佐藤洋之助 衆議院議員
29期国会発言一覧

佐藤洋之助[衆]在籍期 : 25期-26期-28期-|29期|-30期-31期
佐藤洋之助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤洋之助衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

佐藤洋之助[衆]本会議発言(全期間)
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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第10号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○佐藤洋之助君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  この日本放送協会決算書類の要点を申し上げますと、昭和三十三年度末現在における協会の資本総額は五十七億五千二百九十三万余円で、これに照応する資産は百五十三億七千二十九余万円、負債は九十六億千七百三十五余万円であります。また、損益では、ラジオ、テレビジョン両放送関係を合わせて、事業収入が百六十六億二千九百四十五万余円、事業支出が百五十七億六千三百七十万余円でありまして、差引当期剰余金は八億六千五百七十四万余円となっております。  なお……

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委員会発言一覧(衆議院29期)

佐藤洋之助[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 逓信委員会 第3号(1960/12/21、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 ただいま上林山委員から質問のありました例の電波の料金問題、聴取料あるいはテレビの料金、この問題はさきに委員会で前の国会当時小委員会を設けて、秋田大助君が委員長で委員数が十二名でしたが、自然に消えてしまいましたから、これは通常国会で至急にこしらえて、慎重にこの点を検討するようにお取り上げを願いたいと思います。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 逓信委員会 第9号(1961/03/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により私が委員長代理を務めます。  この際森本委員より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 昨九日本委員会に付託になりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件を議題といたし、審査を進めます。
【次の発言】 この際参考人招致の件についてお諮りいたします。  すなわち本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで随時参考人を招致することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

第38回国会 逓信委員会 第12号(1961/03/16、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 ちょっと今の森本委員の発言に関連いたしまして一言申し上げておきます。  実は官房長官、この問題につきましては、われわれ委員会において小委員を設けまして、このラジオ、テレビの聴取料については合理的に研究していこうではないかというので、実は小委員会ができておるのです。御承知のようにテレビとラジオの聴取料の予算を見ましても実は逆さやになっておりまして、ラジオは七十億くらいなものですから、あるいは将来は全廃しても大して影響がないと思いますけれども、しかしそれにしてもテレビ、ラジオの関係をにらみ合わせましてできるだけNHKの方の予算も見て研究していこうではないかというので、われわれはこ……

第38回国会 逓信委員会 第15号(1961/03/24、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 議事進行。私は、この際、政府に御忠告を申し上げておきたいのです。実は今年度逓信委員会の議案は、例年より多いんです。しかるに政府の出し方が非常におそいのと、われわれ委員会としては相当勉強いたしておりまして、理事会ごときものもほとんど全員出席して、定刻に会議を開いておるわけです。しかしどうも政府の御出席が悪くて、まことに委員会の能率が上がらない。従って上がるべき案件もおそくなるということになりまして、この責任はあげて政府が負わなければならぬということになると非常に困ると思うのです。今後、委員会の運営について支障のないように、政府は必ず定刻に出席して、委員会の促進をはかるように特に……

第38回国会 逓信委員会 第16号(1961/03/28、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私は、ただいま議決せられました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。  まず附帯決議の案文を朗読いたします。    簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案     附帯決議(案)   簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関しては、政府は、さらに一層運用利回りの向上をはかるとともに、現行の運用範囲のほか、なお積立金の貸付によってひろく保険年金加入者たる国民各層の利益に資すること……

第38回国会 逓信委員会 第17号(1961/03/29、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私はただいま議決せられました簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出いたします。  附帯決議の案文を朗読いたします。     附帯決議(案)   簡易生命保険及び郵便年金事業の各種福祉施設は、加入者の健康の保持、福祉の増進、ひいては、両事業の進展に寄与するところ多大であって、各方面からこれが拡充を要望されている。   よって、政府は、一層積極的意図をもって、加入者ホーム、保養センター等の施設の増設整備を図るとともに、これが管理運営の面においても、適切かつ能率的な措置を講ずべきである。   右……

第38回国会 逓信委員会 第20号(1961/04/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明十二日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後、零時二十七分散会

第38回国会 逓信委員会 第30号(1961/05/16、29期、自由民主党)

○佐藤参考人 それでは、私から申し上げます。  日本の電話は、公社の最近の努力で著しく改善してきたのでありますが、それでも諸外国に比べますと、普及の程度も低く、通話のサービスも、長時間待たねばならぬ地域も多くて、まだ低い水準にあると承知しておりまして、利用者の立場としてなお一そう改善の努力を払ってほしい状態のようであります。  ところで、今回の公衆電気通信法改正案は、先般私が会長を委嘱された電信電話料金調査会で約半年にわたりまして検討を行なった結果の調査報告書の内容をおおむね全面的に受け入れて作成提案されたものと承知しておりますので、その点において、私は本案に全面的に賛成の立場を表明するもので……

第38回国会 逓信委員会 第33号(1961/05/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 森本さん、定刻に本会議が始まるそうですから、適当なところで打ち切って下さい。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時二十七分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、私は自由民主党を代表して、これに全幅の賛意を表するものであります。  わが国の電信電話事業は、戦災によって壊滅的打撃を受けたのでありますが、戦後当局者の異常な努力により着着復旧、復興の実を上げ、昭和二十七年電電公社が発足し、翌二十八年度を初年度とする第一次五カ年計画が策定実施せられるに及んで、電信電話の拡充はようやく軌道に乗り、きわめて順調な発展ぶり……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 逓信委員会 第4号(1961/10/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 森本靖君。

第39回国会 逓信委員会 第5号(1961/10/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 小松幹君。
【次の発言】 谷口君。――谷口君にちょっと御相談しますが、大臣が一時ごろ他の委員会に出ますので、大臣の質問に集約してお願いいたします。それから一時までのうちに上林山委員に十五分間質問時間を与えていきたいと思いますから、従ってあなたは三十分程度にお願いします。
【次の発言】 谷口委員に申し上げますが、受田君が二、三問大臣に質問したいと言うので、どうでしょう、この程度にして大臣にしぼっていただいたら。それからあとで上林山委員が十五分ほどと言っておりますので、なるべくしぼって促進をしていただきたい。
【次の発言】 上林山君。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 逓信委員会 第7号(1962/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため出席できませんので、かわって私が委員長の職務を行ないます。  郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題として審議に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取することにいたします。大高郵政政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告があります。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がないようですから、質疑は後日に行なうことといたします。  本日はこれにて……

第40回国会 逓信委員会 第8号(1962/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため出席できませんので、かわって私が委員長の職務を行ないます。  郵政事業、郵政監察、電気通信並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第40回国会 逓信委員会 第10号(1962/02/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより再開いたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 田邊誠君。
【次の発言】 この際、本会議散会後まで暫時休憩をいたします。    午後二時休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  休憩前に引き続き、質疑を続行いたします。田邊君。

第40回国会 逓信委員会 第11号(1962/02/28、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付する動議を提出し、あわせましてこれが提案の趣旨を御説明申し上げたいと存じます。  本決議案は、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の、三党の共同提案にかかるものでありまして、案文の内容は次の通りであります。     郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   郵便貯金の預金者貸付制度の創設は、かねて各方面から熱心に要望されているところであるが、郵便貯金が大衆の零細貯蓄の集積であることにかんがみ、長期性郵便貯金を担保とする預金者貸付制度を設けることは、中小企業その他国民の中核層の切実な要……

第40回国会 逓信委員会 第12号(1962/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 佐藤虎次郎君。
【次の発言】 この際、本会議散会後まで暫時休憩をいたします。    午後一時五十四分休憩

第40回国会 逓信委員会 第14号(1962/03/08、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 ただいま議題となりました簡易保険郵便年金福祉事業団法案に対し、私は、自由民主党を代表して、これに賛成の意を表するものであります。  以下賛成の理由を申し上げます。  第一に、簡易生命保険及び郵便年金の加入者の福祉施設の設置及び運営を適切かつ能率的に行なうことは、単に加入者の福祉を増進するにとどまらず、簡易保険及び郵便年金事業の発展に寄与するところ多大なるものがあるのでありまして、本事業団はこの趣旨から福祉施設の拡充をはかるとともに、その管理運営を合理化する目的をもって設置されるものであります。すなわちこれら福祉施設の設置運営は一般の行政事務とは趣を異にし、一に利用者に対するサ……

第40回国会 逓信委員会 第20号(1962/04/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため出席されておりませんので、私がかわって委員長の職務を行ないます。  日本放送協会昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審議を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 森本靖君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 他に質疑がありませんので、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るわけでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。  本件について異議なきものと決するに……

第40回国会 逓信委員会 第23号(1962/05/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が所用のため少しおくれるとのことでありまするので、委員長がお見えになるまで、私がかわって委員長の職務を行ないます。  電波法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。迫水郵政大臣。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。

第40回国会 逓信委員会 第24号(1962/05/07、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 ただいまの受田委員提出の修正案につきましては、その趣旨を十分尊重いたしたいと存じます。


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 逓信委員会 第2号(1962/08/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 谷口君、政務次官は参議院の決算委員会に出てくれと要求されているのですが、よろしゅうございますか。――政務次官にしぼってやって下さい。

第41回国会 逓信委員会 第6号(1962/09/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。

第41回国会 逓信委員会 第8号(1962/11/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 寺島隆太郎君。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。  すなわち、ただいまの株式会社仙台放送の免許等に関する問題につきまして、来たる十二月七日の委員会に、参考人として関係者を招致し、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  去る九月、当逓信委員を東北地方に派遣し、現地調査をいたしましたが、その報告書が委員……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 逓信委員会 第1号(1962/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 次会は来たる十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十八分散会


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会 第2号(1963/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 次会は二月六日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三分散会

第43回国会 逓信委員会 第9号(1963/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 次に、参考人日本放送協会会長阿部真之助君より、補足説明を聴取することといたします。阿部参考人。
【次の発言】 次に、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡田修一君、

第43回国会 逓信委員会 第17号(1963/03/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 次に、大内参考人にお願いをいたします。

第43回国会 逓信委員会 第18号(1963/03/20、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案に対し、賛成の意を表するものであります。  御承知のように、加入電話の戦前の数は百八万加入にすぎなかったのでありますが、現在は四百八十万になんなんとし、実に四倍強の増加を示しているのであります。また市外通話の自動即時化も著しく進んでおりまして、即時化率は七五%に達し、最近においては東京――大阪間においてダイヤル方式による長距離市外通話が開始される等、わが国産業開発の上に非常な貢献をなしておることは、各位の十分御承知の通りであります。  このようにわが国の電気通信……

第43回国会 逓信委員会 第19号(1963/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、私が委員長の職務を行ないます。  まず、本日付託になりました安宅常彦君外八名提出の公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取することにいたします。安宅常彦君。
【次の発言】 電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。

第43回国会 逓信委員会 第21号(1963/05/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 橋本登美三郎君。

第43回国会 逓信委員会 第26号(1963/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 森本君、まだ時間がありますが、どうですか。
【次の発言】 次会は来たる十二日、午前十時から理時会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後零時五十一分散会

第43回国会 逓信委員会 第27号(1963/06/12、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私は自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表いたしまして、ただいま可決されました公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案に次の附帯決議を付する動議を提出いたします。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。    公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   日本電信電話公社は、全国にあまねく、且つ、公平に、公衆電気通信役務を提供する使命を負うものであるが、農山漁村地帯における公社電話の普及については、昭和三十二年有線放送電話に関する法律案可決の際における本委員会の附帯決議による要請にもかかわらず、今なお低調を免かれないため、……

第43回国会 逓信委員会 第28号(1963/06/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 この際、暫時休憩をいたします。    午前十一時七分休憩

第43回国会 逓信委員会 第29号(1963/06/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 御質問によっては大蔵大臣の出席を要求しますか。
【次の発言】 ではさよう手続をして大蔵大臣の出席を求めます。
【次の発言】 受田さん、大蔵大臣に連絡しましたら、いま財務局長会議を開いているのだそうです。だからあすの機会にでも来てもらうことにしたいと思いますので、御了承願います。
【次の発言】 上林山君。

第43回国会 逓信委員会 第30号(1963/06/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 受田新吉君。

第43回国会 逓信委員会 第31号(1963/06/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(洋)委員長代理 橋本登美三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。   午後五時四分散会

第43回国会 逓信委員会 第32号(1963/06/25、29期、自由民主党)

○佐藤(洋)委員 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付する動議を提出し、あわせてこれが提案の趣旨を御説明申し上げたいと存じます。  本決議案は、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党の三党共同提案にかかるものでありまして、案文の内容は次のとおりであります。    郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   この法律の施行に当り、政府は次の各項の達成に努むべきである。  一、郵便貯金は国家資金の重要なる地位を占めているとともに、大衆の貯蓄の集積であることにかんがみ、他の金融機関の預金者に比し、郵便貯金預金者の保護については万全の措置を講ずるこ……


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 逓信委員会電気通信に関する小委員会 第1号(1961/05/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤小委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  森本委員より発言を求められております。これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 逓信委員会電気通信に関する小委員会 第1号(1963/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤小委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後二時四十一分休憩



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データ更新日:2023/02/05

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