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加瀬完 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

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このページでは、加瀬完参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)




質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

小学校社会科六学年指導要領に関する質問主意書

第34回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1960/04/30提出、5期)
質問内容
一、指導の目標について
1 目標1の示す「今日の政治の基本的なしくみや考え方」が正しいという立場をとられるのか。
2 目標2の示す「わが国の政治のしかたや国民生活の時代の特色を具体的に理解させる」とは、時代の特色を無条件に正しいものとして是認させることではないと思うがどうか。
3 目標3の示す「わが国が世界の国々から孤立しては存在できないことに気づかせる」ためには、日清、日露の戦争の正当性の…
答弁内容
第一
1 この目標1は、「正しいか正しくないか」ではなく、現実に、日本国民の生活に対して密接不可分の関係をもつ現代の政治の理念とその組織の大すじを客観的に理解させようとするものである。
2 わが国の歴史に現われた各時代の特色を理解させるということは、その時代の特色が、正しいとか正しくないとかいうこととは別箇の問題と考える。
3 この目標3は、たとえば交通、通信、報道機関の異常な発達、その他各…

10期(1974/07/07〜)

石油パイプラインの事業用施設の科学的調査の有無に関する質問

第78回国会 衆議院 質問主意書 第9号(1976/10/26提出、10期)
質問内容
新東京国際空港公団(以下、空港公団という)の千葉、成田間の航空燃料輸送パイプラインの千葉市内部分(以下、本件パイプラインという)は、昭和四十六年八月のルート公表以来、埋設工事の中断、水道道路ルート(約四キロメートル)の放棄、同ルートの既設パイプ撤去、が行われて、現在、稲毛海岸の団地群の真只中にパイプを埋めたまま、ル−トを再検討しているとのことである。
本件パイプラインは、石油パイプライン事業法適…
答弁内容
一について
新東京国際空港公団(以下「公団」という。)において、当時参考にしたものは次のとおりである。
図 表
二について
御質問の申入れは、千葉市より公団に口頭でなされ、当時公団は、当該ルートは地盤検討の段階で難点があつた旨を千葉市に口頭で回答したと聞いている。
三について
御指摘の調査に当たるものとしては、公団が、パイプラインエンジニアリング株式会社に発注した「航空機給油施設(千葉…

新東京国際空港公団の本格石油パイプライン千葉市内部分のルート選定経緯に関する質問

第80回国会 衆議院 質問主意書 第5号(1977/02/22提出、10期)
質問内容
昭和五十一年十一月十二日付内閣参質七八第九号答弁書にもとづき、再質問する。
一 新東京国際空港公団(以下公団という)がパイプラインエンジニアリング株式会社(以下PEC社という)に発注した「航空機給油施設比較設計作業」(以下本件設計という)の履行期限昭和五十二年一月五日はすでにすぎた。
1 公団は、PEC社から本件設計の報告書を受けとつているか。受けとつていればその期日を明らかにされたい。
2…
答弁内容
一について
1から4まで 御質問の「航空機給油施設(千葉市内パイプライン)比較設計作業」の履行期限は、昭和五十二年三月十二日に変更されており、新東京国際空港公団(以下「公団」という。)は、同日、当該契約の目的物の提出を受けた。
その内容については、公団において検討を開始したところである。
5 パイプラインエンジニアリング株式会社の概要は、次のとおりと承知している。
設立年月日      昭…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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