このページでは羽田武嗣郎衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○羽田武嗣郎君 ただいま議題となりました首都高速道路公団法の一部を改正する法律案、土地区画整理法施行法の一部を改正する法律案の両法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、首都高速道路公団法の一部を改正する法律案について申し上げます。 首都高速道路公団は、去る昭和三十四年六月、首都高速道路公団法に基づき、東京都の区の存する区域及びその周辺において有料の自動車専用道路の新設・管理等の事業を総合的に行なうことを目的として設置されたのでありますが、その事業資金は、出資金等のほか、同公団が発行する債券により調達することになっております。従って、自動車……
○羽田武嗣郎君 ただいま議題になりました海岸法の一部を改正する法律案、建設業法の一部を改正する法律案の両法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 まず、海岸法の一部を改正する法律案について申し上げます。 現行の海岸法では、海岸保全区域の工事は、原則として海岸管理者たる都道府県知事が行なうのでありますが、特に重要なものについては、主務大臣が工事を施行することを認めております。しかるに、災害復旧に関する工事につきましては、都道府県知事のみで直轄工事はできないことになっておりますので、これを改正し、国土の保全上きわめて重要なもの、すなわち、規模が著し……
○羽田武嗣郎君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、治山治水事業が、国土の保全及び開発を行ない、経済基盤を強化し、もって国民生活の安定と向上をはかる見地から、きわめて緊要な施策であり、かつ、近年における台風・豪雨等による激甚なる被害並びに産業経済の発展に伴う諸用水の需要の急増等の事態にかんがみ、治山治水事業につきまして、昭和三十五年度を初年度として、新たな構想のもとに十カ年計画を策定し、これを計画的に実施するための基本法を制定しようとするものであります。 本案の内容は、第一に、治山治水事業の十カ年計……
○羽田武嗣郎君 ただいま議題となりました日本道路公団法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 日本道路公団は、昭和三十一年に設立せられて以来、有料道路の整備に当たっているのでありますが、名神高速道路の建設にあたりましても、現在、六名の理事のうち二名ないし三名を現地に派遣いたし、用地取得の交渉、工事実施の指導等、現地における業務処理能力の強化をはかっているのであります。しかしながら、最近における名神高速道路の建設工事の本格化を初め、その他事業の拡大に伴いまして、さらに二名ないし三名の理事を現場に常駐させる必要が生じて参りましたので、日本……
○羽田武嗣郎君 ただいま議題になりました、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法案、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害に伴う公営住宅法の特例に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法案でありますが、この法案の内容は、チリ地震津波による災害を受けた地域における対策事業の計画的な実施をはかることを目的とし、総理府にチリ地震津波対策審議会を置き、主務大臣は、関係地方公共団体の意見を聞き、審議会の議を……
○羽田武嗣郎君 ただいま議題となりました公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案について、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 公共工事の前払金保証事業に関する法律は、昭和二十七年に制定され、公共工事の前払金の実施に際し保証事業会社がこれを保証する制度を創設して、公共工事の適正かつ円滑なる施工に寄与してきたのであります。 すなわち、本制度は、前金払いの保証がなされている公共工事の請負者の債務不履行の場合には、発注者は請負契約を解除して、保証事業会社から保証金を受け取ることができるようになっているのであります。しかしながら、現在の前金払いのなされてい……
○羽田委員 私は航空機の通行税並びに揮発油税等の問題について大蔵当局に御質問をいたしたいと思うのであります。 わが国の民間航空事業は、戦後の空白期を経まして占領時代の末期である昭和二十六年に再開されて国内航空を開始し、二十八年に国際航空に発展するために日本航空株式会社法が成立しまして、二十九年に東京―サンフランシスコ、東京―那覇間の運航を開始し、国際航空に一歩を印したのであります。ところが、かくのごとくわが国の航空事業というものは全くの初期時代でありまして、直接間接に国家の補助育成を要する時代であると思うのであります。しかるに、航空事業の経営に圧迫を加えているものに通行税と揮発油税の二つがあ……
○羽田委員 私は私鉄運賃並びにバス運賃の値上げ問題について、大臣の御所見を承わりたいと思うのであります。 さきに大臣は本委員会において、私鉄運賃並びにバス運賃についての不合理は漸次修正したい、この秋ごろにはその修正が実現するであろうというようなことをお述べになったのであります。私鉄運賃改正の意のあることを明らかにされたと考えるのであります。しかるに党の方では、これを何か数日前にしばらくストップしたということでありますが、大臣はこの御決定に御承服になったものかどうかということをお尋ねいたしたいのでございます。 その御答弁はあとで承わることにいたしまして、私鉄の実情について少しく申し上げたいと……
○羽田委員 信越線の輸送力増強のネックとなっておりますのは、いわゆる碓氷トンネルでございまして、この改良問題について質問をいたしたいと思います。遣輸委員の皆様方にも特に御留恵をいただきたいと切にお願いをいたす次第であります。 表日本と裏日本を結ぶ重要幹線として、明治二十六年に開通しました信越本線が、沿線及び北陸、越後方面の開発発展に寄与したことは、非常な、はかり知れないものがあるのであります。しかるに今日の信越線の現状はどうなっておるか。東海道線その他の幹線が全線電化とか、あるいは複線化するとか、複々線化するというように近代化されておるのにもかかわらず、信越線のみは明治二十六年開通以来根本的……
○羽田委員 私はただいまの高橋委員の御質問に関連してちょっと一分間ばかり質問をさせていただきたいと思います。それは下諏訪の営業所でございますが、これは昭和八年にできてちょうど二十七年間、ずっと名古屋に所管をしておったのであります。従いまして今日機構いじりといいますか、その問題がありましてから非常に地元では騒いでおりまして、町村長も非常に心配をいたしまして、私どもにも陳情書をよこしておるようなわけでありまして、なお従業員諸君は非常に動揺して、今まで名古屋に二十七年も電話でしょっちゅう指示を仰いでおるのでありますが、どうしてもやはり名古屋管内にいたいということを非常に熱望しておるということを申し上……
○羽田委員 この八日、九日の両日に本委員会の国政調査といたしまして、塚原委員長を初めとしてみんなで十人、信越線のネックである碓氷トンネルの調査に参り、続いて翌日は小海線の調査に参ったのでございますが、この碓氷トンネルの改良問題について、若干調査の結果について申し上げたいと思うのであります。 この十人の調査員は、非常に御熱心に、お忙しいところをおいでいただいてまことにありがたく存じますが、ちょうど行きがけには横川で国鉄の建設局長や皆さん方の説明を承わって、それからバスで沿道の視察をいたして参ったのでございますが、翌日、帰京の途中には、電気機関車に乗りまして、軽井沢から熊ノ平までと、熊ノ平から横……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先だちまして、一言ごあいさつを申し上げます。
私、今回はからずも建設委員長に就任いたしたのでございますが、責任の重大なるにかんがみまして、微力ではありますが、誠心誠意努力をいたす所存でございます。幸い練達たんのうの委員各位がおられますので、何とぞ御援助、御鞭撻のほどを切にお願いを申し上げます。
簡単ではありまするが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず理事の補欠選任についてお諮りをいたします。理事佐藤虎次郎君及び瀬戸山三男君の両君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。この際理事の補欠選任をいたす必要……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず閉会中審査案件の申し出の件につきましてお諮りいたします。今国会も本日をもって終了することになっておりますが、閉会中におきましても、当委員会の所管事項につきまして引き続き調査をいたしたいと存じます。つきましては、国土計画に関する件、都市計画に関する件、災害対策に関する件、道路、河川及び住宅に関する件につきまして、当委員会は閉会中審査をしたい旨議長に申し出たいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 次に、ただいまの閉会中審査の申し出によりまして、議院の議決で特に付託されました場合は、調査の……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路、河川及び住宅に関する件につきまして調査を進めます。
この際河川局長より発言を求められておりますから、これを許します。山本河川局長。
【次の発言】 次に質疑の通告がありますからこれを許します。
山中吾郎君。
【次の発言】 次に東海林稔君。
【次の発言】 三鍋義三君。二、三分で願います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十五分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
河川局長より、災害関係につきまして発言を求められております。まずこれを許します。山本河川局長。
【次の発言】 この際堀川委員より発言を求められておりますので、これを許します。堀川恭平君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。兵庫、鳥取、島根及び山口の各県の派遣報告につきましては、時間の都合もありますので、会議録に参照として掲載するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、そのように取り計らいます。
【次の発言】 二階堂委員。
【次の発言】 ただいまの河川局長及び堀川君の報告に関連して、質疑の通告があります。これを許します。八木昇君。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件につきまして調査を進めます。この際、河川局長よりこのたびの台風災害につきまして発言を求められております。これを許します。山本河川局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますから順次これを許します。堀内一雄君。
【次の発言】 次に、中島巖君。
【次の発言】 ちょっと中島さん、途中ですけれども、三十五年度予算について、北海道開発審議会に大臣が諮問されておりますので、一時ちょっと中座させていただきたいのですが……。
【次の発言】 それでは、政務次官がかわりにおりますから、大臣、ちょっと中座を許します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。この際、去る八月二十六日より、台風第七号による災害状況調査のため、現地を視察して参られた派遣委員より報告を聴取することにいたします。まず第一班の木村守江君。
【次の発言】 御相談をいたしますが、答弁は三班が終って一括してお願いしたい、時間の都合上、そういうふうにいたしたいと思います。(「異議なし」と呼ぶ者あり)第二班の中島巖君。
【次の発言】 第三班山下榮二君。
【次の発言】 お諮りいたしますが、質問がありますので、それを終ってから知事会のあれにしたいと思いますが……。
【次の発言】 もうそんなにかからないでしよう。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件につき調査を進めます。この際、河川局長等より発言を求められておりますので、これを許します。山本河川局長。
【次の発言】 続いて、去る四日より三日間にわたりまして、愛知、岐阜両県の台風災害の現地調査をして参りました派遣委員より、報告を聴取することにいたします。逢澤寛君。
【次の発言】 質疑の通告がありますから順次これを許します。
二階堂進委員。
【次の発言】 中島巖君。
【次の発言】 本日午後二時から愛知県、三重県等における今回の台風災害の映画が別館講堂でありますから、委員各位にはぜひごらんをいただきますように、この際お知らせをいたし……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
まず石川県能登半島地方の災害調査をいたして参りました派遣委員より、報告を聴取いたすことにいたします。橋本正之君。
【次の発言】 この際派遣委員の報告に関連いたしまして、建設省当局より発言を求められております。これを許します。佐藤道路局長。
【次の発言】 それでは、これより昨日に引き続き質疑を行います。
服部安司君。
【次の発言】 服部君、きょうは九人ございますから……。
【次の発言】 塚本三郎君。十五分くらいで一つお願いします。
【次の発言】 木村守江君。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
この際、前回の委員会における木村守江君及び逢澤寛君の質問に対する大蔵当局の答弁が、文書をもって委員長の手元に届いておりますので、便宜委員長にかわりまして、山口専門員に代読させます。山口専門員。
【次の発言】 災害対策に関する件につきまして調査を進めます。
まず台風第十五号による被害状況を調査して参りました派遣委員より報告を聴取いたします。
第二班である三重、奈良、和歌山三県の派遣委員が本日都合が悪く出席できませんので、派遣委員にかわりまして、山口専門員にその報告を代読させたいと思いますが、御異議ありませんか。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。
今国会におきましては、国土計画、地方計画、都市計画、住宅建築、道路及び河川に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条によりまして国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さように決定いたします。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。国土総合開発特別委員会において目下審査中の臨海地域開発促進法案につきましては、本委員会の所管とも関係がありますので、この際本案について国土総合開発特別委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、これについて御異議ございませんか。
【次の発言】 異議ないものと認めまして、そのように決定いたします。
【次の発言】 次に、国土計画、都市計画、道路、河川及び住宅に関する各件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
河川に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。東海林稔君。
【次の発言】 見えております。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 茜ケ久保重光君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路、河川及び住宅に関する件について調査を進めます。
この際政府当局より発言を求められております。これを許します。山本河川局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 塚本三郎君。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
国土計画、都市計画、道路、河川及び住宅に関する件につき調査を進めます。
質疑の通告がありますからこれを許します。石川次夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十六分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
国土計画、都市計画、道路、河川及び住宅に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 中島巖君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路、河川及び住宅に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 山中日露史君。
【次の発言】 次会は公報をもって知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路、河川及び住宅に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。中島巖君。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は明後二十五日午前十時半より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
請願につきまして審査を進めます。
昨日の理事会におきまして、本日の請願全部につきまして慎重に検討いたしたのでありますが、請願日程中第一ないし第七、第十ないし第三十四、第三十七ないし第五十一及び第五十三ないし第百二十七の各請願は、いずれもその趣旨は適切妥当のものと認め、衆議院規則第百七十八条の規定によりまして、議院の会議に付することを要するものとし、採択の上内閣に送付すべきものと決しました。
お諮りいたします。委員会におきましても、理事会の決定通りに決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さように決します。
なお以上の各請……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず国政調査承認要求に関する件につきお諮りいたします。今国会におきましても、前国会と同様、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路及び河川に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条によりまして国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これについて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。さようきめます。
なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず、小委員会設置の件につきお諮りいたします。理事会におきまして御協議願ったのでありますが、小委員七名よりなる住宅に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、先例によりましてその指名は委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さように決します。氏名は追って公報をもってお知らせいたします。
なお、この際お諮りいたしておきますが、今後委員の異動に伴い、小委員または小委員長に……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の選任につきましてお諮りいたします。議院運営委員会理事会における各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の決定によりますと、自民五名、社会二名、民社一名、計八名となっております。従いまして、当委員会におきましては、理事を一名選任する必要があります。理事の選任につきましては、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、塚本三郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に首都高速道路公団法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますから、これを許します。
山中吾……
○羽田委員長 これより会議を開きます。まず、首都高速道路公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。本案につきましては、前回の委員会におきましてすでに質疑を終了しております。
これより本案の討論に入ります――討論の通告がありませんので、討論を行なわず、直ちに採決を行ないたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さように決します。採決いたします。首都高速道路公団法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。なお、本案議決に伴う報告書の作成寺につきましては委……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
建設大臣は、目下参議院の本会議で補正予算を上程中でございますから、出席をいたしておりません。
まず、建設業法の一部を改正する法律案、それから海岸法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますから、これを許します。
二階堂進君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 中島君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十八分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。建設業法の一部を改正する法律案、海岸法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。砂原格君。
【次の発言】 砂原君に申し上げますが、奥村政務次官は地方行政委員会で、もうとぎれてしまっておるらしいのですが、もしほかの御質疑があれば、続けてやっていただいてけっこうであります。
【次の発言】 見玉末男君。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 ただいまの坂本君の御希望に沿うようにいたします。
三鍋義三君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
建設業法の一部を改正する法律案、海岸法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
前会に引き続き質疑を行ないます。
二階堂進君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 三鍋義三君。簡単に願います。
【次の発言】 ほかに質疑の通告がございませんので、両案に対する質疑はこれにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 これより両案の討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
建設省関係重要施策に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告がありますから、これを許します。
石川次夫君。
【次の発言】 徳安實藏君。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十三分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
住宅地区改良法案、公営住宅法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
前会、村上建設大臣より提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、この際稗田住宅局長より補足説明を聴取いたします。
稗田住宅局長。
【次の発言】 質疑に入ります、質疑の通告がありますから順次これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 二階堂君。
【次の発言】 岡本君、
【次の発言】 そのことについてはこの次の金曜日の午後、スラム街を委員会として視察したいので、資料を一つお願いします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。当委員会におきまして審査中の治山治……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
この際、中島巖君より緊急質疑の申し出があります。これを許します。中島巖君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 塚本さんにちょっと御相談申し上げます。あなたのは日程外の緊急質問でございますから、もう十五分たっておりますし、日程もございますので、それから兒玉君もすでに理事会できまって質疑の通告が先週からしてありますので、この程度に打ち切っていただけませんか。
【次の発言】 日程もございますし、時間がだんだんたってしまいますから。
【次の発言】 治山治水緊急措置法案を議題とし、審査を進めます。
本案につきましては村上建設大臣より提案理由の説明を聴取……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
住宅地区改良法案、公営住宅法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。
山中吾郎君。
【次の発言】 ほかに質疑の通告がありませんので、両案に対する質疑はこれにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。
【次の発言】 これより両案の討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、討論を行なわず、直ちに採決を行ないたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決しました。
採決いたします。住宅地区改良……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
治山治水緊急措置法案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますから、これを許します。
山中日露史君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 芳賀君、ちょうどきょうは定刻一時から全日空の問題で緊急質問があったり、自治庁設置法に対する質問があったり、重要な本会議が開かれますので、従ってもう三十分しかありませんから、大体のところで打ち切っていただきたいのです。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終局することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、さように決します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
河川に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。
三池信君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十八分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路、住宅及び都市計画に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告がありますから、これを許します。
岡本隆一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。道路に関する件につきまして、来たる四月一日、日本道路公団総裁岸道三君に参考人として出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。
次会は明後四月一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時八分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
道路に関する件につきまして調査を進めます。
本日は建設省当局のほか、日本道路公団総裁岸道三君に参考人として御出席を願い、道路問題につきまして御意見の開陳を願うのでありますが、この際一言ごあいさつを申し上げます。
参考人には御多忙中、当委員会のためわざわざ御出席を願い、まことにありがとうございました。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。どうか遠慮のない御意見の開陳をお願いいたします。
それではこれより質疑を行ないます。質疑の通告がありますから順次これを許します。
中島巖君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。日本道路公団理事浅村廉君……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず、去る四月二日付託になりました内閣提出日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 続きまして、去る四月二日予備付託になりました内閣提出、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 日本道路公団法の一部を改正する法律案の質疑に入ります。
質疑の通告がありますからこれを許します。
山中吾郎君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。本案に対する質疑は、これにて……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
去る四月十六日付託になりました日本住宅公団法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。
稗田住宅局長。
【次の発言】 次に、去る五月二日付託となりました地代家賃統制令の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。
稗田住宅局長。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十六分散会
○羽田委員長 これより会議を開きます。
日本住宅公団法の一部を改正する法律案、地代家賃統制令の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますから、これを許します。
石川次夫君。
【次の発言】 ちょっと、大臣は国土開発の採決があるそうですから、あとでまたすぐ見えますから……。
【次の発言】 山中日露史君。
【次の発言】 ほかに御質問はありませんか。
暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
○羽田委員長 これより会議を開きます。
まず、国土開発縦貫自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 次に、東海道幹線自動車国道建設法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聽取いたします。
遠藤三郎君。
【次の発言】 この際、八木一郎君より議事進行について発言を求められております。これを許します。八木一郎君。
【次の発言】 ただいま八木一郎君の委員長に対する質問に対してお答えをいたします。
まず第一に、中央自動車道法案については、午後政府委員の補足説明を聴取して、直ちに採決に入りたいと思います。それから、東海……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
東海道幹線自動車国道建設法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。
質疑の通告がありますから、順次これを許します。
山中吾郎君。
【次の発言】 善処します。
中島巖君。
【次の発言】 来ておりません。道路局長が検討してお答えをする、こういうことで、あなたにもお諮りしてありましたから。
【次の発言】 法制局でなくて、道路局長が答弁をするということで、あなたにも話しておきました。
【次の発言】 ちょっと、中島君に申し上げますが、質問があったから政府委員が答弁したのであって、政府委員が積極的に進んで答弁したわけではないのです。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
河川、道路及び住宅に関する件について調査を進めます。
この際、太平洋沿岸大津波の被害状況につき報告を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 ただいまの建設省当局の報告に対し、質疑の通告がありますから、これを許します。二階堂進君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。五月二十四日の津波による被害状況調査のため、委員を派遣し、その実情を調査いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さように決します。
なお、派遣地、派遣期間、派遣委員の員数及びその人選等、議長に対する承認申請の手続につきましては、委員長に……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
チリ地震津波による災害に関する件につきまして調査を進めます。
この際、現地の被害の実情を調査して参りました派遣委員より報告を聴取いたします。
二階堂進君
【次の発言】 橋本正之君。
【次の発言】 井原岸高君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。
二階堂進君。
【次の発言】 この際、二階堂進君よりチリ地震津波の災害について特に発言を求められております。これを許します。二階堂進君。
【次の発言】 お諮りいたします。二階堂進君の提案の通り決議するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
なお、……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
昨日付託となりました昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地域における津波対策事業に関する特別措置法案及び昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害に伴う公営住宅法の特例に関する法律案を一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 これより両案の質疑に入ります。質疑の通告がありますからこれを許します。
木村守江君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。この両案に対する質疑はこれにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
他に質疑はありませんか。――別に御質疑がなければ、本案に対する質疑はこれにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 これより本案の討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、討論を行なわず、直ちに採決を行ないます。
公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決すべきものと決しました。
なお、……
○羽田委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件につきましてお諮りいたします。
当委員会の所管事項につきまして、引き続き閉会中も審査を続けたいと存じますが、一、街燈整備促進法案、一、日本住宅公団法の一部を改正する法律案、一、地代家賃統制令の一部を改正する法律案、一、公共施設の整備に関する市街地の改造に関する法律案、一、国土計画に関する件、一、都市計画に関する件、一、災害対策に関する件、一、道路、河川及び住宅に関する件につきまして、閉会中も審査をしたい旨、議長に申し出たいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
○羽田委員長 これより会議を開きます。
案件を所管している委員会の委員長であります私が、委員長の職務を行ないます。
治山治水緊急措置法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、本案の趣旨につきまして説明を聴取いたします。
村上建設大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。
なお、この際お願いいたしますが、質疑の通告者がただいま七名ございますので、あとの発言者のこともお考えをいただきまして、なるべく三十分以内で簡単に質疑を行なっていただきとうございます。
角屋堅次郎君。
【次の発言】 ちょっと角屋君に申し上げますが、先ほどお願いしました時間もだいぶ経……
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