野田武夫 衆議院議員
27期国会発言一覧

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野田武夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野田武夫衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

野田武夫[衆]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第21号(1957/03/14、27期、自由民主党)

○野田武夫君 ただいま議題となりました所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日大国のスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件並びに在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、条約について申し上げます。  わが国は、スエーデンとの間に、所得に対する租税に関し、二重課税の回避及び脱税の防止のための条約を締結するために交渉を行いました結果、双方で合意に達しましたので、昨年十二月十二日、東京においてこの条約が署名調印されたのでございます。この条約は、昭和三十年に日米間に……

第26回国会 衆議院本会議 第32号(1957/04/12、27期、自由民主党)

○野田武夫君 ただいま議題となりました日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件及び日本国とポーランド人民共和国との間の国交回復に関する協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。  チェコスロバキア及びポーランドは、昭和二十六年のサンフランシスコ平和会議に他の連合国とともに出席参加いたしましたが、わが国との平和条約にはソビエト連邦とともに署名をいたさなかったため、わが国との国交は今日まで回復するに至らなかった次第であります。しかるに、昨年十二月、日ソ共同宣言の発効によりまして、日……

第26回国会 衆議院本会議 第43号(1957/05/17、27期、自由民主党)

○野田武夫君 ただいま議題となりました日本国とノールウェーとの間の通間航海条約の批准について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の改正に関する諸議定書の受諾について承認を求めるの件、貿易協力機関に関する協定の受諾について承認を求めるの件並びに所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約の補足議定書の締結について承諾を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。第一に、日本国とノールウェーとの同の通商航海条約について御説明申し上げます。わが国とノールウェーとの間の通商航海関係は、明治四十四年に締結……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 衆議院本会議 第6号(1957/11/09、27期、自由民主党)

○野田武夫君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  オーストラリアは、戦前戦後を通じまして、日本産品に対し、関税制度上最高の税率でありますいわゆる一般税率を適用し、また、輸入制度上も、繊維品等多数の品目につき、非ドル地域中、日本のみに差別的輸入制限を実施していましたため、わが国の対豪輸出は著しく伸び悩んで参り、これに反してわが国はオーストラリアから羊毛、小麦、大麦等の原料品を大量に買い付け、その結果、両国間の貿易は常にわが国の大幅輸入超過となってきたもの……

第27回国会 衆議院本会議 第7号(1957/11/11、27期、自由民主党)

○野田武夫君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案は、最近独立いたしましたマラヤ連邦に大使館を新設し、また、従来公使館でありましたスエーデン・オーストリア及びユーゴスラビアに大使館を昇格設置し、これに必要な在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部をそれぞれ改正しようとするものでありましてこれらは、大使館昇格を除き、いずれも国会閉会中に急を要しましたので、政令をもってすでに実施中でありますが、これを法律化するものであ……

野田武夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

野田武夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 外務委員会 第1号(1957/02/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  この際、私から一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。(拍手)  このたび、はからずも、当外務委員長の重賞をにならことになりました。日ソ国交の正常化及び国連加盟の実現によって、戦後の外交上一点機を迎えました今日、当外務委員会の職責は、きわめて重大なる意義を持つものと考えておるのでございます。私は微力非才ではありまするが、委員各位の御援助、御協力によりまして、この重責を全ういたしたいと存ずるものでございます。何とぞ各位の絶大なる御支援をお願いいたす次第でございます。  以上簡単でございますが、ごあいさつにかえる次第であります。よろしくお願いいたします。(……

第26回国会 外務委員会 第2号(1957/02/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  まず外務大臣岸信介君より発言を求められておりますので、この際これを許します。岸外務大臣。
【次の発言】 この際穗積七郎君から発言を求められております。これを許します。穗積君。
【次の発言】 国際情勢等に関する件について政府当局に質疑を行うことにいたします。  これより質疑を許します。山本利壽君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 菊池義郎君。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。来る二十一日、日ソ漁業協定に関する件、特に沿岸漁業に関する問題について参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はありません……

第26回国会 外務委員会 第3号(1957/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  昨日に引き続き国際情勢等に関する件について政府当局に質疑を行うことにいたします。森島守人君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 この際十分休憩いたします。     午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を継続いたします。田中織之進君。
【次の発言】 田中君、ちょっと御注意いたしますが、だいぶ時間が経過いたしております。質疑は重要なようですが、もしこの問題で長ければ次の機会にゆっくりおやりになったらどうかと思いますが、いかがでございましょうか。
【次の発言】 その点だけでよろしゅうございますね。御承知の通り、……

第26回国会 外務委員会 第4号(1957/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び日本国とブラジル合衆国との間の航空運送協定の批准について承認を求めるの件、右各件を議題といたします。  政府側より提案理由の説明を求めます。井上外務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明け終りました。ただいまの三件に関する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 この際外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。岸外務大臣。

第26回国会 外務委員会 第5号(1957/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  本日は日ソ漁業条約に関する件、特に沿岸漁業に関する問題について参考人各位より御意見を聴取することにいたします。本日御出席の方々は、根室漁業協同組合理事鳥倉与三松君、北海道漁業公社社長高野源蔵君、北海道根室地方沿岸漁業対策協議会幹事長富樫衛君の三名であります。  議事に入るに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、皆様御多忙のところ、特に当委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。委員長より厚く御礼申し上げます。  本日の議事の順序について申し上げますと、まず参考人各位からおのおの御意見を開陳していただき、その……

第26回国会 外務委員会 第6号(1957/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について政府当局に質疑を行うことといたします。  これより質疑を許します。  なお高岡大輔君より沖繩問題に関し緊急に質疑したいとの申し出がありましたので、この際これを許します。“岡君。
【次の発言】 須磨彌吉郎君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 森島守人君より関連質問の申し出がありますこれを許します。簡単に願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第26回国会 外務委員会 第7号(1957/02/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とブラジル合衆国との間の航空運送協定の批准について承認を求めるの件を議題といたします。  ただいまの三件に関する質疑を許します。御質疑はありませんか。――御質疑がなければ次に移ります。
【次の発言】 次に国際情勢等に関する件について質疑を許します。田中稔男君。

第26回国会 外務委員会 第8号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案、日本国とドイツ連邦共和国との間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件、日本国とポーランド人民共和国との間の国交国復に関する協定の批准について承認を求めるの件、右各件を一括議題といたします。  政府側より提案理由の説明を求めます。井上外務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。  文化協定について質疑の通告があります……

第26回国会 外務委員会 第9号(1957/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  まず国際情勢等に関する件について質疑を許します。松本七郎君。
【次の発言】 次に所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの作、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑を許します。松本七郎君。
【次の発言】 承知いたしましたしなるべく至急にお届け願います。
【次の発言】 次に今質疑の申し出はありませんから、続けて御質問願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後一時一二……

第26回国会 外務委員会 第10号(1957/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件を議題といたします。  本件につきましては別に質疑もないようでありますので、これにて本件に関する質疑を終了することにいたします。  なお本件については討論の通告がないようでありますから直ちに採決いたします。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の批准について承認を求めるの件を承認すべきものと議決するに御異議ありませんか。

第26回国会 外務委員会 第11号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を聞きます。  航空業務に関する日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とブラジル合衆国との周の航空運送協定の批准について承認を求めるの件、日本国とドイツ連邦共和国との間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件、日本国とポーランド人民共和国との間の国交回復に関する協定の批准について承認を求めるの件、以上六件を一括議題といたします。  各件に関する質疑を許します。森島守人君。

第26回国会 外務委員会 第12号(1957/03/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について質疑を許します。大西正道君。
【次の発言】 大西委員に御注意します。時間がだいぶん過ぎておりますから簡単に願います。
【次の発言】 大西君、もうあなたの時間をだいぶ超過しております。簡単に願います。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 ちょっと岡田委員に申し上げますが、総理大臣とおっしゃったけれども、政府委員がちょっとお答えして、そのあとで申し上げてよろしゅうございますか。
【次の発言】 田中稔男君に質疑を許しますが、きわめて簡単に願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会い……

第26回国会 外務委員会 第13号(1957/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  航空業務に関する日本国とスイスとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日本国とブラジル合衆国との間の航空運送協定の批准について承認を求めるの件、日本国とドイツ連邦共和国との間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件、日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件、日本国とポーランド人民共和国との間の国交回復に関する協定の批准について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑を許します。松本七郎君。

第26回国会 外務委員会 第14号(1957/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  千九百四十六年十二月二日にワシントンで署名された国際捕鯨取締条約の議定書の批准について承認を求めるの件、北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの件、国際原子力機関憲章の批准について承認を求めるの件、右各件を議題といたします。  政府側より提案理由の説明を求めます。政府委員高橋条約局長。
【次の発言】 松本委員にお答えいたしますが、今の御意見はごもっともだと存じます。ただ御承知の通り、目下参議院の予算委員会で最終の質疑その他の審議を続けておるわけでありまして、きょうはやむを得ざる事由で大臣も政務次官も出席ができなかったのであ……

第26回国会 外務委員会 第15号(1957/04/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について質疑を許します。大西正道君。
【次の発言】 これより外務大臣に対する質疑を許します。
【次の発言】 お約束が違います。あとで……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】  速記を始めて。
【次の発言】 これより外務大臣に対する質疑を許します。松田竹千代君。
【次の発言】 森島守人君
【次の発言】 山本利壽君。

第26回国会 外務委員会 第16号(1957/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について質疑を許します。大西正道君。
【次の発言】 日本国とチェッコスロヴァキア共和国との間の国交回復に関する議定書の批准について承認を求めるの件、日本国とポーランド人民共和国との間の国交回復に関する協定の批准について承認を求めるの件、右両件を一括議題といたします。  質疑を許します。松本七郎君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 岸総理大臣兼外務大臣の御都合がありますので、この際十分間休憩いたします。     午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を継続いたします……

第26回国会 外務委員会 第17号(1957/04/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件につき質疑を許します。菊池義郎君。
【次の発言】 次に、日本国とエジプトとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件、千九百五十三年十月一日にロンドンで署名のため開放された国際砂糖協定を改正する議定書の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。  政府側より提案理由の説明を求めます。井上外務政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終りました。ただいまの両件に関する質疑は次会に譲ることといたします。  次回は公報をもってお知らせいたします。本日はこれにて散会いたします。     午前十一時七分散会

第26回国会 外務委員会 第18号(1957/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について質疑を許します。菊池義郎君。
【次の発言】 藤井政府委員に御注意しますが、発言を求めて下さい。
【次の発言】 正式に発言を求めて下さい。
【次の発言】 了承しました。  これより外務大に対する質疑を許します。菊池義郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 伊東隆治君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 本会議の関係もありますし、あなたに予定した時間も参っておりますから…。
【次の発言】 これにて暫時休憩いたします。午後二時より再開することといたします。     午後零時五十五分休憩

第26回国会 外務委員会 第19号(1957/04/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  まず連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの件について、農林水産委員会より連合審査査会開会の申し出がございました。この際この申し出を受諾いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  なお、ただいまの連合審査会は、本委員会休憩後直ちに開会いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に参考人招致に関する件についてお諮りいたします。北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの……

第26回国会 外務委員会 第20号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。日本国とイランとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件を日程に追加して議題とし、この際政府側より提案理由の説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。  本件について政府側より提案理由の説明を求めます。井上外務政務次官。
【次の発言】 次に国際原子力機関憲章の批准について承認を求めるの件の外、本日日程に掲載してあります条約第八号より条約第十七号までの九件を一括議題といたします。質疑を許します。松本七郎君。

第26回国会 外務委員会 第21号(1957/04/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  千九百四十六年十二月二日にワシントンで署名された国際捕鯨取締条約の議定書の批准について承認を求めるの件、北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの件、右各件を一括議題といたします。  質疑を許します。岡田春夫君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――御質疑がなれけば、これにて両件に対する質疑は終ることといたします。  これより討論に入ります。討論の通告があります。これを許します。松本七郎君。
【次の発言】 これにて討論は終結いたしました。  採決いたし……

第26回国会 外務委員会 第22号(1957/05/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について質疑を許します。松本七郎君。
【次の発言】 松本委員、ずいぶん超過いたしておりますから……。
【次の発言】 それでは最後に一問だけ許します。
【次の発言】 菊池義郎君。
【次の発言】 岡田春夫君。
【次の発言】 岡田君、時間が経過しましたから簡単に願います。
【次の発言】 岡田君、もう時間ですから……。
【次の発言】 次に、日本国とエジプトとの間の文化協定の批准について承認を求めるの作、日本国とイランとの間の文化協定の批准について承認を求めるの作、千九百二十四年八月二十五日にブラッセルで署名された船荷証券に関するある規則の統……

第26回国会 外務委員会 第23号(1957/05/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事穗積七郎君は去る四月二十二日委員を辞任せられましたので理事が一名欠員となっております。それゆえ、この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、慣例によりまして委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ穗積七郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 特殊核物質の賃貸借に閲する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の第二次協定の締結について承認を求めるの件、特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との……

第26回国会 外務委員会 第24号(1957/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について、外務大臣に対し質疑を許します。穗積七郎君。  あらかじめ申し上げておきますが、外務大臣の出席の時間も相当窮屈でございますから、質問者の方はなるべく二十分程度にお願いしたいと思います。
【次の発言】 だれか経済局の方で……。
【次の発言】 穗積君、時間の関係で簡単に願います。
【次の発言】 穗積君、発言を求めてやって下さい。混乱しますから……。
【次の発言】 関連質問を許します。川上貫一君。
【次の発言】 大西正道君。
【次の発言】 岡良一君。約十分間の予定でありますからきわめて簡単に願います。

第26回国会 外務委員会 第25号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、今国会が閉会されてからも国際情勢に関する件、国交回復に関する件、国際経済に関する件、賠償に関する件等について継続して審査いたしたいと存じますので、ただいまの四項目についての閉会中の審査を議長に申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。
【次の発言】 次に委員派遣承認申請についてお諮りいたします。ただいまの閉会中審査の件が議院の決議で本委員会に付託されました場合には委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありま……

第26回国会 外務委員会 第26号(1957/07/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  本日は国際情勢等に関し、特に最近の外交関係諸問題について、岸内閣総理大臣及び藤山外務大臣に対し質疑を行うことといたします。なお時間が限られておりますので、与野党の持ち時間をおのおの一時間と定めておりますので、さよう御了承を願います。  この際、藤山外務大臣及び松本外務政務次官より発言を求められております。順次これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 松本外務政務次官。
【次の発言】 これより質疑を許します。松本七郎君。
【次の発言】 暑い折でございますから、政府の方も上着をおとり願って御答弁願いたいと思います。

第26回国会 外務委員会 第27号(1957/09/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢等に関する件について外務大臣に対する質疑を許します。  この際委員長より申し上げておきますが、外務大臣は政務の都合で午後一時まで出席されることになっておりますので、さよう御了承の上質疑を行われるよう願います。  これより質疑を許します。森島守人君
【次の発言】 田中稔男君から関連質問の要求がございますからこれを許します。田中稔男君。
【次の発言】 田中委員に申し上げますが、あとの時間の関係がありますから、あなたの質疑はこの程度に終っていただきたいと思います。
【次の発言】 戸叶里子君。

第26回国会 外務委員会 第28号(1957/10/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  本日は国際情勢等に関し、特に最近の外交関係諸問題について調査を進めて参りたいと思います。  まず最初に委員長よりお尋ねいたしたいと思いますが、外務大臣は過般の国連総会に出席せられ、さらに米英両国の首脳とも外交関係諸問題について会談せられて帰国せられましたが、その問題の経過について簡単に御説明を願いたいと思います。藤山外務大臣。
【次の発言】 これより質疑を許します。菊池義郎君。
【次の発言】 田中稔男君。
【次の発言】 田中君、時間の関係がありますから……。
【次の発言】 大橋忠一君。
【次の発言】 大西正道君。


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 外務委員会 第1号(1957/11/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては本国会におきましても前国会と同様に、国際情勢に関する事項、国交回復に関する事項、国際経済に関する事項及び賠償に関する事項の四項目につきまして調査をいたしたいと思いますので、この旨議長に承認を求めたいと存じますが御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。
【次の発言】 次に去る一日付託になりました通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件及び同日予備審査のために付託されました在外公館の名称及び位置を定める法……

第27回国会 外務委員会 第2号(1957/11/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  最初に、一昨日提案理由の説明を聴取いたしました在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑に入ります。通告によりまして質疑を許します。戸叶里子君
【次の発言】 山本利壽君。
【次の発言】 ほかに御質疑の方はございませんか。――質疑はないようでございます。  次会は明日午前十時開会いたすことにいたしまして、本日はこれをもって散会いたします。     午後二時七分散会

第27回国会 外務委員会 第3号(1957/11/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 ただいまより会議を開きます。  最初に、通商に関する日本国とオーストラリア連邦との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題として、質疑に入ります。  なおこの際報告いたします。本日国際情勢に関する件について岸総理が出席されますから、その際は直ちに本条約に対する審議を打ち切って、総理に対する質疑を行うことにいたしますから、さよう御了承願います。  通告により質疑を許します。山本利壽君。
【次の発言】 皆さん御静粛に願います。それではお続け願います。
【次の発言】 ただいま岸内閣総理大臣が出席されましたので、これより国際情勢等に関して調査をいたします。  通告により質疑を許します……

第27回国会 外務委員会 第4号(1957/11/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより会議を開きます。  在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑を許します――他に質疑はございませんか。御質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。  本案については別に討論の通告もございませんので、直ちに採決いたします。  在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって本案は原案の通り可決されました。  なお、本案に関する報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はありませんか。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 外務委員会 第2号(1958/02/12、27期、自由民主党)

○野田(武)委員 私委員長在任中は不敏のために、委員会運営等について皆様にいろいろと御迷惑をかけたと思いまして、恐縮に存じております。しかし曲りなりにも大過なきを得ましたのは全く委員各位の御協力のたまものでございまして、衷心から感謝いたします。  まことに簡単でございますが、一言ごあいさつを申し上げる次第でございます。どうもありがとうございました。(拍手)


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○野田小委員 私はこの際木材資源利用合理化に関して決議案を提出したいと思います。まず決議案を朗読いたします。      決議   わが国木材資源利用合理化施策  は、日本経済の自立達成上、不可欠  の要件であるにも拘らず、その施策  が遅々として進展していない実情に  あることは誠に遺憾である。   よって政府は、先に閣議決定をみ  た「木材資源利用合理化方策」をす  みやかに実施するとともに、次の諸  点について有効適切な措置を講ずべ  きである。  一、木材資源利用合理化万策を強力  に推進しこれに必要な予算の増額を  はかること。  二、都市ガス施設拡充について、特  に税制、資金、金利……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1957/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  慣例によりまして私が委員長の職務を行いますから、さよう御了承願います。  国際原子力機関憲章の批准について承認を求めるの件、特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の第二次協定の締結について承認を求めるの件、特殊核物質の賃貸借に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府を代表して行動する合衆国原子力委員会との間の協定第一条の特例に関する公文の交換について承認を求めるの件を一括議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。岡良一……

第26回国会 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1957/04/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長 これより外務委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。  慣例によりまして私が委員長を勤めますから、さよう御了承を願います。  北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約の批准について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず参考人より御意見を聴取することにいたします。本日御出席の方々は、北日本海豚漁業協同組合長川口鶴松君、北日本海豚漁業協同組合専務理事浜田清右衛門君の二名であります。  議事に入りますに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は皆様御多忙のところ、特に当委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。委員……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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