このページでは北沢直吉衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○北澤直吉君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の意を表せんとするものであります。(拍手) 一般にガリオア・エロアといわれておりますところの戦後米国の対日経済援助の処理は、わが国における戦後処理の重要な一環として、米国との間の多年の懸案でありましたが、今回この協定によりまして、約十八億ドルに上ります援助額に対し、わが国が四億九千万ドルを年二分五厘の利子を付して十五年間にわたり半年ごとに支払うこととし、ここに本問題の最終的解決を見ることと相なるわけであ……
○北澤委員 第二分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本分科会は、昭和三十六年度一般会計予算及び特別会計予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管について慎重に審議いたしました。 審議は、まず二月二十五日、関係各省よりそれぞれ所管予算案の説明を聴取し、二十七日外務省、二十八日文部省、三月一日厚生省、二日労働省及び文部省、三日文部省の順序で終始熱心に質疑応答が行なわれたのでありますが、その詳細につきましては会議録に譲ることといたしまして、ここではそのうちの若干のものについて御報告申し上げます。 まず、外務省所管について申し上げます。 その一は、国連を中心として……
○北澤委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時十七分散会
○北澤委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十三日火曜日午前十時より理事会を開き、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後六時二十九分散会
○北澤委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十六分散会
○北澤委員 だいぶ時間もたってきましたので、二点にしぼってお尋ねをしたいと思います。 第一点は田村参考人に伺いたいと思います。日本が地理的条件また歴史的条件から申しましてアジア各国との提携協力をますます強化しなければならぬことは今さら申すまでもありません。日本の対アジア外交が積極的に推進されますことは、国民のほとんどすべての者がこれを期待しておるわけであります。ところが、従来日本は、東南アジア東南アジアと申しましても、ともするとかけ声だけに終わって、そして実質的な結果があがっていないというふうに東南アジア方面には映っておるわけであります。東南アジア方面におきましては、ともすると日本の外交はア……
○北澤委員長代理 了承いたしました。
【次の発言】 田中幾三郎君。
○北澤委員長代理 川上貫一君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。岡田君。
【次の発言】 これにて航空業務に関する日本国とパキスタンとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とイタリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより右両件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
航空業務に関する日本国とパキスタンとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び航空業務に関する日本国とイタリアとの間の協定の締結について承認を求めるの件、右両件を……
○北澤委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
今回はからずも私が地方行政委員長に就任することになりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重大でありまするが、幸いに練達たんのうの委員の皆さまの御協力を得まして、本委員会の運営には特に公正を期し、大過なきを念願する次第であります。どうぞ各位の御指導と御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 次に、理事の補欠選任につきましておはかりいたします。
去る七月三十日、理事の纐纈彌三君が、また十月十七日に理事の丹羽喬四郎君がそれぞれ委……
○北澤協議委員 私は、先般の集中豪雨によりまして非常な損害を受けました茨城県の桜川の水害対策につきまして、政府、国鉄当局のお考えをお尋ねして確認をしておきたいと思うのであります。 茨城県におきましても、先般の集中豪雨にあたりましては、中小河川が各地ではんらんをしまして、多大の損害を受けております。桜川におきましても、急激に増水しまして、上流の岩瀬町、それから下流の土浦の両地区におきまして、災害救助法の発動を見るような損害を与えたのであります。沿岸各地におきましていろいろの損害を受けておるわけでございます。桜川は、昭和十五年に着工して昭和三十九年完工の予定でありまして、現在までに大体四億円の事……
○北澤主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 私が主査を勤めることになりましたので、よろしくお願い申し上げます。 本分科会は、昭和三十六年度一般会計予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、同じく特別会計予算中、厚生省及び労働省所管につきまして審査を行なうことになっております。 審査の順序は、本日は所管全部について説明を聴取し、明後二十七日は外務省所管、二十八日は文部省所管、三月一日は厚生省所管、二日は労働省所管について、それぞれ質疑を行なうことにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。 なお、二日午後に、予算委員会におきまして、主査報告を行なう予定になってお……
○北澤主査 これより会議を開きます。
昭和三十六年度一般会計予算中外務省所管を議題とし、質議を行ないます。田中織之進君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河野正君。
【次の発言】 総理府を今呼びますから、ちょっとお待ち下さい。
【次の発言】 井手以誠君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 西村君の関連質問を許します。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――なければ外務省所管についての質疑はこれにて終了いたします。
明二十八日は午前十時より開会し……
○北澤主査 これより会議を開きます。
昭和三十六年度一般会計予算中文部省所管について質疑を行ないます。床次徳二君。
【次の発言】 羽田武嗣郎君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 主計官が見えております。
【次の発言】 衆議院の地方行政委員会に出ておりまして、こちらへまだ見えておりませんが……。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 臼井莊一君の関連質問を許します。
【次の発言】 午後二時三十分まで休憩いたします。
午後二時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。湯山勇君。
【次の発言】 滝井義高君。
○北澤主査 これより会議を開きます。
昭和三十六年度一般会計予算同じく特別会計予算中、厚生省所管を議題とし、質疑を行ないます。堂森芳夫君。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 午後二時まで休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。河野正君。
【次の発言】 岡本隆一君。
【次の発言】 羽田武嗣郎君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 では八時二十分まで休憩いたします。
午後七時五十分休憩
【次の発言】 再開いたします。
質疑を続行いたします。小林進君。
○北澤主査 これより会議を開きます。
昭和三十六年度一般会計予算、同じく特別会計予算中労働省所管について質疑を行ないます。好原質君。
【次の発言】 羽田武嗣郎君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 質問を継続したいと思います。大臣の病気もあることですから、なるべく簡単にお願いしたいと思います。小林進君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 赤松男君。
【次の発言】 午後三時半まで休憩いたします。
午後二時二十一分体感
【次の発言】 再開いたします。
質疑を続行いたします。赤松男君。
○北澤主査 これより会議を開きます。
前日に引き続き昭和三十六年度一般会計予算中文部省所管について質疑を行ないます。大原亨君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 以上で昭和三十六年度一般会計予算中、文部省所管についての質疑は終了いたしました。
これにて昭和三十六年度一般会計予算中、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、同じく特別会計予算中、厚生省及び労働省所管についての質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。本分科会所管の予算両案に対する討論採決は先例によりまして予算委員会に譲ることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。