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広中和歌子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP250(参)
165位

15期TOP25
16位
17期TOP25
22位

広中和歌子参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/10

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
120位
発言文字数
2963文字
119位

発言数
2回
86位
発言文字数
15491文字
16位
TOP25

16期
(1992/07/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
3回
76位
発言文字数
14980文字
22位
TOP25

発言数
4回
82位
発言文字数
14403文字
57位

発言数
4回
63位
発言文字数
17652文字
31位

発言数
3回
61位
発言文字数
6952文字
86位

発言数
2回
61位
発言文字数
10816文字
28位


参議院在籍時通算
発言数
19回
381位
発言文字数
83257文字
165位
TOP250

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2963文字
115位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
15491文字
14位

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
14980文字
19位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
14403文字
49位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
17652文字
26位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
6952文字
83位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10816文字
25位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
83257文字
129位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

14期(1986/07/06〜)

第109回国会 参議院本会議 第8号(1987/08/28、14期、公明党・国民会議)

○広中和歌子君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問するものであります。今回の外為法の一部改正は、東芝機械による外為法違反の不正輸出事件に端を発したものでありますが、通産大臣が一企業の犯した違反行為の釈明のために渡米なさった背景は何なのでありましょうか。  一九五二年以来、日本政府はココムに参加しておりますが、ココムは紳士協定であり、違反に関しては加盟国それぞれが国内法で裁くということになっております。日本としてはこれまで協定の趣旨にのっとり、外為法に基づき、共産圏への輸出規制をしてきたわけ……


15期(1989/07/23〜)

第119回国会 参議院本会議 第3号(1990/10/18、15期、公明党・国民会議)

○広中和歌子君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の所信に対して質問させていただきます。  五年前、ソ連で始まったペレストロイカのさざ波は、次第に大きな自由化へのうねりとなって東ヨーロッパ諸国に押し寄せ、ハンガリー、東ドイツ、ルーマニア等に改革のあらしが吹き荒れました。そして、ついに昨年末、東西冷戦の象徴と言われたベルリンの壁の崩壊に至りました。そうした自由化と呼応するかのように、EC統合は着々と進み、米ソの対話、軍縮交渉が始まり、地球環境問題が大きくクローズアップされるようになりました。  薄い大気に覆われ、微妙な自然界の営みのバランスの上に成り立つこの地球を、健全な形で二十一世紀に残す……

第121回国会 参議院本会議 第3号(1991/08/09、15期、公明党・国民会議)

○広中和歌子君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の所信表明に対し、緊急の政治課題について質問いたします。  まず、このたびの雲仙・普賢岳噴火により、とうとい命をなくされた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、負傷された方々、家屋・農地の損壊など甚大な被害に遭われた被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、日夜、救助、医療、観測、監視、行政等、対策に当たられている関係者の御苦労に対し、この場をおかりして深甚なる感謝と敬意を表したいと思います。  普賢岳の噴火活動がいつ静まるのか全く見通しが立たない中で、多くの住民は長期にわたって避難先での共回生活を強いられております。将来の生活に……


17期(1995/07/23〜)

第134回国会 参議院本会議 第18号(1995/12/13、17期、平成会)

○広中和歌子君 私は、平成会を代表し、ただいまの金融問題に関する御報告について、総理並びに大蔵大臣に質問します。  しかし、その前に、八日夜の高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏えい事故についてお尋ねいたします。  今回の事故に際しても、村山内閣の危機管理能力の欠如が甚だしく露呈いたしました。地元自治体への通報が事故発生後一時間もかかり、官邸への報告に至っては、事故発生から二時間を経過していたことは、政府の原発事故対策シミュレーションが完全に欠落していたか、全く機能不能に陥っていたと断ぜざるを得ません。今後の通報体制について政府の決意を求めるとともに、今回の事故を契機に我が国の核燃料リサイクル……

第140回国会 参議院本会議 第31号(1997/06/02、17期、平成会)

○広中和歌子君 私は、平成会を代表して、ただいま議題となりました金融監督庁設置法案及び金融監督庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案につきまして、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、金融改革の基本理念とともに、今後の我が国の金融行政及び金融システムはどうあるべきかという観点から質問いたします。  昭和五十年代半ば以降、世界経済の急速なグローバル化とともに、我が国の金融も急激に自由化の荒波にもまれ、それまでの金融システムは大きな見直しを迫られるようになってまいりました。日米アドホック委員会の設置を初め、銀行と証券の相互参入規制の緩和や金利自由化の推進など、一応の金融の自由化が……

第141回国会 参議院本会議 第4号(1997/11/07、17期、平成会)

○広中和歌子君 私は、平成会を代表して、ただいま議題となりました財政構造改革の推進に関する特別措置法案につき、総理並びに関係大臣に質問いたします。  まず、総理、ロシア共和国エリツィン大統領との首脳会談、御苦労さまでした。西暦二〇〇〇年に向け日ロ関係の真の改善を心から期待いたしております。  外務大臣、対人地雷全面禁止条約に署名される御決断をされたことに心からの敬意を表します。  さて、本題の財政構造改革法案についてですが、伺いたいことは大きく二つ。第一は今なぜこの時期に財政構造改革法案なのか、第二にこの法案は財政の構造改革の名にふさわしいのか、の二点です。  初めに、総理は我が国の経済の現状……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第6号(1998/09/03、18期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、北朝鮮による弾道ミサイル発射の暴挙について、激しい憤りを感じつつ、総理、外務大臣及び防衛庁長官にお尋ねいたします。  まず総理、今回の北朝鮮のミサイル発射は単なる実験であったと断定してよいのでしょうか。そうではなくて、我が国に対する直接攻撃を意図したもの、あるいは攻撃のための演習ではなかったのか、総理はどのように判断されているのか、明確に御答弁を願いたいと存じます。  八月三十一日の官房長官コメントでは、そのタイトルは「北朝鮮によるミサイル発射実験」となっております。また、その本文では、「北朝鮮に対し、外務省を通じ、今回の実験実施に対する遺憾の……

第145回国会 参議院本会議 第10号(1999/03/24、18期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、政府提出の所得税等負担軽減措置法案に対し、同案に対する民主党・新緑風会提出の対案と対比しつつ、政府案に反対する立場から討論を行います。  間もなく二十一世紀がやってきます。二十一世紀の日本には、高齢化、少子化、環境問題など、多くの課題が山積しております。今私どもが生きている日本、この地球は、私どもだけのものではありません。子や孫たちすべてのものなのです。私ども政治家は未来への責任を負っております。二十世紀と二十一世紀の橋渡しという重要なこの時期に政権を担われた小渕内閣は、二十一世紀の日本をどのような国に導きたいとお考えなのでしょうか。税制という……

第145回国会 参議院本会議 第40号(1999/07/28、18期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました国旗及び国歌に関する法律案に対して、総理並びに関係大臣に質問させていただきます。  日の丸は、日出る国日本の力強さと誇りをあらわすシンボルとして多くの国民に親しまれており、また古今和歌集を原歌とする君が代は、荘厳な雅楽の旋律のもとで、悠久、共生、愛などを表象する国歌であるとされております。日の丸・君が代は、ともに古来より親しまれ、今日まで引き継がれてきており、事実、日の丸・君が代にかわる我が国の国旗・国歌は存在しておりません。  本法案の最大の問題点は、その提出経緯です。  政府は、国旗・国歌という日本国の基本的枠組みや……

第151回国会 参議院本会議 第33号(2001/06/20、18期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました林業基本法の一部を改正する法律案について、農林水産大臣並びに関係大臣にお伺いいたします。  私たち日本人は、古来、森林と深いかかわりを持ち、森林から多くの恵みを享受してまいりました。すなわち、森林は単に家や家具をつくるための木材や、料理し、あるいは暖をとる薪炭を提供する場としてだけではなく、水源の涵養やCO2の吸収など環境面で多面的な機能を持ち、かつ多様な野生動植物の宝庫としても人々に広く利用されてまいりました。  また、日本人になじみの深い神社や寺の境内に広がる鎮守の森は、多くの船に水先案内の役を果たしてきたとともに、……


19期(2001/07/29〜)

第154回国会 参議院本会議 第27号(2002/05/24、19期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件について御質問いたします。  質問に先立ち、瀋陽事件について一言申し上げます。  何はともあれ、亡命者五人が無事韓国の土地を踏めたことは人道上の視点からも多といたしますが、日本政府は、今後、類似の事件にどう対応するおつもりなのか、政治亡命者や難民問題に対する基本方針を官房長官にお伺いいたします。  京都議定書は、今から四年半前に、我が国の古都、京都の地でまとめ上げられました。人類の進歩や発展、あるいはこの文明の在り方に大いに転換を求める人類史上画期的な国際ルールであります……

第156回国会 参議院本会議 第12号(2003/03/21、19期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告について質問いたします。  ブッシュ大統領は、全世界の人々が恐れていたとおり、現地時間で三月十七日夜、アメリカ国民に対するテレビ演説でイラクのフセイン大統領に最後通告を行いました。フセイン及びその息子は四十八時間以内に亡命しない限り、重大な結果になると。その重大な結果とはイラクへの空爆の開始を意味します。そして、四十八時間後の期限切れを迎えた昨日、アメリカによるイラク攻撃が始まりました。  民主党は、この戦争に抗議し、それを支持する小泉総理に、国連に基づく平和的解決に立ち戻るようアメリカを説得……

第156回国会 参議院本会議 第43号(2003/07/24、19期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、国会改革連絡会、社会民主党・護憲連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁長官石破茂君問責決議案につきまして、提案の趣旨を御説明いたします。  まず、決議案文を朗読いたします。   本院は、防衛庁長官石破茂君を問責する。    右決議する。  以上であります。  以下、本院が石破君を問責する具体的な理由を御説明いたします。  石破君を問責する最大の理由は、我が国の自衛隊員が他国においていたずらに生命を失う危険を未然に防止すると同時に、我が国の自衛隊員が他国において人民を殺傷する可能性を事前に防止することであります。  御承知のとお……

第159回国会 参議院本会議 第8号(2004/03/12、19期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました地方税法等改正案、所得譲与税法案、地方交付税法等改正案及び地方財政計画につきまして、関係大臣に質問いたします。  まず、平成五年六月、本院におきまして地方分権の推進に関する決議が行われました。決議には、東京への一極集中を排除し、国土の均衡ある発展を図るとともに、国民が等しく豊かさを実感できる社会を実現していくという理念の下に、国と地方の役割を見直し、国から地方への権限移譲、地方税財源の充実強化等地方公共団体の自主性、自律性の強化を図り、二十一世紀にふさわしい地方自治を確立することが現下の急務であるとうたわれておりました。……


20期(2004/07/11〜)

第162回国会 参議院本会議 第26号(2005/06/15、20期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 経済・産業・雇用に関する調査会の中間報告につきまして御報告申し上げます。  経済・産業・雇用に関する調査会は、経済・産業・雇用に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、昨年の第百六十一回国会において設置され、調査項目を「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」と決定し、三年間にわたる調査を開始いたしました。  第百六十一回国会においては、「構造改革と経済財政の中期展望及び新産業創造戦略について」並びに「雇用対策基本計画及び若年者に対する就業支援について」、政府から説明を聴取し、質疑を行いました。  次いで、今国会においては、「成熟社会における経済活性化に向けた方策に……

第164回国会 参議院本会議 第31号(2006/06/07、20期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 経済・産業・雇用に関する調査会の中間報告につき御報告申し上げます。  本調査会は、第百六十一回国会において設置されて以来、調査項目を「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」と決定し、鋭意調査を進めてまいりました。  二年目に当たる本年度においては、「経済及び所得格差問題」を始めとする五テーマについての参考人からの意見聴取・質疑、委員間の意見交換、委員派遣による実情調査等を行いました。  調査会においては、所得格差をめぐる現状と課題、都市と地方の地域格差、グローバル経済下における我が国経済の在り方、団塊世代の退職に伴ういわゆる二〇〇七年問題への対応、高齢者の継続雇用……

第166回国会 参議院本会議 第36号(2007/06/13、20期、民主党・新緑風会)

○広中和歌子君 経済・産業・雇用に関する調査会における調査の経過と結果につきまして、御報告申し上げます。  本調査会は、第百六十一回国会の平成十六年十月に設置され、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」を調査項目とし、鋭意調査を進めてまいりました。  一年目は、成熟社会における経済活性化に向けた方策、フリーター・ニート等若年者をめぐる雇用問題及び経済社会の変化に対応した人材育成の在り方等について調査を行い、特に緊急を要する若年者の雇用問題についての提言を含む中間報告書を議長に提出いたしました。  二年目は、経済及び所得格差問題、団塊世代の退職による経済・産業・雇用への影響、高齢……


21期(2007/07/29〜)

第171回国会 参議院本会議 第6号(2009/02/02、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○広中和歌子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の広中和歌子でございます。会派を代表して質問させていただきます。  百年に一度と言われる金融危機に世界中が見舞われています。その危機は金融だけでなく実体経済にも及び、国境を越えて地域の産業、雇用、人々の暮らしに影響を与えています。その影響の大きさは、グローバル化した世界の中で今後どこまで広がり深まっていくか、人々の想像をはるかに超えるものになるかもしれません。  その影響がグローバルなものである以上、その対応もグローバルなものでなければなりません。早速G20首脳会議が開かれ、あるいは地域会合が持たれ、危機への対応が話し合われたことを評価したいと思い……

第174回国会 参議院本会議 第13号(2010/03/31、21期、民主党・新緑風会・国民新・日本)

○広中和歌子君 民主党・新緑風会・国民新・日本の広中和歌子でございます。会派を代表して、環境影響評価法の一部を改正する法律案について質問いたします。  今年の十月には、生物多様性条約COP10が名古屋で開催されます。多くの日本国民は、生物多様性と言われてもぴんとこないのではないかと思います。この会議における主要テーマ、達成すべき目標、そして国民の理解を深める方法について、環境大臣に伺います。  二〇〇四年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんは、もったいないという言葉を知り、世界に広めた方ですが、先般の来日で京都の知恩院法主から、法然上人の言葉として「ともいき」という言葉を学んだと。……


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