飯塚定輔 衆議院議員
29期国会発言一覧

飯塚定輔[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-28期-|29期|
飯塚定輔[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは飯塚定輔衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
飯塚定輔[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

飯塚定輔[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 外務委員会 第1号(1962/08/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 御紹介をいただきました政務次官の飯塚定輔でございます。  このたびの人事異動によって、全くはからざる地位を与えられまして、まことに不敏な者でございまするけれども、熱意と誠意を持って皆様の御期待におこたえしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 御説に従ってやりたいと思います。
【次の発言】 御説に従うようにいたします。

第41回国会 外務委員会 第3号(1962/08/24、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 ただいま議題となりました日本国とオーストラリア連邦との間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定第四条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を一括御説明いたします。  日本国とオーストラリア連邦との間の小包郵便約定につきましては、明治四十年一月一日に発効いたしました現行約定が何分にも五十余年前に作成されたものであるため、現在の小包郵便業務の実情に適さず、幾多不備な点がありますので、新約定締結のため交渉を進めた結果、約定の案文について合意が成立しましたので、本年三月一日東京で署名を了した次第であります。  こ……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 科学技術振興対策特別委員会 第6号(1963/02/21、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 お答えいたします。実は大臣が出席してお答えするはずでございましたけれども、ただいま参議院の外務委員会に出席しておりますので、あるいは十分ではないと思いますけれども、私から一応お答え申し上げたいと思います。  これは御承知のように、一月九日にアメリカのライシャワー大使から外務大臣に対して、口頭でもって、原子力潜水艦の寄港の問題について日本の意向をただして参ったのでございます。  日本といたしましても、普通の軍艦でありますならば、安全保障条約等によっての寄港を認めておりますので、これは差しつかえないことと思いまするが、事原子力潜水艦でございますために、慎重な態度をもってこれを検討し……

第43回国会 外務委員会 第5号(1963/03/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 ただいま議題となりました関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の訂正及び修正に関する締約国団の確認書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  わが国の国定税率を定める関税定率表の附表は、一昨年六月一日全面的に改正され、新しい関税品目分類法に準拠するものとなり、また、この改正の後に締結したガット文書に収録されるわが国の関税譲許表もすべてこの新しい関税品目分類法に準拠するものとなっております。これに伴って、この改正前に締結したガット文書に収録されている関税譲許表をも新しい品目分類法に準拠したものにするよう訂正することが関税事務の運用上必要となり、政府……

第43回国会 外務委員会 第6号(1963/03/08、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 その記事については私も読んでおりますが、詳細に関しては担当局長からお答えいたします。
【次の発言】 これは、総理大臣も施政方針演説の際申し上げましたように、今度の国会においては提出されることと私も信じておりまするが、諸般の情勢と申しますか、法規上の関係の問題を今検討中だと思いますから、御期待に沿うようなことになることと私は信じております。
【次の発言】 その期日の問題については私申し上げることはできませんけれども、関係法規等の検討もしていることと思いますので、すみやかにできることと、私の考えとしては信じておる次第であります。

第43回国会 外務委員会 第28号(1963/06/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 お答えする前に一言お礼を申し上げます。三月二十九日のビルマ調印の際、皆さんの御支援によってビルマに行かせていただきましたことを心からお礼申し上げます。  現地で、政情とか、建設の方途と申しますか、そういう点についていろいろ聞いて、あるいは見てまいりましたが、少し侮辱したことばかもしれませんけれども、非常に後進性が強いのでございます。ただ、政情については、いまのネ・ウィン将軍の革命政権と申しますか、これは安定したものと考えております。したがって、これからも、日本政府とビルマとの提携といいますか・それを望んでおる意思が非常に強いネ・ウィン内閣だと思って見てまいりました。したがって、……

第43回国会 大蔵委員会 第13号(1963/03/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 お答えいたしますが、現在の旅費で足りるかどうかということに対しては、私、外務政務次官としてではなく、一言これをお答え申し上げたいと思います。  私もヨーロッパ等に旅行いたしましていろいろ話を伺ってみますと、なかなか苦しいということを伺っております。従いまして、昨年度の三十七年度の国内旅費規定の改正等によって国内の旅費規定が改正されておりますので、日本の財政上の問題も考えて、できるだけ外国の旅費等も増額したいという気持を持っておりますので、今回の提案をした次第でございます。
【次の発言】 それらの点につきましては、会計課長が参っておりますからお答えいたします。

第43回国会 内閣委員会 第10号(1963/03/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 お答え申し上げます。  決してビルマとタイ国を回るのが私の使命ではございませんが、ビルマの平和条約に対して、いわゆる第五条による通貨の協定に調印をするのでございます。ただ、私もタイとかビルマは初めてでございますから、帰りに一日ぐらいタイに寄ってこようじゃないかという考えを持っておるだけで、本旨はビルマの条約調印のために出かけるのでございます。
【次の発言】 御趣旨はよくわかります。従いまして、ビルマは古くから日本とも友好関係もございますし、新興国としてのビルマの生々発展のためには、経済的にも、今度の協定といいますか、それが非常に役立つことと存じます。これらの点について十分注意を……

第43回国会 内閣委員会 第11号(1963/03/19、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 大へんおほめの言葉をいただきまして恐縮しておりますが、誠意を持ってお答え申し上げたいと思います。ただいまの御質問に対しましては、担当者より詳細にお答え申し上げることといたします。
【次の発言】 ただいまお答え申し上げました通り、制度的には可能性があるということでございますから、御趣旨に従って、適任者があればそういうことを実現したいと考えております。
【次の発言】 それは、この二十二日の閣議で決定されることでありますから、まだ正確にお答え申し上げることはできませんが、大使ということじゃなく、全権委員という形で、その主席として私が出かけることになると思います。

第43回国会 内閣委員会 第26号(1963/06/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○飯塚政府委員 ただいま西村先生からいろいろ御高説を伺いましたが、その中には私も同感申し上げる点が多々あるのでございます。したがいまして、中国からの日本に対する入国、これは国際慣例としては、未承認国からの入国は認めないのが慣例になっておるようでございますけれども、中国からの入国の申し出に対しては、現在までかなり御希望に沿うように努力はしてきております。昭和三十七年度には、団体数からいうと十団体でございますが、七十六名、昭和三十八年度には、まだ年半ばでございますけれども、団体数にしては六団体でありますが、人の数においては八十八名も入国が認められておる状態でありますし、また、両陣営の問題あるいは隣……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1960/12/13、29期、自由民主党)

○飯塚小委員 今の四ページから五ページにわたっての上野図書館の図書、あれは、上野図書館を残置するために、特に同様なものをあそこに備えつけて置くという考えからでございますか、それとも、偶然一致したことでございますか。
【次の発言】 それと関連して、九十二名を要求している分と、あとの常勤八十六名ですか、それはどういう関係でございますか。
【次の発言】 資格を上げるということになると、資格を上げたものと新たに採用したものを加えると、結論においては百七十人名ということになるのですね。
【次の発言】 今の定員法に対する考えを改めなければならぬ。特に郵政関係などは非常に強く要求しておるようですが、今の八十……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1961/01/25、29期、自由民主党)

○飯塚小委員 それに関連して、レファレンス・ブックが古くなって、新しく備えるものが多いのですか。それとも、新しくレファレンスという意味でお買いになるのですか。

第38回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1961/03/24、29期、自由民主党)

○飯塚小委員 私の聞きたかったのは、同じ大学卒業で、一人は定員内になり、一人は五年なり七年なりたって初めて定員内にすべり込んだ、そうすると、そこに、学校を出て図書館へ試験を受けに来るまでは同じ資格であったけれども、図書館に採用になってからは、定員内と外によって差がつく、それをどうするかということですが、これは今のお話でわかりましたから、それでけっこうです。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第4号(1962/05/07、29期、自由民主党)

○飯塚小委員 この八はまだおやりになっておらないと思うけれども、「懇談会、研修、各種文献目録」云々としておりますが、この懇談会はどういう形式でやるのですか。
【次の発言】 それは国際的な会議はないのですか。
【次の発言】 売り先は、わからないのですか。
【次の発言】 私の経験ですと、きわめて簡単なものだったけれども、私の秘書が頼んで、一定の時間を置けばすぐ調べてきます。これができてからそうなったのですか。
【次の発言】 それは最近、この国会中です。
【次の発言】 たとえば今の人口の問題とか、前のあそこでやっていた基地の問題とか、案外簡単に出てきましたよ。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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