの質疑の趣旨は衆議院における修正部分について集中的に質問しようということでございます。恐らく、このような重要な法案についての修正案の発議者になられる皆様でありますから、なお残る非常に重要な数多くの法律の審議についても中心的な役割をお果たしになる方々だろうと思います。したがって、本日質疑を尽くして、できるだけ今後は皆様の御負担にならないように参議院の審議を進めていきたいという委員長初め皆様の御配慮ではないかと思いますので、同僚委員が質疑を残しました部分につきまして私は御質問を申し上げ、もし時間がありましたら第一条の目的の部分につきまして……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 私は、先日、本法案の修正部分について主として衆議院の修正案発議者の皆様に質問をする機会をいただきました。幸いにしてと言うべきであろうと思いますけれども、本日また再度質問する機会をちょうだいいたしましたので、先日の質問の上に立ちながら私なりの締めくくり総括、まだちょっと早いのかもしれませんが、をさせていただきたいと考えております。 この法律ができると、先ほど来同僚議員からも指摘がありましたように、何だかおどろおどろしいことが起こって、そして日本がアメリカの言いなりにずるずると重要な戦争に引きずり込まれていくのではないかという意見が国民の一部にある……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 本日は続総務庁長官の最初の本委員会への御出席でございますので、本来であれば現下の諸問題について御質問をするのが礼儀かと存じますけれども、ただいま委員長からお話がございましたように、大臣が当委員会の委員長当時に設定されました特殊法人に関する件、特に年金福祉事業団の問題について最終的に詰めておくようにということでございますので、失礼をいたしまして主として厚生省及び年金福祉事業団の皆様に御答弁をいただきたいと思います。 大変失礼でございますが、最初に一つだけ、特殊法人の財務内容のディスクロージャーについてお伺いをいたしておきたいと思います。 御承知……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 二十一世紀のキーワードの一つは、多分分権化ないしは分権化社会ということであろうと思います。地方分権を推進していく本当に基礎を今固め、次の世代への弾みをつけていかなければいけない極めて重要な時期に、保利自治大臣及び平林、橘両政務次官におかれましては、地方行政のかなめを担っていただくわけでございまして、大変御苦労さまでございますが、よろしく御指導のほどをお願いいたしたいと思います。 そこで、私、ちょっとふなれで大変多くの質問事項を通告してしまいましたので、駆け足でとっとと質問いたします。よろしくお願いいたしたいと思います。 まず、地方分権の推進に……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 本日は、四人の先生方に大変貴重な御意見を聞かせていただきまして、心から御礼を申し上げます。 生命保険の問題と預金保険の問題、二つございますが、まず、業界の代表と言うといけないのかもしれませんが、森田会長さんいらっしゃいますので、生命保険の問題について若干、少し細かくなって申しわけございませんがお尋ねをしておきたいと思います。 今次改正法案の具体的内容について、また採用された破綻処理のスキーム等について、企業サイドの率直な御意見をお伺いしたいのでございますが、まず第一に、生命保険契約者保護機構、いわゆる保護機構に対する財政上の措置でございますが……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 大臣の所信表明に対する質問ということで、思わずたくさんの項目を準備し通告してしまいました。三十分の時間でございますから消化できないと大変失礼でございますので、私は極めて簡潔に御質問をいたしたいと思います。お答えの方も簡潔になどという失礼なことは申しませんが、どうかよろしくお願いを申し上げます。 まず、地方分権の推進について大臣の決意のほどをお伺いいたしたいと思います。 平成五年六月に両院で地方分権推進の決議という憲政始まって以来と言われる決議をいたしましてから七年、この四月一日に地方分権一括法の施行によって地方分権への大きな一歩がしるされるわ……
○木村仁君 私は、自由民主党・自由国民会議、公明党・改革クラブ及び自由党を代表して、政府提出の地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案に対し賛成の討論を行うものであります。 まず、地方税法等の一部を改正する法律案は、地方税負担の軽減及び合理化等を図るため、平成十二年度の固定資産税の評価がえに伴う土地に係る固定資産税及び都市計画税の税負担の調整措置、宅地等に係る不動産取得税の課税標準の特例措置等を講ずるほか、非課税等特別措置の整理合理化等を行うこととしております。 これらの改正は、最近における社会経済情勢、住民負担の現状等から見て、いずれも当面の課題に的……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 自由民主党・保守党の一員として、地方行政、財政につきまして西田自治大臣の所信の基本的なものをお尋ね申し上げたいと思います。 私は、IT革命とともに地方分権化というのが二十一世紀への非常に大きな潮流と申しますか、政策の基調になるべきことであろうと思います。そして、来年総務省が設置されますこの一九九九年から二〇〇〇年にかけて、その地方分権化という視点からも最も重要な、しかも恐らくドラマチックなことの起こる時期ではないかと考えております。 西田自治大臣におかれましては、小渕内閣の自治大臣として平成十一年度の地方財政対策あるいは地方分権推進一括法の準……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 本法案の主要な問題点につきましては、既に先日の参議院本会議における質問においてほとんど網羅的に指摘をされ、かつ発議者の皆様によって詳細かつ明快な答弁があったところでありますし、また、ただいま亀井議員の具体的な質問によっても明確になっております。 私は、この法案に全面的に賛成する立場で、恐らく重複する範囲内において確認作業といったような性格になると思いますが、辛抱強く御答弁をいただきたいと思います。 十八世紀の英国の政治家でありますエドマンド・バークは、一七七四年十一月にブリストルの極めて厳しい選挙を勝ち抜いて当選をいたしましたが、そのときに有……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 私は自由民主党・保守党を代表して質疑する者の一人として若干の質疑をいたしますが、既に同僚の森山、阿南両委員から、非拘束名簿式比例代表制及び定数削減の問題について、その背景、経緯等を含め基本的な問題についての御質疑がありましたので、私は主としてこの新しい選挙制度についての投票者から見た若干の問題点について明らかにする意味で御質問を申し上げたいと思います。 まず、端的に御質問を申し上げますが、投票において個人名とともに政党名投票をお認めになる、その趣旨をわかりやすく御説明いただきたいと思います。
○木村仁君 せっかくの機会でございますので、時間が限られておりますが、一問だけ御質問をさせていただきます。前田先生にお願いをいたします。 前田先生は、この名簿作成過程の透明化、民主化の第一の対応策として、名簿作成過程の届け出制あるいは罰則、そういうものについて、公職選挙法八十六条の五を引用されました。今回の制度改正後は順位を決める必要がないからこれほどのことが必要でないということであろうかと思いますけれども、平成二年に審議会が答申していただいたこの内容が今回も入っていないわけでございますけれども、私は、この問題が起きましたときの最初の私の感じは、ああ自民党で予備選挙か何かやって順位を決めて出……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 まず、時間に制約がございますので、簡単に神奈川県警と神奈川県民とのその後の関係についてお伺いをしたいと思います。 言うまでもなく、今次の警察改革の発端となりましたのは神奈川県警における不祥事でございました。そして、沢藤公述人からも詳しく御説明がありましたように、神奈川県警は非常に努力をして県民との信頼関係の回復に努めているというお話でございましたので、心強く感じる次第でありますけれども、この点について、この事件発生以来、どのような県民との信頼回復について効果が生じつつあるか、なかなか難しい問題かもしれませんけれども、一般的な御感想でよろしいので……
○大臣政務官(木村仁君) ただいま御指摘のとおりでございまして、国土交通省はこの自動車NOx法に定める対策メニューの実施について大きな責任を持っているというふうに考えております。 例えば、自動車検査制度というものを担当しておりますので、いわゆる車検において車種規制をしっかりと担保するということも必要でございますし、また道路運送事業者を総合的に指導する立場にありますので、物流の効果性を高めて総走行距離を短くするとか、あるいは新車種に切りかえ、そして大型化するというような指導も可能でございます。現在、総合的な協議機関があるわけではございませんけれども、国土交通省としては、環境省そして関係地方公共……
○大臣政務官(木村仁君) 同じく大臣政務官を参議院の方から命ぜられました木村仁でございます。 主に国土関係及び北海道開発関係の仕事を命ぜられております。 委員長を初め皆様の御指導、御鞭撻を何とぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○大臣政務官(木村仁君) 道路整備の緊急性の認識についての御質問でございます。 現在、自動車の保有台数は七千万台、免許保有者が七千四百万人、これがなお将来にわたってどんどんふえていく趨勢にございます。そして、自動車が国民経済あるいは社会活動、日常生活に果たしていく役割もさらに重大なものになっていくと認識をいたしております。 これに対して道路の整備状況でございますが、首都圏の環状道路ネットワーク、ロンドンやパリではほぼ一〇〇%に近く整備されているのに日本ではなお二割に満たないと、そういう状況でございまして、全国至るところに深刻な交通渋滞あるいは交通事故の危機が迫っております。交通渋滞は、それ……
○大臣政務官(木村仁君) 法律改正後の構造基準につきましては現在検討中でございますが、現行の省令に定められた内容は具体的客観性に欠くものがありましたり、あるいは建築基準法等ほかの法律とダブって書かれていたり、あるいははっきりしない面があったりいたしますので、今後、業界等の意見も聞き、あるいはパブリックコメントの手続も加えながら、倉庫業の活性化を促すため、そして先生御指摘のありましたような公共的な役割を十分果たせるように必要不可欠な独自の基準が何であるかということを見きわめました上で、簡素かつ明確なものを省令で定めたい、こういう所存でございます。
○大臣政務官(木村仁君) 行政機関の仕事の中では、申請する者とそれを裁定する者とがたまたま同一であるということは無数にある時代でございまして、それについて一つ一つすべてについて三条機関を設けて独立の機関が行政を行うということは事実上不可能でございます。したがいまして、そういう場合でも公正な手続が行われるように、今回は事前の説明会、公聴会の開催を義務づけますとともに、中立的な第三者機関の意見聴取、事業認定の理由の公表等の情報公開の徹底を行うことによって、御指摘のような中立性が疑われるようなことがないような制度を設け、これを励行していこうということにいたした次第でございます。 次に、公聴会におけ……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 私は、この調査会の第一回会議で同僚の岩城委員から提示されました地方自治の問題について意見を申したいと思います。 私は、日本国憲法の成立過程を文明と文明、民族と民族の遭遇の中で起こる法の継受という形で理解をいたしております。 日本は、明治維新にヨーロッパ大陸系の法を大幅に継受し、それを日本の古来の法典と合わせて日本の近代的な法体系をつくっておりましたが、五十年後の太平洋戦争の後、アングロアメリカ系、英米系及び民主主義系の法を継受しております。その象徴的な事件がマッカーサー憲法草案による憲法の制定でありまして、それが極めて強権的に行われたことは残……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 加藤参考人、内田参考人、両先生におかれましては大変示唆に富むお話をいただきまして、大変ありがとうございました。 私はまず、現時点における憲法改正に関する両先生の御感触、御認識を簡単にお伺いしておきたいと思います。 実は、この憲法調査会の初期の段階で、学生とともに語る憲法調査会という会議がありました。約二十人の学生さんがここに来て議論をされたわけでありますが、その基礎となった応募原稿と申しますか、論文が百七十七通あったそうでございます。私どもの同僚議員であります世耕弘成さんがこの中身を調べて、その八〇%は憲法改正に賛成の意見であったと、こういう……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 両参考人におかれましては、極めて示唆に富む御教示をいただきまして、まことにありがとうございました。 時間に限りがございますので、まず諸井参考人からお尋ねをいたしたいと思います。 本日は主として国政レベルにおけるお話をいただきましたけれども、諸井参考人は地方分権推進委員会の委員長として非常に偉大な仕事をなされた方でございます。この委員会はやがてなくなるわけでありますけれども、我々は引き続き地方分権について大きなリーダーシップを発揮していただくことを期待するものでございまして、なかなか得られない機会でございますので、本日のお話とは少し外れますけれ……
○木村仁君 自由民主党の木村仁でございます。 菊池公述人、笹森公述人におかれましては、極めて示唆に富む公述をいただきまして、まことにありがとうございます。 時間に限りがございますので、要点について若干お尋ねをいたしたいと思います。 まず、菊池公述人に幾つかの御質問をいたしたいと思います。 六百六十六兆円、十三年度の終わりに借入金残高が残るということが国民にとって非常に大きなインパクトを与える。地元に帰りましても、だれからも六百六十六兆円どうしてくれるんだということが言われます。そういう面からすれば、本日、先生が六百六十六兆円恐るるに足らず、それは形式的な債務を言うからそうなのであって、……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。