このページでは羽田武嗣郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○羽田委員 昨二十日には、逓信事業開始九十周年を迎えまして、中央並びに地方郵政局等において郵政功労者の表彰式が行なわれたのであります。とのおめでたのあった翌日のきょう悲しむべき質問をいたさなければならぬことを心から遺憾に存ずる次第であります。 実は、去る四月九日午前零時から一時までの間に、長野県小県郡塩田町にある特定局塩田郵便局長村上勇平君は、局前の道を隔てた公民館の前庭にあった火の見やぐらから飛びおり自殺をいたしたのでございます。まさに五十三才の分別盛りでありました。右足を骨折し、両手の爪で大地をかいて、もがきにもがいて死んでいったのでございます。朝六時半ごろに公民館のおばさんに発見され、……
○羽田委員 まず第一に裁判官の身分についてお尋ねをいたしますが、これは植木法務大臣あるいは事務総長にお尋ねをいたすのであります。 飯守裁判官が、赤尾敏君の問題で新聞記者に発表した際に、所感をつけ加えたことは、先ほど来、るる言われた通りでありますが、もともと日本憲法は立法、司法、行政の三権分立主義をはっきりととっておるのでありまして、もし裁判官に不適任があれば、憲法第七十八条及び第七十六条三項に従いましてこれを処置すべきものでありまして、国会というものは一切裁判官の身分については言及してはならない、これがわれわれ自由民主党としてのはっきりとした立場でございます。かくのごとく裁判官の身分は完全に……
○羽田委員 ちょっと関連して。ただいま臼井委員の御質問でございましたが、いわゆる心の用意の問題でございます。何といいましても、オリンピックで、日本の実情、また過去の歴史、そういうものを、外国から来る若い青年諸君、また見物に来る年配の諸君によく知らせなければならぬと思うのです。そのためには、どうしてもまず言葉というものをできるだけ――世界じゅうの言葉のガイドができれば一番いいのですが、そういう言葉のガイドの養成というものをまず第一にしなければならぬ。それから同時に、ガイドに対する教養といいますか、日本の歴史とか、あるいは政治、経済、文化、こういう方面についての知識というものを十分ガイドに与えるこ……
○羽田委員 国会唯一のオリンピックの選手として、ロスアンゼルス並びにベルリン・オリンピックに参加しまして、水泳選手として非常に活躍された本委員会の同僚阪上安太郎委員に、オリンピック選手として何を望むかと尋ねましたところが、寝て、食って、競技すること、それだけだ、こういうお答えであったのであります。要するに、宿舎の選手村と食事と練習場と競技場の施設が完備しておれば、選手としてはほかに何も注文することがない、こういうことであるのであります。ただいま津島会長から、一昨日のオリンピック組織委員会における御決定並びに昨日の閣議における決定等につきましてお話を承りまして、選手が寝て食う場所として、しかも選……
○羽田委員 私も少し質問をいたしたいと存じますが、ただいま福永大臣のお話で、戸田ということは明確にきょうの関係閣僚会議できまったのですが、ただ一言谷川さんに申し上げておきたいことは、とにかく、漕艇というものはお天気というものが一番大事で、お天気が悪かったらどうにも漕艇にはなりません。そういう意味で、相模湖というのは、あれは十月、非常に荒れるところなのです。だから、絶対に相模湖なんということは――もうすでにはっきりいたしたのですから、これ以上言う必要はありませんが、相模湖というようなことはあっさりと、ほんとうにさよならしてもらいたいということを一言だけつけ加えておく次第であります。 それから選……
○羽田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票を用いず、島村一郎君を委員長に推薦いたしたいと存じます。どうぞ御承認を願います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○羽田委員 先ほど大島さんからトレーニングの場所、施設の問題について伺いました。平素のトレーニングの場所として、千五百人のうち八割が東京におるが、朝霞が使えないで、国立競技場の体育館を使う、それも旅行シーズンになると非常に困るというようなお話を伺ったのですが、この平素のトレーニングのかわるべき場所をどこかに想定して御研究になっておられるのでありましょうか。 私も総合的に簡単に申し上げることにいたしますが、今までアウト・オブ・シーズンとして入れなかった夏冬の場所、夏は御殿場の国立青年の家あるいは札幌、それから陸上競技の方では霧ケ峰、冬は大島の高等学校に体育館を作ってそれを使うというようなお話で……
○羽田委員 ちょっと私は私の郷里の長野県の問題についてお尋ねいたしたいと思います。 今長野県ではテレビ局の新しい申請が四つ出ているのであります。地元の資本といたしましては、長野電鉄の社長の田中勝経さんのテレビ長野、それから第一法規出版の社長の田中重弥氏の長野テレビ、それから東京の資本としましては、毎日新聞の社長の上田常隆氏の長野毎日、それから読売新聞副社長の高橋雄豺氏の、長野読売、こういう四つの新しいテレビ開設の免許申請が、信越電波監理局の局長の手を通じて、郵政大臣にまで出ているんでます。そのうち、テレビ長野については、その発起人は大体二十人くらい。うちいずれも有力な人々であります。それから……
○羽田委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 本分科会は昭和三十七年度予算案中運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管について、去る二月十九日より昨二十七日まで、日曜を除く八日間にわたり、質問者四十九名、三十七時間四十分余りをもちまして、熱心かつ慎重に審査いたしたのでございます。 まず審査の順序は、十九日及び二十日は自治省所管、二十一日及び二十二日は運輸省所管、二十三日及び二十四日は建設省所管、二十六日及び二十七日は郵政省所管について審査、質疑を行なったのでございますが、質疑の詳細につきましては時間の関係もございますので、会議録に譲ることとし、ここではその大……
○羽田委員 ちょっと関連して伺いたい。今手元に見本を拝見しましたが、デザインが非常に渋いのですが、これは財団やオリンピック委員会なんかとも御相談なすったのでございますか、ちょっと専売公社の総裁に承りたいと思います。ことにオリンピックのマークの色を五色で出すということがやはりぱっとするし、またオリンピックを宣伝する意味においても、意識高揚の上においても、オリンピックのマークである以上は五色のマークでやるというふうに、これはどうしても修正していただきたいと思います。なお、私は見本を吸いましたが、ちょうどウェストミンスター式な味で、非常にいい味じゃないか、日本の在来のたばこに比べると非常にいい味のた……
○羽田委員 オリンピックもいよいよ来年に迫りましたが、選手強化の問題で体育局長にお尋ねをいたします。
長野県の菅平にグラウンドあるいは体育館をつくるということで、ことしの夏と来年の夏、二回にわたって選手強化をして日の丸の旗をうんと上げたい、こういうことでございますが、体育館並びにグラウンドの進捗の状況をお尋ねいたします。
【次の発言】 運動場を先にやると言いますが、傾斜面で大体どのくらいの量の土があるのですか。
【次の発言】 とにかく夏の選手強化の場所として、ことしと来年二ヵ年しか実はオリンピックのためには使えないわけですね。だから、トラックにいたしましても、あるいは体育館にいたしましても、……
○羽田委員 先ほど阿部会長から、去る二十五日に、東京都庁の了解を得られてワシントンハイツにテレビの放送局がいよいよ設けられる、こういうことになりましたことは、ほんとうに御同慶の至りでございます。そこで、ここに設けられるテレビ放送局の設計といいますか、そういうものの構想の大体のところを、それからまた、今度敷地がやや狭まったようでございますが、それに対してどういうように設計を変更するかというふうなことをお尋ねいたします。
【次の発言】 大体の構想はわかりましたが、第一期工事の設計はもうすでにでき上がっておるのでございますか。
【次の発言】 それで来年の十月までにもちろん竣工しなければなりませんが、……
○羽田委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告をいたします。 分科会の審査の対象は、昭和三十八年度予算のうち、運輸、郵政、建設及び自治の各省所管の分でありまして、去る二月十六日より本二十六日まで正味九日間連日慎重かつ熱心に審査いたしました。 審査は各省ごとに行ない、それぞれ当局より説明を聴取した後質疑を行ないましたが、これらの詳細は会議録でごらんを願うこととし、ここでは、時間の関係上、質疑応答のうち数点だけ取り上げて御報告をいたしたいと思います。 初めに運輸省所管について申し上げます。 質疑は、国鉄の関係では、一、五カ年計画の補正と資金源の問題、二、新幹線建設の設計変……
○羽田分科員 私は後進地域の公共事業に係る国庫負担特例法案の要綱について二、三疑問の点を質問いたしたいと思います。 御配付いただきました後進地域の公共事業に係る国庫負担の特例法の要綱につき、まず第一に対象団体についてでありますが、この要綱によりますと、財政力指数の一定率以下の県とする、こういうことだけが書いてございますが、聞くところによりますと、自治省は財政指数五〇%以下、大蔵省は当初五〇%以下、それが第二次案で四〇%以下の県にするというようになり、また経済企画庁では四六%以下の団体とする、こういうふうに聞いているのでございますが、きょう大蔵省と自治省との交渉によって四五%まで大蔵省が上がっ……
○羽田分科員 時間が大へんおくれておるようでございますから、二点だけ道路関係及び治水関係についてお尋ねをいたしたいと思うのでございます。
まず第一に道路局長にお尋ねいたしたいのでございますが、現在の一級国道の数及び二級国道の数がどのくらいになっておるか、及び両方合わせての総キロ数はどのくらいか、これをお尋ねいたします。
【次の発言】 全国各地から、県道の二級国道への昇格、あるいはまた二級国道の一級国道昇格というような要望が非常に多いのでございますが、今一級国道に昇格を希望する数及び二級国道に昇格を希望する数及びキロ数をお知らせ願いたい。
○羽田分科員 私といたしましては、去る二月五日に日教組本部の小林委員長以下三十四名の諸君が日本社会党に集団入党したことは、日教組ばかりではなく、各方面に非常に強い反響を与えておると思うんです。ちょうど朝日新聞の投書欄の「声」というところに「教師の任務と教育の中立性」と題して東京の中学校校長の阿川昔という方が投書をしておるのでありますから、この反響の一つとして読み上げたいと思うのでございます。 校長になって十一年、しみじみ思うことは教師として学級をもっていたときの楽しさである。いまでもつとめて補教に出るようにしているが、校長と生徒とではその親近感がまるでちがう。 私の長い経験からいって、……
○羽田分科員 私は薬事の問題について杓井大臣並びに牛丸薬務局長に二、三のお尋ねをいたしたいと思うのです。最初に大臣に御理解を得るために一応薬事法の関係の条文を引用してみたいのであります。薬事法の二十四条には、「薬局開設者又は医薬品の販売業の許可を受けた者でなければ、業として、医薬品を販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し、若しくは陳列してはならない。」という規定があるのでございます。またその二十四条の第二項には、「前項の許可は、二年ごとにその更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力を失う。」という規定があるのでございます。さらにまた第二十九条には「薬種商販売業の許可を受……
○羽田分科員 私はごく簡単に一点だけ大臣にお尋ねをいたしたいのでございます。
私、まず第一に前提といたしまして、国家公務員、地方公務員及び三公社、五現業というのは、法律でもって罷業権を認めていないと存ずるのでございます。まあわかりきったことでございますが、一応あらためて大臣に承っておきたいと思います。
【次の発言】 しかるに本年の総評のスケジュール闘争といたしまして、国労それから全逓、全電通、そういうものが三月の二十日過ぎに一斉に半日ストライキをやる。全逓あるいは全電通の方はやや引っ込みまして、職場大会とかあるいは実力行使とかいうふうに、今まで通りのような言葉にやや引き下がったと思うのでござ……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が主査の職務を行なうことになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、昭和三十七年度一般会計予算中、運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管、昭和三十七年度特別会計予算中、運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管、昭和三十七年度政府関係機関予算中、運輸省及び郵政省所管について審査を行なうことになっております。 なお、分科会は、本日より二十七日まで、二十五日の日曜日を除く八日間開会し、二十七日の午後、主査報告を行なうことになっております。 審査の都合上、その審査の順序を、十九日及び二十日は自治省所管、二十一日及び二十……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算及び同特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。
前日に引き続き質疑を行ないます。川俣清音君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて……。
【次の発言】 それでは速記を始めて。安宅常彦君。
【次の発言】 大臣が帰られましたので、川俣君に質疑を継続していただきます。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 安宅君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 大臣がちょっと所用のために退席されますので、ごく簡潔にお願いいたします。
二宮君。
【次の発言】 大臣に申し上げておきますが、ちょうど二時から本会議があって、二時半ま……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算、同特別会計予算及び同政府関係機関予算中、運輸省所管を議題といたします。運輸省所管について説明を求めます。齋藤運輸大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
念のため申し上げます。質問希望者が非常にたくさんおられますので、山口丈太郎分科員と協議いたしました結果、一応一人の持ち時間は四十分以内と予定しましたので、各分科員の御協力をお願いいたします。愛知揆一君。
【次の発言】 山本猛夫君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 経済企画府長官は商工委員会に出席しておりますの……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算、同特別会計予算及び同政府関係機関予算中、運輸省所管を議題といたします。
前日に引き続き、質疑を行ないます。川俣清音君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、大臣は参議院の内閣委員会で採決がありますから、ちょっと中座いたします。
【次の発言】 川俣君、もう時間が経過しましたから……。
【次の発言】 川俣君、もう十分過ぎております。きょう十一人ありますから……。
【次の発言】 楯君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 今いませんけれども……。
【次の発言】 今連絡しますから……。
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算及び同特別会計予算中建設省所管を議題といたします。
建設省所管について説明を求めます。中村建設大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
念のため申し上げます。質問希望者の方が非常に多数おられますので、山口丈太郎分科員と協議いたしました結果、一応お一人の持ち時間は四十分以内と予定いたしましたので、各分科員の御協力をお願いいたします。田村元君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、本会議散会後まで休憩いたします……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算、同特別会計予算中、建設省所管を議題といたします。
前日に引き続き質疑を行ないます。野原覺君。
【次の発言】 もう時間が二十三分過ぎておりますから――野原君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。川俣清音君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――御質疑がないようでありますから、建設省所管に対する質疑は、全部終了いたしました。
次会は、明後二十六日午前十時より開会し、郵政……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算、昭和三十七年度特別会計予算及び昭和三十七年度政府関係機関予算のうち、郵政省関係を議題といたします。
郵政省所管について説明を求めます。迫水郵政大臣。
【次の発言】 これより質疑に……。
【次の発言】 きょう大臣の出席もおくれましたので、一つ御了承いただいて、このままずっと質疑を続けたいと思いますが、どうぞ御了承いただきます。
【次の発言】 お答えをいたします。与党の委員の皆さんの出席がきわめて少ないということについては、まことに主査として残念に思います。今あらためて松井委員から御注意をいただいたのでありますが、あしたからそう……
○羽田主査 これより会議を開きます。
昭和三十七年度一般会計予算、同特別会計予算及び同政府関係機関予算中郵政省所管を議題といたします。
前日に引き続き質疑を続行いたします。
なお、分科員各位に申し上げます。かねて申し合わせの通り、質疑時間は四十分となっておりますので、この申し合わせの時間を守っていただくよう特に御協力をお願いいたします。
森本靖君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、本会議散会まで休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小松幹君。
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査の職務を行なうことになりましたので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 本分科会は、昭和三十八年度一般会計予算中、運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管、昭和三十八年度特別会計予算中、運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管、並びに昭和三十八年度政府関係機関予算中、日本国有鉄道関係及び日本電信電話公社関係につきまして、本日より来たる二十五日まで、日曜日を除いて八日間審査を行ないます。審議の順序につきましては、今十六日及び来たる二十五日は運輸省所管、十八日及び十九日は郵政省所管、二十日及び二十一日は建設省所管、二十二日及……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算中、郵政省所管及び日本電信電話公社関係を議題といたします。
まず、郵政省及び日本電信電話公社関係につきまして説明を求めます。小沢郵政大臣。
【次の発言】 以上をもちまして郵政大臣の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、質疑通告者が相当多数になる見込みでありますので、質疑のお一人の持ち時間は先般山口丈太郎分科員と協議いたしまして三十分以内といたしましたので、特に御協力をお願い申し上げます。
なお、政府当局に対して申し上げ……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算中、郵政省所管及び日本電信電話公社関係を議題といたします。 前会に引き続き、質疑を行ないます。 なお、この際申し上げておきますが、質疑の持ち時間は、先般山口丈太郎分科員と協議いたしました通り、お 一人三十分以内といたしますので、分科員各位の特段の御協力をお順いいたします。なお、念のため政府当局に要望しておきますが、答弁は、質疑時間が限られておりますので、きわめて簡潔に、しかも要領よく行なわれますよう御注意をお願いいたしておきます。 それで……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、建設省所管を議題といたします。
まず、建設省所管につきまして大臣の説明を求めます。河野建設大臣。
【次の発言】 お手元に配付してあります昭和三十八年度建設省関係予算概要説明は、便宜これを会議録に掲載することにいたしますので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、質疑の持ら時間については、先般山口丈太郎分科員と協議決定いたしました通り、お一人三十分以内にお願いいたします。ことに本日は九人の多数の質問通告者がありますので、持ち時間は厳守をお願いい……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭 和三十八年度特別会計予算中、建設省所管を議題といたします。
これより前会に引き続き質疑を行ないますが、本日も質疑者が相当多数になる見込みでありますので、先般山口丈太郎分科員と協議決定いたしましたお一人持ち時間三十分以内を厳守されますよう、分科員各位の特段の御協力をあらかじめお願い申し上げる次第であります。
それでは山口丈太郎君。
【次の発言】 山口丈太郎君の質疑に関連して質疑を許します。川俣清音君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 田口誠治君。
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。
まず、自治省所管について説明を求めます。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上をもちまして自治大臣の説明を終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、今日も質疑通告者が多数ありますし、また、午後は本会議もありますので、お一人当たりの持ち時間につきましては、先般山口丈太郎分科員と協議いたしました通り、三十分以内といたしますので、あらかじめお含みの上御質疑を行なわれますよう、各位の御協力を特にお願いいたします。なお、この際政府当局に申し……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算及び昭和三十八年度特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。
これより前会に引き続き質疑を行ないますが、本日も質疑通告者が多数であり、また土曜日でもございますので、質疑のお一人当たりの持ち時間につきましては、先般山口丈太郎分科員と協議決定いたしました三十分以内をぜひ厳守されますよう、あらかじめ分科員各位の特段の御協力をお願いいたします。
それでは村山喜一君。
【次の発言】 井堀繁男君。
【次の発言】 時間がもう十五分たっておりますから……。
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算及び昭和三十八年度政府関係機関予算中、運輸省所管及び日本国有鉄道関係を議題といたします。運輸省関係につきましては、去る十六日説明を聴取し質疑を行ないましたので、本日は十六日に引き続き質疑を行ないます。 なお、この際各位に申し上げておきますが、運輸省関係に対する質疑の通告者はきわめて多数であります。つきましては、一人当たりの質疑の持ち時間は、先般山口丈太郎分科員と協議いたしました三十分以内を厳守されるよう、特に御協力をお願い申し上げます。 なお、この際政府当局に申し上げます。質……
○羽田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、同特別会計予算及び同政府関係機関予算中運輸省所管及び日本国有鉄道関係を議題といたします。
綾部運輸大臣より神戸港外の海難事故について発言を求められております。この際これを許します。綾部運輸大臣。
【次の発言】 これより面会に引き続き質疑を行ないますが、質疑のお一人当たりの持ち時間につきましては、先般山口丈太郎分科員と協議決定いたしました通り、三十分以内を厳守されますよう各位の特段の御協力をお願い申し上げます。
それでは小松幹君。
【次の発言】 野原覺君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。