図司安正 衆議院議員
24期国会発言一覧

図司安正[衆]在籍期 : 23期-|24期|
図司安正[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは図司安正衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

図司安正[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第16号(1949/04/12、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 私は、民主党を代表いたしまして本決議案に賛成いたすものであります。  昨四月十一日の毎日新聞によりますると、本年度になつてから耕作を放棄いたしたる面積は実に五千二百五十九町歩に及ぶというのであります。そのうちで荒廃農地なるがゆえに放棄いたしたるものは、まさに三千五百二十五町歩に達するのであります。かりに今一反歩から一石余の生産があるといたしましたならば、まさしく五万石ないし七万石の生産が土地荒廃によつて失われたという結果になるだろうと思います。二合七勺の配給をいたしておるのでありまするから、ちようど一年間に所要する食糧の量は一石と計算されるのでありますが、この計算をもつてするなら……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 私は、民主党連立派を代表して、昭和二十四年度一般会計補正予算、同特別会計補正予算、同政府関係機関補正予算、以上三案に対し、政府原案に賛成するものであります。以下、簡單にその理由を申し上げます。  第一の理由は、講和会議を前にして、最近連合国、特にアメリカ合衆国よりは、朝野各方面の要路者が次々と来朝され、かつまた貿易その他の国際会議に、わが国の代表者が、正式またはオブザーバーとして出席を許され、従つて、かような国際情勢よりいたしまして、この際より一層国際信用を高め、平和国家として国際社会の一員に加盟するを熱望しているわが国民のまじめな姿を認識してもらうために、そうした内容の予算を盛……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主党(第十控室))

○圖司安正君 ただいま議題となりました東北振興――その範囲は、北方の寒冷積雪地帶、單作地帶をも含めて広く解釈するのでありますが、東北振興に関する決議案について、各党各派の関係議員を代表いたしまして、その趣旨を弁明いたします。  まず案文を朗読いたします。    東北振興に関する決議  東北地方(新潟県を含む。)は他地方に比して産業、経済、文化その他各般にわたりすこぶる後進的な地位にある。その因つて来たる原因は、降積雪が長期間にわたる等自然の悪條件も大きいが、更に政府の施策がすべて画一的若しくは中央偏重的であつて、東北の自然と人心に合致しないところに最も重大な原因がある。わが国経済が国際経済に復……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 衆議院本会議 第8号(1950/07/25、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題となりました飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、飲食営業臨時規整法中「めん類の購入券」とあるのを「主務大臣の指定する購入券」に改め、新たにパン類外食券食堂を認めることとし、「パン類外食券食堂又はめん類外食券食堂を営む者は、外食券又は主務大臣の指定する購入券と引換でなければ、食事を提供してはならない。」ということに改正せんとするもであります。  御承知のごとく前国会におきましては、本法の一部を改正して、めん類外食券食堂を認め、外食者の便益をはかつたのでありますが、今回はさらにパン類外食券食……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第22号(1951/03/20、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題になりました臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、現下の内外経済情勢の推移に対処するために臨時物資需給調整法の一部を改正せんとするものでありまして、第一に、本法の有効期間をさらに一年間延長せんとするものであります。最近まで多くの物資について逐次統制が緩和されましたが、なお現在本法に基いて生産資材二十五品目、消費物資八項目の配給統制が残存しておるのでありまして、これらの物資には、今にわかに統制の廃止を行うことの困難なものも相当あるのみならず、刻下の変転する国際情勢から見まして、今後の物資の需……

第10回国会 衆議院本会議 第23号(1951/03/24、24期、自由党)

○圖司安正君 ただいま議題となりました外資に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく、わが国の自立経済の達成と発展をはかり、国際收支の均衡を維持せんがためには、国内資本の蓄積とともに民間外資の導入を促進することのきわめて必要なることは申すまでもありません。これがために、昨年外資に関する法律を制定いたしまして、外資導入に資する法的措置を定めたのでありますが、本法第二條にも明らかなごとく、わが国に対する外国資本の投下はできる限り自由に認めらるべきものであり、届出または認可の制度は、この必要の減少に伴い逐次緩和または廃止さる……

図司安正[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|

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委員会発言一覧(衆議院24期)

図司安正[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 予算委員会 第10号(1949/04/13、24期、民主党(第十控室))

○圖司委員 私は総理大臣に対しまして、農政の根本問題について二、三お伺い申し上げてみたいと思うのであります。  農はわが國にとつて昔から國家の大本でございます。しかるに今日の農村は最も危機に立つていると私は考えているのであります。農地改革以前におきまする農地問題と、農地改革後における農村問題は、明らかに性格をかえたと思われるのでございます。と申しますのは、地主はもはや今日原則として存在はいたしておりません。ほとんど三町歩以下の中農に限られておるのでございます。ところが自由経済を推進して参りますならば、土地兼併の弊害は法律によつて制限せられておりましようけれども零細農になる危險性は多分に残されて……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 予算委員会 第5号(1949/11/19、24期、民主党(第十控室))

○圖司委員 文部大臣に簡単に御質問を申し上げたいのであります。それは新制中学の校舎建築の問題であります。文部省では小中学校生徒一人当りの校舎建築基準面積を〇・七坪としておられるようでございますが、御承知でもございましようけれども、われわれ積雪地方の校舎はどうしても冬季の関係、積雪の関係から坪数をよけいとらなければならぬのであります。たとえば雨天体操場のごときものでも、その他冬季文教場とか、冬季寄宿舎だとか、そうした特殊の施設を要する点から申しましても、この〇・七坪の基準面積を一様に適用せられましたのでは、そこに財政上はなはだ困難を感ずる事態を生ずるのでございます。そこで文部大臣にお伺いしたいこ……

第6回国会 予算委員会 第9号(1949/11/24、24期、民主党(第十控室))

○圖司委員 大蔵大臣は、本補正予算は安定経済から復興経済への発展的方向を示す芽ばえであると言われておりますが、はたして国民は大蔵大臣の言葉を額面通り受取つて納得するでございましようか。昭和二十四年度本予算は、なるほど均衡予算であり、インフレに終止符を打つ予算でありましたが、新聞や雑誌などでは公然と歳入面におきましては、大衆課税であり、歳出面におきましては、消極的支出と積極的支出とが四と六の割合で、明確に逆現象を呈しておると指摘いたしておつたのであります。しかも補正予算には米価の値上げ、貨物運賃及び船賃の値上げ、価格調整費の削減、国庫補助金の廃止または削減、その他物価を騰貴せしめる要因を相当には……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 経済安定委員会 第27号(1950/06/27、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 それではただいまより会議を開きます。  この際前の小野瀬委員長にかわりまして、これから私委員長を勤めることに相なりました。はなはだ不敏な者でございますが、何分ともよろしく皆様方の御協力を得て大過なきを期したいと存じます。よろしくお願いいたします。  これより事業者団体法の改正問題に関連いたしまして、日本新聞協会関係者より事情を聽取いたしたいと存じますが、特に現新聞販売機構に関する事業者団体法及び独禁法違反問題を取上げまして、この角度より参考人といたしまして、朝日新聞社販売部長中川英造君、毎日新聞社営業局次長羽生能太郎君、読売新聞社営業局次長菊地美登里君、この主君より参考意見を聽取……

第7回国会 電気通信委員会 第9号(1950/03/08、24期、自由党)【政府役職】

○圖司政府委員 三月三日付で電気通信政務次官を拜命いたしました圖司安正でございます。前の尾形政務次官とは同じ県でございます。どうぞ尾形氏同様、いろいろと御教示、御指導を仰ぎたく存じます。電気通信に関する事柄につきましては、まつたくの門外漢でございまして、何らの知識も経験もございません。どうぞ皆様によつて大過なくこの職責が全うし得られますよう、特段の御指導を仰ぎたく重ねてお願い申し上げます。きわめて簡單でございますがごあいさつ申し上げます。(拍手)。

第7回国会 電気通信委員会 第13号(1950/04/13、24期、自由党)【政府役職】

○圖司政府委員 請願の御趣旨はまことにごもつともと存ぜられますけれども、何分にも終戰後社会情勢の変化もございまするし、また限られた電通の予算でもありまするようなわけで、請願の趣旨は十分尊重をいたしまするが、ただいまただちに架設するということに関しましては、遺憾ながら当分のうちは実施不可能と思われる次第でございます。
【次の発言】 御趣旨を尊重いたしまして、昭和二十四年十二月一日から開通いたして、すでに業務を開始いたしておるような次第であります。
【次の発言】 御請願のうち、葛巻局につきましては、すでに通話事務を開通いたしております。田部局につきましても、本年三月一日に通話事務を開始いたしました……

第7回国会 電気通信委員会 第14号(1950/04/21、24期、自由党)【政府役職】

○圖司政府委員 上野尻及び宝坂は、いずれも群岡局の加入区域外で、工事不可能地域であるため、現在では早急に電話の架設は困難であります。農山村に対する電話の普及については、従来から種々努力して来たのでありますが、資金、質材の調達その他の点で十分需要に応ずることができなかつたので、電気通信省発足以来これが対策として、新たに山間僻地に適する制度として村落電話、多数共同電話、簡易市外公衆電話等の制度を法令化の上、実施すべく考究中であります。このほか寄付金受理による電話架設の制度についても目下研究中で、この制度が実施の運びとなれば、関係町村の協力により、請願の趣旨の一端に沿い得るものと考えております。

第7回国会 予算委員会 第15号(1950/02/15、24期、民主自由党)

○圖司委員 それでは大蔵大臣に質問いたします。  昨年の十二月一日に、衆議院では満場一致をもつて東北振興に関する決議案を通過せしめたのであります。そのうちに税に関する問題といたしまして、決議案の第四項ですが、「昭和二十一年度以降二十三年度までの国税收入は、独り仙台財務局だけがいわゆる徴收目標額の一二〇%乃至一三〇%の実績なるについては、その一〇〇%を超過せる部分について還付するか又は昭和二十四年度以降の減税額に充当するの措置を請ずること。」ということをはつきりうたつてあるのでございますけれども、前の国会におきまして、その点について大蔵大臣に私は質問をいたしたのでございますが、はつきりしない部分……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 経済安定委員会 第1号(1950/07/15、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより理事の互選を行います。
【次の発言】 竹山君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。ただいまの竹山委員の動議によりまして私から理事の指名を申し上げます。    多田  勇君  永井 英修君    志田 義信君  竹山祐太郎君    勝間田清一君  なおこの際お諮りいたしますが、本第八国会におきましても、当然国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四條に定めるところによりまして、議長の承認を求めたいと存じます。ただいま国政調査承認要求書を朗読いたします。    国政調査承認要求書  一、調査する事項  ……

第8回国会 経済安定委員会 第2号(1950/07/18、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。昨十七日、理事勝間田清一君が委員を辞任されましたので、これより理事の補欠選挙を行いたいと存じますが、先例によりまして委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは本十八日、再び勝間田清一君が委員に選任されましたから、同君を理事に指名いたします。  引続いてわが国経済の現況と朝鮮問題の影響につきまして、周東経済安定本部長官より説明を聽取いたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの周東国務大臣並びに平井説明員の説明に対しまして質疑の通告があります。順次これを許します。志田義信君。

第8回国会 経済安定委員会 第3号(1950/07/21、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより開会いたします。  これより昨二十日本委員会に付託されました根本龍太郎君外十名提出、衆法第一号、飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案を議題とし、提案者田中啓一君の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 引続き本案に対する質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本日はこの程度にいたしまして、次会は来る二十五日火曜日午後一時より、本委員室において開会いたします。  それではこれにて散会いたします。

第8回国会 経済安定委員会 第4号(1950/07/25、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。わが国経済の現況と朝鮮問題の影響に関し、日銀総裁を本委員会に参考人として招致いたすことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは次回の委員会に、日銀総裁一萬田尚登氏を参考人として招致いたすことに決定いたします。  暫時休憩いたします。     午後二時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  これより飲食営業臨時規整法の一部を改正する法律案を議題に供し、前会に引続き質疑を行います。多田君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。  この際お諮りい……

第8回国会 経済安定委員会 第5号(1950/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより経済の現況と朝鮮問題の影響に関する件を議題とし質疑を行います。質疑は通告順によりこれを許します。志田義信君。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 先ほど奧村政府委員より答弁の発言中特需見込額に関する部分は、関係方面との関係もあり、速記録より削除願いたいとの申入れがありましたので、この部分は速記録より削除することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてそのようにとりはからいます。なお傍聽の新聞記者諸君におかれましてもその点をお含み置き願いたいと思います。  ほかに御質疑もないようでございますから、次会は明……

第8回国会 経済安定委員会 第6号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより経済の現況と朝鮮問題の影響に関する件を議題に供し、特に最近の金融情勢並びに金融政策に関し、参考人日本銀行総裁一萬田尚登君より、参考意見を聽取いたすことにいたします。参考人一萬田尚登君。
【次の発言】 これより通告順により質疑に入ります。松尾トシ子君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 ちよつと探澤委員に申し上げますが、一万田総裁は四時までの御約束でございまして、あなたのほかにまだ淵委員と竹山委員の通告があります。長官に対する御質問でありましたならば、あとに延ばしていただきたいと思います。

第8回国会 経済安定委員会 第7号(1950/09/26、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより経済緊急政策に関する件を議題に供し、物価庁第一部長、渡邊喜久造君より物価統制及び最近の取締り方針並びに今後の見通しについて説明を聽取いたします。
【次の発言】 次は経済調査庁次長の奧村重正君の説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの渡辺部長及び奧村次長の説明に対し質疑を許します。志田義夫君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 それでは午後は二時より再開することにして、休憩いたします。     午後零時二十三分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  これより電力問題に関……

第8回国会 経済安定委員会 第8号(1950/09/27、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  これより事業者団体法に関する件を議題に供し、公正取引委員会委員、横田正俊君より説明を聴取いたします。
【次の発言】 永井英修君。
【次の発言】 事業者団体法に関し、小委員会における調査についての中間報告を、委員長多田勇君に求めます。
【次の発言】 何か報告に基いて質疑がありますか。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、午前の会議はこの程度で休憩いたします。午後は二時半り再開いたします。     午後一時十五分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  午前中に引続き、事業者団体法に関する件を議題に供し、質疑を続行いたします。多田勇君。

第8回国会 経済安定委員会 第9号(1950/10/20、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。経済の現況と最近の金融事情について参考人として日銀総裁一萬田尚登氏を本日の委員会に招致いたし、御意見をお伺いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それではただいまより参考人一萬田尚登氏より経済の現況と最近の金融事情について参考意見を聽取いたします。一萬田参考人。
【次の発言】 ただいまの一萬田参考人の御意見に対して、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 午前中の質疑はこの程度にいたしまして、午後は一時半より再開いたします。     午後零時二十六分休憩

第8回国会 経済安定委員会 第10号(1950/10/21、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  事業者団体法の件に関し、まず参考人食糧配給公団総裁梶原茂嘉君より参考意見を聽取したいと思います。梶原茂嘉君
【次の発言】 ただいまの食糧配給公団梶原茂嘉君の御意見に対して、質問があればこれを許します。
【次の発言】 今の問題はあとで理事会で御相談しましよう。
【次の発言】 引続き協同組合制度を議題としまして、質疑に入ります。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。     午後一時二十分散会


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 経済安定委員会 第1号(1950/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより経済自立計画に関する件を議題とし、国務大臣周東英雄君より説明を、懇談会において聽取いたしたいと思いますので、これよりただちに懇談会に入ります。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本第九国会におきましても前国会同様、国政調査の必要が生じて参りますので、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じます。ただいまより国政調査承認要求書を朗読いたします。    国政調査承認要求書  一、調査する事 日本経済の自立計画並びに国土総合開発計画等經済の合的基本施策にする事項  二、調査の目的 経済安定に関する総合的基本施策並びに関係各行政機関……

第9回国会 経済安定委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  経済自立計画に関する件を議題とし、質疑を行います。奈良治二君。
【次の発言】 細田榮藏君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ本日はこれにて散会いたします。次会は明日午後一時より開会いたします。     午後三時五十八分散会

第9回国会 経済安定委員会 第3号(1950/12/01、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  経済自立計画を議題とし、質疑を行います。志田君。
【次の発言】 この際お諮りいたします、ただいま志田委員よりの大橋法務総裁に対する質疑は、問題の性質上秘密会といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ございませんから、秘密会にいたします。傍聽の諸君の退場を命じます。
【次の発言】 それでは引続き質疑を行います。竹山祐太郎君。
【次の発言】 勝間田君
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次回は来る五日午後一時より開会いたします。     午後三時五十六分散会

第9回国会 経済安定委員会 第4号(1950/12/05、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより外資に関する件を議題とし、外資委員会事務局長、賀屋正雄君より説明を聽取いたします。
【次の発言】 ただいまの賀屋政府委員の説明に対して、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 次会の問題はきまつておりますから、いずれ理事会を開きまして、そこで検討して結論を出したいと思います。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。  次会は明六日午後一時より開会いたします。     午後三時四十三分散会

第9回国会 経済安定委員会 第5号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより国土総合開発計画に関する件を議題とし、国土総合開発審議会会長飯沼一省君より説明を聽取します。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑があればこれを許します。志田委員。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 引続き事業者団体法に関する件を議題に供し質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 さようとりはからいます。  他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次会は明七日午後一時より本委員室において開会いたします。     午後三時五十九分散会

第9回国会 経済安定委員会 第6号(1950/12/07、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまから会議を開きます。  物資の輸送事情に関する件を議題とし、海運局長岡田修一君より説明を聽取いたします。岡田説明員。
【次の発言】 海運局長の説明に対し質疑があればこれを許します。志田義信君。
【次の発言】 次に鉄道監督局長足羽則之君の説明を聽取いたします。
【次の発言】 次に日本国有鉄道輸送局長木島虎藏君の説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたします。明八日午後一時より開……

第9回国会 経済安定委員会 第7号(1950/12/08、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  ただいまより外資とタバコ民営問題を議題とし、臨時專賣制度協議会におけるタバコ民営論について、同協議会の審議の経過に関し、日本專売公社監理官の久米武文君の説明を聽取いたします。久米武文君。
【次の発言】 次に專売公社総裁秋山孝之輔君より説明を聽取いたします。秋山説明員。
【次の発言】 次にタバコ耕作組合中央会副会長田中大藏君より説明を聽取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し質疑があればこれを許します。森山君。
【次の発言】 主税局長は今参議院の本会議に行つておられますから……。
【次の発言】 ちよつと志田さん、それは久米さんに対する質問としてはど……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 経済安定委員会 第1号(1950/12/10、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。本第十国会におきましても、経済自立計画その他の諸問題につき、当然国政調査の必要を生じて参りますので、衆議院規則第九十四条の定めるところにより、議長の承認を求めたいと存じます。これより国政調査承認要求吉を朗読いたします。     国政調査承認要求書  一、調査する事項 日本経済の自立計画並びに国土総合開発計画等経済の総合的基本施策に関する事項  二、調査の目的 経済安定に関する総合的基本施策並びに関係各行政機関の総合調整に関する施策を適正にするため  三、調査の方法 小委員会の設置、関係方面よりの説明、意見の聴取及び資料の要求……

第10回国会 経済安定委員会 第3号(1951/01/30、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。
【次の発言】 ただいまより自立経済計画に関する件を議題に供し、政府より説明を聽取することにいたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き佐々木経済計画室長よりの説明を聽取いたします。
【次の発言】 自立経済計画に対する質疑は次会に譲り、本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後零時二十二分散会

第10回国会 経済安定委員会 第4号(1951/02/06、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより自立経済計画に関する件を議題に供し、質疑を行います。森山君
【次の発言】 ただいま森山君の委員長への質問でございますが、委員会といたしましては、安本長官の出席を要求してありますが本日の予算委員会とかち合いまして、しばらく待つてくれということでありまするし、政務次官はもうじき委員会に見えるそうであります。なお関係局長その他の政府委員もやがて見えることと思いますから、この自立経済の中心的な役割を果しておられる佐々木政府委員に最初御質疑あつて、その上で安本長官並びに政務次官が見えられましたら、御質疑を進められんことを望みます。

第10回国会 経済安定委員会 第5号(1951/02/07、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  ただいまより自立経済計画を議題に供し、自立経済達成のための基本的経済計画に関し、昨月に引続き当局に対し質疑を行います。森山君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。  次会は外資導入とタバコ専売に関する件を議題にいたしまして、明後九日午前十時より開会いたします。     午後零時三十九分散会

第10回国会 経済安定委員会 第6号(1951/02/09、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより外資とたばこ民営に関する件を議題に供し、まず大蔵当局より意見を聽取いたします。西川政務次官。
【次の発言】 これより質疑を許します。森山欽司君。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にいたしまして、午後は一時半より再開いたします。  ではこれにて休憩いたします。     午後零時二十六分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  この際お諮りいたします。外資とタバコ問題に関し耕作者の立場より意見を聽取いたす必要がありますので、タバコ耕作組合中央会副会長宗像利吉君を参考人として招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第10回国会 経済安定委員会 第7号(1951/02/16、24期、会派情報なし)【議会役職】

○圓司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより自立経済計画に関する件を議題に供し、特に物資の確保と輸出入計画に関連する諸問題を中心に質疑を行います。勝間田清一君。

第10回国会 経済安定委員会 第8号(1951/02/20、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  ただいまより自立経済計画に関する件を議題に供し、特に物資の確保と輸入計画を中心として質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度で散会いたします。  次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後零時三十五分散会

第10回国会 経済安定委員会 第9号(1951/02/23、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。この際お諮りいたします。事業者団体法に関する小委員中崎敏君が、二月九日委員を辞任されましたので、小委員の補欠選任を行いたいと存じますが、委員長に御一任願うに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは二月十日中崎敏君が再び委員に選任されましたので、同君を事業者団体法に関する小委員に補欠選任いたします。  なおこの際お諮りいたします。事業者団体法に関する小委員会においては、目下事業者団体法改正試案を審議中でありますが、小委員追加選任の必要がありますので、志田義信君、永井英修君、細田榮藏君を小委員に選任いたすに御異議ありませんか。

第10回国会 経済安定委員会 第10号(1951/02/27、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより経済安定委員会を開会いたします。  公共事業に関する件について質疑を行います。羽田野次郎君。
【次の発言】 この際物価の統制について、多田委員より質疑を求められております。多田勇君。
【次の発言】 本件については通告による御質疑は全部終了いたしました。  次に公共事業に関して、先刻羽田野委員の御質疑が中断中でありますから、これを続けます。羽田野君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 本件に付する質疑はこれにて全部終了いたしました。  本日はこの程度にて散会いたします。次回は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時五十七分散会

第10回国会 経済安定委員会 第11号(1951/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  ただいまより物価及び価格政策に関する件を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。物価庁政務次官郡祐一君。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。  次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後一時四分散会。

第10回国会 経済安定委員会 第12号(1951/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際おはかりいたします。去る五日理事勝間田清一君が会員を辞任ざれましたので、これより理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により委員長に御一任願うに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、去る九日勝間田清一君が再び委員に選任されましたので、同君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより昨十二日本委員会に付託されました内閣提出第九二号、国土調査法案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き臨時物資需給調整法の改正に関する件を議題といたし政府より説明を聴取いたします。……

第10回国会 経済安定委員会 第13号(1951/03/15、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより昨十四日本委員会に付託されました(内閣提出第一〇六号)外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供し、政府より提案理由の説明を聴取いたします。小峯政府委員。
【次の発言】 引続き臨時物資需給調整法の改正に関する件を議題に供し、質疑を行います。多田勇君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、この際お諮りいたします。経済調査庁法の一部を改正する法律案は、現在内閣委員会において審議中でありますが、本委員会といたしましても重要な関連を有する法案でありますので、審議の慎重を期する上から、この際内閣委員会に対して連合審査会開会の申入れを行いたいと存……

第10回国会 経済安定委員会 第14号(1951/03/17、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより開会いたします。  これより昨十六日本委員会に付託されました内閣提出第一一二号、臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聽取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 引続き質疑を行います。竹山君。
【次の発言】 森山君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。なければ本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  本案に対する討論採決は十九日午前十時より、本委員会において行う予定でございますから、委員各位は必ず御出席くださるようお願いいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時十八分散会

第10回国会 経済安定委員会 第15号(1951/03/19、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより内閣提出第一一二号、臨時物資需給調整法の一部を改正する法律案の討論に入ります。討論は通告順にこれを許します。寺本齋君
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより本案に対する採決に入ります。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決されました。  なお本案に対する委員長報告書その他の取扱いについては、委員長に御一任願いたいと存じます。  この際周東国務大臣より発言を求められております。これを許します。

第10回国会 経済安定委員会 第16号(1951/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより内閣提出第一〇六号、外資に関する法律の一部を改正する法律案を議題に供し、賀屋政府委員より新旧條文の対照について説明を聽取いたします。
【次の発言】 ただいまの説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 奈良治二君。
【次の発言】 多田勇君。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ、この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこの程度をもつて打切り、討論を省略し、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、これより本案の採決に入ります。本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第10回国会 経済安定委員会 第17号(1951/03/22、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより内閣提出第九二号国土調査法案を議題に供し、政府当局より内容の説明を聴取いたします。安芸政府委員。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 奈良治二君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこの程度にて散会いたします。  次会は、明二十三日午後一時より本委員室において開会いたします。     午後一時十九分散会

第10回国会 経済安定委員会 第18号(1951/03/23、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより開会いたします。  これより本委員会に付託されました請願の審査に入りたいと存じます。  まず日程第五、第八を議題に供し、紹介議員の紹介説明を求めます。紹介議員の代理者多田勇君。
【次の発言】 ただいまの請願について政府より意見を聴取いたします。小峯政務次官。
【次の発言】 次に日程第二、第四を議題に供し、紹介議員の紹介説明を求めます。多田議員に代理を願います。
【次の発言】 ただいまの請願に対して政府より意見を聴取いたします。
【次の発言】 次に日程第一について紹介議員の紹介説明を求めます。多田議員に代理を願います。

第10回国会 経済安定委員会 第19号(1951/05/15、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る三月二十六日理事志田義信君が、また三月二十八日理事勝間田清一君が委員を辞任されましたので、これより理事の補欠選任を行いたいと存じます。先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、去る三月二十六日志田義信君が、三月三十日勝間田清一君が再び委員に選任されましたので、両君を理事に指名いたします。暫時休憩いたします。     午前十一時二十五分休憩

第10回国会 経済安定委員会 第20号(1951/05/18、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより去る十六日、マーカツト総司令部経済科学局長によつて発表されました日米経済協力に関する件を議題に供し、同声明内容を中心にいたしまして、周東長官の説明を聴取いたしたいと存じます。周東国務大臣。
【次の発言】 ただいまの周東長官の説明に対し、質疑があればこれを許します。
【次の発言】 森山欽司君。
【次の発言】 志田委員。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。次回は来る二十四日午前十時より、石油及び電力問題を議題に供し、本委員室において開会いたします。     午後三時五十七分散会

第10回国会 経済安定委員会 第21号(1951/05/24、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  石油事情に関する件を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。近藤説明員。
【次の発言】 次に徳永政府委員の説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいまの政府当局の説明に対し質疑があればこれを許します。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。  次会は、明二十五日午后一時より、特定地域開発問題を議題に供し、本委員室にて開会いたします。     午後零時四十四分散会

第10回国会 経済安定委員会 第22号(1951/05/25、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより国土総合開発計画、特に特定地域開発問題を議題に供し、政府当局より説明を聴取いたします。国土総合開発事務所副主幹佐瀬六郎君。
【次の発言】 ただいまの政府の説明に対し、質問があればこれを許します。村上清治君。
【次の発言】 永井英修君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま質疑をいたしておりまする特別地域開発問題について前田正男君、八木一郎君、山本久雄君、高橋英吉君の各議員より委員外発言を求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。前田正男君。

第10回国会 経済安定委員会 第23号(1951/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより電力問題を議題に供し、特に最近の緊迫せる電力事情に関し、安定本部及び公益事業委員会より総合的電力対策について説明を聴取いたすことにいたします。公益事業委員会事務総長松田太郎君。
【次の発言】 次は澤田説明員より説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上の説明に対し、質疑があればこれを許します。多田勇君。
【次の発言】 他に御質問がなければ本日はこれにて散会いたします。     午後三時二十一分散会

第10回国会 経済安定委員会 第24号(1951/07/10、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 ただいまより会議を開きます。  これより新経済基本政策を議題に供し、政府より説明を聴取いたします。平井説明員。
【次の発言】 以上政府の説明に対し、質疑があればこれを許します。勝間田清一君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本問題に関する質疑はこの程度で終了いたし、午後は一時半より再開いたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き、会議を開きます。  これより電力問題特に電力割当、電力料金を議題に供し、当局より説明を聴取いたします。松田太郎君。
【次の発言】 以上の説明に対し質疑があればこれを許します。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 経済安定委員会 第1号(1951/10/16、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  それではまず国政調査承認要求の件を議題といたします。  去る第十回国会におきましては、経済安定に渇する総合的基本施策並びに関係各行政機関の総合調整に関する施策を適正化するために、経済安定行政に関する事項につきまして国政調査を実施いたし、行政当局を監視督励いたしまするとともに、当委員会の意思を行政面に反映せしめ、また同時に議案その他の審査にあたり大いに貢献するところがあつたのでありますが、法律案等の審査のために、その調査を終了するに至らず、そのうち特に国土総合開発に関する件、電源及び公共事業に関する件、自立経済計画に関する件、及び事業者団体法等経済法令に……

第12回国会 経済安定委員会 第2号(1951/10/19、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  本日は食糧の需給計画に関する件を議題に供します。まず本件に関する政府の説明を求めます。前谷民生局長。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせいたします。  本日はこの程度にて散会いたします。     午後二時四十八分散会

第12回国会 経済安定委員会 第3号(1951/10/31、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き食糧需給計画に関する件を議題といたします。
【次の発言】 速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は来る十一月二日午後一時より開会することといたします。  これにて散会いたします。     午後零時四十九分散会

第12回国会 経済安定委員会 第4号(1951/11/02、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  本日は事業者団体法等に関する件について、その説明を聽取いたしたいと存じます。まず政府当局の説明を求めます。公正取引委員会委員長中山喜久松君。
【次の発言】 これにて政府の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。永井英俊君。
【次の発言】 志田義信君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は来る六日午前十時より開会することといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時七分散会

第12回国会 経済安定委員会 第5号(1951/11/06、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  電力の需給計画に関する件を議題といたします。まず政府当局より説明を求めます。近藤政府委員
【次の発言】 次に公益事業委員会の説明を求めますと、平井説明員。
【次の発言】 これにて政府当局の説明は終りました。この際質疑があれば、これを許します。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会は来る九日午後一時より開会することとし、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会

第12回国会 経済安定委員会 第6号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案につき、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。行政機関職員定員法の一部を改正する法律案は、ただいま内閣委員会で審査いたしておるのでありますが、本案は各行政機関の職員の定員に関する法律案でありまして、内閣委員会は、本日地方行政、農林、人事、労働の各委員会と連合審査会を開会することとなつておるのであります。本委員会といたしましても経済安定本部所管に関する職員の定員に関し、これら各委員会と同様、本案審査のために内閣委員会に連合審査会開会の申入れを行いたいと存じますが、御異議はありませんか。

第12回国会 経済安定委員会 第7号(1951/11/13、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  本日は貿易計画に関する件を議題といたします。まず政府当局より説明を聴取いたします。板垣政府委員。
【次の発言】 次に外国為替管理委員会委員奧村政府委員よりの説明を聴取いたします。
【次の発言】 これにて政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。勝間田清一君。
【次の発言】 御質疑はございませんか。――別に御質疑がありませんでしたら、本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十七分散会

第12回国会 経済安定委員会 第8号(1951/11/16、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  議事に入る前に、議案が付託になりましたので御報告いたします。昨十五日、井之口政雄君外二十一名提出による石油等の統制廃止反対に関する決議案が、本委員会に付託と相なりました。  以上御報告いたします。
【次の発言】 それでは価格政策に関する件を議題とし、まず政府当局より説明を聴取したいと存じます。
【次の発言】 これにて本件に関する政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか――御質問がなければ本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもつてお知らせすることといたします。  本日はこれにて散会い……

第12回国会 経済安定委員会 第9号(1951/11/20、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより経済安定委員会を開会いたします。  それでは理事の補欠選任を行います。去る十四日理事竹山祐太郎君が委員を辞任いたされましたので、理事が欠員となつております。つきましてはただいまより、その理事の補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは竹山祐太郎君を理事に指名いたします。  なお本日は資金計画並びに金融政策に関する件について、経済安定本部及び大蔵省当局よりその説明を聴取する予定でありましたが、都合によりこれをとりやめ、本日はこの程度にいたしまして、次会は公報をもつてお知らせ……

第12回国会 経済安定委員会 第10号(1951/11/22、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きます。  本日は国土総合開発に関する件を議題とし、まず政府当局より説明を聴取いたします。今井田政府委員。
【次の発言】 これにて政府の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。志田君。
【次の発言】 ほかに質疑ございませんか。渕通義君。
【次の発言】  村上清治君。
【次の発言】 国土総合開発に関する件はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に石油の需給計画に関する件を議題とし、まず政府当局よりその説明を聴取したいと存じます。岩武説明員。
【次の発言】 これにて本件に関する政府当局の説明は終りました。この際質疑があればこれを許します。志田義信君。

第12回国会 経済安定委員会 第11号(1951/11/27、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長 これより会議を開きま
【次の発言】 まず請願の審査を行います。本会期中に付託となりました請願は、本日の日程通り四件であります。なお各請願の審査の方法は、まず紹介議員の説明を聴取し、次に政府の所見を伺うこととし、その可否は後刻一括して決したいと存じます。  それでは請願の審査に入ります。日程第一、石油の統制撤廃に関する請願を議題といたします。その紹介説明を求めます。渕通義君。
【次の発言】 本請願に関する政府の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第二、印度洋及び東南アジア地域に関する政治経済研究所設置の請願を議題といたします。その紹介説明を求めます。渕通義君。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 運輸委員会 第43号(1952/06/11、24期、自由党)

○圖司安正君 まず鶴岡、山形間鉄道敷設の請願の趣旨を申し上ます。この請願は、山形県議会が議決いたしまして、副知事高山政夫が請願八となつて請願をいたしておるのでございます。この路線と並行いたしまして、鶴岡と大鳥間はすでに予定線に編入されております。この路線は、この鶴岡と大鳥の中間よりはもつと北に上りまするが、落合というところからわかれまして、東村を経て、いわゆる六十里越を通つて山形に通ずる路線であります。御承知のように山形は山形県の県庁所在地で、鶴岡は庄内地方の中心都市であります。この庄内と山形との間の交通というものは、特に鉄道交通の場合きわめて不便でございまして、大体二日がかりで、庄内方面の人……

第13回国会 経済安定委員会 第19号(1952/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○圖司委員長代理 多田君。
【次の発言】 有田喜一君。
【次の発言】 本日の会議はこの程度にとどめまして、明日午前十時より委員会を開会することといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時十八分散会


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