このページでは清水貴之参議院議員の25期(2019/07/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 会派を代表し、新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論いたします。 初めに、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に心よりお悔やみを申し上げるとともに、罹患された皆様にお見舞いを申し上げます。 日本維新の会は、二月三日と三月四日の二回にわたって提言をまとめ、新型インフルエンザ等対策特措法や関連の法整備などを強く訴えてまいりました。 第二弾の提言では、まず第一に、入国禁止措置の対象を中国全土始め感染が深刻な国・地域へ拡大することを求めています。感染者が判明し、業務が停止した診療所、病院……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 会派を代表して、ただいま議題となりました少年法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 今回の法改正では、少年法の適用年齢を現行どおり二十歳未満にとどめつつ、十八歳、十九歳の検察逆送致の罪種の範囲を拡大し、起訴後の実名報道も解禁するとしています。後ほど個々の問題点に触れますが、権利と責任、そして罪と罰のいずれのバランスも欠く、中途半端な法整備ではないかと我々は考えます。 十八歳、十九歳は成人なのか少年なのか。この単純な問いに答えを出さないまま、彼らを新たに特定少年なる言葉でくくり、いびつで不安定な存在に据えているのが今回の法案の姿では……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 会派を代表して、ただいま議題となりました少年法等の一部を改正する法律案に対し、反対の立場から討論をいたします。 十八歳、十九歳は成人なのか、少年なのか。この単純な問いに答えを出さないまま、彼らを新たに特定少年なる言葉でくくり、いびつで不安定な存在に据えているのが今回の法案の姿ではないかと、四月二十三日の本会議、この場にて指摘をさせていただきました。まさに決められない大人たちの問題であると。 来年四月には、民法改正により、成人となる年齢が十八歳に引き下げられます。公認会計士や医師免許などの国家資格に基づく職業に就く道が開かれ、裁判員裁判の裁判員を……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 会派を代表して、ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。 初めに、気候変動が一因となっていると考えられる気象災害は、近年、世界各地でより一層深刻な被害を及ぼしています。国内においても、猛暑や豪雨などの極端な気象現象が増加しており、人々の生命や暮らしなどに深刻な被害をもたらしています。また、気候変動に関する政府間パネルが昨年八月に公表した第六次評価報告書第一作業部会報告書では、人間の活動が地球温暖化の原因であることが初めて断定され、さらに、向こう十数年の間に二酸化炭素及びその他の温室効……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 会派を代表して、政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告に対して質問をいたします。 まず、EBPMといった証拠に基づく政策形成の推進について伺います。 EBPMは、エビデンスに基づく政策立案を示すものであり、確かな証拠に基づいて政策の決定や実行、効果検証を行うことを意味します。発祥は、一九九〇年代におけるイギリスのブレア政権時代に、証拠に基づく医療を政治に導入したのが始まりです。また、アメリカのオバマ政権においても、証拠に基づき補助金を分配する階層化補助金という制度が誕生しました。我が党においても、EBPMを繰り返すこ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。 通常国会に引き続きまして、この内閣委員会でお世話になります。どうぞよろしくお願いをいたします。 私からも、まず初めに、この度の台風災害で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。 質問の方なんですけれども、消費税が十月一日から上がりまして一か月余りが過ぎましたので、その対応であったりとか影響、徐々にそのデータなども出てき始めておりますので、西村大臣にお聞きしていきたいというふうに思っております。 まず、データ、調査としまして、日経新聞とテレビ東京が行った調査で、支……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。 桜を見る会関係に関しましては、また後ほど質問させていただくとしまして、まずは武田国家公安委員長、お越しいただきましたので、IR関連についてまずは質問をさせていただきたいと思います。 IR施設の開業、その前提となるカジノ管理委員会、この人事案というのが国会に示されたというふうに認識をしております。委員長、委員、それぞれのもう名前も挙がっておりまして、報道などでも明らかになっておりますけれども、どういった基準で、そしてどういった狙いでこのような人事案を成されたのか、お聞かせいただきたいと思います。
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。よろしくお願いをいたします。
まずは、衆議院提出法案についてお伺いをします。
今説明があったように、歳費月額に百分の八十を乗じて得た額とする、つまり二〇%の削減を行うということですが、減じる額を二〇%とした理由を教えてください。
また、その期間は一年間としています。一年間限定とした理由も併せてお答えいただけますでしょうか。
【次の発言】 続いて、日本維新の会提出の法案について、発議者の東議員にお聞きをします。
今回、衆議院提出法案と日本維新の会提出法案を比べますと、違う部分が二点あります。
まず一点目ですが、削減を行う期間です。
削減……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。 特に西村大臣には大変お忙しい中恐縮ですが、しばしどうぞよろしくお願いをいたします。 まずは私も新型コロナウイルス関連の質問を続けさせていただきたいと思いますが、緊急事態宣言の発令、これ総理が表明されてから明日で一週間となります。この間の動きですとか今の大臣の御認識などをお伺いしていきたいと思うんですけれども、確かに町の様子を見ていますと、かなりもう皆さん協力をしていただいて、人の往来も相当減っているとは思います。 ただ、その一方で、やはりまだ実際に営業を続けているお店も夜のお酒飲めるような場所でも多いですし、実際にそこで集まっていらっしゃ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いをいたします。
私もまず初めに新型コロナウイルスに関連して質問させていただきたいと思います。質問が重複してしまうところがあるかと思いますが、私もまず初めにエチオピアでの感染の状況についてお伺いをしたいと思います。
JICAの関係者、日本人二人、感染したという発表がされております。この感染の状況でありますとか、現在の状況、対応の状況、この辺りをまずは御説明いただけますでしょうか。
【次の発言】 やはり、これだけ全世界で活動されているわけですから、こういったことが起こることも十分想定の範囲内ではないかとも思うんですが、ただ、その感染が実……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。 派遣団の皆様、大変示唆に富む派遣報告をありがとうございました。 私は、二点お聞きをしたいと思います。 まず初めに、このODAの世界的な戦略というようなことについてお伺いをしたいと思います。外務省かJICAの方からお答えいただけたらというふうに思うんですけれども。 今回視察に行かれた東南アジアの地域、南米、アフリカ大陸も大変重要な、どこも重要な地域でありますし、ほかにも日本との関係がどんどんどんどん深くなっている地域、支援を必要としている国々というのもまだまだあると思います。そういった中で、限られた予算で、そして派遣報告にもありましたとお……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。どうぞよろしくお願いをいたします。 まずは、新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正などについてお聞きをしたいと思います。 先ほど矢田委員からも質問がありましたが、この改正に関しては強制力を持たせる観点から罰則規定を設けるべきではないかなど、全国知事会又は医師会など広範囲にわたってその改正を求める声というのが上がっています。先ほどの答弁で大臣も、その課題は認識をされていらっしゃると、より実効性のあるものにしていくべきだというようなコメントをされていらっしゃいます。となりますと、この改正をなぜ今やらないのかなと。この秋冬にも再拡大の、感染再拡大の可能……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 私も新型コロナウイルス関連の質問をさせていただきたいと思います。 昨日も予算委員会の方で時間をいただきまして質問をさせていただいたんですけれども、まだまだ聞き切れなかった部分であるとか、昨日のその質疑のやり取りの中で更に加えて聞かせていただけたらなという話も出てきておりますので、こういったところを質問で今日させていただけたらと思います。 まずは、西村大臣、お越しいただきまして、今回の経済面への影響というのが本当に今どんどんどんどん大きくなって広がっていっているように感じます。株価、今日は若干戻しているようですが、それでも……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。 今日は、本当にお忙しい中お越しいただきまして、ありがとうございました。 まず、尾身参考人に質問をさせていただきたいと思います。 この特措法が通りまして、その後の流れでやはり皆さん一番の関心事といったら、やはりもし今後この感染症が広がっていった場合に、いつ、どういった状態でこの緊急事態宣言が発令されるのかということだと思います。先ほどの説明の中で、やはり客観的なデータとか状況を様々勘案してというようなお話でしたが、流れとしましては、総理や政府が専門家会議の皆さんに諮問をして、意見を聴いてそれを判断するということになっておりますので、先生始め皆さ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いをいたします。 新型コロナウイルスに関連しまして、まずは休業補償に対する考え方についてお伺いをしていきたいと思います。 休業要請に応じた企業や店舗の損失に対するその補償ですけれども、国の見解としては、個別の損失に対する直接補償は現実的ではないと、こういう見解だというふうに理解をしています。総理もこのように答弁をしていると。 しかし、やはり各自治体では、休業の要請と補償というのはやっぱりセットであるべきだと、そうじゃないと、各企業経営者、店舗の経営者の皆さんの体力ももたないし、経済的なダメージも大きい、そしてその休業要請の実効力とい……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、独占禁止法の特例法案についてお聞きをします。 これまでにも話が出ていますとおり、この法案は最大で十年という話です。その際にはまた改めてこの委員会で審議をしていくということにはなっておりますが、でも、一旦十年という区切りを取っているわけです。この十年後のことを考えてみますと、今後ますます地方のバス会社、経営は厳しくなっていくでしょうし、合併や共同運行をしていくということが根本的なこの問題の解決になるようには決して思えないんですね。 という中で、これからのその十年、そしてまた十年後以降の話、どのような想定で考えて……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 山田先生には一問足りないんですが、私、二十四問用意しておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず初めに、SNSでの誹謗中傷の問題からお聞きをしたいと思います。 女子プロレスラーの木村花さんが亡くなられたということで大変大きな社会問題にもなっています。これに関して産経新聞が世論調査を行ったところ、新たな法整備による規制強化が必要という答えが六三・四%でした。三分の二の方がやはり何らかの対応が必要だというふうに考えているということです。 自民党さんの中でもPTをつくって法改正も含めた対策を考えていくということですが、現時点で政府として……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。 私も、REVICの活動延長の話を聞いたときに最初に思ったのが、政府保証枠が一兆円から二兆円に倍増するということで、それだけの業務量を今の人員体制でこなしていけるのかどうかという点です。 ここはもう杉尾委員も矢田委員も同じように懸念を抱いていらっしゃるところだったというふうに認識をしているんですが、業務の完了に向けて、答弁にもあったとおり百人ぐらい人員を減らしてきているところだったわけですね。そんな中、果たして、これから様々な本当に重要な業務に当たっていかなきゃいけない中で、その体制づくりが整えられるのかどうか、これがやは……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。よろしくお願いをいたします。 私も、引き続き、コロナウイルスに関連した質問をさせていただけたらというふうに思います。 まずは、小学校などの臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援制度、保護者の皆さんへの支給、手当の部分です。(資料提示) 今、政府が考えている制度というのは、こういった、パネルにしましたが、こういった制度だということです。一日上限額が八千三百三十円、期間も定まっております。この中で、下に問題点といいますか、まだ解決されていない部分というのを挙げてみました。 まず、最初のところなんですが、今回は小学校などということなんですが、休校要……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。 まずは、新型コロナウイルスに対して様々な対策を行っておりますが、そういったものの効果の分析や検証などについてお話を伺いたいと思います。 先ほど杉尾委員から、GoToトラベルが感染拡大に影響を与えてしまったのではないかと、そういう話もありました。答えとしては、それは主要な原因ではないという話でしたが、ただ、一般的に考えて、やはり人の移動が増えたわけですから、間接的にしろ多くの影響を与えたと思うのが、これはやっぱり普通だというふうに思います。 ですから、やはり、何がどういった影響を与えて、そしてどういった対策を取ったら効果……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。私が本日最後の質疑者になります。どうぞよろしくお願いいたします。 私も、新型コロナウイルスの感染拡大について西村大臣に質疑をさせていただきたいというふうに思います。 今日の状況ですけれども、今分かっているところで、東京で新規の感染者二百九十八人、北海道で百八十人を超えると。さらに、西村大臣や私の地元、選挙区の兵庫県では百七人と。これまで最高が八十一人でしたので、初めて百人を超えてかなり大きく数字が伸びてしまった、初めて百人超えてということになっています。で、札幌の市民を対象に、これ北海道ですけれども、外出自粛や往来の自粛を要請するということで、大分……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、国家公務員の働き方改革について、河野大臣、お話を伺いたいと思います。 最初の質問は、先ほど小沼委員からもお話がありました若手官僚の離職者が増加していることについてです。 要因、原因としては大きく二つ、長時間労働とその仕事、業務の内容ではないかというお話がありました。それに加えて、これ河野大臣もブログに書かれていらっしゃいますが、六年前より四倍以上に増えているということで、特にここ最近、この人数というのが大きく増えてしまっているというふうに見受けられます。二〇一三年度二十一人、それから大体三十人ぐ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 私は、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いをいたします。 今日から、大阪、兵庫、宮城県内の対象となる市でまん延防止等重点措置始まりました。その適用の決定までの流れを見てみますと、大阪府というのは早い段階から要請をするということを吉村知事明言をしておりまして、一つ前の日曜日ですね、三月二十八日には西村大臣にその意向を伝えたと聞いております。三月三十一日に国に要請、四月一日に決定と。兵庫や宮城は、当初はそれほど積極的な形ではなかったんですが、どちらかというとこの二県に関しては国主導で動いていって、兵庫県は一日に正式要……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。 今日のこの決算委員会は、法務省、厚労省の部ということで、両省にまたがる課題としまして新型コロナウイルスの水際対策について伺っていきたいと思います。 私、法務委員会所属ですので、上川大臣には何度かこの件についてもお尋ねをさせていただいているんですが、今、国内ではワクチン接種も各自治体もう精いっぱいこれ取り組んでいます。病床の確保にも、その患者が増えている地域では努めているところです。 ただ、やはり、幾らこの国内で対策頑張っても、その入口の部分ですよね、水際対策、これしっかりしていかないともう、まあ中を頑張ったところで入る……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 新型コロナウイルスの水際対策についてまずはお伺いをしたいと思います。 この質問を準備していたそのタイミング、この週末なんですけれども、土曜日にオリンピックのために入国したウガンダ選手団の一人が、成田空港で検査の結果、陽性であることが分かりました。 これに関しては、よく水際対策で、この成田空港でよく見付かったなということだというふうに思うんですけれども、ただ一方で、一緒に入ってきた残りの選手団の皆さん、陰性が確認されたということでそのまま大阪の方に、泉佐野の方に移動しているわけですが、この移動が果たして適切なのかとか、濃厚……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 まずは、田島委員もかつて御活躍をされましたWFPですが、昨年のノーベル平和賞受賞をいたしました。御存じのとおり、飢餓で苦しむ方々に食糧支援をする機関ですけれども。 私もその議連の一員としまして、二〇一八年にはロヒンギャの難民キャンプ、これバングラデシュ側、キャンプのある側ですけれども、そのバングラデシュ側と、ミャンマー側、元々ロヒンギャが住んでいた側と双方から現地の視察をしてまいりました。やはり、そこで食糧支援の重要さというのを身をもって感じたわけなんですけれども。 そういった食糧支援です。コロナ禍において更に重要度……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。今国会からこちらの法務委員会でお世話になることになりました。どうぞよろしくお願いをいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。初めて法務委員会で質問させていただきます。 まず初めに、国際仲裁についてお伺いをいたします。 大臣も所信の中で、国際仲裁の活性化についてのお話をされていらっしゃいました。恥ずかしながら、私、国際仲裁、実態よく分かっていなかったところがあるので、いろいろ資料を見ますと、件数は非常に日本は少ないですね。世界で年間二千件以上行われているんですけれども、日本国内で受理されている件数というのは大体十件、二十件ぐらいという……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いをいたします。 性犯罪対策について、まずは伺いたいと思います。特に子供、十八歳未満の子供に対する性犯罪に対してですけれども、大阪府では、子どもを性犯罪から守る条例というのを作っています。これらの罪に係る刑期の満了の日から五年を経過しない者で大阪府の区域内に住所を定めたものは次に掲げる事項を知事に届け出なければいけないということで、名前とか住所とか連絡先などを届け出なければいけないという、こういった条例を作っております。 こういった条例を制定しているのは大阪府とあとは福岡県ということになっておりまして、こういった取組を地方自治体が行っ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。
まずは、犯罪被害者の支援についてお伺いをいたします。
五年ごとに見直される犯罪被害者等基本計画、今年がその見直しの年ということで、第四次が閣議決定をされたというふうに聞いております。大臣は、どのようなポイントで今回はこの計画を策定したのでしょうか。
【次の発言】 今御説明いただきまして、本当に様々なポイントがあると思います。精神的な面の回復であるとか経済的な回復というのも必要だと思います。
その中で、経済的な部分、損害回復、経済的支援等について、第四次のこの基本計画の重点課題にもこれは入っているというふうに認識をして……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いします。 私も先ほどの真山委員の質問と全く同じところに問題意識を持っておりまして、裁判官の勤務状況の把握の部分ですね、裁判官がその職務の独立性によって他人の指揮監督を受けないと、これはもちろん理解をするんですが、ただ一方で、管理はしなくても、把握はしないとどういった根拠に基づいて人員配置をしていくかとか、それこそワーク・ライフ・バランスの部分ですね、それぞれの勤務が過多になっていないか、事件件数が過多になっていないかなどということもなかなかこれがつかめないんではないかと思います。 ただ、この辺りは上官の裁判官の方なんですかね、が聞き取……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 裁判手続におけるIT化、オンライン化について伺います。 オンラインで民事訴訟の手続を進めるウエブ会議、昨年の二月に導入されまして一年少したちました。ちょうどと言ったらあれなんですが、新型コロナウイルスの拡大と時期が一致をしまして、当然、その前からこれは決まっていたことではあるんですが、このコロナの拡大においてもこういったウエブ会議の導入などは様々な効果があったのではないのかなと思う一方、課題なども出てきているのではないかというふうに感じます。 一年を経て、現状、その課題であるとかメリットであるとか、どのようにお考えでしょ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 午前中の質疑と重複する部分もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、登記の手続について、その負担についてお伺いをします。 やはり、なかなか登記が進んでこなかったその原因の一つとしては、やはりいろいろ手間暇が掛かる、負担があるというところもあると思います。この辺り、新法では、午前にも話ありましたとおり、相続人申告登記という制度を新たに創設するであるとか、登録免許税の負担軽減を導入予定ということになっておりますが、こういったことによってどれぐらいのその登記の義務化が進んでいくものと考えますでしょうか。ま……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。 大変お忙しい中、今日はお越しいただき、そして貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。 私は、まず吉原参考人にお話をお聞きしたいと思います。 今回、国庫に土地を帰属させることができるようになるというのは一つの大きなポイントかなというふうに思っております。ただ、私の問題意識としては、帰属させた後、国の手に渡った後に、じゃ、どうその土地を生かしていくのかという、こういったポイントが余り議論されていないなというふうに感じております。 この点、私も、事前にいただいた資料で、読売新聞の平成三十年の記事で吉原参考人はアメリカのランドバン……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いいたします。 今回の法改正によりまして、相続により取得した土地を国庫に帰属させることができるという制度がつくられます。ただ、これはもう帰属ありきの話ではなくて、その前に登記の義務化があって、登記をしやすくするような、そういう制度の変更があって、その先に帰属というのがあるというふうには理解をしているんですが、ただ、こういった制度ができますので、一定程度の土地というのが国庫に帰属されるのではないかというふうに想像します。 ただ、その先の話ですね、これまでの議論でも、やっぱりその帰属された土地、国庫が所有する、管理することになった土地の活用方法……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 新型コロナウイルスの水際対策について伺います。 前回同内容で、私、三月十六日のこの委員会、大臣所信に対する質疑の際に、同じような、同じ内容の質問をさせていただいております。 そのときの答弁としましては、三月五日に政府対策本部で決定した水際対策、これについてお答えいただいたかと思います。例えば、入国者に対してアプリを導入して、その入国者のその後の行動を管理していくですとか、変異株の流行国からの入国者に対しては宿泊施設でしばらく待機をしていただくような、こういった説明をいただいていたかと思います。 この話がもう一か月半以上……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。 本日は、お忙しい中、貴重な御意見ありがとうございました。 質問させていただきます。 まず、川村参考人と大山参考人に同じ内容の質問をさせていただきたいというふうに思います。 川村参考人から、被害者の方の中にはやはり厳罰化を望む声があるという、こういうコメントがあったかのように思います。なぜそういうふうになるかというと、先ほど真山委員の質問でもありましたとおり、加害者側のこの反省の、真の反省というお話がありましたけど、反省の気持ちとか、あとは、実際にその加害者側がどのように罪を償うといいますか、被害者と向き合っていくかというのがまだまだ十分じゃ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。
まずは、非常にシンプルなのですが、この法改正に関して非常に根本となるような質問をさせていただきたいと思います。
十八歳、十九歳は成人なのでしょうか、少年なのでしょうか、こういった問いに対して、政府として、大臣としてはどのようにお答えになられるでしょうか。
【次の発言】 やっぱりその説明をお聞きすると、僕も真山さんと一緒で、もやもやしたものがやっぱり残ってしまうところがあるんですね。
今大臣から民法に必然的に連動するものではないという話があったんですが、ただ、今回の措置というのは、やはり民法の成人年齢の引下げに伴って何か対……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 少年法の質問の前に、一点、新型コロナウイルスの水際対策、これについて質問をさせてください。 これまでも、この法務委員会の一般質疑などで、水際対策もう徹底してやるべきだという質問、何度かさせていただきました。実際に入国した方の話を聞いていますと、非常に、まあアプリを入れたりとか位置情報を確認したりとか、いろいろ仕組みは取り入れているんだけれども、これが十分徹底されていないと。要は、もうメールが送られてきてそれに返信して終わりと、それ以上のことは何もされていないような状況だというのを実際に聞いていましたので、この辺徹底する……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 前回も質問をさせていただいたんですが、法制審議会の委員や幹事の選定について再度質問をさせていただきます。 というのも、今回の法改正は、法制審議会で何十回も議論を重ねた上、その答申を受けて行われているものというふうに理解をしていますし、そのような答弁をされています。ということは、その基となっている法制審議会そのものが公正なルールに基づいた人選が行われた上で議論を重ねられていることがこれが必要なこと、大前提だというふうに思っているんですけれども、ただ、今日はリストも配らせていただいておりますが、審議会のメンバーは原則は民間有識……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。 私からもまず、入管法に関して一点お伺いをいたします。 今回、入管法の改正が今国会ではなされないことということになりました。これまでも議論されておりますウィシュマさんの問題、これはしっかりと原因を究明して再発防止をしていくと、これはもう本当に大切なこと、必要なことだというふうに思っております。これはしっかり取り組んでいただきたいと思います。 その一方で、今回のこの入管法の改正が延びたことによりまして、現状この起きている問題、これに対してどう対応していくかという、これも大事なところかなというふうに思っています。 入管施設……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 まずは、持続化給付金の不正受給問題についてお伺いをいたします。 不正受給問題、最近ではJRAの騎手や調教師など百六十人以上で発覚をしまして、大きな問題となりました。それ以外にもこれまでに多くの逮捕者も出ていまして、警察庁が認識しているこれ詐欺の件数、先月末ですが、五百件を超えています。逮捕者も三百八十七人、立件総額は五億円超え。で、自主的な返還もこれかなりの件数がありまして、もう一万件を超えている、百十一億円ぐらいの自主返還があるというふうに認識をしています。 それだけ制度が悪用されるということは、制度そのもの若しく……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、今のこのウクライナ情勢と気候変動対策のこの関係性などについてお伺いをしたいと思います。 昨年のCOP26を経て、各国が様々目標を立てながら温室効果ガスの削減に向けて努力をしている最中ですが、このウクライナ危機によりまして、今はその価格の、化石燃料の価格の高騰もすさまじいものがありますし、もうそもそもなかなか手に入れるのも、日本みたいに資源がない国でしたら手に入れるのをどうしようかと、こういった話にもなってきています。 そうなりますと、これで一気に流れが自然エネルギーの方に向かっていって、温室効果ガスの削減……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。 まずは、太陽光発電事業についてお伺いをいたします。 山口環境大臣は、二か月前のことになりますけれども、埼玉県の小川町で計画されていた大規模な太陽光発電所、メガソーラーの環境アセスメントを行いまして、計画の抜本的見直しを求める意見書を経産大臣に提出をされました。その結果、経産大臣の方からも計画の見直しを求める勧告を行ったということなんです。 今、この太陽光発電というのは、脱炭素の中で、脱炭素化の中で進めていこうという施策ではありますけれども、とはいえ、何が何でもということではなくて、こうやって中身を見ながら、これはちょっ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 今日は、国立公園の有効活用についてお伺いをいたします。 コロナが広がって二年余りがたちまして、その間、様々な観光施設、国立公園も含む様々な観光施設では、やはりお客さんが減ったということで大変苦労していらっしゃるお店であったりとか、そういったところがたくさんあります。 これはこれで今後しっかり対策を取っていかなければいけないと思うんですが、ただ、逆に言いますと、この二年余りの間、そういったところになかなか人が、今まではたくさん来ていたところに人が行けなくなったということで、逆にその間に、様々これまでできなかった環境の整備で……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いいたします。 ヒアリについてお伺いをする前に、まず、アルゼンチンアリについて大臣にお伺いをしたいと思います。 このアルゼンチンアリというのも特定外来生物に指定をされていまして、最初に日本国内で確認されたのが広島県で、一九九三年ということですから、もう三十年ほど前になります。その後、十三都府県で分布が確認されているというものです。ヒアリほど毒性を強く持っていないということなんですが、ただ、やはり外来種ですので非常に繁殖力が強く、警戒が必要だということなんです。 このアルゼンチンアリの大量繁殖が、今年の三月、四月は、伊丹空港、その中とか周辺……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、地域脱炭素施策に関する意見交換会、先ほども熊谷さんの方から話が出ておりましたけれども、大臣始め副大臣、政務官で全国を回っていらっしゃるという話でした。残りがあと十の府県になるんですかね。やはり現場に赴いていって様々お話を聞かせていただくというのは本当にすばらしいことだなというふうに思います。 大臣、今のところいかがでしょうか。様々回られてきた中で、いろいろな要望事項とか課題など、またニーズなど、いろいろ出てきていると思います。そして、それにどう向かっていくかというところも、話聞くだけで終わっていては先が進みませ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。今日は大変貴重なお話をありがとうございます。 まず、桃井参考人、質問が集中してしまって申し訳ないんですけれども、私も今のアンモニアの話、すごい興味深く聞かせていただいておりまして、確かにこれ、混焼したとしてもCO2の排出削減量というのはそれほど大きくはならないと。それに掛かるコストを考えた場合には、やっぱり割に合わないといいますか、費用対効果なども考えたら良くないんじゃないかというお話だったと思うんです。 確かにこのデータを見させていただくと、もうそのとおりだなと思うんですが、一方で、とはいえ、これCO2の削減量は、まあ若干ですけれども減りはしま……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 私も、まず初めに、先日総理が表明をいたしました脱炭素化社会の実現に向けての今後十年間での二十兆円の支出、これについてお伺いをしたいと思います。 このように総理が直接表明をされる、そして具体的に行動をされていくというのは、そういったメッセージにもなりますし、現実にお金が動いていくわけですから、非常に脱炭素化に向けてはいい動きだなというふうには思うんですが、ただ一方で、これ見ていまして、どういった形で進めていくのかというのが少しよく見えてこない部分がありました。 今回、法案の審議は脱炭素化支援機構、これの審議をしているわけで……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 私も、今話に出ましたプラスチック資源循環推進法、四月から施行されておりますので、この法案に関して、そしてプラスチックごみ対策について伺っていきたいと思います。 四月にスタートしまして、対象業種はコンビニエンスストアやスーパー、小売業や飲食店、宿泊業など、対象、削減対象となるプラスチック製品はフォークですとかスプーン、歯ブラシなど十二品目だということです。前年度に五トン以上の製品を無料で提供した事業者に義務付けられると、対策を義務付けられるということなんですが、開始から二か月余りとなりました。まずは、どのようなスタートになっ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。 まず初めに、携帯電話料金、この値下げなどについてお伺いをしたいと思います。 菅前総理が何よりも力を入れて取り組まれて、そして成果を上げられたのがこの携帯電話料金の値下げだったというふうに思っています。実際にこの成果、効果も出ておりまして、大分携帯の料金というのも下がって、世界的に見ても日本というのは決して高くない今状況になっているというふうに認識をしています。 この携帯電話料金の値下げ、低廉化、こういったものについて、今の岸田政権、そして金子大臣、引き続きこれは進めていく考えでいらっしゃるのか、この辺りについてまずは……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、お忙しい中、貴重なお話聞かせていただきまして、ありがとうございます。 まず初めに、土山参考人、お願いをいたします。 お話の中で、事業別の予算、決算のお話がありました。私もそのようにしっかり見ていくのがベストな方法だと思います。特に国会なんかでも、予算、予算となるんですけど、決算の方は結構やっぱり軽視されていて、決算が何年も遅れて、普通でしたら、決算があって、どれぐらいお金使ってどれぐらい効果が出て、だからここの分野に次の年はこれぐらいお金を入れてというのを考えていくべきではないかと思うんですが、なかなか……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いいたします。
まず初めに、新型コロナウイルスの接触確認アプリCOCOAについてお伺いをします。
何かと当初はトラブルが続いたり、なかなか利用者数が伸びなかったりということがあったCOCOAですけれども、現状どうなっているかということを確認させていただきたいと思います。
まずは費用です。これまでどれぐらいの費用を掛けてきたのか、そして、今も継続されている事業ですから、どれぐらいの費用を掛けているのか、教えていただけますでしょうか。
【次の発言】 ということは、毎年四億から五億ぐらいを掛けてきているということですね。
利用状況なんで……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いいたします。 まず初めに、福島第一原発の事故で発生しました除染廃棄物の中間貯蔵施設、そしてそこへの搬入と、さらに最終処分場の決定に向けた動きなどについてお伺いをします。 この中間貯蔵施設、今は福島県内の方に、今、土などを運び入れている最中だと思いますが、その後のことを、必ずこれは搬入開始から三十年以内に県外で最終処分と、これはもう法律でしっかり決められていますので、これはもう必ず果たしてもらわなきゃいけない重要な事項だと思っております。 そうなりますと、二〇一五年から搬入が始まっていますので、二〇四五年までに県外で場所を決めて最終……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。 福島の被災地に核となる研究施設を造って、そして、そこを拠点に発信をしていく、町づくりをしていく、非常に構想としてはもう本当にすばらしいなと、是非成功して、福島のこの復興をもう日本国内だけじゃなくて世界に示すような、そんな施設になればいいなというふうに思っているところではありますが、ただ、いろいろと、これ事前にいろいろ法案の説明とか内容を説明していただいたりとか資料を読んでいても、何となくイメージは分かる、やりたいことは分かるんですけれども、その具体像というのがなかなかちょっと見えてこないなというところもありまして……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いをいたします。
私も、まず初めは、冒頭、田島委員の方からも質問がありました、ここに来て急に話が出てきた年金受給者に対する五千円の一律給付案、これについて質問をさせていただきます。
既に報じられている内容ですと、住民税非課税世帯向けの十万円の給付金、これ受け取っている方は除外するということで、大体対象は二千六百万人ぐらいになるのではないかと言われておりますが、厚労大臣、実際のところどのような、今検討中という話でしたが、どのような検討がされているんでしょうか。
【次の発言】 これ、まず人数なんですが、六十五歳以上の方、日本で大体今三千六百……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。よろしくお願いをいたします。
私もウクライナ問題について質問をさせていただきます。
先日発表されました一億ドル規模の緊急人道支援です。先ほども高瀬委員の方からも質問があったところではありますけれども、やはり、額の大きさももちろん必要ですけれども、それをどのような形でどれだけ迅速に現地に届けていくかというのが大変重要になってくるんだというふうに思っております。
この一億ドル、この中身、どのようにして現地までしっかりとサポート、届けていくのか、この辺りについてお聞かせください。
【次の発言】 今、その一億ドルの中に、国連世界食糧計画、WFPですね、……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。 私も、ウクライナ問題について質問させていただきたいと思います。 冒頭に猪口委員からもありましたとおり、外務大臣は、この週末、連休にトルコとUAEを訪問されました。本当に短時間のしかも遠距離の出張というところで、本当にお疲れさまでした。 このトルコとUAEです。トルコは特に、猪口委員からもあったとおり、ロシアとウクライナの間に入って、この仲介、交渉の本当にキーとなる国ではないかと言われている。そしてもう一つ、インドもキーとなる国ではないかと言われておりまして、こちらを総理が訪問されたということで、本当に日本の外交にとっては非常に意味の深い訪問だっ……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。 今日は、大変お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。 私からは、まず西田参考人、よろしくお願いをいたします。 琉球大学の学生さんについてまずお伺いしたいんですけれども、もし今お分かりになればなんですが、学生さんの中で元々沖縄出身の人がどれぐらいいて、ほかから来る人がどれぐらいいてというその数字と、あとは、大学を卒業した後に地元に残る子供たち、学生たちの割合ですね、ここも大事かなと思っています。 私、選挙区、今日、自民党の加田さんもそうですけれども、兵庫県なんですけれども、兵庫も大学たくさんありまして、二十二歳ま……
○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。 本日は、大変貴重なお話、ありがとうございました。 まず、池上参考人、お願いをいたします。 ジェンダーの不平等を改めると、こういったお話を聞かせていただきました。 実際に様々取組もされていまして、教育をしていくとか大変重要なことだと思うんですけど、その一方で、ただ、こういった、何というんですかね、国際的なといいますか、一般的なといいますか、そういった常識が、人権に関する意識とか常識が通ずる場合はいいと思うんですけれども、アフリカ、これだけ広い土地で様々な部族などもありまして、もうそういったこれまでの習慣、我々から見たらあしき習慣ですけれど……
○清水貴之君 日本維新の会の清水と申します。 本日は、大変お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 まず初めに三木参考人、で、江藤参考人へ同じ質問なんですが、お二人、順番、三木参考人、江藤参考人でお聞かせいただけたらと思います。 三木参考人からお話ありました、特定秘密の指定は情報類型だと、ここが曖昧じゃないかというお話。私、この審査会、二年ぐらい在籍しているかなと思うんですけれども、確かにそこは正直やっぱり思うところがあります。出てきた、チェックを我々がしている情報というのは、やっぱり一つ一つ個別の具体性を持った情報ではないわけですね。もう書いていらっしゃるとおり情報類型であると……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 この小委員会のテーマが国と地方の行政の役割分担ということですので、新型コロナウイルス対策に関する国と地方の関わりについてお伺いをしていきたいというふうに思います。 まずは、変異株患者の退院の基準の策定についてです。 私の選挙区の兵庫県では、もう変異株の陽性率、陽性者に占める変異株患者の割合ですが、九三%にまで達しているということです。大阪なども非常に高いですし、関西でかなり広がっているんですが、これは決して地域的なところだけではなくて、今後全国的に広がっていく可能性というのは十分考えられると思います。 その結果、何が起……
○清水貴之君 日本維新の会の清水です。よろしくお願いをいたします。 先ほど古賀委員からもありましたが、私もふるさと納税についてお伺いをしたいと思います。国と地方の行政のこの役割分担という観点からお伺いをしたいと思います。 このふるさと納税制度、制度ができてからいろいろと制度を改正しながらもここまで進んできているわけですけれども、しかし、まだ幾つか問題点と思われるようなところも見られると思います。 まず、やはり自治体間のこれ競争がかなり激しくなっておりますので、その結果、やっぱり自治体間の財政力に差ができてしまっているということ、都市部の財政、特に都市部ですよね、出ていってしまう側のこうい……
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