帆足計 衆議院議員
30期国会発言一覧

帆足計[衆]在籍期 : 25期-26期-27期-28期-29期-|30期|-31期
帆足計[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは帆足計衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

帆足計[衆]本会議発言(全期間)
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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 衆議院本会議 第9号(1965/11/09、30期、日本社会党)

○帆足計君 ただいま松崎議員の外務大臣不信任案趣旨説明並びにこれに対する西村議員の質疑応答は、いずれも議長による時間制限のため、十分にその意を尽くすことができませんでした。特に、私ども質問者に対する時間制限につきましては、議長において、あまりに早口で語られたために、議席においては全く聞き取れなかったのでございます。私は、楢崎議員より、まず議長の議事妨害によりまして、語らんとして語り得ざりし趣旨弁明のすべてを伺いたいと思います。(拍手)しかして、それによって各位とともに正否の判断をいたしたいと考えておる次第でございます。  周知のように、与党各位が敬愛おくあたわざるアメリカ国会の例を見ましても、……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第57号(1966/05/31、30期、日本社会党)

○帆足計君 私は、ただいま上程されましたアジア開発銀行を設立する協定に対しまして、日本社会党を代表して反対討論を行なわんとするものであります。(拍手)  周知のごとく、わが日本は、明治維新の大変革によりまして、アジアの他の国々に比し数十年を先んじて近代化の道を開き、アジアのただ一つの工業国、ただ一つの独立国たるの栄をかちえたのでございます。しかしながら、このような光栄にもかかわらず、わが旧指導者たちは、不幸にして、日本が植民地国たるの悲運を免れた幸運の限界を分析し見きわめる良識を欠き、ついには、自己の力を過信いたしまして、独善の道を追うて無謀にも独伊ファシズムと手を結び、隣邦中国を正面の敵に回……

帆足計[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

帆足計[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 外務委員会 第2号(1963/12/18、30期、日本社会党)

○帆足委員 私は、この問題はきわめて常識的な問題であるし、また、日本の国法の権威ということについては国民が関心を寄せておりますから、そういう点では、ある意味で超党派的に事を確かめておきたいのでございますので、時間もとりませんから委員長、御了解願います。  第一には、経済使節で参った者が、酒を飲んだり、まあ多少ごたごたしてよろめいたという事件でありますのが、結局、もとのわがふるさとに帰り、わが妻子のところに帰ろうというのですから、結論として、それほど複雑な問題ではなかろうと思うのです。それを台湾のほうで自分のほうに帰ることを希望するというのには、私は、多少無理がある、こう思っております。しかし、……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 外務委員会 第1号(1964/02/06、30期、日本社会党)

○帆足委員 昨今の国際情勢はいよいよ急湍怒濤の勢いを示しておりますし、また日本の立場も微妙でありますから、外務大臣の御苦労のほどはよくわかりますが、外務大臣が慎重であられるという点については、みなそれぞれ認識評価しておると思いますけれども、しかし、外交に自主性が伝統的に足らぬという点については、国民の皆さんは必ずしも満足していないと思います。私はいまから質問いたしますが、別に外務大臣の生徒ではありませんから、質問して教えを請うというわけではありません。対等の資格で、国会議員として自分の意見を述べ、外務大臣の御意見を問いただし、間違っていることがあれば国民に訴え、そしてまた参考にもしていただきた……

第46回国会 外務委員会 第12号(1964/03/25、30期、日本社会党)

○帆足委員 大平外務大臣は、私ども野党の下馬評では、前大臣に比べますと非常に慎重で、そして誠実で非常に御苦心なさっておるというような下馬評でありまして、この点は私どもも敬意を表しておるのでありますが、世界の大勢は、原爆とロケットの時代で、世界の諸国民が互いに尊敬し合いながら平和共存していく、平和雪解けの大きな流れというものが今日の特色であると思っております。このたびドゴール大統領が中国を承認いたしましたのも、この世界の大きな雪解けの流れ、春先の風の中で春雷がとどろいたような思いがいたしまして、いわば本因坊が天元の一石を打ったような、世界の政情これから大いに沸騰して、百花斉放、毎日の新聞を見まし……

第46回国会 外務委員会 第16号(1964/04/07、30期、日本社会党)

○帆足委員 ただいま山本委員から御要請がありましたことは、私ども聞いておりまして、情理兼ね備わる要請であるという感を受けました。外務大臣はただいま御丁重に、そしてまたやや前向きの御答弁をくださいましたことも了といたしますし、また、実際問題として論理を離れて多少の困難な点があるという事情は、現実の問題としてわれわれにも理解はできます。しかし、それはあまりにもその論理が離れ過ぎているというところに問題があると私は思う。一時は不倶戴天の敵といわれたソ連・アメリカの間にすら今日は平和共存ということで、これが世界の論理だけでなくて倫理になって、それがすでに国際連合の中心の最高の課題になっておる。そして、……

第46回国会 外務委員会 第18号(1964/04/10、30期、日本社会党)

○帆足委員 実は、外務委員としましては、いま二つの世界がありましていろんな困難な問題がある時代で、これを円滑にやりますためには、与党、野党との関係もよく話し合い、国連精神も尊重する必要があろうと思っております。賀屋法務大臣につきましても私個人はよく存じておりますけれども、世間では、非常にがんこなおじいさまだ、こう言うておりますが、こうして互いに話し合ってみると、やはりドイツのシャハトのような人でありまして、もののわかったお方であるという印象を受けました。しかし、国会においてはやはり論理を通さねばなりませんから、したがいまして、さらに、この重要な段階で、法務大臣と私は御懇談を続ける必要がある問題……

第46回国会 外務委員会 第19号(1964/04/15、30期、日本社会党)

○帆足委員 きわめて短い時間でありますけれども、貴重な時間ですし、また外務大臣が御在席の時間でありますから、この機会を活用いたしまして、国民のだれしもが聞きたいと思っております二、三のことについてお尋ねしたいと思います。なお、台湾問題及び日韓会談の今後の動向等についても伺いたいことが山積いたしておるのでございますが、これらの問題は与野党ともにきわめて重要な問題と考えておりますから、いずれ系統的に質疑を続けることにいたしまして、本日はとりあえず、昨今新聞で伝えられておりますアメリカ上院外交委員長フルブライト氏の談話につきまして、大臣の所見を伺いたいと思います。  世界の情勢は一刻の休みもなく変化……

第46回国会 外務委員会 第23号(1964/05/13、30期、日本社会党)

○帆足委員 同僚の議員の皆さんと御相談しまして、ベトナムの問題につきまして簡単に質問し、同時に核兵器の問題につきまして一言だけ問いただして、それで他の同僚に譲ります。  南ベトナムについての援助のことを新聞で読みまして、実は私ども驚いたのでございます。と申しますのは、御承知のごとく、南ベトナムの政情が非常に不安定でありまして、だれしも前途を見通すことのできないようなこんとんたる状況でございます。バーベキュー婦人などという有名な魔女が飛び出すような状況でございまして、日本語に訳せば焼き鳥女史と申しますかこういう複雑怪奇な状況でございます。そこで、貴重な国の財政をもって援助するとすれば、よく現状と……

第46回国会 外務委員会 第24号(1964/05/15、30期、日本社会党)

○帆足委員 大臣も御退席の時間が迫っておりますから、ごく簡単に申し上げますし、また、ただいま野党の立場から大臣に大いに激励し要望する主要な項目は同僚穗積議員から申し上げましたから、私は簡単に補足だけいたしたいと思います。  とにもかくにも、隣邦ソビエト連邦の副首相が議員団の団長として見えたことは、平和のために慶賀すべきことだと思います。数年前に私どもも衆議院議員団としてまいりましたし、また、多数の数知れざる議員がモスクワを訪問いたしました。アジアのことわざで、行きて迎えざるは礼なきなりと言います。初めて今度こちら側も先方の議員団を招待いたしましたから、これで互恵平等、礼儀を尽くしたものとしても……

第46回国会 外務委員会 第25号(1964/05/20、30期、日本社会党)

○帆足委員 きょうは、沖繩の祖国復帰の問題につきまして、国民の要望を申し上げ、また政府の最近の御見解、その後の措置を問いただしたいと思います。琉球立法院では満場一致祖国復帰の要請決議があり、並びに、二カ年前に本土の日本国会におきましても、与党の敬愛する床次徳二議員が沖繩祖国復帰の決議案を提案して趣旨説明をなされ、野党から不肖私がこれに賛成演説をいたしまして、沖繩祖国復帰の願いを一日も早く実現することは、これは国家の意思として、また国民の意思として公認されておることであります。したがいまして、この問題につきまして、政府御当局のその後の措置、並びに現在の御心境のほど、また御努力のほども承りたいとい……

第46回国会 外務委員会 第27号(1964/05/27、30期、日本社会党)

○帆足委員 十一時から麻薬条約の審議に入る予定でしたが、もはや十二時近くになりまして、われわれも人類の一員ですからそろそろ空腹を感じておりますし、同僚議員に迷惑をかけるのも恐縮ですから、簡単に質問いたしまして、次回に続けていたしたいと思います。しかし、関係官庁の方がお見えになっておりますから、人道的見地から、せっかくお呼び立ていたしまして質問申さないのも恐縮でございますから、きょうは序論だけ質問いたしまして、そして次回引き続いて質問することを委員長に御了承願いたいと思います。  この麻薬の条約自体は、きわめて重要な条約でありまして、私はこの趣旨に賛成でありますけれども、要は実行と条約とが互いに……

第46回国会 外務委員会 第31号(1964/06/12、30期、日本社会党)

○帆足委員 この国際的に協力し合って麻薬の密売その他の犯罪的普及を防止するという趣旨には、だれしも超党派的に賛成し、また、厚生省当局の特別の御努力にも感謝しておるわけです。そこで、先日、私どもがこれに対して抱いておる若干の疑問については申し上げましたが、御答弁は当日時間がなくていただけませんでした。  そこで、きょうは結論を申し上げますが、まず、麻薬の取り締まりにつきましては、非常に民主的な政府はもとより、さほど民主的でない政府でも、一国の政府というほどの権威を持っておる政府は、やはりその取り締まりに非常な苦労をしております。ある国で、国の主要な政治勢力が麻薬に手を出してそれを軍資金にしている……

第46回国会 外務委員会 第32号(1964/06/17、30期、日本社会党)

○帆足委員 沖繩の行政主席が辞意を表明せられまして、いまきわめて重大な政局にぶつかっておりますことにつきまして、午前中川崎君からきわめて適切な質問がありましたが、なお政府の答弁に対して私ども十分に納得いたしかねることがありますし、この際外務委員として十分に御要望いたしておきたいと思いますので、しばらく御質問をお許し願います。  まず第一に、沖繩の現状は、民政府と言いますけれども、その実は軍政が、しかも間接的でなくて直接的な軍政が行なわれておりまして、住民の施政権、自治権が極度に制限されておる、なきにひとしい状況に制限されております事実について、政府は十分なる認識を持っておられますか、外務大臣に……

第46回国会 外務委員会 第35号(1964/08/26、30期、日本社会党)

○帆足委員 私はかって経済界におりましたので、仕事の上からも、また公の仕事の上からも、新大臣とは、私の先輩であり、ごじっこんの間柄であるわけであります。したがいまして、新大臣に御就任なされて、国家国民のために保守政党の立場からもまた平和に貢献されることを期待し、慶祝に存ずる次第ですが、しかし、政治の問題は国民の大義に属する問題でございますから、忌憚ない御質問を申し上げたいと思います。  もちろん、たとえば、日本の外交の上でも、貿易の問題とか、その他人道の問題とか、党派を越えて与党と語り合い、また政府と協調すべき問題も多々ありますけれども、遺憾ながら、この原子力潜水艦の問題につきましては、私ども……

第46回国会 外務委員会 第37号(1964/09/17、30期、日本社会党)

○帆足委員 沖縄の問題について質問をいたしたいと思います。  皆様御承知のごとく、君が代と日の丸については、戦争の悪い思い出と結びついておりますので、国民感情の上に多少の混乱がありますことは、私は了とせねばならぬと思います。特に君が代の問題は民主主義の原則から見て問題があると思いますが、日の丸につきましては、日本民族、日いずる国の象徴として、ただいまは国民の大多数が、日の丸の旗を仰いでそうして祖国を思う、こういう気持ちになっております。われわれも外国に出ましたときにテーブルの上に日の丸の旗が置いてあると心強い気持ちになるのでありますが、このたびオリンピックを機会にいよいよ祖国を思う願いが盛んに……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 外務委員会 第1号(1964/12/15、30期、日本社会党)

○帆足委員 政府の御答弁は、多少問題の重要性もあって、奥歯にもののはさまったような御答弁で、聞いております私どももたいへん忍耐力を要するような次第でありますが、与党の皆さんにあまり忍耐力を強要するのも何ですから、てきぱきとお尋ねをし、てきぱきと答えていただきたいと思います。  私どもの議員の職務は、国民のだれしもが政府に問いただしたいことをお尋ねをして政府の方針をよく知り、また国民の要望を述べるということであろうと思いますが、毎日新聞の世論調査が数日前に発表されましたが、まことに国民の気持ちをよく代表していると思うんです。内においては物価の安定、社会保障の充実、大幅な減税等で、外に向かっては核……

第47回国会 外務委員会 第3号(1964/12/17、30期、日本社会党)

○帆足委員 私どもは外務委員といたしまして、国民のだれしもが知りたい点を総理にただすわけでありますから、できるだけ簡潔明瞭にお答え願います。  本日は特に沖繩の問題についてお尋ねしたいのですが、昨今の世界情勢では、各国の首相並びに大統領は大体外務大臣の仕事をなさっておって、外務大臣は大体次官の仕事をなさっております。これは各国の実情であって、それほど地球は小さくなり、外交の仕事は任務が重くなっておる。日本丸がどういう方向に風雪をしのいで進路を向けるかということが、それにかかっておるわけです。特に日本はイギリスと同じように島国、海の国、船の国、貿易の国でありますから、重要なわけです。したがいまし……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 外務委員会 第1号(1965/02/15、30期、日本社会党)

○帆足委員 外務委員会といたしましては、御承知のように、ただいま極東の風雲急を告げ、南ベトナムを中心としてきわめて憂慮すべき事態にありますので、本来ならばこの問題を徹底的に審議することが当委員会の使命でございますが、椎名外務大臣には十七日に韓国を訪問されるスケジュールでございますし、明日午後本会議において国際局長から野党を代表してベトナム問題についての質問もございますから、きょうは、その重要なベトナム問題は明日に譲りまして、主として韓国の問題並びにそれと連関いたしまして中国の問題について外務大臣の御意向を問いただし、われわれの御要望も申し上げておきたいと思うのでございます。  ただいま予算委員……

第48回国会 外務委員会 第10号(1965/03/27、30期、日本社会党)

○帆足委員 議事進行。もう時間になりましたから、きょうの論議が尽くされていないことは、公平な委員長は十分御承知だろうと思います。私もまだ一分間も話ししていません。しかも国際情勢はベトナムを中心として振古未曽有の危機に迫っておることも御承知のとおりであります。その極東戦略の一環として日韓会談がいま進行しつつあるわけでありますから、委員長におきましては、公平に善処されるように、ただいまの戸叶議員の提案をいれられまして善処されんことを切望いたします。

第48回国会 外務委員会 第12号(1965/04/02、30期、日本社会党)

○帆足委員 べトナムをめぐります極東における国際緊張の激化はまことに憂慮すべき事態でありまして、この状況につきましては、与党野党を問わず外務委員会で十分に情勢の推移を見守り、また政府から必要な資料の提出を願いまして、平和を目ざして善処せねばならぬ問題であると思います。  そこで、お尋ねいたしますが、私どもの目に映ります最近の極東の情勢は、アメリカのベトナム対策、台湾対策、韓国対策、また日本に対する政策、一貫してアメリカの極東政策にあやつられて問題が動いておるように思われます。日本政府は自主外交ということを口にされておりますが、そしてまた、一方では、自由世界に属しつつ、しかしその根本においてはア……

第48回国会 外務委員会 第14号(1965/04/09、30期、日本社会党)

○帆足委員 国際連合は、過ぐる第二次世界大戦の世界諸国民の体験から、人類に戦争と絶望と恐怖のない世の中をつくろうというのでできたのでございます。しかるに、今日まだ中国七億近くの人口は加盟していない。ゆえに、インドネシアの脱退等ありまして、いわば最も必要なときに国際連合はいま危機に瀕していると思うのです。したがいまして、安保理事会、経済社会理事会の増員の問題を審議するにあたりまして、やはり根本的に国際連合のあり方について互いにここで意見をかわして、そして国際連合の今日の欠点等について十分検討する機会を得るということは大切なことだと思うのです。穗積君が先ほど言いましたように、どうも今日、外交の問題……

第48回国会 外務委員会 第15号(1965/04/14、30期、日本社会党)

○帆足委員 ベトナムの問題につきましては、国民全部が心配しておりますから、まる一日くらいあけて夜中の十二時くらいまでこれは審議しなければ、こういう重大な難局に遭遇して、わが党のほうも事前協議も必要でなかろうかと言うておるときに――わが党のほうもいくじがないと思うのです。これは皆さんに大いに迫って、夜中の十二時くらいまで論議しなければ、極東戦略全体の問題ですから。しかるに、私はいまから二十分。まことに国民の皆さんに申しわけないと思っている次第です。  そこで、質問を続けますが、この戦火が中国に及ぶというようになったときは、当然事前協議の対象として直ちに日米委員会を開きますか、お尋ねしておきます。……

第48回国会 外務委員会 第16号(1965/04/21、30期、日本社会党)

○帆足委員 法務大臣に御質問いたしますが、ベトナムの状況は一進一退しつつきわめてまだ危険な状況にありますことは大臣も御承知のとおりです。したがいまして、この問題につきましては、新聞の社説を見ましても、投書欄を見ましても、国民各界各層の方々がひとしく心配しておるのでございます。心配しております点は三つありまして、同じくアジアの国民として、ベトナムにおいて行なわれておりますことを、人道的見地から、無辜の民衆が戦争のまきぞえを食って苦しんでおりますことに対して、同じ苦しみをかつて味わった日本国民としてだれしも心を痛めておるのでございます。アメリカは得意になって北ベトナムを爆撃しておりますけれども、そ……

第48回国会 外務委員会 第17号(1965/04/23、30期、日本社会党)

○帆足委員 限られた時間でありますから簡単に質問しますが、きょうの参考人は、みずから真実を聞きたいと思いまして、超党派的に御相談して外務委員として御招待したわけでございます。貴重な意見を伺いまして、日本の運命にも累が及ぶ重大な問題について率直な意見を述べていただきまして、私はこの本日の議事録を広く国民各位に一人でも多くの人に知ってもらいたいということを痛感する次第でございます。私どももこの速記録をできるだけ広く配布いたしますが、外務委員長としても、外務大臣にぜひこれを読むように言ってもらいたい。また、ジョンソン大統領、ロストウ氏、それからライシャワー博士にも読んでもらいたいと思います。  そこ……

第48回国会 外務委員会 第18号(1965/04/28、30期、日本社会党)

○帆足委員 時間のお約束がありますから簡潔に質問いたしますが、国際連合が現在重大な危機に面しておりますことは御承知のとおりでございます。したがいまして、この理事国並びに経済理事会の員数をふやします機会に、現在の国連の危機について十分な討論をしておくことが私は必要であるとかねて思っておりますが、世界連邦の問題に日ごろ熱心な同僚の西村関一議員から原則的な問題については非常に有益な質問並びに意見の開陳が多々ございましたので、二、三のことだけを補足質問いたしておきたいと思います。  そこで、お尋ねいたしますが、国際連盟と違って国際連合は人類の恒久平和への努力に対して数歩前進したものと思います。私は、国……

第48回国会 外務委員会 第19号(1965/05/07、30期、日本社会党)

○帆足委員 外務大臣にお尋ねいたしますが、先ほど穗積委員からも質問のあったマッカーサー二世次官補の国会における愚かな答弁に対する外務大臣の御所信をもう少し伺いたいと思うのでございます。  と申しますのは、ベトナムに対するアメリカ国務省の認識・判断は自由でございますけれども、事実認識そのものが不十分であるということのほかに、アメリカの政策に反対するものに対して軽々しく赤というレッテルを張るというのはまことに軽率なことであると思うのでございます。幸いにしてライシャワー大使は率直に朝日新聞並びに毎日新聞に対する非礼を謝罪いたしましたけれども、いまだかって私どもはボール国務次官並びにマッカーサー国務次……

第48回国会 外務委員会 第23号(1965/06/01、30期、日本社会党)

○帆足委員 時間がありませんから、簡単に御質問します。  ただいま穂積君から御質問がございましたように、バンドン会議が開かれますが、これは、一つには、長い間植民地で苦しんだ国がそういう植民地的状況から脱却しようという精神、すなわち平和五原則、平和十原則に基づいた会議である。もう一つは、互いに有色人種として苦しんできた、そこで、そういう親近感をもって結びつけられておる二つの要素があると思います。私はこの二つが不可分の会議であると思いますが、外務大臣はいかがお考えですか。少なくとも精神的には平和五原則、平和十原則で結ばれる会議である、しかし、同時に、長い間植民地として体験して、民族自決、植民地解放……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 外務委員会 第1号(1965/07/31、30期、日本社会党)

○帆足委員 七月二十七日にアメリカ当局から日本政府に対しまして、B52の台風避難の点につきまして連絡がありました。それにつきまして、外務省当局として消極的に肯定されたかのごとき報道が伝わっておりましたところ、やがて沖繩嘉手納飛行場にB52機二十数機、約三十機が参りまして、そのまま直ちにベトナムへの戦略爆撃を行なっておるということが伝えられております。この問題は、日本の安全保障上きわめて重要な問題でありまして、現地の沖繩はもとより、日本国民に重大な衝撃を与えておりますから、事の次第を明確にし、また論理を明らかにして、日本国民の安全と平和の見地から適切な態度をとり、自主的な心がまえを持ちまして対処……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 外務委員会 第1号(1966/02/11、30期、日本社会党)

○帆足委員 委員長、ちょっと劈頭に一言申し上げたいのですが、議院の定めた議事日程を守るのみが能ではないと思いまして、せっかく有能な委員長を迎えましたので、一言歓迎の追加を兼ねて申しあげます。  それは、外務委員会のわれわれ委員として日本の良識を代表するような委員にならねばならぬとかねてともども念願いたしておりますが、外務委員にして外国の事情必ずしもつまびらかでないわけです。百聞は一見にしかずということわざがあるにかかわらず、次々と起こってくる問題に対して、たとえばカンボジアの例を一つ例にとりましても、私は、カンボジアの王様に一ぺん会ったことがありますけれども、カンボジアという国はどういう国か、……

第51回国会 外務委員会 第3号(1966/02/23、30期、日本社会党)

○帆足委員 本年になって初めての外務委員会でありますから、まず月世界のことから始めたいと思います。(笑声)  これは笑いごとではございませんで、今日は原子科学とロケットと人工衛星の時代でございまして、ソビエトのロケットが月世界に軟着し、宇宙の秘密を人類の知恵が把握する第一歩を進めましたことは御同慶の至りでありますが、ここに問題がありますのは、従来の国際法によりますと、特にアメリカの法学者、たとえばへーリー・ジェンクスという著名な法律学者は、「どのような国でもまず先に占領した国が月その他の天体を占有できる」という解釈をとっております。また、アメリカで一九五八年に発行された「月へのロケット」という……

第51回国会 外務委員会 第8号(1966/04/13、30期、日本社会党)

○帆足委員 ベトナムの悲惨な状況は、党派を越えて日本国民のすべてが憂うるところでございます。ところが最近の状況はまたさらに深刻になりまして、そしてもう戦争にうみ疲れた南ベトナムの大衆は、とにもかくにも軍事政権の独裁はいやであるということをちまたに叫びまして、そして仏教徒、学生並びにカソリック教徒の区別なく、抗議の大デモンストレーションが起こっている状況でございます。そのデモンストレーションのスローガンを見ますと、アメリカ人よ主人顔をするな、ダナンの基地を売り渡すな、ベトナムの主権を無視する政府はやめてもらいたいというようなことばが大きく旗に書かれておるのが読み取られるのでございます。さらにアメ……

第51回国会 外務委員会 第12号(1966/04/26、30期、日本社会党)

○帆足委員 私はいまから十五年前に、戦後最初の日本人としてモスクワを訪問しました。そのときにハバロフスクを通りましたけれども、実に荒れ果てたいなかの町でありまして、社会主義革命四十年にしてかくもおくれた場所であるかという、非常な感概を覚えた次第でございますが、その後、一昨年ですか、ソビエトにまいりまして、当時と比較しまして、その進歩の顕著なのに、非常にこれまた驚きました。特に案内されましてバイカル湖畔の開発事業などを見まして、まるで丸ビルのような大きな起重機がのそのそはいずり回っている姿を見て、これまた大いに驚きました。こうしてソビエトが平和のうちに建設が進んでいき、また世界が原子力とロケット……

第51回国会 外務委員会 第13号(1966/04/27、30期、日本社会党)

○帆足委員 さきに椎名外務大臣は、モスクワを訪問なされまして、新聞の伝うるところによりますと、グロムイコ・ソビエト外相がまた適当なときにこちらを訪問されるという報道を読みました。もちろん平和のためのこういう有力な政治家の交流は、時と所を得れば効果的であると思っておりますけれども、また時と所を得なければ必ずしも効果的であるかどうか疑問な点もあります。きょうの新聞によりますと、ソビエト大使がしばらくモスクワに帰っておりまして、東京に帰ってきましたあいさつを兼ねて外務大臣にお話があったということですが、新聞報道だけでは必ずしも正確を期し得ませんから、外務大臣から外務委員会に御説明のほどをお願いしたい……

第51回国会 外務委員会 第16号(1966/05/13、30期、日本社会党)

○帆足委員 アジア開発銀行の趣旨といたしまする低開発国諸国に対して、公正、合理な経済の協力を、工業力、技術力を持った国々が中心になっていたし、あわせてアジア諸国は相互に経済協力をするという趣旨そのものはだれしも異存のないところであると思いますけれども、しかし、過去において、一方のアジア諸国は一方において植民地諸国であり、他方において投資をしようとする国々は、とにもかくにも資本主義並びに過去において植民地政策の責任者であり、現在においてもまだその植民地政策を払拭していない、こういう状況でありますから、私どもは開発銀行の基本性格について、また将来の運用について疑いの念を持たざるを得ない。そこでこの……

第51回国会 外務委員会 第17号(1966/05/25、30期、日本社会党)

○帆足委員 ただいま淡谷委員から、漁民の立場を代表いたしまして、適切な要望並びに質問がありましたが、実はこのことに関連して思い出しますのは、いまから十二、三年前のことです。当時、中国との間に民間の接触がありませんでしたころ、同じような問題が次々と起こりまして、特に当時は朝鮮戦争の最中でございました。私は明らかな証跡をあげることができますが、今次の問題よりもさらにもっと深刻でありまして、アメリカ駐留軍の内命を受けまして、漁船の一部で、天候その他の状況を米軍に諜報するというようなことが歴然として当時行なわれておりました。朝鮮戦争のさ中でありますし、アメリカの駐留軍の支配下の時代でありますから、当時……

第51回国会 外務委員会 第18号(1966/05/27、30期、日本社会党)

○帆足委員 きょうは、議事の日程に従いましてアジア開発銀行の件について採決する予定になっておる由でございますから、いままで質疑いたしまして、まだ十分に問いただしていない点の二、三をお尋ねいたしたいと思います。したがいまして、円滑にスケジュールを進めますために、ひとつ大臣におきましても正確にお答えを願いたいと思います。  第一に、前回、戸叶委員からもお尋ねいたしましたが、アジア開発銀行と、それから米州開発銀行、アフリカ開発銀行等との関係ですが、重ねてお尋ねします。米州開発銀行、アフリカ開発銀行等は、国連との関係において、アジア開発銀行のような密接な関係がないように聞いておりますが、その三者の比較……

第51回国会 建設委員会 第28号(1966/06/01、30期、日本社会党)

○帆足委員 先ほど同僚議員からるる意見の開陳がありまして、私も全く同感でありますが、私ども東京都出身の議員がこの案の概略を知りましてわずか二週間しかたっておりません。まさに晴天のへきれきとはこのことでありまして、審議いたそうにも十分な資料を持っておりませんために審議もはかどっておりません。このような次第でありますから、率直に大臣にお目にかかりまして、また地元の良識ある代表の力の意見も徴して一緒に参上いたしまして、大臣には御多忙中にもかかわらず、ただいまお述べになったような大所高所の御趣意から私どもに快く面会してくださいまして、心から感謝いたす次第でございます。また、ただいま田村委員長が御用があ……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、日本社会党)

○帆足委員 せっかく委員長御就任でありますので、ひとつ……。  この問題は国民共通の問題ですから、御検討をお願いします。われわれも御協力しますから。しかし、この委員会ができましたものの、一体この委員会はどういう任務を皆さんとともに果たすのか、それからどういう運営をするのか、またどういう実績をあげるのか、方法論的にきわめて困難な問題だと思うのです。国民の期待は最も大きくこの委員会にかかっておりますから、ひとつ委員長、いずれ選任されます理事のもとにおきましても、委員会の運営方針について、まず方法論について十分な御検討をお願いしたい。同時に、政府当局におきましても、この委員会ができたのですから、それ……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第6号(1966/03/03、30期、日本社会党)

○帆足委員 時間もありませんから、今後の調査につきまして資料をお願いしたいと思います。  予算の分科会も終わりましたので、当委員会もこれから問題の核心にだんだん近づいていくことができるであろうことは、まことに御同慶の至りでございます。この問題は世界経済の状況にも影響される問題でございまして、幸いに、ベトナム問題に対しても、フルブライト・アメリカ上院外交委員長は御承知のような談話を発表しまして、非常に敬服するところがありますから、ある程度問題が合理的に調停され得るということも期待できるような状況であります。何はともあれ、私どもは物価の安定を望むわけです。また、合理的な引き下げは望みますけれども、……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1966/03/09、30期、日本社会党)

○帆足委員 これは全国平均ですか。人跡未踏のところも…b
【次の発言】 これはバー、キャバレーはどうして入っておらないのですか。
【次の発言】 その経費はいずれ私が数字を示しますが、驚くほどの数字です。
【次の発言】 きょうは有益な統計の御説明を願いまして感謝いたしますが、最近、日本の中産階級が没落しつつあることは好ましくありませんけれども、しかし、大衆の生活と中産階級の生活が接近しつつあるということは、また反面私は慶賀すべきことで、この統計局の調査で大いに啓蒙されるのでありますが、なぜ理髪業が、またパーマネントが、またふろ等がそう高くなったかということは、だれしも疑問に思っておりますけれども……

第51回国会 物価問題等に関する特別委員会 第12号(1966/04/27、30期、日本社会党)

○帆足委員 前三、四回、私は外務委員会と重複しておりましたので欠席いたしまして、たいへん失礼申し上げました。  参考人の意見なども伺い、また速記録を拝見しまして、物価対策についての施策の重点も、おいおい見当がつき始めておりますことは御同慶の至りですが、この委員会では、与党、野党、そういう論争は、むしろ予算委員会等で行なわれておりますから、互いに協力し合って重点を注ぐべき点を明らかにし、また政府の施策の上において考慮していただかねばならぬ点を強く推進したいと思っております。  最近の生鮮食料品対策は、国民生活安定の上に差し迫った問題ですが、私は、これは強力に推進すれば対策が立ち得るし、また、食料……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 外務委員会 第1号(1966/07/20、30期、日本社会党)

○帆足委員 アジア開発銀行の問題につきましては、前国会におきまして相当詳細に論議し尽くしたのでございますが、なお参議院におきましてさらに詳細な質疑応答が重ねられましたので、当委員会におきましても重ねて若干触れるところがあろうと思うのでございます。  昨日の新聞を読みますと、佐藤総理が発言されまして、日本とアメリカの立場は全く同じというわけではない、日本には日本独自の立場というものがあって、たとえば中国との関係につきまして最近アメリカは新聞記者並びに国会議員の訪問を許すという意向を発表し、また中国との貿易について若干緩和する政策をとりたいという意味のことをアメリカが発表いたしておりますが、それに……

第52回国会 外務委員会 第3号(1966/08/12、30期、日本社会党)

○帆足委員 ただいま問題になっております朝鮮人帰国協定の問題でございますが、先ほど外務大臣がお答えになりましたように、この問題は、党派を越え、イデオロギーを越えた人道の問題として数年前カルカッタ協定を赤十字間に結びまして、朝鮮からの帰国出迎え船が参りますと韓国側を刺激いたしましていろいろ当時妨害行為が行なわれましたが、これが公正に行なわれ、自由意思で行なわれるということを保証いたしますために意思確認の手続をとりまして、国際赤十字並びに日朝両赤十字にその事業を進行させるような方式をとりましたことは御承知のとおりでございます。私は当時、この問題を超党派的な課題と考えまして、いまはなき自民党の前副議……


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各種会議発言一覧(衆議院30期)

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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 予算委員会第一分科会 第8号(1964/02/26、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は平素外務委員をいたしておりまして、かねて大蔵大臣のけいがいに親しく接したいと存じておりました。実はもともと経済のほうが私は専攻でございますから、要望もいたし、御助言も申し上げたいことも多いのですけれども、きょうは分科会でございますから、日常の私どもの生活に関することで、痛感いたしておりますことを申し上げまして御参考に供し、また国民を代表して御要望いたしたいのでございます。  議員は質問という形式をとりますが、私はいつも申しておりますが、政府に問いただすことも必要でありますが、私どもの要望を申し上げ、そしてその中でごもっともと思われる節は直ちに御研究願うとか、実現できることは実……

第46回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1964/02/21、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は外務委員会に所属しておりますが、河野建設大臣のこれまでの御業績につきましては、なき敬愛する鳩山首相を助けて日ソ国交回復の困難な仕事をなし遂げられ、また平素の御言動を見ますると、勇猛果断、実行力がある大臣として大いに敬意を表している次第です。  私は、質問という概念で新聞にいつも出ておりますが、議員は何も呼び出しやっこではございませんから、また政府の生徒でもございませんから、別に質問をして教えを乞うというつもりはありません。ただ国民を代表して、平素心に思うこと、人民の要望を強く主張し、合理的な点は政府に取り入れていただき、また問いただして、間違っている点は改めていただき、よい点……

第46回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1964/02/18、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は外務委員の一員でありますから、大方の問題は外務委員会で大臣から直接伺えるのでありまして、きょうはむしろこの分科会の意味上、予算の問題に触れたことについて御要望いたしたいと思っておるわけです。ただ、問題の緊急の点が二、三ありますから、緊急の点を二、三先に伺いまして、あと予算問題について御要望いたしたいと思います。  緊急の点と申しますと沖繩のことでございますが、最近、国会において定員改正の問題がありまして、四名の議席を沖繩のために確保しておくという意見が出ておりますが、それに対しまして政府は、アメリカの意図に考慮をいたしまして、沖繩に対して潜在主権を持っておるから潜在議席を置く……

第46回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1964/02/19、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は平素外務委員をいたしておりますが、しかし厚生省の御所管の諸問題には議員として日ごろ深い関心を持っております。また議員というものは、別に制服の生徒ではございませんから、質問して政府の意見を聞くだけではなくて、私どもの国民を代表する要望を申し上げまして、そうして問いただし、政府の理あるところは一そうこれに協力し、督励し、激励し、また私どもの主張で理あるところは、大臣並びに各位は、よく心にとめてそれを実行に移すように協力していただきたい、こういう心持ちでおる次第であります。  厚生省のお仕事は、国民のいわゆる社会福祉を担当しておるわけでございまして、今日の時代では一番大事な、宮中席……

第46回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1964/02/20、30期、日本社会党)

○帆足分科員 承知しました。  国鉄総裁に来ていただいておりますから、文部大臣のお許しを得まして、これはオリンピックと関係のあることでありますから、先に御質問いたします。  私は外務委員をいたしておりますが、重要な予算の、審議にあたりまして、文部関係の皆さまに御要望申し上げる機会を得ましたことを光栄に思っております。議員というものは、ただ大臣に質問する質問係ではありませんから、大臣の意見も承りますが、われわれの要望も、国民を代表して申し上げまして参考にしていただくし、よいことは取り入れて実行に移していただきたい。したがいまして、私はいわゆる質問ということばを好まないのでありまして、問いただし要……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1965/02/25、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は平素外務委員会に所属しておりますが、予算分科会におきましては国民として痛感しておりますことを率直に申し上げまして、そして施政の参考にしていただくことが適切と思いましたので、きょうは特に出席させていただきました。したがいまして、文部大臣におきましては、おざなりにお聞き捨てにならずに、もし私どもの意見がもっともなことであるとおぼしめすならば、必要なる実行についての御協力をお願いしたいのでございます。  教育の問題は学校の教室だけの問題でなくて、家庭、社会環境、またこまかく申しますならば、学校の校舎の風格から学校の校庭の樹木の一木一草に至るまで、子供たちに大きな影響を及ぼすのでござ……

第48回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1965/02/24、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は、日ごろは外務委員会におりまして、郵政大臣にお目にかかる機会もないのでありますが、きょうは親しくお目にかかりましてたいへん光栄の至りに存じます。この分科会におきましては、ただいまの森本委員からの御質問のように、それぞれ専門の方が、国民にかわりまして、こまかく予算を審議いたします。と同時に、端的に庶民の常識をもちまして、日ごろ御要望申し上げお尋ねしたいと思っておることを率直に伺っておくことは、あわせて必要じゃなかろうかと思いまして、出席いたしました次第でございます。  実は、私のうちには四人子供がおりまして、ちょうど大学の入学試験の時期でありましたものですから、この数年間テレビ……

第48回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1965/02/25、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は平素は外務委員会に属しておりますが、予算の審議のときには国民を代表して、きわめて重要な問題でございますから、それぞれ専門の御研究をされておる同僚議員諸君とともに、私どもも端的に庶民の気持ちをあらわして施策の中に取り入れていただきたいと思うものでございます。  第一番には、石田総裁には、あえて御老齢の身を挺して国鉄運営の重要な任に当たっていただきまして、私はむしろ気骨りょうりょうたる総裁に対して敬意を表し、また感謝もいたしたいという気持ちでございますが、何ぶんにも二十年間にわたる輸送業務に対する計画性の欠除のためか、国鉄というものが、他産業の設備の飛躍的躍進に比較して冷遇されて……

第48回国会 予算委員会第五分科会 第6号(1965/02/27、30期、日本社会党)

○帆足分科員 予算分科会も終わりに近づきまして、予算を審議するにあたりましては天下国家の大局のことも必要ですけれども、私ども庶民として痛感しております小さな問題もまた必要なことでございますから、予算委員会の分科会で問題になりました点、それは党派を越えて、だれが考えてももっともな点を指摘されたという点が多々あることと思いますが、予算委員会が済みましたあとで、やはりそういう要点だけを摘記されまして、そして官房長のところでおまとめになりまして、大臣の座右に置かれまして、今後の改善の参考にし、施行運営上の参考にしていただく、こういうお心がまえでお聞きいただきたいと思うのでございます。  とかく民主政治……

第48回国会 予算委員会第三分科会 第4号(1965/02/25、30期、日本社会党)

○帆足分科員 まず第一に、ただいま辻原分科員から御要望がありましたが、私どもはこのたびの医療保険制度の、健康保険制度の改正をめぐりまして、とにもかくにも保険料は高くなる、薬代は払わねばならぬ、このはさみ打ちでは困るというのは、これは庶民の声です。全国民の声ですから、大臣は十分にこれは御理解なさっておられることと思います。日本における健康保険制度は、いま一大手術を要するところに来ておりますから、過渡期の措置として、一時切開手術をして、緊急値上げをして、医師諸公が安んじて、とにもかくにも業務に精励し得る条件をつくっておいて、それから段階的に検討をしようという順序になるのだろうと思いますけれども、そ……

第48回国会 予算委員会第二分科会 第6号(1965/02/27、30期、日本社会党)

○帆足分科員 ただいまは外務省所管で外交の基本的な問題について大論戦がありましたが、大蔵省に対しまして私がお尋ねしたいことは、ただいま戦後のあふりを受けまして、国民大衆の生活は、下はインフレーションで物価の混乱が続いております。上は税率がやはりたいへん重くて、そのために、一面、豊富な国家資金、それから集中されました銀行その他の金融資金で、設備資金のほうは従来急スピードで蓄積されまして、西ドイツ以上の生産の躍進を見たわけですが、その生産の躍進の背後には、至るところにアンバランスがあり、また国民生活の実態は、戦争の破壊のあとの苦しみがまだ解決していない状況であることは、大臣の御承知のとおりです。 ……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1966/03/01、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私、平素外務委員会に所属しておるものでございますが、この分科会の席では、国民各般の切実な要求を政府に注意を促し、御要望いたす絶好のチャンスでございますから、親しく文部大臣にお目にかかりましてうれしく思う次第でございます。  予算委員会の各分科会に出まして思いますことは、私はやはり今日の議会運営に根本的な欠陥があることを痛感いたします。各委員会におきまする同僚議員の質問を伺っておりますと、ただいま受田議員からもたいへん切実な御要望がありましたが、それぞれ生活体験から国民の要望を代表いたしまして、切実な、そして良識ある要望なり御注意が政府に要請されるのでございますけれども、予算委員会……

第51回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1966/02/24、30期、日本社会党)

○帆足分科員 昨日外務委員会におきまして、国策の大綱に関する問題には与野党宿命的に対立し、激論せねばならぬような問題もありますけれども、おおむねの規則に関します問題については、もう少しお互いに話し合い、協力し合ってこそ、三権分立の中で立法府たる、また監視者たる国民代表の議会の果たす役割りがありはしないかという発言が与党の鯨岡議員からありまして、私ども大いに感銘いたした次第でございます。  きょうは、私は外務委員会におりますけれども、東京出身の議員でございますから、日ごろ痛切に感じております東京の住宅問題につきまして所見を述べまして、そうして大臣の今後の御努力に協力いたしたいと存じて、質問並びに……

第51回国会 予算委員会第三分科会 第6号(1966/03/02、30期、日本社会党)

○帆足分科員 私は、国会に議席を置きまして十七年この方、ほとんど外務委員会に所属しておりまして、平和と貿易の方面の仕事に専心いたしておるものでございますが、しかし、国民大衆の一員といたしまして、切れば血の出るような切実な問題はおおむね厚生省所管の仕事でございまして、しかもその厚生省所管のお仕事が、皆さまの努力にもかかわらず、必ずしも十分な成果を生んでおりませんし、また、インフレーションその他の影響を受けまして、予算の裏づけも十分でございません。今日の状況をもってしますれば、庶民の生活の痛みは、黙っておれない、石も叫ぶというような切実なことが山積しておる事情でございますから、私は、厚生大臣を御激……



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