福永健司 衆議院議員
30期国会発言一覧

福永健司[衆]在籍期 : 24期-25期-26期-27期-28期-29期-|30期|-31期-32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期
福永健司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは福永健司衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

福永健司[衆]本会議発言(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 衆議院本会議 第10号(1963/12/18、30期、自由民主党)

○福永健司君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案外一件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律、及び国会閉会中委員会が審査を行う場合の委員の審査雑費に関する法律、並びに国会議員の秘書の給料等に関する法律に所要の改正を行なうものでございまして、その内容は、  第一は、国会議員の期末手当について、任期満限または衆議院の解散の日に在職した議員で、再び議員となった者については、その期間引き続き国会議員の職にあったものとして……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第6号(1964/02/11、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題に供せられました昭和三十七年度及び昭和三十八年度衆議院予備金支出の件について御報告申し上げます。  今回御承諾をお願いいたしますのは、昭和三十七年十二月二十四日から昭和三十八年十二月十九日までに本院で支出した予備金千二百三十八万円でありまして、その年度所属は、昭和三十七年度五百三十八万円、昭和三十八年度七百万円となっております。その費途は、いずれも在職中なくなられました議員の遺族に贈った弔慰金であります。  以上の経費は、そのつど議院運営委員会の承認を経たものでありますから、御承諾くださいますようお願いいたします。(拍手)

第46回国会 衆議院本会議 第19号(1964/03/28、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題の二件につき、提案理由を申し上げます。  国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、国会議員の秘書のうち、給料月額三万八千五百円を受ける秘書に支給する滞在雑費及び閉会中雑費の額を改定しようとするものでありまして、その内容は、滞在雑費の日額四百五十円を五百五十円に、また、閉会中雑費の月額六千七百五十円を八千二百五十円に、それぞれ増額改定し、昭和三十九年四月一日から施行しようとするものであります。  次に、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案は、職員の定員千六百八人を千六百十六人に改めようとするものであります。なお、国会開会中の臨時衛視については、閉会……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 衆議院本会議 第9号(1964/12/16、30期、自由民主党)

○福永健司君 議題となった国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案につき、提案の趣旨を御説明いたします。  この法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、国会議員の秘書の給与を改定するものであり、その内容は、従来国会議員秘書の給料は、秘書官等の俸給月額等と同じ額を金額で定めてありましたが、これを今回「秘書官等の俸給月額等に相当する額」と改めるとともに、勤勉手当の額を一般職の職員と同様に〇・一カ月分増額改定し、昭和三十九年九月一日から適用することといたしたものであります。  本法律案は、議院運営委員会において起草提出したものであります。何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げま……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 衆議院本会議 第1号(1965/12/20、30期、自由民主党)【議会役職:仮議長】

○仮議長(福永健司君) 御推挙によりまして、仮議長に選任されました。  諸君の御協力によりまして大過なきを期したいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 議長辞職の件、及び副議長辞職の件につきおはかりいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。     辞職願                    私儀  衆議院議長を辞任致度に付御許可願上げます   昭和四十年十二月十九日          衆議院議長 船田 中    衆議院副議長 田中伊三次殿     …………………………………     離職願  辞職いたしたく許可願います   昭和四十年一二月十九日     ……

福永健司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

福永健司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 議院運営委員会 第1号(1963/12/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  私は、このたびはからずも議院運営委員長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。今後議長、副議長をはじめ、議院運営について練達たんのうな皆さま方の特段の御指導と御協力によりまして、当委員会の円満な運営をはかり、国会の正常な運営のために最善の努力を尽くしてまいりたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  前田榮之助君から発言を求められております。これを許します。前田榮之助君。
【次の発言】 この際、船田議長から発言を求められております。これを許します。船田議長。

第45回国会 議院運営委員会 第2号(1963/12/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、内閣総理大臣の指名は、本日の本会議において行なうこととなっております。  この指名手続につきましては、規則の定めるところにより、記名投票により指名される者を定め、その者が指名されたものとなることになっておりますが、これにつきまして留意すべき事項について事務総長から説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの事務総長の説明のとおりに行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員選任の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員外十四常任委員の選任を……

第45回国会 議院運営委員会 第3号(1963/12/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、昨日、内閣総理大臣から所信について、また、大蔵大臣から昭和三十八年度補正予算について発言通告がまいっております。  本件は、昨日の委員会の決定のとおり、本日の本会議において行ないます。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日は、昨日の委員会で決定いたしましたとおり、国務大臣の演説終了後一たん休憩し、午後三時ごろに本会議を再開し、日本社会党の和田博雄君が質疑を行ないます。  また、明十一日は午後二時本会議を開会し、国務大臣の演説に対する質疑の続きを行ない、まず、日本社会……

第45回国会 議院運営委員会 第4号(1963/12/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議は、国務大臣の演説に対する質疑の前会の続きを行ない、日本社会党の赤路友藏君、民主社会党の佐々木良作君の順序で行なうことになっております。
【次の発言】 次に、昨日、国務大臣福田一君から、三池炭鉱災害について、また、国務大臣綾部健太郎君から鶴見事故の報告について、発言通告がまいっております。  右両件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  また、ただいまの三池炭鉱災害についての発言に対して日本社会党の多賀谷真稔君から、鶴見事故の報告について……

第45回国会 議院運営委員会 第5号(1963/12/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、昨日、石炭対策特別委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいっております。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと答申するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、調査の必要上、往復とも航空機を利用することについて、当委員会の承認を求めてまいっておりますが、これを承認するに御異議ございませんか。

第45回国会 議院運営委員会 第6号(1963/12/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、各種委員及び議員の選挙についてでありますが、お手元の印刷物のとおり、本院議員の中から選出することになっている各種委員及び議員について、各党からその候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することに相なります。
【次の発言】 次に、憲法調査会委員、社会保障制度審議会委員、地方制度調査会委員推薦の件についてでありますが、お手元の印刷物のとおりの諸君をそれぞれ推薦してまいっております。


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 議院運営委員会 第1号(1963/12/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。第四十六回通常国会は、本日召集されました。  お手元の印刷物の通常国会召集に伴う協議事項について、順次御協議をいただきます。まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、理事会の話し合いのとおりとするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、理事会で話し合いのとおりとするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会も、当委員会……

第46回国会 議院運営委員会 第2号(1964/01/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員川島正次郎君から、海外旅行のため、一月二十三日から三十一日まで九日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説についてでありますが、国務大臣の演説は、昨日の理事会の決定のとおり、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説をそれぞれ行なうことになっており……

第46回国会 議院運営委員会 第3号(1964/01/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、本日から行ない、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党三人、民主社会党一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党五十分程度、社会党及び民社党は一人各三十分程度、日本共産党は十五分程度とし、本日は、まず日本社会党の河野密君、次に自由民主党の小坂善太郎君の順で質疑に入り、その次については、本会議中に引き続き議運において協議することといたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  それでは、……

第46回国会 議院運営委員会 第4号(1964/01/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  昨夜来の事態につきましては、わが議院運営委員会においてもいろいろこれについて心配をいたしておるものでありますが、両院議長間等においても話し合い、往来等もあったやに伺っております。この際、こうしたこと等についても議長から御報告を願ったり、あるいは所信を伺ったりして、今後に処したいと思います。  議長から発言を求められております。これを許します。船田議長。
【次の発言】 それは研究してからということですから……。
【次の発言】 この点は委員長として希望しますが、なるべくすみやかに研究の上、御答弁願います。

第46回国会 議院運営委員会 第5号(1964/02/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、特別委員会設置の件についてでありますが、先日の理事会でのお話し合いのとおり、委員四十人よりなる災害対策特別委員会を設置することとし、本日の本会議においてその設置を議決するに御異議こざいませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、委員四十人の各会派割り当て数は、自由民主党二十五人、日本社会党十二人、民主社会党二人、日本共産党一人となりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、昭和三十七年度、昭和三十八年度衆議院予備金支出の件についてでありますが、昭和三十七年十二月二十四日以降昭和三十八年十二月十九……

第46回国会 議院運営委員会 第6号(1964/02/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる所得税法の一部を改正する法律案及び道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案、これについて、日本社会党及び民主社会党から、本会議において趣旨の説明を聴取いたしたいとの申し出があります。  右両案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、所得税法の一部を改正する法律案の趣旨説明は大蔵大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の武藤山治君から質疑の通……

第46回国会 議院運営委員会 第7号(1964/02/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官に佐藤達夫君、土地調整委員会委員に岡部得三君、運輸審議会委員に吾孫子豊君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  右各件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案は、前回の本会議において趣旨の説明を聴……

第46回国会 議院運営委員会 第8号(1964/02/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、柳田秀一君から発言を求められております。これを許します。柳田君。
【次の発言】 ただいま御発言の趣旨のことにつきましては、つとに本委員会は関心を持ち、しばしば政府にも警告を発したところであります。なお、そうした考え方の一部がさきに法律改正となって現実にあらわれておるわけであります。そうした法律改正等も行なわれた結果、今度報告書も提出された、こういう次第であります。私もまだその報告書の内容にまでは検討を及ぼしておりませんが、国会全体を代表して本委員会はそういうことについて責任があろうかと思います。次回議院運営委員会を開きます場合、ないしはそれ以後……

第46回国会 議院運営委員会 第9号(1964/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、営利企業への就職の承認に関する年次報告書の取り扱いに関連して、山村行政管理庁長官並びに佐藤人事院総裁に対し、質疑の申し出があります。順次これを許します。柳田秀一君。
【次の発言】 委員長が助け舟を出す意味ではなくて、私から伺います。承認したのをこういうふうに報告してこられたのだが、いまの話を伺っていて私お聞きしたいのは、承認しなかったものはどの程度ですか。つまりどういうものに承認を与えなかったという実例を、名前を言っていけなければ、そういうのを少し聞かしてもらいたい。数字でもけっこうです。そうでないと、これだけ見ると、やたら端から承認したような……

第46回国会 議院運営委員会 第10号(1964/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、前回の委員会で本日趣旨の説明を聴取することに御決定願いました地方税法等の一部を改正する法律案とともに、内閣提出にかかる、市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案も、理事会でのお話し合いのとおり、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右両案の趣旨説明は早川自治大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の安井吉典君及び民主社会党の栗山礼行君……

第46回国会 議院運営委員会 第11号(1964/03/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了いたしました昭和三十九年度一般会計予算、昭和三十九年度特別会計予算及び昭和三十九年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各件は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三件の議事順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、予算三件の議事は、ただいま事務総長から説明のありましたように取り運ぶこととし、各討論者の討論時間は、おのおの十……

第46回国会 議院運営委員会 第12号(1964/03/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、常任委員長辞任の件についてでありますが、昨日、内閣委員長綱島正興君から委員長辞任願いが提出されました。  本件につきましては、本日の本会議においてこれを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙についてでありますが、ただいま御決定願いました内閣委員長の辞任が許可されましたならば、引き続き、本会議において内閣委員長の選挙を行ない、その選挙は、手続を省略し、議長において指名するに御異議ございませんか。

第46回国会 議院運営委員会 第13号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、海外移住審議会委員、売春対策審議会委員、肥料審議会委員、国立近代美術館評議員会評議員、蚕糸業振興審議会委員、畜産物価格審議会委員、米価審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の議決を求めてまいっております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出に……

第46回国会 議院運営委員会 第14号(1964/03/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、故松浦東介君に対する追悼演説の件についてでありますが、去る六日、山形県第一区選出議員松浦東介君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、松浦君は、決算委員長、農林委員長の要職につかれ、在職十三年七ヵ月でありましたので、前例に従い、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、葬儀当日議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。  なお、同君に対する弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長から報告され、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっております……

第46回国会 議院運営委員会 第15号(1964/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  大平外務大臣から、ライシャワー大使の傷害事件に関し、発言通告がまいっております。  本件は、本日の本会議においてこれを行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から山花秀雄君を推薦してまいっております。  本件は、本日の本会議において、その選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続きを省略して、議……

第46回国会 議院運営委員会 第16号(1964/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、常任委員長の選挙についてでありますが、昨日、外務委員長赤澤正道君から委員長辞任願いが提出され、同日は本会議が開かれませんでしたので、理事各位の御了承を得て、議長においてその辞任を許可されましたので、御了承を願います。  つきましては、外務委員長の選挙は、本日の本会議において行ない、その選挙は、手続を省略し、議長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、自由民主党から臼井莊一君を推薦してまいっております。

第46回国会 議院運営委員会 第17号(1964/03/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の江田三郎君から、賃金問題をめぐる春闘に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から、報告のため発言を求められております。これを許します。佐々木秀世君。
【次の発言】 ただいま報告のありました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案については、お手元の案を委員会の成案と決定……

第46回国会 議院運営委員会 第18号(1964/03/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力委員会委員に武田榮一君を、また、日本放送協会経営委員会委員に松坂佐一君を、それぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了する予定の通商産業省設置法の一部を改正する法律案、また、昨日本委員会から提出いたしました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改……

第46回国会 議院運営委員会 第21号(1964/04/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  三月三十日から四月五日までのスイスのルツェルンにおける今年度IPU春季会議、及びこれと相前後いたしまする同執行委員会及び評議委員会に出席のため、出張を命ぜられまして、私は先月の二十九日に出発いたしまして、一昨日、四月七日に帰国いたしました。  詳細につきましては別途御報告申し上げますが、ある程度の成果をあげて帰ってくることができましたことは、まことに幸いとするところでございます。いろいろ御配意をいただきました皆さまに心から御礼を申し上げ、簡単に帰国の御報告を申し上げる次第でございます。(拍手)

第46回国会 議院運営委員会 第22号(1964/04/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党も森山欽司君から、公労協のストライキ宣言に関する緊急質問が、また、日本社会党の多賀谷真稔君から、公労協の闘争に関する緊急質問が提出されました。  右両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる林業基本法案、川俣清音君外十二名提出にかかる森林基本法案は、理事会……

第46回国会 議院運営委員会 第23号(1964/04/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる鉱山保安法の一部を改正する法律案は、理事会でのお話し合いのとおり、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本案の趣旨説明は福田通商産業大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の細谷治嘉君から質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第46回国会 議院運営委員会 第24号(1964/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、特別委員会設置の件についてでありますが、内閣提出にかかる結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案等関連法律案を審査するため、委員三十人よりなる国際労働条約第八十七号等特別委員会を明日の本会議において設置するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  この際、佐々木良作君に発言を許します。佐々木良作君。
【次の発言】 林百郎君。

第46回国会 議院運営委員会 第25号(1964/04/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員川崎秀二君から、海外旅行のため、四月二十九日から五月十五日まで十七日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員の選挙についてでありますが、自由民主党から、東北開発審議会委員に天野光晴君を、また、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員に小沢辰男君を、それぞれ推薦してまいっております。  両件は、本日の本会議においてその選挙を行なう……

第46回国会 議院運営委員会 第26号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員松田鐵藏君から、海外旅行のため、五月二日から十五日まで十四日間、請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の石橋政嗣君から、生存者叙勲復活に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。

第46回国会 議院運営委員会 第27号(1964/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員堤康次郎君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る二十六日、滋賀県選出議員堤康次郎君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、同君は、多年憲政のために尽力し、さきに永年在職議員として表彰され、また、本院議長の重職につかれたお方でありますので、お手元に配付の特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。  一応事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、弔詞文はお手元の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定することといたしたいと存じますが、御異議ござ……

第46回国会 議院運営委員会 第28号(1964/05/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、皇室経済会議予備議員の選挙についてでありますが、同議員に、自由民主党から星島二郎君を推薦してまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、手続を省略して、議長において指名することになっておりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨の説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる厚生年金保険法の一部を改正する法律案は、理事会でのお話し合いのとおり、本日の本会議において趣……

第46回国会 議院運営委員会 第29号(1964/05/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  本日午後一時二十五分、自由民主党国会対策委員長園田直君より議長あてに会期延長に関する申し入れがございました。読んでみますと、「本会期も来る十七日を以って終了するが、議案の審議状況に鑑みて、会期を相当大幅に延長せられるよう議長においてお取計い願い度く、右申し入れます。」こういうものであります。先刻、会期延長の問題につきましては、理事会においても、ある程度御検討願ったのでありますが、いずれ次回の議院運営委員会でさらに御協議を願うことにいたします。
【次の発言】 漁港審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、井出正孝君、黒田静男君、……

第46回国会 議院運営委員会 第30号(1964/05/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、今国会の会期は、来たる十七日で終了することになっておりますが、先日の委員会で報告いたしました会期延長の申し入れの件について、議長は、先刻常任委員長会議を招集し、各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、その際座長をつとめました私から、その経過並びに結果について、御参考のため御報告申し上げます。  常任委員長会議におきましては、自由民主党の園田国会対策委員長からの申し出について議長から御発言があり、また、先ほどの理事会の経過を私から報告し、御協議を願いましたところ、全会一致をもって、五月十八日から六月二十六日まで……

第46回国会 議院運営委員会 第31号(1964/05/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、議員藤本孝雄君から、海外旅行のため、五月二十六日から六月十五日まで二十一日間、また、議員八田貞義君から、海外旅行のため、六月一日から本会期中、それぞれ請暇の申し出があります。  右両請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、農林水産委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいっております。  派遣の目的等について、事務総長の説明……

第46回国会 議院運営委員会 第34号(1964/06/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の黒田寿男君から、日韓交渉と韓国の政情に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分以内とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、農林水産委員長及び災害対策特別委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいっております。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。

第46回国会 議院運営委員会 第35号(1964/06/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る九日、二階堂進君外十七名から、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる総合エネルギー政策に関する決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右決議案の趣旨弁明は、自由民主党の始関伊平君が行ない、討論につきましては、日本社会党の中村重光君が三党を代表して賛成討論を行なうことになっております。  討論時間は、十分以内とするに御異議ございませんか。

第46回国会 議院運営委員会 第36号(1964/06/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、電波監理審議会委員に金子鋭君及び杉村章三郎君を、日本電信電話公社経営委員会委員に大和田悌二君及び谷口孟君を、それぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる母子福祉法案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっておりま……

第46回国会 議院運営委員会 第37号(1964/06/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  このたびの新潟地震の被災地に対する議員派遣の件でありますが、今回新潟地震により、各地の方々が不測の惨禍をこうむられましたことは、まことに痛心の至りにたえません。  ここに深甚なる同情を申し上げます。  つきましては、新潟地震の被災地に対し、慰問のため、先ほどの理事会において、次の基準によって議員を派遣することに話し合いがまとまりました。  すなわち、派遣地は、第一班は新潟県、第二班は山形県及び秋田県とすること、派遣人員は、第一班六名、第二班六名とし、両班の各会派別構成は、自由民主党三名、日本社会党二名、民主社会党一名とすること、派遣日数は、第一班は三日……

第46回国会 議院運営委員会 第38号(1964/06/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、佐々木良作君の発言を許します。佐々木君。
【次の発言】 ただいまお話のように、昨日は与野党の国会対策委員長間で、ILOの取り扱いその他についての話し合いがございました。その問題の重要性にかんがみて、本会議を開くに至るような話し合いが、きのうのうちには、まだそうしたことの成果がなかった模様であります。したがって、やむなく昨日のうちには本会議を開くに至らなかったような次第で、この点非常に残念に思っておるのでありますが、本日になりまして、そういう点についてある程度話が進捗した模様であります。これは、もっとも、私直接に介入したわけではないのでありますが……

第46回国会 議院運営委員会 第39号(1964/06/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、日本社会党の河上丈太郎君外二名から、池田内閣不信任決議案が提出されました。  本決議案の趣旨弁明は、日本社会党の河上丈太郎君が行ない、討論につきましては、自由民主党の石田博英君が反対、日本社会党の山花秀雄君、民主社会党の西村榮一君が賛成討論を行なうことになっております。  なお、本決議案の採決は、記名投票をもって行なうことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議は、議事日程第一のみを行ない、他の議事日程は、これを延期することとするに御異議ございませんか。

第46回国会 議院運営委員会 第40号(1964/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件についてでありますが、同委員である山中日露史君から辞職願が提出されております。  本件は、これを許可することとし、本日の本会議において決定するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙についてでありますが、同委員に、山中君の後任として、日本社会党から畑和君を推薦してまいっております。  本件は、本日の本会議において、その選挙を行なうこととするに御異議ございませんか。

第46回国会 議院運営委員会 第41号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に坂西志保君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、昨日、本委員会において御協議願いました公職選挙法の一部を改正する法律案の回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 議院運営委員会 第1号(1964/11/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  第四十七回臨時国会は、本日召集されました。  まず、御報告申し上げます。本日午前十時十一分、池田内閣総理大臣から、船田議長あてに  内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 という通知がございましたので、御報告申し上げます。  したがいまして、内閣総理大臣の指名は、本日の本会議においてこれを行なうこととし、その手続等は、あとで本日の議事とあわせ事務次長から説明願うことといたします。
【次の発言】 次に、今臨時会の諸準備については、去る七日の委員打合会におきまして種々御協議願ったわけでありま……

第47回国会 議院運営委員会 第2号(1964/11/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、久保田新事務総長からごあいさつをいたしたいとのことであります。これを許します。久保田義麿君。
【次の発言】 この際、橋本内閣官房長官が出席されております。質疑の通告がありますので、これを許します。柳田秀一君。
【次の発言】 国家公安委員長及び警察庁長官はすでに出席するように手配をしてありますが、十五分くらいで到着することができるというような状況であります。御了承をいただきます。  そこで、新官房長官橋本君からごあいさつを申し上げたいということでありますから、これを許します。橋本官房長官。

第47回国会 議院運営委員会 第3号(1964/11/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、来たる二十日午前十一時から行なうこととし、事務当局から宮中の御都合を伺いましたところ、お差しつかえないとのことでございました。  式次第につきましては、従前の例によることとし、また、式辞につきましては、お手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、開会式は、来たる二十日午前十一時から行なうこととし、式次第及び式辞は、お手元に配付の案文のとおり一応決定し、参議院と協議の上、最終的に決定することにいたしますが、これにつきましては、委員長に……

第47回国会 議院運営委員会 第4号(1964/11/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、私から一言申し上げます。  国会議員の会期中逮捕の問題は、特に重大なことであるから、憲法第五十条及び国会法第三十三条の精神により、さらに調査研究を進めることにいたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説についてでありますが、国務大臣の演説は、前回の委員会の決定のとおり、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説を行なうことといたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、前回の委員会の決定のとおり、来たる二十四日……

第47回国会 議院運営委員会 第5号(1964/12/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  この際、会期中の議員の逮捕に関し発言を求められておりますので、これを許します。柳田秀一君。
【次の発言】 衆議院法制局長の三浦義男君と内閣法制次長の吉國一郎君が見えております。実は、法制局長官の高辻君に本日ここに来るように連絡をいたしておきましたが、同君はのっぴきならぬ家庭の事情がありまして、実を申しますと、娘さんがちょうど本日の午後一時、ですから間もなく結婚式をあげるというような事情でありますので、これはもう事情やむを得ないと認めまして、そのかわりに吉國一郎君の御出席を願ったというような次第であります。御了承いただきたいと思います。

第47回国会 議院運営委員会 第6号(1964/12/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、大蔵委員長辞任の件についてでありますが、大蔵委員長山中貞則君から委員長辞任願いが提出されました。  大蔵委員長の辞任の問題につきましては、理事会におきまして、田中副議長から事情を聴取いたしましたが、その取り扱い、手続等にやや遺憾の点があり、今後はこのようなことのないようにいたしたいとのことでありました。  本件は、本日の本会議においてこれを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、大蔵委員長の選挙についてでありますが、ただいま御決定願いました大蔵委員長の辞任が、本会……

第47回国会 議院運営委員会 第7号(1964/12/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、議員三田村武夫君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る十一月二十四日、岐阜県第一区選出議員三田村武夫君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  同君に対する弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、去る十一月二十五日の理事会の御了承を得、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 なお、同君に対する弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長から報告され、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了……

第47回国会 議院運営委員会 第8号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に堀武芳君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。天野公義君。
【次の発言】 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御質疑はございませんか。――それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました国……

第47回国会 議院運営委員会 第9号(1964/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、米価審議会委員に丹羽兵助君を任命するについて、内閣から本院の議決を求めてまいっております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。

第47回国会 議院運営委員会 第10号(1964/12/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、在外財産問題審議会委員に、本院議員秋田大助君、同受田新吉君、同三池信君、同村山喜一君、参議院議員平島敏夫君、同大和与一君を任命するについて、内閣から本院の議決を求めてまいりました。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日農林水産委員会の審査を終了する予定の芳賀貢君外十八名提出にかかる天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法等の一部を改正……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 議院運営委員会 第1号(1964/12/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  第四十八回通常国会は、本日召集されました。  お手元に配付の通常国会召集に伴う協議事項について、順次御協議を願います。  まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、理事の辞任及び補欠選任の件についてでありますが、今会期中、理事から辞任の申し出がありま……

第48回国会 議院運営委員会 第2号(1964/12/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○福永委員長 これより会議を開きます。  まず、常任委員長辞任の件についてでありますが、先国会選任されました内閣委員長外三常任委員長を除く、議院運営委員長外十一常任委員長から辞任願が提出されました。  本件につきましては、先ほどの理事会において御協議願いましたとおり、とりあえず議院運営委員長の辞任の件を本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議院運営委員長の選挙についてでありますが、ただいま御決定願いました議院運営委員長の辞任が許可されましたならば、引き続き議院運営委員長の選挙を行なうこと……


福永健司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

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