国会議員白書トップ参議院議員加瀬完>本会議発言(全期間)

加瀬完 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

加瀬完[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

加瀬完参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



11回
47865文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
15809文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

3回
10706文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

12回
26622文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

5回
17148文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
1542文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
29957文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

1回
3829文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

31回
17528文字

 (うち議会役職
31回
17528文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
71回
171006文字

 (うち議会役職
31回
17528文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

11期
副議長議会、第81回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第16回国会 参議院本会議 第37号(1953/08/08、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 只今議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対し反対をいたします。  反対の第一点は、提案の理由の不確実であります。提案説明を承わりますと、「教育職員は、それぞれの職域において人格の完成を目指し、真理と正義を愛し、自主的精神に満ちた健康な国民の育成の重責を担うものである、任務遂行のためには、学校の内外を問わず、勤務時間は実質的には限定されない実情であり、又それぞれの職域にふさわしい知識技能を必要とし、その向上発展が要求されるので、かかる観点から、教育職員の給うは一般職員と別個の体系に置かれるべきである。従つて一般公務員に見るがごとき階層組織がないので、……

第18回国会 参議院本会議 第3号(1953/12/02、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 去る開院式における堤衆議院議長の式辞に、民生の安定と国力の伸展を期したいという言葉がありましたが、これは全く全議員の意思を代表した言葉であると信じます。然るに、このたび国会に提案されました補正予算及び一昨日の総理大臣並びに関係大臣の施政方針を承わりました限りにおきましては、政府の施政及び予算内容は、民生の不安定と国力の衰頽をもたらすものではないかと憂うるものであります。若しそうでないとおつしやられるなら、次の項目につきまして総理大臣及び関係大臣のお答えを頂きたいのであります。  第一に民生安定について伺います。大蔵大臣は、合言葉のごとく、健全財政、健全経済、健全通貨と言われます。併……

第19回国会 参議院本会議 第10号(1954/02/17、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 法務大臣の言葉巧みな御説明を承わつておりましても、それはいずれも方法の末梢の点でありまして、その背後にある意図というものを質問しておる点に対しましては、何ら答えにもなつておりませんので、以下若干質問をいたすものでございます。改正案要綱によりますと、「個人の権利と自由を保障し公共の安全と秩序を保持する民主警察の理念を基調として警察官理の民主的保障を確保すると共に、我が国情に即した警察組織により治安の保持とその責任の明確化を図る、」こうその目的が示されておるのであります。これを現行法の、「国民のために人間の自由の理想を保障する日本国憲法の精神に従い、又、地方自治の真義を推進する観点から……

第19回国会 参議院本会議 第19号(1954/03/17、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 質問をいたします。  自治庁は、地方財政の状況報告において、二十七年度赤字団体は千六十九、前年の一・五倍、赤字額は百五十四億で前年の二・四倍、実質決算における赤字団体は二千六百三十一団体、不足額は三百億と報じておるのであります。  又、この赤字の原因を国庫財政では租税収入が歳入総額の七八%を占めておるのに対し、地方財政では三六%、これに平衡交付金を加えても五二%に過ぎなく、従つて地方財政における一般財源、特に地方財源の拡充増加を必要とすると指摘しておるのであります。又、税収入及び交付金の増加にもかかわらず、一般財源が地方歳入総額中に占める割合が、前年度より都道府県においては四・九%……

第19回国会 参議院本会議 第51号(1954/05/26、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 只今議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、無所属クラブを代表いたしまして反対をいたします。(拍手)  政府の説明によりますと、本改正によつて第一に、教育委員選挙の認識が一段と深まる。第二に、教育委員会制度について世上これを任命制にするとか、或いは廃止するとかいう議論が盛んであるけれども、本改正によりまして、一斉改選という政府の施策を強行することによつて、本制度の維持を明確にすることができる。第三に、半数改選の理由とした行政の一貫性等は、他の行政委員会との釣合いから見ても今やその理由を認めなくてもよい。第四は、余りにも選挙に金がかかり過ぎる。特に政府の大方針である一……

第22回国会 参議院本会議 第41号(1955/07/27、3期、無所属クラブ)

○加瀬完君 私は日本社会党第四控室を代表いたしまして、ただいま議題となりました恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対しまして反対をいたします。  提案者の意図する遺家族等戦争犠牲者は申すまでもなく、旧軍人軍属の救援につきましては、より大きい社会保障を施すべき原則に対しまして、もちろんわが党におきましても賛意を表するにやぶさかではございません。しかし、提案者の申すごとく、戦争犠牲者の国家補償という趣旨を徹底させるためには、次の諸点におきまして本法案に反対せざるを得ないのであります。反対の第一点は、提案者は、「旧軍人軍属の処遇を厚くすることは、平和国家、道義国家の建設、発展の重大要件……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、日本社会党(第四控室・左))

○加瀬完君 私は、社会党第四控室を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛関係三法案に対し反対の意を表明するものであります。  われわれは本案の検討に当りまして次の尺度をとりました。その一は、ダレス、トルーマンの声明以来、安保条約となり、行政協定となり、MSA協定と発展をいたしました日本の再武装が、果して日本の防衛のためであるか、アメリカの軍略の犠牲であるか、この点の検討であります。その二は、平和五原則声明から、バンドン会議、そして四巨頭会談と進展をいたしました平和要望の世界の声に対し、日本の防衛計画は正しいかどうかの点であります。その三は、日本の防衛計画には確固たる戦略基礎が確立をして……

第23回国会 参議院本会議 第7号(1955/12/15、3期、日本社会党)

○加瀬完君 私は日本社会党を代表いたしまして、このたび提案をされました地方財政措置に関する二法案に対し反対をいたします。  反対理由の第一は、政府の赤字打開の基本方針の不確実にして、不明確なる点であります。自治庁長官は、その赤字解消の基本方針の説明に当りまして、「過去の赤字のたな上げを再建法により、さらに将来再び赤字発生を見ないための赤字原因の除去を、三十年度財政措置並びに三十一年度財政措置で解決するのである。」こう説かれるわけであります。それならば、三十年度を含めた三十一年度の財政計画というものが打ち立てられまして、しかも再建法との見合いの間におきまして、この関係が一体となって解決される措置……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、日本社会党)

○加瀬完君 私は日本社会党を代表いたし、ただいま議題となりました地方公務員法等の一部を改正する法律案に対して反対をいたします。以下、理由を申し上げます。  反対の第一点は、提案理由の根拠が薄弱な点であります。政府の説明によりますと、特に停年制については二つの前提をその提案の根拠といたしております。その一つは、停年制は新陳代謝と地方財政の合理化を目的としていること、その二つは、国家公務員に停年制を施行せず、地方公務員にのみ適用をいたしますのは、国家公務員には若年の者が非常に多く、新陳代謝の必要がないこと、この二つであります。今新陳代謝を問題にいたし、政府の資料によりまして、国家公務員と地方公務員……

第24回国会 参議院本会議 第59号(1956/06/02、3期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、ただいま議題となりました教育関係二法案につきまして、総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。  だれかの言葉に、二十歳の青年を見れば、その国の十年後の将来がわかる。十歳の少年を見れば、二十五年後のその国の将来がわかる。こういう言葉がありましたが、私は日本の少年の運命を決するこの教育関係法案が、警察官の周囲を取り巻く留置場のごとき議事堂の中で審議されることを、非常に悲しく思うものでございます。(拍手)あのような法案が、このような方法で生まれて参りますときに、教育改革の日本の教育の将来というものは、一体心配がないでありましょうか。この点をまず総理に伺いたいのであります。  今度の……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、日本社会党)

○加瀬完君 討論に先立ちまして、私は政府並びに議長に対しまして、厳重な注意を促したいと思います。  今までこの本会議における委員長の報告に際して、委員長が行方不明になったり、担当の国務大臣がいなかったりしたことは、私は寡聞にしてその例を聞きません。(拍手)政府が党略的な意図のもとの法案だけに熱心でありまして、政府与党みずからの重要な自治法に関する法案に対して、かくのごとき冷淡な、あるいは冷淡を通りこしまして、国民を侮辱するもはなはだしい怠慢の体をなすことは、大臣がどういうお考えを持つのか、このような運営をする議長は、どういう所見のもとに行なったのか、この討論終結のあとで御所見を伺いたいと思いま……


4期(1956/07/08〜)

第26回国会 参議院本会議 第38号(1957/05/18、4期、日本社会党)

○加瀬完君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました地方交付税法の一部を改正する法律案に対し反対をいたします。  関係当局並びに自民党の行政部会の各位が、交付税の引き上げに非常な御努力をいたされました点は、敬意を表するにやぶさかではございませんが、なお、付帯決議による一・五%の税率の引き上げを御決定なさいましたが、これらの点につきましては、交付税法から見て違法ではないかという幾多の疑点も残されておりますので、以下、反対の何点かをあげたいと思います。  反対の第一点は、政府が、地方財政に対して、はなはだ認識を欠いておるという点であります。交付税法の第三条によりますと、「自治庁長官……

第29回国会 参議院本会議 第10号(1958/07/04、4期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、秋山議員に続きまして、管理職手当について質問をいたします。  先ほど、秋山君に対する御答弁の中で、岸総理は、法律を尊重し、法律に準拠して運営をするというお話がございましたが、私の第一点は、この管理職手当が、どういう法的根拠に基いて行われるのかという点であります。政府は、公立の高等学校長以下に管理職手当を支給する根拠といたしまして、提案説明を見ますると、教育公務員特例法の第二十五条の五を根拠といたしておるようであります。しかし、この内容は、国立学校の教育公務員の給与の種類及び額が前提となるわけでありまして、今度の場合は、国立の高等学校長以下に管理職手当が支給された後、初めて二十……

第31回国会 参議院本会議 第27号(1959/05/01、4期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、北村君に引き続きまして、御提案の諸点につきまして重ねて御質問をいたします。  第一に、中間報告というものが、最近におきましては、国会の末期になりますと、一つの審議打ち切りあるいは審議進行の常套手段として使われるような傾向が顕著になって参りました。これは少くも五十六条の三による中間報告の性格というものと、はなはだしく違ってきていると思います。こう中間報告というものの扱い方というものを押していくならば、委員会というものは、委員会の審議の尊重というものは全く軽視される形になりまして、委員会そのものをも無視する形になります。こういう考え方を自民党は今後もとっていくのかどうか、これをま……


5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は、国立、公立の高等学校における定時制教育及び通信教育を振興する一方策として、これらの学校の校長と教員の待遇を改善するため、新たに定時制通信教育手当を支給することといたしております。  委員会においては、これらの学校に勤務する事務職員の待遇改善等についても熱心な質疑が行なわれましたが、その詳細については会議録によって御承知願いたいと存じます。  本日、質疑を終了、討論の後、本案は全会一致をもって原案通り可決すべきものと決……

第40回国会 参議院本会議 第2号(1961/12/15、5期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表いたしまして、右翼クーデター事件につき、関係閣僚にお尋ねをいたします。  出先警備当局が、今までのひより見的な右翼優遇主義を捨てて、断固、本事件を摘発いたしました点は、敬意を表するにやぶさかではありません。しかしながら、暴徒クーデターの要因が政府の施策にあるというに至りましては、強く政府に反省を求めざるを得ないのであります。このような立場で、以下九点につき質問を進めます。  まず、質問の第一点は、公安委員長の説明によりますと、「国の現状に不満を抱き、政府要人の殺害謀議を重ねてきた」とありますが、彼らが、現政府の、すなわち池田内閣の施政のいかなる点を不満としたの……

第40回国会 参議院本会議 第9号(1962/02/16、5期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表して、昭和三十六年度予算第二次補正二案に対して、反対の討論をいたします。  まず根本の問題として、池田内閣には予算を編成する資格がないという点であります。昨年の今ごろ、三十六年度の当初予算の審議の際、わが党は、口をすっぱくして、高度成長政策は行き過ぎる懸念があり、物価や国際収支に危険な徴候が見えておりますことを指摘して参りました。しかし池田総理は、経済のことは、わしにまかせろという一点ばりで、今日の事態を招来して参りました。すなわち、当初計画の国際収支において一千万ドルの黒字予想は、九億二千万ドルに及ぶ赤字を招来をし、デフレ政策に転換せざるを得なかったのであり……


6期(1962/07/01〜)

第41回国会 参議院本会議 第10号(1962/09/02、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました三法案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、栄養士法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案の内容は、前国会に当委員会から提出し、本院において可決せられたとおりであります。  委員会においては、質疑討論を省略し、採決の結果、本法律案は、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
【次の発言】 ただいま議題となりました九十一件の請願は、いずれも願意妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上報告いたします。(拍手)

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました五十四件の請願は、本委員会において審査の結果、いずれも願意妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上報告いたします。(拍手)

第43回国会 参議院本会議 第13号(1963/03/13、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました医療金融公庫法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、医療金融公庫の業務の伸展に対応いたしまして、その資金量を増加するとともに、貸付条件を改善するため、一般会計からさらに二十六億円を出資し、現在五十五億円である公庫の資本金を八十一億円に改めんとするものであります。  委員会においては、厚生大臣及び政府委員に対し熱心な質疑が行なわれ、特に貸付条件の改善については、病院、診療所における老朽化の改築、違反建築の改善等に対する貸付利率八分を六分五厘に改め、医療器械についても、診療機能の向上に資するも……

第43回国会 参議院本会議 第14号(1963/03/20、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案は、母子家庭に対する福祉資金の貸付条件を改善し、新たに転居のためにも貸し付けを行ない、もって母子家庭の福祉を増進せんとするものであります。すなわち、その要旨は、第一に、新たに転宅資金を設け、母子寮等から自立して転出する際に必要な敷金などに充てるため、一万二千円を限度として貸し付けを行なうこと。第二に、貸し付け限度額を引き上げて、個人の事業開始資金の現行十万円を二十万円に、高校生の修学資金の現行千円を千五百円に、それぞれ増額す……

第43回国会 参議院本会議 第16号(1963/03/29、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました三法案について、社会労働委員会における審議の経過と結果を報告いたします。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の要旨は、  第一に、戦傷病者戦没者遺族等援護法の改正でありまして、改正の第一点は、準軍属の遺族に対する遺族給与金等の支給要件を緩和するとともに、これを年金化すること。第二点は、満鉄職員で軍人同様の勤務中に死傷した者を、軍属として、障害年金、遺族年金を支給すること。第三点は、旧令共済組合等からの年金受給者のための特別措置法による年金を受けられない内地等勤務の有給軍属に対し、本法による障害年金、遺族給与金を支給すること。第四点は、……

第43回国会 参議院本会議 第17号(1963/03/30、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました国民健康保険法等の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、国民健康保険の給付内容の向上、各種医療保険の療養給付期間延長等を行なわんとするものであります。  委員会においては、特に全被保険者に対する七割給付の完全実施、低所得層に対する保険料の大幅減免措置、国民皆保険下における医療保険体制の確立等の重要問題について、各委員より熱心な質疑が行なわれました。その詳細は会議録によって御承知を願います。  質疑を終わり、討論、採決の結果、全会一致をもって本法律案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお……

第43回国会 参議院本会議 第19号(1963/05/15、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案の要旨は、第一に、離職者等に対する特別給付金の支給範囲を、所定期日の在職者に制限せず、一定期間以上のすべての在職者等とすること、第二に、本年五月十六日までの現行法の有効期間をさらに五年間延長すること等であります。  委員会においては、本年度の人員整理の見通し、特別給付金の増額、雇用奨励金の支給等について熱心な質疑が行なわれましたが、詳細は会議録に譲ります。  かくて質疑を終了し、討論採決の結果、本法律案は、全会一致をもって原案……

第43回国会 参議院本会議 第25号(1963/06/14、6期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいま議題となりました麻薬取締法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  本法律案の要旨は、まず、麻薬取締法を改正して、  第一に、麻薬取締員を増員し、係員に犯罪鑑識用標準麻薬の所持使用を認めて、取り締まりを強化するとともに、麻薬取り扱い者の免許要件をきびしくすることであります。  第二に、精神衛生鑑定医が必要と診断する麻薬等の中毒者を、都道府県知事が所定の病院に収容して医療を行ない得ること。ただし、三十日をこえる入院措置には、麻薬中毒審査会の審査を必要とし、入院期間は六カ月を限度とすること。  第三に、この法律違反の罪に対……

第43回国会 参議院本会議 第29号(1963/06/29、6期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案をされました重宗議長不信任案について、若干の質疑を試みるものでございます。  提案者も御提示になりましたが、国会法第十九条によれば、「各議院の議長は、その議院の秩序を保持し、議事を整理し、……、議院を代表する。」と規定されております。ただいまの不信任の御提案は、時間の制約がきびしいためか、必ずしもこれらに触れての説明が十分ではございません。前条に照らしまして、特に次の点において議長として不適格である理由をさらに十分に御説明を願いたいのでございます。  質問の第一点は、重宗議長不信任の理由は、院の秩序を保持できないということであるのか、……

第43回国会 参議院本会議 第31号(1963/07/01、6期、日本社会党)

○加瀬完君 私はただいま議題となりました両案について、前者に続きまして反対の討論をいたすものでございます。  政府の説明によりますと、わが国の雇用失業情勢は、経済の高度成長のもとにおいて、全般的には著しい改善を遂げ、雇用の大幅な増加、失業の減少のほか、労働市場の需給関係にも改善が見られた。このような情勢にもかかわらず、就労者の固定化、老齢化の傾向が著しいので、民間雇用への復帰を著しく困難にする条件を改善をするために、失業対策制度の改変を今回提案した、こう申されているのでございます。  私の反対の第一点は、この情勢のつかみ方に問題があることでございます。雇用の大幅な増加と申しますが、一九六二年、……

第44回国会 参議院本会議 第6号(1963/10/23、6期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表し、総理並びに関係閣僚に以下数点について質問をいたします。  質問の前に、まず一点、総理にただしたいことがございます。昨日、わが党の木村議員から、総理の「今国会は短期間でありますが、正しい民主主義の基盤に立って、すみやかに審議を尽くされ、正々堂々と事を決して国民の信頼と期待にこたえられることを切望する次第であります」、こういう所信の表明に関しまして質問がありました。しかし、御答弁は、はなはだ不明確でありました。そこで、重ねてお尋ねをいたします。「審議を尽くされ」とはどういうことをお考えであられたのか。「正々堂々と事を決し」とはどういう意味を込められておったのか……

第48回国会 参議院本会議 第8号(1965/02/26、6期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま御説明のありました昭和四十年度地方財政計画について質問をいたします。最近の財政計画は幾つかの問題点を蔵しております。地方財政の赤字化、地方財源の不足、委任事務における地方の過重負担、相変わらずの税外負担等々、問題は多いのであります。しかも、本財政計画におきましても、これらの点は解決をされておりません。以下、順を追って質問をいたします。  質問の第一点は、地方財政の赤字化の問題であります。最近、地方団体の赤字化が叫ばれまして、ただいまの御説明にもございましたけれども、その原因が過剰な人件費の膨張にあると喧伝をされている向きがございますが、こ……


7期(1965/07/04〜)

第50回国会 参議院本会議 第12号(1965/12/09、7期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表し、ただいま提案されました、議長重宗雄三君不信任決議案に賛成するものであります。(拍手)  以下、賛成理由を申し上げます。  国会法第十九条には、皆さまも御存じのとおり、「各議院の議長は、その議院の秩序を保持し、議事を整理し、議院の事務を監督し、議院を代表する。」とございます。この内容よりすれば、議事を整理すること、事務を監督すること、議院の秩序を保持することは議長の任務であります。しかも、議長がしなければならない議長固有の事務でもございます。重宗雄三君は、この議長固有の事務すら正しく施行しておりませんところに問題がございます。参議院規則第四十二条には、先日藤……

第51回国会 参議院本会議 第17号(1966/03/23、7期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案をされました地方税法改正案に対しまして、質問をいたします。  質問の第一点は、地方税の前提をなす地方財政構造の現状についてであります。  昭和四十一年度の財政計画によりますと、地方財政は極度に悪化、数年一五%も伸び続けておりました地方税収は五・三%にとどまり、また、二・五%引き上げられました交付税も、実質の伸びは三百三十五億円で、好況時の二分の一にしかすぎず、全体といたしまして二千七百八十億円の財源不足となり、結局はこの補てんを大幅な地方債の増額でまかなう、このような構想のようでございます。そこで、何ゆえにこのように地方財政が悪化をい……

第52回国会 参議院本会議 第6号(1966/07/29、7期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、栗原君の動議に賛成いたします。

第55回国会 参議院本会議 第2号(1967/02/17、7期、日本社会党)

○加瀬完君 ただいまの園田君の動議に賛成いたします。

第58回国会 参議院本会議 第13号(1968/04/15、7期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表し、ただいま議題となりました予算三案に対し、反対の意思を表明いたします。(拍手)  まず、反対の基本的態度について申し上げます。  政府の説明によりますれば、四十三年度予算編成の柱は、目的としては財政硬直化の是正、方法としては総合予算主義で、すなわち、恒常的補正要因であった食管赤字、公務員給与改善費を当初予算で措置することが特徴であるというのでございます。しかし、不本意ながら、われわれは、逆に、反対の最大理由に、この総合予算主義、財政硬直化是正をあげねばなりません。大蔵大臣は、わが党の小柳委員のこの点の質問に答えて、「補正を組まないよう実施する、補正を組まない……


8期(1968/07/07〜)

第63回国会 参議院本会議 第14号(1970/04/28、8期、日本社会党)

○加瀬完君 私は日本社会党を代表し、ただいま議題となりました新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表します。  以下理由を申し上げます。反対の第一点は、せっかくの政府の強行にもかかわらず、成田空港は国際空港としての機能を具備しておりません。当初の新空港計画は、四千メートル滑走路、二千五百メートル滑走路それぞれ二本、並びに三千五百メートルの横風用一本がその概要でありました。しかるに、成田空港は四千メートル一本、二千五百メートル及び横風用であります。その規模は二分の一に縮小されました。国際空港としては最も不備といわれるロンドン・ヒースロー以下となり、ここで当初計画の二十六万回の……


9期(1971/06/27〜)

第66回国会 参議院本会議 第4号(1971/07/20、9期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表し、総理の所信表明に対しお伺いをいたします。  佐藤総理は、今回の内閣改造は人心の一新をはかることだとたびたび御説明になりました。確かに、人心をうましめないことは政治の要諦でございましょう。しかし、さらに大切なことは、政治の責任ということではないでしょうか。国民の中には、おっしゃるとおり、人心一新の声はかまびすしいものがございます。しかし、いま国民が政治に求めております人心一新と申しますのは、都市では、物価や公害や税金や医療の苦しみ、農村では、米をつくってもめしの食えない農民無視の農政、果ては、日中復交に踏み切れない外交姿勢、こういう佐藤政治の硬直化した政策の……

第68回国会 参議院本会議 第21号(1972/06/16、9期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党、公明党、民社党並びに第二院クラブを代表し、佐藤内閣の失政の責任を追及するとともに、即時退陣を要求する問責決議案を提出いたします。(拍手)  いまその案文と理由を朗読いたします。    佐藤内閣総理大臣問責決議(案)   本院は、佐藤内閣総理大臣を問責する。   右決議する。       理 由   一、佐藤内閣は、今日、戦後最低の国民の支持率の下に、その機能を失い、末期的症状を呈していながら、なおも物価値上げを誘導し、国民に高負担を押しつけ、健康保険法、国鉄運賃法等の成立に狂ほんしている。その姿は七年余にわたる佐藤自民党内閣の最後の悪あがきといわなければならない。……

第70回国会 参議院本会議 第3号(1972/10/31、9期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表して、総理並びに関係閣僚に質問をいたします。  総理は、就任以来、日本列島改造論を提唱し、また先般は、日中国交回復に奔走をされました。われわれもその努力と熱意に敬意を表するにやぶさかではありません。しかし、国民の中には、平和への決意がないのではないか、無防備中立の憲法には私たちはくみしないなどという発言をされては、平和憲法はやめるのか、こういう多くの疑問のあることもまた事実でありますので、以下お伺いをいたします。  質問の第一点は、外交と防衛についてであります。  お骨折りの日中共同声明によりますと、「日中会談は両国関係に新しい一ページを開くものとして、過去に……

第72回国会 参議院本会議 第23号(1974/05/27、9期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表し、文教委員長世耕政隆君解任決議案を提案いたします。  まず、案文を朗読いたします。    文教委員長世耕政隆君解任決議案   本院は、文教委員長世耕政隆君を委員長の職   より解任する。   右決議する。  以下理由を申し述べます。  解任理由の第一は、文教委員長世耕政隆君の行動が院の品位を汚し、その職責を怠っているからであります。  国会法四十八条には、「委員長は、委員会の議事を整理し、秩序を保持する。」とあり、参議院規則二百七条には、「議員は、議院の品位を重んじなければならない。」と御承知のとおり規定されております。また、同規則二百十六条には、「すべて紀……


10期(1974/07/07〜)

第80回国会 参議院本会議 第13号(1977/05/18、10期、日本社会党)

○加瀬完君 私は、日本社会党を代表して、成田空港における機動隊の警備問題に関して緊急質問を行います。特に東山薫君を死に至らしめた疑いについて質問をいたします。  質問の題一点は、福田総理は、治安維持の理由があれば、警察法の目的とする人命、財産の保護を放てきしても、無差別武器使用も当然という考え方をお認めになりますか。それとも、警察国家は断じて許さないというお立場をおとりになりますか。  質問の第二点は、国家公安委員長に対してであります。  特別公務員陵虐致死罪を警察官の職務執行上適用された事案はいままで何件ありますか。それらについてどういう反省と指導を行ってまいりましたか。  次に、東山君の死……


11期(1977/07/10〜)

第81回国会 参議院本会議 第2号(1977/07/28、11期、日本社会党)【議会役職:副議長】

○加瀬完君 ただいまは皆様方の御推挙によりまして副議長に就任をさせていただきました。無上の光栄と存じます。改めて皆様方の御厚意に深く御礼を申し上げます。(拍手)  私は、この際、二つの御誓約を皆様方に申し上げさしていただきます。  一つは、今次選挙の状態を見ましても、参議院改革は各党各派の一致した意思でございました。したがいまして、私も参議院改革を最大の目標として努力をしてまいりたいと存じます。(拍手)  第二は、私の執務の姿勢について申し上げます。  私は、次の三点を自戒をしてまいるつもりでございます。  その一つは、副議長は議長の補佐役でありますから、議長を差しおいてしゃしゃり出るようなこ……

第81回国会 参議院本会議 第4号(1977/08/02、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十分散会

第82回国会 参議院本会議 第3号(1977/10/07、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第82回国会 参議院本会議 第4号(1977/10/08、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 寺田熊雄君。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 寺田君、簡単に願います。
【次の発言】 やめてください。

第82回国会 参議院本会議 第7号(1977/11/02、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。宇野国務大臣。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とルーマニア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とブラジル合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件  日程第三 投資の奨励及び相互保護に関する日本国とエジプト・アラブ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件  日程第四 国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の締結について承認を求めるの……

第82回国会 参議院本会議 第8号(1977/11/11、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 柳澤錬造君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十二分散会

第82回国会 参議院本会議 第9号(1977/11/14、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 小笠原貞子君。
【次の発言】 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時四十一分散会

第84回国会 参議院本会議 第3号(1978/01/21、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○加瀬完君 本院議員前田佳都男君は、去る一月四日、東京逓信病院において逝去されました。まことに痛惜哀悼にたえません。  私は、同僚議員各位の御同意を得て、議員一同を代表し、故前田佳都男君のみたまに謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。  前田君は、明治四十二年和歌山県に生まれ、少年時代から俊秀の誉れ高く、東京帝国大学法学部卒業後、逓信省に入り、昭和十九年小磯内閣の成立を見るや、運輸通信大臣前田米藏氏秘書官に抜てきをされ、当時政界きっての老練な政治家として定評のあったこの郷里の大先輩から一方ならぬ薫陶を受けられたのであります。このことは、後日、君が人情味豊かな政治家として大成する縁となったこと……

第84回国会 参議院本会議 第4号(1978/01/25、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時十三分散会

第84回国会 参議院本会議 第5号(1978/01/26、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 野口君、時間が過ぎました。
【次の発言】 野口君、時間が超過しました。
【次の発言】 野口君、時間が超過いたしました。おやめください。
【次の発言】 小山一平君。
【次の発言】 小山君、時間が超過いたしております。簡単に願います。
【次の発言】 山田勇君。
【次の発言】 有田一寿君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後五時二十二分散会

第84回国会 参議院本会議 第7号(1978/02/15、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○加瀬完君 お許しをいただきまして、一言御礼を申し上げます。  ただいま、永年勤続のゆえをもって光栄ある表彰をいただき、さらに、身に余る御祝辞を賜りまして、感激ひとしおでございます。  私は、いま、「二十五年は遠くして近し 悔い悩みきてきょうとなりたり」、そういう心境でございます。十年たてば、二十年たてば、ささやかなりともその存在を、と念願してまいりましたが、短足の駄馬の歩みは遅々、悔いのみ残る歳月でございました。にもかかわらず、今日の栄誉に浴させていただきますことは、ひとえに先輩、同僚各位の御指導、御厚情のたまものと、深く厚く御礼を申し上げる次第でございます。  私は、平和と民主主義と、そし……

第84回国会 参議院本会議 第9号(1978/03/17、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了をいたしました。
【次の発言】 日程第一 世界観光機関(WTO)憲章の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出)を議題といたします。  まず、提出者の趣旨説……

第84回国会 参議院本会議 第10号(1978/03/24、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 阿部憲一君。
【次の発言】 下田京子君。
【次の発言】 三治重信君。
【次の発言】 三治君、時間が超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了をいたしました。
【次の発言】 日程第一 許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事稲嶺一郎君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 内藤功君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。法務委員長中尾辰義君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案(第八十二回国会久保亘君外六名発議)  日程第四 日本学校安……

第84回国会 参議院本会議 第15号(1978/04/12、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件  日程第二 船員の職業上の災害の防止に関する条約(第百三十四号)の締結について承認を求めるの件  日程第三 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員会理事稲嶺一郎君。
【次の発言】 本案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。赤桐操君。

第84回国会 参議院本会議 第16号(1978/04/17、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 木島則夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長和田静夫君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決されました。
【次の発言】 日程第三 国際協力事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。

第84回国会 参議院本会議 第17号(1978/04/21、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。外務委員長安孫子藤吉君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。内閣委員会理事原……

第84回国会 参議院本会議 第18号(1978/04/26、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) ただいまの趣旨説明に対し、質疑の通告がございます。順次発言を許します。松前達郎君。
【次の発言】 中野明君。

第84回国会 参議院本会議 第20号(1978/05/10、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 河本通商産業大臣。
【次の発言】 上田耕一郎君。
【次の発言】 柄谷道一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 特定不況産業安定臨時措置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。商工委員長楠正俊君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 過半数と認めます。よって、本案は可決されました。
【次の発言】 日程第三 国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします……

第84回国会 参議院本会議 第25号(1978/06/14、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これより会議を開きます。  上田耕一郎君外一名から、委員会審査省略要求書を付して、議長不信任決議案が提出されました。お諮りいたします。  議長不信任決議案は、発議者要求のとおり、委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。(発言する者多し)よって、本案を議題といたします。  まず、発議者の趣旨説明を求めます。上田耕一郎君。(発言する者多し)
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 少数と認めます。よって、本案は否決されました。(拍手)

第85回国会 参議院本会議 第3号(1978/09/29、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りいたと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。本日は、これにて散会いたします。   午後零時四十八分散会

第85回国会 参議院本会議 第4号(1978/09/30、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 答弁の補足があります。福田内閣総理大臣。
【次の発言】 重ねて答弁の補足があります。金丸国務大臣。
【次の発言】 これにて、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後三時八分散会

第87回国会 参議院本会議 第4号(1979/01/30、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第87回国会 参議院本会議 第5号(1979/01/31、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 粕谷照美君。

第87回国会 参議院本会議 第7号(1979/02/21、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 中村利次君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時四十六分散会

第87回国会 参議院本会議 第8号(1979/03/02、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一 日本国とポーランド人民共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第二 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第三 南極のあざらしの保存に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第四 北西大西洋の漁業についての今後の多数国間の協力に関する条約の締結について承認を求めるの件  日程第五 日本国政府とフィンランド共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件  以上五件を一括して議題といたします。  まず、委員長の報告……

第87回国会 参議院本会議 第9号(1979/03/16、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 神谷信之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。      午後零時四分散会

第87回国会 参議院本会議 第13号(1979/04/27、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これより採決をいたします。  本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本件は全会一致をもって承認することに決しました。
【次の発言】 日程第二 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長対馬孝且君。
【次の発言】 これより採決をいたします。  本案の委員長報告は修正議決報告でございます。  本案を委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 総員起立と認めます。よって、本案は全会一致をもっ……

第87回国会 参議院本会議 第14号(1979/05/23、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 栗林卓司君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  午後一時まで休憩いたします。    午後零時二十四分休憩

第87回国会 参議院本会議 第15号(1979/05/30、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第二 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の締結について承認を求めるの件  日程第三 千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件  日程第四 所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件  日程第五 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第五次延長に関する千九百七十九年の議定書の締結につ……

第87回国会 参議院本会議 第16号(1979/06/01、11期、各派に属しない議員)【議会役職:副議長】

○副議長(加瀬完君) 相沢武彦君。
【次の発言】 立木洋君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時十八分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

加瀬完[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。