このページでは勝木健司参議院議員の19期(2001/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は19期国会活動統計で確認できます。
○勝木健司君 国民生活・経済に関する調査会の中間報告につきまして、御報告申し上げます。 我が国経済社会は、少子高齢化、情報技術革命が進行し、特にバブル経済崩壊以降は、経済のグローバル化が急速に進み、国民の間に将来に対する不安感が広がるなど、一段と厳しさを増しております。そのため、多くの国民は真の豊かさを実感できない状況が続いておりますが、こうした国民の不安感を取り除き、安全で安心した暮らしができる真に豊かな社会を構築することが大きな課題となっております。 こうした認識に立ち、本調査会は、今期の調査項目を「真に豊かな社会の構築」と決定いたしました。そして、これに関連する重要な事項として、初年……
○勝木健司君 国民生活・経済に関する調査会の中間報告につきまして御報告申し上げます。 本調査会は、平成十三年八月に設置され、「真に豊かな社会の構築」を調査項目として鋭意調査を進めております。 二年目に当たる本年は、国民のライフスタイルの変化に着目し、生活者の視点から真に豊かな社会の構築に向けた課題を検討するため、「国民意識の変化に応じた新たなライフスタイル」をサブテーマとし、五つの具体的な調査項目を設け、精力的に調査を進めてまいりました。 このたび、各会派の意見の一致を見て中間報告がまとまり、去る七月二日、これを議長に提出いたしました。 以下、その概要を申し上げます。 今期の調査項目……
○勝木健司君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました中小企業対策関連二法案につきまして、関係大臣に質問をいたします。 我が国企業の九九%以上が中小企業であり、この中小企業が元気を取り戻さなければ我が国経済の本当の回復はあり得ません。政府は、昨今の景気動向について、景気は設備投資と輸出に支えられ着実な回復を続けているとしております。が、しかし、その中身を見てみますと、中国向けなどの輸出に引っ張られて都市部の大企業を中心に企業収益が増え、その結果として設備投資が増えているだけで、地方の景気回復や中小企業にはまだまだその影響が及んでいないのが実態ではないでしょうか。 デフレ基……
○勝木健司君 国民生活・経済に関する調査会の最終報告につきまして、御報告を申し上げます。 本調査会は、平成十三年八月に設置されまして、今期の調査項目を「真に豊かな社会の構築」とし、調査を開始いたしました。 一年目は、「グローバル化が進む中での日本経済の活性化」及び「社会経済情勢の変化に対応した雇用と社会保障制度の在り方」をサブテーマといたしまして、二年目は、「国民意識の変化に応じた新たなライフスタイル」をサブテーマとして調査を行ってまいりました。そして、最終年である三年目は、一年目、二年目の調査を踏まえ、障害者、健常者、高齢者等の別なく、すべての人が暮らしやすい社会、その能力を発揮できる社……
○勝木健司君 座ったままで失礼させていただきます。 民主党・新緑風会の勝木でございます。よろしくお願いします。 まず、山本参考人にお伺いしたいと思いますが、参考人は、衆議院の参考人審議の際も、保有株式の売却は順調であるということで、銀行等保有株式取得機構を利用する予定はないという意見を表明されたというふうに聞いております。 法案審議におきましても機構の必要性についてさまざまな議論が行われてきたわけでありますけれども、銀行業界にとってこの取得機構というものが本当に必要か否かがまだ明らかにされていないんじゃないかというふうに思っておりますので、そこで、銀行業界にとりましてこの取得機構のメリッ……
○勝木健司君 同じく民主党・新緑風会の勝木健司でございます。よろしくお願いします。 今、円さんからデフレ対策、デフレ問題についてお話がありましたので、私もこのデフレ対策と税制上の措置について財務大臣にお伺いをしたいというふうに思います。 先月の二十七日に取りまとめられました早急に取り組むべきデフレ対応策におきましても、この税制の抜本的見直しのため、総合的な検討を六月ごろをめどに基本的な方針を示すとされておるわけでありますが、このデフレ対策は緊急の課題でありまして、速やかに具体策を示すべきであるというふうに考えます。税制上の措置についても六月の基本方針においてということでありますが、基本方針……
○勝木健司君 民主党の勝木でございます。 参考人のお三方の皆さん、御苦労さんでございます。 そうしたら、限られた時間でありますので質問をさせていただきたいと思いますが、ここ数年の日本の経済は、デフレが新しい不良債権を生んで、そしてまたそれが更にデフレを加速するという悪循環に陥っている状況下にあるというふうに私は思います。 その中で、小泉政府、竹中大臣ともに、まず不良債権処理を行うことがデフレ克服の手段であるとの姿勢を取っておるわけでありますけれども、私は、最初にデフレを克服して新規の不良債権の発生を止めてから不良債権の処理を進めていくという手法もあるんじゃないかと思うわけでございますが、……
○勝木健司君 民主党・新緑風会の勝木でございます。
大塚委員が今、銀行株式保有制限改正法案についての質問を中心にされておりますので、私は、あと金融アセスメント法案以下、NPO法人税関係について主に質問をさせていただきたいと思います。
まず、金融アセスメント法案関係でございますが、発議者に、法律の概要については前回趣旨説明のときにもお伺いしておるわけでありますけれども、ポイントについてもう一度御説明願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま情報公開ということを言われましたけれども、この情報公開ということにつきまして、どのような点を公開をさせるのか、お伺いしたいと思います。
○勝木健司君 私は、民主党・新緑風会を代表し、ただいま議題となりました二法律案に反対し、我が党提出の所得税法等改正案に対する修正案に賛成する立場から討論を行います。 まず、特例公債法案に反対する理由を申し述べます。 小泉内閣の標榜する財政構造改革は、今や風前のともしびとなっております。税収割合がわずか五一%にすぎない一般会計にあって、公債発行金額は三十六兆四千億円を超え、当初予算にして最悪の四四・六%という公債依存度になっております。こうした現状からは財政健全化への道筋が全く見えておりません。 にもかかわらず、国債三十兆円枠の公約破りに始まり、二〇一〇年代初頭のプライマリーバランスの黒字……
○勝木健司君 おはようございます。 関税定率法とIDAの法案について質問をさせていただきますが、余り私もよく分かっておりませんので、中身については簡潔に、そして具体的に回答をお願いを冒頭より申し上げたいというふうに思います。 初めに、イラク攻撃後の税関の体制強化についてでありますが、先週から米英軍によるイラク攻撃が始まりました。国際テロ防止等の観点から、国内の警備強化の必要性が増しておるところであります。また、不透明感の増す北朝鮮の動向と我が国を取り巻く国際情勢は予断を許さない状況にあろうかと思います。危険物等の輸入阻止など、税関当局における対策も一層強化する必要が当然あると思われます。そ……
○勝木健司君 おはようございます。民主党の勝木でございます。私も与えられた時間も十五分でありますので、お三方には大変恐縮でありますけれども、簡潔に分かりやすくお答えをいただきたいというふうに思います。 まず、市場活性化策についてお伺いをいたしたいというふうに思います。このところデフレがますます進行をいたしておりますし、またIMFなどでは日本のデフレが更に悪化するおそれがあるという報告書を出して警鐘を鳴らしておるわけであります。小泉内閣になりましてから日経平均株価は一万三千円台から今や八千円台、八千円そこそこまで下落をいたしておるわけでありまして、改革なくして成長なしと、経済のてこ入れではなく……
○勝木健司君 民主党・新緑風会の勝木健司でございます。 本日は、参考人の皆様方にはありがとうございます。私も与えられた時間が十五分ですから、御答弁はできるだけ簡潔にお願いをいたしたいと思います。 それでは質問をさしていただきたいと思いますが、今回のこの保険業法の改正は、保険業の継続が困難となるこの蓋然性のある保険会社が予定利率を引き下げるということで、逆ざやの解消を図ることを可能にしようとするものでありますが、そもそもこの生保の逆ざや問題が生じたのは、政府、日銀による超低金利政策に原因があることは明白であろうかというふうに思います。 生命保険会社は、自己の意思にかかわらず、政府が行ってき……
○会長(勝木健司君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま皆様の御推挙をいただき本調査会長の重責を担うこととなりました勝木健司でございます。 本調査会の使命の重大さに思いをいたしますと、持てる権能を十全に発揮し、積極的な活動を行うことが肝要であると痛感をいたしております。 私自身、甚だ微力ではございますが、決意も新たに皆様とともに全力を傾けてまいる所存でございますので、理事並びに委員各位におかれましては格別なる御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月四日、鴻池祥肇君が委員を辞任され、その補欠として中島啓雄君が選任されました。
【次の発言】 まず、本調査会の調査項目について御報告いたします。
調査項目の選定につきましては、理事会の協議によることとなっており、理事懇談会を中心に協議を重ねてまいりました。その結果、本日の理事会におきまして、お手元に配付いたしておりますとおり、調査項目を「真に豊かな社会の構築」とし、グローバル化が進む中での日本経済の活性化と社会経済情勢の変化に対応した雇用と社会保障制度のあり方をサ……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、日本経済の活性化に向けた課題について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、株式会社野村総合研究所上席エコノミスト植草一秀君及び株式会社日本総合研究所調査部長高橋進君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、植草参考人及び高橋参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、本調査会……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時一分散会
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る平成十三年十二月二十五日、山本正和君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
また、去る一月十八日、松岡滿壽男君が委員を辞任され、その補欠として山本正和君が選任されました。
また、去る一月二十一日、大渕絹子君が委員を辞任され、その補欠として島袋宗康君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任を行います。
新会派の結成により、今期国会における理事の数が六名から七名に増えておりますので、その一名の理事の選任を行いたいと存じます。
理事の……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、雇用環境の変化とその対応について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、株式会社日本総合研究所調査部主任研究員山田久君、日本労働組合総連合会総合労働局雇用労働局長中村善雄君及び日本経営者団体連盟労務法制部次長松井博志君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様方におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席いただきまして、誠に……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、国民生活の変化に応じた社会保障制度の在り方について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、上智大学文学部社会福祉学科教授山崎泰彦君、慶應義塾大学商学部教授城戸喜子君及び埼玉大学名誉教授暉峻淑子君に御出席をいただき、御意見を承ることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日は、本……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
北岡秀二君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に太田豊秋君を指名いたします。(拍手)
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、豊かさを支える雇用環境の整備について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京大学社会科学研究所教授佐藤博樹君、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助教授永瀬伸子君及び株式会社ベネッセコーポレーション人財部長柏渕忠君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうござ……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十一日、榛葉賀津也君が委員を辞任され、その補欠として浅尾慶一郎君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に北岡秀二君を指名いたします。
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月二十二日、浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として榛葉賀津也君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に中島啓雄君を指名いたします。(拍手)
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、そ……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十月四日、鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として月原茂皓君が選任されました。
また、去る十月十七日、朝日俊弘君、本田良一君、辻泰弘君、榛葉賀津也君、日笠勝之君及び太田豊秋君が委員を辞任され、その補欠として円より子君、和田ひろ子君、神本美恵子君、池口修次君、渡辺孝男君及び山内俊夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、鈴木政二君が委員を辞任され、その補欠として田村耕太郎君が選任されました。
また、昨日、神本美恵子君及び池口修次君が委員を辞任され、その補欠として藤原正司君及び山根隆治君が選任されました。
また、本日、和田ひろ子君が委員を辞任され、その補欠として齋藤勁君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、地域社会の活性化と課題につきまして参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人名簿の……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十七日、山根隆治君及び藤原正司君が委員を辞任され、その補欠として池口修次君及び神本美恵子君が選任されました。
また、去る十一月二十八日、齋藤勁君が委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十日、島袋宗康君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君が選任されました。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国民意識の変化に応じた新たなライフスタイルに関する実情調査のため、来る十九日から二十一日までの三日間、沖縄県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員の人選等の決定は、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員派遣承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。
去る十二日に決定いたしました委員派遣につきましては、その派遣期間を二月十八日から二十日までの三日間に変更いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十五日、内藤正光君が委員を辞任され、その補欠として辻泰弘君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に円より子君を指名いたします。
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十六日、辻泰弘君が委員を辞任され、その補欠として内藤正光君が選任されました。
また、本日、神本美恵子君が委員を辞任され、その補欠として辻泰弘君が選任をされました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
円より子さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月三日、辻泰弘君、山根隆治君及び岩本司君が委員を辞任され、その補欠として神本美恵子君、池口修次君及び円より子君が選任されました。
また、去る四月二十五日、神本美恵子君が委員を辞任され、その補欠として中島章夫君が選任されました。
また、昨日、和田ひろ子君が委員を辞任され、その補欠として小林元君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、ボランティア、NPO・NGO活動等社会参加システムの在り方につい……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十四日、小林元君が委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査のため、本日の調査会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、内閣官房内閣審議官兼内閣府大臣官房審議官中城吉郎君、内閣府国民生活局長永谷安賢君、総務大臣官房総括審議官伊藤祐一郎君、財務大臣官房審議官石井道遠君、財務省主計局次長杉本和行君、文部科学大臣官……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
調査報告書の提出についてお諮りをいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することとなっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。
つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきま……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣に関する件につきましてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山本正和君、加藤修一君、北岡秀二君、中島啓雄君、内藤正光君、森ゆうこ君、円より子君、中島章夫君及び池口修次君が委員を辞任され、その補欠として岩本荘太君、福本潤一君、佐藤昭郎君、松村龍二君、伊藤基隆君、藁科滿治君、朝日俊弘君、谷博之君及び辻泰弘君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りいたします。
松あきらさんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月十九日、岩本荘太君が委員を辞任され、その補欠として島袋宗康君が選任されました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本調査会は、今期の調査項目を「真に豊かな社会の構築」とすることに去る平成十三年十一月に決定いたしました。一年目は、グローバル化が進む中での日本経済の活性化と社会経済情勢の変化に対応した雇用と社会保障制度の在り方を、二年目は、国民意識の変化に応じた新たなライフスタイルをサブテーマとして調査を進めてまいりました。
その調査の過程で出された……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、「真に豊かな社会の構築」のうち、ユニバーサル社会の形成促進について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京大学先端科学技術研究センター助教授福島智君、三鷹市長清原慶子君及び株式会社日立製作所デザイン本部長・国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事長川口光男君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様におかれましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありが……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 国民生活・経済に関する調査のため、本日の調査会に内閣府大臣官房審議官香川弘明君、総務大臣官房技術総括審議官鬼頭達男君、総務大臣官房審議官岡本保君、総務省行政評価局長田村政志君、総務省郵政行政局次長高橋亨君、文部科学大臣官房審議官金森越哉君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、農林水産大臣官房審議官染英昭君、経済産業大臣官房審議官岩田悟志君、国土交通省道路局次長榊……
○会長(勝木健司君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
和田ひろ子さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に朝日俊弘君を指名いたします。(拍手)
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