石井繁丸 衆議院議員
24期国会発言一覧

石井繁丸[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期
石井繁丸[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石井繁丸衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

石井繁丸[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第27号(1949/05/12、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 本法律案に対し、日本社会党を代表しまして反対の討論をいたすものであります。  御承知のことく本法律案は、農地調整法並びに自作農創設特別措置法等農地改革を革命的に推進しました諸法律の重大な部分に対しまして改正を加えんとするものでありまして、その影響するところは非常に大きいのであります。現在一部におきましては、農地改革は行き過ぎである、一歩後退すべきであるというような意見が述べられているのであります。しかしながら、その点が大きな間違いであるということは、去る五月八日総司令部渉外局において発表されましたところの日本における農地改革の諸原則においても明らかであります。その要点は次の通りで……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第23号(1949/12/02、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 ただいま上程されました両法案に対しまして、日本社会党を代表し反対の討論をいたすものであります。  ただいま委員長代理が述べたごとくに、本法案は、昨日の午後の四時に農林委員会に上程されたものであります。公報等にも出されずに、午後四時に突如上程いたされまして、会期切迫の折柄、急いで審議をしてもらいたいということになり、本日におきましてその質疑を終り、そうして、この二日において討論をし、急遽本会議に上程されるというような段階になつたのであります。この点からしまして、われわれは、先ほど委員長の報告にもありましたごとく、これは国会の審議権を無視するものである、許しがたいものであると、断固そ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第37号(1950/04/15、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 ただいま委員長の報告になりました農業協同組合法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党を代表し、以下諸点につき政府に対し嚴重なる注意を喚起し、賛成の討論をいたすものであります。  御承知の通り、日本農村の民主化は、農地改革の徹底と農業協同組合の健全なる民主的運営並びにこれが充実と相まちまして初めて達成せられるということは、マツカーサー元帥の屡次の指令を持つまでもなく、一般国民のよく了知いたしておるところであります。従つて農協が、農業協同組合法実施以来二箇月を経過したる今日、いかなる道をたどりつつあるかということは、とりもなおさず、日本の農村民主化の道がいかに進められ、そうして日本……

第7回国会 衆議院本会議 第42号(1950/04/26、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 ただいま上程になりました自作農創立特別措置法の一部を改正する等の法律案に対しましてして、日本社会党を代表し反対をいたすものであります。  ただいま、委員長の報告にありました通り、自作農創設も大体完了いたし、今後はその維持に重点を置く段階になりましたので所要の改正をいたし、また食糧事情も一応緊急事態を脱却したのでありまして、その関係上、農地委員会、農業調整委員会を一本といたしまして今後の運営をいたしたいというのが、本改正案の大体の趣旨であります。その申すところは一応ごもつともでありまするが、実質的にこれを考えますれば、政府といたしましては何ら自作農維持の根本対策を構ぜず、また農業委……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 衆議院本会議 第17号(1951/11/17、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 ただいま議題になりました繭糸価格安定法案に対し、日本社会党を代表して賛成の討論をいたすものであります。(拍手)  反対論の根拠のないことは、ただいま共産党並びに第二十三控室の討論者によつて、ただちに表明せられたのであります。もしこの法案に対して共産党がほんとうに反対をするならば養蚕県の林百郎君か、あるいは深澤義守代議士が出まして、この壇上より反対すべきであります。(拍手)またもし社会党第二十三控室がほんとうに反対するのであれば、養蚕県の八百板正君が立つて、この壇上より反対すべきであります。(拍手)しかるに、養蚕に何の関係もない大阪の町の中の横田甚太郎君と、また養蚕に縁故のない鳥取……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第57号(1952/06/19、24期、日本社会党)

○石井繁丸君 ただいま上程されました両法案に対しまして、日本社会党を代表しまして賛成の意を表するものであります。  われわれが言うまでもなく、建設の功はやすく、守成の功はなしがたし、こういわれるわけでありまして、農地の解放は非常に大きな勢いになつと達成されましたが、この解放せられましたる農地をいかにして維持して行くか、いかにして今後あやまちを犯さないようにするか、こういう点は非常に重大なる問題でありまして、この見地に立ちまして、一応農地局一年の努力によつて、この法案は成果を得たものでありまするが、しかしながら、この法律は非常に幅が広いのでありまして、この法律の運営いかんということが、この法律の……

石井繁丸[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期

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委員会発言一覧(衆議院24期)

石井繁丸[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-25期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 考査特別委員会 第27号(1949/07/29、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま証人は、平の市民は今でもアカハタを買つている、しかも共産党がこわいから買つていると言うのですが、ただいまでもそのアカハタを共産党がこわいということで買つているわけですか。
【次の発言】 何かまだ共産党の暴力組織でもあつてこわいというのですか。
【次の発言】 何か平の町に相当共産党の者がおりますか。
【次の発言】 その状態を見て、またアカハタを押賣りみたいなかつこうをしておりますか。
【次の発言】 まだ市民は恐怖を逃れられない状態にある……。

第5回国会 考査特別委員会 第32号(1949/08/05、24期、日本社会党)

○石井委員 今神山君が証人の軍隊関係を非難するようなことを聞いたので、一言申します。私も伍長から召集されて長い間いたので、曹長一等級から准尉になろうというわけになつたのですが、大体証人は伍長勤務をやつて、それから長い間軍隊にいたので、長い間戰争生活をした関係で自然に准尉になつた、こういうわけですね。
【次の発言】 大体あのころ、もう幾年たつたら帰れるかわからないというので、若い人は現役を志願するというような傾向になつたのですね。
【次の発言】 それから今度急速に第二組合ができたというのは、共産党や全金属の指導する争議方針というものが、問題を解決するということには向わないで、争議を拡大する、激化……

第5回国会 考査特別委員会 第34号(1949/08/10、24期、日本社会党)

○石井委員 神山君が反対に立ち、石田君が留保したのでありますが、松井君並びに清野君の証言に対して偽証罪として告発するについて、私は一言申したいと思うのであります。御承知の通り、清野君は共産党のアカハタの記者である。そうして、あの事案全体は騒擾罪をもつて律せられている。アカハタという新聞は大体共産党の機関紙とし、その新聞の記者は最も活發な党として動いている。そこで本人が証言に立つときにおきましては、事案全体が騒擾罪というものに問われているときにおいて、アカハタの記者として活動したということは、騒擾罪の被疑者の一人と相なるべき一つ運命に置かれたような立場に立つている。そこで、本人が証言するときにお……

第5回国会 懲罰委員会 第3号(1949/04/20、24期、日本社会党)

○石井委員 ごの懲罰事案の一番中心点になるのは、林百郎君が入江衆議院法制局長の四月十六日の議院運営委員会におけるところの應答を歪曲をして本会議に援用したかどうか、このことが中心になろうと思うのであります。椎熊委員に言わせますると、非常に入江衆議院法制局長の應答を歪曲をしておる。林君は、ただその上に言辞の不足があつたので、決してそういう意思はなかつた。こういうふうに言われるのであります。そこで本日椎熊並びに林両代議士の意見を聞いたのでありますが、なおこれについては、十九日における椎熊代議士の懲罰の動議一切、並びに林君の一身上の弁明を詳細に聞かれておりますから、それの速記録をひとつ取寄せてもらいた……

第5回国会 懲罰委員会 第5号(1949/05/21、24期、日本社会党)

○石井委員 今まで民自党の方や、また共産党の方から質疑がありまして、二つの政党の間にたいへん社会観を異にしたような点があつたのですが、質疑を通じてその点明瞭になつたことを喜びに思うのであります。民自党の方は、共産党は暴力革命をする政党である、そうして常に暴力を使うことを辞せない、こういうふうにお考えのようであつたのでありますが、佐々木委員の質問等を中心として、立花君の答弁等によりまして、共産党は暴力を否定する、民主的に問題を運ぶ政党であつて、暴力を尊重するものでない、かような点が明瞭になつたことは喜びとするところであります。これに関連しまして、共産党の方でも、民自党や何かに対していろいろと誤つ……

第5回国会 懲罰委員会 第7号(1949/05/24、24期、日本社会党)

○石井委員 時間の関係から要点を申し上げたいと思います。大体私は泉山三六君の懲罰及び外崎君の懲罰、林君の懲罰等に常に参加しておるのであります。大体これらの事情におきまして、本人の言うことだけを聞いて最後の結論を見出したことはないのであります。大体裁判というものは、本人が自白いたしても、やはり傍系の証拠というものを調べて、納得行くところで判定を下さないと、いかに本人が陳述しましても、本人の陳述だけに頼るということは間違いを來すのであります。特にあの議場におきまして目撃をしておつたという点から、もう事理明白として論断を下そうといたしておりますが、あの議場にいないところの懲罰委員もありますので、事実……

第5回国会 農林委員会 第19号(1949/05/11、24期、日本社会党)

○石井委員 農地調整法の質問に入るに先だちまして、過日極東委員会におきましても、日本の町農地改革を今までの線によつて進める、かようにマツカーサー司令部に勧告するように申しておるのであります。これに対しまして、民自党の政策等におきましては、今までのものは行き過ぎている、今後におきましては、農地におきましても、耕作地積を内地におきましても、五町歩くらいを認めるようにしたい、かような政策等が出ておるのでありまして、かような考え方並びに極東委員会の考え方等が日本の政策に現われて來る、かようなことがありますと、いろいろとその間に農民に不安を與えたり、あるいは動揺を與えたりしまして、不必要な混乱を農村に惹……

第5回国会 農林委員会 第20号(1949/05/12、24期、日本社会党)

○石井(繁)委員 ただいま竹村委員が言いました水害予防組合ですが、これは非常に建設委員会の方で問題になつておるのでありますが、もしこれが通過しないというと、この法律がへんぱなものになろうと思うのであります。片方における法案の通過を見ない前に、こちらがいち早く通過をさせてしまつて、片方でそれを修正等されるようなことになりますと、たいへん困ることになるのですが、その点についてはいかがお考えですか、お伺いしたいと思います。

第5回国会 農林委員会 第27号(1949/05/20、24期、日本社会党)

○石井委員 農業資産相続特例法案につきまして日本社会党を代表して討論をいたすものであります。この法律は農林省としましては、民法の均等相続のもとにおいて農村の資産が分割され、農業経営がばらばらになり、どうして農業経営を維持して行くかというところを非常に心配されて法律を立案されたのでありまして、この意図するところにつきましては、いろいろとわれわれとしてもこの点をくみとらないわけではないのであります。しかしながら今の憲法は、御承知の通り、日本の封建性を打破する長子相続制を打破するという大きな論点に立ちまして、憲法制定をしたのであります。しかるにこの均等相続制が農村にどういう影響を與えたか、農業の細分……

第5回国会 農林委員会 第39号(1949/07/29、24期、日本社会党)

○石井委員 ちよつと簡單に一言お聞きしますが、前に補正の点や超過供出の点等詳しく質問があつたのでありまするから、ほんとうに要点だけを御質問申し上げます。大体補正があつて還元配給があり、あるいはその他いろいろな問題が起るのでありますが、根本問題としては、二十四年度におけるところの大小麦の事前割当量、あるいは米の事前割当量、これは大体平年作における日本の作柄としては飽和点に到達しておる、こう思うのでありますが、政府としましては、現在の事前割当量というものは、ある意味において國際的農業技術におけるところの平年作の飽和点にも達しておる。こうお考えであるのか。それとも今後いろいろなことによつてますます増……

第5回国会 農林委員会 第51号(1949/10/22、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま松浦委員から、本日農林省発表の作況に対しまして、いろいろと質問があつたのでありますが、これについて社会党を代表して、農林当局に質問を試みたいのであります。  今度の作況によりますと、ただいま質問にあつたごとく、六千五百五十四万石、戰後最高の豊作である、こういうように言われておるのであります。ただいま松浦委員も言われた通りに、東北方面の米作の中心地であるところは、稻を刈り取つてみると、非常に鎌入れ不足で顔色を青くした、こういうような実情である、こう申しておるのであります。大体最近作況が、非常に秋落ちをする傾向があるので、かような実情に対して、政府においては、今後補正その他を要……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 農林委員会 第8号(1949/11/21、24期、日本社会党)

○石井委員 今まで何か不正摘発の仕事は、何らその証言が根拠がないように言われておるのですが、その不正摘発委員会で日本シルクの摘発をやつたりして、いろいろ実際的な仕事をやつておるわけでありますが、今までに何か不正摘発を具体的にやつた事実があるのですか。
【次の発言】 あれが刑事事件になつたのは、その不正摘発委員会で摘発したに基いて、検挙になつておるのですか。
【次の発言】 そのほかにも何か具体的なことをやつたことがありますか。
【次の発言】 そうすると不正摘発委員会は、日本シルクの方と栃木県の鶏頂山の問題、こういうような具体的な摘発を今までにやつておつたので、相当に根拠ある活動をしておつて、空気……

第6回国会 農林委員会 第10号(1949/11/24、24期、日本社会党)

○石井委員 資料提出の河野委員の要求に関連してお願いいたします。小麦、大麦、米の価格とそれを国内に輸入された場合において、三百六十円レートで仕切つたときにおいて、横浜渡しが幾らになるか、それから内地において販売するときの価格と、それに対する補給金の関係、これをあわせて御提出願いたいと思います。

第6回国会 農林委員会 第12号(1949/11/26、24期、日本社会党)

○石井委員 関連質問をいたします。現在かんしよ、ばれいしよの作付対象となつている耕作地は、かんしよ、ばれいしよが主食からはずされたときに、米麦等の主食の作付対象の耕地とするかどうか、こういう問題について農相の御意見を伺います。

第6回国会 農林委員会 第13号(1949/11/28、24期、日本社会党)

○石井委員 この食確法が前国会におきまして提案せられたときに、一番冒頭に質問をいたしたのであります。その当時民自党は二百七十名の多数をとりまして、国際的食糧事情の大変転期に際して、そして日本が非常に狭少な農耕地において、多数の農民を擁しておる。こういうような立場におきまして、ひとつ大きな農業政策が打立てられなければならないと思う、そういうふうに大臣に質問をいたしだのであります。各国の情勢を見ましても、御承知の通り、ロシヤにおいては、スターリンが農業につきましては、自然改良というような大きな問題を提案いたして、オビ、イエニセイ等の川を裏海の方に流そうとしておる。そうして中央アジアを大開拓する。あ……

第6回国会 農林委員会 第16号(1949/12/02、24期、日本社会党)

○石井委員 油糧配給公団法の一部を改正する法律案、肥料配給公団令の一部を改正する法律案、この問題について、社会党を代表して反対の討論を行います。  第一点としまして、この公団法の一部改正法律案の提案の仕方は、まことに不誠意と言わなければならないのであります。大体この油糧配給公団の増資及び肥料配給公団の増資の問題は、もう予算の関係上法令を改正しなければならねということは、一箇月以上も前からわかつておつた。ところが昨日の公報にも載つておらないのに、きよう来ましたらば突如として謄写刷りで提案をされたようなわけなんです。しかもその提案理由の説明には、「油糧配給公団の基本金を増額する必要がある。これがこ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 農林委員会 第19号(1950/03/25、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま農林大臣から、民自党といたしましても、また吉田内閣としましても、農村に対しましてはいろいろと楽にする、従来税金問題等につきましては、いろいろと深甚の注意を拂つて、その点農村の負担を軽くしたい、こういうことを聞きまして、われわれとしてはせつかくその努力を祈つているのであります。二十三年度の農村の所得税を見ますと、三百七十億というものが目標であり、二十四年度は四百九十億円、こういう線になつて来ているのであります。ところが、二十四年度の所得税を見ますと、農村におきましては、その中においてかんしよの超過供出があり、あるいは麦の超過供出等がありまして、農村の所得が非常にふえておつて、……

第7回国会 農林委員会 第22号(1950/03/31、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま牧野法が上程せられまして、政府としては畜産行政を有力に進めるという見地から、この牧野法の提案をした、こういうような建前をとつておるのでありますが、日本において畜産行政が振興されるということは、非常に重大なことであります。蛋白資源等において非常に不足しておる今日、畜産の振興ということは非常に重大なのでありますから、今までの畜産というのは、ただいま質問もありましたが、大体日本における畜産と申しますと、軍馬を中心とした畜産行政というような建前をとつておつたのであります。これが大きく転換せられまして、軍馬時代から酪農。あるいは耕畜馬にしましても、今までの競争馬というよりは、実際農村……

第7回国会 農林委員会 第25号(1950/04/07、24期、日本社会党)

○石井委員 自作農創設特別措置法その他の農地関係のことについて、主税局長においでを願つて大蔵当局の意見を聞く理由は、せつかく農地の開放を受けましても、税金関係によつて農地が非常に失われるというような関係になるので、農民が農地を維持して行くということについては、非常に税金と関係があるのであります。先ほど農林大臣は、農業協同組合等の経営がずさんであるから、非常に窮境に陥つたというようなことを言われますけれども、今度の重大なる課税が一挙に来たというような関係から、非常に農協等も下況に陷つた。その関係上二、三の点について、農村課税の点をお尋ねいたしたいと思うのであります。  昨日の、新聞によつて見ます……

第7回国会 農林委員会 第31号(1950/04/19、24期、日本社会党)

○石井委員 今度の改正法案につきまして、この法案が今後農村におけるところの土地の零細化、あるいは農業経営をどう維持するか、こういうような問題に関連しまして、非常に幅を広く、農政全般から質問いたしたいのでありますが、本日は農林大臣も出席ありません関係上、法案の内容につきまして若干御質問いたしまして、農政全般につきましての立場からは、後日農林大臣より承りたいと考えております。  それで本法案の内容につきまして、二、三の点について農地局長並びに関係官の方から御答弁を願いたいと思います。  自作農創設特別措置法によりますと、二十五年の二月十一日以後に該当するものは買収しない、こういうような立場になつて……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 災害地対策特別委員会 第6号(1950/09/07、24期、日本社会党)

○石井委員 今度の災害は京阪神中心に起りましたが、こういうふうに政治経済の中心地に起りますと、とかくその近郊というものは閑却されるようなことになります。特に今度は農村方面の被害は新聞等にも比較的扱われないで、工場建物等が多いのでありますが、農村方面の被害についての対策はどうなつているか、お伺いしたいと思います。  なお京阪神方面を中心として起つたので、災害対策も京阪神を中心としての委員会をつくるというふうに慰設委員長からのお話があつたようでありますが、石川県等はただいまの建設大臣のお話だと非常に大きな損害であつて、特に水稻方面の被害等も多く、また一昨年の福井震災のあとで建物がバラック建が多いと……

第8回国会 農林委員会 第3号(1950/07/19、24期、日本社会党)

○石井委員 今までにいろいろと各委員が大きいこと小さいことを質問いたし、農林大臣の御意見を伺いまして、横川農政の全貌が現われて質問の余地はないのでありますが、時間の関係上一、二点だけ大ざつぱに質問いたしたいと思うのであります。  これは日本の農村の今後の大きな問題となるのですが、ただいま農林大臣も申された通り、アメリカから乳製品を日本の価格の半分くらいで入れたいという問題が起つて来ておる。また一面においては、海外から来る食糧は非常に割高で、価格差補給金を出しておる。こんな観点からも非常に論じられているのであります。補給金を出すうちはよいのでありますが、大体今後の傾向としては、アメリカその他の力……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 法務委員会 第6号(1950/12/05、24期、日本社会党)

○石井委員 いろいろと詳細な質疑がありましたので、簡單に二、三点質問をしたいと思います。裁判所法の一部の改正につきまして、訴訟中特に民事訴訟の場合において、三万円までの訴訟物価額は簡易裁判所がやるということにつきましては、力が足らないので問題が起るわけですが、こういうふうな議論が再三にわたつて出たようでありますが、この点についてひとつ裁判所側の御所見を伺いたいと思うのであります。たとえて申しますと土地の返還の訴訟等でありますが、現在訴訟物価額をきめるときに、大体賃料をもつてきめる、こういうことになつておる。ところが現在の農地調整とか、あるいは自作農創設特別措置法とか、こういう法律におきましては……

第9回国会 法務委員会 第8号(1950/12/07、24期、日本社会党)

○石井委員 せつかくの努力で法案が大体われわれの期待通りにできた関係で、ごく簡単に一、二の点をただしておきたいと思います。  第一点は法務総裁に御質問並びに御警告というような形になるのでありますが、この裁判官の報酬等に関する法律ができましてから、一般の賃金ベースが改訂になるときにおきましては、いつも裁判所側並びに内閣が特に大蔵省側とトラブルが起りまして、法務委員会あるいは各方面等といろいろと折衝して最後にまとめあげるというような形が現われるのであります。今後におきましてはこの検察官に対しましても、裁判官の報酬をスライド・アップするときにおきましては、一応の基本の法律ができておるのでありますから……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 農林委員会 第10号(1951/11/15、24期、日本社会党)

○石井委員 昨日養蚕方面につきましては、斯界の権威者である八木委員並びに小林委員並びに製糸関係を多年やつておる小淵委員の三人のエキスパートから詳細な質問があり、また蚕糸局長から、これに対して蘊蓄を傾けた答弁がありましたので、私といたしましては、要点につきまして二、三質問をしたいと思うわけであります。  戦後の蚕糸局におきましては滞貨処理に没頭されまして、どちらかというと、戦前日本の花形であつた蚕糸局が残務整理に没頭するというふうな立場に立ちまして、非常に苦境に立つたわけであります。つまり蚕糸局の立場が非常に困難な立場にあつたということは、日本の養蚕業が非常に苦境な立場にあつた反映であろうと思う……

第12回国会 農林委員会 第11号(1951/11/16、24期、日本社会党)

○石井委員 石黒さんにお尋ねします。非常に思惑的高値が高騰したときについては、ちよつと措置がない、この法案では制し切れないと考えます。さしあたり今は物価統制令があるわけです。この物価統制令等をやはり存置しておいて、異常暴騰や何かのときには措置をとるというようなことは望ましいかどうか。さようなものがなければ、また何らかほかの措置を講ずる必要があるのではないか。こういう点について御意見を承りたいと思います。
【次の発言】 高田さんと川口さんに伺いたいと思います。高田さんは値幅は狭い方がいい、川口さんはできるだけ広い方がいいというのですが、どのくらいの値幅が高田さんとしては望ましいか、川口さんとして……

第12回国会 農林委員会 第12号(1951/11/17、24期、日本社会党)

○石井委員 日本社会党を代表して本法案に賛成の意見を申し上げます。  本法案については自由党も民主党も賛成をいたしておるのであります。本法案の構想が妥当であるということにつきましては、ほとんど異論がなかろうかと思うのであります。社会党として日本の今後の蚕糸問題を考えると、現在ある意味におきましては売手市場という傾向が現われておりますが、将来においては相当に買手市場になるような場面が展開するのではなかろうかと考えております。農産物の増産ということにつきまして農林当局もいろいろと施策を講じたようであります。たとえば主穀について千二百万石増産するとか、何とかいろいろ申しますが、ほとんどから念仏に終り……

第12回国会 法務委員会 第7号(1951/10/27、24期、日本社会党)

○石井委員 大島さん伺います。われわれ立法をいたしまして実際に実行してみると、立法したときからかわつたような実情が出るのであります。先ほど大島さんから、この手続を実施されるとやはり非常に手続期間が長引いて、その間煩雑なことが生じてなかなか目的が達せられない、こういう御意見が出ましたが、大島さんが実際この法律で会社更生問題を扱つた場合において、今まで破産事件や何かにあつたようなちよつとしたもつれがあつたときには、どれくらい期間がかかるとお思いになりますか、過去の経験等に徴して御意見を承りたい。
【次の発言】 難波さんに金融方面のことで伺いたいのでありますが、実際問題としてこの会社更生法でねらつて……

第12回国会 法務委員会 第11号(1951/11/09、24期、日本社会党)

○石井委員 日本社会党を代表いたしまして討論をいたします。  この法律はアメリカにおいて非常に成功を牧めたという会社更生手続に範をとつて、ひとつ日本においてもいろいろと財界の変動等を振り返つたときに、会社がいろいろと手を盡せば更正ができるのに、その手の盡し方が足りなかつたために破産をせしめる、あるいは解散せしむるということを防止するというのを、日本の財界あるいは事業界に導入したわけでありまして、その趣旨としましてはまことに当を得たものと考えるのであります。問題はアメリカにおいて非常に成功を牧めたその制度が、日本においても成功が攻められるかどうかという点でありますが、この点につきましてはただいま……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 水産委員会 第37号(1952/05/20、24期、日本社会党)【政府役職】

○石井説明員 まぐろカン詰や水産物の輸出は、御案内のごとく全部が国産品でございますので、いわゆる外貨のかせぎ率が最もよろしいわけでありまして、たとえば綿花等を輸入いたしまして、わずか二〇%、三〇%程度の加工費その他をかせぐと違いまして、全額が外貨収入と相なる。従いまして、まぐろカン詰等の約一千万ドルに上りまする輸出は、綿製品の五千万ドル見当につつかうわけでございます。従いまして通商省といたしましては、これらの輸出を大いに伸張させるという見地から、種々の対策を講じておるのでございますが、油づけカン詰の輸出がやや伸びますると、関税が上つて参る。そこで塩づけが昨年約七十万箱出ておるのであります。従来……

第13回国会 懲罰委員会 第14号(1952/06/18、24期、日本社会党)

○石井委員 私は、ただいまの田淵君の動議に反対、梨木君の動議に賛成するものであります。以下簡単にその理由を申し上げたい。  御承知の通り講和條約が発効いたしまして、占領軍の制約が解かれた後において、国民の常識あるだれもが考えるのは、講和によつて制約が解かれたので、共産党はその兇暴性を大いに発揮して、国内のいろいろなる撹乱工作をやるだろう。これに対しまして、一方日本の保守的勢力は、この共産党の凶暴的行動にこれを奇貨おくべしとなしまして、そうして日本の持つたところのフアツシヨ的傾向の擡頭するというふうなことを案じておる。つまり国民の常識ある者は、講和條約発効、独立を契機としまして、日本における左右……

第13回国会 農林委員会 第5号(1952/02/01、24期、日本社会党)

○石井委員 匿名供出のときにおける税金の問題についてお聞きしたいと思います。これはいつも匿名供出の場合におきましては、それによつて税金を免除する、そういうふうにいろいろと今までにも幾度か指導して来たようでありますが、実際の問題になつて来る日と、池田大蔵大臣も言つておる通り、所得あるところ課税ありというのは課税の鉄則である。こういうようなわけになりまして、税務署におきましても、自分たちの税金の集まり方が悪いと、結局徴税面で無理して行くというのが今までの実情であつたと思うのであります。そこで今回の場合におきましても、廣川農林大臣と池田大蔵大臣が閣議の席上でお互いに納得し合つたというようなかつこうが……

第13回国会 農林委員会 第13号(1952/03/13、24期、日本社会党)

○石井委員 農業倉庫の充実のことにつきましては、自画党といたしましても、麦の統制撤廃あるいは米の統制撤廃という問題にからんで、倉庫の充実をしなければならぬという建前から、去年の二億円から十二億円の予算を組む、こういうことになつたのだと思いますがこの倉庫の充実という根本の方針は、何か統制撤廃ということとにらみ合いになつておるのかどうか。その点についての一応政府の所見をお聞きしたいのです。
【次の発言】 いろいろの問題に関連して、とにかく倉庫の充実が必要であるというのでありますが、これはごもつともであります。そこで政府の方におきまして年間営業倉庫を加えて三百万石の収容不足がある、こういうようなわけ……

第13回国会 農林委員会 第28号(1952/04/25、24期、日本社会党)

○石井委員 この問題はもはや三日にわたりましていろいろと各方面から質問がされ、いろいろな幅においての答弁もされまして、大体委曲を盡しておるような形であります。この関係で、私としましてはごく二、三の点にわたりましてお尋ねをしたいと思うのであります。  御承知の通り、自由党では昭和二十四年の年に、当時現農林大臣の廣川さんが幹事長でありまして、米麦の統制撤廃という旗差物で、農民を大いにつりまして奇勝を博したのであります。爾来何とかして統制撤廃をして、公約の一端でも果したいという気持は、これはごもつともであろうと思うのであります。幸いにして麦におきましては、配給辞退が相当ふえておる、並びにやみ価格と公……

第13回国会 農林委員会 第30号(1952/04/30、24期、日本社会党)

○石井委員 食糧管理法の一部を改正する法律案並びにその修正案に対しまして、社会党を代表いたしまして反対討論をいたします。  自由党におきましては、昭和二十四年米麦の統制撤廃という、その当時としてはできないところの政策を掲げまして、人心の虚に乗じまして奇勝を博したのであります。その後におきましても、何らかこれを糊塗しようということを中心としまして、昨年の秋における米麦の統制撤廃であるとか、あるいは供出役の一部販売等を申して来たのでありますが、その根拠は、遠藤委員は非常に確実な根拠のように申しますが、何ら根拠なく、単に政策の具に供したというにすぎなかつたのであります。今回麦の統制撤廃ということを申……

第13回国会 農林委員会 第34号(1952/05/15、24期、日本社会党)

○石井委員 日本社会党を代表いたしまして、本法案に対して反対の意見を申し述べるものであります。  競馬にいたしましてもあるいは競輪にいたしましても、どちらにいたしましても、農村等におきまして競馬に行つたりあるいは競輪に行つたりするものは、まじめな農民にはほとんど少いのであります。しかるに最近競輪、競馬あるいはパチンコ等が来まして、まじめな農民を次第にそういうふうに引込みまして、農業を放擲するというような傾向が現われており、これはわれわれ農村における者としましては、非常に憂慮にたえないわけであります。競輪等につきましても、その弊害が非常に多いのであります。一部競輪廃止の論が婦人等を中心とし、特に……

第13回国会 農林委員会 第41号(1952/06/06、24期、日本社会党)

○石井委員 この問題は非常に重要か問題でありまして、まだ大臣に対しましても一般的な質問がないので紡りますが、 大臣の出席はありますか、その点一応承つておきたいと思います。
【次の発言】 委員長は、この法案の審議に対して、大臣ができるだけ出席するように手配してもらいたいのですが、その点いかがですか。
【次の発言】 それではあとで大臣が来るときまで大臣に対する質問を保留いたしまして、局長に対する質問、また政務次官もおりまするから、政務次官にも質問したいと思います。  御承知の通り、農地調整法ができるときもなかなかやつかいで、昔は小作調停その他で糊塗いたしておつたのであります。戰争になりましてから、……

第13回国会 農林委員会 第45号(1952/06/12、24期、日本社会党)

○石井委員 最高裁判所に、この法案の実施にあたりましていろいろと関係があるので、その方面につきまして二、三御質問したいと思うのであります。  御承知の通り、昔は小作問題と言いますと、裁判所におきましても非常に大きな問題でありまして、新潟とか秋田とか、こういう小作問題の多い県におきましては、小作担任の判事、こういう方々がありまして、県の小作官と連繋をとつて処置をいたしたのでありますが、終戦後におきましては農地開放がありまして、大体昔の小作問題というふうな形は消えて、非常に小作争議というふうな形はなくなつたのでありますが、しかしながらやはり小作調停関係の事件を相当に取扱われているようでありますが、……


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 農林委員会法務委員会連合審査会 第1号(1949/05/14、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま上村委員が、法律的な立場に立ちましていろいろ質問されたのでありますから、私は、農村におけるこういう相続の形が、実際において政府の意図しておるような形になるか、あるいはまた逆の結果になるのではないか。そういう農村の実情に即した立場からお尋ねをし、農林行政、あるいは日本における均分相続体系にも関係して参りますような、重大な点については農林大臣並びに法務総裁等の御答弁もお願いしたいと思つております。  大体民法において、相続の問題は均分相続になつたのでありますが、今度農村についてはこの特例法が出たのであります。これは農地だけでなく、今度は個人の営業の方においても、おそらく今後特例……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 皇太后陛下崩御につき弔詞起草委員の会 第1号(1951/05/19、24期、日本社会党)

○石井委員 女の方ですから、やさしい方がいいかもしれません。

第10回国会 法務委員会公聴会 第1号(1951/05/24、24期、日本社会党)

○石井委員 ただいま末弘さんから、英米では弁護士の長老が裁判官をやるので、侮辱の問題が起きてもそれほど角立たない、また侮辱罪なんかを適用することはほとんどない、こう申されたのでありますが、私らも共産党の事件にいろいろと関連して考えさせられることは、昔でもやはり共産党事件のときには相当法廷が荒れたのであります。そこで裁判所においては、たとえば佐野學や徳田球一の三・一五の裁判のときには、当時名古屋の控訴院の部長をしておつた宮城實さんを東京の地方の部長に――ある意味においては格下げというようなかつこうでしようが、事件重大というので、非常に老練であり、かつまた研究を積んでおる宮城さんを抜擢いたしまして……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 外務委員会農林委員会連合審査会 第2号(1951/11/14、24期、日本社会党)

○石井委員 大体日本においてはFAOに入る前から、あるいは農業報告、あるいは今回国際小麦協定等に参加いたしまして、実質上においてはFAOに協力参加のような態度をとつて来ておつたのであります。今回いよいよこの主軸であるFAOに入れるということは、非常に喜ばしいことであります。そこでこれに入つたからにおきましては、日本も十分にその職責を果すようにいたさなければなるまいと思うのであります。  まず第一番に、今度のローマに開かれる総会において、確実に日本が参加できる見通しがあるかどうか、その点について御回答を願つておきたいと思います。
【次の発言】 加盟できますと、今後は日本政府においても責任を持つて……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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