砂原格 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは砂原格衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 商工委員会 第1号(1960/12/13、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 いろいろお世話になりますから、どうぞよろしくお願いいたします。私は何もわかりませんが、何分よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第37回国会 商工委員会 第6号(1960/12/21、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 法律家でないもので、むずかしい御質問でございますが、先ほどから田中先生の御質問の要旨を拝聴いたしておりまして、私も中身が違うのに、これを本ものかのような方法をとって店頭に出すというようなことは、まことに適切でないと考えるものであります。従ってこうしたマスコミいわゆる広告等によって、誇大な広告をなして一般の大衆を惑わすがごとき行為ははなはだ遺憾な点があると思います。これを通産省においてその取り締まりの法文化をするということがはたして適切であるかどうかということは、なお研究するの余地があるのではないかと思います。
【次の発言】 公共料金の値上げの問題は、池田内閣は低物価政策と国民の……

第37回国会 商工委員会 第7号(1960/12/22、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 昨日齋藤委員より御質問がありました石油資源開発株式会社の今後の運営方針につきましては、御承知のように、同社は設立目的達成のために石油資源開発五カ年計画の達成に鋭意努力を続けておりますが、現在までの作業実施状況を見ますと、探鉱の成果は、昨年度以降急速に現われてきており、各所に有望な油田が発見されつつあるのであります。これら発見油田の開発の進展に伴い、生産量も急増の傾向をたどっており、本年度には原油換算約三十万キロリットルの生産が見込まれるに至ったのであります。このような状況にかんがみまして、今後とも積極的に石油資源の探鉱を促進し、さらに飛躍的な生産の増大をはかりたいと考えておりま……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 商工委員会 第8号(1961/02/24、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 田中委員の御質問に対してお答えをいたします。詳細につきましては事務当局の局長から十分に御満足のいくような答弁をさせたいと思います。  銅の価格の制度はどうするかということが第一点であります。徳永構想の問題はどうかということでありますが、こうした問題については、一応局長の方から答弁させていただきたいと思います。  国内資源の開発、特に探鉱事業という問題についてはどう考えておるか、こういう御質問でございますが、これは先ほど長谷川委員からもるる申し述べられております御意見でございますが、これは私も同様に考えておるのでありまして、探鉱ということが国内資源を開発します上において一番重大な……

第38回国会 商工委員会 第9号(1961/02/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 ただいまの御質問通りに、そういう方針で進んでいくことにいたしております。細部にわたっては、いろいろまだ検討を加えなければならないものがあると思うのでございますが、御意見の通りに進んでいきます。
【次の発言】 齋藤先生の御質問は、この予算程度では、真の所得倍増計画はできないのではないかという御趣旨でございますが、私たちの方としても相当額の予算を要求いたしまして、大蔵省とも内交渉を始めましたが、今回はまことに残念ながら、その目的を達成することができなかったのであります。今後はもちろん、所得倍増の目的が達成できるように、こうした面の商工予算の増額に懸命の努力を重ねていきたいと考えてお……

第38回国会 商工委員会 第13号(1961/03/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 田中先生の御意見まことに同感でございまして、企業面からいいますと、採炭というものはりっぱな企業でございますが、こうした企業に携わります人は、万一の事態が起こったときなどには――今度のような事件も起こるのでありますが、比較的その気分がすさんでおるということは、経営者にいたしましても、そうした仕事をする人でも、張り切り方が一般の中小企業面に携わっておる姿とは、多少違う面があると思うのです。しかし今日のような時代になって、お互いに意見を述べてお互いの意見を十分聞き合いながら、ものの解決をしていくというようなときでございますから、労務者の諸君もまたその経営者の諸君も、みずから自分の企業……

第38回国会 商工委員会 第20号(1961/03/31、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 このたびの政府の保証の問題でございますが、これは、御承知のように大企業の方々が株主になっておられるのであるから、そうした人の信用で、政府の保証をしなくてもいくではないかという田中委員の御発言は、しごくごもっとものようでございますが、しかし、企業を行ないます場合には、いずれも大資本の会社は大資本だけの経済をもって事業をやっておるのでございます。従ってこうした航空機会社の場合にまで、その資本をつぎ込んでいくという余裕は、あるいはないかもしれない。そこで国策として航空機の事業を発達さしていき、また日本の技術を生かしていこうという場合には政府の出資額は、他の事業会社よりも大きい出資をい……

第38回国会 商工委員会 第23号(1961/04/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 先ほど企業局長からも御答弁申し上げましたように、法的の面から見ましたら、大へん困難ではないかと考えられるのですが、しかし田中委員のお説もごもっともな点があるのでありまして、検討してみたいと思います。さらに、ホテルが不足しておるから百貨店の建物をその方に利用してはどうかというお話でございますが、考え方としてはおもしろいと思いとしてはどうかと考えますので、その経営者がその方針に持っていきたいと考えた場合は、これはまた別の角度において考えられる問題ではないかと私は思います。

第38回国会 商工委員会 第36号(1961/05/17、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 ただいま議題となりました小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして提案の理由を御説明申し上げます。  本案は、小型自動車等機械関係事業の振興に関する制度をさしあたりさらに一年間存続させることを内容とするものであります。  本案につきましても、自転車競技法の場合と同様に、今後この制度をどうするかにつきましては、小型自動車競走の制度全体について御提案をいたす際に、その一環としてその中に織り込むのが適当と考えておりますので、この際は、とりあえず現行の制度をさらに一年間だけ延長いたす法律案を提出いたしまして、御審議いただくことにいたした次第でございます。  ……

第38回国会 内閣委員会 第10号(1961/03/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○砂原政府委員 通商産業省設置法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申し上げます。  本法律案を提出いたしました理由は、第一に通商産業省の付属機関として新たに審議会を設置するとともに、既存の審議会の一部を廃止する等の措置を講ずることであり、第二に通商局及び企業局の所掌事務等に関する設置法の規定に関し所要の改正を行なうことでございます。  まず審議会に関する事項について御説明申し上げますと、その第一は、産業構造調査会の新設でございます。わが国経済の高度の成長を今後も長きにわたって持続し、国民福祉の向上をはかるには、将来の雇用事情や内外の需要動向等に即応した産業構造の改変を進めるこ……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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