辻寛一 衆議院議員
24期国会発言一覧

辻寛一[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期-28期-29期-30期-31期-32期
辻寛一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは辻寛一衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

辻寛一[衆]本会議発言(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第22号(1949/04/26、24期、民主自由党)

○辻寛一君 ただいま議題となりました郵便法等の一部を改正する法律案に関し、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  逓信事業は終戰の年を境として未曽有の経営難に陷り收支面において毎年多額の赤字を生じましたため、借入金、一般会計からの繰越金等によつて措置するのほか、数次にわたつて料金の改定をも余儀なくせられて参つたのでありまして、現に昨年七月にも料金の三倍程度の値上げを行いましたことは御承知の通りであります。しかるに、昭和二十四年度の予算編成にあたりまして相当極端なる経費の削減をいたしましても、なおかつ約五十億円の不足を生ずまする一面、わが國の経済再建のため、特別会計の本來の建……

第5回国会 衆議院本会議 第26号(1949/05/10、24期、民主自由党)

○辻寛一君 ただいま議題となりました簡易生命保險並びに郵便年金法案につきまして、逓信委員会における審議の経過と結果とを御報告申し上げます。  簡易生命保險、郵便年金の両事業は、創始以來多くの難関に逢着しながらも、きわめて順調な発達を遂げ、本年三月末現在、簡易保險は契約件数九千百万件、保險金額千四百四十二億円、郵便年金は契約件数百八十四万件、年金額三億九千万円を算しておりまして、國民大衆の福祉の増進、生活の安定とインフレーシヨンの防止に多大な寄與をいたしておることは御案内の通りであります。しかるに、両事業に関する現行の法令は旧憲法の法体系に属し、幾多の点におきまして現情勢にそぐわない点があります……

第5回国会 衆議院本会議 第27号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○辻寛一君 ただいま議題となりました簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず決議案を朗読いたします。    簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議案   簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用は、元來事業経営と不可分一体をなし、事業者自らこれに当ることを本則とする。且つ、運用にあたつては、公共の利益を旨とし、資金の地方還元、加入者の福利増進を目途とすべきことは、両事業の公共性よりする当然の帰結である。   しかるに現在、本積立金は大部分大藏省預金部資金に編入運用されているために、両事業経営の自主性を害し、独立採算の基礎を危くしているのみなら……

第5回国会 衆議院本会議 第34号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○辻寛一君 ただいま議題となりました簡易郵便局法案に監視、逓信委員医における審議の経過と結果とを御報告申し上げます。  郵政事業の窓口機関は、現行制度におきましてはすべて國の直轄であり、現在普通郵便局、特定郵便局を合せて、その数一万四千をこえるのでありますが、今日なお窓口機関を持つていない町村は全國に約千八百を算する状況でありまして、一局当りの人口比を諸外國と比較いたしましても、わが國における郵便局の普及率はいまだ著しく低位にあるといわざるを得ないのであります。從つて、郵便局新設の要望は、國会の請願を通じてみましても、きわめて熾烈なものがあるのでありますが、一方郵政事業財政の実情は、料金の引上……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主自由党)

○辻寛一君 ただいま議題となりました警察用電話等の処理に関する法律案につき、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  先般の警察機構の全面的改革に伴いまして、国及び地方自治体の警察用電気通信施設を急速に整備強化いたしますると同時に、公衆通信、警察通信間の施設、資金、要員の総合利用による経済化をはかる目的をもつて、政府におきましては、昭和二十三年六月、警察用有線電気通信施設の建設保守を当時の逓信省に移し、これを基幹として所要の通信網を構成するとともに、無線施設は有線施設の補助手段として、これが整備は警察側において当るの根本原則を定め、さらに現存する警察用有線電気通信設備は、屋内……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第35号(1950/04/08、24期、自由党)

○辻寛一君 ただいま一括議題となりました電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案に関し、電気通信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず三法案制定の理由について御説明いたします。現在、電波行政に関する法律といたしましては、大正四年の制定にかかる無線電信法が施行されておるりでありますが、御承知の通り、科学技術、なかんずく無線技術の分野は、輓近きわめて顕著な進歩を遂げたのでありまして、これに伴つて国家、社会の各方面におきまする電波利用の状況も、ほとんど昔日に比し一変するに至りました結果、大正初期の法律をもつてしては、もはや今日の電波行政を規律することは不可能と相なつたの……

辻寛一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

辻寛一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 考査特別委員会 第2号(1949/04/20、24期、民主自由党)

○辻委員 理事会にその議決権がないというのはどうもあいまいでありますが、理事会といたしましては、理事会としての去就を決定することは必要だと思う。もちろん委員会において態度は決定するのだけれども、理事会そのものとしての大体意思を決定する必要はあると思う。それでなければ、先ほども出ましたように、あらゆる問題を持つて來て理事会においてこれを取上げるべきかどうかという問題が起つた際にどうするかという最後の決定はしなければならぬと思います。理事会における意思の決定という意味においての議決権というふうに私は先ほどの委員長の御報告は解釈しておつたのであります。その点があいまいにならぬように願いたい。

第5回国会 逓信委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより開会いたします。  この場合一度ごあいさつを申し上げます。私はからずも当委員長の重職を汚すことに相なりました。淺学非才、また議事運営にもきわめてふなれでありまするが、何とぞ委員各位の御協力と御支援によりまして、大過なくこの職に当らせていただきたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それではこれより理事の互選を行いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの飯塚君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。この点につきまして、ただいま七名として御承認を得ましたが、まだ一名が決定いたしておりませんので、これは次の委員会で……

第5回国会 逓信委員会 第2号(1949/03/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  理事の互選及び理事の補欠選挙についてお諮りをいたします。理事の互選につきましては、前回の委員会におきまして、理事は七名置くことに決定いたしましたが、都合により前会は六名を決定、一名を保留いたしてあります。この際保留いたしました理事を互選いたしたいと思います。  次に降旗徳弥君が理事を辞任いたされましたので、理事が一名欠員になつております。それで理事の補欠選挙を行わなければなりません。いかがいたしましようか。
【次の発言】 加藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。では  藤田 義光君  飯塚 定輔君を理事に指名いたします。……

第5回国会 逓信委員会 第3号(1949/04/01、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。衆議院規則第九十四條によりまして、國政調査承認要求をいたしまして、本委員会の活動を一層活発にいたしたいと存じます。まず調査事項といたしましては、郵便及び電気通信事業の復興計画に関する事項並びに通信料金政策に関する事項といたし、調査の目的といたしましては、通信事業復興計画及び料金政策の確立といたし、調査の方法といたしましては、関係方面よりの説明聽取、参考資料の要求、実地調査等、なお調査の期間は本会期中といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 ただいま田島委員から調査承認要求に関しまして、目的の項に労働者の生活の向上を挿……

第5回国会 逓信委員会 第4号(1949/04/05、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしますが、昨日の議院運営委員会におきまして、各委員会の理事を一名ずつ増員することに決定いたしましたが、理事の選任はいかがな方法にいたしましようか。
【次の発言】 宇野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、大西禎夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に逓信行政について当局より説明を聽取いたします。逓信大臣はただいま参議院の方に参つておりますので、終り次第こちらへ出席いたします。御了承願います。
【次の発言】 ほかに御質疑ございませんか。――御質疑もないようでございますから、本日はこの程度で散会いたします。次会は公……

第5回国会 逓信委員会 第5号(1949/04/15、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。理事の藤田義光君が委員を辞任いたされましたので、理事が一名欠員になつております。この際理事の補欠選挙を行いたいと思いますが、いかがな方法にいたしましうか。
【次の発言】 飯塚君の御動議に、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めまして、金塚孝君を理事に御指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次にお諮りいたします。逓信事業の復興の状況にかんがみまして、特に逓信從業員の活動を活発ならしめるために、國政調査をいたしましてその福利を増進せしめ、あわせて逓信事業の復興に供したいと考えますが、國政調査をいたすことに御異議ございませ……

第5回国会 逓信委員会 第6号(1949/04/22、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしますが、ただいま内閣委員会において審査をいたしております郵政省設置法の一部を改正する法律案、及び電氣通信省設置法の一部を改正する法律案の両案は、本委員会にも多大の関連がございますので、両案につきまして内閣委員会に連合審査会を申し入れたいと思いますが、連合審査会を開くに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さよう決定いたします。  なお日時の決定につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

第5回国会 逓信委員会 第7号(1949/04/23、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き、郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――御質疑がなければ、この際お諮りいたしますが、前会におきまして御承認を得ました参考人の件でありますが、理事会の結果は次の六名に決定いたしましたから、御了承いただきたいと思います。お手元に配付いたしてありますが、有竹修二君、河野長作君、田倉八郎君、岡田久雄君。松尾喬君、飯澤章治君、右六君であります。  なお意見を聞く日時は、明後二十五日月曜日午前十時から委員会を開会いたしまして、参考人より意見を聞くことにいたしますから、多数御出席……

第5回国会 逓信委員会 第8号(1949/04/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  前会に引続きまして、郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。本案は一般的関心及び目的を有するきわめて重要な法案でありまして、本委員会といたしましては愼重なる審査をいたして参つたのでありますが、去る二十二日の本委員会におきましては、郵便法等の一部を改正する法律案について、特に利害関係を有する各代表より、それぞれ参考人として御意見を承ることに決定いたしまして、本日ここにおいでを願つた次第でございます。しかして通信事業は終戰後の未曾有の経営難から、数次にわたつて料金の改訂を行つて参りまして、本委員会といたしましては、常に多大の関心を拂つておるのであり……

第5回国会 逓信委員会 第9号(1949/04/26、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  郵便法等の一部を改正する法律案を議題として、討論に入ります。討論は通告順にこれを許します。飯塚定輔君。
【次の発言】 次に松井政吉君。
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 浦口鉄男君。
【次の発言】 これにて本案に対する討論は終局いたしました。なおただいま民主自由党から修正案が提出されましたが、本修正案に対する討論は省略いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、これを省略いたします。  これより採決いたします。まず民主自由党提出の修正案について採決し、次に原案について採決いたします。それでは民主自由党提出……

第5回国会 逓信委員会 第10号(1949/05/06、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしますが、理事事の田島ひで君が委員を辞任いたしましたので、理事が一名欠員事になつております。この際理事の補欠選任をいたしたいと思います。理事の補欠選任につきましては、委員長に一任していただきたいと思いますが、事御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、それでは田島ひで君がその後再び委員となられましたので、同君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたしますが、成田知巳君より委員外発言を申し込まれておりますが、これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようですから、これを許します。

第5回国会 逓信委員会 第11号(1949/05/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法案及び郵便年金法案を一括議題として討論に入ります。松本善壽君
【次の発言】 次に松井政吉君
【次の発言】 田島ひで君。
【次の発言】 討論は終局いたしました。  これよりただいま議題となりました簡易生命保険法案及び郵便年金法案を一括して採決いたします。  両案について原案の通り可決するに御賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて両法案はいずれも原案の通り可決いたしました。(拍手)  なお衆議院規則第八十六條による報告書の作成につきましては、委員長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。

第5回国会 逓信委員会 第12号(1949/05/11、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 会議を開きます。  この際お諮りいたしますが、前会におきまして、御懇談願いました結果、合位の御賛成を得ました簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する件につきまして、これより決議案文を決定いたしたいと思います。決議案文を読み上げます。    簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議案   簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用は、元来事業経営と不可分一体をなし、事業者自らこれに当ることを本則とする。且運用にあたつては、公共の利益を旨とし、資金の地方還元、加入者の福利増進を目途とすべきことは両事業の公共性よりする当然の帰結である。   然るに現在、本積立金は大部分大蔵省預金部……

第5回国会 逓信委員会 第13号(1949/05/13、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  郵便為替法及び郵便為替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて保管する証劵の整理に関する法律案、郵便切手類賣さばき所及び印紙賣さばき所に関する法律案、以上四件を一括して議題といたします。質疑を許します。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。
【次の発言】 ただいまの加藤君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないものと認めまして、質疑を打切ります。  これよりただいま議題となつております郵便為替法及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法に基いて……

第5回国会 逓信委員会 第14号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。去る十三日の議院運営委員会におきまして、図書館運営委員会並びに四十五名以上の委員会を除く各委員会の理事の人数を、それぞれ二人増加し、これを民自党及び新政治協議会に各一名ずつ割当てることに決定いたしましたので、本委員会におきましても、理事の追加選任をいたしたいと存じますが、委員長より指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは松本善壽君及び山手滿男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより簡易郵便局法案を議題として審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を求めます。

第5回国会 逓信委員会 第15号(1949/05/19、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  簡易郵便局法案を議題として質疑を継続いたします。質疑を許します。橋本君。
【次の発言】 質疑がなければ、この場合委員長から二、三の点についてお尋ねをして、政府のはつきりした所見を承つておきたいと思います。  第一は、郵政省設置法第三條によりますと、第一項で、郵政省は郵便事業を行なうという規定があるのであります。またさらに第二項におきましても、郵政省は、前項の事業のほか、印紙売さばき業務などをやる、こうなつておりまして、印紙売さばき業務は本来の郵便業務でないことは明らかであります。この趣旨は、郵便法第二十條の無料郵便の方にも現われております。ところが本状に……

第5回国会 逓信委員会 第16号(1949/05/23、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。郵政省及び電氣通信省の設置が、最近において実施されようといたしております今日、本委員会の重大なる使命を考えまして、國会法第四十七條第二項によりまして、閉会中もなお審査を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  閉会中の審査を行うにはその旨議長に申し出まして、院議の許可を要しますので、閉会中審査の申出をするようにとりはからいます。
【次の発言】 次に当委員会より時宜のよろしきを得て、委員派遣の申請をいたしたいと思いますが、衆議院規則第五十五條の、議長に提出いたします委員派遣承認の申請書その他の手続……

第5回国会 逓信委員会 第17号(1949/09/13、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより開会いたします。  会議に入るに先立ちましてお諮りいたしますが、理事の松井政吉君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。この際理事の補欠選任をいたしたいと思いますが、御異議がなければ委員長から指名したいと思いますが、いかがでありますか。
【次の発言】 御異議がないようですから、それでは土井直作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それではこれより逓信行政について当局より説明を聽取いたします。小澤國務大臣。
【次の発言】 大臣に対する御質問はありませんか。松本君。
【次の発言】 久しぶりの委員会でありますから、御意見も伺いますが、まず本筋の、特に大臣に……

第5回国会 逓信委員会 第18号(1949/10/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  派遣委員の調査報告に関する件を議題といたします。去る五月三十一日に議長の承認を得まして、逓信省分割後における両省運営状況調査の目的をもつて、関東、東北、北海道班、中部班及び九州班の三班にわかれて、現地に委員を派遣いたしたのでありますが、ただいまより派遣委員から現地調査の結果を報告していただくことにいたします。  まず第一班、関東、東北、北海道地方の報告を願います。松本義壽君。
【次の発言】 次に第二班、中部地方の報告は私がいたしたいと思いますが、この席からごめんこうむつてさしつかえございませんか。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 電気通信委員会 第1号(1949/10/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開きます。  この場合、ちよつとごあいさつを申し上げます。  私、当委員会の委員長を承ることになりまして、まことに身に余る光栄に存じておりますが、何しろ至つてふつつかものでございまするから、各位の心からの御協力と御支持を得まして、つつがなく職責を盡したいと存じております。くれぐれもよろしくお願いを申し上げます。簡單でございますが、ごあいさつにかえます。
【次の発言】 ただいまより理事の互選を行います。
【次の発言】 松本委員の御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは       飯塚 定輔君    高塩 三郎君       ……

第6回国会 電気通信委員会 第2号(1949/11/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開きます。  議事に入る前に立ちまして御報告申し上げます。去る十月二十八日本委員会より提出いたしました国政調査承認要求書に対し、十月三十一日議長にこれを承認されましたからご報告申し上げます。  本日は公報を持つてお知らせしました通り、電気通信行政について当局より説明を聽取し、質疑を行いたいと存じます。電気通信大臣。
【次の発言】 何か御質疑なり御意見はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。  なければ本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午前十一時三十……

第6回国会 電気通信委員会 第3号(1949/11/22、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  まづ本委員会に付託になりました請願十六件の審査に入りたいと存じますが、日程は紹介議員の御出席の御都合もあり、委員長において適宜変更いたしますから御諒承願います。また紹介議員のお見えになりません請願につきましては、先例により委員の方にかわつてその趣旨を説明していただくことも、あらかじめ御諒承を得ておきます。  では日程第一、鈴鹿市の電話交換方式改善に関する請願、水谷昇君紹介、文書表第一七六号を議題とし、紹介議員の説明を求めます。
【次の発言】 これに対する政府の意見を求めます。
【次の発言】 次に日程第一五、碧南市に電話局設置促進の請願、千賀康治君外一名紹……

第6回国会 電気通信委員会 第4号(1949/11/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  先般来本委員会におきまして予備審査を行つて参りました警察用電話の処理に関する法律案は、今朝参議院で修正議決の上、本院に送付され、先ほど本委員会にこの送付案が付託になりましたりで、お知らせいたします。従いましてただいまから議題といたします法律案は参議院送付案でありまして、当然これが原案でありますから、念のため申し上げます。なお参議院送付案は、時間の関係上、印刷配付されておりませんが、単に字句上の修正でありますので、委員長からお知らせいたします。すなわち第八条及び第九条にあります電気通信設備とあるのを、有線電気通信設備と修正いたしておるのであります。念のため……

第6回国会 電気通信委員会 第5号(1949/11/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開ます。  前会に引続き警察用電話等の処理に関する法律案を議題といたします。  昨日で質疑を終了いたしておりますので、これより本案を討論に付します。討論の通告があります。これを許します。田島ひで君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより警察用電話等の処理に関する法律案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお、お諮りいたします。衆議院規則第八十六條による本案に関する報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、後異議あ……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 電気通信委員会 第1号(1950/01/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  昨年十二月二十二日、本委員会に付託になりました電波法案、放送法案同じく二十三日付託になりました電波監理委員会設置法は、ともに関連を持つておりますので、これより三法案一括議題として審査を進めます。まず以上三法案の趣旨について説明を求めます。小澤国務大臣。
【次の発言】 なお電波監理長官から補足説明をいたしたいという申出があります。これを許します。網島政府委員。
【次の発言】 この際、公聽会開会承認要求の件についてお諮りいたします。ただいまも大臣の御説明にもありましたように、三法案はともに重要なる電波関係法でありまして、放送法案は過去三年にわたり、立法の過程……

第7回国会 電気通信委員会 第2号(1950/01/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  まず本委員会で目下審査中の放送法案及び電波法案並びに電波監理委員会設置法案の審査のための、公聴会に関する件についてお諮りいたします。昨二十四日委員長より提出いたしました公聴会開会承認要求書に対しまして、本日議長の承諾を得ました。つきましては、このたびは正式に公聴会を開くことを決議する順序と相なつておりますが、これにつきましては公聴会開会の日時を決定いたさねばなりません。この日時の決定に際しましては、公述人の選定、公述人への通知、及び公述人の出頭等の時間的余裕を考慮いたしまするとともに、本案審査の状況ともにらみ合せて決定することが妥当でありまして、以上の諸……

第7回国会 電気通信委員会 第3号(1950/01/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き放送法案、電波法案及び電波管理委員会設置法案の三案を一括議題とし、審査を進めます。  これより質疑に入ります。質疑は通告順にこれを行います。橋本登美三郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめたいと思います。ただいまのところ次の委員会は来る二月二日、三日、午後一時より開く予定であります。  これにて散会いたします。     午後零時十五分散会

第7回国会 電気通信委員会 第4号(1950/02/02、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案を一括議題とし、質疑を続行いたします。通告順によつてこれを許します。中村純一君。
【次の発言】 橋本君。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 内閣委員会におきましてもそういう御希望があるようでありまして、聞くところによると、本日その連合審査会開催の決議をなさるそうでありますから、その結果によりまして、こちらでもお諮りをしたいと考えております。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にとどめ、明日は午後一時から開会することにして散会いたします。     午後二時五十五分散会

第7回国会 電気通信委員会 第5号(1950/02/03、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  この際連合審査会開会につきましてお諮りいたします。ただいま本委員会において審査中の電波監理委員会設置法案につきまして、内閣委員会は、昨日本委員会と連合審査会を開くことに決したのでありますが、本法案が行政機構に関するものであります関係上、昨年本委員会に付託されますときには、特に内閣委員会と連合審査会を開くべきであるとの希望をされておりましたこと等より勘案いたしますれば、当然本委員会といたしましても、この議決をいたすことが至当であろうと存ずるのであります。つきましては電波監理委員会設置法案について、内閣委員会と連合審査会を開くことに決するに御異議ありませんか……

第7回国会 電気通信委員会 第6号(1950/02/15、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  この機会に御報告申し上げます。本日理事受田新吉君が委員を辞任され、その補欠として米窪滿亮君が本委員に選任いたしましたので、お知らせいたします。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る七日理事椎熊三郎君が、また本日理事受田新吉君がそれぞれ委員を辞任されましたので、理事が二名欠員となつております。この際その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは吉田安君、米窪滿亮君をそれぞれ理事に指名いたします。

第7回国会 電気通信委員会 第7号(1950/02/17、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  この際理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。本日理事吉田安君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。この際理事の補欠を委員長において御指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決します。  それでは吉田安君の補欠として、本日委員になられました福田繁芳君を理事に指名いたします。
【次の発言】 一昨日予備審査のために本委員会に付託になりました電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。その趣旨の説明を求めます。

第7回国会 電気通信委員会 第8号(1950/02/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開きます。  前会に引続き電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案を一括議題とし、質疑を続行いたします。江崎君。
【次の発言】 江崎君、まだ各條をやつて行きますか。米窪委員がお急ぎのようだから、長いようでしたら……。
【次の発言】 江崎君。
【次の発言】 江崎君、まだよほどあるのですか。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後四時四分散会

第7回国会 電気通信委員会 第9号(1950/03/08、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を聞きます。  この場合、新しく政務次官になられました圖司安正君からごあいさつ申したいという申出がありますので、これを許します。圖司安正君。
【次の発言】 それでは請願の審査に入ります。請願日程第一、放送法案の一部修正に関する請願、廣川弘禪君紹介、文書表番号第四五八号、請願日程第二、電波法案の一部修正に関する請願、江崎一治君外一名紹介、文書表番号第七九二号、請願日程第三、電波監理委員会設置法案の一部修正に関する請願、江崎一治君外一名紹介、文書表番号第七九三号並びに請願日程第四、電波監理委員会設置法案及び電波法案の一部修正に関する請願、鈴木善幸君紹介、文書表番号……

第7回国会 電気通信委員会 第10号(1950/03/24、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開きます。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る二月二十七日理事米窪滿亮君、三月二日理事河口陽一君、三月七日理事中村又一君、三月十五日理事松本善壽君、昨二十三日理事飯塚定輔君がそれぞれ委員を辞任されました。そのうち河口陽一君、松本善壽君、飯塚定輔君は委員に再び選任されてはおりますが、理事の欠員は結局五名となつております。この際その補欠を委員長において御指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。本日は都合によりまして欠員五名のうち四名だけ補欠選任いたすことにしまして、他は留保いたします。では飯塚定輔君の……

第7回国会 電気通信委員会 第11号(1950/04/04、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  この場合ちよつと申し上げますが、司令部の技術顧問としてジユネーブに出られまして、周波数割当の国際会議に出張中でありました電波庁施設監督部長長谷愼一君が、先般帰朝されましたので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る三月三十日、理事中村純一君が委員を辞任され、理事が欠員になりましたが、翌三十一日再び同君が委員に選任されましたので、この際委員長より、中村純一君を再び理事に指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、中村純一君を理事に指名いたします。

第7回国会 電気通信委員会 第12号(1950/04/07、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会を開会いたします。  電波法案、放送法案及び電波監理委員会設置法案の三案を、一括議題といたします。前会において三案に対する質疑は終了いたしておるのでありますが、先ほど高鹽三郎君より、電波法案並びに放送法案に対する修正案が提出いたされております。この際修正案の趣旨について説明を求めます。高塩三郎君。
【次の発言】 これより三法案及び各修正案を一括して討論に付します。討論の通告があります。これを許します。川崎秀二君。
【次の発言】 次は江崎一治君。
【次の発言】 次は今井耕君。
【次の発言】 次は中村純一君。

第7回国会 電気通信委員会 第13号(1950/04/13、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  議事に入ります前に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る七日理事福田繁芳君が委員を辞任せられ、理事が一名欠員になつておりますので、この際委員長において理事を一名御指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは川崎秀二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。質疑があればこれを許します。御質疑がなければ、本案に対する質疑は終了いたしたいと存じます。  これより討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。江崎一治君。

第7回国会 電気通信委員会 第15号(1950/05/01、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件につきましてお諮りいたします。去る四月二十四日理事高塩三郎君が、同月二十九日理事中村純一君が、それぞれ委員を辞任され、理事が欠員となつておりますこの際その補欠選任をいたさねばなりませんがそれは先例により委員長において指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは四月二十九日高塩三郎君が、同月三十日中村純一君がそれぞれ委員に選任されておりますので、両君を理事に指名いたします。  なお欠員になつておりました専門員につきまして、先般理事会の御承認によりまして推薦いたしておりましたところ、本日発令しなつてこの席に来ておりますので、御紹……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 電気通信委員会 第6号(1950/11/13、24期、自由党)

○辻委員 御報告を申し上げます。電気通信事業の経営並びに電波管理の状況につきまして、現地調査第一班として私どもは関東、東北、北海道の各電気通信局、東北、北海道の両電波監理局及びその管下諸機関並びに所在の電気通信学園、逓信病院及び日本放送協会の諸施設へ出張いたしまして、つぶさに実情を視察して参つたのであります。視察結果の詳細は、それぞれとりまとめ整理を終りまして、今後の審査、調査の資料に備えてありますが、何分部厚にもなりますので、ここにはその概要を謄写印刷に付し、報告書としてお手元に配付した次第であります。  これより調査班の所見といたしまして申し述べますものは、すなわちそれらを重点的に概括いた……

第8回国会 電気通信委員会 第7号(1950/11/14、24期、自由党)

○辻委員 漁業無線の件についてお尋ねいたします。電波監理委員会におきましては、さきに、放送局は別でありますが、無線局の開設の根本的基準をきめるために、電波監理委員会規則第十二号というのをお出しになつたようでありますが、その中におきましていわゆる漁業無線、漁業用海岸局の免許の件につきまして、第五條において明確にこの規定がされたのでございますが、これにつきまして最近承りますれば、水産業者方面から相当熾烈な反対運動が起つておるそうでありまして、すでに衆参両院の水産委員会におきましても、この問題について盛んに論議されたように承りますが、実は私ども先般三班にわかれて全国に参りましたけれども、いずこにおき……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 電気通信委員会 第22号(1951/08/07、24期、自由党)

○辻委員 それでは私より第三班の調査の結果につき、御報告申し上げます。  第三班の視察いたしました地方は、四国、中国の二地方でありまして、松山、高松、広島、山口、松江、鳥取の各地において、所在の電気通信局、電報局、電話局、電波監理局、中央放送局及び放送局、合計十七局について調査を行いましたほか、出張の途次、近畿電通局、同電波監理局幹部から、管内状況を聽取いたしました。調査の結果の詳細につきましては、お手元に差上げました文書をごらんいただくこととして、ここにはごく主要の点だけを申し上げるにとどめたいと存じます。  まず電気通信事業の現況を概観いたしまするに、電話加入者数、電信電話の回線数、取扱い……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 電気通信委員会 第1号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長代理 ほかに御質疑はございませんか。  それでは本日はこれにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第12回国会 電気通信委員会 第9号(1951/11/17、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長代理 これより電気通信委員会を開きます。  電気通信事業に関する件についで調査を進めます。さきに要求いたしました海底ケーブル拂下事件に関する資料が、法務府、大蔵省、電気通信省よりそれぞれ提出されておりますので、本日はさらに質疑を続行し、検討を加えて参りたいと存じます。まず電気通信省金光審議室長から資料に基いて説明を求めます。金光審議室長。
【次の発言】 次に大蔵省管財局牧野国有財産第二課長の説明を求めます。
【次の発言】 次に法務府検務局神谷刑事課長の説明を求めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。松井政吉君。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 電気通信委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1949/11/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会、地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  連合審査会の委員長の職務を不肖私が行います。  これより警察用電話等の処理に関する法律案を議題とし、審査を進めます。ただちに質疑に入ります。
【次の発言】 ほかに御質問ありませんか。地方行政の方ありませんか。
【次の発言】 ほかに御発言はありませんか。  御発言がないようですから、本日はこれにて閉会し、次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後二時三十三分散会


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 電気通信委員会公聴会 第1号(1950/02/07、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより電気通信委員会の放送法案に関する公聽会を開会いたします。  この際公述人諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、当委員会の公聽会に御出席くださいましたことにつきましては、委員一同を代表いたしまして委員長より厚く御礼申し上げます。  申すまでもなく、本法案は同時に提案されております電波法案とも関連いたしまして、国民が重大な関心を有する放送事業を根本的に改革整備せんとするものであります。すなわち現在独占的に行われております放送事業を国民一般にも自由に開放し、国民的、公共的な放送企業体と、自由な文化放送企業体との二本建とし、これによつて放送事業の民主化並びに……

第7回国会 電気通信委員会公聴会 第2号(1950/02/08、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより昨日に引続き、電気通信委員会の放送法案に関する公聽会を開会いたします。  この際公述人諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、当委員会の公聽会に御出席くださいましたことにつきましては、委員一同を代表いたしまして、委員長より厚く御礼申し上げます。  申すまでもなく、本法案は同時に提案されております電波法案とも関連いたしまして、国民が重大な関心を有する放送事業を根本的に改革整備せんとするものであります。すなわち現在独占的に行われております放送事業を国民一般にも自由に開放し、国民的、公共的な放送企業体と、自由な文化放送企業体との一本建とし、これによつて放送事……

第7回国会 電気通信委員会公聴会 第3号(1950/02/10、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 ただいまより電気通信委員会の電波法案及び電波監理委員会設置法案に関する公聽会を開きます。  開会にあたりまして、一言公述人諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、厚く御礼申上げます。  申すまでもなく、科学技術の進歩は日進月歩でありまして、特に電波に関する利用の分野が、今日のごとく広汎になつて参りますと、従来のごとき電波関係法規や、これが実施をつかさどる行政機構では、時代の要求に沿いがたい状況を惹起して参ります。のみならずつい最近、新たなる国際電気通信條約が成立いたしたのでありまして、かかる世界の状態とも即応して、ここに新たなる構想のもと……

第7回国会 電気通信委員会内閣委員会連合審査会 第1号(1950/02/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 はなはだ僭越ながら、連合審査会の委員長の職務を不省私が行います。  電気通信委員会、内閣委員会連合審査会を開会いたします。  これより電波監理委員会設置法案を議題とし、その審査を進めます。まず本案の趣旨について説明を求めます。小澤電気通信大臣。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。中村純一君。
【次の発言】 青木正君。
【次の発言】 他に御質疑もないようでありますから、後日さらに連合審査会を開くことにつきましては内閣委員長と協議をいたしました上で、必要がありますれば適当の日時に開くことにいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時九分散会

第7回国会 電気通信委員会文部委員会連合審査会 第1号(1950/02/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○辻委員長 それでは私が本連合審査会の委員長の職務を行いますから御了承願います。  これより電気通信委員会、文部委員会連合審査会を開会いたします。
【次の発言】 それでは放送法案を議題とし、審議に入ります。まず提案理由の説明を願います。
【次の発言】 ただちに質疑に入ります。質疑は通告順によつてこれを許します。岡延右エ門君。
【次の発言】 よろしゆうございますか。それでは谷口善太郎君。
【次の発言】 先般の公聽会において、たしかそういう御質問なども出たかと思いますが、今はつきり私は覚えておりません。もし何でございましたら、お手元に資料があるそうでございます。それをひとつごらんいただきたいと思い……

第7回国会 電気通信委員会文部委員会連合審査会 第2号(1950/03/08、24期、自由党)【議会役職】

○辻委員長 これより前会に引続き、電気通信委員会、文部委員会連合審査会を開会いたします。  ただちに放送法案を議題として質疑を許します。高木章君。
【次の発言】 まだだれが会長になるかということはきまつておりませんから、法案について直接関係のある点を質問していただきたい。
【次の発言】 附則でも、会長がだれになるかきまつておりません。それはあなたの方の御仮定でありますから、それに基いてのいろいろの御議論は……
【次の発言】 だから、法案にはそういう人名も出て来ておりません。
【次の発言】 附則には人名が出て来ておりません。
【次の発言】 今野君よろしうございますか。ほかに御質疑はございませんか……



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データ更新日:2023/02/05

辻寛一[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-26期-28期-29期-30期-31期-32期
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