このページでは野田武夫衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○野田武夫君 ただいま議題となりました通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国が昭和三十年にガットに加入した際、ニュー・ジーランドはわが国に対しガット第三十五条を援用いたしましたが、昭和三十三年には、その援用を続けたまま両国間に通商協定が締結されました。その後、両国間の貿易は安定した発展を見るに至ったので、ニュー・ジーランドはガット第三十五条の援用を撤回することとなりましたので、現行の通商協定に所要の改正を加えるため本議定書が署名されました。 木議定書は……
○野田武夫君 ただいま議題となりました日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の通商、居住及び航海条約及び関連議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国と連合王国との間の通商関係は、毎年更新される貿易取りきめによって規制されておりましたが、両国間にガット関係を設定し、相互に最恵国待遇を保障することの重要性にかんがみ、政府は、昭和三十一年以来七カ年間、引き続き連合王国と通商航海条約を締結するための交渉を行なって参りました。ようやく連合王国からガット第三十五条の援用を撤回する用意がある旨の表明もあり、……
○野田武夫君 ただいま議題となりました海外移住事業団法案につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、かねて海外移住の重要性にかんがみ、海外移住審議会に海外移住及び海外移住政策に関する基本的な考え方について意見を求めておりましたところ、海外移住は国民に海外における創造的活動の場を与え、相手国の開発に協力し、わが国の国際的地位と日本国民の国際的声価を高めることを指導目標とし、このために海外移住に関する行政機構の一元化をはかり、公的な実務機構を刷新して政府の業務をこれに移し、自主的運営をもって海外移住の推進を行なわしむべきであるとの答申を得ましたので、この答……
○野田武夫君 ただいま議題となりました三案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、ガットの譲許の追加の第十議定書について申し上げます。 昨年ニュー・ジーランドがわが国に対し、ガット第三十五条の援用を撤回したときの申し合わせにより、ガットの譲許の追加について関税交渉を行なっておりましたが、これが妥結を見ましたので、本年一月二十八日本件議定書が作成されました。本件議定書の付属書により、わが国がニュー・ジーランドに与える譲許は一品目、ニュー・ジーランドがわが国に与える譲許は二十九品目であります。 次に、租税条約について申し上げます。 政府は、タイ及……
○野田武夫君 ただいま議題となりました六案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、ビルマ連邦との経済及び技術協力協定について申し上げます。 わが国は昭和二十九年に署名されたビルマ連邦との間の平和条約、及び賠償及び経済協力に関する協定によりまして、賠償支払いを実施してきましたが、ビルマは平和条約第五条の規定に基づき、賠償の再検討を要求してまいりましたので、両国間で交渉を行ない、本年三月、ラングーンにおいて、本協定及び本議定書が署名されました。本協定により、わが国は現行の賠償及び経済協力に関する協定が終了する昭和四十年四月から十二年間に、一億四千万ド……
○野田(武)委員 先般の池田総理の施政方針演説並びに小坂外務大臣の外交演説によりまして、大体の政府の外交方針を伺ったのでありますが、なお明確を欠く点がありますので、この際、世界平和外交の確立、また現実的に解決を迫られておりますところの重要な外交問題につきまして、二、三外務大臣にお尋ねいたしたいと思います。外相はなるべく具体的に、率直なお答えをお願いいたしたいと希望いたします。 世界の現状において最も重要な問題は、国際緊張の主なる原因となっておりますところの東西対立の情勢をどうして打開していくかということは言うまでもないことで、ございます。しこうして、核兵器の進歩や、ロケット兵器の発達に伴いま……
○野田(武)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により理事の私が委員長の職務を行ないます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 細迫兼光君。
〔野田(武)委員長代理退席、北澤
委員長代理着席〕
○野田(武)委員長代理 加藤勘十君。
【次の発言】 ちょっと加藤君に御注意いたしますが、大蔵大臣の時間がだいぶ制約されておりますから、もし必要でございましたら大蔵大臣から先にお答えを願うように願いたい。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 加藤君にお諮りしますが、総理大臣の答弁がありましたら休憩に入りますから、お含みになって……。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後一時二十六分休憩
○野田(武)委員長代理 お静かに願います。
【次の発言】 時間の関係がありますから、なるべくヤジは慎んで下さい。
○野田(武)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長所用のため、指名により理事の私が委員長の職務を行ないます。
質疑を続行いたします。森島守人君。
【次の発言】 森島君、発言いいですか。
【次の発言】 ただいまの森島委員の御発言でございますが、この外務委員会と議運の関係、まずこれを検証すること、それから、今議運における条約上の修正問題が決定しなければこの審議に云々というお言葉がございましたが、委員長といたしましては、外務委員会の審議は、議運の意向にかかわらず、独自の立場であくまでも進めるべきだと思っております。従って、その御希望がありますれば、御希望として、一応議運に対して、そ……
○野田(武)委員長代理 次に、参考人松岡洋子君にお願いいたします。松岡参考人。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 これにて各参考人の御意見の陳述は終わりました。
【次の発言】 この際、堀江参考人は所用のため一時半に退席の申し出がありましたので、堀江参考人に対する質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。正示啓次郎君。
【次の発言】 静かに。静粛に願います。
【次の発言】 堀江参考人には御多用中のところまことにありがとうございました。
この際三十分間休憩いたします。
午後一時十三分休憩
○野田(武)委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
○野田(武)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、私が委員長の指名によりまして委員長の職務を行ないます。 ただいま日本社会党委員の出席を見ることができませんことはまことに遺憾であります。この際あなためて事務当局より日本社会党の委員に対し出席を求めることといたしたく存じますので、暫時お待ちを願います。 委員部から正式に社会党の委員諸君に対し御連絡を願います。 ただいま連絡をいたしましたところ、社会党の委員諸君は、秘密会という名のもとに、委員部との会見ができなかったそうでございます。まことに遺憾であります。審議を放棄されたものとして、議事を進めます。 松本七郎君より、成規……
○野田委員長 これより会議を開きます。
一言ごあいさつを申し上げます。今回再び委員長に就任いたしました。生来不敏な者でございますから、皆様方の御理解ある御協力を願わなければ議事の円満な運営はなかなかむずかしいと思います。どうか皆さんの格別の御指導と御協力をひたすらお願いする次第でございます。(拍手)
この際、細迫兼光君から発言を求められております。これを許します。細迫兼光君。
【次の発言】 この際理事補欠選任についてお諮りいたします。
北澤直吉君及び古川丈吉君より理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議はございませんか。
○野田委員長 これより会議を開きます。
千九百六十年及び千九百六十一年の関税及び貿易に関する一般協定の関税会議に関する二議定書等の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括議題とし、その提案理由の説明を聴取することにいたします。大平外務大臣。
【次の発言】 これより国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君
【次の発言】 細迫兼光君。
ちょっと質問者に御注意しますが、大臣は大体十二時半に退席しますから、そのおつもりで時間をお考えに……
○野田委員長 これより会議を開きます。
日本国とオーストラリア連邦との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定第四条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括議題といたします。
【次の発言】 飯塚外務政務次官に提案理由を説明いたさせます。飯塚政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
【次の発言】 千九百六十年及び千九六十一年の関税及び貿易に関する一般協定の関税会議に関する二議定書等の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とニュージーランドとの間の協定を改正する議定書の締結について承認を求め……
○野田委員長 これより会議を開きます。
千九百六十年及び千九百六十一年の関税及び貿易に関する一般協定の関税会議に関する二議定書等の締結について承認を求めるの件、日本国とオーストラリア連邦との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定第四条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 この際一分間休憩いたします。
午前十時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き開会いたします。
大平外務大臣。
○野田委員長 これより会議を開きます。 まず請願の審査を行なうことといたします。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載いたしました通り、七十件であります。本日の請願日程第一より第七十までの全部を一括議題といたします。 これらの請願の趣旨については文書表によってすでに御承知のことと思いますので、趣旨の説明及び政府の所見等は省略し、直ちに採否の決定を行ないたいと思います。 ただいま議題といたしました請願日程中、第二九及び第三〇は、いずれもその趣旨が妥当と認められますので、議院の会議に付して採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議はありませんか。
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 岡田君から関連質問の要求がございます。これを許します。
○野田委員長 これより会議を開きます。
大卒外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。大平外務大臣。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 ただいま、衆議院へ御招待しましたチリ―共和国ハコボ・シャウルソン下院議長がお見えになりました。御紹介申し上げます。
【次の発言】 森島守人君。
【次の発言】 二時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 川上委員にちょっとお答えいたします。
先ほど資料の御要求がございましたが、御意見通り、委員長といた……
○野田委員長 川上貫一君。
【次の発言】 ちょっと川上委員に申し上げますが、読んでもらった方がよいでしょう。時間がかかってもかまいませんから、五項目の要領だけでもどうですか。
【次の発言】 了承しました。
岡田春夫君から関連質問の要求があります。これを許します。
【次の発言】 本日はこれにて散会します。次会はあらためて公報をもってお知らせします。
午後三時五十九分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 政府並びに委員の方に申し上げますが、発言されるときには委員長の許可を得て下さい。秩序を保たなければいけません。
【次の発言】 稻村隆一君から関連質問の要求がございますから、これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 岡田春夫君。
岡田君に申し上げますが、外務大臣は時間が非常に迫っておりますから、そのつもりで御質問願います。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十二分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項につきまして調査をいたしたいと存じますので、この旨議長の承認を求めたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議がありませんので、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十三分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
菅太郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。
なお、理事の辞任に伴う補欠選任につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に古川丈吉君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
戸叶里子君。
【次の発言】 森島守人君。
○野田委員長 これより会議を開きます。
日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の通商、居住及び航海条約及び関連議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。松本俊一君。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とオーストリア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、及び、所得に対する租税に関する二重課税の……
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
帆足計君。
【次の発言】 細迫兼光君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 穗積委員、あと一人残っておられますから、時間を見てやって下さい。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
穗積七郎君。
【次の発言】 帆足計君。
帆足委員に申し上げますが、大臣の予定時間があと四十分ばかりですから、あなたのあとに川上委員が質問を予定しておりますから、そのつもりで一つ質問を願います。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 川上委員にお答えいたします。川上委員の提案については、理事会において相談の上、御返事いたします。
関連質問を帆足君から三十秒間したいとの申し出がありますので、これを許します。帆足君。
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の訂正及び修正に関する締約国団の確認書の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とアラブ連合共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とクウェイト政府との協定の締結について承認を求めるの件、以上四件を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 それでは、川上君に関連質問を許します。
【次の発言】 戸叶君。
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
戸叶里子君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 本会議散会後に再開することとし、この際休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
海外移住事業団法案並びに関税及び貿易に関する一般協定の譲許の追加に関する第十議定書(日本国及びニュー・ジーランド)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とタイとの間の条約の締結について承認……
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
穗積七郎君。
【次の発言】 帆足計君。
○野田委員長 了承いたしました。
【次の発言】 大卒外務大臣だけ御答弁があるようですから、それを済ませて、すぐ休憩します。
【次の発言】 午後一時再開することとし、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。穗積七郎君。
【次の発言】 穗積委員に申し上げますが、通産大臣の出席がおくれて済みませんが、実は、通産大臣には、本会議で冒頭緊急質問があるそうでございます。それで、時間の関係上、通産大臣に対する御質問は次回にお譲り願えればけっこうだと思います。よろしゅうございますか。
○野田委員長 これより会議を開きます。
日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の通商、居住及び航海条約及び関連議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
戸叶里子君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませぬか。
御質疑がございませんので、これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の通商、居住及び航海条……
○野田委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 本日は特に原子力潜水艦の寄港問題につきまして参考人より意見を聴取することにいたします。参考人の方々は、航海訓練所教授の北川次郎君、中央大学教授の田村幸策君、立教大学助教授の服部聖君及び単一評論家の林克也君、以上の四名であります。 この際参考人の排様にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、ありがとうございました。本件につきまして忌仰のない御意見を承ることができれば幸いと存じます。 議事の順序は、時間の都合により、まず田村、林及び北川の各参考人より御意見を述べていただき、そ……
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
戸叶里子君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 次に、日本国とビルマ連邦との間の経済及び技術協力に関する協定及び千九百五十四年十一月五日にラングーンで署名された日本国とビルマ連邦との間の平和条約第五条1(a)(III)の規定に基づくビルマ連邦の、要求に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国政府とニュー・ジーランド政府との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件及び日本国と南アフリカ共和国との間の小包郵便約定の締……
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 川上貫一君から関連質問の申し出がありました。これを許します。川上貫一君。
【次の発言】 戸叶里子君から関連質問の申し出がございますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 お答えいたします。理事会においておはかりいたしまして、決定いたします。
安藤覺君から関連質問の申し出がございますので、これを許します。安藤君。
【次の発言】 緒方孝男君から関連質問の申し出がありました。これを許します。緒方君。
○野田委員長 これより会議を開きます。
日本国とアメリカ合衆国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、提案理由の説明を聴取することといたします。大平外務大臣。
【次の発言】 海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。田原春次君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。
森島守人君。
【次の発言】 森島君にお答えいたします。御趣旨はよく了承しましたから、理事会において御相談の上、お答えいたします。
○野田委員長 これより会議を開きます。
海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 それでは、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十四分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。
西村関一君。
【次の発言】 西村君にちょっと御注意申しますが、重政農林大臣は十二時ちょっとくらいで退席したいということでありまして、次に堂森委員の質問も申し出されてありますから、あなたの方で御調整を願うよう御承知おき願います。
【次の発言】 堂森芳男君。
【次の発言】 堂森君、農林大臣の時間が来ておりますから、よろしゅうございますか。
【次の発言】 あと一問にしてください。まだ次の質疑があるそうですから。
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 細迫兼光君から関連質問の申し出がありますから、これを許します。
細迫君に御注意申し上げますが、もう一人おられますから、時間の関係でなるべく簡略に関連質問をお願いいたします。
【次の発言】 受田新吉料。受田君に申し上げますが、大臣は十二時に退席予定でございますから、その含みで御質問願います。
○野田委員長 これより会議を開きます。
海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。田原春次君。
【次の発言】 田原委員にお答えいたします。
海外移住事業団法に対しての社会党の態度に対し、われわれは何らの非協力という想像もいたしておりません。したがって、何かそういうことが新聞の論説その他に書いてあったとすれば、それは新聞社独自の見解でありまして、私どもの関知するところではございません。
なお、きょう定例以外の日に本法案を審議される社会党の態度に対して、委員長としては非常に敬意を払っております。今後ぜひひとつ法案審議の促進に一そうの御協力を……
○野田委員長 これより会議を開きます。
通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定を改正する議定書及び一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の貿易関係に関する議定書の締結について承認を求めるの件、通商に関する日本国とフランス共和国との間の協定及び関連議定書の締結について承認を求めるの件及び千九百六十二年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題とし、提案理由の説明を聴取することにいたします。大平外務大臣。
【次の発言】 次に、海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告が……
○野田委員長 これより会議を開きます。
森島守人君より議事進行の発言を求められておりますので、これを許します。森島君。
【次の発言】 森島委員にお答えいたします。
五月十五日の委員会において、森島委員から、米国原子力潜水艦寄港問題についての日米両国の交渉経過についての資料の提出の御要望がございましたので、理事会を開きまして協議いたしました結果、提出を求めるということに決しましたから、私は直ちに口頭をもって外務省にその経過報告を要望いたしました。したがって、文書をもっていたしたということは言明いたしておりません。経過はそのとおりでございます。
○野田委員長 これより会議を開きます。
海外移住業団法案を議題とし、質疑を行ないま。
質疑の通告がありますので、これを許します。
西村関一君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西村関一君。
【次の発言】 西村委員、本会議が始まりますから、一問にしてください。
【次の発言】 本会議解散後再開することとし、休憩いたします。
午後二時十分休憩
【次の発言】 了承しました。
久保三郎君。
【次の発言】 受田新吉君。
受田君に申し上げます。あと十分で外務……
○野田委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 本日は特に核兵器に関する問題につきまして参考人より意見を聴取することにいたします。 参考人の方々は、科学朝日編集部員の岸田純之助君、ジャパンタイムズ論説委員長斎藤忠君、軍事評論家の関野英夫君及び同じく林克也君、以上の四名であります。 この際参考人の皆さまにごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席をいただきましてありがとうございました。本件につきまして忌憚のない御意見を承ることができれば幸いと存じます。 議事の順序は、最初に各参考人より御意見を承り、その後委員から質疑を行なうことといたしま……
○野田委員長 これより会議を開きます。 海外移住事業団法案を議題といたします。 本日は特に本案について参考人より意見を聴取することにいたします。参考人の方々は、日本カトリック移住協議会理事の坂本龍起君、人口問題研究会理事長の永井亨君、財団法人日本力行会会長の永田稠君、全国拓植農業協同組合連合会副会長の平川守君及び経済同友会幹事の渡辺武君、以上の五名であります。 この際参考人の皆さまにごあいさつを申し上げます。本日は、御多用中のところ御出席をいただきましてありがとうございました。本案につきまして忌憚のない御意見を承ることができれば幸いと存じます。 議事の順序につきましては、まず最初に各参……
○野田委員長 これより会議を開きます。
海外移住事業団法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
森島守人君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 田原春次君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
御質疑がありませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案について西村関一君外九名より修正案が提出されております。
この際、本修正案を議題とし、提出者より趣旨の説明を求めます。西村関一君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
本修正案について質疑の通告がありますので、これを許します。受田新……
○野田委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とマラヤ連邦との問の条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、提案理由の説明を聴取することにいたします。大平外務大臣。
【次の発言】 次に、日本国とビルマ連邦との間の経済及び技術協力に関する協定及び千九百五十四年十一月五日にラングーンで署名された日本国とビルマ連邦との間の平和条約第五条1(a)(III)の規定に基づくビルマ連邦の要求に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
○野田委員長 これより会議を開きます。 日本国とビルマ連邦との間の経済及び技術協力に関する協定及び千九百五十四年十一月五日にラングーンで署名された日本国とビルマ連邦との間の平和条約第五条1(a)(III)の規定に基づくビルマ連邦の要求に関する議定書の締結について承認を求めるの件、通商に関する一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の協定を改正する議定書及び一方日本国と他方オランダ王国及びベルギー=ルクセンブルグ経済同盟との間の貿易関係に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び通商に関する日本国とフランス共和国との間の協定及び関連議定書の締結について承認を求……
○野田委員長 これより会議を開きます。
日本国とフィリピン共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とニュー・ジーランド政府との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件及び日本国と南アフリカ共和国との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題として、質疑を行ないます。
右三件に対する御質疑はございませんか。
御質疑がないものと認めます。
【次の発言】 討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
右三件をいずれも承認すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件はいずれも承認すべ……
○野田委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
細迫兼光君。
【次の発言】 森島守人君から関連質問の申し出がございます。これを許します。森島森人君。
【次の発言】 穗積七郎君。
ちょっと穗積委員に申し上げますが、外務大臣は渉外関係で十二時半までだそうですから、それをお含みの上でお願いします。
【次の発言】 穗積委員に御注意しますが、まだ議事進行の分ですか。――なるべく簡単に結論をつけて下さい。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○野田委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
本委員会といたしましては、本国会が閉会になりましても、千九百六十二年の国際小麦協定の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十二年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件及び国際情勢に関する件について審査をいたしたいと存じますので、その旨を議長に申し入れたいと存じますが、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
なお、閉会中審査が決定いたしたならば、閉会中委員を派遣し実情調査を……
○野田委員長 これより外務委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして私が委員長の職務を行ないます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。 前田正男君。
○野田委員長 これより外務委員会農林水産委員会連合審査会を開会します。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
海外移住事業団法案を議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。
質疑の方にちょっと御注意申し上げておきますが、農林大臣は約一時間だそうでございます。それから、外務大臣は二時間以内ということでございますから、できますならばそのお含みで質疑をお願いしたいと思います。
楢崎弥之助君。
【次の発言】 ほとんど全部出しております。
【次の発言】 田邉國男君。
【次の発言】 受田新吉君。
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