星島二郎 衆議院議員
28期国会発言一覧

星島二郎[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-26期-27期-|28期|-29期-30期
星島二郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは星島二郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

星島二郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-25期-26期-27期-|28期|-29期-30期
第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第2号(1958/06/11、28期、自由民主党)

○星島二郎君 ただいま諸君の御推挙により、光栄にも衆議院議長に就任することになりました。まことに感激の至りであります。(拍手)  つきましては、常に公正無私の心をもって事を処し、この重責を果すため最善の努力をいたす覚悟であります。  近時、わが国の政治体制も、ようやく整備して参り、国会における国政審議も、二大政党のもとに、民主政治の型もだんだんと整って参り、国民の国会に寄せる期待も、ますます厚きを加えつつあります。  私は、今後、全力を尽し、国会が正しく、かつ、円滑に運営せられ、そして、言論の尊重はもとより、特に国会品位の向上に意を用い、もって国民の信頼を増大いたしたいと願うものであります。(……

第29回国会 衆議院本会議 第3号(1958/06/12、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、常任委員長の選挙。  前会に引き続き、農林水産委員長の選挙を行います。選挙の手続につきましては議長の選挙の例によることとなっております。  なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣  これより名刺及び投票の計算を命じます。

第29回国会 衆議院本会議 第4号(1958/06/17、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後一時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。鈴木茂三郎君。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十九分散会

第29回国会 衆議院本会議 第5号(1958/06/18、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。  中村高一君。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時十九分散会

第29回国会 衆議院本会議 第6号(1958/06/24、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、米価審議会委員に本院議員寺島隆太郎君、同成田知巳君、同日野吉夫君、同平野三郎君、同松澤雄藏君及び参議院議員鈴木万平君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し 出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 内閣提出、市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。文部大臣灘尾弘吉君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対し、質疑の通告があります。これを許しま……

第29回国会 衆議院本会議 第8号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を 開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、肥料審議会委員に本院議員足立篤郎君、同重政誠之君、同永井勝次郎君、同三宅正一君及び参議院議員河野謙三君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 日程第一、市町心立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。文教委員長坂田道太君。     〔坂田道太君登壇]

第29回国会 衆議院本会議 第9号(1958/07/01、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、蚕糸業振興審議会委員に本院議員小淵光李君、同吉川久衛君、同栗原俊夫君、同助川良平君及び同松平田忠久君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってその通り決しました。
【次の発言】 日程第一、議員高石幸三郎君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。委員長の報告を求めます。議院運営委員長江崎真澄君。
【次の発言】 採決いたします。本件の委員長の報告は許諾を与えるべきでない……

第29回国会 衆議院本会議 第12号(1958/07/04、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期は本日をもって終了いたすことになっておりますが、七月五日から八日まで四日間会期を延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。  八木昇君。
【次の発言】 秋田大助君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。会期を七月五日から八日まで四日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。

第29回国会 衆議院本会議 第14号(1958/07/08、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。前議員前田房之助君は、本年四月すでに本院議員として在職二十五年に達しておられました。よって、この際、先例により、院議をもってその功労を表彰することとし、表彰文及びその取扱い方は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。(拍手)
【次の発言】 内閣から、運輸審議会委員に青盛忠雄君及び青柳一郎君を任命したいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 衆議院本会議 第1号(1958/09/29、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) 諸君、第三十回国会は本日をもって召集せられました。これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第百五十六番、東京都第二区選出議員、菊池義郎君。       第四百三十三番、宮城県第一区選出議員、保科善四郎君。       第四百五十番、神奈川県第二区選出議員、野田武夫君。     
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。今回の臨時会の会期は、召集日から十一月七日まで四十日間といたしたいと思……

第30回国会 衆議院本会議 第2号(1958/09/30、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、施政方針に関して、外務大臣から、外交に関して発言を求められております。順次これを許します。  内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 外務大臣藤山愛一郎君。
【次の発言】 遠藤国務大臣から、第二十二号台風の災害状況報告のため発言を求められております。これを許します。国務大臣遠藤三郎君。   [国務大臣遠藤三郎君登壇〕
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。淺沼稻次郎君。    ……

第30回国会 衆議院本会議 第3号(1958/10/01、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。  勝間田清一君。
【次の発言】 再質問の要求ですか。
【次の発言】 外務大臣より……。
【次の発言】 松本七郎君。

第30回国会 衆議院本会議 第4号(1958/10/03、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員北村徳太郎君より、通商使節として訪ソのため、十月三日から十一月三日まで三十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 裁判官弾劾裁判所裁判員が一名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に鍛冶良作君を指名いたします。

第30回国会 衆議院本会議 第5号(1958/10/07、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君提出の動議を採決いたします。松澤君提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて、動議のごとく決しました。  ただいま議決せられました四特別委員会の委員は迫つて指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、最低賃金法案及び勝間田清一君外十六名提出、最低賃金法案の両案の趣旨の説明を順次求めます。  労働大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 提出者多賀谷真稔君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対し、質疑の通告があります。これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第30回国会 衆議院本会議 第9号(1958/10/16、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。     午後三時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して、質疑の通告があります。これを許します。成田知巳君。     〔成田知巳君登壇]
【次の発言】 成田知巳君から再質疑の申し出がありますが、約束の時間がごくわずかでありますから、ごく簡単にお願いします。

第30回国会 衆議院本会議 第10号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。淺沼稻次郎君外四名提出、警察官職務執行法の一部を改正する法律案の撤回要求決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略し、この際議事日程に追加して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  警察官職務執行法の一部を改正する法律案の撤回要求決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。猪俣浩三君。     ━━━━━━━━━━━━━
【次の発言】 討論の通告があります。(発言する者多し)順次これを許します。山村新治郎君。

第30回国会 衆議院本会議 第11号(1958/10/21、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員稻葉修君より、欧米各国に旅行のため、十月二十二日から本会期中、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。外務委員長櫻内義雄君。     …………………………………    ……

第30回国会 衆議院本会議 第12号(1958/10/23、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、公正取引委員会委員に鈴木憲三君を任命したので、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第三十条第四項の規定によりその事後の承認を、また、同委員に高坂正雄君を任命したいので、同法第二十九条第二項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、鈴木憲三君の任命について事後承認の件につき採決いたします。本件は承認を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認を与えるに決しました。  次に、高坂正雄君の任命について同意の件につき採決いたします。本件は同意を与える……

第30回国会 衆議院本会議 第13号(1958/10/28、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。議員松山義雄君は去る十月二十五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  この際、弔意を表するため、平岡忠次郎君から発言を求められております。これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 ただいま平岡君から提出されました動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議は可決せられました。  ここに、議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  衆議院ハ議員正五位勲三等松山義雄君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス  この弔詞の贈呈方は議長……

第30回国会 衆議院本会議 第14号(1958/10/30、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海上運送法の一部を改正する法律案、日程第二、小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長塚原俊郎君。     …………………………………
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、科学技術会議設置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長内海安吉君。     …………

第30回国会 衆議院本会議 第15号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。元本院議長岡田忠彦君は昨十月三十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。つきましては、議院運営委員会の議を経て、特別の弔詞を贈呈いたすことにいたしました。これを朗読いたします。  衆議院ハ多年憲政ノ為ニ尽瘁シ曩ニ本院議長ノ職務ニ鞅掌シ嘗テ国務大臣ノ重任ニアタリタル従二位勲一等岡田忠彦君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞を呈ス
【次の発言】 日程第一、司法試験法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長小島徹二君。

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(星島二郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、国立近代美術館評議員会評議員に本院議員北村徳太郎君、同佐藤觀次郎君及び参議院議員林屋亀次郎君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 次に、内閣から、蚕糸業振興審議会委員に本院議員五十嵐吉藏君及び参議院議員重政庸徳君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませ……

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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 議院運営委員会 第1号(1958/06/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○星島議長 ちょっと一言ごあいさつをさせていただきたいと思います。今回私が議長に当選しまして、その重責をになうに至しましたことについては、まことに私は光栄に思っております。二大政党下における国政の審議に当りましては、国会運営の正常化をより正そう推進する必要があることは申すまでもないことでありまして、私もかねがね念願しておるところでありますので、だんだんとこれをうまくやつていきたい、国民の総意もそこにあると思いますので、今後国会議員に新たに課せられた問題だろう、かように思うております次第でございます。どうぞ皆様、今後とも、私は皆様の運営の上に乗つかつてうまくやつていきたい、かように念願しておるも……

第29回国会 議院運営委員会 第14号(1958/07/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○星島議長 今国会の会期は明四日で終了することになっておりますが、先ほど自由民主党の村上国会対策委員長が私のところへ参られまして、この際、参議院における議案の審議の状況にかんがみて、会期を四日間くらい延長せられるよう取り計らわれたいとのお話がございましたので、当委員会におきまして、その協議をいただきたいと思うのであります。
【次の発言】 私といたしましては、当議院運営委員会に諮問をいたしまして、その諮問の御了承を得た上で常任委員長会議を開いて、また常任委員長会議の結果を待ちまして、参議院議長にも協議をいたしました上で、本会議にお諮りいたしたい、かように考えておる次第であります。


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 議院運営委員会 第6号(1958/10/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○星島議長 去る十一日号地方行政委員会に付託いたしました、警察官職務執行法の一部を改正する法律案の取扱いにつきましては、すでに皆様御承知のように、両党の御同意を得ました上、議長あっせんに基きまして、昨十五日付託を取り戻しました次第でございます。御了承のほどを願います。  なお、あっせん案の四項にもありますように、今後議事の正常化、軌道に乗った方法でやらしていただきたい、かように思いますので、どうぞ皆様、今後ともよろしくお願いいたします。一言ごあいさつを申し上げます。
【次の発言】 私も、実は宅へ帰りまして、あれをちょうど聞いたのです。これはまずかったなと思ったのであります。今後慎しみます。

第30回国会 議院運営委員会 第7号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○星島議長 ただいま山野君が佐々木君にお答えした通りでありまして、私もここに長年出入りしておりますが、大体最近仰せの通りに、すべての院内警察権は、議長にまかされております。しかし、議長は、この警察権というもののふだんの行使は、山野君といいますか、警務部長に委任しておりまして、個々に動くことを全部一々相談を受けるものではございません。それで従来運営してきておるわけでございますから、十四日の当日におきましても、その前例によりまして、すべてをまかしておつたような次第でございます。今後ともそういう方法でやつていきたいと思います。観念的には、何とか平穏にいきたいものだ、この混乱を防ぎたいものだという観念……


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 議院運営委員会 第1号(1958/12/13、28期、自由民主党)

○星島二郎君 一言ごあいさつをさせていただきます。  先般の国会の混乱は、まことに遺憾に存ずる次第でありますが、その後、両党間におきまして、国会運営の正常化のため真剣に協議を重ねられ、新しい慣行の樹立等の具体策が約束されまして、国会運営の正常化につきまして、新たな決意をされまして通常会を迎えることができましたことは、私のまことに喜びにたえないことであります。  つきましては、この新しい発足の機会に、国会運営の正常化のために役立つことと存じまして、私は議長を辞任させていただくことになった次第でございますが、今後、このたびの話し合いを契機として、両党間におかれまして、国会運営の正常化のため、真剣に……


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データ更新日:2023/02/05

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