福永健司 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは福永健司衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会 第7号(1967/03/27、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 ただいまお話しのようなお申し入れがございましたことは、私も承知をいたしておりまして、事情をよく関係の諸君からも聴取いたしましたのでございますが、御指摘のごとく、非常に広範囲にわたりましていま仰せのような事態がございます。政府は、すでに数次にわたりまして遺骨収集等の処置を講じたのでございますが、なお山野に遺骨がさらされているというような事態のある情報等も得ておる次第でございます。先ほどお話しのように、戦後の処理はこれをもって、と言われましたが、この種の問題は、また別途考慮すべきものであろうとも考える次第でございまして、なお今後ともさらにその種のことをやらなければならない、かように……

第55回国会 予算委員会 第8号(1967/03/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 内閣調査室の所掌事務は、内閣法及び内閣官房組織令に基づきまして、内閣の重要政策に関する情報の収集及び調査、各行政機関の行なう情報の収集及び調査でありまして、内閣の重要政策にかかるものの連絡調整を行なうことになっております。  この予算につきましては、四十一年度当初予算は六億一千四百七十八万四千円でありましたが、補正後五億九千五百三十五万二千円となり、現在に至っております。  人員につきましては、内閣法に規定されている職員七十一名でありまして、その内訳は、内閣調査官十五人、専門職三十六人、その他一般職員及び技能労務職員が二十人というようになっております。

第55回国会 予算委員会 第12号(1967/04/05、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 先刻来いろいろお話を伺っております。政府全体といたしましても大切な問題でございまするから、皆さまのお気持ちも体しまして、できるだけ納得のいく処置を講じたい、かように存じます。
【次の発言】 自治大臣は、答申の趣旨を十分に尊重いたしたいということを申しました。自治大臣の申します趣旨を私どもは十分に尊重して、対処いたしたいと存じます。
【次の発言】 まだ私ども党のほうから何らの正式の連絡も受けておりません。なお、先ほど畑さんの言われるごとく、総理大臣が正式に自分の意見をどうこう述べたというような事実はないのでございます。総裁たる総理のもとへ多少意見を言うべく持ってきた人はあるいはあ……

第55回国会 予算委員会 第13号(1967/04/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 閣僚協議会が私の就任以来開かれておりませんということは事実でございます。いまおっしゃった閣僚協議会が開かれておらない。で、閣僚協議会は現在十四ございます。閣議に準ずる重要事項を審議するという趣旨で、官房長官がこれを司会する、こういうことになっておるのでございますが、主任大臣の請求によって官房長官が開いている、こういうことなんであります。私が特に怠慢なるがゆえに開かなかったということでは、それは毛頭ございません。しかし、請求がなかったのであるから、その大臣が悪いのだという意味で申し上げるのでなくして、さような請求があれば私は遅滞なく開くであろうという意味でお答えを申し上げ、ただい……

第55回国会 予算委員会 第14号(1967/04/26、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 瀬戸内海地域の、日本全体の中で、いま山崎さんが指摘されたような意味における重要性というものは、特に大きなものがあると私は考えておる次第であります。国土の狭いわが日本が、先ほどからもお触れになるような意味においてきわめて効果的に再開発をしていくことはぜひ必要であろう、さような観点から、四国と本州との間にすみやかに橋などもかけるべきであるということは当然に政府が考えなければならぬことであることを、私は強く感じておる次第でございます。
【次の発言】 ルートを決定すると申しましても、ずっと将来まで一つだけかけただけで、あとはかけないかどうかというようなこと等も多少関連して考えなければな……

第55回国会 予算委員会 第15号(1967/04/27、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 いまお読みになったとおりに私が申し上げておりますかどうか、必ずしもそれが全面的に正確であるとは申しませんが、調停段階で解決がつくなら、これまたけっこうだと思っておりますが、わが国の現実が、必ずしも一律にさようにいくというような事情でもございません。おそらく希望的な意味においてさような表現が聞き取られ、また私がそういう意味に聞かれるようなことを申したということになっておるのだと思うのでございますが、この問題は加藤さんよく御存じのとおり、なかなか公社、現業等においてもそ  れぞれに事情を持っております。簡単に一律には  申せない実情にあることを御了承いただきたいと  存じます。

第55回国会 予算委員会 第16号(1967/04/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 小平さん仰せのごとく、冬季オリンピックはぜひ成功せしめたいものでございます。それにつきましては、世界各国から、いい冬季オリンピックであったと言われるような大会にさせなければならぬし、同時に、後段に仰せのごとく、日本国民が見て、わが日本選手は大いに活躍したという印象を受けるような成果をあげしめることも必要であろう、これも全然同感でございます。さような観点から施設も急がなければならないし、諸般の準備を急速にしなければならぬこと、これも当然でございます。  そこで、さような観点からの、担当大臣をいつごろきめるか、ないしは閣僚協議会はいつごろかというお話でございますが、まださようなもの……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1967/04/25、31期、自由民主党)【政府役職】

○福永国務大臣 ただいま御指摘のごとく、親憲法の重要性につきましては私どもも十分認識をいたしておるつもりでございます。これの三十年式典をやるとかどうするとかいうことにつきましては、これは事務的には一応総務長官の所管ではございますが、それらのことを総合的に判断する立場において御質問をいただき、よって私がお答え申し上げるべきであると思うのでございますが、総務長官等を中心にこの種のことを検討をしていただいておりました。そしていろいろ考え方はあるのではございますが、ただいまのお話にもございましたるごとく、新しい日本憲法が国民の心の中に定着をいたしまして、いまお話のような次第でもあるわけでございます。そ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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