正木清 衆議院議員
28期国会発言一覧

正木清[衆]在籍期 : 23期-25期-26期-27期-|28期|
正木清[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは正木清衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

正木清[衆]本会議発言(全期間)
23期-25期-26期-27期-|28期|
第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 衆議院本会議 第4号(1958/12/13、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) ただいま、はからずも本院副議長に御推挙をいただきましたことは、私の最も光栄とするところであります。  本国会は、まさにわが国の議会政治の将来を卜すべき重大なる国会であると存じます。従って、副議長の責務もまたますます重きことを痛感いたすのでありますが、幸い、練達にして人格識見ともにすぐれた加藤議長を迎えましたので、私は、諸君の御協力を得、議会政治の確立のために全力を尽して、この職責を遂行する覚悟であります。  ここに、心から諸君の御支援をお願いいたしまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第九、賠償等特殊債務処理特別会計法の一部を改正する法律案、日程第十、産業投資特別会計の貸付の財源に充てるための外貨債の発行に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長早川崇君。     …………………………………     …………………………………   [早川崇君登壇〕
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。廣瀬勝邦君。

第31回国会 衆議院本会議 第7号(1958/12/23、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長早稻田柳右エ門君。     …………………………………
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議……

第31回国会 衆議院本会議 第10号(1959/01/28、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 三宅君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。三宅正一君。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会

第31回国会 衆議院本会議 第11号(1959/01/29、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十四分散会

第31回国会 衆議院本会議 第12号(1959/02/03、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  軽機械の輸出の振興に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。商工委員会理事中村幸八君。     〔報告書は会議録追録に掲載]
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第14号(1959/02/13、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これにて質疑は終了いたしました。……。
【次の発言】 日程第一、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長小島徹三君。   小島徹三君登壇
【次の発言】 採決いたしま丁。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の遡り可決いたしました。……。   (内閣提出、参議院送付)
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。捕獲審検所の検定の再審査に関……

第31回国会 衆議院本会議 第19号(1959/02/26、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  まず、本案に対する勝間田清一君外十四名提出の修正案につき採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本修正案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れはありませんか。
【次の発言】 投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。開鎖。  投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 三百六十   可とする者(白票)  百二十六   否とする者(青票) ……

第31回国会 衆議院本会議 第20号(1959/02/27、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これより採決に入ります。  まず、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案につき採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。  次に、通商に関する日本国とハイティ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第32号(1959/03/28、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これより講論に人ります。楯兼次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本件の委員長の報告は可決であります。本件を委員長報告の通り決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。投票漏れはありませんか。1投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開箱。――開鎖。  投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。     〔事務総長朗読]  投票総数 三百二十三   可とするもの(……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 衆議院本会議 第6号(1959/07/01、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 新潟地区地盤沈下に関する緊急質問を許可いたします。櫻井奎夫君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時一分散会


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 衆議院本会議 第5号(1959/10/30、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 堤ツルヨ君。     〔堤ツルヨ君登壇]
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十一分散会

第33回国会 衆議院本会議 第12号(1959/11/27、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 小林君、時間の範囲内で論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、なるべく時間の範囲内で論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、趣旨弁明の範囲を逸脱しないように論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、――小林君、本論から逸脱しないように論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、――小林君、たびたびの注意をきかなければ、遺憾ではありますが、発言を禁止いたさなければなりませんから、論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、――小林君、――小林君、どうぞ論旨を進めて下さい。
【次の発言】 小林君、――小林君、――小林君、私の注意を聞かなければ……。

第33回国会 衆議院本会議 第19号(1959/12/16、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) 討論の通告があります。順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 小松信太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  新安保条約草案における在日米軍の域外出動の取扱いに関する緊急質問を許可いたします。田中稔男君。

第33回国会 衆議院本会議 第22号(1959/12/21、28期、無所属)【議会役職:副議長】

○副議長(正木清君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、衆議院議長加藤鐐五郎君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 これより討論に入ります。順次これを許します。菅家喜六君。
【次の発言】 ただいまの菅家喜六君の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。島上善五郎君。

正木清[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院28期)

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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 運輸委員会 第2号(1958/06/24、28期、日本社会党)

○正木委員 この際委員長のお許しを得て国鉄当局に簡単にお尋ねいたします。  朝日新聞の六月二十二日版にこういう記事が出ておるのでございます。国鉄都城出納所の主任桑畑という男が千二百万円の公金を使い込んだのではないか、しかも本人は行方をくらましておる、一口に言うとこういう記事が出ているのですが、国鉄当局はこれを御存じであるのかどうか、この点をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この記事の内容について真偽のほどを確かめたのかどうか、この点をお尋ねします。
【次の発言】 その調査の内容をここで明らかにしてもらいたい。
【次の発言】 一言お尋ねをするのですが、こうした都城出納所のようなものが全……

第29回国会 運輸委員会 第4号(1958/06/26、28期、日本社会党)

○正木委員 総裁並びに事務当局の方にお伺いをしたいのですが、本日手元に配付されました資料に基いてまずお尋ねをしたいと思うのです。そこで総裁の忌憚のないお考えをはっきりとここで明らかにしてもらいたいと思いますことは、率直に言って、私は常識論的に見てどうしても納得のできない幾多の点がございます。その第一点は何であるかというと、この配付になりました資料を見ますと、三十三年の四月七日に諮問第一号として「志免鉱業所の措置をいかにすべきか」、これがあなたが委嘱されたこの委員会に対する諮問でございます。そして直ちに一週間を経過した十六日の日さらに追い重ねて、あなたは諮問第二号を発しておるわけでございます。そ……

第29回国会 運輸委員会 第5号(1958/07/01、28期、日本社会党)

○正木委員 二つほど関連してお尋ねしたいのですが、これは国鉄当局の方ですが、路線の選定について、建設線十三線についてはほぼ終っているんじゃないかと大体私どもは見通しを立てているわけでございます。終っておらないとしても、すでに現地の建設事務所においては、書類をまとめて国鉄本社にもう答申されているんじゃないかと思うのです。すでに三十三年度の新線建設に対する予算は、私の記憶では九十億と心得ておりますが、その予算は通って、本来ならば用地買収にもうそろそろ入るべき時期ではないか。国鉄が誠意をもって事務を進めているならば、全国の関係の諸君から、衆参を合せた国会議員に対する熱心な陳情等も行われずに済むのでは……

第29回国会 運輸委員会 第8号(1958/07/31、28期、日本社会党)

○正木委員 重要だと心得ますので、簡単にこの機会に御質問を申し上げるわけですが、まず第一に、国鉄の三十二年度の決算について一つ数字を具体的にあげて御説明を願いたい。
【次の発言】 そこで、三十二年度の予算原案と決算に表われた貨物旅客の運賃収入の面はどうなっているかという点。それから同時に三十三年の現在の営業の収支状態の見通しがどうなっているかというのと二つ御報告願います。
【次の発言】 そこで、運輸省の權田さん御出席でありますから、むしろあなたにお伺いした方がいいと思うのですが、運輸省としては、経済企画庁なり、政府機関それぞれと、今後の日本の経済の見通しその他諸般のことでは少くとも御連絡がある……

第29回国会 運輸委員会 第10号(1958/08/16、28期、日本社会党)

○正木委員 質問に先だつて委員長にお願いがあります。私は今回の遭難事故を中心にして質問いたしますので、おおむね法律的と技術的な点でございますから、その点委員長に御配慮を願いたいと思います。それからもう一点は、私は会社の弁解がましい委員会での答弁を承わろうとは断じて思っておりませんから、会社則からの発言は御遠慮願いたいと思います。  そこで質問に入るわけですが、まず第一点は、今回の事故を起した全日空五〇四五機はすでに老朽機であり、関係者は事故の起ることをあらかじめ予想しておったといううわさがひんぱんに飛んでおります。そこでお尋ねするのでありますが、航空法十条による耐空証明は一体何年何月に出したか……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 運輸委員会 第1号(1958/10/03、28期、日本社会党)

○正木委員 私は去る二日、利根川で渡船が転覆して十数人の犠牲者を出したことについて法律的に一つお尋ねをしたいと思うわけです。私はなぜこの問題を取り上げたかというと、南海丸にしても、先般の全日空の非常な犠牲者を出したことにしても、今回の利根川の渡船転覆の犠牲にしても、私は法律上疑義を持つ点が多々あるわけでございます。監督行政よろしきを得るならば、かようなとうとい人命の犠牲者を出さなくて済むのではなかったか、こういう点がありますので、まずお尋ねしたいのですが、今回の利根川渡船転覆のこの船体でございますが、これは船舶安全法の第二条十三号に該当するのかしないのか、これをお答え願いたいと思います。

第30回国会 運輸委員会 第2号(1958/10/07、28期、日本社会党)

○正木委員 関連して。これこそ大臣の政治力で、第十四次計画造船がやや軌道に乗ってきたようですが、私どもが資料を要求いたします精神を率直に申し上げますと、海運業界の連中は、一口に言うと自社経理の改善策についての努力が足りないとこう私は見ているのです。景気のいいときには派手にぱっぱっとやるが、一たび不景気になってどうにもならなくなると、一切をあげて政府にしがみつく、これが率直に言って現状ではないか。従って当委員会としては、やはりこれは法に基く利子補給なんですから、従来の利子補給の各社別の支出の現況、それから当然好景気のときには従来のいろいろの負債に対する償還等もやっているはずなんですから、そういう……

第30回国会 運輸委員会 第4号(1958/10/17、28期、日本社会党)

○正木委員 私は主として小型船海運組合の助成の関係法案について、二、三点お尋ねをしたいと思うのでございます。  まず第一点としてお尋ねをいたしますことは、小型船海運組合法は、私の記憶では、議員立法でなかったかと記憶いたしております。しかもその提案に当ったのは、同僚の木村さんでなかったかと実は記憶をいたしております。この小型船海運組合法のできました趣旨と目的は、一ぱい船主の零細な業者に一つの組織と統制を与え、なおかつ、その業界が完全な運営をいたしますためには、何としても金融の道を講じてやらなければいけない、ここにこの海運組合法のねらいがあったのではなかったかと考えておりますが、一体今になって、こ……

第30回国会 運輸委員会 第5号(1958/10/21、28期、日本社会党)

○正木委員 私は大臣に、この法案と関連してお尋ねしたいと思うのでございますが、大臣が御就任なされてこの方、しばしば新聞その他で大臣の海運行政に対する基本的なお考えを私どもは拝見をいたしておるのでございますが、正式に議会、しかも当委員会での御発言は、不幸にして実は承わっておらないように私は記憶をいたしておるのでございます。今日世界的な大不況のしわ寄せによって、戦後ようやく国の思い切った助成育成の政策によって立ち直ってきたわが国の海運業界も、ごたぶんに漏れずこの不況の中で非常に苦しい経営を続けておられると実は想像をいたしております。従って、その立場に立たれまする運輸大臣としては、海運行政に対する思……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会 第1号(1958/12/13、28期、無所属)【議会役職】

○正木副議長 一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  私、このたび、各位の御推挙によりまして、はからずも副議長に当選いたしましたが、まことに光栄に存ずる次第であります。  今後、議長を補佐いたし、一体となり、国会運営の重責をになうことに相なりましたが、ただいま議長の申されましたように、その責任の重大なることを痛感しておる次第であります。今後新しい慣行のもとに、誠心誠意、その職責の遂行に努めて参りたいと存じますが、ひとえに議長の御指導と各位の御協力によりまして、国会の正常なる運営をはかり、よき慣行の確立のために、最善の努力を払って参りたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 議院運営委員会 第9号(1959/11/28、28期、無所属)【議会役職】

○正木副議長 佐々木さんの御質問にお答えをしたいと思います。昨日の午後でありまして、時間は正確に記憶いたしておりませんが、議長室へ社会党の衆議院の柏君、それからやはり社会党の参議院の方でございまして、名前は私存じません、その方がお見えになりまして、今面会所に二、三十人の方が陳情に来ておる、この方々にお会いして下されば、自分は責任を持って直ちに構内から退散するように努力をする、こういう申し出が議長にございまして、私は議長と御相談を申し上げて、さっそくその二名の諸君と面会所に参りまして、まず第一に、代表団の諸君に会うことになりましたが、その前提として、まず私の身分をたまたまそこにおりました社会党の……

第33回国会 議院運営委員会 第18号(1959/12/23、28期、無所属)【議会役職】

○正木副議長 ただいまこの席に参りまして、議長から、濱地委員長がお見えになったことを承りました。
【次の発言】 お答えします。議長から、A案、B案二案を私にお示しになりまして、意見を求められました。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 運輸委員会 第3号(1960/02/17、28期、日本社会党)

○正木委員 私は委員長のお許しを得ましたので、一つ気象庁関係のことについて簡単に質問をしてみたいと思います。  運輸行政に関する所信表明、本日は大臣御出席でありませんが、運輸行政のベテランである政務次官御出席でございますから、まず第一に政務次官にお尋ねしたいのですが、重ねて申し上げます。運輸行政に関する所信表明の中で、当委員会において繰り返し繰り返し毎国会で、気象業務の拡充強化について所信が述べられておったことは次官御存じの通りでございましょう。ところがこの所信表明の中でしさいに目を通してみますと、非常に大切な海上保安と気象というものは結びの中でただ一言、特に災害予防に十分留意して参りましたと……

第34回国会 運輸委員会 第4号(1960/03/02、28期、日本社会党)

○正木委員 私は簡単にお尋ねをしたいと思うのでございますが、国内旅客船の現状は、現在、隻数にして二千百隻、総トンにして十一万、これが千二百八十三の旅客定期航路に就航しておりまして、私どもが真剣に考えました点は、年間にして七百五十万人の旅客のほかに、郵便物二百二十万個、手荷物千三百五十万個、貨物にして三百十万トンを輸送しておるのが国内輸送の現状でございます。従って、この国内旅客船の整備、安全ということが当委員会で長年間にわたって問題になり、しかもこの間、沿岸航路には大きな犠牲がしばしば出まして、ついに国内旅客船の整備のために公団組織ができまして、ようやく発足をした、こう私は心得ております。従って……

第34回国会 運輸委員会 第8号(1960/03/22、28期、日本社会党)

○正木委員 私はただいま議題となっております日鉄法の一部改正とともに国鉄の五カ年計画の実績、さらに国鉄全般に対する財政の本質的な問題について質問をしたいと思います。  そこで、この際委員長にお願いをしておきたいと思いますことは、私の質問も相当時間がかかりますので、簡潔に質問をいたしますから、答弁も簡潔にお答えを願って能率を上げていただきたい、そういう点を委員長にお願いを申し上げておきます。
【次の発言】 そこで、まず第一にお尋ねしたいのは、当委員会において当然質疑がされたと思うのでございますが、東海道幹線の増設について、速記を見ますというと、全部借入金をもって行なうようでございますが、利子も含……

第34回国会 運輸委員会 第9号(1960/03/25、28期、日本社会党)

○正木委員 委員長にお伺いしますが、大蔵大臣の時間は、お約束の通り一二時間よろしゅうございますか。
【次の発言】 それじゃ大臣にお尋ねする前に一言お耳に入れておきたいことがございますので、よくお聞き取り願いたいと思うのですが、日本国有鉄道の昭和三十五年度の基本計画でございますが、実はこの計画書の中にこういうことが盛られておるのでございます。「金利その他経営諸費の増加は国鉄財政を圧迫し、現状のまま推移すれば将来にわたって収支の安定を欠き、予定された諸計画を遂行することができないばかりでなく、国鉄の経営そのものも維持できなくなるおそれがある。」従って大臣にも非常にお世話になりまして、昭和三十二年度……

第34回国会 運輸委員会 第14号(1960/04/08、28期、日本社会党)

○正木委員 関連質問。中村さんにこれをお尋ねしていいかどうかわかりませんが、今、久保君が質問している臨時雇用員の問題ですね。実は私のところに、三日前に、北海道から大挙して出てきたわけです。会ってみますと、北海道の国鉄の自動車関係の乗務員――車掌さんですね、職名は。これは札幌鉄道教習所を出ている職員です。よろしゅうございますか。この札幌鉄道教習所に入所したときのそこの所長さんのあいさつは、一口に言うと、君たちはこの教習所を出て職場につくと、直ちに本採用になる、将来は国鉄の中堅幹部として働いていただかなければならない諸君なんだ、だから入所中はみっちり規律正しく勉強を十分して、世の模範になってもらわ……

第34回国会 運輸委員会 第16号(1960/04/15、28期、日本社会党)

○正木委員 総裁にこの機会に一言だけ意見をかねて要望申し上げておきたいと思うのです。総裁は赤字線はこれこれである、従って路線をはずして自動車を運行するということになればあらためて十分審議をするんだ、こういうことでございますが、北海道ではすでに支社長談話をもって公式にこれが発表になっておるのです。あなたは目を通したか通さないかはわかりませんが、実は今同僚の長谷川君が指摘したことも全国各紙に載っておるのですね。ですから今総裁がここで御答弁下さったことと新聞に載っていることでは非常に実情の相違があるわけです。私が指摘したように、北海道支社では支社長の談話をもってこれが発表になりまして、北海道の地域住……

第34回国会 運輸委員会 第21号(1960/05/11、28期、日本社会党)

○正木委員 関連。せっかく大蔵省の方からお見えになりましたから一言大蔵省にお伺いしたいのですが、今同僚の質問に対して国鉄の損益勘定は毎年黒字である、お説の通りだと思います。三十五年度の予算面での予想でも若干ながらも黒字の数字が出ておる。そこで私はあなたにお尋ねしたいのは、この予算の編成技術としては黒字になっておるけれども、こういう事実があるのではないか、その事実は何だかというと、あなたのところにありまする国債整理基金でございますね。これには国鉄が実は巨額に上る借金をしておる。当然本年度においてはこの借金の中からこれまた巨額に上る返済期限がきておる。これが事務的に完全にその通り整理されたかどうか……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1960/05/10、28期、日本社会党)

○正木委員 関連して、簡単に六十五条の運転禁止の項についてお尋ねしたいと思うのです。先ほどからの長官の御答弁を承っておって、理解できたようで具体的に理解できませんので、重ねてお伺いいたしますが、まずこの六十五条の規定、何人も、酒気を帯びて運転してはいけない。この規定は、身体に政令で定める程度以上にアルコールを保有する状態の者、そこで政令で定めるという規定について、先ほどあなたは何か器械があるとおっしゃっていましたが、それを具体的にもう一度明らかにしてもらいたい。
【次の発言】 よくわかりました。そこであなたにお尋ねしたいのは、まず六十五条の、この酒気を帯びてというのが大体事故の最大原因の一つに……



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データ更新日:2023/02/05

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