このページでは林久美子参議院議員の23期(2013/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○林久美子君 ただいま議題となりました沖縄振興特別措置法改正案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、沖縄の自主性を尊重しつつ、その総合的かつ計画的な振興を図るため、課税の特例に関し、経済金融活性化特別地区に係る特例措置を創設すること等の所要の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、現行の金融業務特区制度等が十分な効果を上げてこなかった理由、経済金融活性化特区の創設等により期待される効果及び同特区の対象産業、各特区等に進出した中小企業に対する支援の必要性、離島振興の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知……
○林久美子君 民主党の林久美子です。 民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案について質問をさせていただきます。 この法案は、昨年十月、衆議院で審議入りしたものの、年末の解散・総選挙により廃案になってしまいました。今回の安全保障関連法案については、過去最長の九十五日間の会期延長をしてまで成立を図ろうとする政府ですが、この法案は、一度あっけなく葬り去られてしまいました。そして、六十日ルール目前の今日、ようやく参議院での審議入りとなったわけです。まさに、現政権の女性活躍に対する本気度はこの程度であると言わざるを得ません。 しかも、女性……
○林久美子君 民主党の林久美子です。 民主党・新緑風会を代表して、先日の安倍総理の施政方針演説に対して質問をさせていただきます。 まず、甘利大臣、御自身の金銭疑惑が報道されました。偽りのない説明が行われることを期待したいと思いますが、現金五十万円を二度にわたり合計百万円、お受け取りになったのかどうか記憶が曖昧であるということ自体、にわかには信じ難いというのが私の率直な感想です。 しかも、年収二百万円以下のワーキングプアの方々にとってみれば、百万円というのは半年分の収入です。もし仮に、本当に記憶が曖昧なのだとすれば、少なくとも、大臣の金銭感覚は一般の国民から大きく懸け離れているということで……
○委員長(林久美子君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました林久美子でございます。
本委員会の所管する沖縄問題、北方問題につきましては、今なお多くの問題を抱えており、本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。
微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じ……
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、儀間光男君及び尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君及び田城郁君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
沖縄及び北方問題に関しての諸施策について関係大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。山本沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 岸田外務大臣。
【次の発言】 以上で関係大臣の発言は終了いたしました。
岸田外務大臣は御退席いただいて結構でございます。
この際……
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二日、田城郁君及び清水貴之君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君及び儀間光男君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第五三九号北方領土返還促進に関する請願を議題といたします。
まず、特別調査室長から説明を聴取いたします。宇佐美第一特別調査室長。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
本請願につきましては、理事会において協議の結果、採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとすることに意見が一致いたしました。……
○委員長(林久美子君) 一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました林久美子でございます。
委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に島尻安伊子君、二之湯智君、藤末健三君及び河野義博君を指名いたします。
本日はこれにて散会……
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、横山信一君が委員を辞任され、その補欠として平木大作君が選任されました。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。
沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。
まず、山本沖縄及び北方対策担当大臣から所信を聴取いたします。山本沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、岸田外務大臣から所信を聴取いたします。岸田外務大臣。
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平木大作君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君及び北村経夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官井上源三君外十名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十二日、予算委員会から、三月十八日の一日間、平……
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、北村経夫君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君及び井原巧君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府政策統括官井上源三君外八名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十九日、井原巧君が委員を辞任され、その補欠として丸川珠代君が選任されました。
【次の発言】 沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。山本沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、野村哲郎君及び橋本聖子君が委員を辞任され、その補欠として石井正弘君及び大沼みずほ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房総合海洋政策本部事務局長長田太君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(林久美子君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石井正弘君及び大沼みずほ君が委員を辞任され、その補欠として野村哲郎君及び橋本聖子君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いた……
○林久美子君 おはようございます。民主党の林久美子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 田村大臣には初めて質問をさせていただきますが、田村大臣はかねてから保育問題に非常に熱心に取り組んでおられまして、民主党政権時代にも、子ども・子育て新制度、当時は子ども・子育て新システムとかいう呼び方もしていましたが、その三党協議の実務者としても調整に当たっていただいて、子ども・子育て関連三法案の成立にも大変御尽力をいただきました。 私も、文部科学大臣政務官のときに、大臣もとても親しくしていただいていますが、小宮山洋子前厚生労働大臣と一緒にこの子ども・子育て新制度のワーキングチーム、検討会議など……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年の「あまちゃん」ブームもあり、また今年に入っては「ごちそうさん」も非常に好調で、私もたまに時間があるときは朝の連続テレビ小説も見ておりますけれども、そうした番組にとどまらず、報道番組も含めて、やはり落ち着いたいい番組をつくっていらっしゃるなと思うことが度々あります。 しかしながら、非常に残念なことではありますが、今年に入ってから、籾井会長が会長に御就任なさってから、非常にNHKさんの放送業務以外のところで大変に連日マスメディアを騒がせていると。とりわけ、それがこの日本放送協会のリーダーである籾井会長の発言、立……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。本日、三十五分という限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、軽自動車税の軽課について、これは新藤大臣にお伺いをしたいと思います。 地方行政に深く関わる総務省であれば、軽自動車がいかに地方の方たちにとって生活の足であるかということはよく御存じだと思います。ちなみに、私の地元の街宣車も軽でございます、細いところも入りやすいので。それぐらい、本当に、一家に一台のみならず、二台軽があるところがたくさんあると。実際に、軽自動車の一世帯当たりの保有率は、一位が佐賀県と鳥取県、片や四十六位は神奈川、四十七位は東京というこ……
○林久美子君 おはようございます。民主党の林久美子でございます。 急遽、解散・総選挙が行われるのではないかという話が出ておりまして、総務省も大急ぎでもしかしたら準備をしていらっしゃるのかもしれないと思います。六百億円を超える税金が投入をされる衆議院の解散・総選挙に大義があるのかという点については、私は大いに疑問を感じておりますけれども、しっかりと我々としてもその場合には受けて立ちたいというふうに、まず冒頭お話をさせていただきたいと思います。 さて、今日は久しぶりにNHKの籾井会長にもお越しをいただいていますけれども、今日は無戸籍の話を中心に伺ってまいりたいと思います。 まずは実態からなん……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。よろしくお願いいたします。 先日、NHKの予算が可決いたしました。しかし、これまで全会一致でほぼみんな賛成して通してきた予算が、二年連続、我々民主党も含めて反対という中での可決になりました。 これは会長御自身が御自覚なさっていらっしゃるかどうかは別として、昨年一月の籾井会長の御就任以来、政治的中立が疑われる発言をなさったり、あるいは慰安婦問題について政府におもねるとも受け取られかねないような御発言をされるなど、非常に籾井会長の御発言が大きな問題として指摘をされているわけでございます。今日も何でこんなふうにNHK問題について集中審議をしなくちゃなら……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今年に入ってから、もう籾井会長にお目にかかるのは一体何度目だろうかと思うぐらいに当委員会にお越しをいただいているわけでございます。会長の一連の、就任会見に始まって、ハイヤー代金の立替え問題とか、先日は総務省からの行政指導文書を受取を拒否したとも取れる問題、さらには先日の、後ほど伺いますが、経営委員会での会長の御発言等々、枚挙にいとまがないくらいに籾井会長の立ち居振る舞いが大きな問題になっていると思います。 私は、かねてから申し上げておりますが、NHKさんというのは国民の受信料によって成り立っている公共放送であると……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
もう時間も限られておりますので、まず早速、日本郵政の鈴木副社長にお伺いをしてまいりたいと思います。
持ち株会社の日本郵政の株式上場に合わせてゆうちょ銀行、かんぽ生命の金融二社の株式も新規で同時にまさに上場するという発表がございました。つまり、今年の秋を軸に新規の三社が同時に親子上場をするということでございます。
まず、お伺いいたします。この上場方針は、いつ、どこで、どういう形で、どなたがお決めになったのでしょうか。
【次の発言】 非常に御丁寧に答弁をいただきました。
一般的に親子同時上場というのは利益相反など……
○林久美子君 おはようございます。民主党の林久美子でございます。 本日も非常に不本意ではございますけれども、引き続きNHKの問題、そして無戸籍の問題について、本日は伺わせていただきたいと思います。 冒頭、籾井会長の方から、先日の委員会における発言についての謝罪のお言葉がありました。より真摯に御答弁をいただけるということでございましたので、今日は期待感を持って質問をさせていただきたいと思いますので、是非よろしくお願いを申し上げます。 では、前回に続きまして、行政指導文書受取拒否問題についてお伺いしたいと思います。 高市大臣は、先ほどの答弁を伺っておりましても、非常に真摯に大臣の職責を全う……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。本日は、この内閣委員会において質問の機会をいただきまして、どうもありがとうございました。 本日は、女性活躍推進法案を中心にお伺いをしてまいりたいと思います。 有村大臣も私も滋賀県の出身でございますし、共に子育てをしながら議員として仕事をさせていただいているということで非常に共通点も多く、そういう大臣でございますので、是非本日は前向きな御答弁をいただきますように、まず冒頭お願いをさせていただきたいと思います。 では最初に、本会議では指摘にとどめさせていただきましたが、トイレについてお伺いをしたいと思います。 大臣は、女性が暮らしやすくなる空間づ……
○林久美子君 民主党の林久美子でございます。限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、冒頭お伺いしたいのは、待機児童の問題についてでございます。 保育園落ちた日本死ねというブログが非常に大きな影響を与えながら、多くの共感の輪が広がり、全国各地で待機児童のお子さんをお持ちのお父さんやお母さんが今声を上げていらっしゃいます。先日は、四万九千人が実際は潜在的な待機児童になっているということも明らかになったところでもございました。 私事で恐縮ですけれども、私自身も初当選のときに子供がまだ一歳十一か月でございまして、子供を抱えながらこの仕事をさせていただいてま……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。