このページでは橋本龍伍衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。
○橋本(龍)委員 動議を提出いたします。理事の互選は、先例によりまして選挙の手続を省略して、その数を五名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○橋本(龍)委員 私はただいま議題になつております翁島の御別荘を賜与されるということについては何の異議もないわけでありまして、これはけつこうなことだと考えております。この機会にこれに関連をいたしまして、憲法第八条の規定及びこれに関連する皇室経済法第二条、第四条の問題について、宮内庁の意見をちよつと伺つておきたいのであります。実は昨年貞明皇后がなくなられまして、御遺産の中から、従来非常に御関心のありました救癩事業のために充てられた資金がございまして、天皇陛下その他御相続なさるべき直宮様方が、貞明皇后が救癩資金としてわざわざ銘うつて貯金されておつたようなものは、当然自分は受取らないといつて政府に渡……
○橋本(龍)委員長代理 稻村君から関連質問の御要求が出ております。これを許します。
【次の発言】 それでは休憩に入りたいと思いますが、先刻の議院運営委員会において了承されているそうでありまするから、午後再開後は本会議の議事と並行して、当委員会の審議を進めて行くことといたしますから、御了承願います。
これにて休憩し、午後は三時より再開いたします。
午後二時二分休憩
○橋本(龍)委員長代理 成田君。
【次の発言】 成田君にちよつと申し上げます。ただいまの応答も、私の記憶違いだつたら恐縮ですが、前に質問があつて答えがあつたようにも思うのですが、なるべく簡単にひとつお願いをしたいと思います。
【次の発言】 成田君、できるだけ簡単にお願いします。
【次の発言】 成田君、なるべくさつきの直接関連の範囲内にお願いをしたいと思います。
【次の発言】 吉川君から関連質問の要望がありますのでお許しいたします。なるべく簡単にお願いします。
【次の発言】 川崎秀二君。
【次の発言】 暫陣休憩いたします。
午後二時四十六分休憩
○橋本(龍)委員 第二分科会において審議いたしました予算案につまして、その審議の経過並びに結果について御報告いたします。 本分科会は皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣及び経済審議庁を除く総理府並びに法務省所管の各予算に関するものでありまして、去る二十五日と二十六日の二日間にわたつて審議いたしました。 審議に先だちまして、各所管の予算案について所管担当者側より説明を聴取いたし、ただちに質疑に入りました。その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは簡単にそのおもなる点について述べることといたします。 まず第一に総理府所管の警察制度改正の問題について、相当広範囲にわたつて論議がかわさ……
○橋本(龍)委員長代理 陰山さんありがとうございました。 御質疑もないようでありますから、次に自由人クラブ常任理事直井武夫君にお願いをいたします。直井武夫君。
○橋本(龍)主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 本分科会は皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)及び法務省所管の事項の審査に当ることになりますが、審査の都合上、大体において本日の午前の会議におきましては、皇室費、国会、裁判所、及び会計検査院所管、午後の会議において内閣、経済審議庁を除く総理府所管及び法務省所管として、審査を、お願いすることといたしたいと存じますので、御了承願います。 それではこれより順次説明を聴取いたすことといたしますが、議事進行上、質疑をなさる方は、あらかじめ出一席政府委員等要求の上、御通告下さるようお願いいたします。 それ……
○橋本(龍)主査 予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和二十八年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済審議庁を除く)及び法務省所管を一括して議題とし、昨日に引続き質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。古井喜實君。
【次の発言】 古井君にお断りいたしますが、自治庁長官はもうすぐ参ります。それから法務大臣は本日参議院の本会議に入つているそうでありまして、一時ごろまでかかるそうでありますから、終り次第連絡をとつて行くということであります。午後の分になるかと思いますが、留保して御質問願います。
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