このページでは塚原俊郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○塚原俊郎君 ただいま議題に供せられました昭和四十年度衆議院予備金支出の件について御報告申し上げます。 今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十九年十二月二十一日から昭和四十年十二月十九日までの間に本院で支出した予備金七百万円であります。その所属年度は全額昭和四十年度分でありまして、使途は、すべて在職中なくなられました議員の遺族に賜った弔慰金であります。 これらの支出については、そのつど議院運営委員会の承認を経たものでありますから、御承諾くださいますようお願いいたします。(拍手)
○塚原委員長代理 次に水先法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十五分散会
○塚原委員長代理 これより会議を開きます。
本日は委員長が所用のため、理事の私が指名によりまして委員長の職務を行ないます。
道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 次会は来たる九日火曜日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○塚原委員長代理 他に御質疑がございませんければ、本日は、この程度にとどめ、散会いたします。 午後二時二十五分散会
○塚原委員長代理 肥田次郎君。
○塚原委員 関連して。 ただいま小泉防衛庁長官から高度の政治折衝というお話がありまして、たいへん心強く思っておりますが、御承知のように、この問題は当委員会においてもたびたび決議をされておりますし、また歴代内閣においても、政府の責任において、これを処置するというはっきりした明言もございます。 御蔵島の問題が気象その他の条件からだめになったということについては、地元の人は率直にいってだまされたというような政府不信の声すらあるわけでございます。 いまの長官の話によりますと、やや愁眉を開いたというふうな気持ちもいたしますが、いずれにしても、政府の責任においてこれを処置することが当然であり、今日の……
○塚原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 本日の本会議におきまして、不肖塚原がはからずも議院運営委員長に選任され、その重責をになうことになりましたことは、まことに光栄に存じますとともに、責任の重大さをいまさらのように感じておる次第でございますが、誠心誠意その任務の遂行につとめてまいりたい所存でございます。幸いにいたしまして、ごりっぱな議長さん、副議長さんの御鞭撻により、また、とりわけ議事運営に練達たんのうな委員各位のあたたかい御友情と権威ある御教導とをちょうだいいたしまして、本委員会の円満な運営に万全を期し、もって先般の国会正常化の申……
○塚原委員長 これより会議を開きます。 まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、発言時間は、自由民主党の質疑者及び日本社会党の第一順位者については四十分程度、他の日本社会党及び民主社会党の質疑者については一人おのおの三十分程度、また、日本共産党の質疑者については十五分程度とし、発言順位は、来たる三十一日は、まず日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の倉石忠雄君が行ない、翌二月一日は、まず日本社会党の多賀谷眞稔君、次に同党の横山利秋君、次に民主社会党の西村榮一君、次に日本共産党の林百郎君の順序で行なうこととするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、去る四日、予算委員長から、昭和四十一年度総予算について公聴会を開会いたしたいとの申し出がありました。
総予算については、国会法第五十一条第二項の規定によりまして、公聴会を開かなければならないことになっておりますので、この申し出は承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員辞職の件及び同委員の選挙、並びにお手元の印刷物にあります各種委員の選挙につきましては、次回の本会議においてこれを行なうこ……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、お手元の印刷物にあります裁判官訴追委員辞職の件及び同委員の選挙、並びに各種委員の選挙は、去る八日の委員会の決定により、いずれも本日の本会議において行なうことになっております。
なお、裁判官訴追委員及び各種委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、社会保障制度審議会委員推薦の件についてでありますが、同委員に、自由民主党から小沢辰男君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、議長から小沢君を内閣に御推薦願うこととするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
この際、山口議長から発言を求められております。山口議長。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算に対し、日本社会党の八木昇君及び民主社会党の竹谷源太郎君から反対討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の佐藤觀次郎君から、私学振興に関する緊急質問が提出されました。
右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、昭和四十年度衆議院予備金支出の件についてでありますが、昭和三十九年十二月二十一日から昭和四十年十二月十九日までの間に、本院予備金から支出した金額の内訳は、お手元の印刷物のと……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、西村関一君より、二月二十六日から三月二十二日まで二十五日間、池田正之輔君より、三月十一日から三十日まで二十日間、また、麻生良方君、石田博英君、加藤清二君、木村武千代君、佐藤觀次郎君及び中曽根康弘君より、三月十四日から二十三日まで十日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。
右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 いま中嶋君、佐々木君からお話のありましたように、原則を再確認いたします。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、坂田農林大臣から、農業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度農業施策について、発言の通告が参っております。
本件は、本日の本会議においてこれを行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右の発言に対し、日本社会党の湯山勇から質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算及び昭和四十一年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各件は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三件に対し、日本社会党の川俣清音君外十四名から、昭和四十一年度総予算につき撤回のうえ経済財政政策を転換し編成替えすることを求めるの動議が提出されております。
本動議の趣旨弁明は、提出者の高田富之君が行……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の矢尾喜三郎君から、相つぐ飛行機事故に関する緊急質問が提出されました。
右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、坂田農林大臣から、林業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度林業施策について、発言の通告が参っております。
本件は、本日の本会議において行なうこと……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
さきに山口議長からも当委員会に諮問があり、また、かねて国会法改正小委員会において検討を続けてまいりました国会正常化の問題につきましては、昨日の理事懇談会において、今後正副議長の御出席も願い、当委員会の委員長、理事をもって構成する議会制度に関する協議会において検討することに意見の一致を見ましたが、さよう決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、山本幸一君、大村邦夫君及び肥田次郎君より、三月十三日から四月五日まで二十四日間、また、地崎宇三郎君よ……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、永山自治大臣から、昭和四十一年度地方財政計画について、発言の通告が参っております。
本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる地方交付税法の一部を改正する法律案、昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、建設委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。
派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御輿儀なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から永井勝次郎君を届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国民健康保険法の一部を改正する法律案及び公認会計士法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、国民健康保険法の一部を改正する法律案の趣旨説明は鈴木厚生大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の吉村吉雄君から質疑の通告があります。
また、公認会計士法の一部を改正する法律案の趣旨説明は福田大蔵大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本案の趣旨説明は坂田農林大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の森義視君から質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしまし……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、松田竹千代君から、海外旅行のため、四月五日から五月四日まで三十日間請暇の申し出があります。
右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国民年金法の一部を改正する法律案及び住宅建設計画法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。佐々木秀世君。
【次の発言】 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案とし、また、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり改正すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる農地管理事業団法案及び国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、農地管理事業団法案の趣旨説明は坂田農林大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の松浦定義君から質疑の通告があります。
また、国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案の趣旨説明は瀬戸山建設大臣が行ない、右の趣旨説明に対し……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の佐々木更三君から、中国代表団の入国問題に関する緊急質問が提出されました。
右緊急質問は、本日の本会議において行うこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日商工委員会の審査を終了した土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる国立学校設置法の一部を改正する法律案及び文部省設置法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、両案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内浦提出にかかる刑法の一部を改正する法律案及び防衛施設周辺の整備……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、受田新吉君より、四月八日から四月二十七日まで二十日間、勝間田清一君より、四月二十五日から五月十日まで十六日間、また、卜部政巳君及び山中吾郎君より、四月二十六日から五月十日まで十五日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。
右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、逓信委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、昨十一日議員亘四郎から、また、本日議員松井誠君から辞表が提出されました。
右辞職の件は、いずれもこれを許可すべきものとし、本日の本会議の劈頭においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、先例によりまして、会議の初めにまず辞表を参事をして朗読させ、議長からおはかりすることになりますので、御了承願います。
それでは、本会議は、午後二時二十分予鈴、午後二時三十分から開会することといたします。
この際、暫時休憩いたします。……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、石炭対策特別委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいっております。
派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、調査の必要上、往復とも航空機を利用することについて、本委員会の承認を求めてまいっております。
本件は、これを承認するに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右各案は、いずれも本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、春日一幸君から、海外旅行のため、四月二十五日から本会期中請暇の申し出があります。
右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取ずる議案についてでありますが、内閣提出にかかる特許法の一部を改正する法律案、実用新案法の一部を改正する法律案及び野菜生産出荷安定法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありません……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員の選挙についてでありますが、離島振興対策審議会委員に、日本社会党から大柴滋夫君を、また、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に、自由民主党から登坂重次郎君を、それぞれ届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる防衛庁……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の横路節雄君から、春闘に関する緊急質問が提出されました。
右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる雇用対策法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。 まず、故議員青木正君に対する追悼演説の件についてでありますが、去る十二日、埼玉県第四区選出議員青木正君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、去る十四日の理事会の了承を得、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。 なお、弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長から報告され、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる健康保険法等の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の柳田秀一君から、ベトナム問題の平和的解決に関する緊急質問が提出されました。
右緊急質問は、本日の本会……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる土地収用法の一部を改正する法律案及び土地収用法の一部を改正する法律施行法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、右両案の趣旨説明は瀬戸山建設大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の岡本隆一君から質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしま……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる厚生省設置法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは本案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、永山自治大臣から、地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況報告について、発言の通告が参っております。
本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、本日、日本社会党の佐々木更三君外三名から佐藤内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は日本社会党の河野密君が行ない、討論につきましては、自由民主党の江崎真澄君から反対、日本社会党の赤松勇君及び民主社会党の門司亮君から賛成討論の通告があります。
討論時間は、おのおの二十分程度とするに御異議ありませんか。
○塚原委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、本件につきましては、先般来理事会において国会正常化の線に沿って格段の御努力を願い、各党間の意見の調整につとめてまいりました。また、議長におかれても、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の幹部を招致され、その意向を聴取し、意見の一致を見るよう協力を要請されてきたのでありますが、遺憾ながら各党一致の結論を得るまでに至りませず、議長は先ほど、会期を五月十九日から六月二十七日までの四十日間延長いたしたいとの意向を表明されました。この御意向につきまして議長は各常任委員長の意見を徴されましたところ、五月十九日から六月二十七日……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、堂森芳夫君から、五月二十七日から六月十八日まで二十三日間、石田宥全君、田原春次君及び高田富之君から、五月二十七日から本会期中、また松平忠久君から、六月四日から本会期中、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。
右各請暇の件は、いずれも許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、土地調整委員会委員長に黒河内透君を、同委員に安平鹿一君を……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、農林水産委員長から委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、第二班については、東京―高知間及び高知―大阪間の航空機利用について、本委員会の承認を求めてまいっております。
本件は、これを承認するに……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる臨時医療保険審議会法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本案の趣旨説明は鈴木厚生大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の淡谷悠藏君から質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおり……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、地方行政委員会の委員派遣の件についてでありますが、右の委員派遣承認申請につきましては、出発の都合等もありましたので、理事各位の御了承を得、去る三日、議長において承認された次第でありますから、御了承願います。
なお、第一班については、往復とも航空機を利用することについて本委員会の承認を求めてまいっております。
本件は、これを事後承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、蚕糸業振興審議会委員に参議院……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
本日、法務委員会の審査を終了した執行官法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二及び第三に対し、日本社会党の金丸徳重君から反対討論の通告があります。
討論時間は、十分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、飼料需給安定審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から湯山勇君を届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、地方制度調査会委員推薦の件についてでありますが、同委員に、各党からお手元の印刷物にあります諸君をその候補者として届け出てまいっております。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
本日の議事日程第七及び第八に対し、日本社会党の小林進君から反対討論の通告があります。
討論時間は、十分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十四日金曜日午後二時から開会することといたします。
また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
本日、地方行政委員会の審査を終了した地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、内閣委員会の審査を終了した旧勲章年金受給者に関する特別措置法案及び駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後三時二十分予鈴、午後三時三十分から開会することといたしま……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
本日、内閣委員会の審査を終了した内閣法の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了した畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案、また、運輸委員会の審査を終了した内航海運業法の一部を改正する法律案、道路交通事業抵当法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第三及び第四に対し、日本社会党の田口誠治君から反対討論の通告があります。
討論時間は、……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本日建設委員会の審査を終了した首都圏近郊緑地保全法案及び流通業務市街地の整備に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日、国立大学教官の待遇改善に関する請願外二千八百二十九件が、各委員会で採択すべきものと決定いたしております。
右各請願は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
第五十二回臨時国会は本日召集ざれました。
お手元に配付いたしてあります協議事項について順次御協議を願うことといたします。
まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先ほどの理事会におきま……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
昨日中嶋理事から御発言のございました官房長官に対する要望は、私がこれを官房長官にお聞きしてお答えするということでございましたので、官房長官のお答えを申し上げます。この問題については、前例にはしたくはありませんとの御答弁がありましたので、お答え申し上げます。ということは、前例にはしないという意思と私はとっております。
【次の発言】 誤解があるといけませんから、いま一回私はお答え申し上げます。官房長官に会いまして、官房長官の御返事は、前例にはいたしませんという御返事がありましたことをお伝えいたします。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
安井総理府総務長官が出席されております。
滝井義高君から発言の申し出がありますので、この際これを許します。滝井君。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、秋山徳雄君から、海外旅行のため、七月十六日から本会期中請暇の申し出があります。
右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、昨日決定のとおり、日本社会党の山本幸一君が行ないます。
質疑者の要求大……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に川井章知君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず、日本社会党の足鹿覺君、次に民主社会党の玉置一徳君が行ない、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了いたします。
質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであ……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議における瀬戸山国務大臣の、七月十五日から十人目までの新潟地方における集中豪雨による災害に関しての発言に対し、自由民主党の稻葉修君及び日本社会党の石田宥全君から質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の渡辺美智雄君から黒磯町のガス中毒事故に関する緊急質問が、また、日本社会党の戸叶里……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の川崎寛治君及び民主社会党の永末英一君から、沖縄の裁判移送に関する緊急質問がそれぞれ提出されました。
右、両緊急質問は、いずれも本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一及び第二に対し、日本社会党の有馬輝武君から反対討論の通告があります。
討論時間は、十分程度と……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員に、民主社会党から予備委員である米山雄治君を、また、同予備委員に、米山君の後任として山崎礼二君を、それぞれ推薦してまいっております。
本件は、本日の本会議において、推薦のとおり指名を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することとなりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日、油による海水汚濁防止条約の批准等に関する請願外三十四件が、各委員会……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
愛知内閣官房長官が出席されております。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。滝井君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
それでは、愛知内閣官房長官に対する質疑は、後刻開かれる委員会においてなお継続いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、年末年始虚礼廃止に関する申し合わせの件についてでありますが、その申し合わせ案文について事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、ただいま事務総長から朗読のありましたとおり、本委員会において申し合わせを行ない、その趣旨の徹底方につきましては、従来の慣……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
第五十三回臨時国会は本日召集されました。
まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時国会の会期につきましては、先ほどの理事会におきまして種々御協議を願ったのでありますが、多数の意見は、十二月二十日まで二十一日間と……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
先刻三時四十五分、山口議長が辞表を提出されました。
右御報告いたします。
【次の発言】 明三日は、午前十時から特に本会議を開会し、まず、議長辞職の件をおはかりし、引き続き議長の選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、開会式に関する件についてでありますが、式次第につきましては従前の例によることとし、式辞につきましては、その案文をお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、開会式の式次第及び式辞は、お手元に配付の……
○塚原国務大臣 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の提案の理由を説明いたします。 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その内容の概略を御説明申し上げたいと思います。 本年八月十二日、一般職の国家公務員の給与について、俸給表を全面的に改定し、扶養手当及び通勤手当等を改定することを内容とする人事院勧告がなされたのでありますが、政府といたしましてその内容を慎重に検討した結果、本年九月一日から人事院勧告どおりこれを実施することが適当であると認めましたので、この際一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)につい……
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