村瀬宣親 衆議院議員
23期国会発言一覧

村瀬宣親[衆]在籍期 : |23期|-24期-26期-28期
村瀬宣親[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは村瀬宣親衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院23期)

村瀬宣親[衆]本会議発言(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 衆議院本会議 第50号(1947/10/28、23期、民主党)

○村瀬宣親君 ただいま、臨時農業生産調整法に対する平野農林大臣からの提案理由の説明を承りますると、農業生産と供出とを計画的に連繋せしめ、もつて主要食糧の供出制度を改善するために立案されたというのでありまするが、本法案は一言にしてこれを評するならば、孟子のいわゆる「民を罔する」の方策にひとしいと断ぜざるを得ないのであります。(「その通り」拍手)何となれば、産業全般にわたる総合的、有機的な計画をもたずして、單に農業生産及び供出に関してのみこれを法律化し、これをもつて農民を律せんとするがごときは、まさに陷し穴を設けて農民を陷しこまんとするものであります。(拍手)  私は、供出の事前割当に対しましては……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 衆議院本会議 第78号(1948/07/04、23期、民主党)

○村瀬宣親君 ただいま一括上程に相なりました請願に関しまして、國土計画委員会における審査の経過並びに結果を、委員長に代つてきわめて簡單に御報告申し上げます。  これらの請願は、去る六月二十四日以降本委員会に付託された分でありますが、その総数は七十九件でありまして、これを内容的に類別いたしますと、河川に関するもの二十七件、道路に関するもの三十七件、港湾に関するもの五件、國立公園に関するもの五件、その他のもの五件と相なつておりまして、本委員会において愼重審査の結果、六月三十日の本会議において御報告申し上げましたその他の請願と同様の趣旨において、そのいずれもが喫緊の案件であると認めまして、以上七十九……

村瀬宣親[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院23期)

村瀬宣親[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第1回国会(1947/05/20〜1947/12/09)

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号(1947/08/13、23期、民主党)

○村瀬委員 先ほど中嶋委員から要望のあつた通牒を出していただくということは……。

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号(1947/09/16、23期、民主党)

○村瀬委員 三名ないし五名希望のところにやつていただいたらどうですか。
【次の発言】 委員長の方で適當に指名していただきたい。

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第10号(1947/10/18、23期、民主党)

○村瀬委員 以前この委員會でもいろいろたくさんの人を引揚げてもらうという意見があつたのでありますが、そのときにナホトカには碎氷船を使うならば、冬でも續いて歸してもらえるであろう。ほとんどその實現が可能であるかのように御説明を承つたことがあつたように思います。また今厚生大臣のお話によりますと、五萬人歸つておるし、結果は好轉しつつあるというお話でありますが、むしろ五萬人に達していないようにも聞いておるのであります。三萬くらいに減つたというようなことも聞いておるのでありますが、今後確實に五萬は減ることのないお見透しがありますか。また冬の期間碎氷船を使つて、あるいはそのほかの方法ででも冬でも續いて一箇……

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第14号(1947/11/22、23期、民主党)

○村瀬委員 ただいま政府委員の御説明を承りまして、七月から十月に至る間におきましては、配船の過剩が、多いときは二〇%、少い月でも一二%に達したということを聽きまして非常に安心いたしたのでありますが、天野委員長が最初にお尋ねになりましたのは、この數日前に歸つてきたソ連からの引揚者の話に、ナホトカにはなお八千ないし一萬三千の人が殘つておるという話があつたというのでありまして、十一月の歸國豫定の人員はいかようになつておるのでありましようか。先ほど引揚機構、配船手續の御説明がありましたが、それによりますと、あらかじめソ連から何名歸すからその配船をするようにという通知が來るように伺いましたが、そうします……

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第15号(1947/11/29、23期、民主党)

○村瀬委員 お忙しい厚生大臣がわざわざお見えになつてくださつておりますので、簡單に三點ほどお尋ねとお願いをいたしたいと思うのであります。  第一點はたびたび申し上げました生業資金の問題でありますが、これは本會議におきましても大臣から御答辯いただいたように思つておるのでありますが、なおその後の實際の支出上で三億一千餘萬圓當然出せるということを伺つておるのであります。これはこの十二月中には全部出していただける状態になつておるでありましようか、その點をお尋ねいたしたいと思うのであります。これがためにせつかく計畫を立てながら、引揚者の中では手をこまねいて、ますます死地に陷りつつあるという實状が數多くあ……

第1回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第16号(1947/12/08、23期、民主党)

○村瀬委員 ソ連關係地區から引揚げる毎月五萬人のうち、約二萬人が舊軍人が軍屬で本年中の引揚者も二十數萬もあるはずで、この人たちを通じて殘留者の状況もよくわかつているはずと思うが實情はどうか。
【次の発言】 十二月に入つてからも、ナホトカから引き續き歸つてくるか。

第1回国会 厚生委員会 第36号(1947/12/03、23期、民主党)

○村瀬宣親君 本請願は愛媛縣海外引揚者更生會長から特に提出されたものでありまして、國家再建の熱意に燃えて祖國に歸つてまいりました引揚者が、その特技を發揮して正常なる國民生活に復歸し、進んで經濟復舊に寄與せんとするに際しまして、最初に必要なのは、企業資金の圓滑なる融通を受けることであります。愛媛縣下における海外引揚者は、七月十五日現在の計算をもつてしましても、二萬三千七百四十二世帶、六萬二千六百三十五人になつておるのでありまして、そのうち約三割は就勞によつて、辛うじて生計を營んでおりますが、大部分は商工業等の生業を、團體、もしくは個人として計畫し、再起再生をはかろうとしておるのであります。しかし……

第1回国会 国土計画委員会 第13号(1947/09/30、23期、民主党)

○村瀬委員 肱川は非常に日本におきましても治水のむずかしい實情にあると思うのでありまするが、政府の方ではいつ頃實地を御調査になるのであるか。  それから両側の山が非常に狹く出ており、幅が大變狹いのでありまして、これの根本的治水計畫というものをどういうふうにお考えになつておるかということも承つてみたいのであります。二、三日前の新聞にも出ておりましたが、どうしても川幅を拡め得ない。肱川のような川は、上流の方で副産物的に電力も起すとかいろいろな方法があるわけでありますが、電力問題になるとその筋のいろいろな了解がむずかしいということも聞いておりますので、治水を目的として各所にダムをつくるという方法以外……

第1回国会 国土計画委員会 第18号(1947/10/21、23期、民主党)

○村瀬委員 前囘の委員會でもお尋ねいたしたことがあつたのでありますが、そのときは局長はお見えになつておらなかつたと思いますので、この際伺いたいことは、國立公園委員會というものができておりますが、國立公園委員會と、この國土計畫委員會の請願等に對する意思の決定、いわゆる採擇をいたしました場合に、政府の方ではどういうお取扱いをなすかということの御方針を承つておきたいと思います。それから國立公園委員會は今非常に缺員も多いというようなことを聞いておりますが、いつごろ整備になるのでありましようか。もうその缺員の方々の補充はできておりましようか。それからもう一つ、今準國立公園というものを計畫いたしたいと言わ……

第1回国会 国土計画委員会 第19号(1947/10/28、23期、民主党)

○村瀬委員 愛媛縣宇摩郡川瀧村を發しまして、同郡金田村上分町及び金生村を經て川之江町海岸に流入しております金生川は、先年縣費をもつて川之江町内一部流域變更が行われ、多年水害の慘禍をこうむつておりましたものも、このために慘害を免れることになりましたが、その一部流域變更のいわゆる付替えのための新河川工事が未完成でありまして、河中の岩盤の一部掘鑿が完了しておらないために、出水の場合流水を堰き止めて、上流の堰堤決壊のおそれが多分にあるのであります。このために水域住民は付替え以前よりも一層戰々兢々たる現状であります。この岩盤掘鑿こそ水域沿岸の町村全住民の超望しておるところでありますので、速やかに掘り取り……

第1回国会 国土計画委員会 第29号(1947/12/01、23期、民主党)

○村瀬委員 ただいまの説明員の御説明で大體わかつてまいりましたが、今の四十二に十四を新たに加えるのでありますが、たとえば瀬戸内海を見ますと、阪神、關門を除きまして宇野、糸崎、今治、宇部、と今あるわけであります。それに加えますること、呉、廣島、坂出、新居濱、岩國、下松まであるわけでありまして、御説明によりますと、船がはいるのに開港場になつている方が便利だということはごもつともでありまして、それならば全部開港場にすればよいということになるのでありますが、將来これを整理をなさるという御方針があるのであるかどうか。たとえばある港には現在税關の支所がありますが、それを廢止して今度十四のどこかにもつていく……

第1回国会 国土計画委員会 第30号(1947/12/02、23期、民主党)

○村瀬委員 私はこの法案に賛成をするものであります。特にこの際申し上げておきたいと思いますることは、すでに四十二の開港場が日本にはあるのでありまして、今回新たに加えられまする十四のこの港虜は、いずれも将来のわが國海外貿易に貢献するところきわめて大なるものがあると豫測いたしまするが、特にこの既設の四十二の港湾の運用に對しましても意を注がれまして、いたずらに資材、人員、設備等の分散を来すごとによつてかえつて貿易振興の力の分散を來さないように、運用上御注意を願いたいと思うのであります。われわれは本案に賛成をするものであります。
【次の発言】 この都會地轉入抑制法案なるものは、全條を通じまして都會地轉……

第1回国会 国土計画委員会 第33号(1947/12/05、23期、民主党)

○村瀬委員 私は異なつた方面から總理大臣にお伺いしてみたいと思うのであります。戰勝國であります英國におきましても、復興大臣が戰後の復興につきましては、きわめて重要なポスト、異常な決意をもつてこれに當つているのであります。今日本で一番大事なことは、私の考えによると、完全雇用がどこまで果し得るか。どうかという問題と思うのであります。経濟白書によりますと、すでに滞在、顕在の失業者八百萬と言われております。さらに企業整備等が進みますと、一千萬ないし一千二百萬という失業者を出すと思うのでありますが、これを完全雇用に近い形に進めていう上に、どういうお考えをもつておられるのでありましようか。もう少し詳しく申……

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、民主党)

○村瀬委員 はつきりしていただきたいのであります。この法律案が通過しても、從來と一つも變わらないという御答辯でありますけれども、この十四條に掲げる特殊建築物というものは、ずつとまん中ごろに、「特殊建築物に關する地方廳令の有無」とありますが、これによります學校とか百貨店というものでありますけれども、たとえば愛媛縣ではこれにマルのついているのが八つであります。すぐお隣の高知縣では二十一マルがついておる。それがこの法律で今まで通りに一つも變わらぬというのはどうも得心がいかないのであります。その點ひとつ御説明願いたい。
【次の発言】 まだどうも得心がいかぬのでありますが、そういうことがこの文句ではつき……


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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 海外同胞引揚に関する特別委員会 第1号(1947/12/11、23期、民主党)

○村瀬委員 本委員会の委員長には、第一回國会において、海外回胞引揚特別委員長をせられた天野久君を推薦いたしたいと思います。御賛成を願います。
【次の発言】 理事はその数を六名とし、委員長において御指名のあらんことを望みます。

第2回国会 国土計画委員会 第3号(1948/03/26、23期、民主党)

○村瀬委員 時間がありませんから、簡單に根本方針だけを承つておきたいのであります。  私のお尋ねいたしたいのは、都市局関係戰災復興計画についてであります。今非常に血のにじむような災害復旧の問題が出たあとでありまして、この問題はただ御方針がはつきりしていただければ、それでよいと思うのであります。この二十三年度におきます戰災都市の区画整理というものは、一番潮時に乗つたときでありまして、今まで各戰災都市におきましては二十三年度まで待て。そうすれば区画整理の道なり何なりにできまする分を、補助をもらつて立退きする分は立退きをして、お前のところの店舗もそこに建てさす。こういうことで生活の根拠を與える。しか……

第2回国会 国土計画委員会 第12号(1948/06/22、23期、民主党)

○村瀬委員 私は一歩でも前進するという意味におきまして、第一案を理想といたしますが、その時期がきたら、いつでも第一案に切りかえられるようにするということで、第二案に賛成するものであります。

第2回国会 国土計画委員会 第13号(1948/06/25、23期、民主党)

○村瀬委員 去る五月二十八日、第一回請願小委員会の審議開始以来、紹介議員の説明、政府委員の御答弁等、質疑應答を重ねまして、六月二十四日に至る第十二回、現在におきましては、審議済みと相合りました請願は、二百八十四件であります。  このうち河川関係の請願につきまして、趣旨を要約いたしますると、これらのほとんどすべては、現下日本の河川という河川が、戰爭中に改修工事の見送りと、森林と過伐、乱伐等により全般的に荒廃しておりまして、一たび出水ともなりますれば、水源地帶の崩壞により、一朝にして耕地の流失、美田のどろ海化となり、人畜に対する一大悲惨事の現出は必至の情勢にありまするから、これが対策といたしまして……


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第3回国会(1948/10/11〜1948/11/30)

第3回国会 外務委員会 第5号(1948/11/25、23期、会派情報なし)【政府役職】

○村瀬專門員 秋ようやく深まりて終戰後四度目の冬を目の前に控え、新憲法下における第三回目の議会が開かれるにあたりまして、明るい平和な國家が建設せらるる喜びをたたえられますが、われらソ連軍管下未復員者の家族は、主として一家の柱石となる者を失つており、老幼婦女子、病弱者等生活力に乏しい者が多く、日ごとに生活の脅威を受け、遂には社会から落伍するの実状にあります。かかる家族は多数に上り、日本再建のため、まことに遺憾に存ずるところであります。政府当局におかれても、未復員將兵の送還促進や家族に対する救済扶助等の施策については、種々御盡力せられておらるることは感謝いたしておるところでありますが、われら家族の……

第3回国会 建設委員会 第3号(1948/11/12、23期、民主党)

○村瀬宣親君 ただいま溝淵委員からお尋ねになりました点について、私もなお予算化の面をお尋ねしておきたいと思うのであります。昨年の南海大震災による地盤沈下の問題が起りましたのは、震災直後はあまり氣づかれなかつたのでありますが、四國四縣並びに和歌山縣等に逐次被害が大きく見え始めまして、それぞれ予算科目としていただいたはずであります。この表に出ております四億四千五百三十四万円というのは、主としてその範囲であつたのでありますが、その後四國四縣はもちろんでありますが、廣島、山口、岡山、大阪、兵庫というような方面にまで、この地盤沈下の現象が顯著になりまして、今関係地方民は非常な不安と恐怖の念にかられておる……

第3回国会 建設委員会 第4号(1948/11/17、23期、民主党)

○村瀬委員 ただいま来年度は十八億余円の工事費を見ているというお話でありましたが、実は來年度を待てない状態に、被害が日々進んでいる箇所が非常に多いのでありまして、四國四縣、岡山、廣島、山口、大阪、兵庫等も放任しておけないというので、各議員寄り寄り特殊の議院連盟をつくつて、これが対策を早く決定していただきたいという方向に進んでいるのであります。ついてはこの第三國会にその追加予算を御要求になるための御調査は、まだできておらないのでありますか。
【次の発言】 前回の本委員会におきまして、岩澤次官の御答弁の中に、五十一億二千万円の追加予算をとりあえず要求しているので、地盤沈下等緊急やむを得ないものがあ……


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第4回国会(1948/12/01〜1948/12/23)

第4回国会 建設委員会 第2号(1948/12/07、23期、民主党)

○村瀬委員 この際一言政府委員にお伺いいたしておきたいことがあるのであります。この法律案は、條文に当分の間とありますように、暫定的な應急の処置として制定せらるべきものと思うのでありますが、道路法の根本的改正は、いつごろの時期に御提出になる御方針でありますか。また調査立案はどの程度まで進んでおられるのでありましようか。この点をお伺いいたします。
【次の発言】 メモランダムには補修に重点を置いての要求があつたと思うのでありますが、聞きますと、現在新設道路の箇所も六十箇所近くに及んでいるようでありますが、これは全部五箇年間中止するという御方針でありますか。そういうことをすることは大問題でありますが、……


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各種会議発言一覧(衆議院23期)

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第2回国会(1947/12/10〜1948/07/05)

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第1号(1948/05/28、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  議題に入ります前に一言御挨拶を申し上げます。このたび國土計画常任委員会に請願小委員会が設置せられまして、不肖私がその小委員長に御指名をこうむりましたことは、衷心より感激をいたしておる次第であります、もとより経驗に乏しく、会議の先例等も詳しく弁えておりませんので、委員各位の特別の御支援と御協力を仰いで、大過なきを期したいと存じております。どうかよろしくお願い申し上げます。  まず小委員会の請願審査につきましては、本委員会は他の委員会と異なり、付託件数も莫大なものであります。從いましてその審査も事務的にも非常に煩雜となり、おのずから審査が粗漏となるおそれが……

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第2号(1948/06/03、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  紹介議員の都合によりまして委員長において日程を適宜変更いたしまするので、あらかじめ御了承願います。日程第十二、尾田川改修工事継続の請願、紹介議員梅林時雄君、文書表番号第一八一号を議題に供します。まず本請願の趣旨の説明を求めます。坪川信三君。
【次の発言】 本件に対する政府の意見を伺います。賀屋説明員。
【次の発言】 御質問はございませんか。――なければ次に移ります。
【次の発言】 次は日程第七、島田川上流改修工事施行の請願、守田道輔君紹介、文書表番号第一一二号、紹介議員の説明を求めます。守田道輔君。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第3号(1948/06/04、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  本日は港湾関係の請願二十五件を議題に供しますが、紹介議員の都合によりまして、日程を適宜委員長において変更いたしますので、あらかじめ御了承願います。  それでは本日の議題にはいります。日程第二、脇岬港修築の請願、若松虎雄君ほか一名紹介、文書表番号第八〇号及び日程第一九、脇岬港修築の請願、本田英作君紹介、文書表番号第六一七号、日程第二〇、脇岬港修築の請願、本田英作君紹介、文書表番号第六二四号の三件を一括議題に供します。紹介議員の説明を求めます。紹介議員若松虎雄君。
【次の発言】 これに対する政府の意見を伺います。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第4号(1948/06/07、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  本日は道路、橋梁関係の請願三十件を議題に供しますが、紹介職員の都合によりまして、日程を適宜委員長において変更いたしますので、あらかじめ御了承を願います。それでは本日の議題に入ります。  日程第二七、関門國道トンネル建設工事促進の請願、守田道輔君紹介、文書表番号第四二三号を議題に供します。紹介議員の説明を求めます。
【次の発言】 本件に対する政府の意見を伺います。政府委員建設院地政局長菊池明君。
【次の発言】 御質問はございませんか。
【次の発言】 次は日程第七、浜厚眞、穗別間道路改修の請願、三好竹勇君紹介、文書表番号第一七四号を議題にいたします。紹介者……

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第5号(1948/06/09、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより開会をする。日程第一三天塩港修築の請願、和田敏明君紹介、第四六一号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第三四鬢櫛川砂防工事施行の請願、天野久君紹介、第三八二号を議題とする。
【次の発言】 本請願に対する当局の説明は都合により次回に延期したいがどうか。
【次の発言】 本請願に対する当局の説明を次回に延期することに決する。  本日の日程はこの程度に止め、残余の請願は次回に延期することとし、これにて散会をする。     午後二時零分散会

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第7号(1948/06/12、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会する。小委員長において日程を適宜変更することとして差支ないか。
【次の発言】 日程を適宜変更することがある。日程第一〇室戸港修築の請願、黒岩重治君外四名紹村、第四二五号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一二、下関港に港湾施設整備促亀の請願、坂本實君紹介、第四四六号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第八、甲浦港修築の請願、長野長廣君紹介、第三七五号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第九、奈半利町に港湾築設の請願、長野長廣君紹介、第四〇七号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一三、八木港修築の請願、山本猛夫君外五名紹介、第六七八号を議題とする。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第8号(1948/06/15、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会をする。日程を適宜変更するから了承されたい。紹介議員の出席していない請願については、専門調査員にその紹介説明をいたさせたいがどうか。
【次の発言】 さよう取り計らうことにする。日程第一八、函館、白尻間道路開設の請願、冨永格五郎君紹介、第四一号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一九、大水トンネル開通の請願、周東英雄君外一名紹介、第四三号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第二〇、奈井江村地先の石狩川に橋梁架設の請願、北二郎君外六名紹介、第九六号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第二一、森、犬居間道路改修の請願、竹山祐太郎君紹介、第一二七号を議題とする。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第9号(1948/06/16、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会をする。日程を適宜変更することがあるから了承されたい。  日程第四、上田、小諸間道路改修の請願、小林運美君紹介、第五三八号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第七、大里、輕井澤間道路改修の請願、小林運美君紹介、第五八〇号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第八、岩村田、下仁田間道路改修の請願、小林運美郡紹介、第六二三号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第二七、下堅田、米水津間の道路を縣道に編入の請願、村上勇君紹介、第二五三号を議題とする。
【次の発言】 紹介議員の出席していない請願については、專門調査員にその趣旨の説明をいたさせることに御異議はないか。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第10号(1948/06/21、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会をする。小委員長において、日程を適宜変更することにしたいがどうか。
【次の発言】 日程を適宜変更することがある。まず日程第三六、新篠津村地内の石狩川に橋梁架設の請願、松浦榮君外一名紹介、第九七一号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第五、十二湖を國立公園に指定の請願、坂東幸太郎君紹介、第七一〇号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第二五、松丸町地藏峠トンネル開設の請願、井谷正吉君外十一名紹介、第六六二号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一六、潮受堤防維持管理費國庫支弁の請願、坂田道太君外一名紹介、第四五〇号を議題とする。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第11号(1948/06/23、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会をする。日程を適官変更して審査することにしたい。  日程第二五、三間川改修工事施行の請願、井谷正吉君外九名紹介、第八八六号を議題とする。
【次の発言】 次の日程三五、山口縣東部の災害復旧土木費國庫補助増額の請願、中嶋勝一君紹介、第九九六号を議題とする。
【次の発言】 次に日程五三、河山村合の本地先に橋梁架設の請願、中嶋勝一君紹介、第一一八七号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一、岩澤堰堤築設の請願、泉山三六君紹介、第六四三号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第一七、東磐井郡の災害復旧工事助成の請願、淺利三朗君外三名紹介、第八〇六号を議題とする。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第12号(1948/06/24、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 開会をする。日程を適宜変更することがあるから御了承を願いたい。  日程第五二下松港修築の請願、中嶋勝一君紹介、第九九五号を議題とする。
【次の発言】 紹介議員の出席していない請願については、專門調査員にその趣旨の説明をいたさせることにしたいかどうか。
【次の発言】 さように決定する。
【次の発言】 次に日程第五三、塩竈港修築の請願、竹谷源太郎君紹介、第一〇八〇号を議題とする。
【次の発言】 次に日程第五四、塩竈港修築の請願、竹谷源太郎君紹介、第一二三二号を議題とし、本請願は日程第五三塩竈港修築の請願と同一趣旨であるから、その審査を省略する。

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第13号(1948/06/25、23期、民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより國土計画委員会請願小委員会の会議を開きます。  公報に掲載しました全日程の請願を議題といたします。全日程三百五件の請願のうち、日程第五、第九、第二四、第三二、第五〇、第五四、第五九、第八〇、第八二、第八三、第九七、第九八、第一〇〇、第一二二、第一六〇、第一七一、第一七二、第二一三、第二一四、第二七四、第三〇四の請願を除いた請願につきましては、一應の審査も終了いたしましたので、これよりその結末をつけたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さように取計らいます。  日程第五、第九、第二四、第三二、第五〇、第五四、第五九、第八〇、第八二、……



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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。