鈴木茂三郎 衆議院議員
24期国会発言一覧

鈴木茂三郎[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期
鈴木茂三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木茂三郎衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院24期)

鈴木茂三郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期
第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第7号(1949/11/10、24期、日本社会党)

○鈴木茂三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、総理大臣の施政方針に関する質疑をいたしたいと存じますが、総理大臣の施政方針の内容は、大体において、前段において講和会議を含む国際関係の問題、後段においては国内の主として財政経済に関する問題であつたと承知いたしておりまするから、私の質疑も、大体前段において講和問題を含む国際関係、後段において財政経済、主として現在のデフレ、不景気政策をいかに転換するかという観点に立つて、それぞれ数点に及ぶ質疑をいたしたいと存じます。  第一に、国際関係に関しましてまずお伺いしたいことは、対日講和の問題と関連をいたしまして、日本の国内の行政は、ポツダム宣言並びに降……


■ページ上部へ

第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 衆議院本会議 第4号(1950/07/15、24期、日本社会党)

○鈴木茂三郎君 昭和二十年九月二日、東京湾上において連合国の降伏文書に署名いたしまして以来、われわれは近く第六年目の降伏記念の目を迎えようといたしております。今日われわれの置かれておる国際的並びに国内的な情勢は、きわめて重大なるものがございます。われわれが、もしも、かつて金融資本のもとに資本家と軍閥と官僚により支配された東條内閣とその議会の犯した過失と同じように、今日ここで一歩方針を誤まるようなことがあつた場合は、われわれや、われわれの子供、孫の安危にかかわるものがあると信じますので、私は日本社会党を代表して吉田総理大臣の施政方針に対し、主として日本の民族の自主と自立、国家の独立と平和、すなわ……


■ページ上部へ

第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第33号(1951/05/10、24期、日本社会党)

○鈴木茂三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、吉田総理のダレス氏との会見の報告に対する質疑をいたしたいと存じます。  総理の報告あるいは答弁に対しまして失望いたしましたのは、私だけでなく、わが党だけでなく、国民はひとしく失望したところであろうと信じます。総理は何も報告することはないと言われておるが、ダレス特使と外務省との間に技術的な折衝の行われたことは国民が知つております。日米防衛協定は、日米の完全な一致点にすでに到達したとして、案文さえ報道されております。国会を侮辱し、国民を愚弄するように、ただお茶を濁しさえすればよいというような印象を與えることは、国民は断じて満足しないと私は信ずるの……

鈴木茂三郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院24期)

 期間中、委員会での発言なし。
鈴木茂三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、各種会議での発言なし。

鈴木茂三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

鈴木茂三郎[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期-27期-28期-29期-30期
鈴木茂三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 24期在籍の他の議員はこちら→24期衆議院議員(五十音順) 24期衆議院議員(選挙区順) 24期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。