中島茂喜 衆議院議員
26期国会発言一覧

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このページでは中島茂喜衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
中島茂喜[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

中島茂喜[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会 第5号(1953/06/25、26期、改進党)

○中島(茂)委員 本案に関する討論はこれを省略し、ただちに採決せられんことを望みます。

第16回国会 建設委員会 第9号(1953/07/07、26期、改進党)

○中島(茂)委員 去る六月二十七日の本院の議決によりまして、各党から選出されました十五名の派遣団に加わりまして、二十八日の夜に東京を出発いたし、二十九日の正午に福岡の県庁に着いたのでございます。  現地に参りましたところ、交通が遮断されておりますために、三班を編成いたしまして、第一班は福岡・大分、第二班は佐賀・長崎、第三班は熊本を担当いたしまして、三日間にわたつてつぶさに被害の状況を視察いたしたのであります。この状況を、ただいまから各県ごとに御報告をいたします。  まず福岡県におきましては、七月一日現在におきまして、土木関係の被害は百四十六億円に達しておるのであります。道路の決壊箇所が五千二百……

第16回国会 建設委員会 第11号(1953/07/14、26期、改進党)

○中島(茂)委員 今回北九州地方を襲いました未曽有の大水害に関連いたしまして、本院におきましては、特別委員会を設置いたしまして、その対策を考究いたしておりますが、その特別委員会におきまして議論の中心になつております問題で、しかも本委員会に関係手持つております建設関係の二、三の問題につきまして、この機会に政府の所信を伺つておきたいと思います。  第一に、白川の直轄河川編入の問題であります。この問題は、特別委員会における議論を議論いたしておりますと、かつて建設省で直轄河川編入の計画を立てまして調査をしたことがある。ところが、その後地元の熱意がさめまして、そのままに今日に至つたということであります。……

第16回国会 建設委員会 第21号(1953/08/06、26期、改進党)

○中島(茂)委員 住宅小委員会の審査の経過について、簡単に御報告申し上げます。  本小委員会は、五月二十九日に設置されましたが、主として今国会に提出されました産業労働者住宅関係の三法案の審査と調整にあたりました。すなわち、内閣提出の産業労働者住宅資金融通法案、山下榮二君外六十五名提出の勤労者住宅建設促進法案及び志村茂治君外七十名提出の産業労働者住宅公社法案の三者は、いずれも現下緊急の問題となつている産業労働者に、住宅を供給するという同じ目的を持つている法律案でありますので、各提案者並びに政府より説明を聴取し、慎重に比較検討いたしました。その結果、すでに皆様も御承知の通り、内閣提出の産業労働者住……

第16回国会 建設委員会 第22号(1953/09/07、26期、改進党)

○中島委員 去る八月二十一日より一週間にわたつて、衆議院規則第五十五条に基きまして北九州各県の災害状況を調査いたしました結果を御報告申し上げます。  まず本災害の経過及び概要について申し上げますと、六月の二十五日早朝より南九州に降り出しました雨は、梅雨前線の北上とともに、同日午後より九州の中部及び北部に現われ、その後この梅雨前線は九州の中部以北、幅約百キロの狭い地域を南北にゆるやかに移動し、あるいは停滞しつつ、二十九日南北州に南下するまでの間、五百ミリないし千ミリに及ぶ大豪雨を降らせ、まれに見る大水害を惹起いたしたのであります。すなわち二十五日の雨は、前線の北上に伴つて九州北西部に最も多く降り……

第16回国会 建設委員会 第23号(1953/09/08、26期、改進党)

○中島(茂)委員 水害地を視察いたしまして、現地においていろいろ要求のありましたことについて、建設省並びに大蔵省の見解をただしておきたいと思つたのでありますが、これは特別委員会の方でさらにお尋ねすることにいたしまして、本日は簡単に二点だけ大臣並びに主計局長にお尋ねをしておきたいと思います。  今回の水害で破損を受けました住宅でありますが、流失、全壊等。被害住宅につきましての災害復旧の方途は、法的に講ぜられております。ところが、半壊と申しますか、全壊、流失には至らなかつた、しかしながら相当手を加えなければ住居とすることができないというような住宅の数は、相当数に上つておるのであります。過去の福井の……

第16回国会 建設委員会 第25号(1953/09/10、26期、改進党)

○中島(茂)委員 理財局長がお見えになつておるようでありますので、住宅の融資の問題についてお尋ねをしておきたいと思います。一昨日の本委員会におきまして質問をいたしましたが、理財局長の担当されておる事項で、主計局長からは的確な答弁を得ることができなかつたので、この機会にお尋ねをしておきたいと思います。災害の復旧の緊急を要することは申すまでもありませんが、わけても衣食住の問題から解決を急がなければならないと思うのであります。われわれが災害地を視察いたしました場合に、衣食の問題は、大体解決されておるように見受けましたが、ひとり取残されておりますのは住宅の問題であります。全壊、流失等の家屋につきまして……

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第11号(1953/07/16、26期、改進党)【議会役職】

○中島(茂)委員長代理 本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもつてお知らせいたします。     午後五時五十九分散会


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 建設委員会 第23号(1954/04/21、26期、改進党)

○中島(茂)委員 端的に一、二点お伺いをしたいと思います。第一点は、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案についてお尋ねをいたします。この第二条の条文を読んでみますと、この条文から見て、これは公共団体、国、国有鉄道、日本専売公社、日本電信電話公社等が発注する土木建築の工事の用に供することを目的とする機械類の製造を含む、こういう条文になつておりますが、これから言うと、いわゆる建設請負業者にはこの法律を適用するのかしないのか、この点を端的に伺いたいのであります。
【次の発言】 そうすると、民間の建築業者が機械を発注する場合に、この法律の適用を受けることはできないわけですか。

第19回国会 建設委員会 第28号(1954/05/08、26期、改進党)

○中島(茂)委員 道路整備特別措置法の一部を改正する法律案の提案理由について御説明申し上げます。  道路整備特別措置法によります地方公共団体が行う特定道路整備事業は、その道路の新設または改築に要する費用に充てるための資金については、特定道路整備事業特別会計からその貸付を受けることになつておりますが、現行法では資金の貸付は、昭和二十七年度以降三箇年間を限るものと規定されているのであります。  一方特定道路事業の建設状況は、昭和二十七年度及び昭和二十八年度において二十四箇所、事業費四十四億円をもつて建設中でありますが、昭和二十八年度及び昭和二十九年度において、三重国道等九箇所が完成するにすぎないの……

第19回国会 通商産業委員会 第65号(1954/09/09、26期、改進党)

○中島委員 政府の方では今回の料金の改訂は来年の四月までということですが、今回の改訂の要旨は制度の改訂でもありますけれども、同時に料金の値上げを目標とした業者の要求にかかるものとも言えるわけです。そこで実際においては冬料金に関する限り、四月までの間料金は上らない。そうすると制度の改訂だけにすぎないということになります。そうしてみれば少くとも六箇月間において制度をかえてまで、一般の大きな混乱といえばおかしいのですが、無用な心配と摩擦を産業界、国民大衆に与えぬでもいいじやないかというふうに考えるわけです。そうして来年の四月以後において根本的に電力問題――たとえば電力国営とか、こういうようなことは別……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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