西田実仁 参議院議員
22期国会発言一覧

西田実仁[参]在籍期 : 20期-21期-|22期|-23期-24期-25期-26期
西田実仁[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西田実仁参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院22期)

西田実仁[参]本会議発言(全期間)
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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 参議院本会議 第10号(2011/12/02、22期、公明党)

○西田実仁君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、刑法等の一部を改正する法律案は、犯罪者が再び犯罪をすることを防ぐため、前に禁錮以上の実刑に処せられたことがない者等について、刑の一部の執行を猶予することを可能とする制度を導入するとともに、地域社会の利益の増進に寄与する社会的活動を行うことを保護観察の特別遵守事項に加える等の規定を整備しようとするものであります。  次に、薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案は、刑事施設における処遇に引き続き保護観察処遇を実施することにより、薬物使用等の罪を犯し……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 参議院本会議 第5号(2012/02/24、22期、公明党)

○西田実仁君 私は、公明党を代表して、ただいま議題になりました平成二十二年度決算について、総理大臣並びに関係大臣に質問をいたします。  民主党政権による実質的に初の決算である平成二十二年度決算には、成長を犠牲にして分配を優先した現政権の財政運営の失敗が如実に示されています。  平成二十二年は、世界経済がリーマン・ショックから回復し、正常な回復軌道に回帰した年でありました。にもかかわらず、日本経済のパフォーマンスの悪さが目立ちます。  その背景に、リーマン・ショック後に誕生した現政権が、世界経済危機の最中にもかかわらず、無謀にも予算を抜本的に組み替え、成長から分配に財政運営を大転換したことがあり……

第180回国会 参議院本会議 第6号(2012/02/29、22期、公明党)

○西田実仁君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与に関する臨時特例が定められることに伴い、裁判官の報酬及び検察官の俸給に関する臨時特例を定めようとするものであります。  なお、衆議院におきまして、一般の政府職員の給与改定等に伴い、これに準じて裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の引下げを行うこととするほか、法律の題名、支給減額率及び施行期日等について修正が行われております。  委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、減額支給措置を講ずる理由及び衆議院における修正の趣旨と経緯、裁判官の……

第180回国会 参議院本会議 第8号(2012/03/23、22期、公明党)

○西田実仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院法務委員長提出によるものでありまして、東日本大震災の被災者が裁判その他の法による紛争の解決のための手続及び弁護士等のサービスを円滑に利用することができるよう、日本司法支援センターが、総合法律支援法に規定する業務のほか、東日本大震災の被災者について、その資力の状況にかかわらず、訴訟代理、書類作成、法律相談等に係る援助の業務を行うための特例を定めようとするものであります。  委員会におきましては、衆議院法務委員長代理大口善徳君より趣旨説明を聴取した後、法テラスの会……

第180回国会 参議院本会議 第21号(2012/07/27、22期、公明党)

○西田実仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、司法修習生がその修習に専念することを確保するための修習資金を国が貸与する制度について、修習資金を返還することが経済的に困難である場合における措置を講じようとする内容で提出され、衆議院においてその全部が修正されたものであります。  修正により追加された主な内容は、第一に、法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律の一部を改正し、国民の信頼に足る法曹の養成に関する制度について、この法律の施行後一年以内に学識経験を有する者等により構成される合議制の組織の意見等を踏……

第180回国会 参議院本会議 第25号(2012/08/29、22期、公明党)

○西田実仁君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を三十人増加するとともに、裁判所の事務を合理化し、効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を三十人減少しようとするものであります。  委員会におきましては、裁判官の計画的増員の必要性、専門事件等における裁判の審理充実の在り方、東日本大震災に伴う裁判所の人的体制の整備等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 参議院本会議 第30号(2013/06/26、22期、公明党)

○西田実仁君 私は、公明党、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平田健二議長の不信任決議案に賛成する立場で討論を行います。  本日、この壇上に立って私の胸にまず去来するのは、議員としてはもちろん、人間としても大先輩である議長に対して、不信任決議を突き付けざるを得ない無念さであります。会期末の本日を迎え、今期限りで御勇退される御予定の議長に対して、不信任決議というはなむけしかできないのは、誠にざんきの念に堪えません。しかしながら、この度のてんまつはまさに議会制度の根幹を揺るがす重大事案であり、二院制に基づく日本の民主主義を壊しかねません。あえてここに、議長への不信任決議案への賛成討論を……

西田実仁[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院22期)

西田実仁[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 議院運営委員会 第2号(2010/08/06、22期、公明党)

○西田実仁君 ありがとうございます。意見を表明させていただきたいと思います。  本法案につきましては私ども賛成でございますが、本来、働いた分のみ税金を充てるべきであるという趣旨からいたしますれば、歳費のみならず、文書通信交通滞在費におきましても、また秘書の皆さんの給与につきましても日割りにすべきであるとの趣旨の我々は法律を衆議院において提出をさせていただいております。  しかし、今国会におきましてまず合意形成を図ることが最重要であるということから賛成させていただきますが、次回臨時国会におきましては、この我々が出させていただきました法律案も含めまして、皆様の合意が図られるように我々も努力してまい……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 議院運営委員会 第5号(2010/10/29、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  この事業仕分そのものにつきましては、我が党は二〇〇五年の衆議院のマニフェストにも掲げ、そしてその後行革推進法にも文言として入れ込ませていただいているという立場から、その事業仕分そのものについては進めるべきであるというふうに考えております。  しかし、初日の仕分におきましていわゆる廃止とされたこのジョブ・カードでございますけれども、これについては、六月に閣議決定をされている新成長戦略では、同制度の登録者を二〇二〇年までに現在の二十五万人から三百万人まで増やす目標を掲げておられます。同じ政府内で全く別の、逆の方向、整合性が取れていないと言わざるを得な……

第176回国会 議院運営委員会 第12号(2010/12/03、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党を代表いたしまして、意見表明をさせていただきます。  今回の第一回目、第二回目の提示されました同意人事につきましては、六機関十三名にも上る任期切れがございます。こうしたずさんな人事管理につきましては厳しく指摘をされなければなりません。人事の遅れが万が一にも党内の事情によるものであってはならず、今後このような人事の遅滞が生じないよう強く指摘をされるよう促してまいります。  以上でございます。

第176回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号(2010/10/27、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  本法律案につきましては、その提案理由といたしまして先ほど大臣からもお話がございました。一つは国民の地方選挙に対する関心を高めるということ、そしてもう一つは選挙の円滑かつ効率的な執行を図るためと、こう提案理由として述べられておられます。  一つ目の関心を高めるということでは、今し方、民主党の方また自民党の方からそれぞれ統一率についての話がございましたので、私はもう重なりますから触れないようにしたいと思います。もう一つの、選挙の円滑かつ効率的な執行を図るためということで一点まずお聞きしたいのは、定数等の基準となる国勢調査人口についてであります。  本……

第176回国会 文教科学委員会 第2号(2010/10/21、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。この委員会、私初めてでございまして、いろいろと的外れなこともあるかもしれませんが、頑張りたいと思います。  まず初めに、私は今日は高校生の卒業クライシスの問題についてお聞きしたいと思っております。  今の日本におきましては、義務教育だけで就業することがより困難になっている。そういう意味では、高校生が家計の困窮により修学を断念せざるを得ないということは大変な大きな問題であるというふうに私自身は思っております。  しかも、以前とは異なりまして、現在では高校中退となりますと正規労働に就くことが非常に難しく、貧困の連鎖につながりやすいという問題があります。労……

第176回国会 予算委員会 第8号(2010/11/22、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  この補正予算というのはまさに円高・デフレ対策ということで組まれているものでございますので、まず、この円高ということにつきまして私は取り上げさせていただきたいと思います。(資料提示)  このパネルにもございますように、今じりじりと円が上がっておりまして、このところやや一服感はございますけれども、じりじりと上がっている状況でございます。  素朴な疑問をまず総理にお聞きしたいと思います。  総理も御指摘されておられますように、日本経済はいわゆる失われた二十年とも言われている状況でございまして、長きにわたってデフレに悩まされている、そんな脆弱な日本経済で……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 議院運営委員会 第2号(2011/01/27、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  森田候補者におかれましては、大変お忙しいところ、ありがとうございます。  私の方から、まず第一点目は、検査官としては公認会計士として初めての検査官の候補者ということでございます。公会計にも詳しい先生でありますけれども、これまで市場原理の下で企業会計の世界でも活躍をなさってこられたお立場として、日本のこの会計検査ということにどのような新たな価値を提供できる、あるいはしていきたいというおつもりでしょうか、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 毎年、会計検査院は裏金などの不正経理の実態を指摘しておられます。不正経理の背景はいろいろあると思いますけれど……

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2011/06/17、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  今回のこの大変な大震災、大災害に遭われました全ての方々のお見舞いを申し上げたいと思います。  これだけ大きな災害でありますので、災害が大きければ大きいほど弱い方々へのしわ寄せも大きくなってくる。特に、子供やまたお年寄り、こうした方々へのしわ寄せが大きくなっているがゆえに、政治はよりそうしたところに手厚くしていかなければならない。しかしながら、残念ながら、それが現実にそうはなっていないということを申し上げなければなりません。  まず、子供を守るという観点から、福島県郡山市等の学校の校庭の表土の扱いについてお尋ねをしたいと思います。  これまで私も現……

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第10号(2011/07/27、22期、公明党)

○委員以外の議員(西田実仁君) 御質問ありがとうございます。大久保先生には大変に三党協議でもお世話になりまして、ありがとうございました。  今御質問ございましたけれども、まず、私どものこの法案につきましては、債務保証によって二兆円を調達するわけですけれども、決してその二兆円全てを瞬間的に買い取るということではもちろんないことは御承知のとおりであります。また、その対象が今回の東日本大震災の直接的被害のみならず原発等も含めた間接的な被害ということも含めておりますので、先ほど金融庁の方から御説明ございました、現時点でのそうした債権債務関係ということに加えて、今後まだまだ広がる。しかも、最大延長期間は……

第177回国会 東日本大震災復興特別委員会 第11号(2011/07/28、22期、公明党)

○委員以外の議員(西田実仁君) ありがとうございます。  まさにそこが大事なところでございまして、私どもの法案におきましては、いずれもこの主務大臣からの監督あるいは役職員への罰則ということが法定されているわけであります。  しかしながら、今政府案として出されているものについては、その投資事業有限責任組合、先ほど中小企業庁の長官はやや法律上異なるような見解も述べられておりましたけれども、あくまでもこの法律上は執行を担うのは無限責任組合員でありまして、その債務の負担をするのは無限に責任を負うというのが、執行するということを第七条にきちんと規定されているわけでありまして、形上ということでは全くないと……

第177回国会 文教科学委員会 第3号(2011/03/25、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  本日は、さきの東北関東大震災以降、私も初めての質問でございます。  埼玉にもたくさんの避難民の方が来られておられまして、さきの大地震でお亡くなりになられました皆様方には心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、今もなお懸命に生きようということで頑張っておられる皆様にもお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。  今回、福島原発の問題、特に埼玉には多くの双葉町の皆様を始め、集団で疎開もなさってこられております。福島原発の事態についてはなかなか収拾への道筋が見えない、そういう中にありますが、今後のステップを考えても、放射性物質の完全冷却あるいは……

第177回国会 文教科学委員会 第5号(2011/04/12、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  本日、まず、この定数標準法の質疑に入る前に、高木大臣が所管であります原子力損害賠償法につきましてお聞きしたいと思います。  私は、地元埼玉にはこの原発被害で多くの方が避難されておられまして、そういう方々に毎日いろんなお声をいただいておりますが、一番皆さんが心配されているのは今後の生活の面であります。もう一か月以上たちまして、二、三日で戻れると思っていたものが、転々として、しかも避難生活が、双葉町長のお話によればもう何年という単位で見なきゃいけないという発言も既に報道されているわけでございます。  そうした中で目先の生活費そのものももう底がついてい……

第177回国会 文教科学委員会 第8号(2011/05/17、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  大臣は、学校校庭における放射能の暫定基準といたしまして年間二十ミリシーベルト、毎時三・八マイクロシーベルトを提示されております。この年間二十ミリシーベルトにつきましては、先週、日本医師会も科学的根拠が不明確であるとして、より慎重であるべきとの見解を出しておられます。私も同様にこの二十ミリシーベルトは撤回し、子供の命と健康を守る基準に改めるべきだと考えております。  だが、大臣におかれましては、これまでの国会答弁において、年間二十ミリシーベルトを子供たちが受けることを容認しているわけではないと繰り返し強調し、毎月放射線量を下げる努力をしていくと決意……

第177回国会 文教科学委員会 第10号(2011/06/16、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。本日は、スポーツに関する集中審議ということで、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  この度、スポーツ振興法というのが全部改正されましてスポーツ基本法が成立をしていく見込みであるという意味では、実に五十年ぶりの大きな改正であるというふうに思っておりまして、その意義は強調してもし過ぎることはないというふうに思っております。  そこで、特に、今回のスポーツ基本法の中の、基本法でありますので理念ということが大変大事であるというふうに思っておりまして、あえてこのスポーツ基本法に盛り込まれている二つの転換ということについてお聞きをしたいと思います。……

第177回国会 文教科学委員会 第11号(2011/08/18、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  もう今民主党の議員の方々や、また自民党の議員の方々からも様々な御指摘がございましたので、時間も短いですから、基本的なことを端的にお尋ねをしたいと思います。  現行法におきましては、公立学校、私立学校等では災害復旧事業に関しましていわゆる格差というか差を設けているわけでありますけれども、まず大臣の方にお聞きしたいのは、こうした、改めてでございますけれども、公立学校と私立学校の災害復旧事業に関しまして現行で差が設けられているその理由ということについてお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 発議者にお聞きいたしますけれども、そうした今政府側からの答弁に……


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第178回国会(2011/09/13〜2011/09/30)

第178回国会 法務委員会 第1号(2011/09/30、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る十三日の本会議におきまして法務委員長に選任をされました西田実仁でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様方の御指導と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、木庭健太郎君、前川清成君、小川敏夫君、那谷屋正義君及び浜田昌良君が委員を辞任され、その補欠として松野信夫君、谷博之君、石井一君、魚住裕一郎君及び私、西田実仁が選任されました。


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 法務委員会 第1号(2011/10/25、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、平岡法務大臣、滝法務副大臣及び谷法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。平岡法務大臣。
【次の発言】 滝法務副大臣。
【次の発言】 谷法務大臣政務官。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、……

第179回国会 法務委員会 第2号(2011/10/27、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局長岩瀬充明君、警察庁刑事局長舟本馨君、法務大臣官房司法法制部長後藤博君、法務省民事局長原優君及び法務省刑事局長稲田伸夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第179回国会 法務委員会 第3号(2011/11/22、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  本院議長の重責を担われておりました本委員会委員西岡武夫君は、去る五日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  本委員会は、西岡武夫君の逝去に伴い一名欠員となっておりましたが、去る十四日、はたともこ君が本委員会委員に選任されました。  また、……

第179回国会 法務委員会 第4号(2011/11/24、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として徳永エリ君が選任されました。  また、本日、はたともこ君が委員を辞任され、その補欠として石井一君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑法等の一部を改正する法律案及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省刑事局長稲田伸夫君、法務省矯正局長三浦守君、法務省保護局長青沼隆之君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長岡田太……

第179回国会 法務委員会 第5号(2011/11/29、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、徳永エリ君及び溝手顕正君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君及び渡辺猛之君が選任されました。
【次の発言】 刑法等の一部を改正する法律案及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、六名の参考人から御意見を伺います。  午前に御出席いただいております参考人は、明治大学法科大学院専任教授・法学部兼担教授川端博君、保護司・長野県保護司会連合会会長小林聖仁君及び独……

第179回国会 法務委員会 第6号(2011/12/01、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、熊谷大君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑法等の一部を改正する法律案及び薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局組織犯罪対策部長小谷渉君、法務省保護局長青沼隆之君、厚生労働大臣官房審議官唐澤剛君及び厚生労働省社会・援護局長山崎史郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第179回国会 法務委員会 第7号(2011/12/09、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第一号国籍選択制度の廃止に関する請願外三十五件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉……

第179回国会 予算委員会 第2号(2011/11/11、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  本日は、午前午後とこのTPPに関しまして集中審議が展開されております。様々な重なりはなるべく避けまして、あえてここで申し上げたいのは、この一国の通商政策というのは、TPPを始めとした貿易のルールを決めるということが一つの柱であることは間違いありません。もう一つの通商政策の柱は、通貨、通貨外交あるいは通貨戦略というもののこの両輪があって初めて通商政策というのは成り立っているわけであります。しかし、この通商政策のもう一つの柱である為替についての議論がいま一つ掘り下げられていないということから、私はそこを是非お聞きしたいと思います。  いまだかつて、ま……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号(2012/07/27、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  今日は、消費税そのものにつきまして御質問させていただきたいと思います。  将来的にはこの消費税が基幹税となっていくことは自明ではないかと思っておりまして、また、今回、民主党の中からも大量の離党者が出るほどの大論争の末に十七年ぶりに消費税を引き上げるということでありますから、この際、懸案事項を一気に解決すべきであって、問題を先送りすべきではないというふうに思っております。すなわち、あるべき消費税制度というものをしっかりと確立をしていかなければならないと。  私自身が考える懸案事項といたしましては、消費税の持つ逆進性の克服ということであり、また公平な……

第180回国会 法務委員会 第1号(2012/02/23、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る一月二十四日、今野東君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、小川法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小川法務大臣。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官……

第180回国会 法務委員会 第2号(2012/02/28、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠としてツルネンマルテイ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君及び法務大臣官房司法法制部長小川秀樹君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第180回国会 法務委員会 第3号(2012/03/15、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二月二十八日、ツルネンマルテイ君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任をされました。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針に関する件について、小川法務大臣から所信を聴取いたします。小川法務大臣。
【次の発言】 次に、平成二十四年度法務省及び裁判所関係予算に関する件について順次説明を聴取いたします。滝法務副大臣。
【次の発言】 次に、林最高裁判所事務総局経理局長。
【次の発言】 以上で法務大臣の所信並びに平成二十四年度法務省及……

第180回国会 法務委員会 第4号(2012/03/22、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官河内隆君、法務大臣官房司法法制部長小川秀樹君、法務省民事局長原優君、法務省入国管理局長高宅茂君、文部科学大臣官房審議官常磐豊君、文部科学省研究開発局長戸谷一夫君、厚生労働大臣官房年金管理審議官今別府敏雄君、厚生労働省職業安定局派遣・有期労働対策部長生田正之君及び資源エネルギー庁電力・ガス事業部長糟谷敏秀君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。

第180回国会 法務委員会 第5号(2012/03/28、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、ツルネンマルテイ君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 この際、最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。大谷最高裁判所事務総長。
【次の発言】 大谷事務総長におかれましては退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に法務省民事局長原優君、法務省刑事局長稲田伸夫君、法務省矯正局長三浦守君、公安調査庁長官尾崎道明君及び文……

第180回国会 法務委員会 第6号(2012/05/15、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、田城郁君が委員を辞任され、その補欠として安井美沙子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に桜内文城君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第180回国会 法務委員会 第7号(2012/06/14、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、安井美沙子君及び石井一君が委員を辞任され、その補欠として田城郁君及び田中直紀君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  松野信夫君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……

第180回国会 法務委員会 第8号(2012/06/19、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に法務省刑事局長稲田伸夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十一分休憩

第180回国会 法務委員会 第9号(2012/07/26、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、上野ひろし君、江田五月君、溝手顕正君、中村哲治君及び有田芳生君が委員を辞任され、その補欠として桜内文城君、森ゆうこさん、古川俊治君、谷亮子さん及び難波奨二君が選任されました。
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第180回国会 法務委員会 第10号(2012/07/31、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、難波奨二君及び谷亮子さんが委員を辞任され、その補欠として有田芳生君及び中村哲治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に金融庁総務企画局参事官三井秀範君、法務省刑事局長稲田伸夫君及び文部科学大臣官房審議官常盤豊君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第180回国会 法務委員会 第11号(2012/08/28、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、溝手顕正君が委員を辞任され、その補欠として若林健太君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省民事局長原優君、法務省刑事局長稲田伸夫君、法務省矯正局長三浦守君、法務省保護局長青沼隆之君及び厚生労働大臣官房審議官西藤公司君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第180回国会 法務委員会 第12号(2012/09/07、22期、公明党)【議会役職】

○委員長(西田実仁君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る八月二十八日、若林健太君が委員を辞任され、その補欠として溝手顕正君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第一号複国籍の容認に関する請願外九十五件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一二九四号法務局、更生保護官署、入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外九件及び第二二五九号裁判所の人的・物的充実に関する請願外八件は採択す……

第180回国会 予算委員会 第17号(2012/04/03、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  まず初めに、税収の見積りについてお聞きをしたいと思います。  昨日、二月までの累計も発表になったと思いますけれども、二月までの税収は前年度と比べて累計どのぐらい増えているんでしょうか。
【次の発言】 平成二十三年度の当初予算の税収見積りは四十兆九千二百七十億円でございました。補正予算後に四十二兆、まあ約四十二兆に約一兆円増やしておりますけれども、今お話がございましたように、昨年度、二月までですから、十一か月分でプラス四%ということで、あと一か月でありますので、このまま増えますと、二十三年度決算ベースに単純に一・〇四掛けると、税収約四十三兆円台とい……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 国土交通委員会 第2号(2013/03/26、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。久方ぶりに国土交通委員会で質問をさせていただきます。  午前中には、民主党また自民党の先生方から大変有意義な質疑が行われまして、その中で大臣からも、今年はメンテナンス元年であるということで、メンテナンス技術世界一、あるいはメンテナンスエンジニアリングというようなことを、大変意欲的なお話もございました。  まず私がお聞きしたいのは、このメンテナンス元年に求められる予防保全とはいかなるものかということでございます。とりわけ、市町村におきます橋梁の予防保全について御質問をさせていただきたいと思います。  この市町村の管理する橋梁につきましては、当然、国や県……

第183回国会 国土交通委員会 第3号(2013/05/09、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。早速質問させていただきたいと思います。  今、大臣の御説明、予算の説明でも、三つ目の重点施策として、暮らしの安心、地域の活性化ということがございました。今日は、URの賃貸住宅についてお聞きしたいと思います。  本年の一月の二十四日になりますけれども、前政権の下で進められてまいりましたUR賃貸住宅の分割民営化との閣議決定が当面凍結というふうに改めて閣議決定をされました。これまでUR賃貸住宅にお住まいの皆様からは、前政権の下で進められてきた独立行政法人都市再生機構の在り方に関する調査会の方針について、居住者の居住の安定を損ない、公共住宅としての公団住宅を……

第183回国会 国土交通委員会 第4号(2013/05/21、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  私の方からも、今回の法改正につきましては既に今いろいろとお話がございましたけれども、これまでの議論で余りされていないところを中心に御質問させていただきたいと思います。  まず初めに、先般、平成二十五年度の予算が成立したわけでございますが、その中にも盛り込まれております耐震対策緊急促進事業、国費で百億ということでございますけれども、これによりまして中央防災会議における地震防災戦略の耐震化目標というのがどのように達成されていくのか、予算が成立してそれがどのようにして具体的な形になるのかということをちょっと御説明いただきたいと思います。

第183回国会 国土交通委員会 第6号(2013/05/28、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  早速でございますけれども、時間の限りもありますので、道路法の改正について御質問させていただきたいと思います。  今回の法改正の第四十二条でございますけれども、ここには、これまで定められていなかった道路の維持又は修繕に関する技術的基準の政令に、その基準の中に点検に関する基準というのも新たに含めてございます。これまでは、政令で定めるとされていながら、その政令そのものの中身がなかったというのがずっと続いてきたわけでございまして、私もかつて、もう六年前になりますが、平成十九年の委員会においてこのことを御質問した際には、政府答弁としては、個別具体の状況があ……

第183回国会 国土交通委員会 第8号(2013/06/04、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  今、渡辺先生から海なし県の岐阜県ということでるるそれに基づいた御質問がございましたけれども、私の地元の埼玉県も海なし県でございまして、たまたま続いているわけでございますが、その分というか、利根川、荒川を始めといたしまして川の面積は日本一ということで、川の国埼玉というふうに言わせていただいているわけでございます。  今日は、この河川また水防法の改正に関することで御質問をさせていただきたいと思います。  まず、河川法の改正でありますけれども、今回の法案、法改正の第十五条の二のところには、河川管理施設の維持又は修繕ということで、その技術的基準その他の必……

第183回国会 国土交通委員会 第9号(2013/06/13、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  時間に限りがございますので、早速御質問をさせていただきたいと思いますが、まず、現状認識ということでお伺いしたいと思います。  今、政権において一番大事なことは、日本にとってでありますけれども、大事なことはデフレからいかに脱却するかということだというふうに思います。デフレの原因というのは幾つかあるかと思いますけれども、デフレから脱却するにはやはり不動産価格の適正化ということは避けて通れないというふうに思うわけでございまして、まず現状認識として、現在の首都である東京の地価というのが、世界的な国際都市と言われるロンドンとか、あるいはパリ、あるいはニュー……

第183回国会 国土交通委員会 第10号(2013/06/18、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  既に大事な点が幾つも御質問をされておられますので、なるべく重ならないような形で御質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに国交省にお聞きしたいと思いますけれども、我が国の国管理空港の収支がどうなっているのかということをまず教えていただきたいと思います。そして、その上ででございますけれども、これは大胆な前提を置かなければなかなかはじき出せないと思いますけれども、今回の法改正が成立をいたしまして国としての財政負担がどのぐらい軽減されるのかと、今法案によってですね。そういうことももし分かれば、一般の国民の皆様にも今回の法改正の意義ということもよ……


西田実仁[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院22期)

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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 憲法審査会 第3号(2011/12/07、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  公明党は、憲法改正につきましては、現行憲法をそのまま残した上で新たな条項を加える加憲方式を主張しております。その上で、加える視点といたしましては、以下の五つの視点を示したいと思います。  第一に国民主権をより明確にする視点、第二に新たな人権条項を加えて人権を確立する視点、第三に平和主義の下で国際貢献を進める視点、第四に環境を重視する視点、第五に地方分権を確立する視点、この五つの視点から加憲方式による現行憲法を変えていくということを目指していただきたいと思います。  立憲主義そのものは、憲法がはっきりと認めている事柄について憲法がはっきり認めている……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 憲法審査会 第4号(2012/04/25、22期、公明党)

○西田実仁君 会長、ありがとうございます。  公明党の西田実仁でございます。  今日は、お三方の参考人の方、大変にありがとうございます。  まず井戸川町長にお聞きしたいと思いますが、私、地元が埼玉でございますので、旧騎西高校には何度かお邪魔させていただいて、意見交換というかいろんな御要請を町民の皆さんからもいただいておりますが、なかなかすぐにできないことも多くて申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。  その際に、だんだん日がたつにつれていろんな意見が変わってきているというふうに思いますけれども、この間お邪魔したときには、物すごい不便だし、本当申し訳ないんですけれども、エレベーターもないし、温……

第180回国会 憲法審査会 第6号(2012/05/30、22期、公明党)

○西田実仁君 御指名ありがとうございます。公明党の西田実仁でございます。  今回のこの東日本大震災と憲法の議論で明らかになったことについて私なりにまとめさせていただきますと、大震災で統治機構が機能不全となり、人権保障上の重大な問題が生じたことは明らかであります。参考人として出席をいただきました福島県双葉町の井戸川町長は、憲法十三条、幸福追求権が妨げられている、また二十五条、生存権も妨げられているとして、自分たちは棄民か、基本的人権が損なわれていると、そのように切々と訴えておられました。私の地元の埼玉にも今も双葉町の皆様方がおられまして、そのことは目の当たりにしているところでもございます。  今……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 憲法審査会 第1号(2013/03/13、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  今、この憲法審査会におきまして二院制をテーマに議論するその背景には、いわゆる、ただいまお話がございましたが、決められない政治ということを理由に首相公選制あるいは一院制ということが提唱される中、二院制の意義と役割について議論を深める必要があるからだろうというふうに私自身は思っております。  この決められない政治、いわゆる決められない政治というのは、国会及び内閣における意思決定が適切に行われていないということを指すのではないかと思われます。したがって、問題意識といたしましては、内閣と国会で適切な意思決定ができるようにすることと二院制がどのように関係す……

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/05/22、22期、公明党)

○西田実仁君 お二人の先生には、大変にお忙しい時間、ありがとうございました。公明党の西田実仁でございます。  憲法について考える基本的な立場ということを申し上げますと、国民主権の徹底であるというふうに私は思っております。したがって、改憲ということでいえば、国民の皆様が何を望んでいるのかということが最重要になるんではないかというふうに思うわけであります。  今、様々なニーズはあろうかと思いますけれども、官僚支配の行政からいかに脱却するかというのは大きなテーマとして掲げられていると思います。仮に選挙を通じてねじれ自体が解消できても、例えば東日本大震災の復興予算の流用問題などがあるように、こういうこ……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/06/05、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  今日は、両先生、大変にお忙しいところ、ありがとうございました。  我が党といたしましては、この新しい人権という全般についてはより積極的に明示すべきであるという立場でございまして、憲法に明記することによって事前の人権保障を可能とし、また時代の変化に対応した様々な立法措置が可能になるというふうにすることが望ましいと、こういう立場でございます。そして、特に環境権あるいは環境保全の責任ということにつきましても、自然との共生も含んだエコロジカルな視点に立った環境権を定めるべきであり、また国と国民の環境保全の責務、責任も求める必要があるんではないかというふう……

第183回国会 憲法審査会 第6号(2013/06/12、22期、公明党)

○西田実仁君 公明党の西田実仁でございます。  新しい人権につきまして、意見表明をさせていただきます。  憲法の骨格を成す基本的人権の尊重、国民主権、恒久平和の三原則は、人類の英知ともいうべき優れた普遍の原理であり、人権、民主、平和の憲法精神を国民生活と日本社会の隅々まで定着させ開花させる闘いに全力を尽くすというのが公明党の基本的な立場でございます。  憲法改正につきましては、現憲法は優れた憲法であり、人権、民主、平和の憲法三原則を堅持しつつ、環境権など、時代の進展に伴い提起されている新たな理念を加えて補強する加憲が最も現実的で妥当であるとの考えでございます。  民主主義国家の憲法は、国家のた……



西田実仁[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2022/12/18

西田実仁[参]在籍期 : 20期-21期-|22期|-23期-24期-25期-26期
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