押谷富三 衆議院議員
24期国会発言一覧

押谷富三[衆]在籍期 : |24期|-25期-26期-28期-30期
押谷富三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは押谷富三衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

押谷富三[衆]本会議発言(全期間)
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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第40号(1950/04/22、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題と相なりました民事訴訟法の一部を改正する法律案並びに土地台帳法等の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。  まず最初に民事訴訟法の一部を改正する法立案について御説明を申し上げます。  御承知のように、最高裁判所は旧大審院と異なり、最終的違憲審査権を有し、かつ規則制定権、司法行政権をも有するに至つたのでありますが、その裁判官の数は、事務の重要性と事務量の増大に反比例いたしまして、旧大審院時代の裁判官の三分の一にすぎない十五人に限定されているのであります。従つて、最高裁判所の裁判権の範囲の調整問題は、新憲法と同時に施行せ……

第7回国会 衆議院本会議 第42号(1950/04/26、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました罹災都市借地借家町臨時処置法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく、熱海市は、去る四月三日及び十三日の二度にわたり大火災に襲われまして、駅前商店街、熱海銀座、温泉地帯の大部分を燒失し、罹災戸数千六百三十八戸、その世帶数千八百八十七、罹災人員六千四百五十六名に及び、その損害額実に数十億に上つているのでありまして、その精神的、物質的損害たるや、まことに深刻甚大なるものがあるのであります。これが救済手段として、災害救助法による救助その他免税等の方途もあ……

第7回国会 衆議院本会議 第43号(1950/04/27、24期、会派情報なし)

○押谷富三郎君 ただいま議題となりました更生緊急保護法案及び保護司法案について、委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず更生緊急保護法案について御説明を申し上げます。  本法律案は、いわゆる犯罪前歴の犯罪活動が、おおむね最近の犯罪の激増とその兇悪化の一大原因となつている現状にかんがみまして、刑事政策、社会政策の見地から、これらの者の再犯を防止するための措置として、犯罪者の予防更生の適用から漏れた者で、刑事上の手続きによる身体の拘束を解かれた一定期間内の者に対して応急の吏生保護を行うため、本人の申出でによりまして六箇月を越えない期間の範囲内において、国または地方公共……

第7回国会 衆議院本会議 第47号(1950/05/02、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案について、委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国会及び議院事務局法の改正並びに議院法制局法の制定に伴い、国会の法務委員会の專門員及び国会の法制局の参事等について、判事補の職権の特例等に関する法律第二條の規定を訂正する必要がありますので、これを整理いたしますとともに、新たに設けられた国会の常任委員会調査員で法務委員会に勤務する者についても、裁判所法第四十一條、第四十二條及び第四十四條の規定の適用に関し、右の專門員及び参事と同様に、その在職年数を法務府事務官の在職年数とみなす必……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 衆議院本会議 第14号(1951/11/10、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題と相なりました会社更生法案並びに破産法及び和議法の一部を改正する法律案につきまして、それぞれの提案の趣旨及び法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げたいと存じます。  まず会社更生法案について御説明いたします。  本案は、株式会社の経営する事業が破綻に瀕し、債務弁済上窮境に陷つたとき、一定の手続を経て、裁判所の監督のもとに、会社自身はもちろん、債権者、株主、従業員等がおのおのその立場で相協力して事業を維持更生させ、いわゆる生かしてとる主義の内容を持つた法律であります。御承知のように、現行法といたしましては、企業を解体させずに更生させるためには強制和議の制……

第12回国会 衆議院本会議 第16号(1951/11/15、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の趣旨及び法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。最近における生計費増加、民間の賃金値上げその他の事情の変動にかんがみまして、政府は一般職の国家公務員の給與を改善する必要を認め、今国会に一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案が提出され、先刻本院において可決されたのであります。そこで裁判官及び検察官につきましても、一般の国家公務員の例にならい、その給與を改善する必要がありますので、この両案が提出さたのであ……

第12回国会 衆議院本会議 第18号(1951/11/22、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の要旨及び法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、さきに本院において可決いたしました国家公務員の定員法の改正に対応いたしまして、裁判所職員の定員を減員するため裁判所職員定員法の一部を改正するとともに、これに関連して裁判所法の一部を改正することを目的とするものであります。従来、裁判官以外の裁判所職員の定員につきましては官職別に定員が定められておりまして、雇員及び用人については、裁判所法の規定との関連において員数の定めがなく、単に予算面で制限されておつたにすぎなかつたので……

第12回国会 衆議院本会議 第21号(1951/11/28、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました裁判所職員臨時措置法案につきまして、提案の要旨、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、国家公務員法第一次改正附則第十一條及び去る第十国会において成立いたしました裁判所法等の一部を改正する法律第三條によりますと、裁判官及び裁判官の秘書官を除いたその他の裁判所職員は現在一般職になつておりますが、昭和二十七年一月一日以降はこれを特別職に属する職員として取扱う旨を明確にいたしておるのであります。そこで、裁判所職員に新たに適用すべき人事行政上の基本法を制定する必要があるのでありますが、これは目下政府において検討中でありまする……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 衆議院本会議 第32号(1952/04/17、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました平和條約の実施に伴う民事判決の再審査等に関する法律案、平和條約の実施に伴う刑事判決の再審査等に関する法律案の二案につき、一括して委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず民事判決の再審査等に関する法律案について申し上げます。  平和條約によりまして、戰時中連合国人を原告または被告としてわが国の裁判所が裁判したものについて、当該連合国人が訴訟手続において十分な陳越ができなかつた場合にこれを再審査し、裁判の結果、損害を受けたものについては、その者を裁判前の地位に回復せしめるか、または公正衡平な救済を與えることとなつたのであります。また議定……

第13回国会 衆議院本会議 第47号(1952/05/29、24期、自由党)

○押谷富三君 ただいま議題となりました会社更生法案及び破産法及び和議法の一部を改正する法律案の両案につきまして、提案の要旨及び法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、会社更生法案は、第十二回国会中の昨年十一月九日、当委員会におきまして、施行期日を昭和二十七年七月一日と修正して議決され、破産法及び和議法の一部を改正する法律案も、これと同日に、当委員会において原案通り可決されたものでありまして、両案は翌十日衆議院を通過し、参議院に送付されたのであります。参議院におきましては、爾来継続審議せられまして、今国会において両案それぞれ修正議決の上、衆議院に送付せられ……

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委員会発言一覧(衆議院24期)

押谷富三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 法務委員会 第11号(1949/04/26、24期、民主自由党)

○押谷委員 この簡易裁判所設置の関係でありますが、大体この簡易裁判所はいずれも衆参議員の請願に基いて、これを基礎にしておつくりになつたようでありますが、その請願のうちに京都府竹野郡網野町における関係の請願がすでに採択されておりますが、これが漏れておるのは何か理由があるのでございましようか、この点お尋ねいたします。
【次の発言】 今の問題に関連してでありますが、司法試驗の管理の機構であります。これを管理するのは法務廳でありまして、法務総裁のもとに、司法試驗管理委員会などがあるというようになつておりますが、その理由はどこにあるのでありますか。

第5回国会 法務委員会 第12号(1949/04/27、24期、民主自由党)

○押谷委員 ただいまの御質問に関連して一点だけ確かめておきたいと存じます。それは司法修習生の採用と司法試驗の関係でありますが、司法試驗は資格試驗であることは、昨日來の政府委員の御答弁によりまして大体了承できたのでありますが、これについて具体的の問題としてお尋ねをいたしたいのは、今年の試驗に合格をいたしまして、その試驗に合格をした人が、一身上の都合その他の関係から今年は司法修習生を希望しない、こういう者が來年あるいはその後に至つて司法修習生を希望する場合におきましては、それは司法修習生として御採用になるべきものであるかどうか。また健康につきましても同樣でありまして、今年の合格者が健康の都合ではね……

第5回国会 法務委員会 第15号(1949/05/06、24期、民主自由党)

○押谷委員 ほかの方からすでにお尋ねになつているかもわかりませんが、民法の改正につきまして、第一回國会において、親族、相続の両編について全面的な改正が行われまして、この改正の際の経過を調べますれば、相続あるいは物権、債権等の諸編におきましても、全面的に改正の必要あることを認められまして、そういう附滯決議があつたように聞いているのであります。爾來相当の日時を経過いたしておるのでありますが、この民法の全面的な改正については、どんな御準備をお進めになつているか、その経過を伺つてみたいと思います。
【次の発言】 この民法のような基本的な法典の改正は、本日御提案にあるような小さな條文をその都度ばらばらに……

第5回国会 法務委員会 第16号(1949/05/07、24期、民主自由党)

○押谷委員 今の田島君の御質問に関連してお尋ねするのでありますが、少年院の副食は十八円になつたということですが少年刑務所はどうでありますか。
【次の発言】 副食の関係はわかりましたが、主食の関係につきまして、少年院は今平均どのくらい與えておりますか、また少年刑務所はどれくらい與えておりますか。
【次の発言】 浪速少年院の例は大体四合三勺と聞いておつたのですが、あるいは四合一勺かもわかりません。奈良少年院では、多いものは五合三勺くらい與えておるということでありましたがこのことにつきまして少年院なりあるいは刑務所の所長の意見を総合して考えてみますと、少年院あるいは刑務所に收容中の子供がその收容期間……

第5回国会 法務委員会 第18号(1949/05/11、24期、民主自由党)

○押谷委員 私は民主自由党を代表いたしまして、一部修正の意見を提出いたします。まず修正する部分を申し上げます。   民法等の一部を改正する法律案中第二條民事訴訟法第五百七十條を改正する規定の次に次の第六百十八條を改正する規定を加える。   第六百十八條第二項中「一ヶ年間ニ受ク可キ総額ノ四分ノ三ヲ超過スル部分ニ限リ」を「其支拂期ニ受クヘキ金額ノ四分ノ一ニ限リ」に改める。この修正理由は、民事訴訟法の六百十八條第二項にあります。「一ヶ年間ニ受ク可キ総額ノ四分ノ三ヲ超過スル部分ニ限リ」とあります。この一年間はこの條文の修正前の「收入カ一ヶ年間に三百円ヲ超過スルトキハ其超過額ノ半額ヲ差押フルコトヲ得」と……

第5回国会 法務委員会 第20号(1949/05/13、24期、民主自由党)

○押谷委員 私は民主自由党を代表いたしまして、本案に賛成の意見を申し述べたいと存じます。本案はきわめて適切妥当なものと信じまするがゆえに、全面的にこれに賛意を表したいと存じます。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 法務委員会 第19号(1950/04/04、24期、自由党)

○押谷委員 この法案の提案理由の説明の中に、矯正保護作業は民需よりも官公需の仕事をなすことが適当だというお考えのもとに説明せられておるようであります。その御説明の要点を考えますと、民需に基いた作業を課するということは、受刑者は一私人の利益に奉仕して、その労働が私利に供せられておるという感を抱きがちである。こういうようにお考えになつておるようであります。私人の私利の追求のため、利潤追求のために自分が奉仕しておるということは精神上おもしろからざる影響を與える、こういうようにまた御説明になつており、これに反して官公需に基く仕事を課すれば、受刑者は自分の労働が一般公共の用に供せられておると考えて、作業……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 法務委員会 第2号(1950/07/18、24期、自由党)

○押谷委員 まだ最高裁判所の事務総長がお見えになつておりませんが、ちよつと待つてはいかがでしようか。
【次の発言】 お尋ねしますのは、七月十二日の中部日本新聞に掲載されておる件でありまして、大阪の八尾市に起りました人権蹂躪問題について、最高裁判所事務総長並びに法務次官にお尋ねいたしたいと存じます。  事件の概要は、去る六月二十六日関西線八尾駅において松本三智男と称する男が、暴漢に襲われて暴行傷害を受けたのでありますが、これにつき八尾市警察署において、同市の韓止夫と称する二十七才の青年を容疑者とにらみ、翌二十七日午前三時ごろ同人の自宅でこれを緊急逮捕して、引続き勾留したのであります。この事件につ……

第8回国会 法務委員会 第6号(1950/07/26、24期、自由党)

○押谷委員 ただいま議題に供せられました案件は、適切かつ緊急を要するものと信じますがゆえに、質疑並びに討論を省略して、ただちに採決せられんことの動議を提出いたします。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 法務委員会 第2号(1950/11/30、24期、自由党)

○押谷委員 現下すこぶる緊迫いたしておりまする国際情勢下におきまして、最も重要なる国内治安の関係について、政府の御説明なり、御所見をお伺いいたしたいと存ずるのであります。それは今議題に供せられております神戸の朝鮮人騒動でありまするが、この事件は一昨年の四月、わが国で初めて出されました非常事態宣言のありました朝鮮人事件に次ぐ重大な事件でありまして、この事件についての国民の関心はまことに深いものがあります。この事件は過去において現われておりまする同種の事件とたいへん趣を異にいたしておる、いわゆる特殊性を持つておるのでありまして、ここに集まりました朝鮮人の数におきましてもたいへん多いのであります、そ……

第9回国会 法務委員会 第6号(1950/12/05、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 通告順によりまして、次は猪俣浩三君、
【次の発言】 ちよつと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。それでは猪俣君の質疑は一時留保いたしまして、次に本日の日程によりまして、裁判所法の一部を改正する法律案ほか四件を便宜一括して議題とし、質疑を行います。この際お諮りいたしておきますが、本日の議題に関して、裁判所当局より国会法第七十二條第二項の規定によりまして出席説明の要求がありました際には、随時これをお許しいたしたいと思いますが、あらかじめこのように御決定を願つておくことに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がないようでありますから、さように決定いたし……

第9回国会 法務委員会 第7号(1950/12/06、24期、自由党)

○押谷委員 質疑打切りの動議を提出いたします。すなわち裁判所の一部を改正する法律案、刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案の以上三件につきましては、連日真撃、熱誠なる質疑応答がありましたので、この程度をもつて質疑打切りの動議を提出いたします。
【次の発言】 刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案に対する修正案の理由を申し述べたいと思います。まず修正案を朗読いたします。   刑事訴訟法施行法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。   第二條の改正規定を削る。   第三條の改正規定中「第三條中「前條の規定にかかわらず、」を削り、同條の」を「第二條の」……

第9回国会 法務委員会 第8号(1950/12/07、24期、自由党)

○押谷委員 関連して……。増原長官にお尋ねをしたいのですが、警察予備隊の京阪神、近畿地方における駐屯の場所、人数がおわかりになりましたらお聞かせ願いたい。
【次の発言】 御承知のように、最近兵庫県下あるいは大阪、京都、滋賀県などにおいて、朝鮮人騒動が続発いたしておりますが、これらの事態にかんがみまして、今内地におります朝鮮人の分布状況は、御承知のように登録鮮人のほとんど三分の一以上の者が京阪神におりまして、しかもその京阪神の鮮人の大部分は、いわゆる北鮮系に属する。かようなことから、思想的にも日共とのつながりを持つておるようでもありますし、また朝鮮の戦況にも一つの関連を持つておりまして、最近御承……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 法務委員会 第2号(1951/02/08、24期、自由党)

○押谷委員 ただいま議題になつております神戸その他の地における騒擾事件の実情調査報告書原案の説明を私からいたしたいと存じます。調査書はすでにお手元に差上げてありますから、その調査の目的、調査の方法並びに範囲、内容につきましては、申し上げることを省略いたしまして、ここには結論だけを御説明申し上げたいと存じます。まずこの調査から得ました結論といたしまして、騒擾事件の性格でありますが、今回の騒乱は、表面上反税運動、あるいは生活保護、全面就労などの経済闘争や、学校接収反対、民族教育の擁護などの教育闘争の様相を表面の口実といたしておりますが、そうして合法運動を偽装いたしておりますけれども、その集団的計画……

第10回国会 法務委員会 第3号(1951/02/13、24期、自由党)

○押谷委員 梨木委員から書画によつて出されました質問について、神戸事件、大阪事件、京都事件のこの三つの地方の事件につきまして私より御答弁を申し上げたいと思います。
【次の発言】 第一点でありますが、われわれが調べました総数は八十二名で、そのうち民間人が二十九名であります。その内容は報告書七ページの二行目、三行目、四行目に書いてあります。
【次の発言】 検挙に関係いたしておりました警察、検察庁などから入手したのであります。
【次の発言】 お答えいたします。長田区内における朝鮮人の生活状態は、われわれは詳しく調査を遂げて参りました。その調査の方法は社会党県連書記長を初め多くの民間人、あるいは関係の……

第10回国会 法務委員会 第4号(1951/02/16、24期、自由党)

○押谷委員 お答えいたします。十二月九日の大会の禁止並びに警察のとつた態度につきましては、いろいろな点から詳細調査を遂げたのであります。今お説のような事柄は、私どもは発見いたさなかつたのでありますが、この内容に村岡検事が調査団との間にかわされました儀礼的な言葉であるとか、あるいは漏らされた私語をとらえて真相のごとく言われますけれども、それは当らない。私どもの調査の結果は、警察は決して行き過ぎもなければ、また大会の禁止処分につきましては、不当であるとか違法であるとか、そういう点を少しも見出し得なかつたのであります。
【次の発言】 小川京都市市警次長は会つておりません。しかし検察庁における検事正以……

第10回国会 法務委員会 第11号(1951/03/20、24期、自由党)

○押谷委員 過般十條において勃発いたしました朝鮮人騒乱事件につきまして、田中警視総監にお尋ねをいたしたいと存じます。朝鮮人騒乱事件として、本年に入りましてから起りましたものでも、さきに神戸、京都、大津、名古屋等の各地に続発いたしたのでありますが、当時本委員会においては調査委員を派遣して、これらの朝鮮人騒乱事件の調査を途げたのであります。その結果得ました結論では、この各地の続発朝鮮人騒乱は、相互の間に一脈相通ずる関連性を持つており、またその騒乱の性格等におきましても、あるいは教育闘争であるとか、生活闘争、経済闘争などの闘争目標を表に出しておるのでありますが、その実態は権力闘争という形になつておる……

第10回国会 法務委員会 第12号(1951/03/22、24期、自由党)

○押谷委員 出入国管理庁長官鈴木氏にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、それは昨年の暮れから今春にかけまして、全国各地において朝鮮人の騒乱事件が起つておるのでありますが、それを契機といたしまして、朝鮮人に対する送還という関係が相当政治的にも関心を集めているようであります。昨年暮れの政府の発表では、不逞鮮人特に騒乱事件などを計画、指導したような朝鮮人に対しては、これを本国に送還する法的措置を講ずる、政令を出すというような発表まであつたのでありますが、これはいまだ実現をされておらないようであります。いずれにいたしましても、朝鮮人の本国送還ということが、鮮人取締り、鮮人に対する治安関係で大きく浮び……

第10回国会 法務委員会 第13号(1951/03/23、24期、自由党)

○押谷委員 浅草の米兵殺傷事件につきまして、警視総監にお尋ねをいたしたいと思います。すなわち一昨日午前三時半過ぎに浅草千束町朝鮮マーケット付近におきまして、米兵六名が朝鮮人の集団暴行を受けまして、一名死亡し二名負傷するというまことに不詳事が起つたのであります。今講和を目前に控えておりますわが国の置かれたる国際的な立場から、かような事件を引起しましたことは、残念しごくに存ずるのでありますが、この事件につきまして、帝都治安の重責をになつておられる警視総監におかれて、この事件を捜査せられました今日の状況において、事件の全貌をここで許される範囲で御説明をお願いいたしたいと存じます。

第10回国会 法務委員会 第14号(1951/03/24、24期、自由党)

○押谷委員 ただいま議題に供せられました少年院法の一部を改正する法律案に対しまして、自由党を代表して賛成の意見を申し述べたいと思います。  本案はきわめて適切妥当なものと信じますがゆえに、衷心これに賛成の意を表します。

第10回国会 法務委員会 第15号(1951/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 他に、今お見えになつている参考人の方に御質疑はございませんか――猪俣君。
【次の発言】 東京都の各区役所において、住民をねらいとするいろいろな登録簿冊があると思いますが、それは大体どういうようなものがありますか。たとえば寄留簿でありますとか、印鑑簿でありますとか、町籍簿であるとか、あるいは配給簿とか、そういうようにいろいろなものがあると思いますが、どういう種類のものがありますか。
【次の発言】 ただいま承つたようないろいろな簿冊が備えつけられて、非常にたくさんの人がかかつて記載をせなければならぬのでありますが、この住民票がいよいよできることになつたならば、それらの簿冊をどれく……

第10回国会 法務委員会 第17号(1951/03/29、24期、自由党)

○押谷委員 連合審査会開会につきまして動議を提出いたします。  本戸籍法改正に関する件は小委員会において慎重審議の結果、成案を得て本委員会に報告し、本委員会におきまして小委員会の案を採択して委員会の一応の案として委員会提出法律案とする仮決議の後、関係方面に対する手続を進めておりましたるところ、先刻委員長より御報告のありました通り、すでに関係方面の了解が得られたとのことでありますから、かかる段階におきましては連合審査会を開く必要はいささかも認められない次第であります。よつて文部委員会よりの連合審査会開会の申入れには応じないこととし、委員長よりその旨を同委員会に御回答くださるよう望みます。以上動議……

第10回国会 法務委員会 第19号(1951/05/08、24期、自由党)

○押谷委員 新聞事業における株式譲渡制限等に関する特例法案起草小委員会は、その小委員の数を十一名とし、小委員及び小委員長は委員長において御指名あらんことを望みます。

第10回国会 法務委員会 第20号(1951/05/09、24期、自由党)

○押谷委員 有限会社法の一部を改正する法律案につきまして質疑をいたしたいと思います。まず有限会社法の一部を改正する法律案を審議するにあたりまして、現存する有限会社の実体、その概要を知つておきたいと考えますが、日本における現存の有限会社は、一体何社ぐらいその数があるか、それからその資本金を大体十万円の線を入れまして、十万円未満の有限会社とそれ以上の有限会社とのそれぞれの数並びにその比率、それから現存の有限会社の資本金の最高最大のものはどれくらいの額の資本を持つておるか、この三点をまずお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 大体わかりましたが、この改正法案三十一條でありますが、社員は会社に対し……

第10回国会 法務委員会 第26号(1951/05/18、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  ただいま委員長所用のためさしつかえますので、理事の私が委員長の職務を行います。  本日の日程中、まず商法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。高木政府委員。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終ります。  次に本案の逐条説明を聴取することにいたします。野木政府委員。
【次の発言】 これにて逐条説明は終りました。この際暫時休憩いたします。     午後二時十八分休憩

第10回国会 法務委員会 第28号(1951/05/21、24期、自由党)

○押谷委員 日刊新聞紙の発行を目的とする株式会社及び有限会社の株式及び持分の譲渡の制限等に関する法律案の起草小委員会の経過並びに結果を申し上げたいと思います。  まずこの法律案の提案の目的理由でありますが、一定の題号を用い、時事に関する事項を掲載する日刊新聞紙の発行を目的といたします株式会社及び有限会社にありましては、その事業の特殊性にかんがみまして、商法及び有限会社法の規定に対して特例を設けて、株式及び持分の譲渡を禁止し、または制限する道を講じておく必要があると存じまして、この法律案を提出するのであります。かような日刊新聞の高度の公共性にかんがみまして、これらの報道の性格と、そしてそれぞれの……

第10回国会 法務委員会 第29号(1951/05/22、24期、自由党)

○押谷委員 上村委員の御質問にお答えをいたします。ここにある「相当ノ担保」とは、今日まで相当の担保という言葉は使われており、それに基いて裁判所が扱つておられました。いわゆる法律常識に基いて御解釈をしていただくという程度のものであります。別にかわつた意味は持つておりません。  それから悪意という意味でありますが、これも請求の原因がないであろうことを知つてかような請求をする場合という意味で、具体的に申し上ぐるならば、会社荒しというような、そういう善意にあらざる場合、これを悪意と申し上げておるのでありまして、法律常識で悪意、善意をきめてもらうへこういうように考えております。

第10回国会 法務委員会 第32号(1951/05/26、24期、自由党)

○押谷委員 お答えいたします。現在の日本における日刊新聞の会社の九四%までが、株式会社をもつてやつているのであります。株式会社でやるということが、大体今日の事業界におけるほとんど常識になつておりまして、しかもただいま申し上げたように、全部に近い数が株式会社でありますから、その株式会社の現状において言論の自由を保ち、伝統を保持し、そうして各新聞の報道の正確を保つために、外部からの資本の圧迫を警戒しようとするならば、この方法が一番いいと考えまして、現在の状況においてこれに即した法律の改正、除外例を設けるというねらいから、こういう法律案を出すに至つたのであります。

第10回国会 法務委員会 第35号(1951/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  人権擁護に関する件を議題といたします。発言の通告がありますから順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 ほかに何か――それでは本日はこれにて散会いたします。     午後二時二十三分散会


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第11回国会(1951/08/16〜1951/08/18)

第11回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1951/08/17、24期、自由党)

○押谷委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありまするので、衆議院規則第百一條によりまして、委員長が選任されるまで委員長の職務を行います。  ただいまより委員長の互選を行います。
【次の発言】 岡村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて水田三喜男君は委員長に当選されました。  本席を委員長水田君にお譲りいたします。

第11回国会 法務委員会 第1号(1951/08/18、24期、自由党)

○押谷委員 ただいま総裁の御説明を承りまして、講和を機会に恩赦の発令が準備されつつあることは、まことに時宜を得た処置なりと考えているのでありますが、今回の講和は、総裁の御説明のごとく、これをもつて日本が占領から解放され、独立の主権を獲得する国家的に非常に意義のある大事であ りましで、かような機会に恩赦の発動があるということもまた非常によいことであり、国民は期待をいたしているところであります。そこで恩赦法の内容からいたしますと、御承知のようにいろいろな種類にもわたつており、あるいは大赦、特赦、減刑、復権などにわかれておるのでありますが、政府が講和の国家的意義を国民全般にと特に犯罪者にも及ぼすとい……

第11回国会 法務委員会 第2号(1951/09/18、24期、自由党)

○押谷委員 日共の活動状況につきまして法務総裁にお尋ねいたしたいと思います。本月四日の払暁を期して断行されました日本共産党幹部十八名に対する総検挙と、それに引続いてなされ指導部員十九名に対する公職追放指定の処分、またさらに日共の主流派の中枢機関紙と言われております党活動指針も無期限の発行停止処分になつたのであります。これらの処分は、日本共産党に対する事実上の非合法化措置といたしまして非常に注目されているところであります。しかして今回の政府のとられたこれらの処置は、講和成立、新日本発足にあたつて、今後の最も重要なる国内治安の上から、まことに当を得た機宜の処置なりと信ずるものであります。ついてはこ……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 議院運営委員会 第16号(1951/11/15、24期、自由党)

○押谷委員 国会開会中における出張の件でございます。御承知のように京都大学事件について、昨日来法務委員会で調査しておりますが、背後関係とか、治安状況について、われわれも調査しなければならぬ大きな面がありますので、至急法務委員会として出張いたしたい、こういうような要望をしておるのであります。もし御了承を得られますならば、委員数であるとか、日数等また申し上げますが、いかがでございましようか。
【次の発言】 理事会できめたのです。

第12回国会 法務委員会 第2号(1951/10/11、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  委員長がおられませんので、理事であります私が委員長の職務を行います。  本日の議事日程に入ります前に、昨日の委員会におきまして協議決定し、議長に提出いたしました国政調査承認要求書は、同日議長において承認せられましたことをお知らせいたします。
【次の発言】 それでは本日の日程に入ります。  まず法務行政に関する件、及び検察行政に関する件について調査を進めたいと存じます。発言の通告がありましたからこれを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 ちよつと猪俣君に申し上げますが、開会前にお諮りいたしましたように、官房長官も法務総裁も、閣僚懇談会で二時からそちら……

第12回国会 法務委員会 第3号(1951/10/17、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。委員長が渡米中でありまするので、理事であります私が本日より委員長の職務を行います。  検察行政及び法務行政に関し、先日に引続きまして質疑を続行いたしたいと思います。猪俣浩三君。
【次の発言】 梨木君、質問はゆつくりやつてもらつてけつこうですが、同じことを難しく聞くの時間も空費しますから、御注意していただきたいと思います。
【次の発言】 梨木君、同じ問題で見解の相違があつて、どこまでも平行線で行く場合に、議論をせられることは、時間をとりますから、次々と先へ問題を進めてくださいませんか。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にいたしまして、明日午後一時より……

第12回国会 法務委員会 第4号(1951/10/18、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まずポツダム政令等の問題につきまして、鍛冶委員より発言の通告がありますので、これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 次に家宅捜査に関する問題につきまして、梨木委員から発言の通告がありましたから、これを許します。梨木作次郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。議員木村榮君からこの問題に関しまして委員外発言の申出があります。これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければこれを許します。木村榮君。
【次の発言】 次に大阪拘置所問題につきまして、花村委員から発言の通告があります。これを許します。花村君。

第12回国会 法務委員会 第5号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  本日の日程は、会社更生法案、破産法及び和議法の一部を改正する法律案でありますが、まず会社更生法案について、政府委員より提案理由の説明を求めます。佐藤法制意見長官。
【次の発言】 提案理由の説明はこれにて終了いたしました。  次に章を追つて政府より説明を願い、それについて質疑を行いたいと存じます。それではまず第一章及び第二章について政府よわ説明をお願いいたします。
【次の発言】 ただいまの第一章及び第二章について質疑の通告がありますからこれを許します。北川定務君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。国会法第七十二條によりまして、最高裁判所関根民事……

第12回国会 法務委員会 第6号(1951/10/25、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  会社更生法案について、昨日に引続きまず章を追つて政府より説明を願い、それについて質疑を行いたいと存じます。  まず昨日行いました第一章及び第二章について質疑が残つておりますので、第一章及び第二章についての質疑を行います。梨木作次郎君。
【次の発言】 梨木君に申し上げます。質疑は十分盡されたいと存じますが、でき得る限り重点的にやりたいと思いますから、なるたけ議論にわたらないようにお願いをいたします。
【次の発言】 他に質問ははございませんか。――質問がなければ、第三章以下全文につきましての逐條御説明を承りたいと思います。

第12回国会 法務委員会 第7号(1951/10/27、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  本日は会社更生法案について、参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。本日御出席の参考人は難波勝二君、斎藤英攝君、大島正義君、恒田文次君の四名であります。  この際参考人の諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、わざわざ本委員会のために御出席くださいましたことを、厚くお礼申し上げます。申し上げるまでもなく、本法案は種々の問題を有しておりますので、参考人各位の忌憚のない御意見を承りますことができますれば、本委員会といたしましてまことに幸いに存ずるのであります。時間の関係もございますので、お一人大体十五分程度の御意見を御開陳願いまして、……

第12回国会 法務委員会 第8号(1951/10/30、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  先日に引続きまして会社更生法案について質疑を続行いたします。山口好一君。
【次の発言】 鍛冶委員から質疑の通告があります。これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 他に御質疑がありませんか。――他に御質疑がなければ、本案に対する本日の質疑はこれにて終了いたします。
【次の発言】 引続いて破産法及び和議法の一部を改正する法律案について、政府委員より提案理由の説明を求めます。佐藤法制意見長官。
【次の発言】 提案理由の説明はこれにて終了いたしました。本案について何か御質疑はありませんか。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会は追つて公報を……

第12回国会 法務委員会 第9号(1951/11/02、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  会社更生法案を議題といたし、先日に引続き質疑を続行いたします。梨木委員より質疑の通告がありますからこれを許します。梨木作次郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑がなければ本日はこれにて散会いたし、次会は来週水曜日午前十一時より委員会を開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時二十三分散会

第12回国会 法務委員会 第10号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まず会社更生法案について質疑を続行いたします。梨木委員より質疑の通告がありますからこれを許します。梨木作次郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかに御質疑がなければ次に進みます。
【次の発言】 次に破産法及び和議法の一部を改正する法律案について質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 他に御質疑がございませんか――他に御質疑がなければ本日はこの程度にいたし、次会は明後九日午後一時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時三十六分散会

第12回国会 法務委員会 第11号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まず法務行政及び検察行政について調査を進めたいと存じます。梨木委員より発言の通告がありますから、これを許します。梨木作次郎君。
【次の発言】 この際委員各位に御了承を得たいことがあります。本法務委員でありました吉田省三君が過般なくなられました際に、本委員会の名におきまして弔慰金五千円を送つておいたのでありますが、これを御負担を願いたいと存じます。そうしてこの御負担金は歳費から差引くことにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさようとりはからいます。  この際休憩いたしまして、これからの審議の関係について懇談……

第12回国会 法務委員会 第12号(1951/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まずお知らせいたしておくことがあります。すなわち委員でありました猪俣浩三君が、去る一日委員を辞職せられ、去る六日に再び委員になられました。つきましては、猪俣浩三君は理事でありましたので、この際理事の補欠選任を行いたいと思います。理事の補欠選任は、先例によりまして委員長において御指名することに異議はありませんか。
【次の発言】 異議がないようでありますから、猪俣浩三君を理事に御指名いたします。
【次の発言】 まず裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案が付託になりましたので、以上二案について順……

第12回国会 法務委員会 第13号(1951/11/15、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まず裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、質疑に入ります。  質疑の通告がありますから、これを許します。田嶋好文君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。国会法第七十二條により、最高裁判所事務総長、及び人事局長より出席説明の要求がありますので、これを認めたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさようとりはからいます。五鬼上最高裁判所説明員。
【次の発言】 梨木委員から質疑の通告があります。これを許します。梨木作次郎君。

第12回国会 法務委員会 第14号(1951/11/16、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  まず陳情書の審査を行います。本日の陳情書の日程中、日程第一、第一〇、第一五の簡易裁判所及び検察庁設置の陳情書、並びに日程第八、第二ないし第一四、第一六、第一八、第一九の地方法務局出張所存置の陳情書は、昨日審査いたしました請願と同一趣旨でありますので、政府よりの意見の聴取はこれを省略いたします。
【次の発言】 次に日程第二、暴力者根絶に関する陳情書を議題といたし、政府の意見を求めます。高木法務政務次官。
【次の発言】 御質疑はありませんか。
【次の発言】 次に日程第三、司法事務改善に関する陳情書を議題といたし、政府の意見を求めます。高木法務政務次官。

第12回国会 法務委員会 第15号(1951/11/21、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案について質疑を行います。  この際お諮りをいたします。国会法第七十二條によりまして、最高裁判所の五鬼上事務総長、内藤総務局長及び鈴本人事局長の出席説明を承認いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議がなければこれを許します。  次に田万委員より質疑の通告がありますからこれを許します。田万廣文君。
【次の発言】 ちよつとお尋ねいたしますが、先ほど田万委員の御質問に対して、事務総長の御答弁の中に、これによつて節約される金額が一千五十数万円であるというお話がありましたが、その一千五十数万円は年……

第12回国会 法務委員会 第16号(1951/11/22、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 会議を開きます。  お諮りいたします。昨二十一日辞任せられ、本二十二日委員に選任せられました北川定務君は理事でありましたので、その補欠選任を行わなければなりませんが、その選任は、前例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、北川定務君を理事に指名いたします。
【次の発言】 それでは裁判所の司法行政に関して梨木委員から発言の通告があります。これを許します。  なおこの際お諮りいたしますが、国会法第七十二条により、最高裁判所事務総長及び人事局長より出席説明いたしたいとの申出がありますから、これを許したいと存じますが、御……

第12回国会 法務委員会 第17号(1951/11/26、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  本日は検察行政に関する件について、京都大学事件を中心として、参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。本日お見えになる予定の参考人は、服部京都大学学長、田代京都大学補導部長、潮田慶応大学学長、斯波東大厚生部長、市島検事正、落合奈良女子大学学長、永田京都市警察本部長、田中警視総監及び及川東京新聞論説委員、青木京都大学同学会中央委員長であります。  この際参考人の諸君にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、わざわざ本委員会のためにご出席くださいましたことを厚くお礼を申し上げます。特に京都より遠路御出席いただきました方々には、厚く感謝の意を表……

第12回国会 法務委員会 第18号(1951/11/27、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  本日はまず裁判所職員臨時措置法案を議題といたし、質疑に入ります。質疑の通告がありますからこれを許します。この際お諮りいたします。国会法第七十二條により、最高裁判所より発言を求められておりますので、これを許したいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 異議がなければさようとりはからいます。猪俣浩三君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか――なければ、私からこの際鈴本人事局長にお願いをいたしたいと思うのでありますが、それは今猪俣委員からお尋ねになりました執行吏の関係ですが、執行吏の事務扱いについては、相当目に余るものがあるのは事実であり……

第12回国会 法務委員会 第19号(1951/11/30、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、法制に関する件の両件について調査を進めます。発言の通告がありますからこれを許します。猪俣浩三君。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 行政監察特別委員会 第19号(1952/04/22、24期、自由党)

○押谷委員 証人の証言から大体わかるのでありますが、広島市において、かような不法な集会あるいはデモの取締りに対しまして、公安條例というよろなものが制定されていると思いますが、さように承知をしていいですか。
【次の発言】 公安條例は全国の都市必ずしも同一ではございません。いろいろな形において、またたいへん不備なものもありますが、広島の公安條例は、今日の集会、デモの取締りにあたつて、それで十分だとお考えになつておりますか。
【次の発言】 証人は全国の公安條例はもちろん御承知――全体とは言えますまいが、おもなものは御承知だと思いますが、これはいろいろまちまちまちになつておるのであります。日本の治安、……

第13回国会 法務委員会 第9号(1952/02/06、24期、自由党)

○押谷委員 田嶋委員の質問に関連をいたしまして二、三お尋ねをいたしたいと思いますが、白鳥事件の背後関係は、警備部長のお話ではまだはつきりいたさないようでありますが、衆議院の行政監察特別委員会から現地に委員を派遣して調査をいたしておりますが、その調査員の報告の一部によりますと、この背後関係については大体共産党であるという一つの見通しを持つておつたようでありますが、それについて現地で十数名の新聞記者と調査団との間に会見をいたした際に、新聞記者としてこの背後関係をどう考えるかという質問に対して、記者の立場からはこれに意見を述べることはできないが、地元の住民の声を代弁するならばという前提のもとに、地元……

第13回国会 法務委員会 第10号(1952/02/08、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これ以上の答弁はございません。  他に御質疑はございませんか――他に御質疑がなければ、本日はこの程度といたし、次会は来週火曜日午後一時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時三十九分散会

第13回国会 法務委員会 第17号(1952/02/23、24期、自由党)

○押谷委員 私はここに御出席をいただきました警視総監に、これから申し上げる三点についてお尋ねをいたしたいと存ずるものであります。その第一点は、去る二十一日都内の各所において行いました日共尖鋭分子によつてなされた集団的かつ波状的な擾乱関係についてお尋ねをいたしたいと存ずるのであります。その次に学園の自由、大学の自治と治安の責任関係について、東大内において行われた事件についてお尋ねをし、第三点は、先般富士銀行を襲いましたギヤング事件についての捜査の関係をお伺いをいたしたいと存ずることの三点であります。  まず第一点について、去る二十一日に東京都内の各所において日共があばれました関係でありますが、こ……

第13回国会 法務委員会 第19号(1952/03/03、24期、自由党)

○押谷委員 中村君、吉川君にお尋ねいたしたいと思います。先月二十日本郷の東六二十五番教室内において起りました警察官と学生の紛議並びに翌々二十二日駒場東大の校内においてなされました二名の警官に対する二百名の学生によつてなされたつるし上げの事件、かようなことは、その非がいずれにあろうとを問わずまことに遺憾千万なできごとでありますが、これをめぐつて重大な問題が提供されまして、解決をしなければならぬと思うことは、私どもが常にこれを認めて尊重しなければならぬと考えております大学における、学園内における学問の研究、真理の探究の自由と、大学の自治というこの限界と、治安の関係における調節をどうするかという一点……

第13回国会 法務委員会 第20号(1952/03/06、24期、自由党)

○押谷委員 簡單に二、三の点をお尋ねいたしたいと思います。  この東大事件は、その非がどこにあるかは、しばらくおいて、かような問題か引起つたことは、まことに遺憾千万なことであります。こういう一方は学園の自由、大学の自治を主張しており、また一方は首都の治安を守る重責に任じている、この両者の衝突でありますが、将来かようなことのないように、この問題に対処するためには、大学の総長、また一方警視総監、こういうような最高責任者が話合いをせられるのが、私は至当ではないかと思うのですが、さようなことをなされたことがあるかどうかをお伺いいたします。
【次の発言】 話合いがつかなかつたことは、たいへん遺憾に存ずる……

第13回国会 法務委員会 第21号(1952/03/12、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 速記をとめて。

第13回国会 法務委員会 第23号(1952/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  前会に引続き、行政協定締結に伴う法制並びに裁判管轄権等に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますから順次これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 それではこの程度で休憩をいたしまして、午後は二時から再開いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。  行政協定締結に伴う法務行政等に関する件について質疑を続行いたします。鍛冶良作君。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会いたします。次会は追つて公報をもつて御通知いたします。     午後四時二十九分散会

第13回国会 法務委員会 第25号(1952/03/26、24期、自由党)

○押谷委員 本法律案について二、三点質問をいたしたいと思います。  まず第一点は、現行工場抵当法は明治三十八年に制定されたものでありまして、当時は抵当権については保全抵当権のことしかわからなかつたのでありますが、第一次世界戰争のころから投資抵当権のことが重要視されるに至つたのであります。工場抵当法は大した改正もなしに今日に至つておるのでありますが、終戰後英米のフローテイング・チヤージあるいはゼネラル・モーゲージに比較いたしますと、いかにもこの法律は古くさい、大陸法の性質をもつているものでありまして、中小企業の金融の方法としては時代に遅れておると言わなければなりません。しかしこういう古い法律の一……

第13回国会 法務委員会 第26号(1952/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○押谷委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、理事である私が暫時委員長の職務を行います。  本日の日程に入ります前に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち理事でありました田万廣文君は、去る三月六日委員を辞任せられましたので、理事が一名欠員になつているのであります。従いまして理事の補欠選挙を行わなければならないのでありますが、先例に従いまして委員長において御指名いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議がなければ、理事には従前通り田万廣文君を御指名いたします。
【次の発言】 引続き、恩赦に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますから、これを許しま……

第13回国会 法務委員会 第27号(1952/03/28、24期、自由党)

○押谷委員 前会に引続いて勅令九号の関係についてお尋ねをいたしたいと思います。この勅令九号で基本的な重大な問題としてお尋ねをいたしたいと思いますことは、二十二年にこの勅令が出ましてから後に、全国各地におきまして、いわゆる赤線地域と称するものが現われて来たのでありますが、この赤線地域は勅令九号に違反をしないという建前からいろいろ当局の指導のもとに、こういう業態が生れて来ておるのでありますが、これがいわゆる三業分離という形において現われて来、そうして今日の赤線地帶、特飲街というものが不拘束、不搾取、前借はしない、こういうような原則を一面において立て、他面において下宿をする、カフエーの業務をやり、そ……

第13回国会 法務委員会 第56号(1952/05/22、24期、自由党)

○押谷委員 私は小原参考人にお尋ねしたいと思うのでありますが、ごく簡單に一、二点お尋ねいたします。  先ほどの御意見の中に、堺の裁判所は、近くに市役所がありますので、その市役所に集まる自由労働者が仕事にあぶれたときに傍聴に来る、毎日百人、二百人という大勢の自由労働者が、裁判所に傍聴に来るというお話でありますが、毎日さように来るのですか。
【次の発言】 そこで当日乱暴を働きました傍聴者でありますが、その当日裁判所構内あるいは構外において乱暴をした傍聴人は、やほり平日傍聴に来るような自由労働者の集まりだとお考えになつておりますか。それともまたほかに違つた性格を持つている傍聴人であつたと思いになりま……

第13回国会 法務委員会 第59号(1952/05/29、24期、自由党)

○押谷委員 先月二十八日に講和條約が効力を生じましたのを機会といたしまして、政府は広範囲にわたつて恩赦令を発令して、あるいは大赦、特赦、減刑、復権などの挙に出られまして、この喜びを国民全体にわかつという挙に出られましたことは、私ども時宜に適した処置として賛意を表しているのであります。当時私どもは、国内の犯罪者と同じような立場にありながら、さような同じ扱いを受くることのできない巣鴨プリズンにおりますこの戦争犯罪者に対して、できるだけ同時に広範囲に赦免を行いたいと存じまして、今日までたびたび法務当局にそれが善処方をお願いをいたして参つたのであります。かつて法務総裁は当委員会においても、これが扱いに……

第13回国会 法務委員会 第60号(1952/05/30、24期、自由党)

○押谷委員 昨日に引続きまして犯罪者予防更生法の改正案につきましての質疑を続行いたしたいと思います。  まず今国会に提出をされております法務府設置法の一部を改正する法律案におきまして、地方少年委員会、地方成人委員会の区別を、従来と異なつてこれを撤廃いたしまして、地方委員会を一本といたしております。また保護司も少年と成年との区別も同じく撤廃をいたしております。一体少年の事件と成人の事件とは、その対象の相違によりましておのずから取扱い方を異にせねばならぬと考えるのであります。しかも少年に対しましては特に相当の専門知識を必要とするものでありますが、このような一本にするやり方で十分な成果を上げ得るやい……

第13回国会 法務委員会 第63号(1952/06/05、24期、自由党)

○押谷委員 私は自由党を代表いたしまして、ただいま議題になつております犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案に対する修正動議を提出してその趣旨弁明を行いたいと存じます。修正案の内容はすでにお手元に配付されておりますから、その朗読を省略いたしまして、修正案の提案の理由を説明申し上げたいと存じます。  おもな修正点であります第四十一條第五項の改正規定の修正をまず御説明申し上げますると、原案では「引致状による引致は、警察官、警察吏員又は保護観察官」に行わせるものとするとなつておりますが、しかし引致は保護観察に付せられている者に対して親しく調査質問をするために行うものでありまして、これは明らかに更生の……

第13回国会 法務委員会 第71号(1952/06/27、24期、自由党)

○押谷委員 過般本委員会におきまして、先般の赦免の問題について政府にお尋ねをいたしたのでありますが、本日重ねてこの問題についてお尋ねをいたしたいと存じます。  御承知のように講和條約が効力を生じましてすでに二箇月を経過いたしております。この講和條約の十一條によつて戦争犯罪者が赦免を受けられるという機会が與えられることについて非常に大きな期待を持つておつたのは、巣鴨に收容されている戦争犯罪者だけではございません。全国民がこの條約十一條に大きな期待を持ち、一日も早く大勢の戦犯者が釈放、赦免されることを期待いたしているのでありまするが、この国民感情が今国民運動として展開されているのが現状でございます……

第13回国会 法務委員会 第73号(1952/07/29、24期、自由党)

○押谷委員 本日の委員会に齋藤局長がお見えなつておりますから、この機会に恩赦関係につきまして一、二お尋ねいたしたいと思います。  御承知のように先般平和條約の効力を生じたその日を期しまして、独立回復の喜びを国民にわかつというような大精神から恩赦の発令があつたのでありますが、それから大分期間も経過いたしておりますし、そこで私がお尋ねをいたしたいと思いますのは、その恩赦の発令によりまして、恩恵に浴した数字を伺いたいと思うのでありますが、大赦関係は大体当時からもたびたび承つたのでありますからわかつておりますが、個別的になされました特赦の関係、減刑あるいは刑の免除、復権、こういうものについて恩典に浴し……


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第14回国会(1952/08/26〜1952/08/28)

第14回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1952/08/27、24期、自由党)

○押谷委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一條によりまして、委員長が選任されるまで委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 鍛冶君の御動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。よつて小澤佐重喜君は委員長に当選せられました。末席を委員長小澤佐重喜君にお譲りいたします。 小澤委員長 ただいま委員長の御推戴を受けまして感謝にたえません。何分よろしくお願いいたします。  引続いて理事の互選を行います。


押谷富三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

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