内海安吉 衆議院議員
26期国会発言一覧

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内海安吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは内海安吉衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
内海安吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

内海安吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会 第1号(1953/05/27、26期、自由党)

○内海委員 ただいま道路の問題について御説明がありましたが、政府の原案というものは大体一万七千キロ程度でもつて要求されて、それを審議会の方では第二回が二方一千キロ、第三回が二万三千キロ、そして最後には二万四千四百キロというような意向を持つており、またわれわれ委員の仲間においても、もつとこの際十年計画なりあるいは何かをもつて、われわれの要望にこたえるものであるということを信じておつたにもかかわらず、この計画を見ますと、国会方面において要求したものを全然いれておられぬような経過になつておる。これは一体どういうお考えのもとにこういう案を立てられたのですか、これを承つておきたい。

第16回国会 建設委員会 第6号(1953/06/30、26期、自由党)

○内海委員 ただいま仲川君から御質問があつたのですが、とにかく明治二十二年以来の水害であるというので、国会だつて明治二十三年に初めてできたのです。河川法は二十六年です。そういうようなわけで、どうも前例がどうとか、どういう備えをしなかつたとかいうことを今ここで質問いたしましても、正確なる答弁を得ることは困難だと思いますが、先ほどの政務次官の説明によると、とりあえず大蔵省と折衝して六億の金を出しで何とかまかなうことにしておる、遺憾なきを期するというようなお話でありますが、単にその六億だけでなくて、さらに進んで、あるいは五百億といわれ、あるいは一千億といはれるこの被害に対して、建設省として、道路、河……

第16回国会 建設委員会 第11号(1953/07/14、26期、自由党)

○内海委員 先ほど佐藤君から希望なり質問があつたようでありますが、西日本の災害は、まつたく未曽有の大被害でありまして、これか善後措置については、言うまでもなく緒方氏がみずから中央本部長になり、大野国務大臣が現地の本部長となつてやつておられるような次第で亙りますが、これは先ほどの政府の御答弁によると、八月の半ばごろに大体の構想なり計画なりが決定する見込みであるという話であります。そこで私は建設大臣に承つておきたいことは、災害対策というものは、大体農林大臣と建設大臣が常に担当しなければならぬようになつておるのでありまして、われわれ建設委員会としても、ただではおられぬ立場になつてしおるのであります。……

第16回国会 建設委員会 第18号(1953/07/28、26期、自由党)

○内海委員 治山治水の長期計画につきまして、政府は二十七日の午後、江口、田中両内閣官房副長官を中心に、建設、農林、大蔵各次官が集まりまして、総理大臣のさしずに基いて、いろいろ審議をされたということであります。ちようどわれわれはこの西日本の水害や、あるいはまた北上特定地域総合開発計画というような観点からいたしまして、治山治水の、この吉田総理のさしずに基いての御計画ということは、まことにけつこうなことであると思うのですが、昨日の関係各省次官と官房副長官との間においてお話合つた内容、あるいは将来においてこういうような計画をしたいというようなお考えなり、あるいは御意見なりがありましたならば、さらにまた……

第16回国会 建設委員会 第20号(1953/08/03、26期、自由党)

○内海委員 ただいまより河川に関する小委員会における今日までの調査の経過につきまして、御報告いたします。  本委員会は、去る五月二十九日に設置され、爾来主として、河川法改正について調査を進めて参りました。御承知のように、現行河川法は、明治二十九年に制定されたもので、時勢の進展に従い、その改正が論議され、昭和四年ごろより、その改正案が数回にわたつて準備されたのでありますが、各省間の意見の調整がならずに過ぎて来たのであります。戦後利水事業が盛んになるにつれ、これが早急なる改正の要を感じ、過ぐる第十三国会において、建設委員会に河川に関する小委員会が設置され、河川法改正について調査を進め、一応改正河川……

第16回国会 建設委員会 第22号(1953/09/07、26期、自由党)

○内海委員 私は去る八月中旬、同僚の瀬戸山三男君とともに北海道の主要部を一巡し、同地における河川、道路、住宅、発電その他総合開発の実施状況等を視察して参りましたので、ここにその概要を御報告申し上げます。  御承知のように、第十六国会におきまして、北海道防寒住宅建設等促進法が成立いたしましたので、まず北海道における住宅の実情を調査し、今後この法律の適用がいかなる効果を現わすかを知る基礎といたしたいと考えました。ちようど苫小牧市におきましては、防寒住宅普及のための博覧会が開かれておりましたが、約二十戸ばかりのブロツクづくり住宅が、いろいろ趣をかえ、また配置も単調にならぬようくふうをごらして建てられ……

第16回国会 建設委員会 第23号(1953/09/08、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 昨日の委員会におきまして、岡村君並びに中島君、さらに私より国政調査報告をいたし、かたがた質問があつたのでありますけれども、それは後刻に譲りまして、せつかく戸塚大臣が出ておりますから、ただいまの説明に対して質疑に入りたいと思います。  まず通告順がありますので、それによつて許すことにいたします。田中角榮君。


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 建設委員会 第6号(1953/11/09、26期、自由党)

○内海委員 この問題について、われわれ同僚からいろいろな質問もあつたようでありますが、しごく同感であつて、ことに瀬戸山さんの御質問のごときは、まことに穏当な、そうして答弁しいいように仕向けておるにもかかわらず、答弁ができないようなありさまなんです。大体運輸省と建設省の共管の仕事であるというお話であつたが、その運輸省と建設省が交渉するにあたつて、おそらくそれぞれの役所でもつて省議をせられたことと思うのであります。この問題は、ひとり道路局長のみの問題ではなくて、建設省全体の意思表示でなければならぬ。都市計画の面から見れば、やはり計画局長が相当な発言をされたことと思う。さらにまた住宅方面の問題も起つ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会 第4号(1954/01/29、26期、自由党)

○内海委員 ちようど地方自治庁も、さらにまた大蔵省の政府委員の方も御列席のようでありますから、この道路予算について基本をなすべき一、二の点を伺つてみたいと思うのであります。われわれが昨年の七月二十三日に国会を通過させました道路整備法は、ただいま地方自治庁の御説明のごとく、まつたく目的税としてガソリン税を道路の方面に使いたいというねらいのもとに、この法律提案にあたつては、建設当局よりも全面的ないろいろな資料なども出してもらい、どうしてもこの財源によつて道路計画を遂行することでなければならぬというようなことで、議員立法におきましても一致の歩調をもつて強力に推進したはずなのであります。しかるに最近の……

第19回国会 建設委員会 第7号(1954/02/15、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 これより会議を開きます。  ただいま委員長が不在でありますので、理事である私がかわつて暫時委員長の職務を行います。  住宅に関する件について調査を進めます。まず住宅に関する小委員長より、小委員会における調査の中間報告を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは住宅に関する小委員長村瀬宣親君。
【次の発言】 ただいま村瀬小委員長より、住宅に関する小委員会における調査の報告がありましたが、不動産取得税並びに固定資産税に関し、小委員会における調査の結論として、不動産取得税並びに固定資産税に関する件につきまして、これを委員会の決議と……

第19回国会 建設委員会 第11号(1954/03/11、26期、自由党)

○内海委員 田中清一さんの、国土総合開発の観点から多年にわたつてまつたく私財を投じた御研究の結晶を、本日当委員会でその一端を発表していただきましたことは、感謝にたえません。  御承知のごとく、われわれは短かい間の歴史ではありますけれども、犬養内閣を思わざるを得ないのであります。当時、私の先輩である山本条太郎氏が、やはり田中さんと同様な意見のもとに、日本の政治、経済、文化のあらゆる面において、ほんとうの国民全体の幸福を導かんがためには、どうあつても産業立国策で進まなければならない。ちようど山本条太郎氏の提案にかかるものを犬養内閣においてこれを実行に移そうとかかつて、あるいは産業の開発に、あるいは……

第19回国会 建設委員会 第12号(1954/03/13、26期、自由党)

○内海委員 去る九日、師岡住宅局長から提案理由の説明がありまして、概念的にはよくわかつたのでありますけれども、これが実施の上において、多少の支障を来すのではないかというような点があるように思いますので、この機会に二、三の質問を試みたいと存じます。  今度の公庫法の改正は、むしろおそきに失するきらいがあるのでございます。これが実施をするにあたりまして、特に適切な措置を要すると考えられるものが、数々あると思われるのでありますが、これに対して当局はいかなる準備と対策を持つておられるか、具体的にこの機会に御説明を得ますならば、本案の審議の上においてもまことに円滑に進めることができると思うのであります。……

第19回国会 建設委員会 第13号(1954/03/16、26期、自由党)

○内海委員 私は、本案に対しまして、自由党を代表して賛成の意を表するものであります。  公庫法の改正が今提出されたということ自体において、私はむしろおそきに失すると考えるのでございまして、現段階においては、この程度の改正をもつてやむを得ないと存ずるのであります。その理由といたしまして、簡単に二、三あげてみたいと思うのであります。  去る十三日の委員会において、委員各位の質問に対し、南次官を初めといたしまして、政府委員よりいろいろな答弁があつたのであります。  第一点は、土地の取得の困難と建築費の騰貴等に対応して、公庫の融資範囲の拡大の重要性とこれが実施の準備と具体的対策について詳細に究明された……

第19回国会 建設委員会 第14号(1954/03/25、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 それでは細野三千雄君。
【次の発言】 ちよつと村瀬さんにお諮りしますが、建設行政一般について御質疑の通告がございますけれども、本日は政務次官もおらず、ほとんど道路関係ばかりでございますから、この程度でいかがでございましようか。
【次の発言】 それでは本日の質疑はこの程度といたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十五分散会

第19回国会 建設委員会 第23号(1954/04/21、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が不在でありますので、理事である私がかわつて委員長の職務を代行いたします。  建設省関係法令の整理に関する法律案を議題といたし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。南政務次官。
【次の発言】 本案に関しまする質疑は次会に譲りたいと存じます。
【次の発言】 次に公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案及び建設機械抵当法案を議題といたします。前会に引続き質疑をいたします。質疑の通告があります。順次これを許します。仲川房次郎君。
【次の発言】 田中君、お話中ですけれども、すでに法務省から民事局の石井検事がお見えになつて……

第19回国会 建設委員会 第29号(1954/05/11、26期、自由党)

○内海委員 本法律案は、建設委員会全体の提出なので、討論はこれを省略し、ただちに採決されんことを望みます。

第19回国会 建設委員会 第30号(1954/05/13、26期、自由党)

○内海委員 中島公益事業局長にちよつと聞きたいのですが、田子倉ダムの建設にあたつて、土地に対する補償問題が、今非常な輿論となつております。この問題に対しては、中島さんみずからが、監督官庁としていろいろな施策をされたと思うのですが、いかなる方法なり手段なりあるいは交渉なりによつて、こういつたような結果を引起したのか、それをひとつ詳細に御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 開発を早くやりたいという念願から、とにかく田子倉ダムの補償も、政府の方で決定いたしておるということでありますけれども、一体補償価額を決定するときの基準なりお考えなりの基本を、どこに置いてかかられたのであるか、それをひとつ承……

第19回国会 建設委員会 第33号(1954/05/26、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 これより会議を開きます。  ただいま委員長不在でありますので、私が委員長の職務を代行いたします。  お諮りいたします。昨二十五日、地方行政委員会に付託になりました奄美群島復興特別措置法案(保岡武久君外二十四名提出、衆法第四三号)につきまして、地方行政委員会に連合審査の要求をいたしたいと存じますが、これに対し御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさように決します。  次にただいま経済安定委員会において審議中の国土開発中央道事業法案につきまして、経済安定委員会に連合審査の申入れを行いたいと存じますが、これに対し御異議ありませんか。

第19回国会 建設委員会 第34号(1954/05/28、26期、自由党)

○内海委員 ただいまより河川に関する小委員会における調査の経過について御報告申し上げます。  本委員会は、去る二月五日に設置せられて以来、主として河川の改修に関する諸問題につき、その調査を進めて参つたのであります。  御承知のごとく、現行河川法は、明治二十九年の制定にかかるものでありまして、現在の情勢に適合しない幾多の点があるのはもちろん、頻発する災害の実情にかんがみましても、これが早急なる全面改正は、多年の懸案であります。衆議院建設委員会におきましても、これが重要性にかんがみまして、去る昭和二十六年第十三回国会において、河川に関する小委員会を設置して以来、引続き各国会ごとにこれを設置いたし、……

第19回国会 建設委員会 第39号(1954/08/11、26期、自由党)

○内海委員 私はきわめて簡単に御報告申し上げますけれども、幸い本日は建設省も通産省も担当官がお見えになつておりますから、率直な御答弁をお願いいたします。  さきにわれわれ委員は、国政調査の委嘱を受けまして、村瀬、細野、三鍋、内海四委員とさらに井上調査員が加わりまして、七月の五日に東京を出発して十三日まで九日間、和歌山並びに四国地方を視察して参つたのであります。和歌山県及び四国地方を一巡いたしましたが、主として同地方における災害復旧、地盤沈下及び総合開発の実施状況等を調査して参りました。この機会においてその調査の概要を御報告申し上げ、あわせて建設当局の責任ある御答弁を得たいと存ずるものでございま……

第19回国会 建設委員会 第40号(1954/08/12、26期、自由党)

○内海委員 その間にちよつと……。昨日委員派遣によつて踏査いたしました結果の御報告がありましたが、ちようどわれわれの団体は和歌山だけ報告しておきまして、残余の四国方面に関することはまだ未了になつておりましたので、いい機会でありますから、この機会に御報告さしていただきたいと思います。
【次の発言】 昨日に引続きまして四国地方における国政調査の御報告申し上げます。  私は昨日も前もつて申し上げました通り、この報告の中には必ず質問が入るのであります。その質問に対して担当される方は、河川局長と、さらに道路局長、お二人だけでよろしいと思うのです。なおまた官房長からもひとつ御答弁を願いたいと思いますが、御……

第19回国会 建設委員会 第41号(1954/08/24、26期、自由党)【議会役職】

○内海委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が不在でありますので、理事である私がかわりまして委員長の職務を代行いたします。  第五号台風による災害状況に関しましては、政府より説明を聴取するのでありますが、これは開会前に懇談の形式で米田河川局長より聴取いたしましたので、ただいまより政府当局に対し質疑を行いたいと思うのでございます。質疑の通告がございます。西村力弥君。
【次の発言】 西村さん、この間から大分猛烈におやりになつたようだが、今の計画局長の書類ですか、そういうようなものをごらんになつたら、おわかりになるのじやないでしようか、どんなものでしようか。

第19回国会 建設委員会 第43号(1954/09/25、26期、自由党)

○内海委員 ダム建設等の補償問題につきましては、先般来しばしば当局と折衝を重ねて来たのであります。河川に関する小委員会等においても、これが実際問題として三十二団体の代表の人々の意見も承つたような次第なのであります。ところが、御承知の通り田子倉ダムの補償問題が一たび世の中に公表せられて以来、すべてのダム建設に関連したる補償問題が、この田子倉ダムの補償を基準として、全国のダム建設がほとんど停止されてしまうような状態になつて、しかもこれが妥結の上に困難に次ぐ困難を重ねておるのであります。田子倉ダムの補償問題の解決いかんということが、ひとしく全日本注視の的となつております。この解決の方法について通産省……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会河川に関する小委員会 第6号(1954/08/12、26期、自由党)【議会役職】

○内海小委員長 これより河川に関する小委員会を開会いたします。  ダム水没地域の補償について調査を進めたいと思います。本日は参考人としてすでに御配付いたしました八名の方をお招きしております。この際参考人の方々にごあいさつ申し上げます。  本日はお暑いところ遠路御苦労様でございました。本件につきましては、委員会といたしましても、たびたび取上げまして審議して参つたのでありますが、現地の方々の意見を伺い参考といたすことは、本日初めてなのであります。  その前に御注意申し上げますが、発言は御一人十分程度で御説明を願いたい、そうしてその後に質問に入りたいと存じます。御発言の際は必ず委員長とお呼び願いまし……

第19回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第5号(1954/05/13、26期、自由党)【議会役職】

○内海小委員長代理 これより建設委員会住宅に関する小委員会を開会いたします。  本日は小委員長が不在でありますので、私がかわつて小委員長の職務を行います。  宅地建物取引業法の改正につきまして調査を進めます。  本日は参考人といたしまして、須永伊之助君(中部日本不動産協会会長)、細川清君(東京都宅地建物取引業組合連合会会長)、藤川豊次郎君(日本不動産協会理事)、川船勲君(東京都建築局建設業部長)、以上の皆さんが御出席になつておられます。  この際ごあいさつ申し上げます。本日は御多忙のところを御出席いただきまして、まことにありがとうございました。これより宅地建物取引業法の改正につきまして、順次御……

第19回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第7号(1954/05/22、26期、自由党)

○内海小委員 川船さんに伺つてみたいのですが、犯罪の手口というようなことについては、今のお話でわかりました。今大島土地が評判が悪い、悪評で広告を見ても不愉快であるということですが、大島土地の悪評というのは、具体的に言つたら、どんなところを言うのですか。
【次の発言】 たとえば広告などを出し、あるいは交際などをやつておる。結局夜の交際などもあるだろうと思うのです。そこで費用の点についても非常に疑惑がある、こうおつしやつたようでしたが、その費用の疑惑について……。
【次の発言】 この問題について、五月八日の小委員会において、政府当局並びに各参考人から意見を徴収したのでありますが、二年を五年にすると……



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データ更新日:2023/02/05

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