加賀田進 衆議院議員
25期国会発言一覧

加賀田進[衆]在籍期 : |25期|-26期-27期-28期-30期
加賀田進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加賀田進衆議院議員の25期(1952/10/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は25期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院25期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
加賀田進[衆]本会議発言(全期間)
|25期|-26期-27期-28期-30期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院25期)

加賀田進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|25期|-26期-27期-28期-30期
第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 人事委員会 第3号(1952/11/28、25期、日本社会党(左))

○加賀田委員 午前中の答弁の中で公務員の給与ベースに対しては、政府としては約二割を考えておる。しかし地域給の問題はそのうちの三割程度であつて、もしその三割をオーバーする場合には、自然的に二割に食い込むというようなお説のようでありました。私は非常に遺憾であると思うのです。地域給の性格というものは、やはりその地域における物価の上下によつて生活水準の均衡をはかり、実質賃金の平均をはかるというのが目的である。本俸その他の手当に影響をするということは非常に矛盾があるのではないか、そういう意味ではもしも三割をオーバーした場合に二割に食い込むというならば、われわれの審議すること、あるいは決定の範囲も大きく制……

第15回国会 人事委員会 第9号(1952/12/13、25期、日本社会党(左))

○加賀田委員 総括的な質問はあとに譲りまして、まず現在国家公務員と地方公務員との同じ条件と内容を持つている公務員が、実質的に給与の差が相当あるという声を聞いております。しかもその等差を縮小するために、平衡交付金を圧縮するような方法をもつて、これらの地方公務員並びに国家公務員との給与の差を縮めようという政府の計画だと巷間伝えられておりますが、実質的に国家公務員並びに地方公務員の給与に対する差があるかどうかということは、すでに陳情書等を通じて人事院の方では調査されておる問題だと思います。たとえば国立大学付属の教官と地方教官との給与差が相当あるということが、いろいろの面で教育行政に支障を来していると……


加賀田進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|25期|-26期-27期-28期-30期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院25期)

 期間中、各種会議での発言なし。

加賀田進[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|25期|-26期-27期-28期-30期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

加賀田進[衆]在籍期 : |25期|-26期-27期-28期-30期
加賀田進[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 25期在籍の他の議員はこちら→25期衆議院議員(五十音順) 25期衆議院議員(選挙区順) 25期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。