横山信一 参議院議員
25期国会発言一覧

横山信一[参]在籍期 : 22期-23期-24期-|25期|-26期
横山信一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは横山信一参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院25期)

横山信一[参]本会議発言(全期間)
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第207回国会(2021/12/06〜2021/12/21)

第207回国会 参議院本会議 第5号(2021/12/21、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一です。  私は、会派を代表し、ただいま議題となりました令和二年度決算について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  令和二年度歳出決算額は百四十七・五兆円で過去最大となりました。その内訳を見ると、新型コロナ感染症対策により対前年度九・四兆円増の社会保障関係費や、対前年度十五・四兆円増の中小企業対策費が顕著に増加をいたしました。歳入決算額においては、税収及び公債金収入も過去最大となりました。  令和二年度歳入決算額に占める公債依存度は七三・五%となりましたが、経済再生のためには新型コロナ感染症の収束が第一であり、そして効果的な財政出動が必要です。  会計検査院が検……

横山信一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院25期)

横山信一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第199回国会(2019/08/01〜2019/08/05)

第199回国会 法務委員会 第1号(2019/08/05、25期、公明党)【議会役職】

○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。  去る一日の本会議におきまして、再度、法務委員長に選任されました横山信一でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様方の御指導と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2019/11/18、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 復興副大臣の横山信一でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項並びに福島復興局に関する事項を担当いたします。  田中大臣を支えて、被災された多くの皆様が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、青木委員長を始め理事、委員各位の御理解と御指導を何とぞよろしくお願い申し上げます。

第200回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2019/11/27、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  原子力災害被災十二市町村において営農再開の加速化を図るためには、地元の担い手に加えて、外部からの参入も含めた農地の利用集積や農産品の高付加価値化を促進する環境整備が必須でございます。このため、福島復興再生特別措置法を改正し、農地の利用集積を促進する特例制度を創設し、地域において県が主体となって一体的に権利設定できる仕組みを導入するとともに、六次産業化施設の整備に向けた農地転用等の特例制度を措置することを検討しております。  また、議員御指摘の農業機械の無人走行については、農林水産省において技術的課題を克服するための研究開発に取り組んでいるものと承知……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2020/03/11、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 令和二年度復興庁予算につきまして御説明申し上げます。  復興庁におきましては、復興・創生期間の最終年度である令和二年度において必要な復興施策を確実に実施するための予算として、東日本大震災復興特別会計に総額一兆四千二十四億円を計上しております。  以下、その主要施策につきまして御説明申し上げます。  第一に、被災者支援については、避難生活の長期化や恒久住宅への移転に伴う被災者の心身の健康の維持、住宅や生活の再建に向けた相談支援、コミュニティーの形成、生きがいづくり等の心の復興など、生活再建のステージに応じた切れ目のない支援に必要な経費として、四百九十三億円を計上しておりま……

第201回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2020/03/19、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  風評払拭に向けては、風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略に基づき、正確で効果的な情報発信や被災地産品の販路拡大など、政府一体となって取り組んでいるところでございます。復興庁では、テレビ、インターネット、SNSやラジオ等、あらゆる媒体を活用して、放射線に関する正しい知識や福島の現状等についての効果的な情報発信を実施しているところでもございます。  こういう取組もありまして、福島県産の主要な農産物について、全国平均との価格差が徐々に縮小してきているところでもございます。消費者庁の調査におきましても、放射性物質を理由に購入をためらう産地の福島県の割……

第201回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2020/04/15、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  処理水の取扱いにつきましては、私も松本経済産業副大臣を座長とする御意見を伺う場に同席をさせていただいておりまして、政府の一員として関係者の皆様方の御意見を伺っているところでもございます。  今後も、復興庁としても、政府の一員としてしっかりとこうした御意見を受け止めてまいりたいというふうに思っております。  今御指摘いただきました野崎県漁連の会長も、第一回の会議で御意見を拝聴させていただいたところでもございます。  また、ALPS小委員会の報告書におきましては、風評払拭について、全ての人々の不安が払拭されていない状況下では、ALPS処理水の処分により……

第201回国会 東日本大震災復興特別委員会 第7号(2020/06/03、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 若松謙維議員の御質問にお答えいたします。  災害公営住宅の特別家賃低減事業の継続につきましては、非常に重要な課題というふうに認識をしております。  復興庁は、国土交通省とともに、昨年十二月に閣議決定されました復興・創生期間後の基本方針に基づき、管理開始時期が異なる被災地方公共団体間の公平性等を踏まえ、鋭意検討を進めてきたところでございます。  見直しの方向性としては、特別家賃低減事業は、これまでの制度どおり、管理開始から十年間の支援を継続する方向で検討しております。  東日本大震災の地震・津波被災地域の災害公営住宅は、管理開始時期は最も早いもので平成二十四年度、最も遅い……

第201回国会 予算委員会 第10号(2020/03/11、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  復興副大臣に就任後、県外避難者の意見をお聞きする場や支援団体が集まる会議に参加するなどして、当事者や現場の話を多くお聞きをしてまいりました。特に、原子力災害による県外避難者については、避難生活の長期化や避難者が置かれた状況の多様化が指摘をされ、こうした事情を踏まえた丁寧な支援の継続が課題であると認識をいたしました。  具体的には、全国二十六か所の生活再建支援拠点における各種の相談対応や交流会の開催、県外避難者に対する相談、見守り等のNPOなど避難者支援団体の活動への助成、発災時にお住まいであった自治体の地域情報の提供などの支援に関係自治体やNPO等……

第201回国会 予算委員会 第13号(2020/03/23、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) お答えいたします。  福島の原子力災害被災地域における住民の帰還状況や、今後の帰還意向、地元の要望を踏まえますと、復興を支える新たな活力を呼び込む施策にも力を入れる必要がございます。  このため、今月三日に国会に提出をいたしました福島特措法の改正案においては、交付金の対象として、新たな住民の移住、定住の促進や、交流人口、関係人口の拡大に資する施策を追加しているところでございます。地元からは、移住者、特に若い方々に、住んでみたい、あるいは住んでよかったと思ってもらえるような地域の魅力づくりを支援してほしいといった声がございます。  具体的な事業の内容については、委員からい……


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第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2020/11/30、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 復興副大臣の横山信一でございます。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項並びに福島復興局に関する事項を引き続き担当いたします。  平沢大臣を支えて、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう全力で取り組んでまいりますので、杉尾委員長を始め理事、委員各位の御指導と御理解を賜りますようお願いを申し上げます。

第203回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2020/12/02、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点が司令塔の役割を担い、福島県内の拠点が一体的に研究開発を行う体制を構築することは重要だと考えております。  現在、関係省庁とも連携し検討を進めているところであります。年内に取りまとめる政府成案におきまして、検討の方向性をお示ししたいと考えております。  国際教育研究拠点が福島の復興創生に貢献するものとなるよう、しっかりと調整を図ってまいります。
【次の発言】 私も、本年九月にOISTに行ってまいりました。研究レベルが非常に高いというのは以前から聞いておりましたけれども、今はスピンオフから生じるベンチャー、そのインキュベーションにも積極的に取り組んでいると……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2021/03/10、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 令和三年度復興庁予算について御説明申し上げます。  復興庁におきましては、第二期復興・創生期間の初年度において必要な取組を精力的に進めるため、地震・津波被災地域においては、被災者支援などきめ細かい取組を着実に進めるとともに、原子力災害被災地域においては、帰還環境の整備や生活再建を始めとする本格的な復興再生に向けて取り組み、また、これらに加えて、福島始め東北地方が創造的復興を成し遂げるための取組を進めるための予算として、東日本大震災復興特別会計に総額六千二百十六億円を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、被災者支援については、避難……

第204回国会 東日本大震災復興特別委員会 第4号(2021/04/09、25期、公明党)【政府役職】

○副大臣(横山信一君) 国際教育研究拠点は、福島イノベーション・コースト構想における取組を踏まえ、創造的復興に不可欠な研究開発及び人材育成を行うものであります。  これまでの分野縦割りの研究では解決が困難なもの、また、福島浜通り地域、浜通りならではという、浜通りだからこそ挑める地域の課題に対して、新たな技術、手法等を学際的に融合させて取り組むことにより、産業構造、社会システムの転換につなげることとしております。  現在、復興庁を中心に、関係省庁が参画する体制の下で検討を行っており、今年度中には本拠点の基本構想を作成してまいります。
【次の発言】 国際教育研究拠点は、廃炉の着実な推進や環境の回復……


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第208回国会(2022/01/17〜2022/06/15)

第208回国会 決算委員会 第2号(2022/04/04、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、まず警察庁について質問をさせていただきます。  水害に備えて、非常用発電設備等や通信機器における警察施設の浸水対策の改善処置が求められました。  警察庁はこれまでに、警察施設の建て替え等の機会を捉えて浸水対策を推進するよう指導をしてきました。しかし、会計検査院が自治体の公表するハザードマップに基づく震災対策を検査したところ、五十一都道府県警のうち四十二道府県警について、具体的な建て替えの予定がない既存の施設については浸水対策を実施していない状況が明らかになりました。  この改善要求は、各都道府県警が既存の施設についての浸水対策の計画を策……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2022/03/15、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  早速質問に入らせていただきます。  福島国際教育研究機構の立地場所につきましては、福島県からの意見を尊重して決定されるということになっておりますが、例えば放射線科学のように、どのような研究に重点を置くかは立地場所を決める際の重要な視点になってまいります。  その意味では、福島県との立地場所の調整に当たっては、復興庁から立地場所選定の前提条件を早めに福島県に示す必要があると思いますが、大臣にお聞きをいたします。
【次の発言】 早く出してほしいということでありますので、よろしくお願いいたします。  今後、ALPS処理水の海洋放出を進めていく上で、風評……

第208回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2022/05/13、25期、公明党)

○横山信一君 去る四月十八日、福島イノベーション・コースト構想の取組等の実情を調査し、もって本委員会に付託を予定される福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、福島県において視察を実施いたしました。  参加者は、那谷屋正義委員長、羽生田俊理事、進藤金日子理事、小野田紀美理事、江崎孝理事、森まさこ委員、若松謙維委員、田村まみ委員、音喜多駿委員、紙智子委員、岩渕友委員及び私、横山の十二名であります。  以下、調査の概要について御報告いたします。  現地におきましては、まず、バスの車中にて、復興庁から、復興の現状と今後の取組及び福島国際研究教育機構基本構想等について説明を聴取し……

第208回国会 文教科学委員会 第2号(2022/03/08、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  今日は、十一回目の三・一一が近くなってまいりましたので、まずは、節目のときでありますので、震災復興に関連する質問から伺ってまいります。  文科省は、日本原子力研究開発機構、JAEAの廃炉に関する研究開発や人材育成のほか、今国会に提出されている福島特措法の法案にも盛り込まれております福島国際研究教育機構の設置にも関わっております。  昨年まで私は復興副大臣をさせてもらっており、高橋政務官とも短い期間でしたけれども一緒に復興の仕事をさせていただきました。  さて、ALPS処理水の海洋放出に向け、JAEAによる調査が、ごめんなさい、IAEAによる調査が……

第208回国会 文教科学委員会 第4号(2022/04/05、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  それでは、海洋研究開発機構の取組について何点かお聞きをいたします。JAMSTECと呼ばれているところであります。  先月、国連環境総会におきまして、我が国が提案をいたしました海洋プラスチック対策の決議が採択をされました。今や海洋プラスチック対策は国際的な課題として重要度が増しております。JAMSTECではマイクロプラスチックの計測技術の開発、分布調査、生物への影響調査に取り組んできており、ハイパースペクトルカメラ等による高速分析技術の開発を進めています。  これまでの調査から、房総半島沖の黒潮続流域の深海底にプラスチックのごみだまりを発見したり、……

第208回国会 文教科学委員会 第7号(2022/04/28、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  本日は、戸ヶ崎参考人、妹尾参考人、そして池田参考人の皆様方から貴重な御意見を本当にありがとうございます。  まず戸ヶ崎参考人にお伺いをしたいと思いますが、今回のこの教育公務員特例法並び教員職員免許法の改正案ですけれども、そもそもその教員免許更新制度というのは、指導力不足の教員への、どうしたらいいかという対症療法的な、そういうところからスタートしたわけでありますが、これからの時代の教師に求められる資質能力とはどういうものなのか。  今回の法案では、昨今の社会の急速な変化あるいは教師の研修環境の変化などを踏まえて、研修記録の作成や資質の向上に関する指……

第208回国会 文教科学委員会 第10号(2022/05/17、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  まず最初の質問のCSTIが取りまとめた提言、世界に伍する研究大学の在り方についての最終まとめについての大臣の見解については、これまでの議論の中でも出ておりますので、ここは飛ばしまして、二番目についてから質問させていただきたいと思います。  国際卓越研究大学の認定及び計画の認可に当たっては、文科大臣は科学技術・学術審議会とCSTIの意見を聴かなければならないことになっております。両方並んで聴くというふうになっているんですけれども、この認定及び計画の認可におけるこれらの役割分担はどうなっているのか、伺います。

第208回国会 予算委員会 第9号(2022/03/07、25期、公明党)

○横山信一君 公明党の横山信一でございます。  初めに、コロナに関連する質問をさせていただきます。  水産加工業では、コロナ禍により厳しい減収の事業所があります。温暖化の影響によりまして急速に魚種が変化しており、加工原魚の転換に対応できず減産に陥っていたところへ、コロナ禍による水産物の需要低迷と価格下落に、下落となり、大変に厳しい経営を強いられております。これらが資本性劣後ローンの申請をしようとしても、コロナ禍の影響との線引きができないと断られるケースがあると聞いております。  急速に変化する資源状況や社会状況に対応しようとしていたやさきにやってきたコロナ禍であるということを考慮すべきと考えま……


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データ更新日:2022/12/18

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