このページでは押谷富三衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○押谷富三君 ただいま議題となりました塩業整備臨時措置法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法案は、まず第一に、塩またはかん水の製造者に、自主的にまたは勧告により一定期間内に製造廃止の許可を申請させ、この許可を受けて製造を廃止した製造者に対して公社が塩業整理交付金を交付することといたしております。 第二に、右の自発的または勧告による製造廃止のみでは過剰生産力の整理ができないと認めるときは、公社は一定期間内に限り塩の製造の許可を取り消すことができることとし、その取り消しを受けた製造者に対しては、通常生ずべき損失の補償を行うことといたしております。 ……
○押谷委員長代理 平岡忠次郎君。
○押谷委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所要のため、指名により私が委員長の職務を行います。
税制に関する件、金融に関する件、国有財産に関する件及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。石野久男君。
【次の発言】 次に、平岡忠次郎君から質疑の通告があります。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 なお、この際、連合国財産の返還等に伴う損失の処理等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタンとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案及び所得に対する租税に関する二重……
○押谷委員 だいぶ時間が経過いたしておりますから、簡単に質問をいたします。 学校法人、宗教法人等の公益法人の設立寄付行為の寄付に対する贈与税、並びに公益事業、たとえば社会福祉事業とか、そういうふうな公益事業に対する寄付につきましての課税問題についてお尋ねをいたすのであります。 第一に学校法人でありますが、学校法人の設立に当りましては、その設立寄付行為の寄付について、公益法人の性格上贈与税の対象からはずされていく、免税処置がとられていくことはまことにけっこうなことでありますが、これと全く軌を一にいたしております各種学校、たとえば洋裁学校でありますとか割烹学校であるとかいった準学校法人と称する……
○押谷委員長代理 山田君。
【次の発言】 次に、防衛庁、調達庁を除く総理府所管につきまして審査を進めます。
まず検査院当局の説明を求めます。
秋山検査第一局長。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 西村君、主管局長が来ておらないようですから……。
【次の発言】 それも主管局長が来ておらぬのです。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、散会いたします。
午後一時四十九分散会
○押谷委員 関連して。今の水害事故、集中豪雨ということは聞きましたが、この倉庫がどの程度の浸水をしたか。お調べになっておったら、それをお示し願いたい。
【次の発言】 四段と言わずに、もう少し数字的に何メートルだとかなんとかいう調査があるだろうと思うのですが……。
【次の発言】 今、あなたのお言葉では、町の中では畳をぬらしたものがあるという程度ということですが、倉庫自身は町の民家より低いのですか。
【次の発言】 民家より低いのですか。
【次の発言】 一メートルであると、大体積んで四段くらいまで水にぬれてしまうのですか。
【次の発言】 これはもちろん床上ですね。床のある倉庫ですか。
○押谷委員長代理 神近市子君。
【次の発言】 裁判所所管につきましては、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に、法務省所管に入ります。法務省所管につきましては、会計検査院の批難事項も別にないようでありますが、一応検査の概要につきまして検査院当局の説明を求めます。保岡第二局長。
【次の発言】 質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川豊明君。
【次の発言】 法務省所管につきましては、この程度にとどめまして、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十四分散会
○押谷小委員長代理 この際、税の執行に関する諸問題について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。山本勝市君。
○押谷小委員長代理 自治大臣あるいは総理に出席を願うという問題ですが、私は前会欠席をいたしましたので、その間の消息に通じてないところがありますから、間違ったらお許しを願いたい。大体小委員会においては、やがて開かれる公職選挙法改正の委員会に提出する一つの成案をここに見出そうという目的の小委員会だと思われるのであります。そこで、ここに出されておるもの、今中井委員からお話しの定員改正等の問題も、やがては本委員会に出すべきその下の調査がここに行なわれ、討議が行なわれるわけでありますから、本委員会に出てもらうという段階よりも、この小委員会に自治大臣の出席を願って、政府の所信を聞くとか、われわれの疑義をた……
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