松井政吉 衆議院議員
27期国会発言一覧

松井政吉[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-|27期|-29期-30期
松井政吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松井政吉衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

松井政吉[衆]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、日本社会党)

○松井政吉君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は内閣提出にかかるものでありまして、その内容及び提案理由は、元来、簡易生命保険の保険金最高制限額は、事業創始以来、勤労者階層の老後生活の安定または死亡の場合の医療、葬祭及び遺族の生活保障に要する経費の額を基礎として定められてきたのであるが、最近における経済事情の変遷からいって、現行の最高制限額十五万円をもってしては制度本来の使命である保険的保護を十分に果すことができない、よって、他面、民営保険の状況をも勘案して、保険金最高制限額を昭和三十二……

第26回国会 衆議院本会議 第21号(1957/03/14、27期、日本社会党)

○松井政吉君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関しまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果についてその概要を御報告申し上げます。  本議案は、日本放送協会の昭和三十二年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして国会の承認を求めるために、去る二月八日内閣より提出されたものであります。  議案の内容につきまして大略御説明いたしますと、昭和三十二年度における事業計画につきましては、その主眼を、ラジオについては、難聴地域の解消、老朽設備の改善及び放送番組の充実等に、また、テレビジョンにつきましては、熊本外十局の建設、福岡の増力及び既存設備の……

第26回国会 衆議院本会議 第27号(1957/03/30、27期、日本社会党)

○松井政吉君 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案は去る三月十四日内閣から提出されたものでありまして、その提案の理由及び内容の概要を申し述べれば、昭和二十八年公衆電気通信法の制定施行に伴い、構内交換設備等の設置については、日本電信電話公社の直営のほかに、利用者の自営も認められたのでありますが、その両者共存の制度により、サービスは向上し、利用者の利便も増大して、おおむね好成績をおさめておる実情にかんがみ、公衆電気通信法第百五条に改正を加えて、単独電話または共同電話の電話回線に接続する付属電……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 衆議院本会議 第3号(1957/11/05、27期、日本社会党)

○松井政吉君 ただいま議長の御報告の通り、本院議員正四位勲二等鈴木直人君は、去る九月二十日、病のため逝去いたされました。まことに痛恨の至りにたえません。私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  鈴木君は、明治三十三年五月福島県相馬市の名家に生まれ、幼少のころより俊秀の誉れ高く、相馬中学、水戸高等学校を経て東京大学法学部に学ばれました。  大正十五年卒業とともに高等文官試験行政科に合格され、直ちに内務省に入り、地方警視、地方事務官より累進し、石川、広島、山口、愛知、熊本各県の部長を経て、昭和二十二年三月をもって熊本県知事に任ぜられました。……

第27回国会 衆議院本会議 第4号(1957/11/07、27期、日本社会党)

○松井政吉君 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は内閣提出にかかるものでありまして、わが国現下の経済情勢にかんがみ、郵便貯金の貯金総額の制限額及び定額郵便貯金の利率を引き上げて国民貯蓄の増強に資することを目的とするものでありますが、そのおもなる内容は次の三点であります。  第一点は、物価並びに国民所得水準等の推移に対処して、郵便貯金の一預金者の貯金総額の制限額を現行の二十万円から三十万円に引き上げることであり、第二点は、今夏行われました民間の定期預金の利子引き上げに照応して、定額郵便貯金の預……

松井政吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

松井政吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 逓信委員会 第2号(1955/03/25、27期、日本社会党(右))

○松井委員 関連して。審議に入る前にちょっと明らかにしておいてもらわなければならないのは、先ほど来橋本委員が言っておるように、いやしくもこれは政府が意見書をつけて提出しておるのです。そうなって参りますと、金部が政府の責任でこれを通さなければならぬことになることは、これは常識だと思います。その場合に、第一点は法解釈の問題で、第三点はただいま論争になっておりますようなところが明らかにならないと審議にならないのです。  第一点の法解釈の問題は、前から放送協会の予算については、暫定措置等を講ずることは法律上現行法規ではできない、従って改正しておく方がいいじゃないかというのが、解散前の当委員会の委員全体……

第22回国会 逓信委員会 第3号(1955/03/26、27期、日本社会党(右))

○松井委員 議事進行について。ちょっと具体的な内容の質疑に入る前に、昨日に引き続き明らかにしておいていただきたい点がございますので、政府の考え方をただしたいと思います。御承知のように放送法第三十七条の二項は、郵政大臣が意見書を出す場合の手続、内閣を経て意見書を出さなければならないことに相なっております。第三項は協会の提出した予算に対して、それを変更すべき旨の意見書を出すことができる項目をうたっているのでございます。そういう形で出て参りました。今回提出されました郵政大臣の意見書というものは、変更を求める意見書ではないのであります。おおむね協会が考えた事業計画その他は妥当だという意見書が出ておるに……

第22回国会 逓信委員会 第5号(1955/03/29、27期、日本社会党(右))

○松井委員 質問に入る前に、検察当局からどなたかおいでになっておりますか、お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま公社の総裁が説明せられました事業の概要の報告並びに三十年度における考え方等にも触れて、若干の質問をいたしたいと存じますが、その前に二十九日付の新聞で拝見をいたしました事柄について御質問をいたしたいと思います。  御承知のように、これは通信の秘密を侵害いたしたというので、電電公社当局が捜査当局にその行き過ぎを責めておるという記事が、堂々と四段抜きで発表されておるのであります。これによりますと、選挙に関係しております電報を中継局で差し押えたというのであります。この内容につい……

第22回国会 逓信委員会 第10号(1955/05/09、27期、日本社会党(右))

○松井委員 ちょっと大臣にお尋ねします。簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の改正内容についてでありますが、先ほど同僚井手君が質問したものに関連するのでございますが、銀行業務を営む銀行という第二のところに「重要産業に対して長期資金を融通し」こういう説明をなさっておりますが、この場合の重要産業とは具体的にいっていかなるものをさし、いかなる企業体、いかなる産業を想定しておるか、具体的にお答え願いたい。
【次の発言】 それだから私は大臣の説明書の中に、また説明なさった言葉の中に「重要産業に対して長期資金を融通し」とあるが、それは法律できめられておるのでございましょうけれども、あなたの方……

第22回国会 逓信委員会 第12号(1955/05/12、27期、日本社会党(右))【議会役職】

○松井委員長代理 森本君。
【次の発言】 代理橋本登美三郎君。

第22回国会 逓信委員会 第13号(1955/05/21、27期、日本社会党(右))

○松井委員 ちょっとお伺いいたしておきますが、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律並びにそれに関連をして御質問を申し上げたいと思いますが、法律改正の中に、「第三条第一項に次の五号を加える。」と法文は書いてございまして、四のところに「法律の定めるところにより、予算について国会の議決を経、又は承認を得なければならない法人の発行する債券」とうたつております。この場合の「国会の議決を経、又は承認を得なければならない法人の発行する債券」、この国会の議決と承認を得なければならない法人等の考え方と、これをどういう法人に推定をして条文改正をやろうとするか、その内容についてお伺いいたしたいと思いま……

第22回国会 逓信委員会 第14号(1955/05/23、27期、日本社会党(右))

○松井委員 ただいま議題になっております簡易生命保険法の一部を改正する法律案につきましては、原案並びに修正案については討論を省略して、直ちに採決に入られんことを望みます。その動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいま上程になりました郵便振替貯金法の一部を改正する法律案外二件につきましては、討論を省略し、直ちに採決せられんことを望みます。

第22回国会 逓信委員会 第16号(1955/05/31、27期、日本社会党(右))【議会役職】

○松井委員長代理 答弁はありませんか森本君、答弁がないようです。
【次の発言】 ちょっと森本さんに申し上げますが、大臣は答弁なさっておりますけれども、あなたの指摘されたように、いわゆる郵政省管下の夏季手当についての労働情勢といいますか、組合の動きといいますか、従業員の動きというようなものの答弁がないわけであります。そこで今おそらく呼びに行っておると思いますが、人事担当部長あるいは職員担当の方が来ないと、答弁ができないのじゃないかと思うのですが、いかがいたしますか。
【次の発言】 よろしゅうございますか。ほかに御質疑ございませんか。
【次の発言】 それではこの際、理事の補欠選任の件についてお諮り……

第22回国会 逓信委員会 第18号(1955/06/07、27期、日本社会党(右))

○松井委員 理財局長としては答弁しにくいところがあるかと思いますが、一応きょうは理財局長だけしか来ておりませんので、大蔵当局の立場でいろいろお伺いしてみたいと思います。今簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の改正案だけしかここに上程されておりませんが、当常任委員会の主管事項にわたる全体の資金計画あるいは公債市場の関係と関連しているところがあるので、とりあえず郵便年金の運用に関する点についてだけお尋ねをいたしますが、これは局長に質問するのは困った問題かもしれませんけれども、今度の財政投融資の原資の見込みについてその変動があるかどうか、先に伺いたいと思います。

第22回国会 逓信委員会 第20号(1955/06/18、27期、日本社会党(右))【議会役職】

○松井委員長代理 他に質疑はございませんか。  なければ、本日はこれをもって散会いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。     牛後零時十八分散会

第22回国会 逓信委員会 第22号(1955/06/30、27期、日本社会党(右))【議会役職】

○松井委員長代理 この際金川参考人に御質疑があればこれを許します。御質疑はございませんか。――御資疑がなければ次に移ります。  次は全国銀行協会連合会会長迫静二君にお願いいたします。
【次の発言】 この際迫参考人に対して御質疑があればこれを許します。森本君。
【次の発言】 秋田君。
【次の発言】 秋田君、よろしゅうございますか。ほかに質疑はございませんか。それではほかに御質疑がなければ次に移ります。  次は東京海外通信懇話会常任理事飯野毅夫君にお願いたいします。
【次の発言】 この際飯野参考人に御質疑があればこれを許します。竹内君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ次に移ります。  次は日本……

第22回国会 逓信委員会 第30号(1955/07/19、27期、日本社会党(右))

○松井委員 この際簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、左の修正案を提出いたしたいと存じます。  修正案文を朗読いたします。  簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。  第三条第一項の改正規定中「長期信用銀行法(昭和二十七年法律第百八十七号)第二条に規定する長期信用銀行、」を削る。  以上の修正案を動議として提出をいたします理由について、きわめて簡単に御説明申し上げます。理由の主たる内容は、過般来の当委員会の質疑応答の中で明らかになっておりますので、きわめて簡単に申し上げます。  当初この法……

第22回国会 逓信委員会 第32号(1955/07/26、27期、日本社会党(右))

○松井委員 これはこういうことじゃないかと思うのです。やはり質問の要点がわからないのじゃないかと思うのです。私も井手君と同意見ですが、質問の要点が三つになっております。たとえばNHKの放送計画の中で、第一放送としての難聴地域を第一義的に考えるのか、それともローカル放送は第二義的になっておるのだから、現在の計画の中からすればローカル放送の聞えない地域は唐津だけでなくて全国にあるとおっしゃるのか、その点が明らかになっていない。それを明らかにすることが質問に答える第一点であります。  それから第二点は、ローカル放送を重んじなければならない。というのは、その地域の県にしてみれば非常に重大な問題です。た……

第22回国会 逓信委員会 第36号(1955/07/30、27期、日本社会党(右))

○松井委員 ちょっと大蔵当局にお伺いを兼ねて説明になる点もございますが、申し上げたいと思います。要するに先ほど第一点の審議中の場合の株の処分についての御答弁の中に五分の一としたのは残る五分の一は大蔵省が持っているという意味か、それとも大蔵省の五分の一は早くほかへ売れという意味か、ちょっとやはり法律を立案した側の意見がわからないような御答弁の内容があったように拝聴いたしました。そこで明らかにしておきたいのは、われわれが当初この法律を出して株の処分をしようと考えたことは、大蔵当局には具体的にわかっていないのじゃないか、こういう懸念を持てるのと、質問を兼ねて説明を申し上げるのでありますが、この法律案……


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 逓信委員会 第1号(1955/11/26、27期、日本社会党)

○松井委員 これは郵便局関係の話と違うのでありますが、一応郵便局関係の問題は済んだようでございますから、私の方で二、三お伺いしたいと思います。郵政省当局と、幸いに電電公社の梶井さんがお見えになっておりますから、両方にお尋ねをしたいと思います。郵政省当局としては、大臣はまだおなりになったばかりでありますから、従来の関係がございますので、郵政省当局の方の答弁がございましたら、次官から御答弁を願いたいと思います。今年末を控えて、非常に急いで解決をしていただかなければならない問題は、各公社それから各省とも労働組合との間における問題だと思う。従いましてこの労働組合との問題については、郵政省もそれから電電……

第23回国会 逓信委員会 第2号(1955/12/03、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより会議を開きます。  松前委員長の御都合がありまして、私が委員長の職務を代行いたします。  郵政事業に関する件について調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 森本君、貯金局長はまだ見えておられないのですが、見えてからお答えしていただきまずから……。井手以誠君。
【次の発言】 見えております。
【次の発言】 井手君に申し上げますが、大阪郵政局長並びに保険部長とは、迫って理事会を開きまして、いろいろ手続上の御相談をして取り扱いたいと存じます。  労働省関係の方、ただいまの要求になりました調査資料の御提出はよろしゅうございます……

第23回国会 逓信委員会 第3号(1955/12/07、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 井手君。
【次の発言】 そこでちよつと私の方からも防衛庁の人事局長加藤説明員にお願いをしておきますが、人権擁護並びに郵便法違反及び思想調査をしたのではないかといういろいろ誤解と思われることが発生しておりますので、次回の当委員会にはまた御出席を願いたいと存じます。そのときに自宅調査の事実、それから何のために自宅調査をやつたかというその理由、それが自衛隊法に規定された自衛隊の職分に照してその責任と越権の所在はどこか、こういう事柄についての明確な当委員会に対するお答えを準備していただきたいと存じます。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。

第23回国会 逓信委員会 第4号(1955/12/08、27期、日本社会党)

○松井委員 貯金の問題については、同僚委員からの質問でだいぶ数字が明らかになりましたが、この機会に保険の方の関係の目標と実績と現在の情勢についてちょっとお伺いしてみたい、御説明を願います。
【次の発言】 そうするとちょっとお伺いしますが、これは保険関係、貯金関係の事務当局というわけには参りませんので、大臣から承わりたいのですが、簡易保険な性質柄従業員がわらじばきで募集するのです。これは目標を突破しておる。それから郵便貯金の方は成績が悪い、こういうことについて、郵政行政全体をにらんで、この現象を一体どのよう、にお考えになるか。これは各局長からお答えを願うというわけにいきませんので、大臣からお答え……

第23回国会 逓信委員会 第5号(1955/12/10、27期、日本社会党)

○松井委員 ちょっと大臣にお伺いします。この問題は毎委員会を開くたびに議論になっていることなんです。それから委員会においての真相に関する調査というのは、労働省からもおいでになって説明をお伺いしているのです。これ以上われわれが調査を進めようとするならば、やはり当該出先の局長さんにここにおいでになってもらうか、委員会の決議において、われわれがみずから出かけて現地調査を行うか、それを尽さなければならない段階に来ていることは御承知だと思う。そうなって参りますと、さらにこの委員会で同じような調査と説明を聞いているだけでは済まないことになろうと思うのです。そこで、郵政省当局のこの種の問題に対する一貫した方……

第23回国会 逓信委員会 第6号(1955/12/12、27期、日本社会党)

○松井委員 関連して。電波監理局長の考え方も、村上さんの考え方もよく了解しているのです。了解しているのですが、肝心なところがぼけている。たとえば、従来は省の中に審議会ができておりまして、長いこと各方面の意見を徴しながら、放送法改正についての審議をなさってきたでございましょう。それから今度の国会の中にも放送法に間する小委員会、前国会においては放送事業に関する小委員会、それから選挙後においても放送事業に関する小委員会が持たれておりまして、当委員会においても小委員会でその審議をやってきたわけです。各方面の御意見も拝聴してきたわけです。閉会中も当委員会はそれを続けることになっておったのですが、衆議院に……

第23回国会 逓信委員会 第7号(1955/12/14、27期、日本社会党)

○松井委員 ちょっとこの際郵政大臣にお伺いをしておきたいのでございます。御承知のように十二月十三日の新聞に、大蔵省当局と郵政省と話し合いがついて、国際電電の株式を証券市場に売り出そうという記事が出ておるのでありますが、これは大蔵省と郵政省とは話し合いがついたのかつかないのか、話し合いがあったのかなかったのか、この点をまず明らかにしていただきたいと思います。
【次の発言】 これは七月三十日の速記録を見ていただけばよくわかりますが、郵政省当局と特に大蔵省の原政府委員をこの委員会に呼びまして、橋本委員、原委員、松前委員長、それと私から、交互に慎重にやらなければならないという立場からいろいろ質問をして……

第23回国会 逓信委員会 第8号(1955/12/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより政府の所見を求めます。
【次の発言】 次に日程第三、新得郵便局舎改築の請願、本名武君紹介を議題といたします。紹介議員が出席されておりませんので、専門員に説明いたさせます。吉田専門員。
【次の発言】 次に政府の所見を求めます。
【次の発言】 次に日程第四、土佐村地内郵便局存置に関する請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。森本靖君。
【次の発言】 政府の所見を求めます。
【次の発言】 次に日程第一〇、江上郵便局の集配事務存続に関する請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。井手以誠君。
【次の発言】 政府の所見を求めます。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会 第3号(1956/02/07、27期、日本社会党)

○松井委員 私は先日の委員会において大臣の提出されました説明書を中心に、大ざっぱな質問をやつてみたいと思います。  一番最初にお伺いいたしたいことは、休会中にわれわれが地方に調査に行きまして、どこでも平均して郵便貯金の成績が工合が悪いのです。この悪い原因について把握しということになっておりますが、一体どういう原因で郵便貯金が不成績であるか、この点について明確な見解をまず最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうすると郵便貯金の方はきわめて成績が悪い、目標額にはとうてい達し得ない。それから簡易保険の方は逆に目標を突破しで成績が良好だ。これはみんな国民が零細な金を積むのだと思うのですが、そ……

第24回国会 逓信委員会 第5号(1956/02/11、27期、日本社会党)

○松井委員 関連して。先ほど来の橋本委員と大臣との間の質疑応答を聞いておったのでありますが、ちょっと僕にはわからないのです。一体納付金というものはいかなるものであるか。納付金というものの性格は一体どういう性質のものであるか、これをちょっと説明を願いたい。
【次の発言】 楽屋裏はよくわかります。私もそうだと思います。そうだと思いますけれども、済まないのは、性格のわからない形のまま税金に該当するものを取って、それを地方の自治体に交付するということは、ほんとうから言うたらできないのです。理論上筋が通らない。そこで楽屋裏はよくわかりましたが、理論的な定義というものはこの際はっきりしてもらわなければいか……

第24回国会 逓信委員会 第6号(1956/02/15、27期、日本社会党)

○松井委員 大蔵省関係、自治庁関係はどなたがお見えになっておりますか。ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 それではちょっとお伺いしますが、自治庁の方がお見えになるまで、ただいま大臣の説明になった事柄で一言質問をしたいと思いますが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 それではちょっと大臣に御質問申し上げますが、負担金並びに債券の二重負担となるその不合理な事態を改めるために、新たな規定を設けるということでございますが、その規定の構想をお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 そうすると大体共同電話から個人電話、個人電話から共同電話、その操作の場所がこの新たな規定の内容の中心を……

第24回国会 逓信委員会 第7号(1956/02/16、27期、日本社会党)

○松井委員 関連して。あなたの説明はよくわかりますよ。現実がそうなっているということはよくわかるのですけれども、問題はこういうところにあるのです。要するにこの設備負担に関する臨時措置法が出たときには、これによって大体どれだけの建設資金が得られる、建設資金がそれだけ得られれば、どれだけの電話サービスが国民にできるか、こういうところを押えたわけなんです。そうするとそのほかの建設資金をどこに求める、こういうことになったときは、その当時は政府から預金部資金が出ておったわけです。それと公募債が出ておったわけです。そういう全体の建設資金を含めて、五カ年計画を立てたわけなんです。ところがその建設資金でその通……

第24回国会 逓信委員会 第8号(1956/02/22、27期、日本社会党)

○松井委員 電話設備負担金の臨時措置法についてはちょっとお伺いいたしますが、いわゆる電話受益者の負担する債券の返済の期限と、それから負担金はおそらく法律では加入者が負担しっぱなしだと思いますが、その通りであるかどうか、この点を最初に明らかにしていただきたい。
【次の発言】 もう一ぺん負担金の場合の扱いを聞かしていただきたい。それから受益者債券の償還は十年だが、抽せんによって五年で償還するということですが、その抽せん方法――抽せんの場合は申し入れか何かするのでございますか、その取扱いの方法についてこまかく説明していただきたい。
【次の発言】 そうすれば負担金の場合は五年内にやめれば返す、五年後に……

第24回国会 逓信委員会 第9号(1956/02/24、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより会議を開きます。  去る二十二日、本委員会に付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたしまして審査に入ります。まず政府当局より説明を求めます。上林山郵政政務次官。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま郵政政務次官より説明を聴取いたしました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件につきましては、審査の便宜上、日本放送協会会長古垣鉄郎君、同理事岡部重信君、同経理局長栃沢助造君の三君を参考人として、本件審査中随時説明を聴取することにいたしたいと存じますが、この点御異議ありませんか。   [「異議なし」と……

第24回国会 逓信委員会 第10号(1956/02/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより質疑に入ります。質疑は通告順によってこれを許します。八木昇。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 ちょっと政府の方にお願いをいたしておきますが、本日の各委員の諸君の質問の内容からみて、食い違いがあると思う。それは予算総則の第六条に基いて、予備金を使う方法がきめられておる。ところがこれは「予見しがたい予算の不足に充てる以外これを使用することができない。」固定資産税の法律がきまって、固定資産を取る場合に、やはりこの文句に該当するかどうかということの解釈を明らかにしてきてほしい。答弁を聞いておるとまちまちなのです。これははっきり統一しておかないと、法律は通って固定資産税……

第24回国会 逓信委員会 第11号(1956/03/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより会議を開きます。  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案及び電気通信事業に関する件を、一括議題として審査を進めます。  この際質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ちょっと私の方から明らかにしていただきたい点を質問します。先ほどの森本君、今の橋本君の要約されたことで尽きるようですけれども、政府の答弁と公社側の答弁が食い違いがあるということ、これはあした大臣が出席されたときに、大臣を通じて意見の統一を明らかにしていただくことが必要だと思うのです。それはどういうことかといえば、この前から問題になっております臨時措置法というのは時限立法だ……

第24回国会 逓信委員会 第12号(1956/03/07、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより会議を開きます。  電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。この際昨日の質疑について村上郵政大臣より答弁を求めます。村上郵政大臣。
【次の発言】 御質疑はありませんか。  御質疑がなければ、これをもって本案に対する質疑を終ることにいたします。  これより討論に入ります。討論は通告順によってこれを許します。秋田大助君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 討論は終局いたしました。  これより電話設備費負担臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。

第24回国会 逓信委員会 第14号(1956/03/15、27期、日本社会党)

○松井委員 ただいま議題となっておりますNHKの昭和三十一年度予算について質問をさしていただきます。各同僚委員からの質問のありました個所にも触れますので、多少ダブる点があるかもしれませんが、御了承願っておきたいと思います。主として私の質問申し上げたいのは、予算総則の中身についてでありますから、御了承願いたいと思います。  第一番に、予算総則第十三条においては「駐留軍の放送役務に対し、契約金の収入があったときは、その金額は役務に関係ある各項に充てて使用することができる。」ということに相なっております。従いまして、私の予算案の見方が悪いのかもしれませんけれども、駐留軍の契約金の収入の想定額を幾ら考……

第24回国会 逓信委員会 第19号(1956/05/15、27期、日本社会党)

○松井委員 同僚小泉委員の質問で、逓信委員会の委員諸君に関する問題が明らかになりましたけれども、私どもは再度はっきりしておいていただきたいのは、この記事は国会議員という言葉を使っておらないのです。逓信委員会という言葉を使っておるのです。そこに私は大きな問題があろうと思うのです。たとえば私も断続ではありますけれども、六年間も当委員会に関係をしておるのです。不幸にして、国会開会中に自動車一台回してもらった経験はございません。それからテレビ受像機の問題にいたしましても、私テレビ受像機はあっせんしていただいておりません。それから外国にも行って参りましたけれども、五十万円いただいておりません。そういたし……

第24回国会 逓信委員会 第20号(1956/05/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 だいぶ時間も経過いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十八分散会

第24回国会 逓信委員会 第21号(1956/05/25、27期、日本社会党)

○松井委員 今の政務次官の説明は、公社法、公衆電気通信法三十八条で担保、たとえば質権を認めていない条文と大いに矛盾しております。従ってその点をまず第一番に明らかにしていただきたいと思います。というのは、御承知のように公衆電気通信法の第三十八条には「電話加入権は、質権の目的とすることができない。」 こう押えているのです。従って担保物権としては扱わない、こういうのですね。ところが今の政務次官の説明の第二段の項においては恒久的な担保権として認めることは不可能だが、それ以外の方法がこの法律の現存している間でもできるかのような印象を与える説明をなさっております。だからまずその点を最初に明らかにしていただ……

第24回国会 逓信委員会 第27号(1956/10/31、27期、日本社会党)

○松井委員 関連。どうも経営委員長は質問の内容がはっきりしないらしいのです。今最初から入らずに、経営委員会がやらなければならない仕事の一つとしての会長選任から森本君が入りましたので、あなたの方で大へん誤解しているらしい。そこで私の方から本質的にお伺いいたしますが、経営委員会の性格と職務は万々委員長御承知だと思いますが、従来の経営委員会というのは、ただいま持たれている経営委員会と同じ法律のもとに持たれておったのです。ところが法律によれば、NHKのすべてのことの最高責任は経営委員会なんです。従って経営委員会から選ばれた経営委員長がすべての責任を負うことになる。会長以下の理事は、これは法律からいえば……

第24回国会 逓信委員会 第28号(1956/11/01、27期、日本社会党)

○松井委員 まことに恐縮ですが、時間の都合で長い質問をしてもおられませんので、要点だけ質問いたしますから、お答えも要点だけ明瞭にお願いしたいと思います。  最初に、今までの実績に基いて三十二年度の予算の骨格が検討されつつあると思いますが、ここでその中身は御説明いただかなくてもけっこうですが、歳入歳出の規模、歳出の中の建設勘定と経費の関係の規模が、三十一年度に比べてパーセンテージでどれだけ増になっているか、御説明をお願いしたい。
【次の発言】 パーセンテージじゃなくて数字で御説明願って、私の方は実は遠慮しておったのですが、けっこうだと思います。  そこでお伺いしますが、本年度の六百三十五億の建設……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 逓信委員会 第3号(1956/11/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 ちょっと私の方から今井調達庁長官にお聞きをいたしますが、当逓信委員会に関係のあるのは通信関係でありますから、通信関係の百二十三に対する施設、それから電波の量まで含めて、資料を当委員会にいただけましょうか。
【次の発言】 そうすると、周波数を除いた施設その他のものの資料はいただけますか。
【次の発言】 わかりました。そうすると、ちょっとお伺いしますが、電波の関係については、日米合同委員会には関係がないのでございますか。
【次の発言】 それだと今井調達庁長官は、日米合同委員会の日本の代理人ですから、総体的な日米合同委員会で知らないということはない……

第25回国会 逓信委員会 第6号(1956/12/04、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 これより会議を開きます。  委員長がお見えになりませんので、私が委員長の職務を行います。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますのでこれを許します。森本靖君。
【次の発言】 それでは次に請願の審査を行います。  念のため請願審査の方法を申し上げます。まず各請願の紹介議員が御出席になっております場合は、その説明を聴取し、次に政府当局の所見を求め、議決につきましては最後に一括して行うことにいたします。なお紹介議員の出席のない請願につきましては、請願文書表により専門員より説明させるこ……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 逓信委員会 第1号(1957/02/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、一言私からごあいさつを申し上げます。私このたび当委員会の委員長に選任をされました。浅学非才、微力でありまして、当委員会の運営については足らざるものがあろうと思いまするが、各委員の御協力をいただきまして、委員会の運営に万全を期したいと考えておりまするので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の選任を行います。すなわち、理事でございました秋田大助君が去る一月三十一日委員を辞任せられ、また私の委員長就任に伴いまして、二名の欠員が生じておりますが、この補欠選任につきましては、委員長より指名いたすに御異議ご……

第26回国会 逓信委員会 第2号(1957/02/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、去る五日常任委員長会議において次の通り申し合せを行いましたので、参考のため御報告申し上げます。    申合せ(昭和三十二年二月五日       常任委員長会議)   国会の審議は委員会が中心である  ので、その正常化については、まず  委員会の審議の能率を高めるため  に、各委員長は、左記事項は特に励  行ずること。  一、ニュース、カメラの撮影は、原   則として開会の前後にこれを許可   すること。  一、傍聴人の整理をはかって、その   議事が妨害されることのないよう   にすること。  一、理事会は、これを非公開とする……

第26回国会 逓信委員会 第3号(1957/02/15、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事森本靖君が昨日委員を辞任されましたのに伴い、理事が一名欠員になっておりますが、同君が本日再び本委員に選任されましたので、森本靖君を再び理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、森本靖君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件が去る八日、本委員会に付託せられましたので、来たる十九日より審査を行いたいと存じます。つきましては審査の便宜上、次の諸君を参考人として、本件審査中、随時……

第26回国会 逓信委員会 第4号(1957/02/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  去る八日当委員会に付託せられました放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。  まず政府当局より説明を求めます。郵政政務次官伊東政府委員。
【次の発言】 次に日本放送協会当局より補足説明を承わります。永田参考人。
【次の発言】 これにて説明は終りました。  次に質疑を行います。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 ちょっと委員長から政府当局とNHKに要求しますが、次回の委員会に資料と、それから意見の統一をはかってきてほしいのです。今の質問で問題になっておるのは、かりに、政治的中立という立場であるにも……

第26回国会 逓信委員会 第5号(1957/02/21、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入る前に御報告申し上げます。本委員会の委員でありました大麻唯男君は、昨二十日病のため逝去されました。まことに痛惜にたえません。ここにつつしんで哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。原茂君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後一時より再開いたします。  午後零時五分休憩
【次の発言】 これより逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を……

第26回国会 逓信委員会 第6号(1957/02/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  この際参考人招致の件についてお諮りいたします。すなわち電波監理及び放送に関する件中、特にテレビジョンのチャンネル・プランの問題を中心として、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  なお参考人は、先ほどの理事会において日本民間放送連盟理事金子秀三君、日本放送協会副会長小松繁君、東京大学教授千葉雄次郎君の三君と決定いたしましたが、この人選に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  なお日時は三月一日と予定しておりますので、御了承願います……

第26回国会 逓信委員会 第7号(1957/02/27、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  去る十二日本委員会において郵政省所管事項及び日本電信電話公社の事業概況について郵政大臣及び公社当局よりそれぞれ説明を聴取いたしましたが、本件について発言の申し出がありますのでこれを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 書いて下さい。  橋本委員、もう一ぺん一つ具体的な質問内容をお願いいたします。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 次会は明後三月一日午前十時より開会することとし、本日はこれに……

第26回国会 逓信委員会 第8号(1957/03/01、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日は電波監理及び放送に関する件について、参考人より意見を聴取いたします。  まず参考人の方々に一言委員会を代表してごあいさついたします。参考人の皆様には御多忙中にもかかわらず本委員会のために御出席をいただき、まことにありがとうございました。どうぞ本委員会のために皆さんの忌憚のない御意見を十分御開陳願いたいと存じます。御参考までに本日の議事の要領を簡単に申し上げますと、まず電波監理及び放送に関する件中、テレビジョンのチャンネル・プラン、テレビジョンによる教育放送、FM放送、カラー・テレビジョンその他電波及び放送に関する当面の諸問題等について、参考人の皆……

第26回国会 逓信委員会 第9号(1957/03/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  まず去る六日本委員会に付託せられました内閣提出、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  まず本案の趣旨について、政府の説明を求めます。伊東政務次官。
【次の発言】 質疑は次会に行うことにいたします。
【次の発言】 引き続きこれより放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたし、審査を進めます。  質疑を続行いたします。松前重義君。
【次の発言】 この際理事の協議により郵政事業及び電気通信事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。森本靖君。

第26回国会 逓信委員会 第10号(1957/03/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、審査を行います。  まず質疑に入る前に、郵政大臣より大臣欠席中に行われた質疑に対する答弁をいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。平井郵政大臣。
【次の発言】 本件についての審査は後刻に譲ります。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告がありますので順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存……

第26回国会 逓信委員会 第11号(1957/03/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 他に御質議はありませんか。
【次の発言】 他に御質異がなければ、本件に対する質議はこれにて終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、これにて本件に対する質議は終了いたしました。  これより討論に入ります。討論の申し出がありますので順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本靖君。

第26回国会 逓信委員会 第12号(1957/03/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  日程に入ります前に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事竹内俊吉君が去る十五日委員を辞任されましたので、それに伴い理事が一名欠員になっておりますが、同君が本日再び本委員に選任されましたので、竹内俊吉君を再び理事に指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、竹内俊吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 一昨十四日付託せられました公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。平井郵政大臣。

第26回国会 逓信委員会 第13号(1957/03/18、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 森本君の要求の資料はよろしゅうございますか。
【次の発言】 ちょっと私から郵政省の方と電電公社の方にお願いしたいのですが、これは資料が出せれば資料要求をしておきたい。実は有線放送利用の電話設備の問題ですが、まだ法律案が出てきておりません。出てくればその法律案の中身でいろいろ処理をすることができると思いますが、今農林省の補助金等は新農村建設補助金というので農村へ出され、有線放送による共同聴取の設備がぐんぐん伸び……

第26回国会 逓信委員会 第14号(1957/03/20、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波融理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして散会をいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。    午後零時三十九分散会

第26回国会 逓信委員会 第15号(1957/03/23、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出があります。順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ちょっと伺いますが、それは市外集中合理化の結果、生まれてきたものでございますか。
【次の発言】 ちょっとお伺いしますが、その基本的な考え方は、そこにおいて一地域の一角で四百人近くの配置転換をやらないような時間的な合理化の速度というのを考えて、向う三年なら三年は、小倉と門司というようなところは、市外は手動にする、こういうような構想というか、計画変更といいますか、そういう形になっ……

第26回国会 逓信委員会 第16号(1957/03/26、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。質疑の通告がありますのでこれを許します。森本靖君。
【次の発言】 次回は来たる二十九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第26回国会 逓信委員会 第17号(1957/03/29、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。理事森本靖君が昨日本委員を辞任されましたのに伴い、理事が一名欠員になっておりましたが、同君が再び本委員に選任されましたので、森本靖君を再び理事に指名いたしたい存とじますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、森本靖君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案については何か御質疑がありませんか。――別に質疑がなければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 逓信委員会 第18号(1957/04/03、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事森本靖君が去る三月二十九日委員辞任につき、理事が一名欠員になっておりますが、同君が本日本委員に選任されましたので、森本靖君を再び理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 粟山博君。
【次の発言】 竹内俊吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 ちょっと委員長から濱田政府委員並びに大臣に申し……

第26回国会 逓信委員会 第19号(1957/04/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。  なお次会は来たる九日午前十時よりUHF及びVHFのテレビジョン・チャネルについて参考人より意見を聞くことになっておりますので、御出席をお願いいたします。    午後零時五十八分散会

第26回国会 逓信委員会 第20号(1957/04/09、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日は電波監理及び放送に関する件中、特にVHF及びUHFのテレビジョン・チャンネルの問題について、参考人より意見を聴取いたします。  参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、本委員会のために御出席をいただき、ありがとうございました。どうぞ本委員会のために、皆さんの忌憚のない御意見を十分御開陳願いたいと存じます。なお時間の関係もございますので、御意見をお述べになる時間は大体二十分程度とし、なお足りない点は、後刻委員諸君から御質疑がありました際にお述べになっていただくことになっております。  それでは順次御意見を承わります……

第26回国会 逓信委員会 第21号(1957/04/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 それでは委員長の方から申しますが、きょう「農山漁村における電話普及改善対策」という資料をいただきましたが、そのうちの普及対策の方針の項だけでも、資料だけでなくて若干説明をしていただいた方が、委員諸君の研究にいいのじゃないかと思いますが、簡単に要点だけでけっこうですから御説明願いたい。
【次の発言】 ただいまの資料に基く質疑等は次会に譲りまして、次会は十八日午前十時三十分より開……

第26回国会 逓信委員会 第22号(1957/04/18、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。まず本日配付されました資料に基いて電電公社当局より説明を願います。吉沢説明員。
【次の発言】 次に質疑がありますのでこれを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 次会は来たる二十二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第26回国会 逓信委員会 第23号(1957/04/25、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  有線放送電話に関する法律案を議題とし、審査を行います。まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします、平井郵政大臣。
【次の発言】 本件の質疑は後日行うことにいたします。
【次の発言】 次に郵政事業に関する件、郵政監察に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますのでこれを許します。森本靖君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――他に質疑がなければ、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四分散会

第26回国会 逓信委員会 第24号(1957/05/07、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  有線放送電話に関する法律案を議題とし、審査を行います。本案についてはさきに郵政大臣より提案説明を聴取いたしましたが、この際さらに逐条説明を聴取することにいたします。松田政府委員。
【次の発言】 次に質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次会は明八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会をいたします。   午後零時三十九分散会

第26回国会 逓信委員会 第25号(1957/05/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  有線放送電話に関する法律案を議題とし、審査を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。原茂君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――別に質疑がなければこれにて本案に対する質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次に討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、討論はこれを行わないで、直ちに採決いたします。  有線放送電話に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は原案の通り可決すべきものと決……

第26回国会 逓信委員会 第26号(1957/05/13、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  去る三月七日本委員会に付託せられました日本放送協会昭和三十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題として、まず政府当局より説明を求めます。伊東政府委員。
【次の発言】 次に日本放送協会より説明を求めます。小松参考人。
【次の発言】 これにて説明を終りました。  次に質疑に入ります。通告がありますので順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 必要ならばいつでも呼ぶことができますので、委員諸君が必要ならば会計検査院の出席を求めて審議をしたいと考えております。
【次の発言】 承知いたしました。

第26回国会 逓信委員会 第27号(1957/05/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会昭和三十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査を行います。まず本件について会計検査院より説明を聴取いたします。
【次の発言】 次に質疑の通告がありますのでこれを許します。井手以誠君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――他に質疑がなければこれにて本件に対する質疑は終りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。  次に本件の討論に入りますが、別に討論の申し入れもございませんので、討論はこれを行わずに直ちに採決をいたします。  日本放送協会昭和三十年……

第26回国会 逓信委員会 第29号(1957/05/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。念のため請願審査の方法を申し上げます。まず各請願の紹介議員の御出席になっております場合はその説明を聴取し、次に政府当局の所見を求め、議決につきましては最後に一括して行うことにいたします。なお紹介議員の出席のない請願につきましては、請願文書表により専門員より説明いたさせることにいたします。  まず日程第五八、マイクロウェーブ松山、徳島回線の開通促進に関する請願外二件及び日程第五九はいずれも同趣旨でありますので、一括して審査をいたします。紹介議員の説明を願います。上林山榮吉君。

第26回国会 逓信委員会 第30号(1957/05/17、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては本会期中、郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項並びに電波監理及び放送に関する事項について調査して参りましたが、いまだ調査が終了いたしませんので、閉会中もなお議長の承認を得て調査を行いたいと存じます。つきましては、一、郵政事業に関する件、一、郵政監察に関する件、一、電気通信に関する件、一、電波監理及び放送に関する件、以上四件を閉会中審査事件として議長に申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  な……

第26回国会 逓信委員会 第31号(1957/07/17、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について、調査を進めます。  この際、田中郵政大臣最上郵政政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。田中郵政大臣。
【次の発言】 続いて最上政務次官。
【次の発言】 次に、委員諸君より発言の申し出がありますので、順次これを許します。竹内俊吉君。
【次の発言】 小泉純也君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 松前重雄君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がなければ、本日はこれにて散会いたします。  次回は公報をもってお知らせいた……

第26回国会 逓信委員会 第32号(1957/08/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、順次これを許します。早稻田柳右工門君。
【次の発言】 椎熊三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。原茂君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。    午後四時十二分散会

第26回国会 逓信委員会 第33号(1957/09/16、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより逓信委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 会議に入るに先立ちまして御報告いたします。今回議員として御当選になりました小松信太郎君が本委員に選任せられましたので御紹介をいたします。   
【次の発言】 まずお諮りをいたしますが、参考人より意見聴取の件についてお諮りいたします。電波監理及び放送に関する件中、日本放送協会の事業運営等について参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第26回国会 逓信委員会 第34号(1957/10/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  お諮りいたします。前回に引き続き電波監理及び放送に関する件について、日本放送協会当局の出席を求め、その説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう取り計らいます。  なお参考人の氏名は、日本放送協会永田会長、同じく小松副会長、溝上理事、稻葉理事、首藤経理局長、春日企画局長、以上六名でございますが、この人選については御異議ありませんか。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 逓信委員会 第1号(1957/11/02、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。今国会も本委員会の主管事項について議長の承認を得て国政に関する調査を行いたいと思います。つきましては郵政事業、郵政監察及び郵政省所管行政事務の改善をはかるため、前国会の通り郵政事業に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理及び放送に関する事項、以上の各事項について調査を進めることにいたし、その他衆議院規則第九十四条に規定する事項につきまして、委員長に御一任願って議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第27回国会 逓信委員会 第2号(1957/11/04、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 どうぞ速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。  次会は明後六日午前十時より開会することとし、本百はこれにて散会いたします。     午前十一時五十七分散会

第27回国会 逓信委員会 第3号(1957/11/06、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――別に質疑がなければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  次に討論に入ります。討論の申し出がありますので、順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  次に採決いたします。郵便貯金法の一……

第27回国会 逓信委員会 第4号(1957/11/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 これより会議を開きます。  本日は請願の審査を行います。念のため請願審査の方法を申し上げます。まず各請願の紹介議員の御出席になっております場合は、その説明を聴取し、次に政府当局の所見を求め、議決につきましては最後に一括して行うことにいたします。なお紹介議員の出席のない願請の説明につきましては、請願文書表により専門員より説明いたきせることにいたします。  それでは順次審査を行います。日程第一、一本木簡易郵便局昇格に関する請願の審査を行います。紹介議員の出席がないのでありますから、専門員より説明をきせます。吉田専門員。
【次の発言】 次に政府の所見を承わります。最上政府委員。

第27回国会 逓信委員会 第5号(1957/11/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長 体感的に引き続き会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  発言の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 本日は今国会最終日でありますので、この際暫時休憩をいたします。    午後四時四十九分休憩


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 逓信委員会 第3号(1958/02/14、27期、日本社会党)

○松井委員 ちょっと二、三点質問をしておきたいのですが、今度の制限額引き上げについての資料をいただいております。そこで目的は御承知のように医療費、葬祭料、それから遺族に対する生活の若干の補助である、こういうことになっているのでありますが、その目的を達成するために二十五万円に引き上げる、こういう理屈がついておるわけですね。資料の中に医療費、葬祭費、遺族生活費というので計算をいたしておりますが、その計算の基礎と、今の経済事情からして葬祭費、それから医療費、そういうものを標準としてどれくらいに見て二十五万円にしたか、その根拠がはっきりわからない、それを一つ御説明願いたい。

第28回国会 逓信委員会 第9号(1958/03/04、27期、日本社会党)

○松井委員 ちょっと関連して恐縮ですがお伺いします。窓口をふやしてサービスをよくしよう、不便なところまで窓口を作ろうということについてはだれも反対する者はいないのです。いないのだが、要するに末端窓口としての特定局制度そのものに不合理が現在あるわけです。その不合理を改めないので、要するに不合理のまま窓口を設置していくのか、それともやはり不合理な特定局制度というものを一ぺん合理的に改めてやるのかというところが、一番問題になるわけです。だからあなたの方はふやすのだふやすのだと言うが、既存の特定局制度の欠陥、それから不合理、それをどういう工合にやるのだというお話が一つもないわけです。それを一ぺん聞かし……

第28回国会 逓信委員会 第14号(1958/03/14、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井委員長代理 上林山榮吉君。
【次の発言】 森本靖君
【次の発言】 他に質疑がなければ、本件に関する本日の質疑はこの程度にとどめます。  次会は来たる十九日午前十時三十分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時五十八分散会

第28回国会 逓信委員会 第15号(1958/03/19、27期、日本社会党)

○松井委員 大臣にちょっとお伺いいたします。これは直接この予算の中身には関係ありませんけれども、この前の質疑応答の中で大臣は盛んに、政府としては大臣の意見書をつけてNHKが独自に編成した予算を国会に提出するだけなんだ、国会が自由にまかなうのだ、予算の中できめられたことが受信料の確定になる。これはまあその通りなんです。そういう形になっておりますが、この予算案というものはわれわれは国会で長い間いろいろ議論のまま、まだ見解が一致しないところでありますが、承認するかしないかというだけだという議論と、それから国会において修正できるのだ、そういう議論がずっと続いてきているわけなんです。この間からの答弁によ……

第28回国会 逓信委員会 第16号(1958/03/20、27期、日本社会党)

○松井委員 私は日本社会党を代表して、ただいま議題となっております放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関し、若干の希望条件を付して、これを承認することに賛成の意を表するものであります。  本議案の内容をなすものは、日本放送協会の昭和三十三年度収支予算、事業計画及び資金計画でありますが、御承知の通りわが国の放送事業界は、昨年夏から秋にかけてのテレビ・チャンネルの全国計画の決定と、それに続く全国にわたるテレビ放送局の一齊仮免許とによって、いよいよ国民待望のテレビ時代を展開しようとしており、中にもNHKはその使命に基き、一般放送事業者に先駆して、テレビ時代啓発の役を果そうとし……

第28回国会 逓信委員会 第19号(1958/03/28、27期、日本社会党)

○松井委員 関連。十二時半までということで時間がありませんから、簡単に二点について質問をいたします。大臣、少し言い過ぎがあったのではないかと思うのです。原君の質問の申し上げ方もそうとれた節があったかもしれませんけれども、要するに与党と野党の政策と政策の対決が今次の争議に現われておる、それが総評のスケジュール闘争だという考え方は、これは労働争議については持つべきではない。同時にまたわれわれ社会党の場合は、原君も申し上げた通りに、常に労働組合の立場に立ってものを言わなければならぬのだが、もしあなたの見解から言うならば、二十七日の職場闘争について社会党の議員が、公共性を持つ小業だからというので、全国……

第28回国会 逓信委員会 第21号(1958/04/02、27期、日本社会党)

○松井委員 きょうは参考人の方々には非常にお忙しいところをおいで下さいまして貴重な御意見の開陳をいただき、ほんとうにありがとうございました。御礼申し上げておきます。時間もだいぶ過ぎておりますから、御答弁も簡単にしていただいた方がいいと思いますが、最初に高田参考人にお伺いいたします。  悪法を阻止するためにも、この程度ならばこの法案を通した方がよいという意味の御意見を冒頭にお聞きいたしましたが、これ以上の悪法が今後日本の国会で審議され、あるいは今後の政府がこれ以上の言論統制等の悪法を出すというお考えのもとに、この程度ならば通しておこう、こういう考え方でありますか。

第28回国会 逓信委員会 第22号(1958/04/03、27期、日本社会党)

○松井委員 各参考人の方々には大へん御苦労様です。時間がございませんので一問だけ申し上げますから、私がお伺いしたいという点はきわめて簡単でございますので、そのままずばりお答えを願いたいと存じます。  まず質問の前提となるべきものは、今度の放送法の改正で放送業者全体に対して法的措置をしたことが重点になるのじゃないかと思われる。たとえば第一には「善良な風俗」を加えたこと、この意味は道徳論になってもかなり議論がある問題である、それから第二はいろいろな番組編集、放送に対する規定をしたこと、第三はその番組編集基準の制定及び変更についての公表、第四は審議会そのものを法制化したこと、それから放送後の措置を政……

第28回国会 逓信委員会 第30号(1958/04/22、27期、日本社会党)

○松井委員 関連。一番重要なところだからお伺いいたしますが、大体通信士の免許、それから一級通信士、二級通信士、三級通信士その他通信関係資格別に政令を定める、こういう法律なんでしょう。そうするとその資格別の政令の内容というものは、こういう資料に基いた政令を出そうというのでであるかどうか。これが非常に重要なものになってきます。それからこういう法律を出すときには、船舶無線通信士の場合には、御承知のように一級通信と二級通信士しか船に乗れない。その場合に、かりにオート・アラームをつけた船が何ぼ、つけない船が何ぼ、そうしてすでに船舶会社において二級通信士を、オート・アラームがついておるというのでおろしたと……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 逓信委員会電気通信事業の調査に関する小委員会 第2号(1955/06/01、27期、日本社会党(右))

○松井小委員 政府の方にお尋ねをいたしますが、最近における国際電電の営業成績と申しますか、その内容がおわかりでございましたら、この際簡単でよろしゅうございますから御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 七億の収益は半期でございますか、一年を四つに分けての決算でございますか、年間じゃないと思いますが。
【次の発言】 そういたしますと、これは半期、年間ではこの数字でいけば十四億利益ということになるのでありますが、最近における国際関係の通信の量、それから数、そういうものと昨年と比較してどのような形になっていますか。
【次の発言】 そういたしますと、損益勘定等についてよく資料を勉強しておらないので……

第22回国会 逓信委員会電気通信事業の調査に関する小委員会 第3号(1955/06/07、27期、日本社会党(右))【議会役職】

○松井小委員長代理 これより電気通信事業の調査に関する小委員会を開会いたします。  国際電信電話株式会社の株式に関する件及びテレビジョン受像機の課税に関する件、右向件について調査を進めます。この際御質疑があればこれを許します。橋本登美二郎君。
【次の発言】 ただいまの橋本君より御提案の法律案に対し、御質疑はありませんか。  御質疑がなければ、ただいま橋本君より御提案の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案につきまして、本小委員会の成案と決定し、これを委員会に報告するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定をいたしました。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第3号(1956/03/08、27期、日本社会党)

○松井小委員 関連して。今のところは非常に大事なところですが、竹内委員の質問で許可する方針だと言うが、方針上きまったというのでありますか、それとも今の電波法による免許基準から言えば、条件が整えば許可しなければならない、免許を与えなければならないことになっておるという説明なのか、それでその電波法の矛盾がもしあれば、電波法の改正をして、合理的ないわゆるテレビジョン局等の配置を考えるという意味なのか、この三つのうちの一体どれに該当する答弁であるのか、明らかにしていただきたいと思います。法律の現状における法的根拠がどうあろうとも、当局としては許可する方針だというのか、現在の法律では条件が整えば、あとで……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第6号(1956/03/20、27期、日本社会党)

○松井小委員 大臣にお伺いするのが一番いいのじゃないかと思いますけれども、おいでにならないようでありまするから、大臣からのお答えはまた次の機会にお願いいたしまして、局長にお伺いしますが、電波法改正審議会ですか、全部任命を終ってでき上ったようでありまするが、その委員会の運営について、何か筋道を立てた運営方法ができておるかどうか、できておるならばその運営方法について最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと見当がはずれているようですが、審議会を作ったわけですね。それで正式に参考書類もいただいているのですが、公正妥当な意見を求めるために臨時放送法審議会を設けた、こういうことですね。そうす……

第24回国会 逓信委員会電波及び放送に関する小委員会 第7号(1956/05/17、27期、日本社会党)

○松井小委員 同僚委員の方から質問通告があるようでありますから、簡単にお伺いいたします。ただいま竹内委員との質疑応答の中で非常に重要なことを伺いましたので、この際明らかにしておいていただきたいと思います。  今度の基本的なチャンネル・プランの電波監理局の案を策定する場合の基本的の考え方をお伺いしたい。そこで局案がこう発表されたので、竹内委員のような質問が起り、内容のこまかい地域にわたるプランにまでわれわれ質問しなければならぬことになるのでありますから、その基本的な考え方を伺わせてもらいたい。その基本的な考え方というのは御承知のように、電波監理局そのものの機構上の問題は局長以下にお伺いしても答弁……

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第2号(1956/08/10、27期、日本社会党)

○松井小委員 関連をしてですが、そこは私、ちょっと間違いじゃないかと思うのです。要するに会議の司会者が変ったり、運び方が変っても、あなたの方の記念切手というものは、この原水爆禁止の国際的な会議を記念するのでありましょう、そうでございますね。そうすれば司会者が変り、運び方が変っても、毎年行われる会議を記念することについては意義があるわけでしょう、そうじゃないですか。それをあなたのような説明だとわれわれは聞き捨てならぬ問題なんです。どの団体が反対をし、どの団体が賛成したかということは、私たちも参加しておる側ですから、少くとも直接参加している側の私の方が詳しいと思う。だからことしは政党としては出ない……

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第4号(1956/08/28、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長代理 松前委員。
【次の発言】 橋本登美三郎君。
【次の発言】 大臣に答弁してもらうなら、関連して答弁していただきたい。  問題は橋本委員の言う通りなのであります。われわれも最終的には有線電気通信法、公衆電気通信法、電波法、放送法、この四つを見ても、今の有線放送、無電地帯における有線放送を利用してなしておる放送のやり方については、一つの大きな疑義がある。さらにいわゆるついておるものを電話に利用しておるところに法の矛盾が出てきておる。それを郵政当局としては知らなかったのか、知っておったのか。その法律の矛盾について対比しなかったのかというのが、今大きな問題になっておる。これは北海道か……

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第5号(1956/09/22、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長代理 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  この際、新郵政事務次官小野吉郎君より就任のあいさつをいたしたいとの申し出がありますので、これを許します。小野郵政事務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。橋本登美三郎君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 ちょっと委員長から事務的にお伺いします。本日委員会を開くというのは、この前の小委員会の日に委員会の決議できめておるわけです。それできょう何を調査するかということについては、国会の事務局の委員部の方から私の方に……

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第6号(1956/10/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長代理 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので順次これを許します。橋本登美三郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。  それでは本日はこれにて散会いたします。次会は明十一日午後一時、明後十二日の午前十時から開会をいたしますので、さよう御了承を願います。     午後零時一分散会

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第7号(1956/10/11、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長代理 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 この際お諮りいたしますが、委員佐々木更三君より本件について小委員外の発言を求められておりますが、これを許すことでよろしゅうございますか。
【次の発言】 さよう決定いたします。佐々木更三君。
【次の発言】 ちょっと政府当局に委員長の方からお伺いしますが、質疑応答の場合の答弁に対する責任を持っていただかないと、当委員会において、次の委員会でまた、あの日はああ答……

第24回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第8号(1956/10/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長代理 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  この際お諮りをいたします。議員片島港君、井手以誠君、佐々木更三君よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なきものと認めます。さよう決定いたしました。片島港君。
【次の発言】 どうも堂々めぐりのようですから整理をしてお答えを願いますが、質問者の方の問題は、従来の特推連がある。それから従来郵政局長から末端局長と直接通達連絡を行なって業務の運営をやっている。にもかかわらず……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第1号(1957/07/10、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。竹内俊吉君。
【次の発言】 上林山君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――他に質疑がなければ本日はこの程度で終了いたします。次会は公報をもってお知らせいたします。これで散会いたします。    午後零時五十五分散会

第26回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第2号(1957/08/19、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、順次これを許します。松前重義君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 松前重義君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後二時二分散会

第26回国会 逓信委員会閉会中審査小委員会 第3号(1957/09/12、27期、日本社会党)【議会役職】

○松井小委員長 これより逓信委員会閉会中審査小委員会を開会いたします。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、これを許します。松前重義君。



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データ更新日:2023/02/05

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