このページでは小川半次衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)及び同政府関係機関予算補正(機第1号)の三案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本予算補正三案は、去る十月二十八日予算委員会に付託され、自後、ほとんど連日にわたる審査の末、本十一月十四日、討論、採決せられたものであります。 今回の予算補正は、三十四年度本予算成立後に生じました事由により、当面必要とされる経費、すなわち、去る九月の伊勢湾台風、その他今年度の累次にわたる風水害に関する災害対策の経費を主として、さらに、義務教育国庫負担金等の義務的経……
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)及び同特別会計予算補正(特第2号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本予算補正二案は、去る一月二十九日予算委員会に付託され、二月四日政府より提案理由の説明を聴取、昨日及び本日の二日にわたり審議いたし、本日午後討論、採決されたものであります。 今回提出されました予算補正二案は、当面必要とされる最小限度の予算補正措置を講じたものであります。 一般会計予算補正につきましては、その歳出追加額の内訳は、三十四年発生災害復旧事業費五十一億五千五百万円、伊勢湾高潮対策事業費七億円、公……
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本予算三案は、去る一月二十九日予算委員会に付託せられ、自来、連日にわたって委員各位の熱心な審議が行なわれ、本日、討論・採決をいたしたものであります。この間、二日間の公聴会を開き、各界八名の公述人より意見を徴し、審議を一そう慎重にいたしたのであります。 予算案につきましては、大蔵大臣より詳細なる説明があり、すでに十分御承知になっておられますので、ここでは重複を避け、主として予算三案をめぐって展開せられました質疑を中心として御報告申し上げるものであり……
○小川(半)委員 議事進行について発言いたします。ただいま厚生大臣並びに労働大臣から提案理由の説明がありましたごとく、目下本委員会に付託されておりまする国民健康保険法案並びに最低賃金法案は、いずれもきわめて重要なる法案でございます。でありまするがために、わが自由民主党の委員は全員こぞってこの重要なる法案を審議すべく委員会に出席したのでございます。しかるに社会党の委員は一人も出席されておらないのでございます。まことに社会党の委員のその怠慢ぶりについて、われわれはあきれるのほかございません。しかも先ほど来、委員長からは再三再四にわたって社会党の方へ、委員会に出席するように御催促されたようでございま……
○小川(半)委員長代理 岡良一君。
○小川(半)委員 私は、まず大蔵大臣に予算の根本問題、なかんずく補助金制度についてお尋ねしたいと思います。 私は毎年政府提出の予算案や予算書を見るたびに思いますことは、わが国の予算にもう少し進歩の跡がほしいと思うことであります。そのことは何も予算の内容そのものが新味に乏しいとか、新規予算が少いからというのではなく、予算の性格というか、そのしきたりに対して、あきたらない感じを持つからでございます。たとえばわが国の予算の中に補助金という費目がありますが、これは明治時代、官尊民卑の時代に政府が地方団体や民間団体に金をくれてやる、すなわち権力を持った者が卑しい者、弱い者に施してやるというような思想か……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げます。
不肖私、このたびはからずも予算委員長に選任せられましてその重責をになうことに相なりました。まことにふなれな者でございますが、今後ひとえに各位の御協力と御理解とによりまして委員会の円満なる運営に努め、大過なきを期して参りたいと存じます何とぞよろしくお願い申し上げます(拍手)
【次の発言】 この際お諮りいたします。
委員の異動によります理事の欠員二名並びに私の委員長就任に伴う欠員一名、計三名の理事が欠員となっておりますので、これより理事の補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして委員長において指名するに……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。去る二十七日の議院運営委員会理事会におきまして、本委員会の理事の員数は従来の基準のほかに一名を増加し、これを社会クラブに割り当てることに決定いたしましたので、その選任をいたしたいと存じます。また現在委員の異動によりまして理事二名が欠員となっておりますので、この際あわせて三名の理事を選任いたしたいと存じます。
これは先例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に
八木 一郎君 今澄 勇君
佐々木良作君
を指名いたし……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。田中伊三次君。
【次の発言】 午後二時より再開することといたしまして、この際暫時休憩いたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三宅正一君。
【次の発言】 三宅君、申し合わせの時間が過ぎておりますので、一つ結論を急いで下さい。
【次の発言】 岡田君、静かに。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することといたして、この際暫時休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 八木一郎君より関連質疑の申し出があります。この際これを許します。八木一郎君。
【次の発言】 明日は午後一時より開会することとし、本日はこれにて散会いたし……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。岡田春夫君。
【次の発言】 お答えいたします。今までに委員会の方から議長に出席要求をした事例はございません。従って委員長といたしましては従来通りの取り扱いをいたした次第でございます。
【次の発言】 高橋条約局長。
【次の発言】 委員長は発言を許しました。
【次の発言】 岡田君、今呼びに行っていますから、それだけは留保して他の質問に進んで下さい。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 外務大臣より発言を求められております。この際これを許します。藤山外務大臣。
【次の発言】 岡田委員に申し上げます。あなたの持ち時間は、先週の御質疑ですでに時間が超過しており、理事会で協議の結果、本日は十五分となっておりますから、あらかじめ御承知願います。岡田春夫君。
【次の発言】 午後一時三十分より開会することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三……
○小川委員長 これより会議を開きます。
井手以誠君。
【次の発言】 西村直己君
【次の発言】 ただいまの井手以誠君並びに西村直己君の激甚地指定基準に関する件につきましては理事会で協議することといたします。委員会は暫時休憩いたします。
午前十一時十三分休憩
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際、激甚地指定基準の件について、大蔵大臣の説明を求めることにいたします。佐藤大蔵大臣。
【次の発言】 それでは昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)同特別会計予算補正(特第1号)同政府関係機関予算補正(機第1号)以上の三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 明日は午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十二分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。質疑を続行いたします。佐々木良作君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡良一君。
【次の発言】 明日は午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(特第1号)、同政府関係機関予算補正(機第1号)、以上三案を、一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。田中織之進君。
【次の発言】 田中君、運輸大臣は今出席しておりませんが……。
【次の発言】 以上をもちまして質疑は終了いたしました。
午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
田中織之進君外十五名並びに佐々木良作君外二名よりそれぞれ昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同特別会計予算補正(……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算及び昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)、同特別会計予算補正(特第2号)以上五案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を求めます。佐藤大蔵大臣。
【次の発言】 次に順次補足説明を求めます。主計局長石原周夫君。
【次の発言】 主税局長原純夫君。
【次の発言】 理財局長西原直廉君。
【次の発言】 次に経済企画庁調整局長大堀弘君。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際お諮りいたします。総予算につきましては、国会法第五十一条に……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。周東英雄君。
【次の発言】 周東君、外務大臣は委員会にさらに残ってもいいことになりましたから、どうぞ。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することといたしまして、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河野密君。
【次の発言】 明日は午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。今澄勇君。
【次の発言】 赤城防衛庁長官、ただいまの答弁はっきりしておらぬようですから、もう一度明確にお答え願います。
【次の発言】 今澄君、あなたの持ち時間よりもすでに二十分経過しておりますから、簡潔にお願いします。
【次の発言】 この際一時四十分まで休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。上林山榮吉君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 ちょっと委員諸君に申し上げますが、委員諸君もお静かにしていただきませんと、外務大臣の声は小さいから、お静かに聞いていただきたいと思います。
【次の発言】 横路君の御質問に外務大臣は答えておりますが、なお、あなたが外務大臣の答弁が納得がいかないようでしたら、重ねて御質問して下さい。
【次の発言】 私は大体了解しております。
【次の発言】 外務大臣から答弁があるそうです。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。永井勝次郎君。
【次の発言】 永井君、申し合わせの時間が過ぎておりますので、簡潔に願います。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。淡谷悠藏君。
【次の発言】 成田知巳君より関連質疑の申し出があります。この際これを許します。成田知巳君。
【次の発言】 成田君、成田君、外務大臣から、過般の答弁に際しては、外務大臣として言葉が足りなかったように思うから、本日の答弁でもって御了解を願いたいというはっきりした答弁がございますものですから、以上をもって一つ御了解願いたいと思います。
【次の発言】 横路節雄君より関連質疑の申し出があります。この際理事会の申し合わせにより……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。理事佐々木良作君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。廣瀬勝邦君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 廣瀬君の発言を許しました。
〔「おかしいじゃないか」「それは理事会の申し合わせがない」と……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。藤本捨助君。
【次の発言】 藤本君、通産大臣は十一時三十分ごろから参議院の方へ出席される予定になっておりまするから、もし通産大臣に御質疑がありましたならばその時間までにお願いいたします。
【次の発言】 藤本君、労働大臣に御質問ございませんか。通商産業大臣と同様に労働大臣を参議院の本会議で招集しておりますから、もしありましたら、順序を変えて先にやっていただきたいと思います。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。質疑を続行いたします。楯兼次郎君。
【次の発言】 辻原君、時間の関係上、関連質問は二問だけ委員長は許します。
【次の発言】 楯君に発言を許しました。
【次の発言】 辻原君、安保に関する特別委員会ができたのですから、まだ疑いの点がでございましたら、その方でごゆっくりやって下さい。楯君に指名いたしましたから。
〔辻原委員「今の答弁に関連して、
もう一問だけ」と呼ぶ〕
【次の発言】 辻原弘市君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)及び同特別会計予算補正(特第2号)を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。北山愛郎君。
【次の発言】 北山君、あなたの持ち時間はあとごくわずかですから、簡潔に願います。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木原津與志君。
【次の発言】 次会は明十六日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時九分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)及び同特別会計予算補正(特第2号)を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。小平忠君。
【次の発言】 小平君、あなたの持ち時間はあとわずかしかありませんから、ごく簡潔に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
この際、午後一時三十分まで休憩をいたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)及び同特別会計予算補正(特第2号)を一括して議題といたします。
これより討論に入ります。岡本茂君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
田中織之進君より議事進行について発言を求められております。この際これを許します。田中織之進君。
【次の発言】 ただいまの田中委員の御発言の件につきましては、委員長としてもっともと思う点もあり、なおまた理事会において御相談して善処すべき点もございますので、後刻理事会を開きまして御相談の上、今後の方針につきまして善処したいと思います。
質疑を続行いたします。鈴木一君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。昭和三十五年度一般会計予算外二案の審査のため、分科会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
なお分科会の区分、分科員の配置及び主査の選定等につきましては、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 それでは昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。島上善五郎君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、井手以誠君より議事進行に関し発言を求められております。
これを許します。井手以誠君。
【次の発言】 委員長より後刻、淡谷君の質疑が終わると同時に、総理、もしくは総理がどうしても出席できない場合は官房長官を通じて、新聞記事の件につきまして明らかにさせますから、さよう御了承いただきたいと思います。
【次の発言】 それではこのままの状態で理事会を開きますから、理事の諸君は委員長席へ一つお集まりいただきたいと思います。――井手委員の御要求の総理出席……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 この際午後一時まで休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡良一君。
【次の発言】 岡君、通産大臣に御質問があるのですか、あなたの持ち時間があまりないのですが……。
【次の発言】 多賀谷真稔君。
【次の発言】 それでは多賀谷君、人事院の者を今要求していますから、来るまで他の部門にわたっての御質疑を続けていただけませんか。
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、分科会主査よりそれぞれ分科会における審査の報告を求めることといたします。
第一分科会主査早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 第二分科会主査北澤直吉君。
【次の発言】 第三分科会主査八木一郎君。
【次の発言】 第四分科会主査岡本茂君。
【次の発言】 以上をもちまして分科会主査の報告は終わりました。
この際午後一時まで休憩いたします。
午前十一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昨日の本委員会において、井手委員から政府に対して、本予算案に関連する法律案のうち、未提出のものがまだ十数件もあるが、これらを速急に提出せよとの要求がありましたが、現在の状態ではどのようになっておるのか、この際官房長官から御報告を願います。
【次の発言】 それでは、昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。田中織之進君。
【次の発言】 田中君、申し合わせの時間が過ぎておりますから簡潔に。
【次の発言】 閣僚各位に申し上げますが、本委員会開会の放送がありましたら、出席要求を……
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。井手以誠君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
この際暫時休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
○小川委員長 これより会議を開きます。
昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
井手以誠君外十三名、並びに今澄勇君外三名より、それぞれ昭和三十五年度一般会計予算、昭和三十五年度特別会計予算及び昭和三十五年度政府関係機関予算の編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、順次その趣旨説明を求めます。北山愛郎君。
【次の発言】 廣瀬勝邦君。
【次の発言】 これにて編成替えを求めるの動議の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより井手以誠君外十三名提出並びに今澄勇君外三名提出の編成替えを求めるの動議及び原案……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際お諮りいたします。予算の実施に関する件につきまして、閉会中審査の申し出をすることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、閉会中審査に際し、実地調査の必要があります場合には、委員を派遣することとし、その手続等は、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十二分散会
○小川(半)委員 芹沢先生にお尋ねしたいのですが、非常におもしろい形容詞だったと思うのです。ことしの予算は池に水をあふらすような感じがする。確かに私はことしの予算は、大きな刺激にはならぬけれども、国民経済にある程度の刺激を与える予算だと思う。そこで今先生が、予算というものにも、やはり何年間かの計画性をもって立てることがこれから非常に必要であるのじゃないかという御意見ですが、私は全く賛成でございます。それに私は思い当るわけですが、御承知のように、三十三年度の予算の中にたな上げ資金がございます。これは予算の本質からいきますれば、やや変則なものでございますが、たな上げ資金を設けるということは、日本の……
○小川(半)委員 松尾先生に一、二点お伺いいたします。 失業保険の問題については、私も先生の御意見とやや同様でございますが、ただ、最低賃金の点に触れられましたですが、この点につきましては、先生の意見と私は違うのでございます。先生は全国一律賃金方式が妥当だということでございますが、現在の日本の企業状態、経済状態あるいは国民生活状態を見るときに、全国一律の賃金方式というものは私は合わないと思うのです。御承知のように日本の大都市と中都市の生活費は、かなり差がございます。大都市のみにおきましても非常に差があるのでございます。たとえば、住宅費を東京を一〇〇といたしますと、大阪、京都、名古屋などは八〇、……
○小川委員長 これより会議を開きます。昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算について公聴会に入ります。開会にあたりまして、御出席の公述人各位にごあいさつ申し上げます。本日は、御多忙のところ貴重なお時間をさいて御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員長といたしまして、厚く御礼申し上げます。 申すまでもなく、本公聴会を開きますのは、目下本委員会において審査中の昭和三十五年度総予算につきまして、広く学識経験者たる各位の御意見をお聞きいたしまして、本予算の審査を一そう権威あらしめようとするものであります。各位の忌憚ない御意見を承ることができますれば、本委員会の……
○小川委員長 これより会議を開きます。 昭和三十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算について公聴会を続行いたします。 この際御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多忙のところ、貴重なお時間をさいて御出席いただきましてまことにありがとうございます。委員長といたしまして厚く御礼申し上げます。 申すまでもなく、本公聴会を開きますのは、目下本委員会において審議中の昭和三十五年度総予算につきまして、広く学識経験者たる各位の御意見をお聞きいたしまして、本予算の審査を一そう権威あらしめようとするものであります。各位の忌憚ない御意見を承ることができますれば、本委員会の今……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。