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広中和歌子 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

広中和歌子[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、広中和歌子参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



14期(1986/07/06〜)
0本
-

15期(1989/07/23〜)
0本
-

16期(1992/07/26〜)
0本
-

17期(1995/07/23〜)
0本
-

18期(1998/07/12〜)
0本
-

19期(2001/07/29〜)
0本
-

20期(2004/07/11〜)
5本
19位

21期(2007/07/29〜)
0本
-



参議院在籍時通算
5本
195位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

20期(2004/07/11〜)

内的障害者の自動車運転免許試験に関する質問主意書

第161回国会 参議院 質問主意書 第15号(2004/12/01提出、20期)
質問内容
知的障害者や発達障害者など内的障害者にとって、自動車運転免許証の取得は、就労など社会生活を営む上で大きな力となる。このため、内的障害者に対する自動車運転免許試験受験の欠格事由については、平成十四年に施行された道路交通法改正により廃止されたと承知している。
そこで、以下のとおり質問する。
一、内的障害者の自動車運転免許試験受験者数及び合格者数の過去三年間の推移を示されたい。なお、平成十六年につい…
答弁内容
一について
お尋ねの「内的障害者」の自動車運転免許試験受験者数及び合格者数については、把握していない。
二について
お尋ねの「内的障害者」及びそれ以外の者で自動車運転免許を取得したものに係る事故率並びにそれらを比較した場合に見られる傾向については、把握していない。
三について
各都道府県警察において、学科試験の実施に当たり、試験問題の漢字に振り仮名を付けるなどの対応をしていると承知してい…

小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する質問主意書

第162回国会 参議院 質問主意書 第23号(2005/05/31提出、20期)
質問内容
「発達障害者支援法」(以下「同法」という。)が本年四月より施行された。同法は発達障害者や発達障害児に対し必要な支援を行うためのもので、一定の評価をしている。しかし、一方で父母や「市民の人権擁護の会」など市民団体からは「個性の強い児童、生徒を差別し、薬漬けにする可能性がある」と危惧する声が上がっている。
そこで、以下のとおり質問する。
一、学習障害(LD)、多動性障害(ADHD)など「発達障害児…
答弁内容
一について
発達障害児(発達障害者支援法(平成十六年法律第百六十七号)第二条第二項に規定する発達障害児をいう。以下同じ。)に対する塩酸メチルフェニデート等の向精神薬投与の実態については、把握していない。
また、今後、発達障害者(同項に規定する発達障害者をいう。以下同じ。)に対する適切な支援方策の在り方を考える中で、実態の把握のための調査が可能かどうか検討してまいりたい。
二について
発達障…

三角頭蓋に対する脳外科手術と小児医療の安全性に関する質問主意書

第162回国会 参議院 質問主意書 第24号(2005/05/31提出、20期)
質問内容
沖縄県立那覇病院(以下「同病院」という。)において、発達障害を持つ児童に対し、「三角頭蓋」と呼ばれる頭蓋骨の切除手術が行われていると聞いている。
そこで、以下のとおり質問する。
一、同病院において、発達障害児に対する治療としての「三角頭蓋に対する脳外科手術」は、いつから何例行われているか。
二、同病院以外で、同様の手術が行われている国内の最新三年間の事例を明らかにされたい。
三、発達障害児…
答弁内容
一について
三角頭蓋(頭蓋骨早期癒合症の一つであり、前額が前方へ三角形に膨隆した状態をいう。)について、癒合した頭蓋の縫合部の切除等を行う治療(以下「三角頭蓋に対する脳外科手術」という。)が、沖縄県立那覇病院において、発達障害児(発達障害者支援法(平成十六年法律第百六十七号)第二条第二項に規定する発達障害児をいう。以下同じ。)に対して行われている事実があることは承知しているが、正確に、いつから、…

ジェネリックの普及に関する質問主意書

第162回国会 参議院 質問主意書 第25号(2005/05/31提出、20期)
質問内容
ジェネリック(後発医薬品)の普及が、患者の薬代負担額のみならず、我が国の医療費全体の抑制につながることが期待されており、政府もかねがねジェネリックの普及に取り組むことを表明している。しかしながら、欧米等に比べ、我が国のジェネリックの普及率はまだ不十分だと認識している。
そこで、以下のとおり質問する。
一、我が国の最新のジェネリックの使用率を、数量ベース・金額ベースそれぞれで示されたい。また、ア…
答弁内容
一について
我が国のいわゆる後発医薬品(薬事法(昭和三十五年法律第百四十五号)第十四条の四第一項第一号に規定する新医薬品等(以下「先発医薬品」という。)とその有効成分、分量、用法、用量、効能及び効果が同一性を有する医薬品として、同法第十四条第一項に規定する製造販売の承認(以下「承認」という。)の申請の際に、規格及び試験方法に関する資料、加速試験に関する資料及び生物学的同等性に関する資料のみを添付…

小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する再質問主意書

第162回国会 参議院 質問主意書 第32号(2005/06/22提出、20期)
質問内容
去る五月三十一日に提出した「小児・幼児に対する向精神薬の投与に関する質問主意書」については、六月十日に内閣から答弁書が提出されているが、その答弁内容には納得できない点があるので、再度以下質問する。
一、厚生労働省は平成十五年度に石川洋一氏を主任研究者とする「小児薬物療法におけるデータネットワークのモデル研究について」(以下「同研究」という。)を「厚生労働科学研究費補助金」事業(以下「同補助金事業…
答弁内容
一について
平成十五年度に厚生労働科学研究費補助金の交付を決定した石川洋一氏を主任研究者とする「小児薬物療法におけるデータネットワークのモデル研究について」(以下「本研究」という。)の当該補助金の額は、八百十万円である。また、同年度以外の本研究に対する当該補助金の額については、平成十三年度は千万円であり、平成十四年度は九百万円である。
二について
本研究の対象は、小児科領域における医薬品の適…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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