内海安吉 衆議院議員
28期国会発言一覧

内海安吉[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-27期-|28期|-29期-30期
内海安吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは内海安吉衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

内海安吉[衆]本会議発言(全期間)
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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 衆議院本会議 第14号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました科学技術会議設置法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  さきに第二十八回国会に本案と同様の法案が提出されたのでありますが、その際は、本委員会において全会一致でこれを修正議決いたしたのであります。政府は、その修正の趣旨を取り入れ、今回あらためて本案を提出されたのであります。  法案の要旨は、科学技術に関する重要な事項について関係行政機関の施策の総合調整をはかるため、内閣総理大臣の諮問機関として科学技術会議を設置し、総理府の附属機関に加えることとし、従来の科学技術庁の附属機関である科学技術審議会を廃止するものであります。 ……

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました憲法調査会法の一部を改正する法律案につきまして内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、憲法調査会の事務量の増加に伴い、事務局の職員五人を増員してその定員を十二人とし、事務処理の円滑化をはかろうとするものであります。  本案は、去る九月二十九日本委員会に付託され、十月二日政府の説明を聞き、二十三日には岸内閣総理大臣に質疑を行うなど、慎重に審議を重ねて参りました。  三十一日、質疑を終了いたしまして討論に入りましたところ、日本社会党を代表して飛鳥田委員より反対の意見があり、自由民主党を代表して平井委員より賛成の意見が述べられたの……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第4号(1958/12/13、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  去る七月十六日、国家公務員の給与に関し、人事院より国会及び内閣に対し報告及び勧告が行われましたが、政府はその内容等につきまして検討した結果、十二月に支給する期末手当に関する部分につきましてはこの際これを実施することが適当であるとの結論に達し、国家公務員に対し十二月十五日に支給する期末手当の額を〇・一ヵ月分増額することとし、また、それに伴い、自衛官に対する航空手当等の額の俸給日額に対する割合の最高限度を、期末手当の増額分だけ引き……

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました両法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上つげます。  憲法調査会法の一部を改正する法律案は、憲法調査会の事務量の増加に伴い、事務処理の円滑をはかるため、事務局の職員五人を増員して、その定員を十二人とするものであります。  科学技術会議設置法案は、科学技術に関する重要な事項について、関係行政機関の施策の総合調整をはかるため、内閣総理大臣の諮問機関として科学技術会議を設置し、これを総理府の附属機関に加え、従来の科学技術庁の附属機関である科学技術審議会を廃止するものであります。  科学技術会議の組織は、議長及び八人の議員をもって構……

第31回国会 衆議院本会議 第25号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました自治庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、地方公共団体の財務会計制度に関する重要事項を調査審議するため、自治庁に、付属機関として、臨時に地方財務会計制度調査会を設置しようとするものであります。  御承知のように、現在の地方公共団体の財務会計制度は、そのほとんどが市制、町村制、府県制当時のままでございまして、合理的、能率的な財務会計制度の運営という見地から見ますと、根本的に改善、検討を要する点が少くありませんので、地方財務会計制度調査会を設け、二年の期間をもちまして重要事項の……

第31回国会 衆議院本会議 第31号(1959/03/27、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました両法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、防衛庁設置法の一部を改正する法律案の要点を申し上げますと、政府は現下の情勢に対応し、国力に応じて防衛力を整備するため、海上自衛官二千二百二十六人、航空自衛官六千六百人、自衛官以外の職員三千二百四十九人等、計一万二千八十二人を増員し、現在の定員二十四万二千七百十七人を二十五万四千七百九十九人に改めることであります。  しかして、自衛官の増員分は海上自衛隊におきましては、艦艇の増加並びに航空部門の増強及び後方関係の充実等のために充てるものでありまして、航空自衛隊におきまし……

第31回国会 衆議院本会議 第36号(1959/04/07、28期、自由民主党)

○内海安吉君 ただいま議題となりました農地被買収者問題調査会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の要旨は、戦後行われた農地改革が従来の社会的、経済的基盤を大幅に変革したことはいなめない事実であるけれども、これは正当な法律に基いて正当に行われたものであるから、これを是正する意味における補償は考えられないところであるが、しかし、現行の農地法の問題とは別に、この農地改革の副次的な結果ともいうべき被買収者に関する社会的な問題について、広く各界の学識経験者の意見を聞いて、その実情を明らかにするとともに、これに対して何らかの措置を講ずる要があるかいな……

内海安吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

内海安吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 内閣委員会 第1号(1958/06/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。私は、このたび皆様の御推挙によりまして、内閣委員長の重責をになうことになりました。もとよりその任にあらずと思っておるのでありますが、委員会に課せられました任務は、まことに重大であると存じますので、誠心誠意をもってその職務の完遂を期する所存でございます。また委員会の運営につきましてはまことにふなれでございますので、委員各位の格別なる御協力と御鞭撻により、本委員会の円満なる運営を行なって参りたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。理事の員数は八名とし、先例により……

第29回国会 内閣委員会 第2号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  この際、委員各位に申し上げますが、先般の理事会におきまして、本委員会開会の定例日は毎週火曜日、木曜日及び金曜日の三日間とすることに決定いたしました。御了承を願います。  なお、きょうは山口行政管理庁長官、左藤防衛庁長官及び松野総理府総務長官よりそれぞれ所管について説明を承わることといたします。なお質疑等は次会にこれを行うことといたします。  それでは順次発言を許します。左藤防衛庁長官。
【次の発言】 山口国務大臣。
【次の発言】 松野総務長官。
【次の発言】 本日はこの程度といたしまして、明日は午前十時より会議を開き、質疑応答に入りたいと思います。  ……

第29回国会 内閣委員会 第3号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  行政機構並びにその運営に関する件、国の防衛に関する件及び公務員の制度及び給与に関する件の各件につきまして調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。午後一時より本会議が開かれますので、本会議終了後に再開することといたします。     午前十一時五十七分休憩

第29回国会 内閣委員会 第4号(1958/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 柏正男君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ります。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時二十四分散会

第29回国会 内閣委員会 第5号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  去る六月二十五日付託になりました臨時税制調査会設置法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。横山利秋君。
【次の発言】 次に、去る六月二十六日当委員会に付託になりました、国家公務員法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 以上二法案に対する質疑等につきましては、次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、請願の審査を行います。本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に掲載いたしました通り、五十七件であります。  本日の請願日程の全部を一括議題といたします。これら各請願……

第29回国会 内閣委員会 第6号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  去る三日本委員会に付託されました水質汚濁防止法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。赤路友藏君。
【次の発言】 次に国の防衛に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  淡谷さんの御質問に対する当局の御答弁等において、まだ調査を要する点もあるようでございまするから、早急にあらためて委員会を開いてこの質問を続行したいというような考え方のもとに、本日は淡谷さんの御質問はこの程度といたしまして、あらためて通告順によりまして西村力……

第29回国会 内閣委員会 第7号(1958/07/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。まず国家公務員法第二十八条及び一双職の職員の給与に関する法律第二条の規定に基き、一般職の職員の給与についての報告並びにその改訂についての勧告等に関し、人事院総裁よりその説明を聴取することにいたします。浅井人事院総裁。
【次の発言】 質疑の通告もございますが、ちょうど防衛庁長官初め防衛庁の当局並びに調達庁の長官、総理府の総務長官、この人々はもうじきにお見えになるそうでございますから、この間、ただいま浅井総裁の説明に対して御質問等がございましたならば、しばらくの間、この政府委員諸君の見えるまで御質問をしていただいたらけっこうだと思います。

第29回国会 内閣委員会 第8号(1958/08/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国の防衛に関する件及び公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。石山權作君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて下さい。  防衛庁長官に対する質疑の通告がありますから、順次これを許すことにいたします。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 高瀬さん、左藤さんは防衛庁の国務大臣として閣議に出席せられて、閣議決定として外部に発表された以上は、それ以上の答弁はできまいと私は思うのですが、どんなものでしょうか。―左藤さんどうですか。

第29回国会 内閣委員会 第9号(1958/09/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る八月十九日、理事山本正一君が議員を辞職されました。同時に委員も退職されましたので、理事が一名欠員となっております。  この際理事の補欠選任を行いたいと存じます。なおその選任の方法は、先例によりまして委員長に御一任を願いたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは平井義一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際念のため申し上げます。閉会中の委員派遣の調査報告につきましては、準備の都合等もありまして、次会にその報告を聴取することにいたします。  国の防衛に関する件及び公務員の制度及び……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 内閣委員会 第1号(1958/10/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本会期中におきましても、前国会通り、調査する事項といたしまして、一、行政機構並びにその運営に関する事項、二、恩給及ひ法制一般に関する事項、三、国の防衛に関する事項、四、公務員の制度及び給与に関する事項といたしまして、議長の承認を得たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。  なお、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。

第30回国会 内閣委員会 第2号(1958/10/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る第二十九回国会閉会中におきまして、当委員会より四班に分れて各地に委員を派遣いたしましたのでありますが、今般その調査の結果がまとまりましたので、この際その報告を聴取いたしたいと存じますが、審議の都合上これを省略し、この報告を本委員会の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように取り計らいます。
【次の発言】 憲法調査会法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、科学技術会議設置法案及び郵政省設置法の一部を改正する法律案を一括……

第30回国会 内閣委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  憲法調査会法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、科学技術会議設置法案及び郵政省設置法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質問を続行いたします。前田正男君。
【次の発言】 委員長がここに御答弁申し上げるまでもなく、国会の事態がこうなっておることはすでに賢明なる委員諸君には御了承のことと存じます。よって、この法案の審議を急ぐものがあるものですから質問を続行して、どしどし議事を進められることが妥当なりと認めまして開会したのでございます。  前田正男君。

第30回国会 内閣委員会 第4号(1958/10/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国の防衛に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 茜ケ久保さん、防衛庁方面のことはだいぶあなたの御希望を条件付でもって述べられておるようですから、この辺で、調達庁長官も見えておりますから、論旨を変えてその方面に向けられたらどうですか。
【次の発言】 そこで飛鳥田君の御質問は重大な問題でありまして、社会の誤解を招くようなことがありましては困りますから、いずれ左藤防衛庁長官から書面をもってこの委員会に詳細御報告を願うということにして、飛鳥田君よろしゅうございますか。

第30回国会 内閣委員会 第5号(1958/10/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  憲法調査会法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。前田正男君。
【次の発言】 前田君、あと三分ばかりで制限時間が参ります。
【次の発言】 次は石橋政嗣君。
【次の発言】 石橋君、あと二分しかございませんから……。
【次の発言】 制限時間を過ぎましたから……。
【次の発言】 次に中原健次君。
【次の発言】 中原健次君。――中原健次君。
【次の発言】 それではきわめて簡単に二分間だけ……。
【次の発言】 中原健次君。
【次の発言】 中原さん、きょうは憲法調査会……
【次の発言】 あまりそれないように願います。

第30回国会 内閣委員会 第6号(1958/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  科学技術会議設置法案を議題とし、質疑を続行いたします。受田新吉君。
【次の発言】 受田さん、ちょっと申し上げますが、科学技術特別委員会と外務委員会との連合審査会で、三木国務大臣の出席を待っておられるというのですが、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 ほかに質疑はありませんか。――質疑がないようでありますから、これにて本案に関する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。石山權作君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第30回国会 内閣委員会 第7号(1958/10/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。石山權作君。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 説明者に御注意申し上げます。質問された範囲内の答弁を願います。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 ちょっと待って下さい。速記をやめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  本案に対し、受田新吉君外十名より修正案が提出せられております。この際本修正案を議題とし、提出者より趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終了いたしました。  本修正案は予算の増額を伴う修正案であり……

第30回国会 内閣委員会 第8号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  憲法調査会法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。柏正男君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、なるべく感情と御議論にわたらぬように、御質問の要点に触れていただきたいと思います。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――質疑はないようでありますので、本案に関する質疑はこれにて終了いたしました。  これより本案についての討論に入ります。討論の通告がありますのでこれを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 次に平井義一君。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 内閣委員会 第1号(1958/12/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本会期中におきましても、前国会通り、調査する事項といたしまして、一、行政機構並びにその運営に関する事項、二、恩給及び法制一般に関する事項、三、国の防衛に関する事項、四、公務員の制度及び給与に関する事項といたしまして、議長の承認を得たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。  なお、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]

第31回国会 内閣委員会 第2号(1958/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  憲法調査会法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。赤城内閣官房長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。――質疑もないようでありますので、これにて本案についての質疑は終了いたしました。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって本案は原案の通り可決いたしました。
【次の発言】 次に科学技術会議設置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。三大国務大臣。   科学技術会議設置法案    科学技術会議……

第31回国会 内閣委員会 第3号(1958/12/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国の防衛に関する件、公務員の制度及び給与に関する件、恩給及び法制一般に関する件の各件について調査を進めます。  質問の通告がありますので、順次これを許します。保科善四郎君。
【次の発言】 市瀬君にちょっと言うておきますが、保科委員の御質問、御要望、よくわかるのでありますが、多賀城の紛擾地の調査の結果は、ぜひともこの委員会に報告してもらいたい。  第二は、松島航空隊の問題も同時に調査の結果を御報告してもらいたい。これは防衛庁に、それだけ委員会として要望しておきます。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 岡崎英城君。

第31回国会 内閣委員会 第4号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。廣瀬郵政政務次官。
【次の発言】 次に臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案、農林省設置法の一部を改正する法律案及び水産庁設置法の一部を改正する法律案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。石坂農林政務次官。
【次の発言】 次に特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び大蔵省設置法の一部を改正する法律案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。山中大蔵政務次官。
【次の発言】 次に文部省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案……

第31回国会 内閣委員会 第5号(1959/02/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。平井義一君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 高瀬傳君。
【次の発言】 赤城さんは参議院の本会議に行っておりまして……。
【次の発言】 柏正男君。
【次の発言】 次に菊池義郎君。
【次の発言】 高橋禎一君。
【次の発言】 次に国の防衛に関する件につきまして調査を進めます。質疑を許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 ちょっと速記を止めて下さい。
【次の発言】 速記を初めて。

第31回国会 内閣委員会 第6号(1959/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  自治庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。黒金自治政務次官。
【次の発言】 次に南方同胞援護会法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。佐藤副長官。
【次の発言】 次に厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。池田厚生政務次官。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました各案についての質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 この際、各省設置法改正案等審査小委員長岡崎英城君より報告を求めることといたします。岡崎君。

第31回国会 内閣委員会 第7号(1959/02/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 木原津與与志君。
【次の発言】 ほかに御質問はありませんか。――御質問がなければ、これにて一案についての質疑は終了いたしました。次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第31回国会 内閣委員会 第8号(1959/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案、通商産業省設置法の一部を改正する法律案及び水産庁設置法の一部を改正する法律案の三案を一括議題といたします。  以上三法案につきましてはいずれも質疑を終了いたしておりますので、これより三法案を一括して討論に入ります。  別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  臨時生鮮食料品卸売市場対策調査会設置法案、通商産業省設置法の一部を改正する法律案及び水産庁設置法の一部を改正する法律案の三案に賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって三案はいずれも原案の通り可決いたしました。  なお三……

第31回国会 内閣委員会 第11号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  日本国憲法第八条の規定による議決案を議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。松野総務長官。
【次の発言】 本議案についての質疑は次会以後に譲ることといたします。
【次の発言】 次に郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましてはすでに質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入ります。  別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任……

第31回国会 内閣委員会 第12号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、質疑もないようでありますので、これにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  科学技術庁設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお、本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました……

第31回国会 内閣委員会 第13号(1959/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案、大蔵省設置法の一部を改正する法律案及び自治庁設置法の一部を改正する法律の各案を一括議題とし、質疑を許します。石山權作君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午後三時二分散会
【次の発言】 次に一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。受田新吉君。

第31回国会 内閣委員会 第14号(1959/03/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  自治庁設置法の一部を改正する法律案を議題となし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 次に大蔵省設置法の一部を改正する法律案、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案、総理府設置法の一部を改正する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、南方同胞援護会法の一部を改正する法律案、日本国憲法第八条の規定による議決案の各案を一括議題とし、質疑を許します。木原津與志君。
【次の発言】 そこでこういう受田さんの質問のような問題に対しては、政府はどうなんですか。一体これは明治から大正、大正から昭和と移っていくいい前例もあるだろうと思いますが、ただいたずらに法……

第31回国会 内閣委員会 第15号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  大蔵省設省法の一部を改正する法律案、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案、南方同胞援護会法の一部を改正する法律案、日本国憲法第八条の規定による議決案、総理府設置法の一部を改正する改律案の各案を一括議題として審査を進めます。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に対し、平井義一君より修正案が提出されております。この際本修正案を議題とし、提出者よりその趣旨の説明を求めます。平井義一君。
【次の発言】 原案及び修正案について御質疑はありませんか。――御質疑がなければ、これにて原案及び修正案についての質疑は終了いたしました。  これより経済企画庁設置……

第31回国会 内閣委員会 第16号(1959/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  自治庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――御質疑がなければ、これにて本案についての質疑は終了いたしました。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  自治庁設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決いたしました。  なお、本案に対する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。……

第31回国会 内閣委員会 第17号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。石山權作君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 防衛庁長官は午前中から午後に引き続いて参議院の方でどうしても答弁に出なければならぬということで、まだ何時に来られるということがはっきりしておりません。  ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  本日はこの程度といたしまして、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。     午前十一……

第31回国会 内閣委員会 第18号(1959/03/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 関連質問があります。高橋禎一君。
【次の発言】 静粛に願います。関連質問ですから、まだ時間もありますから、高橋禎一君をあらためて指名いたします。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時五分散会

第31回国会 内閣委員会 第19号(1959/03/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案、自衛隊法の一部を改正する法律案及び総理府設置法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。前田正男君。
【次の発言】 木原津與志君。
【次の発言】 保科善四郎君。
【次の発言】 保科さん、制限時間がきておりますから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 石山君なるべく簡単に願います。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 約束の時間が過ぎておりますから……。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時四十七分休憩

第31回国会 内閣委員会 第20号(1959/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。保科善四郎君。
【次の発言】 木原津與志君。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  暫時休憩いたします。午後一時より再開することといたします。     午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石橋政嗣君。
【次の発言】 これ以上答弁できますか。
【次の発言】 次の機会に一つ……。
【次の発言】 なかなか答弁はできないようですから、直ちにあなたの御……

第31回国会 内閣委員会 第21号(1959/03/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後二時より再開することといたします。     午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。石山權作君。
【次の発言】 石山君、さしあたり要求したものを出してもらうことだけにてして……。
【次の発言】 了承いたしました。  では、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。石橋政嗣君。

第31回国会 内閣委員会 第22号(1959/03/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと受田さん、再度の何ですけれども、参議院では防衛庁長官に二十分だけ御出席をしていただきたいということでございますので、その間政府委員にやっていただけませんか。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第31回国会 内閣委員会 第23号(1959/03/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし質疑を許します。  なお、外務大臣は所用のため約一時間くらいで退席されますので、先に外務大臣に対する質疑をまとめてお願いいたしたいと存じます。受田新吉君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 柏正男君。
【次の発言】 柏君、時間がありませんから簡単に。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 飛鳥田君。
【次の発言】 防衛庁長官に対する質疑に移りたいと思います。石橋政嗣君。
【次の発言】 小山さん、もう少し簡潔に。

第31回国会 内閣委員会 第25号(1959/03/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を許します。石山權作君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 柏正男君。
【次の発言】 柏君、簡潔に願います。
【次の発言】 柏君、簡単に。
【次の発言】 きわめて簡単に願います。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 ほかに質問はありませんか。――御質疑がなければ、これにて防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。  これより両案を一括して討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。石……

第31回国会 内閣委員会 第26号(1959/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。受田新吉君。
【次の発言】 文部大臣、外務大臣というようなことはちょっとどうかと思う。厚生省の範囲内で答弁して下さい。
【次の発言】 委員長としては、やはりこれは厚生大臣、少くとも厚生省において統一したる政府の意見をここで答弁すべき責任が当然あると思うのです。そこで受田委員の質問に対しては厚生省みずからがかくかくであるということを御答弁されることが、議事の運営からいっても法律の審議からいっても当然なことだと思いますから、そのお気持で責任ある答弁を願いたいと思います。

第31回国会 内閣委員会 第27号(1959/04/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  農地被買収者問題調査会設置法案を議題とし、質疑を許します。原健三郎君。
【次の発言】 それでは国の防衛に関する件について調査を進めます。  質疑を許します。保科善四郎君。
【次の発言】 ただいまの保科委員の質疑応答を聞いておりますと、これはまことに重大な問題でありまして、政府御当局の御答弁もまだはっきりしておりません。従って国政調査の方法をもって当委員会より委員を派遣して調査するという点については同感であります。いずれ適当な措置を講じまして御期待に沿うようにする考えでございます。  それでは午後一時より再開することといたしまして、暫時休憩いたします。 ……

第31回国会 内閣委員会 第28号(1959/04/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  農地被買収者問題調査会設置法案を議題とし、質疑を許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑がなければ、これにて本案についての質疑は終了いたしました。  本案に対し高橋禎一君外十八名より、自由民主党提案にかかる修正案が提出されております。この際この修正案を議題とし、提出者よりその趣旨の説明を求めます。高橋禎一君。
【次の発言】 本修正案について御質疑はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本修正案についての質疑は終了いたしました。  これより原案及び……

第31回国会 内閣委員会 第29号(1959/04/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、発議者より提案理由の説明を求めます。参議院議員千葉信君。
【次の発言】 次に本案中参議院の修正にかかる部分につき、修正案の提出者よりその趣旨の説明を求めます。参議院議員松岡平市君。
【次の発言】 これより本案について質疑に入ります。御質疑はありませんか。――御質疑がなければ、これにて本案についての質疑は終了いたしました。  これより本案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  国家公務員に対する寒冷地……

第31回国会 内閣委員会 第30号(1959/04/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  まず小委員会設置に関してお諮りいたします。本委員会といたしましては、栄典制度を調査するため、小委員十人よりなる栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  なお、小委員及び小委員長の選任については、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  それでは委員長より小委員及び小委員長を指名いたします。   小委員には    内海 安吉君 岡崎 英城君    高瀬  傳君 高橋 禎一君 ……

第31回国会 内閣委員会 第31号(1959/05/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  参考人招致の件についてお諮りいたします。栄典制度調査のため参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。  なお、参考人の人選、招致の日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさように決定いたします。  なお参考人よりの意見聴取は、栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員長より申し出がありましたならば、小委員会において行いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第31回国会 内閣委員会 第32号(1959/06/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海委員長 これより会議を開きます。  前会の申し合せによりまして、本日ここに委員会を開いた次第でありますが、閉会中、委員諸君には地方選挙、参議院選挙その他の事情により御多忙で御不在のため、御連絡がとれなかったので、諸般の準備不十分でありましたことをはなはだ遺憾に存じます。  今回お手元にお配りいたしました栄典法の調査等、立案に関する参考資料に対し御検討をいただきたいと存じますが、本格的審議、参考人よりの意見聴取等については、あらためて次の委員会において御協議を願いたいと存じます。さよう御了承願います。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 内閣委員会 第2号(1959/07/04、28期、自由民主党)

○内海委員 この機会に一言ごあいさつ申し上げます。  御承知のごとく六月三十日をもって、内閣委員長の更迭が行われ、新委員長に福田一君が指名されましたことは、諸君とともに喜びにたえない次第であります。福田君は、あらためて申し上ぐるまでもなく練達堪能、しかも円満なるお人柄でありまして、同君がこのたび新たに委員長に指名されたことは、心から喜びにたえません。私は御承知のごとくとにかく欠点の多い人間でありまして、おそらく諸君の御期待にそむくことが多かったことと存じます。しかるに賢明なる委員諸君には、よく御支援、御協力下さいまして、大過なく過去一年の長期間を経て、大小二十九件の法案全部を滞りなく議了して今……


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各種会議発言一覧(衆議院28期)

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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 内閣委員会栄典制度調査並びに栄典法案起草小委員会 第1号(1959/05/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○内海小委員長 これより会議を開きます。  栄典制度調査並びに栄典法案起草に関する件について調査を進めます。  御発言はありませんか。
【次の発言】 受田さんの御意見はごもっともで、小委員会を設けた目的がそこにあるのですから、やはり参考人なりあるいは公聴会等を開くということについても異論はありません。善処したいと考えております。  ただ小委員の数をふやすということにつきましては、これは委員会を開かなければできないことになっておりますので、この次の六月十日の委員会においてこういう問題はきめたい、こう考えております。そのときなおまた受田さんからも御発言を願って、この程度ふやしてもらいたいというよう……



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データ更新日:2023/02/05

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