帆足計 衆議院議員
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このページでは帆足計衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院25期)

帆足計[衆]本会議発言(全期間)
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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 衆議院本会議 第17号(1952/12/20、25期、日本社会党(左))

○帆足計君 私は、台湾への大使館設置反対の趣旨をもちまして、日本社会党を代表して、本修正案に反対の意を表明するものでございます。御承知のごとく、東洋の古い文化の国たる日本と中国とは、地理的にも歴史的にも、はたまた文化的にも経済的にも、宿命的に結びつけられておるのでございます。その宿命の深さは天の定めともいうべきものでありまして、人がほしいままに切離し得るものではないのでございます。今日、中国とは、四億七千万の人口を擁する中華人民共和国でございます。日本と中国とは、不幸なる長き戦いのあとを受けまして、いまだに正常な関係にありませんことは痛惜にたえないことでありますけれども、これは双方の努力と善意……

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委員会発言一覧(衆議院25期)

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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号(1952/12/25、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ちよつと関連して。ソ連からの引揚げの場合と中国からの引揚げの場合とは非常に事情が違うと思うのであります。私は、北京に二箇月おりまして、相当たくさんの日本人の方にお目にかかつたのですが、ソ連の場合は、大体において捕虜として、生業についているというよりも、むしろいろいろな工事に軍隊式に動員されていたわけでございます。ところが中国の場合は、比較的自由を与えられて、生業についているような形の方が多いわけです。従いまして、向うでは特に技術者の方などは優遇されておつて、向うで生活すれば生活できる。しかし何年も祖国を離れておつて、望郷の念やみがたしという実情であるが、それには三種類くらいあると思……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号(1952/12/26、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 私は、外務大臣のお答えには深く同意をし、感謝いたします。一言だけちよつとお尋ねしたいのですが、今度の引揚げは、ロシヤの場合と違つて、向うで大体生業についている人が相当多い。その人々が帰りまして、向うへ再移民、または嫁を連れて帰りたいとか、子供を連れて来て日本の学校へ入れたいとかいうような人があると思いますが、そういうものを政府はお許しになるかどうか。まだ考慮中でありましたら、次の機会に承り得ればけつこうであります。
【次の発言】 外務大臣にも慎重に研究していただかねばなりませんから、それは次の機会でけつこうでありますが、今の旅券法の問題についての外務大臣の御発言は、ちよつと軽率だと……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第5号(1953/02/05、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 関係各省の責任者の方がお見えになりませんし、長官の御意見を伺つただけでは多少不十分な状況でございますし、もう正午でございまするから、関係官庁の方々をお呼びして、午後一時からでもやつていただいた方が能率的でなかろうかと存じますが、次の発言者の御都合もおありでしようから、次の発言者の御意見もお伺いの上、ひとつおとりはからい願いたいと思います。

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号(1953/02/10、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 引揚げ問題の各種の受入れ態勢の準備につきまして、政府が鋭意御努力をされておりますことにつきましては、国民の一員として深く感謝するものでございますが、さらに現在の段階で不十分な点につきまして、二、三お尋ねいたして、深甚な御考慮を煩わしたいと存じます。  第一は、向うにおります人たちは、今般はソ連からの捕虜引揚げの問題と多少事情が違つておりまして、半ば生業に従事しておる方々も相当おりますし、移民と申しますような性格の部分もあるのでございます。政府におきましては、かの地に各種の事情または正当な職業を持たれておりましてとどまる人に対しては、こちらから妻や嫁の同伴を認めるというお考えのように……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号(1953/02/18、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ただいま引揚使節団が中国に参りまして交渉も円滑に進捗いたしておりますことは、まことに御同慶の至りでございます。右に関しまして、国内の受入れ態勢につきましても、政府、民間協力いたしまして、非常な努力をいたしておることにつきましてもまた、はなはだ慶祝の至りでございますが、今後の対策につきまして、急ぐ問題から逐次決定して参らねばならぬ段階になつたことと存じます。そこで、委員長のお許しを得まして、緊急な、一、二の問題だけをまずお尋ねいたしまして、政府当局の善処を要望いたしたいと存じます。  第一には、一番重要な問題は、一時帰国につきまして政府当局はどのようにお考えであるかという私どもの質問……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号(1953/03/02、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 これは、先般外務当局に要求したのですけれども、例の一時帰国を依然としてお認めにならないというような風評を承つたのですが、はたしてそうでありましようか。そこで、一体外務省当局は、中国に将来一人も日本人がいなくなることを希望しておられるのかどうか。移民促進の決議案というのが前国会で満場一致で通過したことは、よもや外務省当局は忘れておらないと思います。そうすると、中国におつて、そして適切な職業を得てまじめに働いておる人たちは、一種の移民の役割も務めておると私どもは考えておりますが、そういうような解釈にはなつていないのでありましようかどうか。ちよつとお答え願いたいと思います。

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号(1953/03/04、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ちよつと関連して……。ただいまの柳田委員からの御質問、私はまことにごもつともなことと思うのであります。これは、引揚げか帰国かというような言葉の上の論争は実につまらぬことであります。中国で火の車と書くと汽車の意味で、汽車と書くと自動車の意味であります。そういうわけでありますから、言葉の上のことというものはつまらぬこと、三百代言のやることであります。いやしくも政府としてはそういうあげ足とりはおやめになつた方がよい。何千人の方々が長い間異境の空におりまして、朝二時間ずつ学習をやつて、非常に議論をして、大脳皮質の訓練をするというような習慣をつけておられますから、お帰りになつた方々は政治的に……

第15回国会 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第11号(1953/03/12、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 日本社会党の立場から御質問いたしますが、時間も移りましたので、ごく簡単に申し上げます。第一には、私どもは、この引揚げの問題を超党派的な国民的な課題といたしまして考えておりますので、従いまして、今般の三団体の御苦労に対しましては深甚の敬意を表し、あわせて、特に団長のお仕事を引受けられた島津さん並びに日本赤十字社の皆様に対しましては、さらにひとしお感謝いたしておるものでございます。そこで、従来、隣邦中国でありながら、ほとんどわが国の政界も、また官界も財界も、中国の実情を知らない。そして過去においてすら、表面的にしか知らずに一、遂に誤つた戦争に巻き込まれ、戦後においては一層知らないで参り……

第15回国会 外務委員会 第3号(1952/11/29、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 先ほど山花委員からも申し上げたのですが、私も武蔵野市の住民の一人で、この委員会におられます並木君も、それから栗山委員長もこれらの事情はよく存じておるのですが、問題はやはりあそこの土地柄が、文教的な住宅地であるということにあるわけです。従いまして住民の反対は非常に強固でありまして、決して今日の事態では納得いたしておりません。私はやはり先ほど外務大臣が言われましたように、反対を押し切つておやりになれば、住宅街というものはその感情があとを引くということになりますから、双方にとつて好ましからぬことであると思います。従いましてこの際政府当局におきましては、もう少し他の替地の問題も御研究になつ……

第15回国会 外務委員会 第4号(1952/12/01、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ただいま外務大臣の御答弁で、国連協力の手段として、慎重な考慮を払つておるというお言葉がありましたが、私はそれよりもやはり強盗、殺人等に対して、国民の権利自由を守るという観点を第一として、これは考えられなければならぬ問題ではないかと思うのであります。従いまして、両国の関係から儀礼的に裁判権を認めるとしましても、基本的には日本側に裁判権があるというこの基本的態度だけは、明らかにしておくことが事理当然のことではないかと思うのです。従いまして、二つの裁判の間に、犯罪の認定や刑の裁量について、著しい意見の相違がありました場合は、明らかに日本の裁判をもつて最終裁判とすることができるようにお考え……

第15回国会 外務委員会 第5号(1952/12/03、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ちよつと一言お尋ねいたしますが、中国から在留民が引揚げ可能であるという、昨日新華社の電報が参つておるようであります。私は過日北京に参りまして、実は多くの在留日本人に会いまして、そうしてその正確な報道を皆様のお耳に伝えたいと存じておりましたが、そういう機会がありませんで、新聞に伝えられておりますのは――、御承知のように新聞というのは、うそが五〇%、ほんとうが五〇%というのが相場でございますので、正確な報道が一般に伝えられておりませんことを、非常に遺憾としておる次第でございます。ところが向うにおります者が、三万人見当で、今般引揚げが可能であるという朗報に接しましたので、大いに喜んでおる……

第15回国会 外務委員会 第6号(1952/12/06、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 前委員会におきまして、中国、ソ連の事情に触れました際に、「新聞というのは、うそが五〇%、ほんとうが五〇というのが相場でございます」という発言をいたしましたが、この言葉は私の意を尽しておらず、不適当な言葉でございますので、次のごとく御訂正を願いたいと存じます。と申しますのは、「鉄のカーテンのかなたの情報に関しましては、新聞というものはうそが五〇%、ほんとうが五〇%というのが今日の実情のようでございます。」こういうふうに――一般的に新聞または特に正確な情報に努められております新聞記者諸君の御努力に対しましては、私は敬意を表しますが、ただ今日の交通不可能な実情のもとにおきましては、鉄のカ……

第15回国会 外務委員会 第7号(1952/12/08、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 木村長官がおられないので次長からでもけつこうですが、前回の委員会におきまして秘密会にいたしましたが、そのとき私はなぜ秘密会にしたかということを伺いました。それについての私の判断はまだ控えておきますが、先般承りましたような、ああいう武器を秘密になさるというのは、アメリカからの指示だということでありましたが、ああいう数字を伺いまして、その数字を私どもが評論家として発表いたすというようなことは、これはどの程度禁止せられておるものですか、そのお考えを承りたいと思います。
【次の発言】 今日一国の裁判権の所在ですらが論議の中心になつておるときでありますから、言論に関係がありますものは非常にこ……

第15回国会 外務委員会 第9号(1952/12/11、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ちよつと関連して。私航空機のことを十分心得ておりませんので、予備知識として伺いたい。今軍用機または旅客機それぞれの製造は禁止されておるのですが、旅客機の方は能力がないだけの話ですか。
【次の発言】 軍用機の方もつくろうと思えば許されておるわけですか、それからそれは無制限ですか。
【次の発言】 外務次官が御出席でありますので、中国から引揚げの経過につきましてお尋ねいたしたいと思います。先般お尋ねいたしましてからさらに時日が経過いたしましたし、これは超党派的な切なる要望でございますので、第一には私どもの希望といたしまして、この問題は超党派的な国民的な要望として、政府当局が先方と折衝する……

第15回国会 外務委員会 第10号(1952/12/17、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ただいまの次官のお答えでは、どうも本質的な問題に触れておりませんので、これはやはり外務大臣がお見えになつたときでないと無理ではないでしようか。

第15回国会 外務委員会 第11号(1952/12/19、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 ちよつとただいまの問題につきまして、委員長報告の中で、台湾問題について修正案が出て、それで台湾に置くことに反対であつたという意見はお入れくださるわけですか。
【次の発言】 外務大臣に二点お尋ねしたいのでありますが、第一点は国連協力という言葉を政府当局は始終お使いになります。今日は国際連盟時代と違つて――、あのころはまた戦車、機関銃の時代でありますから、国と国との連合というものの力は非常に弱かつたのですが、今の世界は飛行機の発達によりまして、明治の御一新のころの四国よりも小さく、佐渡ヶ島ぐらいの大きさになりました。従いまして人類が相互に理性と有愛とをもつて語り合い、手を携えなければ、……

第15回国会 外務委員会 第14号(1953/02/04、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 私も福田委員と同じ考えでありまして、各省と折衝してみますと、外務省の役人が一番学識教養が低いと思うのです。英語のできる人間はどうも少し頭が悪いということは定評がございます。もちろん例外もございますけれども、一般の通説ということも大いに参考になるところではないかと思います。と申しますのは、国内の事情を全然知らない。それから、外国の事情を知つている方々が、どういうものか案外保守反動的で、普通の論理学または自由主義の伝統、自由、平等、博愛というような思想については、まつたく無学文盲である。旅券法の問題などは、それの典型的なものだと思うのでありますが、実に驚くに足りると思つておるのでありま……

第15回国会 外務委員会 第16号(1953/02/11、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 旅券法の問題につきまして外務省当局から多少の御意見を伺いましたが、その都度外交と申しますか、旅券法についてもその都度解釈が異なりまして、まことに善良な市民としては難渋を感じておる次第でございます。私が最初モスクワ経済会議に参りましたときの旅券拒否の理由、またその中間の理由、そして最近の理由、ことごとくこじつけを言としておりまして、解釈がかわつて参つておるような実情でございます。従いまして、憲法を擁護され、法律の公正な運用について、最大の責任と関心を持たれる現法制局長官並びに法務省の御意見を、二、三のきわめて常識的な、基本的なことだけについて伺いたいのであります。  第一は、旅券の発……

第15回国会 外務委員会 第19号(1953/02/21、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 先ほど並木委員からお尋ねの沖繩の問題につきましては、前国会闘争におきましてたびたび論議になつたことでございますけれども、私ども今国会になりまして、外務委員会ではまだ十分な討議はいたしておりません。先ほど並木委員から御質問のあつた点につきましても、いろいろの問題があるのでございますが、従いまして重ねて一、二の点だけをお伺いいたし、いずれ他日本格的に検討いたさねばならぬ問題であると思つております。  アメリカとの各種の条約につきましては、ちようど英米の協定のように、自由社会擁護の立場から、ある程度まで協力し合わねばならぬという条件のあることはよくわかるのでありますが、それにもかかわらず……

第15回国会 外務委員会 第22号(1953/03/04、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 外務大臣に御質問したいのですが――。
【次の発言】 中華人民共和国に対しまして、目下アメリカが封鎖の計画を立てているということが新聞に出ておりましたが、英国その他の反対によりまして、アメリカ政府自身はまあ目下考慮中ということで、ほとんど撤回したように聞いております。二月十八日に台湾政府の方でこの沿岸封鎖にひとしいことをする。その理由は自分らとしてはこれは内戦と認めるからということを申しておりますが、事実問題といたしまして、台湾政権に対しては承認している国もあるし、承認していない国もある。中華人民共和国に対しても承認している国もあるし、承認していない国もある現状でございますので、単な……

第15回国会 外務委員会 第23号(1953/03/11、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 簡単にと申されましたが、言うべきことはある程度申し上げなければなりません。今日議題になつておりますこの国際条約は、国連並びに国際労働機関として、人類進歩の成果であり、また社会進化の安全弁でもありますから、やはり先ほど戸叶委員が指摘されましたように、これを厳粛に守るという決意と意思と能力を持つて、政府が今後の施策をお考えくださらなければならぬことは当然だと思いますが、そうすると、当然先ほど島上委員が指摘された進駐軍との労務協定と、ついては、再検討を要する問題が起つて来るのでございます。そこで先ほどのお答えでちよつと理解いたしがたい点をお尋ねいたします。軍隊並びに警察に適用する範囲は、……

第15回国会 外務委員会 第24号(1953/03/14、25期、日本社会党(左))

○帆足委員 時間もございませんので、許された時間はわずかでございますから、緒論の緒論だけを本日は申し上げます。特にこの問題は島国日本といたしましては、日本は貿易によつて生きねばならぬ国でございますし、世界を理解し、世界から理解されなければ生きて行けない国でございますから、海外渡航の自由という問題は、国民の基本的人権に関し、また国のあり方に関し、祖国日本の生存権に関する問題でもございますから、同僚各位とともに慎重な審議をいたしたいと存ずるのでございます。従いまして委員長にもお願いしたいことでございますが、この論議を慎重にしていただきまするために、第一には、諸外国の旅券法の規定をいただきたいのでご……


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データ更新日:2023/02/05

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