若林正俊 参議院議員
20期国会発言一覧

若林正俊[参]在籍期 : 18期-19期-|20期|-21期
若林正俊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは若林正俊参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

若林正俊[参]本会議発言(全期間)
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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 参議院本会議 第19号(2006/04/24、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の若林正俊でございます。  私は、自由民主党を代表して、政府・与党が今国会の最重要法案と位置付けております行政改革推進法案等につきまして、総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  小泉政権発足以来五年間、官から民へ、地方にできることは地方にという大方針の下で、こんなこと本当にできるのかと言われていた郵政や道路公団の民営化を始め、三位一体改革や規制改革など、聖域なき構造改革を大胆に進めてまいりました。国民も厳しい環境の中で、改革の痛みに耐えながらも、総理のひたむきな改革路線を支持し、自らも努力し、日本経済はデフレ克服を展望して、ようやく自信を取り戻してきていると思います……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 参議院本会議 第19号(2007/04/20、20期、自由民主党)【政府役職:環境大臣】

○国務大臣(若林正俊君) 小林正夫議員から私に二点お尋ねがございました。  まず、緑地面積率の特例と生活環境の保全についてのお尋ねでございます。  この法律案は、地域の環境の保全が図られることを前提に、条例により柔軟に緑地面積率を設定することを可能にするものであると承知いたしております。したがいまして、この法案の施行に当たっては、こうした法案の趣旨が地方公共団体に周知徹底され、生活環境の保全が図られることが必要である、このように考えております。  次に、規制緩和と環境保全についてのお尋ねがございました。  本法案による緑地率の特例は、御指摘の公害防止技術の発展等を踏まえたものであり、各種規制制……

第166回国会 参議院本会議 第20号(2007/04/25、20期、自由民主党)【政府役職:環境大臣】

○国務大臣(若林正俊君) ただいま議題となりました自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  大都市地域を中心とする二酸化窒素及び浮遊粒子状物質による大気汚染については、自動車排出ガスに対する累次の規制に加え、本法に基づいた特別の排出基準の設定等、各般の対策を実施してきており、その結果、大気環境基準の達成状況については改善傾向が見られております。  しかしながら、一方で、大都市地域において自動車交通量が多い道路が交差している一部の地区等においては、大気環境基準の非達成の状況が長……

若林正俊[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

若林正俊[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 予算委員会 第3号(2004/10/21、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(若林正俊君) 以上で椎名一保君の質疑は終了いたしました。(拍手)


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 予算委員会 第2号(2005/01/31、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の若林正俊でございます。  今年こそ景気が良くなってもらいたいという多くの国民の願いを受けまして、いよいよ参議院の予算委員会が今日から審議が始まったわけでございます。  それにしても、昨年は災害の多い年、災いの年でございました。地震は別にしましても、その他の気象条件の変化はどうも地球温暖化の影響が出ているんではないかと、いろいろ言われております。このことについては後ほどまたお聞きしたいと思います。  異常な高温が続き、そして台風が日本列島に十回も来襲をする、集中豪雨があると。さらに、長野県の浅間山では噴火が起こる、新潟の中越では大地震が発生をいたしました。そして、年末に……

第162回国会 予算委員会 第3号(2005/02/01、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(若林正俊君) 白眞勲君。
【次の発言】 以上で山本孝史君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、犬塚直史君の質疑を行います。犬塚直史君。

第162回国会 予算委員会 第6号(2005/03/07、20期、自由民主党)

○若林正俊君 予算委員会委員派遣の調査につきまして御報告いたします。  派遣団は、中曽根委員長を団長とする十八名で編成され、二月十六日から同月十八日までの三日間、静岡、愛知両県を訪れ、東海地方の産業経済及び両県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、静岡県においては楽器産業、光技術産業を、愛知県においては愛知万博会場、中部国際空港、藤前干潟を視察し、説明を聴取するとともに、自動車産業について調査を行ってまいりました。  東海地方の経済は、自動車や機械製品を始めとする製造業の活動が活発であり、製造品出荷額が全国の二三・四%を占めるなど、生産基地的色彩の強い産業構造となっております。景気……

第162回国会 予算委員会 第12号(2005/03/16、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(若林正俊君) 関連質疑を許します。岸信夫君。

第162回国会 予算委員会 第14号(2005/03/22、20期、自由民主党)【議会役職】

○理事(若林正俊君) 以上で風間昶君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、大門実紀史君の質疑を行います。大門実紀史君。

第162回国会 予算委員会 第15号(2005/03/23、20期、自由民主党)

○若林正俊君 若林正俊でございます。  参議院予算委員会は、三月三日以来、十七年度予算案に対しまして、基本的質疑を二回、税制と景気対策、年金を含む社会保障問題、外交防衛問題、証券・金融・規制緩和、重要事項に関しまして集中審議をしてまいりました。また、一般質疑を含め、国政全般にわたり、専門性の高い参議院らしい充実した審議が行われたと自負いたしております。そして本日は、国民の皆さんの関心の高い政治と政治資金について集中審議をすることになりました。この集中審議も参議院らしい審議であってほしいと、こう願っております。  といいますのも、二月八日に衆議院の予算委員会が行われ、そこで政治と金に関する集中審……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 予算委員会 第1号(2005/10/04、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の若林正俊でございます。  所信表明以来、衆参両院の本会議代表質問、また、衆議院予算委員会、参議院予算委員会としばしば議論になっておりますけれども、改めて、このたびの自由民主党が選挙で圧勝をしたと、その要因を総理御自身はどのように考えておられるのか、その点の総理のお考えをお伺いしたいと思います。
【次の発言】 郵政民営化を改革の本丸と位置付けて、郵政民営化是か非かと、非常に分かりやすい形で問い掛けたということでありますが、私は、小泉総理が一貫してぶれのない改革を突き進んでいくんだという、そういう姿勢を示してこられたことに国民が共鳴をしたんだと、このように考えております。……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 環境委員会 第1号(2006/10/24、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 去る九月二十六日に環境大臣及び地球環境問題担当大臣を拝命いたしました若林正俊でございます。第百六十五回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考えを申し述べ、ごあいさつとさせていただきたいと存じます。  地球環境の現状については、連日のように世界各地で、洪水、干ばつ、熱波等の異常気象の報道がなされています。  九月中旬に上陸した台風十三号は、最大瞬間風速七十メートルという観測史上かつてない強風を記録し、竜巻や暴風雨により死者九名を含む甚大な被害をもたらしました。一昨年は、平年を大きく上回る十個もの台風の上陸が観測されています。  今後、地球温……

第165回国会 環境委員会 第2号(2006/10/26、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 大野委員が御指摘になりましたように、過日発表をいたしました速報値によりますと、温室効果ガスの排出量が一九九〇年に比して八・一%という形で増大をしております。これは、一九九〇年、達成しようといたします削減約束の六%減、これはもう容易でないことだと認識しております。  特にこの排出量の伸びが大きいのは業務、家庭の各部門についてでございますが、具体的にこれへの対策としては、太陽光発電などの新エネルギーの導入や、建築物、住宅の断熱性向上等による省エネの住宅を進めていくこと、また家庭電器や事務機器などの省エネ性能の高い機器の一層の普及とかクリーンエネルギーの自動車の普及促進とい……

第165回国会 環境委員会 第3号(2006/12/05、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 国会のお許しを得て出席させていただきました気候変動枠組条約第十二回締約国会議及び京都議定書第二回締約国会合の結果について御報告させていただきます。  同会議では、閣僚級会合に出席し、日本政府を代表して、温室効果ガス排出量の六%削減約束の着実な達成に向けた決意、G8対話などのプロセスとの連携の重要性などを表明するとともに、イギリスのミリバンド大臣、ドイツのガブリエル大臣、アメリカのドブリアンスキー国務次官、中国の姜副主任などと二国間の会談を行いました。  会議では、温暖化への適応対策に関する合意、先進国の第二約束期間に関する作業や京都議定書の見直しに関する作業についての……

第165回国会 決算委員会 第3号(2006/12/04、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員が御指摘のとおりの状況でございます。今排出削減努力を京都議定書に基づいて先進国三十八か国が努力していますけれども、この三十八か国が排出しているCO2、炭素量というのは世界全体の三分の一弱なんですね。三分の二強はこれに参加していないアメリカとかあるいは中国、インド、その他の諸国でございますが、もう今やこの地球の温暖化の問題は現実の世界人類の脅威になっているわけでございまして、その意味では、言わば地球の安全保障問題だというとらえ方をしなきゃいけないんじゃないかと考えております。  そこで、我が国の主張は、先進国あるいは途上国を問わず、すべての国がその国の能力に応じてや……

第165回国会 行政監視委員会 第2号(2006/10/30、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 平成十五年に行いました昭和四十八年旧軍毒ガス弾等に関する全国調査のフォローアップ調査につきましては、茨城県神栖町における有機ヒ素化合物汚染等への緊急対応策についての閣議了解、平成十五年六月六日に行われましたが、その閣議了解に基づきまして昭和四十八年の旧軍毒ガス弾等の全国調査のフォローアップを行ったものでございます。このフォローアップ調査は、国内における旧軍毒ガス弾等による被害の未然防止を図るための基礎資料を得ることを目的としたものでございます。  調査の方法としては、まず関係省庁及び都道府県等に対し、旧軍毒ガス弾等の発見、被災、保有、廃棄等の状況について報告を求めるこ……

第165回国会 予算委員会 第2号(2006/10/12、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員が、日ごろからこの環境問題、環境対策に非常に御熱心でありますことを敬意を表しておきたいと思います。  人類がこの地球上に現れたというのは一体いつごろかと、これは子供たちが好きな話ですけれども、恐竜が死に絶えたころから人類が表に出てくるんですね。六千三百万年前と、こういうことであります。人類はその自然の中で、地球自然の中で生きてきております。私は、人間というのは自然の一部だというふうに思っておりますが、少なくとも自然とともに生きると、自然の中で生かされてきていると、これが人間の姿だと思うんですけれども、産業革命が起こったころから大量生産、大量消費、それから化石資源を……

第165回国会 予算委員会 第3号(2006/10/13、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 魚住委員が御指摘なされておりますように、中国の環境問題はもう大変深刻な状況になっているというふうに我々もとらえております。中国自身も真剣に取り組んでいるところでございます。  具体的には、中国における大気や水の汚染、さらにそれに伴って砂漠化が進んでおりますし、黄砂の発生などは大変深刻でございます。中国自身はその環境白書の中で、経済の急速な発展に伴って環境問題が集中的に現れてきていると、環境と経済発展との矛盾がますます顕著になってきているというふうに自ら環境白書の中でも述べているところでございます。  こういう中国の環境汚染は、アジアや地球全体への影響という観点から見て……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 環境委員会 第1号(2007/03/13、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 環境大臣及び地球環境問題担当大臣の若林正俊でございます。第百六十六回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。  我々は、かつてない深刻な地球の危機とも言える状況に直面しております。  例えば、地球温暖化については、先日、気候変動に関する政府間パネル、IPCCの第一作業部会の総会において最新の評価報告書が承認され、公表されました。この報告書では、温暖化が間違いなく起こっていることを明らかにするとともに、人為起源の温室効果ガスの増加が温暖化の原因であるとほぼ断定しています。また……

第166回国会 環境委員会 第2号(2007/03/20、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 初めに、委員各位の御了解をいただいて、過日、ドイツで行われましたG8プラス5の環境大臣会合に出席をさせていただきました。大変有意義な会合であったと、このように認識をいたしておりまして、委員各位の御理解にまず感謝を申し上げたいと思います。  今、大野委員が御指摘、御質問がございました、G8環境大臣会合において生物多様性の問題が取り上げられた、大変大きな意義があるわけでございますが、その背景、そしてその議論を通じての私の印象をというお尋ねがございました。  生物多様性が気候変動と並ぶ議題として取り上げられたその背景でございますが、ドイツのメルケル首相は前に環境大臣を御経験……

第166回国会 環境委員会 第3号(2007/04/12、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) ただいま議題となりました温泉法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。  温泉は、年間延べ一億人以上が利用し、国民の高い関心を集めていることから、入浴者に対する温泉の成分等についての情報提供の充実が求められております。  また、我が国は豊富な温泉資源に恵まれていますが、その資源には限りがあるため、持続可能な利用を進める必要があります。  本法律案は、このような状況を踏まえ、温泉の保護及び利用の適正化を図るため、定期的な温泉の成分分析とその結果の掲示、温泉の掘削等の許可への条件の付与等の措置を講じようとするものであります。  次に……

第166回国会 環境委員会 第4号(2007/04/17、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 自然の再生というのは、過去に損なわれた自然環境を取り戻すというのが目的でございます。我が国の生物多様性を保全するという意味で極めて重要な事業であると、このように考えておりまして、これを積極的に進めていく必要があると認識をいたしております。  このために、新・生物多様性国家戦略において今後展開すべき施策の大きな三つの方向の一つとして位置付けておりまして、湿原の再生など様々な自然環境を対象とした取組を推進しているところでございます。今後とも、伊豆沼・内沼を始め全国各地に自然再生の取組が必要な地域がございます。これらについて着実にこれが促進されますように、環境省としても多様……

第166回国会 環境委員会 第5号(2007/04/26、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) ただいま議題となりました自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  大都市地域を中心とする二酸化窒素及び浮遊粒子状物質による大気汚染については、自動車排出ガスに対する累次の規制に加え、本法に基づいた特別の排出基準の設定等、各般の対策を実施してきており、その結果、大気環境基準の達成状況については、改善傾向が見られております。  しかしながら一方で、大都市地域において自動車交通量が多い道路が交差している一部の地区等においては、大気環境基……

第166回国会 環境委員会 第6号(2007/05/08、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員が御指摘をいただいておりますように、過日、二十日の閣議後の会見におきまして、具体的に被害を感じている人々から健康相談のニーズがいろいろと出ておりますその状況を受け止めまして、健康相談ということであれば、因果関係その他の点につきましても、国の費用負担を伴うものであっても、直接因果関係を問題にしなくても検討し得るんではないかという思いで、会見でそのような趣旨を申し上げたところでございます。  御承知のように、健康相談等の事業は現在あるわけでございますが、従来から、公害健康被害の補償等に関する法律の旧第一種指定地区を中心にしまして、ぜんそく等の発症の予防、健康回復を図る……

第166回国会 環境委員会 第7号(2007/05/10、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 小林委員が御指摘になられましたように、IPCCでは第三の作業部会をバンコクで開きまして、この気候変動というものがどのような地球上、影響を及ぼすか、そしてまた、その影響に対してどのような対策が講じ得るかといったようなことを科学者が寄って知恵を出し合って取りまとめ、報告書が出されたところでございます。  委員も御承知のとおりでありますが、地球の温暖化の進行というのは急速に、加速的に進んでおりまして、この影響は地球の人類を危機におとしめる、そういう大変深刻な問題として世界じゅうが受け止めているところでございまして、そういう認識の下に国連が世界の知恵を結集をしまして、この温暖……

第166回国会 環境委員会 第8号(2007/05/15、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) ただいま議題となりました海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  海洋は、様々な恵沢を人類にもたらす重要な財産であり、海洋環境の保全を図ることは、人類共通の課題です。  この法律案は、千九百七十二年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の千九百九十六年の議定書の実施等に伴い、海洋環境の保全を図るため、廃棄物等を海底の下に廃棄することを原則として禁止するとともに、有効な地球温暖化対策の一つとなり得る技術である特定二酸化炭素ガスの海底下廃棄に係る許可制度を創設する等の……

第166回国会 環境委員会 第9号(2007/05/22、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) クールビズの定義を明確にして、このことを国内に大いに広げて温暖化に資するようにという委員の御趣旨は全く同感でございます。  これを大いに進めていかなきゃいけないと思いますが、クールビズのねらいどころは何かといえば、夏の温度管理を低過ぎないようにしようという、それがクールビズなんですよ。それがたまたま服装というところにいっていますけれども、今なお冷え過ぎというふうなことが巷間言われますのは、例えばデパートでありますとかスーパーでありますとか、なかなか外から入って気持ちよくなるというサービス業なんかに多いんですけれども。オフィスビルの中にありましても、夏、冷やし過ぎという……

第166回国会 環境委員会 第10号(2007/05/29、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  現行法が施行されてから五年が経過し、食品関連事業者全体の食品循環資源の再生利用等の実施率は着実に向上しており、一定の成果が認められるところであります。  しかしながら、これは特定の事業場から食品廃棄物等が多量に発生する食品製造業等の一部の事業者の取組が全体の実施率の向上に大きく寄与した結果であり、食品流通の川下に位置する食品小売業及び外食産業においては、食品廃棄物等が少量かつ分散して発生すること等から、取組が遅れているところであります。 ……

第166回国会 環境委員会 第12号(2007/06/05、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 今正に委員が御指摘になりましたような問題意識、そのような問題意識から、このたび食品リサイクル法の改正の中で、食品の廃棄物についてこれを第一義的にはえさとして利用できることを優先的に進めていきたいということがこの提案の基礎になっているというふうに御理解をいただきたいと思います。  このえさにするということにつきましては、食品循環資源の持っています成分やカロリー、これを最も有効に利用できる手段だと、こう考えておりまして、このえさ化を拡大するということは結果的に飼料の自給率の向上につながっていくというふうに認識をいたしております。  昔、配合飼料が今のような形で産業として確……

第166回国会 環境委員会 第13号(2007/06/19、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) G8ハイリゲンダム・サミットが、六月六日から八日までドイツのハイリゲンダムで開催されました。  本会合は、主要先進国の首脳らが一堂に会し、国際社会が直面する様々な問題につき意見交換を行うものです。今回は、主要途上国である中国やインドなどの五か国、また、アフリカ各国からも首脳が参加いたしました。今回の会合では、議長国ドイツは、「成長と責任」をテーマとして、「世界経済」「アフリカ」を主要議題として提示いたしました。このうち「世界経済」の分野では、特に気候変動問題が主要議題となりました。  本日は、気候変動に関する結果について、簡潔に御報告いたします。  サミットにおいて、……

第166回国会 決算委員会 第9号(2007/05/21、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 目標達成計画どおり、原油換算で五十万キロリットルの輸送用バイオ燃料の導入が達成された場合でございますけれども、二酸化炭素削減効果は約百三十万トンというふうに見込まれております。
【次の発言】 低公害車の定義でございますけれども、経済産業省、国土交通省、環境省の三省で低公害車開発普及アクションプランというものを作っております。このアクションプランにおきましては二つに分類をいたしておりまして、まず実用段階にある低公害車、これ実用段階にある低公害車として、天然ガス自動車、電気自動車、ハイブリッド自動車、メタノール自動車、低燃費かつ低排出ガスの認定車というグループ、それから早……

第166回国会 決算委員会 第11号(2007/06/11、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 魚住委員が御指摘のように、この石川県の能登半島の地震というのは、多くの家屋が全壊、半壊あるいはかなりの損壊を受けたわけでございまして、その結果として、大量の災害廃棄物が発生をいたしました。六月八日現在で、石川県内では約四十三万トンという膨大な量の災害廃棄物が排出されたというふうに報告を受けております。被災地の復旧を進める上で、こうした災害廃棄物が円滑に処理されるということは本当に委員のおっしゃるように大切なことで、必要なことであります。  これは市町村の責任において処理をするわけでございますが、市町村がその災害のために実施しました生活環境の保全上必要とされます廃棄物や……

第166回国会 農林水産委員会 第14号(2007/05/29、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 松岡農林水産大臣の突然の御逝去に当たり、臨時大臣を拝命した若林正俊であります。本日はどうかよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 小川委員から御丁重なごあいさつと併せまして、WTO、FTAにつきましての基本的な姿勢の御質問がございました。  実は、私と松岡さんはともにIPUにおけるWTO会議の議会代表として長い間行動をともにしてまいりました。ジュネーブで何回も会合、御一緒しましたし、またメキシコのカンクンの大会も御一緒いたしました。そして、決裂したわけでありますけれども、あの香港の会議も御一緒しております。  私は、松岡さんと志を同じくする者として、日本の農林漁……

第166回国会 農林水産委員会 第15号(2007/05/31、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員が御指摘になりましたように、我が国の水産業は、資源状況の悪化でありますとか、就業者の減少、高齢化、さらに漁船の老朽化といった極めて厳しい状況の中にあると言われます。そうした状況に対して、本年三月に新たな水産基本計画が策定されたところでありまして、水産基本計画に基づきまして、水産資源の回復管理の推進、国際競争力のある経営体の育成確保、経営体を支え資源管理を行う水産関係団体の再編整備などの水産政策の改革を進めまして、国民に対する水産物の安定供給とこれを支える力強い水産業の確立を図るということが必要だとしているところでございます。  また、新たな水産基本計画におきまして……

第166回国会 予算委員会 第2号(2007/02/05、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 山口委員には、かねて公害対策、とりわけ大都市圏における大気汚染の問題に積極的に取り組んでいただき、幾つかの具体的な提言もいただいてまいりました。心から敬意を表しつつ御質問にお答えしたいと思います。  大気環境は、今御指摘ございましたように、なおなお問題を残しつつも全体としては着実に改善をしているというふうに考えております。しかしながら、自動車交通量の多い今お話にございました交差点など一部の地域においては、大気環境基準をなお達成していない局地的な汚染地域がございますし、幹線道路周辺、沿道部分というのは、なおもその環境状況は決していいわけではございません。このような地域に……

第166回国会 予算委員会 第3号(2007/03/05、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 片山委員が御指摘のように、昨年からこの地球温暖化問題というのは広く大きな関心を呼ぶようになりました。それは正にドキュメンタリー映画でございますアル・ゴアさんの「不都合な真実」がアメリカで公開されて大変な関心を呼び、多くのアメリカの国民がこの地球温暖化の問題を深刻に考え出したということが一つあると思います。  それからもう一つは、スターン・レビュー、イギリスのスターンさんがスターン・レビューを発表いたしました。このスターン・レビューの中でも、この地球温暖化の危険というのは正に地球、人類の危機だというような指摘をし、今なら何とか間に合うんじゃないかというような指摘をされま……

第166回国会 予算委員会 第4号(2007/03/06、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員がお話しになりましたIPCCというのは、国連の管理下の中で、世界の科学者約五百八十名余、大勢の科学者を結集しまして、科学的に中立の立場で、政策的に中立の立場で科学的にこの地球の環境変化を予測するという作業をしている組織でございまして、第四次の報告書の予測の部分が先般発表されたわけでございます。  大変深刻な状態を予測しておりますが、分かりやすく国民の皆さんに御理解いただくには、北極の氷が解ける、ヒマラヤの氷河が消え始めると海の水位も上昇をして水不足が起こり、砂漠化が進んで気候変動が激しくなりますから、集中豪雨とか台風、ハリケーン、熱波といったような災害が多発するだ……

第166回国会 予算委員会 第5号(2007/03/07、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 京都議定書の目標達成計画では、委員御承知のとおり、我が国は六%の削減約束をいたしております。これは国内の排出量の削減、森林吸収源、京都メカニズムによって達成すると、こういう計画になっております。この目標の達成には、国内排出量を早期に大幅に削減し、森林吸収源を確保することが最大の課題だと、このように認識しておりますが、そのために、計画に盛り込まれております検討の対象項目は約六十項目に及んでおります。これを一つ一つ確実に達成することが必要であります。  一方、二〇〇五年の温室効果ガスの排出量速報値は一九九〇年度に比べて八・一%増加していると。このような厳しい状況を踏まえれ……

第166回国会 予算委員会 第6号(2007/03/08、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員が御指摘のように、京都議定書の第一約束期間中、我が国はマイナス六%というのを国際約束しているわけでありますが、速報値によりますと、むしろ減らすというよりも八・一%の増になっていると、これは深刻な事態だと受け止めております。  昨年、ケニアで開かれましたCOP12の会議も、私は会議でスピーチするに先立ちまして、日本がこのマイナス六%の国際約束は必ず守ると、このことをまず申し上げた上で、日本としての二〇一三年以降の新しい枠組みに対して世界に協力、理解を求めたところでございまして、このマイナス六%が、日本が約束が守られないということになりますと、世界に対しまして日本が働……

第166回国会 予算委員会 第7号(2007/03/09、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 川口委員には、元環境大臣として環境問題、とりわけ気候変動枠組条約の実施、京都議定書の推進に御努力をいただいておりますことに心から敬意を表しております。  今御質問ございました、政府としてどのような努力をしているのかということでございます。  政府はいわゆる政府の実行計画というのを定めておりまして、二〇〇一年度比でこの実行計画を進めてまいっておりますが、二〇〇六年度までに政府の排出する温室効果ガスの総排出量を七%削減するということを目標として掲げておりますが、実は、二〇〇五年度の実施状況を見ますと、二〇〇一年度比で一・二%減にとどまっております。このため、職員の省エネ努……

第166回国会 予算委員会 第9号(2007/03/13、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 委員御指摘のとおりでございます。  我が国の国土の七割を占める森林、これは防災などの国土の保全とか水源の涵養、生物多様性の保全、地球温暖化防止など環境保全上も重要な役割を果たしております。こうした役割に対する関心が非常に高まってきておることを背景にして、企業や団体による森林づくりへの参加や地方自治体における森林環境税の導入などが進んでいるものと認識いたしております。一方で、林業の採算性の悪化や山村の活力低下に伴う人工林の間伐の遅れなどによりまして、特有の生物相を営んできた里山林の質の低下が懸念されております。  環境省としては、林野庁を始めとする関係省庁と連携をしなが……

第166回国会 予算委員会 第10号(2007/03/14、20期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(若林正俊君) 山下委員は自由民主党の環境部会長として環境全般、とりわけ地球温暖化対策に熱心に取り組んでいただいておりますことにまず敬意を表したいと思います。  御質問ございましたこの第一約束期間、京都議定書第一約束期間の意味合いでございますけれども、これは、二〇〇八年から二〇一二年の間にかけてこの義務を負うそれぞれの諸国が、日本でいえば一九九〇年比六%マイナスというように、それぞれ義務を負っているわけでございます。  この六%マイナスというものの意味合いですけども、二〇〇八年から二〇一二年、五年間あるんですけども、このうち例えば二〇一〇年で六%、単年度で減らせばいいというものではな……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 憲法調査会 第6号(2004/12/01、20期、自由民主党)

○若林正俊君 今、舛添小委員長が触れられた点ですけれども、私は、いろいろなことがあります、この提言されています検討してきた課題、いずれも注目すべき事柄ですから、これから詰めていかなきゃいけないと思いますけれども、今の会期のことについて言えば、もう参議院は会期なしでいいんじゃないかという、むしろ私は、参議院はもう会期なしでいつでもやれると、やっているということにすれば、衆議院と全くそこのところ違っちゃうんですね。そんな考えはどうであろうかと思います。
【次の発言】 私は、参議院憲法調査会において、我が党の日本国憲法改正の検討経過と検討状況について御説明の機会を得たことを大変うれしく思いますととも……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 憲法調査会 第3号(2005/02/25、20期、自由民主党)

○若林正俊君 舛添委員の意見に基本的に同意しております。  補完する意味で、いわゆる現行憲法の八十一条の最高裁判所に与えられた違憲審査権とこれを最終裁判所とするというこの規定はやはり見直すべきだということでありまして、今、舛添委員が言われたような憲法判断、憲法裁判所を設けるとすれば、何か今までの三権分立の中とはまたさらにそれを超えたような形の判断機関というようなものを設けないと、国権の最高機関としての国会で多数決で決めた法律を司法の最高裁判所が最終結審するというのは問題があるんじゃないかと。その辺の調整を経た上で憲法判断の機関というものを考えなきゃいけないんじゃないかと思います。  と同時に、……

第162回国会 憲法調査会 第6号(2005/04/06、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党は、立党五十年を迎えるに当たり、総裁を本部長とする新憲法制定推進本部を発足させ、その下に新憲法起草委員会を設け、現憲法のすべての条章について十項目に分けた小委員会において検証をし、新しい時代にふさわしい新憲法草案を作成すべく、論点の整理、取りまとめに入っております。  このような検討を踏まえて、今まで本調査会において述べてきたことに若干補足して、自由民主党における検討の方向を明らかにしておきたいと思います。  まず、前文でございます。  現行憲法から継承する国民主権、基本的人権、平和主義を基本理念とし、現行憲法に欠けている日本の国土、自然、歴史、文化など国家の生成発展に……

第162回国会 憲法調査会 第7号(2005/04/20、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の若林正俊でございます。  参議院憲法調査会は、平成十二年一月二十日に設置され、日本国憲法について広範かつ総合的な調査を行い、おおむね五年の審議期間を終え、ただいま関谷会長から報告されましたとおり、報告書を取りまとめ、これを議長に提出する運びとなりました。まずは、この間の歴代会長、会長代理、幹事の皆さん、そして委員各位の真剣な取組、御尽力に深く敬意を表したいと思います。  我が国は、昭和十六年十二月に第二次世界大戦に参戦し、昭和二十年八月にポツダム宣言を受諾して、連合軍に無条件降伏しました。そして、連合軍の占領政策として起草された案を基にして、政府は帝国憲法改正案を公表……

第162回国会 憲法調査会公聴会 第1号(2005/02/21、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の若林正俊でございます。  公述人の方々には、お忙しい中をわざわざお時間をいただいてありがとうございました。  先ほどそれぞれのお立場から憲法についての認識、そしてまた改正についての考え方、お話を伺いました。そこで逐次御質問を申し上げたいと思います。  まず、五十嵐先生にお伺いいたしたいと思います。  世界が大きく動いており、そして国家というものの領域を超えて一方はグローバリズムが進んでいく。一方、国家の内部においてもそれぞれの個の考え方が強くなってきて、まあ言ってみれば国家が、今までの国家というのは解体していくというような基本的な認識をお持ちでございます。  歴史認識……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 憲法調査会 第2号(2006/04/19、20期、自由民主党)

○若林正俊君 自由民主党の代表幹事をいたしております若林正俊でございます。  本日は、憲法改正国民投票法制に関する主要な論点について簡潔に基調発言をさせていただきます。  まず第一は、国民投票法制の対象を憲法九十六条に定める憲法改正国民投票に限定するか、それとも、国政における重要問題についても一般的に国民投票に付することができる法制を併せつくるかという論点であります。  私は、両者は、国民主権の直接的な発露という意味で同根ではありますが、その性格は本質的に異なりますので、今回は憲法改正国民投票に限定して立法化すべきであるとの意見であります。  憲法改正国民投票は、各院の三分の二以上の賛成で発議……

第164回国会 憲法調査会 第3号(2006/04/26、20期、自由民主党)

○若林正俊君 ただいま簗瀬委員の方から、民主党の国民投票制度についての考えと我が党の考えとの間に、時がたつにつれて少し開きが出てきたんじゃないかというような前提でいろいろお話ございました。私は、逆に、この問題が提起され始めてから、かなりいろんな事項が整理されて詰まってきたように思うんです。しかし、基本的には、今問題にされました一般的な重要事項、国民投票制度の中に憲法改正を位置付けていくのか、憲法改正自身を独立した国民の意思を問う形としての国民投票制度にするのかという、その点についてかなり基本的な違いが埋まっていないと、このように思うのでございます。  私も、先般、十九日の日に申し上げております……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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