このページでは横山信一参議院議員の24期(2016/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方財政の状況等に鑑み、平成二十八年熊本地震による災害に係る復興基金の創設及び東日本大震災に係る復興事業等の実施のための特別の財政需要に対応するため、平成二十八年度分の地方交付税の総額について加算措置を講ずるとともに、平成二十八年度分の普通交付税及び特別交付税の総額の特例を改正するものであります。 委員会におきましては、復興基金を設ける基準及び積算根拠、被災状況に応じた財政支援の在り方、自治体の財政負担への的確な対応等について質疑が行われました。 質疑を終局し、……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、世界経済の不透明感が増す中で、新たな危機に陥ることを回避するためにあらゆる政策を講ずることが必要となっていることを踏まえ、地方消費税率引上げの実施時期を平成三十一年十月一日とするとともに、法人住民税の法人税割の税率の引下げの実施時期及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の廃止時期の変更、自動車取得税の廃止時期並びに自動車税及び軽自動車税における環境性能割の導入時期の変更、個人住民税の住宅借入金等特別税額控除の適用期限の延長等の措置を講じようとするものであります。 ……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、育児又は介護を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするため、地方公務員について、育児休業等の対象となる子の範囲を拡大するとともに、介護のため一日の勤務時間の一部につき勤務しないことができるようにする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、育児・介護休業制度の利用実態と取得環境の整備方策、臨時・非常勤職員の育児・介護休業のための条例制定等の推進、男性地方公務員の育児休業取得促進の取組等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方財政の状況等に鑑み、平成二十八年度における地方交付税の総額を確保するため同年度分の地方交付税の総額について加算措置を講ずるとともに、東日本大震災に係る復興事業等の実施状況を踏まえて同年度分の震災復興特別交付税の額を減額しようとするものであります。 委員会におきましては、国税の減額補正の原因と地方税収の見通し、臨時財政対策債の残高増と法定率引上げの必要性、東日本大震災からの復興事業の適切な執行等について質疑が行われました。 質疑を終局し、討論に入りましたところ……
○横山信一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案は、我が国経済の成長力の底上げのため、就業調整を意識しなくて済む仕組みを構築する観点からの個人住民税の配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しを行うとともに、環境への負荷の少ない自動車を対象とした自動車取得税、自動車税及び軽自動車税の特例措置の見直し、居住用超高層建築物に係る新たな固定資産税の税額算定方法等の導入並びに県費負担教職員の給与負担に係る改正に伴う道府県から指定都市への個人住民税の税源移譲等を行うほか、税負担軽減……
○横山信一君 ただいま議題となりました両案件につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律案は、同法律の実施の状況に鑑み、過疎地域の要件を追加するほか、過疎地域自立促進のための地方債の対象経費として市町村立の専修学校等の整備に要する経費を追加するとともに、減価償却の特例及び地方税の課税免除等に伴う措置の対象業種について情報通信技術利用事業を廃止し、農林水産物等販売業を追加しようとするものであります。 委員会におきましては、衆議院総務委員長竹内譲君から趣旨説明を聴取した後、今後の過疎対策と過疎法の在り方、過疎地域の……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方公共団体における行政需要の多様化等に対応し、公務の能率的かつ適正な運営を推進するため、地方公務員について、会計年度任用職員の任用等に関する規定を整備するとともに、特別職の任用及び臨時的任用の適正を確保しようとするものであります。 委員会におきましては、臨時・非常勤職員の勤務の実態、会計年度任用職員の任用の在り方、制度移行に当たっての適正な勤務条件の確保、処遇改善に向けた地方財政措置の必要性、休暇制度及び育児休業等の条例の整備等について質疑が行われました。 質……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、電波の有効利用を促進し、及び情報通信技術の進展に対応した規制の合理化を図るため、電波利用料の料額の改定、電気通信業務を行うことを目的としない船舶地球局の実用化に係る規定の整備、登録検査等事業者及び登録認定機関がその業務に使用する測定器等の較正等に係る期間の延長等を行おうとするものであります。 委員会におきましては、電波利用料の歳入歳出規模と使途の妥当性、第五世代移動通信システム実現のための取組、4K、8K放送の課題、防災行政無線の整備促進策、航空機の無線設備に対す……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、個人番号制度の一層の円滑な運用を図るとともに、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の規定により地方公共団体情報システム機構が処理する事務の適正な実施を確保するため、同機構について、役員の解任、業務方法書、機構処理事務特定個人情報等保護委員会の設置等に係る規定の整備を行うとともに、当該事務について、機構処理事務管理規程、機構処理事務特定個人情報等の安全確保、総務大臣による監督命令、機構保存本人確認情報の利用等に係る規定の整備を行おうとする……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、地方制度調査会の答申を踏まえ、地方公共団体の財務に関する事務等の適正な管理及び執行を確保するための方針の策定等、監査制度の充実強化、地方公共団体の長等の損害賠償責任の見直し等を行うとともに、地方独立行政法人の業務への市町村の申請等関係事務の処理業務の追加等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、内部統制に関する方針策定等の趣旨と市町村への支援策、監査基準策定に係る指針の内容、損害賠償責任額の限定内容及び請求権……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るため、電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに、電子委任状取扱業務の認定の制度を設ける等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、電子委任状の今後の活用分野及び期待される効果、電子委任状に関するセキュリティーの確保策、マイナンバーカードの利活用推進との関係等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全……
○横山信一君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました特定複合観光施設区域整備法案につきまして質問します。 シンガポールやアメリカ、オーストラリア等の諸外国では、民間事業者が、統合型リゾート、いわゆるIRという観光振興に寄与する諸施設とカジノ施設が一体となった施設群を運営しています。ここではコンサートやスポーツイベントなどが開催され、多くの観光客を引き付けています。そして、IRの運営にはカジノの収益が充てられています。 我が国におけるIRの導入は、人口減少の中での経済社会の活力の向上と持続的発展を図るために、訪日外国人観光客の増大を促すものとして期待されます。 一方、国民の間にはギ……
○横山信一君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。 委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、裁判官及び検察官の報酬、俸給を人事院勧告に準じて改定する趣旨、職種別民間給与実態調査による官民較差の相当性、裁判官及び検察官の定年延長の必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本維新の会を代表して石井委員より両法律案に反対する旨……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野に属する技能を有する外国人の受入れを図るため、当該技能を有する外国人に係る新たな在留資格に係る制度を設け、その運用に関する基本方針及び分野別運用方針の策定、当該外国人が本邦の公私の機関と締結する雇用に関する契約並びに当該機関が当該外国人に対して行う支援等に関する規定を整備するほか、外国人の出入国及び在留の公正な管理に関する施策を総合的に推進するため、法務省の外局として出入国在留管理庁を新設しようとするものであります。 ……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、近時の司法書士制度及び土地家屋調査士制度を取り巻く状況の変化を踏まえ、司法書士及び土地家屋調査士について、それぞれ、その専門職者としての使命を明らかにする規定を設けるとともに、懲戒権者を法務局又は地方法務局の長から法務大臣に改める等の懲戒手続に関する規定の見直しを行うほか、社員が一人の司法書士法人及び土地家屋調査士法人の設立を可能とする等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、使命規定を創設する意義、司法書士及び土地家屋調査士の懲戒の在り方、……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を四十人増加し、判事補の員数を二十五人減少するとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十三人減少しようとするものであります。 委員会におきましては、審理期間や事件動向等を踏まえた体制整備の在り方、家庭裁判所の充実強化の必要性、裁判手続等のIT化の検討状況等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、民事執行制度をめぐる最近の情勢に鑑み、債務者の財産状況の調査に関する規定の整備、不動産競売における暴力団員の買受け防止に関する規定の新設、子の引渡しの強制執行及び国際的な子の返還の強制執行に関する規定の整備等を行おうとするものであります。 なお、衆議院において、法律の略称を平成三十一年改正法から民事執行法等一部改正法に改める修正が行われております。 委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、子の引渡しの強制執行の現場における配慮の在り方、財産開示手……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、所有権の登記がない一筆の土地のうち表題部に所有者の氏名又は名称及び住所の全部又は一部が登記されていないものの登記及び管理の適正化を図るため、登記官による表題部に登記すべき所有者の探索及び当該探索の結果に基づく登記並びに当該探索の結果表題部に登記すべき所有者の全部又は一部を特定することができなかったものについての裁判所が選任する管理者による管理等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、表題部所有者不明土地の所有者等の探索の在り方及び体制整備の必……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国民の利便性の向上及び行政運営の効率化を図るため、本籍地の市町村長以外の市町村長に対する戸籍証明書等の交付の請求及び戸籍電子証明書提供用識別符号等の発行の制度を設けるとともに、法務大臣が、磁気ディスクをもって調製された戸籍又は除かれた戸籍の副本に記録されている情報を利用して親子関係の存否、婚姻関係の形成等に関する情報その他の戸籍関係情報を作成し、これを行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律による行政機関、地方公共団体その他の行政事務を処理……
○横山信一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特別養子制度の利用を促進するため、養子となる者の年齢の上限を引き上げる措置を講ずるとともに、特別養子適格の確認の審判の新設、特別養子縁組の成立の審判に係る規定の整備、児童相談所長が特別養子適格の確認の審判の手続に参加することができる制度の新設等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、養子となる者の上限年齢を原則十五歳未満まで引き上げる必要性、縁組後の養親子支援の在り方、特別養子制度のフォローアップに関する省庁……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る九月二十六日の本会議におきまして総務委員長に選任されました横山信一でございます。 本委員会は、行政制度、地方行財政、選挙、消防に加え、情報通信や郵政事業など国民生活に密接に関わる重要な事項を所管しており、その委員長たる職責は誠に重大であると痛感しております。 委員長といたしましては、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山佐知子君、井上哲士君及び高橋克法君が委員を辞任され、その補欠として吉川沙織君、塚田一郎君及び辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。
行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の諸施策について、高市総務大臣から説明を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時十三分散会
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本放送……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、辰巳孝太郎君、森本真治君及び山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君、浜野喜史君及び佐藤啓君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局公務員部長高原剛君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ご……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、浜野喜史君、佐藤啓君及び那谷屋正義君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君、山崎正昭君及び宮沢由佳君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局長安田充君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませ……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮沢由佳君、足立敏之君及び山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として那谷屋正義君、二之湯智君及び青山繁晴君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局長安田充君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十二日、こやり隆史君及び青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこ君及び山崎正昭君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣人事局内閣審議官稲山文男君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、自見はなこ君が委員を辞任され、その補欠としてこやり隆史君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず初めに、このような質問の機会を賜りましたことを、委員長を始め理事の皆様方の御尽力に感謝を申し上げたいというふうに思います。 後ほど質問させていただきますが、災害対策等におきましては被災者の皆様方の声を代弁するような議論にさせていただきたいというふうに思っております。 初めに、上水道のことについて伺ってまいります。 八月二日に閣議決定をいたしました未来への投資を実現する経済対策におきまして、上水道など生活密着型インフラの整備を地方創生の推進に位置付けております。上水道施設の耐震化を進めることは上水道事業を通じて地域経済への波及効果も期待で……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今年の夏は、梅雨前線及び台風三号そして先日の台風五号と、全国各地に甚大な被害がもたらされました。改めて犠牲になられた方々への御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様にはお見舞いを申し上げます。 公明党では、各地の災害に対して、国会議員と地方議員が連携して被災直後から現地に入り、災害対応に取り組んでまいりました。私も、七月二十五日に記録的大雨に見舞われた秋田県の仙北市に行ってまいりました。田沢湖周辺道路あるいは農地の被災状況について、市長とともに被災状況をつぶさに見させていただきました。 気候温暖化の影響によりまして、近年の台風災害は予……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、伊藤孝恵君が委員を辞任され、その補欠として平山佐知子君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案の審査のた……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山佐知子君が委員を辞任され、その補欠として伊藤孝恵君が選任されました。
【次の発言】 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題といたします。
まず、行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の基本施策について、高市総務大臣から所信を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 高市総務大臣は御退席いただいて結構です。
次に、平成二十九年度総務省関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。あかま総務副大臣。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外二十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に日本郵政株式会社専務執行役原……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、二之湯智君が委員を辞任され、その補欠として宮島喜文君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案外一案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地方創生推進事務局審議官奈良俊哉君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに宮島喜文君が委員を辞任され、その補欠として二之湯智君が選任されました。
【次の発言】 去る十五日、予算委員会から、本日一日間、平成二十九年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、公害等調整委員会を除く総務省所管について審査の委嘱がありました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長青柳一郎君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案につきましては、去る二十二日、質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
まず、地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律案について採決を行います。
本案に賛成の方の挙手を願います。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者衆議院総務委員長竹内譲君から趣旨説明を聴取いたします。竹内譲君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。
これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
過疎地域自立促進特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局人材局審議官西浩明君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、自治労連非正規公共評議会幹事・同埼玉県本部非正規公共……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中泉松司君が委員を辞任され、その補欠として森屋宏君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に森屋宏君を指名いたします。
【次の発言】 電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案を議題とい……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官高木勇人君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 電波法及び電気通信事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省自治行政局長安田充君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、日本郵政株式……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、平山佐知子君及び関口昌一君が委員を辞任され、その補欠として杉尾秀哉君及び小野田紀美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方公共団体情報システム機構法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として関口昌一君が選任されました。
【次の発言】 地方自治法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。高市総務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方自治法等の一部を改正する法律案の審査のため、来る三十日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。 地方自治法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 本日御出席いただいております参考人は、山梨学院大学法学部政治行政学科教授江藤俊昭君、弁護士・神戸大学名誉教授阿部泰隆君、奈良女子大学研究院教授中山徹君及び富山市長森雅志君でございます。 この際、参考人の方々に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。 参考人の皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の審査の参考にいたしたいと……
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、佐藤啓君及び島田三郎君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君及び松川るい君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方自治法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、今井絵理子君及び杉尾秀哉君が委員を辞任され、その補欠として島田三郎君及び神本美恵子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
行政制度、地方行財政、選挙、消防、情報通信及び郵政事業等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官向井治紀君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、神本美恵子君及び関口昌一君が委員を辞任され、その補欠として杉尾秀哉君及び佐藤啓君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に大沼みずほ君を指名いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、佐藤啓君が委員を辞任され、その補欠として関口昌一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第七九九号地方自治体の臨時・非常勤職員の労働条件改善に関する請願外九件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 本日は、家族会の皆様方の大変に切実な思いをお聞かせをいただいて、改めてこの責任を深く感じるとともに、また共感の思いを更に深くさせていただいたところでございます。 家族会の皆様方のお話を踏まえて、まず西岡参考人にお聞きをしたいと思うんですが、今年中の解決をということで、家族会でもそう決めていらっしゃるという状況の下で、今は三回目のチャンスが来ているというお話でございました。今、日本の追加制裁ということがあって、昨年は日朝の政府間協議というのは一度も行われていないわけでありますが、今のこの状況の中で、日本が働きかけをすれば政府間の協議が再び再開でき……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 拉致問題の解決に向けて少しでも前進できるような思いを込めまして、今日は主に外務大臣にお聞きをしてまいりたいと思います。 初めに、二〇一四年のストックホルム合意後に、我が国は人的往来、携帯輸出届出、人道目的の入港などの制裁措置の一部解除を行いました。これによりまして日朝間の対話が活発になり、外相非公式会談、外交当局間会談あるいは特別調査委員会と、こうしたものの協議が行われるようになりました。 しかし、これらの一方で、北朝鮮は弾道ミサイルをストックホルム合意後でも六月に一発、七月に三発、そしてまた翌年の三月に一発という、度重ねて弾道ミサイルを発射……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、畜産物価格に入る前に、予算編成も大詰めでございますので、米政策について二点確認をさせていただきたいというふうに思います。 水田活用の直接支払交付金の中の産地交付金、これは地域の裁量でその土地に合った品目生産を振興するものでありますので、水田フル活用を進める上で非常に重要な役割を果たしております。 産地交付金は、まず四月に八割が都道府県に配分をされて、残り二割は留保される仕組みになっております。この留保分は、戦略作物の拡大分に充当された後、残りが十月分に配分されるということになっております。しかし、この配分方法には、産地交付金を見込んだ取……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 四年ぶりに農林水産委員会に戻ってまいりました。明日の農林水産業のためにしっかりと議論させていただきたいというふうに思います。 まず、太平洋クロマグロについてお伺いいたします。 水産資源の科学的根拠に基づく適切な資源管理ということを考える際に、この太平洋クロマグロ、避けては通れない案件だというふうに思っております。我が国は太平洋クロマグロの資源回復を図るために、WCPFCの合意に基づきまして、平成二十七年から三十キロ未満の小型魚の漁獲半減ということに取り組んできております。その成果が出ているようでありまして、未成魚の資源量が着実に増加していると……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 早速、競馬法についてお伺いしたいと思います。 競馬は、国民に対して娯楽を提供するということだけではなくて、畜産振興、それから地方財政の改善への貢献といった公益目的のために行われるものであります。平成二十四年以降、売得金は増加傾向にあります。背景には、平成三年に導入した在宅投票システムの定着、あるいはまた、昨年から取り組み始めました凱旋門賞などの海外馬券の売上げ、こうしたことがあるようでございます。 そこで、この海外馬券でありますけれども、まだ始めて二年でありますが、当初、この凱旋門賞など非常に話題になったということもあって、今後も堅調にいくの……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず最初に、今月は震災から七周年でございまして、改めて復興への誓いを深くし、また一人も漏れなく人間の復興を成し遂げるように努力を続けてまいる決意をさせていただいた七周年でございました。 この東日本大震災の中で、原発事故をきっかけに日本産食品の輸入規制を設けた国が五十四か国ですね、五十四か国・地域ございました。これらのうち、政府の働きかけによって二十七か国で輸入規制が完全に撤廃をされました。残り二十七か国・地域で、でも一部の都県を対象に輸入停止をしている韓国など九か国ありますが、残りの国は検査証明書の添付等で規制緩和に動いているという状況にござい……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 前回の質問に引き続きというか、積み残しの質問がありますので、そこからお尋ねしていきたいと思いますが、前回、被災地の水産加工の現場のお話をさせていただいて、加工原魚が非常に減っていると、そのために、せっかく工場を建て直してもうまく運営できず、なかなか復興が向いていかないというお話をさせていただきましたが、加工原魚が不足しているのはこの被災地だけの問題ではなくて、特に東日本でありますけれども、サンマ、スルメイカ、こうしたものは日本近海の水温上昇の影響もあってなかなか漁場が日本沿岸に形成されないという、そういう状況になってきております。 日本近海の水……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 水産加工法についてお聞きをしてまいります。 まず、この法律は、一九七七年の制定以来、五年ごとに見直されてまいりました。そのたびごとに時代を反映して、新たな制度資金が加えられてくると、そして今日に至っているわけでありますが、とりわけ、二〇一三年には単純延長でしたけれども、東日本大震災からの復興に大きく貢献をしてきました。 水産業が盛んな太平洋沿岸、特にこの被災三県というのは、国内の食品加工のかなりのシェアを占める地域、特に宮城県はそうでありましたけれども、そうしたところが大きな被害を受けたということでありまして、この二〇一三年の改正から五年間で……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、この都市農業、都市農地を保全していくということの意味を考えていきたいんですが、地域の農業振興を図るために一九六九年に農振法が制定をされると。その五年後に、農振法とは全く逆に、良好な生活環境の確保のために、あるいは公共用地の確保のためにこの生産緑地法というのが制定をされるという、そこからスタートをしていくわけでありますが、その間、様々な法改正というか、あって、都市農地に対しての考え方も変わっていきます。 この高度成長期から少子高齢化へと時代が変化する中で都市農地の役割も大きく変化をし、宅地や公共施設の予定地から都市に必要なあるべきものへと転……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず最初に、前々回の水産加工資金法のときにちょっと時間がなくて十分に議論ができませんでしたので、そこから始めさせていただきます。 水産加工業は、今大きな課題が二つあると私は思います。一つは加工原魚不足、そしてもう一つは労働力不足ということであります。加工原魚のことについては以前も触れましたので、ここは別の機会にまたじっくりやりたいと思いますが、原料転換か原料輸入かという、そのどちらもしっかりと後押しをしていかなきゃいけない問題だと思います。もう一つは、やはり労働力不足なんですね。ここはもう外国人の実習生なしには、特に地方の水産加工場というのはも……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 獣医師の質疑に入る前に、前回の積み残し質問からちょっと入らせていただきたいと思います。 前回、スマート農業の質問を残してしまいましたので、そこからお伺いしますが、GPS自動操舵システム、これは大規模農業には大変に有効だというふうに思います。この自動操舵だけではなくて、広くスマート農業全般で見ると、大規模農業だけではなくて、中山間地を始めとした小規模あるいは兼業農家でこそ威力を発揮するものもあるというふうに考えております。 専業農家への農地集積あるいは規模拡大の流れというのは、十分とは言えないまでも着実に進んでおります。一方、中山間地のような元……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 私からも、まず懸念の確認をさせていただきたいというふうに思います。 ある程度の規模で施設園芸を経営している農業者であれば、以前からハウス内のコンクリート打ちというのを求めていました。私もそういう相談を伺ったことが何度もございます。農業者によっては、作業性、効率性を重視して農地転用をして、そしてコンクリートを打っている、そういう方もいらっしゃいます。それがこの度の農地法改正によって農作物栽培高度化施設、これであればコンクリートで覆う行為を農地転用に該当しないというふうにすることになったわけであります。 しかし、先ほど来議論が出ているように、コン……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 水産政策の改革の方向性に沿って、農林水産業・地域の活力創造プランの水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化という改訂が進められております。そこで、この機会に、漁業関係者の納得と理解を得られるような改革となるように、以下数点質問してまいりたいと思います。 農協改革のときに、漁協や漁連では、非常にどんなふうになるのかなというのを皆さん注目しながら見ていたことの一つに、信用事業の監査ということがありました。これ、漁協でいうと全漁連監査というのが行われているわけでありますけれども、農協改革のときにも公認会計士による外部監査の導入というのが図られました。……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、今日の予算の理事懇ありまして、質問の順番入替えに御協力いただきました各委員、各会派に感謝を申し上げたいと思います。 農林年金の質問に入る前に、前回の質問の積み残しを長官の方にお聞きをしたいと思います。 近年、世界的規模で養殖による漁業生産は増加をしております。これは世界の全生産量の五割、これがもう既に養殖になっているという状況にあります。他方、我が国の養殖業は、漁業生産は近年減少傾向にあるんですけれども、二〇一六年の統計では百三万トンと、全生産量の二四%、生産額では三五%を占めているということで、我が国においても漁業生産の中心的な産業に……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 我が国の森林面積は約四割が人工林ということであります。これらのうち、主伐期の十一齢級以上のものが、平成三十二年度末までには約五割を占めるということであります。 他方、主伐期の人工林の直近五年間の年間成長量は四千八百万立米、原木供給量は一千六百七十九万立米にとどまっていると。こういうことでいうと、年間成長量の六割以上が利用されていないという、こういうことになるわけでありますが、この現状を打破して林業経営の効率化と森林管理の適正化を図るということで今回の法案の提出になってきたわけでありますけれども、この新たな森林管理システムを導入するに当たって、林……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 先日に引き続いての質問でございますが、まず最初に、信用基金法について伺いたいと思います。 林業の成長産業化のためには、意欲と能力のある林業経営者が経営規模の拡大を図るために円滑に債務保証を受けられる環境をつくるということが重要であります。現行の林業は、経営規模が小さい中小零細の事業者が多く、収益性が低いという特性があって、昭和三十八年の林業信用基金法から始まる林業信用保証業務、これは、民間資本の融通を受ける際の信用力の補完として整備されたということであります。 そこで、大臣にお伺いいたしますけれども、この林業信用保証業務がこれまでに果たしてき……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 土地改良法に入る前に、ちょっと水産関係の動きが若干ありますので、少し触れてから土地改良法に入らせていただきたいと思います。 最初に、去る四月二十四日から五月六日まで、スロベニアのブレッドでIWCの科学委員会が開催をされました。そこで我が国は、NEWREP―A、NEWREP―NPの調査結果の報告等、そしてまた調査計画の最終化のレビュー等に対する勧告等への対応状況の報告をしたわけでありますけれども、本年のIWC総会、これは我が国の森下コミッショナーが議長として開催をされるということになります。 これまで、このIWCというのは、私もいろいろ言いたい……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。
本日は、三人の参考人の皆様方、大変にありがとうございました。
藤木委員と同じような視点でまずお聞きをしたいのでありますけれども、やはり民間企業が中央市場の開設者になれるというところに皆さん共通で危惧を抱いておられるというところで、磯村参考人は特に開設区域の話をされましたけれども、そうした危惧を回避する意味でも、開設区域に代わる新たな仕組みというのを考えておられるようでありますけれども、その辺についてもう少し詳しく教えていただけますでしょうか。
【次の発言】 貴重な御意見、ありがとうございます。
次は三人の皆さんにお聞きをしたいのでありますが、……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 それでは、私からも、まず卸売市場の今回の改正の論点といいますか、そこをまずお聞きしたいと思いますけれども、卸売市場は国民生活に欠かせない生鮮食料品と花卉の流通の要として大きな役割を果たしてきました。これまでも、消費者ニーズの変化、流通の多様化、市場外流通の増大などに伴って、規制緩和などの法改正が重ねられてきてはおります。 今回の見直しは、生産者の努力では対応できない分野の環境を整えると、これはTPPの関連政策大綱の中にある言葉ですけれども、その一環として、生産者が有利な条件で安定取引を行うことができる流通、加工の業界構造の確立というのを掲げて、……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、本委員会で問題となっております森友文書のことについてお聞きをいたします。 報道された国有地の売却と貸付けに関する決裁文書は書き換えされた疑いがあるのかないのか、原本を確認すれば分かることであります。このことを問われると理財局長はいつも決まって、決裁文書は告発を受けた捜査の対象となっており、捜査に与える影響を予見し難いため、財務省としてはお答えを差し控えると、こういう答弁をされてきました。 そこで、刑事局長に伺いますけれども、国政調査権に基づいて捜査中の資料等の提出を求めた場合、資料の提出はあり得るのか、お伺いいたします。
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 私からは、森友の決裁文書問題について取り上げさせていただきます。 三月二日に新聞報道によって書換えの疑惑が持たれて以来、本予算委員会ではこの決裁文書の提出を求めてまいりました。しかし、八日に財務省から提出された決裁文書のコピーは既に公表済みの文書と同じ内容であるなど、財務省の対応は誠実とは言えないものでございました。その僅か四日後の十二日に書換えの事実が明らかになりました。しかも、五日には国交省から連絡があったにもかかわらず、この十二日に書換えの事実を明らかにした。この間、八日には参議院にこのコピーを提出しているわけですから、これほど国会をなめ……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず、私からは、昨年から今年にかけて大変な大雪で農業被害が出たわけでございますけれども、その農業被害について幾つかお伺いいたします。 この二月四日からの大雪は、北海道、北陸地方を中心に大規模な農業被害が発生をいたしました。とりわけ農業用ハウス、福井、富山、北海道などで大規模な被害を受けております。災害対策としては、農業共済の迅速な損害評価、あるいは早期の共済金の支払、さらには査定前着工を利用しての早期復旧、そしてまた農林漁業セーフティネット資金などの災害関連資金を利用する、円滑な融通と、こうしたことを進めていかなければならないわけですが、そうし……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 本日の証人喚問は、与党公明党としても賛成をしたものでございます。それは、国民共有の知的財産とも言える公文書の書換えという重大問題の発生に対して国民の関心も高い、そしてまた、その書換え問題の内容というのは佐川氏の答弁に関わるところが多いということで、やはりこれは御本人に確認しなければいけない、そういう事項が多いということで賛成をいたしました。そういう意味では、これまでの質問と若干重なる部分もございますけれども、この書換え問題について、国民の関心の高い部分についてお聞きをしてまいりたいと思います。 まず、証人はこれまで、森友学園の国有地の売却は法令……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
去る十月二十四日の本会議におきまして法務委員長に選任されました横山信一でございます。
本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。皆様方の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
去る十月二十四日までに、若松謙維君、山田宏君、中西健治君、石川博崇君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として徳茂雅之君、片山さつき君、伊藤孝江君、長谷川岳君及び私、横山信一が選任されました。
……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、宮島喜文君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官黒田岳士君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十六日、佐藤啓君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君が選任されました。
また、本日、丸山和也君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 この際、申し上げます。
立憲民主党・民友会、日本共産党及び沖縄の風所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
立憲民主党・民友会、日本共産党及び沖縄の風所属委員に対し出席を要請いたしまし……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小出邦夫君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、藤木眞也君、柳本卓治君及び岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君、島田三郎君及び松川るい君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房審議官稲岡伸哉君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、太田房江君及び櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君及び小林正夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長和田雅樹君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、片山さつき君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君及び朝日健太郎君が選任されました。
また、本日、松川るい君が委員を辞任され、その補欠として進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
本日御出席いただいております参考人は、千葉大学名誉教授……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、朝日健太郎君及び藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として山谷えり子君及びこやり隆史君が選任されました。
また、本日、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案及び外国人労働者等の出入国及び在留の適切な管理に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省入国管理局長和田雅樹君外二十一名を政府参……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、松下新平君及び長峯誠君が委員を辞任され、その補欠として宮島喜文君及び今井絵理子君が選任されました。
【次の発言】 出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案に対する質疑を終局することに賛成の方の挙手を願います。(発言する者多し)
【次の発言】 多数と認めます。よって、本案に対する質疑は終局することに決定いたしました。(発言する者多し)
これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八日、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君が選任されました。
また、本日、今井絵理子君及び宮島喜文君が委員を辞任され、その補欠として丸山和也君及び柳本卓治君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第九〇号元々日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないことを求めることに関する請願外二十七件を議題といたします。
今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。
これらの請願につきましては、……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、伊波洋一君、朝日健太郎君及び仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として糸数慶子君、山添拓君及び小野田紀美君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する実情調査のため、京都府に委……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山添拓君、小野田紀美君及び長谷川岳君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君、片山さつき君及び佐藤啓君が選任されました。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。
法務行政の基本方針に関する件について、山下法務大臣から所信を聴取いたします。山下法務大臣。
【次の発言】 次に、平成三十一年度法務省及び裁判所関係予算に関する件について順次説明を聴取いたします。平口法務副大臣。
【次の発言】 次に、笠井最高裁判所事務総局経理局長。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日、佐藤啓君が委員を辞任され、その補欠として長谷川岳君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官小田部耕治君外二十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件につ……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十三日、島村大君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に元榮太一郎君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたし……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に元榮太一郎君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官杉山徳明君外十二名を政府参考人として……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、片山さつき君が委員を辞任され、その補欠として中西哲君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律案を議題と……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る十二日までに、中西哲君及び青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君及び岡田直樹君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総合政策局審議官水口純君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、伊波洋一君、岡田直樹君及び片山さつき君が委員を辞任され、その補欠として糸数慶子君、自見はなこ君及び佐藤啓君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務大臣官房司法法制部長小出邦夫君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、自見はなこ君及び佐藤啓君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君及び長峯誠君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、徳茂雅之君、長峯誠君及び東徹君が委員を辞任され、その補欠として石井苗子君、小野田紀美君及び藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、青山繁晴君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、今井絵理子君及び山谷えり子君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君及び滝波宏文君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官田中勝也君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、小野田紀美君、松川るい君及び中野正志君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君、長谷川岳君及び丸山和也君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
表題部所有者不明土地の登記及び管理の適正化に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、中西哲君及び岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君及び松川るい君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に伊藤孝江君を指名いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、松川るい君及び小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君及び蓮舫君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に元榮太一郎君を指名いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宇都隆史君、蓮舫君及び岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君、小川敏夫君及び青山繁晴君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官田中勝也君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五月三十一日、山添拓君が委員を辞任され、その補欠として仁比聡平君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤啓君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
民法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、法務省民事局長小野瀬厚君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 民法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言……
○委員長(横山信一君) ただいまから法務委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る七日、小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として片山さつき君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に元榮太一郎君及び伊藤孝江君を指名いたします。
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 昨日までのトランプ大統領の様々な行事がございました。その中でやはり強固な日米同盟のきずなが確認できたということは、大変大きな成果であったというふうにも思います。また、拉致被害者家族との面会、また日米首脳会談等で北朝鮮をめぐる問題の今後の対応について非常に重要な時期での様々な行事だったというふうにも思っております。 これを受けて公明党の山口代表も、安倍首相が前提条件を付けずに金正恩朝鮮労働党委員長と向き合いたいとの決意を示し、国際社会に対話の用意があるというメッセージを発した、これに対しトランプ大統領が全面的な支援を明言したのは大変に心強いという……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今日は、三人の参考人の先生方、大変にありがとうございました。 まず、大橋参考人にお伺いしたいと思うんですが、このいただいた資料の五番目のところの、重厚な外交が後押しする市民社会というところをもう少し詳しくお伺いをしたいなと思うんですけれども。 独立した自由闊達なNGO活動は、中長期的に平和と人権を強化し、社会を豊かにする、そして、NGOを積極的に多様に支援することで、NGOがアジア太平洋で一層成長し、同様な価値観を持ち、各国の政策に影響を与えることで、これはアドボカシーだと思うんですけれども、SDGsを実現できる、それは日本こそ出来る外交とい……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今日は、三人の参考人の先生方には、大変有意義なお話を聞かせていただきまして、大変に感謝を申し上げます。 三人の参考人の先生方にそれぞれお聞きをしていきたいと思います。 まず、小針先生にお聞きしますが、日本にとっては、韓国の次期大統領が親日的であろうが反日的であろうが、米国との同じ同盟関係にある国として、また隣国という避けられない位置関係にある国として、やはり同じ方向を見詰めていくという、そういう外交が重要だと思うんですけれども、先生が先ほど最後におっしゃっていただいたこの日韓共同宣言、二十周年になるということで、ここでリニューアルを考えてはど……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 今日は、三人の参考人の先生方、大変に貴重な御意見ありがとうございました。 お一人ずつに一問ずつお聞きをしたいので、全部まとめて御質問させていただきます。 まず、稲葉参考人には、事前にいただいた資料で、ホームレスになりそうだった方がシェルターに入居して落ち着きを取り戻して、うつ病とPTSDの治療を受けることになったという事例が紹介されているのでありますが、精神障害などの障害を持つ人とそれから生活困窮者との関係というのは深いというふうに考えております。これに対しては住宅政策だけではなくて総合的な取組も必要だと思いますけれども、稲葉参考人の御所見を……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」のうち、「豊かな国民生活の実現」に向けた取組について、我が党の委員の質疑を踏まえ、子どもや若年者をめぐる格差や教育の在り方、高齢者や障害者の孤立と貧困などについて意見を述べます。 まず、子どもや若年者をめぐる格差や教育の在り方について四点述べます。 子どもをめぐる格差への取組として、参考人からは、困難を抱えている人が学校の先生などにつながっている場合はよいが、学校とのつながりすらない場合には真に支援を求めている人に必要な情報が届かないとの懸念が示されました。そういうところには行政から出向いていくこと……
○横山信一君 公明党の横山信一でございます。 まず初めに、大阪北部の地震によりまして亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災者、そしてまた避難所に避難されている方々に対しましてお見舞いを申し上げます。 まず、外務省にお聞きをしたいんですけれども、カナダで開かれたG7サミットでは、米国の進める鉄鋼、アルミニウムの輸入制限に対して各国から批判が相次ぎました。安倍総理も貿易制限措置の応酬はどの国の利益にもならないというふうに訴えたというふうに報道されております。 発表が危ぶまれていた共同声明を取りまとめることもできました。しかし、貿易をめぐる米国と他の六か国の対立のように見える……
○横山信一君 公明党の横山信一です。 続いて高倉参考人に最初にお聞きをしたいと思いますが、先日、まず、二月二日に衆議院の第一会館におきまして久留米商工会議所と高倉代表理事に我が党の山口代表がお会いをさせていただきまして、改めて感謝をさせていただきたいと思います。 私、昨年五月に福島県のいわき市で開催された第八回の太平洋・島サミットの総理主催の晩さん会に出席をしておりまして、その折に参加各国をイメージした着物ショーが行われて大変に盛り上がったということをよく覚えております。国際会議の緊張感を和らげる最高のおもてなしだというふうに感嘆をした次第です。 私自身は、ふだんの生活の中では和装とは全……
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