村瀬宣親 衆議院議員
28期国会発言一覧

村瀬宣親[衆]在籍期 : 23期-24期-26期-|28期|
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このページでは村瀬宣親衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

村瀬宣親[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-26期-|28期|
第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第8号(1959/11/20、28期、自由民主党)

○村瀬宣親君 ただいま議題となりました、核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案につきまして、科学技術振興対策特用委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の骨子は、政府が核燃料物質の加工を外国人等に請け負わせる場合に、その外国人等の責任を免除する等の措置ができるようにしようとするものであります。  その理由は、さきに締結されました日米原子力一般協定の中に、政府が米国政府から核燃料物質の引き渡しを受けた後は、米国政府に対し、その生産、加工等から生ずるすべての責任を免除する等の、いわゆる免責条項が規定されているのでありまして、日英原子力協定にも同様……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 衆議院本会議 第15号(1960/03/25、28期、自由民主党)

○村瀬宣親君 ただいま議題となりました原子力委員会設置法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  本案は、原子力委員会の委員の定数を二名増加しようとするものであります。御承知の通り、原子力委員会は昭和三十一年に設置されたのでありますが、自来、わが国の原子力の開発利用は、原子炉の研究・開発を初めとして、核燃料物質の開発、アイソトープの利用等、わずか数年の間に著しい発展が見られ、さらに各種の試験研究におきましても、その範囲を拡大し、内容を高めて参っているのであります。このような情勢に応じて、原子力委員会の所掌事務もま……

第34回国会 衆議院本会議 第21号(1960/04/07、28期、自由民主党)

○村瀬宣親君 ただいま議題となりました放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について簡単に御報告を申し上げます。  わが国における放射性同位元素の研究と利用は、産業、医療その他の面におきまして多大の成果を上げており、将来ますますその発展が期待されている実情でありまして、その利用の増大に対処し、放射線障害の防止に万全を期するため、昭和三十二年、本法が制定されたのでありますが、現在におき ましては、法施行後の経験にかんがみ、規制の方法を一段と合理化し、法の不備な点を是正する必要が生じて参りましたの……

村瀬宣親[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-26期-|28期|

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委員会発言一覧(衆議院28期)

村瀬宣親[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 建設委員会 第6号(1958/07/09、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私は、島根県の水害のありました当時島根県におりまして、浜田市、江津市等、災害地を実際まのあたり見て参ったのでございますが、まず最初に、今度の災害が例年よりも非常に早く参りまして、災害のはしりと申しますか、秋に予想される台風時期よりも非常に早く災害がやって参ったのでございますが、これに対しまして、かつてから三・五・二という三年間で災害を修復してしまおうということがたびたび言われておったのでございますが、この方針は、今後もこれを踏襲なさるのでございますか。また最近の二、三年は災害がありませんで、復旧は非常に緒についたと思うのでございますが、今までの実績はどうなっておりますか。

第29回国会 法務委員会 第1号(1958/06/18、28期、自由民主党)

○村瀬委員 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第29回国会 法務委員会 第3号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長代理 次会は追って公報をもって御通知いたします。  本日はこの程度にとどめ、散会いたします。    午後、零時三十四分散会

第29回国会 法務委員会 第9号(1958/08/09、28期、自由民主党)

○村瀬委員 九州班の調査について御報告いたします。  この班は、菊川、村瀬両委員、それに小木専門員が加わって派遣せられました。調査の場所は、福岡高等裁判所及び長崎地方裁判所でありまして、福岡高等裁判所では、会議室において、七月三十日午前十時から午後にわたって、また長崎地方裁判所においては、会議室において、同月三十一日午後二時から夕刻にわたって、それぞれ懇談会の形式で調査を行いました。さらに二日市法務局出張所、麓女子刑務所、大村外国人収容所等をも視察調査いたしたのであります。  しかして、福岡高等裁判所における懇談会には、裁判所側から、同高等裁判所長官及び裁判官、地方裁判所長及び裁判官、家庭裁判……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 建設委員会 第7号(1958/10/24、28期、自由民主党)

○村瀬委員 この河川法の今回の改正案は、時宜に適した非常に大事な改正と存ずるのでございますが、しかし、せっかくこのような管理規定を強化して、改正の目的を達成しようというのでございますから、その目的が達せられるような運用の方法をお尋ねいたしておきたいと存ずるのでございます。  それには、実際に砂利をとろうといたします場合に、県への申請に当りましては、とろうとする河川の区域の面積と期間と深さと量、こういうものが簡単な申請の様式に入るわけであります。ところが、この際一番大事なことは、面積と期間でございまして、これは、別に占用するわけでもなし、その許可になった場所を自分のものにしてしまうわけではないの……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 建設委員会 第9号(1959/02/18、28期、自由民主党)

○村瀬委員 関連して。この問題は、私はずいぶんかって質問をしたことがあるのであります。また東京都からも、副知事その他を呼び出して、だいぶ現地にも見に行って、出たコーヒーも飲まないで、みながずいぶん現地を回ったことがあるのでありますが、当時東京都の答弁によりますと、これは上を高速度道路にして、下は倉庫にするんだ、それ以外の用途に使う場合はこわさすのだと、ちゃんと速記録にも載っております。そこで私は、そういう答弁は成り立たぬと言った。当然でき上った場合には、いろいろと権利をとって部屋を貸すんだろう、莫大な利益を得るはずだが――当時申請者の出しております書類によりますと、広告によって経費をまかなうの……

第31回国会 建設委員会 第13号(1959/03/03、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私は、本日問題になっておりまするこの件については、昭和二十八、九年の当委員会におきまして、瀬戸山委員とともに長い質問をいたしておるのであります。ここに速記録もございますが、時間の関係上それは省略をいたしまして、二、三お尋ねをしたいのでございますが、先にお断わりしておきまするけれども、私は、きょう東京都並びに会社の方が参考人としておいでいただいておることでございまするから、質問につきましても礼を失しないで、いわゆる参考人でございますから、何も追及をしたり攻撃をしたりする性質のものでないことはよく承知をいたしております。しかしながら、この問題はもう数年前からある疑惑をまかれておる点でも……

第31回国会 建設委員会 第23号(1959/03/31、28期、自由民主党)

○村瀬委員 公共工事の前払金保証事業に関する法律は、昭和二十七年の四月の上旬から六月にかけて、当委員会で審議をしたものでございまして、その間、私は、四月二十三日から六月三日に至るまで、時の野田建設大臣に、数度にわたり長い質問をいたした関係もありまするので、せっかくできましたこの法律の運用を万全ならしめるための意味からいたしまして、二、三の質問をいたしたいと存ずるのでございます。  この法律によってできました会社は、公団でもなく営団でもまたないのでありまして、さればといって公庫でもない、金庫でもない、一つの普通の株式会社でやって参っておりますが、対象とするところが、政府のいわゆる前払い金でござい……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1958/12/19、28期、自由民主党)

○村瀬委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、早稲田柳石工門君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第31回国会 法務委員会 第5号(1959/02/13、28期、自由民主党)

○村瀬委員 本日の議題に入ります前に、簡単に法務局の支局の整理統合の問題についてお伺いしたいと思います。これは、その地方民にとりましては、経済活動その他に非常に密接な関係がございますので、法務大臣から伺いたいのでございますが、本日御出席がないようでございますから、民事局長にやむを得ずお尋ねをいたします。  承わるところによりますと、近く各府県の法務局の出張所というものは、一人とか二人とかという小さいところを廃止してしまうような御方針かのごとく仄聞いたすのでございますが、これは再編成の基本方針でおやりになるのか、ただ一部をやめてしまうというだけの御方針でございましょうか、その基本方針を承わりたい……

第31回国会 法務委員会 第6号(1959/02/17、28期、自由民主党)

○村瀬委員 前回の法務委員会におきまして、私は、法務局の出張所、いわゆる登記所の整理統合についてお尋ねをいたしたのでございますが、その際、民事局長から一通りの御説明は聞いたのであります。たとえば、全国に二千八十六の支局、出張所等があって、職員は七千人であるが、非常に事務のアンバランスを生じたので、地方の一人庁、二人庁、場合によれば三人庁等のところを事務委任をして、忙しいところへ回す方針というようなことも承わりました。すでに四十カ所くらいの整理済みのところもあるということも承わったのであります。また、千五百万件くらいの事務であったものが五千万件にもふえているので、一千人くらいの増員をたびたび要望……

第31回国会 法務委員会 第9号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長代理 志賀義雄君。
【次の発言】 大貫大八君。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。     午後一時二十七分散会

第31回国会 法務委員会 第12号(1959/03/05、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私は、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案に対しまして、附帯決議を提案するものであります。  まず案文を朗読いたします。  一、裁判官の職責は重大にして特別の権威を保持せねばならぬことは今更いうまでもない。   然るに、最近裁判官の定員充足すら困難になりつつある現状は憂慮にたえない。   本法の運用は、最高裁判所の責任に於てなさるべきであるが、政府においても財政の許す範囲に於て、これを規制することなく万全を期するよう要望する。  二、裁判官の報酬及び任用制度についてはそのことの重要性に鑑み政府は根本的な検討を行うことを要望する。    右決議する。  以上であります。 ……

第31回国会 法務委員会 第14号(1959/03/10、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私はきょうは大蔵大臣に出炭てほしかったのでありますが、大蔵省からの説明員がおいででございますから、どうぞ一つ局長、大臣に私の質問の要旨を厳格にお伝えいただきまして、善処されるよう、質問の当初に要望いたしておきます。  ただいま大貫委員からるる質問並びに御意見をまじえた質問があったのでありますが、それを大蔵省の係の方はお聞きになっておったのでありますが、事務量が千五百万件くらいから五千万件にふえておるのであります。昭和二十六年を一〇〇とすれば、三十三年は三五一にふえておる、こういう厳然たる事実がありまして、そして法務省では七百八十名を要求されたのであります。ところが、大蔵省の方ではど……

第31回国会 法務委員会 第24号(1959/06/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長代理 坂本泰良君。


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 運輸委員会 第3号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○村瀬委員 時間がだいぶ経過いたしましたので、私はきわめて簡単にお尋ねを申し上げます。  第一は原子力船についてでございますが、これは今関係各省で予算を調査中でございますので、当委員会もたびたび開かれないと思いますからこの際お伺いをいたしておきたいと思うのでございます。日本の造船その他の面におきまして、世界の海運に立ちおくれないように、また日本の特色を生かす意味におきまして、原子力船との取り組みについてはおくれをとってはならぬと思いますが、サバンナ号も来年は日本に来るといわれておるのであります。ところがこれに対しましては事故があったときの補償問題等で我妻博士なども今触れておるようでございますが……

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1959/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、私は、皆様の御推挙によりまして、はからずも当委員会の委員長の重責をになうことに相なりました。まことにふなれな者でございますが、誠心誠意当委員会の円満なる運営に努め、至公至平、大過なく職責を果して参りたいと存じます。どうか委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの前田正男君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は理事に       小坂善太郎君    西村 英一君    ……

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1959/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  まず、中曽根国務大臣より、科学技術行政に関する所信を承わりたいと存じます。中曽根国務大臣。
【次の発言】 以上をもって中曽根国務大臣の所信表明は終りました。  この際、横山科学技術政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 中曽根国務大臣の所信表明に関し質疑の通告がありますので、この際これを許します。石野久男君。
【次の発言】 石野君に申し上げますが、岡委員からも質疑の通告がありますので、その点お含み願います。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後三時……

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1959/07/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 平野三郎君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後一時三十五分散会

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1959/08/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告がありますので、この際これを許します。石野久男君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。     午後一時十一分散会

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1959/09/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。先ほどの理事会で協議いたしました結果、原子力施設周辺整備に関する小委員会、研究に関する税制改善小委員会、宇宙科学技術研究開発に関する小委員会の三小委員会を設置して調査を進めることに決定いたしましたが、以上の小委員会を設置するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、小委員の員数、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第32回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1959/10/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。すなわち、コールダーホール改良型原子力発電施設の導入等に関する問題について、本日、原子力発電株式会社社長安川第五郎君を参考人と決定し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  この際、安川参考人に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会の調査のため、わざわざ御出席を賜わりまして、まことにありがたく御礼申し上げます。本日はコールダーホール改良型原子……

第32回国会 建設委員会 第2号(1959/07/03、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私は、当委員会が国土計画常任委員会といっておった時代からこの委員会に所属いたしておりまして、きわめて真剣に国土の開発に取り組んで参りました当委員会に、限りなき愛着と誇りとを感じて参ったのでありますが、私にとっては、心ならずも発言の機会がなくなるかもしれぬと考えられる節もございますので、年来の建設行政の基本的な問題のうち、気がかりとなっておりまする若干の点について、質問を申し上げておきたいと存ずるのでございます。  第一には、中曽根国務大臣が最近新聞発表、あるいは科学技術対策の特別委員会等で発言されておりますように、原子力都市計画法を作りたい、こう言われておるのでございます。当委員会……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 運輸委員会 第2号(1959/11/04、28期、自由民主党)

○村瀬委員 来年度予算を大蔵省に要求される場合において、運輸委員会においてもこの点について強硬な意見があったということを了承していただく意味において、私は二、三お尋ねをいたしておくのであります。  今、官房長から、災害防止は本予算で要求すべきだという大蔵省の意見であったから、来年度は本予算で大いに要求するのだというお話がありましたが、実は科学技術振興対策特別委員会の理事会等におきましても、この災害防止につきましては科学的総合的な観点から、あとから追っかけるのではなくして、先に進んで災害防止の対策を講ずべきだ、それに対する施設はどうすればよいかということをいろいろ審議をいたしまして、この今回のと……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1959/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、前回に引き続いて不肖私が委員長の重責をになうことになりました。この上は、誠心誠意当委員会の公正なる運営に努め、万全を期して職責を全うして参りたいと存じます。何とぞ、委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの細田義安君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は理事に    小坂善太郎君  西村 英一君  ……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1959/11/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取することといたします。中曽根国務大臣。
【次の発言】 以上をもって提案理由の説明は終わりました。本案に対し質疑の通告があります。これを許します。岡良一君。
【次の発言】 次に、科学技術振興対策に関する件について質疑の通告がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。平野三郎君。
【次の発言】 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  先ほどの理事会で協議いたしました結果、台風科学対……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1959/11/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、コールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、原子力委員会原子炉安全審査専門部会長、東京大学工学部教授、矢木栄君、原子力委員会原子炉安全審査専門部会員、同第七小委員会主査、コールダーホール改良型原子力発電所審査委員長、東京大学工学部教授、福田節雄君、原子力委員会原子炉安全審査専門部会員、名古屋大学理学部教授、坂田昌一君、以上三名の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のと……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1959/11/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、核燃料物質の加工の請負に伴う外国人等の責任の免除等に関する法律案について、本日、原子燃料公社理事長高橋幸三郎君を参考人と決定し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 直ちに質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際、科学技術振興対策に関する件について平野三郎君より発言を求められております。これを許します。平野三郎君。
【次の発言】 討論の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 他に御発言がございませんので、ただいまの平野三郎君の御発言の通り、台風の科学的総合対策確立並びにこれに伴う国際協力の推進に関する件を本委員会の決議とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、ただいまの決議につきましては、関係当局へ参考送付いた……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1959/12/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 本日は、一昨二日の本委員会において、台風の科学的総合対策確立並びにこれに伴う国際協力の推進に関する件について決議を行なったのでありますが、本件に関し、政府の所信を聴取し、質疑を行ないたいと存じます。中曽根国務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。平野三郎君。
【次の発言】 西村英一君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 ただいまの平野委員の御意見に対しましては、委員長において適当に善処いたします。

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1959/12/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  本日は、先般科学技術会議が、昭和三十五年度における科学技術振興の重点方策についての答申を行なったのでありますが、本件に関しまして中曽根国務大臣より説明を聴取し、質疑を行ないたいと存じます。中曽根国務大臣。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わりました。  ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。久田計百画局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。前田正男君。

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1959/12/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  ただいまよりコールダーホール改良型原子炉の安全性及び経済性に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、東京大学工学部教授、日本学術会議原子力特別委員会幹事向坊隆君、理化学研究所主任研究員、日本学術会議原子力特別委員会原子炉安全審査小委員長岩瀬栄一君、立命館大学経済学部教授、日本学術会議第三部副部長、同原子力問題委員会幹事小椋広勝君、以上三名の方々であります。  なお、先日決定いたしました参考人田島英三君及び堀尾正雄君は、本日は出席いたしかねるとの返事がありました……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1959/12/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  この際参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  すなわち、日本原子力研究所の運営等に関する問題について、本日、日本原子力研究所理事長菊池正士君及び日本原子力研究所理事杉本朝雄君の両君を参考人と決定し、意見を聴取いたいたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより日本原子力研究所の運営等に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします……

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1959/12/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。  ただいまよりコールダーホール改良型原子炉の安全性及び経済性に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。  御出席の参考人は立教大学理学部教授、日本学術会議放射線影響調査特別委員会幹事、同原子力特別委員会委員田島英三君、東京大学教授(原子核研究所)、日本学術会議会員、原子核特別委員会委員藤本陽一君、京都大学工学部教授、日本学術会議会員、原子力問題委員会委員堀尾正雄君、以上三君の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ、本委員会……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会 第7号(1960/03/18、28期、自由民主党)

○村瀬委員 簡単に関連質問をいたしますが、辻航空局長にお答えを願いたいのであります。私は当委員会の国政調査といたしまして、昨年の七月、久保委員とともにこの小牧の飛行場を視察いたしました。そのときに特に感じましたことは、航空管制官に対する処遇その他の点について、これで完全に責任が果たせるものかどうかということを、現地において非常に不安に感じたのであります。もちろん今回の事故が過失に基づくものであって、人命並びに国富の上に非常な損害を与えたその責任は、あくまでも追究せねばならぬと存じておりますが、現地に行ってみましたときに、あのかまぼこ小屋のようなまつ暗なところで、狭い、肩すれすれのところでレーダ……

第34回国会 運輸委員会 第25号(1960/05/26、28期、自由民主党)

○村瀬委員 和達長官は御病気であったそうでありまして、今も非常にお顔色が悪いので、私、情において忍びないのでありますが、将来きわめて人命に関する重大な問題でございますので、きわめて簡単に二、三お尋ねをしておきたいのであります。  ただいまも宮古において二時過ぎにすでにそういう変調があったというわけでございますが、これは火災報知機のようなものでも作っておきますならば、宿直のところにある一定の限度以上に高潮がきた場合には何かの鈴が鳴るというようなきわめて幼稚な機械でも作っておくならば、すぐに処置はできると思うのでございます。そういう点について日本で御研究になっておる方法、またその点について世界でど……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1960/02/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、各位の御推薦によりまして、前回に引き続いて、不肖私が委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、皆様方の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全うして参りたいと存じます。何とぞ前回同様、委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げます。  まことに簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時二十七分散会

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1960/02/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 会議を開きます。  これより理事の互選を行ないます。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの西村英一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は理事に    小坂善太郎君  西本 英一君    平野 三郎君  保科善四郎君    前田 正男君  岡  良一君    原   茂君  北條 秀一君 以上八名の方々を指名いたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十六分散会

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1960/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。本日は、中曽根国務大臣より、科学技術振興のための昭和三十五年度における基本的施策についてその所信を承り、次いで、付託二法案の趣旨説明を聴取した後、昭和三十五年度科学技術庁関係予算の説明を聴取することといたします。  まず、中曽根国務大臣より、その所信を承ることといたします。中曽根国務大臣。
【次の発言】 以上をもって科学技術振興のための昭和三十五年度における基本的対策について中曽根国務大臣の所信表明は終わりました。
【次の発言】 次に、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案及び日本原子力研究所法の一部を改……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第4号(1960/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根国務大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 科学技術振興対策に関する前会の中曽根国務大臣の所信表明並びに予算の説明に関し質疑の通告がありますので、この際、これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 来ておりません
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 西村英一君。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1960/03/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、日本原子力事業株式会社社長、日本原子力産業会議理事瀬藤象二君、東京都立大学理学部教授、日本学術会議原子力特別委員会原子炉共同利用小委員長千谷利三君、以上の方々であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。  本委員会は、ただいま日本原子力研究所法の一部を改正する法律案に……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1960/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、本案に関し、各国における原子炉の安全審査について政府よりその説明を聴取することといたします。藤波説明員。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、この程度とし、次会は来たる八日午前十時半より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時十三分散会

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1960/03/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  日本木原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する御質疑はございませんか。――他に御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案は原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  理事原茂君より、理事を辞任いたしたい旨の届け出がございますので、この際これを許可いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、その後任につきましては、前例により委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に石野久男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、御報告申し上げます。前回の委員会におきまして参考人に決定しておりました東京教育大学学長朝永振一郎君から、本日出席いたしかねる……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第9号(1960/03/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、この際これを許します。北條秀一君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  他に御質疑がなければ、質疑はこの程度とし、次会は来たる二十五日午前十時三十分より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十六分散会

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第10号(1960/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、この際これを許します。北條秀一君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別に御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  本案は原案の通り可決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しまし……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第11号(1960/04/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告があるので、この際これを許します。岡良一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――別に御質疑もないようでありますから本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  本案は原案の通り可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  ただいまの議決に伴う委員……

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1960/05/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  原子力損害の賠償に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根国務大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。岡良一君。
【次の発言】 石野久男君。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第13号(1960/05/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  まず、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 今連絡をしております。
【次の発言】 調達庁連絡調査官沼尻君であります。――質問をお願いいたします。
【次の発言】 石野委員に申し上げますが、防衛庁長官は、本日、後刻当委員会にも出席できるであろうということでございましたから、御了承を願います。
【次の発言】 次に、原子力損害の賠償に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。前田正男君。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1960/07/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  先ほど理事諸君とも協議の結果、紹介議員の説明はこれを省略することとし、本日の請願日程全部については、その趣旨適切、妥当なものと認め、採択の上、内閣に返付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、本請願に関する報告書の作成等につきましては、前例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第34回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1960/07/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。   一昨日決定いたしました閉会中審査申し出の件に原子力損害の賠償に関する法律案を追加し、閉会中もなお継続して審査いたしたい旨議長に印し出たいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめますが、特別の事情のない限り、本日が本国会の最後の委員会となることと思いますので、この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本特別委員会は、本会期中、原子力委員会設置法の一部を改正する法律案、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案、放射性同……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1960/07/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 一言あいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、四たび、前会に引き続いて不肖私が委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営にあたりましては、皆様の御支援をいただきまして、つつがなく委員長の職務を全ういたしたいと存じます。どうか委員各位の格別の御協力と御支援をお願い申し上げます。  簡単でありますが、委員長就任のごあいさつといたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいまの前田正男君の動議に御異議ありませんか。

第35回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1960/07/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬委員長 これより会議を開きます。  この際、昨日御就任になられました荒木国務大臣より発言の申し出がありますのでこれを許します。荒木国務大臣。
【次の発言】 この際、先ほどの理事会の申し合わせもありますので、私から荒木科学技術庁長官に一言申し上げます。  新長官は、科学技術に対しまして特に御熱心であり、また、造詣の深いことをわれわれは承知をいたしておるのでございますが、長官におかれては又部大臣の要職をもお兼ねになっておりまするので、時間的に当委員会に御出席の制約を受けるおそれがあるかもしれないということを、理事会におきまして非常に憂慮いたしておるのでございます。しかし、科学技術の重要性は、……

第35回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1960/07/23、28期、自由民主党)

○村瀬委員 私は、過去四回の国会におきまして、皆様の御推挙をこうむりまして委員長の重責につかしていただいたのでありますが、元来ふなれな男でございまして、いろいろ皆様にも御迷惑をおかけしたことと思います。その間、終始御支援を賜わりまして、大過なく今日まで過ごさせていただきましたことは、終生忘れることのできぬ感激でございます。昨日辞表を提出いたしましたところ、本日御受理いただきまして、ここに退任のごあいさつを申し上げますとともに、心から在任中の御支援に対しまして深く感謝の意を表する次第であります。(拍手)


村瀬宣親[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院28期)

村瀬宣親[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 科学技術振興対策特別委員会台風科学対策に関する小委員会 第1号(1959/11/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○村瀬小委員長 これより台風科学対策に関する小委員会を開会いたします。  台風科学対策に関する件について調査を進めます。  まず、台風科学対策に関する件について、政府より説明を聴取いたします。久田計画局長。
【次の発言】 次に、黒澤資源局長。
【次の発言】 これにて政府よりの説明は終わりました。
【次の発言】 本件につきまして質疑の通告がありますので、この際、これを許します。西村英一君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 中曽根大臣は、やがて当委員会に出席されるそうであります。
【次の発言】 平野三郎君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1960/07/12、28期、自由民主党)

○村瀬委員 日本とカナダとの原子力の平和利用に関する協定の全文を通覧いたしますると、日米協定よりもはるかに寛大になっておりまするし、また対等の立場においての協定であることが各条項にみなぎっておるのでありまして、私はこの協定自体は非常によくできておる、かように考えるのであります。しかしながらこれを実際に運営する上にあたりまして、若干お尋ねをしておかないことにはあいまいな問題を生じはしないかとも心配をされますので、以下若干のお尋ねをしてみたいと存ずるのであります。  今日原子力問題、特に原子力発電等の問題が一ころの熱意よりも少し低下してきている傾向が世界的な波となっているように見えるのでございます……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 法務委員会閉会中審査小委員会 第1号(1960/07/26、28期、自由民主党)【政府役職】

○村瀬説明員 私、今回全く思いがけなく法務政務次官に就任をいたしました。この方面には全然経験も何もないものでありましてひとえに皆様の御支援をこうむりまして、この重責を果たすことができるようにと念願をいたしている次第でございます。一たん拝命いたしました以上は、精進努力、精励努力いたしまして、この重責の完遂に献身いたしたいと思います。どうか今後とも御支援をひとえにお願い申し上げます。(拍手)



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

村瀬宣親[衆]在籍期 : 23期-24期-26期-|28期|
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