このページでは福永健司衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○議長(福永健司君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。 現下、わが国を取り巻く諸情勢はきわめて厳しいものがあり、国会に課せられました責務もますます大きなものになっております。私は、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえるべく、最善の努力をいたす所存であります。 ここに、就任に際し、諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手) 〔事務総長弥富啓之助君議長福永健司君 ……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る二十六日の内閣総理大臣の指名の投票結果の報告中、中曽根康弘君の二百六十五点は二百六十六点、石橋政嗣君の百十四点は百十三点の誤りにつき、訂正いたします。御了承願います。
【次の発言】 日程第一に入ります。
すでに選任されました議院運営委員及び外務委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。
衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。
すでに選挙されました議院運営委員長及び外務委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、政治倫理に関する協議会の設置に関し発言を求められております。これを許します。議院運営委員会理事山崎拓君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
高橋辰夫君から、海外旅行のため、二月七日から二十一日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、河本国務大臣から経済に関する演説のため、発……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました多賀谷真稔君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員多賀谷真稔君は衆議院議員に当選すること
十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽
くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院
議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
太田誠一君、齋藤邦吉君及び平泉渉君から、二月十四日より二十二日まで九日間、佐藤隆君から、二月十六日より二十三日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一ないし第十に掲げました各種委員等の選挙を行います。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十八年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長倉成正君。
【次の発言】 両件につき討論の通告があります。順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 斉藤節君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 中川利三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、人事官に内海倫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣竹下登君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対し質疑の通告があります。順次これを許します。上田卓三君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十九年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣田川誠一君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。安田修三君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 宮崎角治君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算、昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算、昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和五十五年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和五十五年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第三、昭和五十五年度国有財産無償貸付状況総計算書、右各件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。決算委員長横山利秋君。
【次の発言】 これより採決に入ります。
まず、日程第一の各件を一括して採決いたします。
各件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の作につきお諮りいたします。
福田赴夫君から、海外旅行のため、三月十六日から二十三日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算、昭和五十九年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。予算委員長倉成正……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
橋本龍太郎君から、海外旅行のため、三月二十八日から四月六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。建設委員長浜田幸一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
宇野宗佑君から、四月三日より十二日まで十日間、平泉渉君から、四月四日より十一日まで八日間、石橋政嗣君、土井たか子君及び八木昇君から、四月八日より十七日まで十日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、人事官に内海倫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求め……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長瓦力君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案について、趣旨の説明を求めま……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生大臣渡部恒三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 沼川洋一君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
国会議員として在職二十五年に達せられました鈴木強君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員鈴木強君は国会議員として在職すること二
十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸
張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院
議をもってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
五十嵐広三君及び岡田利春君から、四月十三日より二十日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、日本育英会法案及び日本体育・学校健康センター法案について、趣旨の説明を求めます。文部大臣森喜朗君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。佐藤徳雄君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長竹内黎一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣岩動道行君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百八十三年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、出版物の国際交換に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国家間における公の出版物及び政府の文書の交換に関する条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長中島源太郎君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案及び職業安定法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。厚生大臣渡部恒三君。
【次の発言】 労働大臣坂本三十次君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。元信尭君。
【次の発言】 元信君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。簡単に願います。
【次の発言】 元信君、簡単に願います。簡単に願います。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員園田直君は、去る二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る二十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議
をもってその功労を表彰され 再度本院副議長
の重職にあたり かつて社会労働委員長地方行
政委員長海外同胞引揚及び遺家族援護に関する
調査特別委員長の任につき またしばしば国務
大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等園田
直君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげ
ます
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、去る二十五日の会議における答弁に関し、発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 皇室会議予備議員の選挙を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、皇室会議予備議員に原健三郎君を指名いたします。
なお、その職務を行う順序は第二順位といたします。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十九年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置等に関する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。大蔵委員長瓦力君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。浜西鉄雄君。
【次の発言】 浜西君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 塩島大君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。科学技術委員長大野潔君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。小澤克介君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、関西国際空港株式会社法案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員島田安夫君は、去る四月十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 議員正五位勲三等島田安夫君の長逝
を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、武郎部文君から発言を求められております。これを許します。武部文君。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員早稻田柳右エ門君は、去る四月十五日逝去せられました。……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長有馬元治君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長片岡清一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日本国とマレイシアとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国政府とペルー共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、国際電気通信条約及び紛争の義務的解決に関する国際電気通信条約(千九百八十二年ナイロビ)の選択追加議定書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。外務委員長中島源太郎君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。
三件は委員長報……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。
本国会の会期を八月八日まで七十七日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
本件につき討論の通告があります。順次これを許します。中井洽君。
【次の発言】 小里貞利君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。
会期を八月八日まで七十七日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は七十七日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から、帰国報告について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 日程第一、湖沼水質保全特別措置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。環境委員長竹内黎一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十二分散会
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十五日の内閣総理大臣の帰国報告についての演説に対する質疑に入ります。林義郎君。
【次の発言】 嶋崎譲君。
【次の発言】 渡部一郎君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
岡田春夫君から、六月二十四日より七月四日まで十一日間、渡部一郎君から、六月二十五日より七月三日まで九日間、伊東正義君、小林進君及び藤田高敏君から、六月二十五日より七月四日まで十日間、河村勝君及び野田毅君から、六月二十五日より七月七日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。
【次の発言】 古賀誠君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。
議長は、日本ユネスコ国内委員会委員に井上普方君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
内閣から、
公害等調整委員会委員長に大塚正夫君を、
同委員に三ッ木正次君を、
土地鑑定委員会委員に青木茂男君、淺村廉君、幾代通君、大神三千雄君、久保田誠三君、中村友治君及び松尾英男君を、
中央更生保護審査会委員長に新谷正夫君を、
漁港審議会委員に岡部保君、……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
参議院から、内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 雇用保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本育英会法案を議題といたします。
委員……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
岡崎万寿秀君から、海外旅行のため、七月十六日から二十五日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、臨時教育審議会設置法案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。内閣委員長片岡清一君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 池田行彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
野上徹君から、海外旅行のため、七月十四日から二十一日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。社会労働委員長有馬元治君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 稲垣実男君。
【次の発言】 水谷弘君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
議員湯山勇君は、去る六月十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る六月二十四日贈呈いたしまた、これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに災
害対策特別委員長の要職にあたられた議員正四
位勲二等湯山勇君の長逝を哀悼し つつしんで
弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、塩崎潤君から発言を求められております。これを許します。塩崎潤若。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
永年在職議員として表彰された元議員佐藤洋之助君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
同君に対する弔詞は、議長において去る十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議
をもってその功労を表彰され さきに逓信委員
長海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特
別委員長の要職にあたられた従三位勲一等佐藤
洋之助君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をさ
さげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。
上田卓三君……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、道路運送法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員会理事浜野剛君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案、日程第三、社会福祉・医療事業団法案、日程第四、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、船員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。運輸委員長福家俊一君。
【次の発言】 採決いたします。
本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事小澤潔君。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、健康保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。
本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。
元本院議長中村梅吉君は、去る四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。
つきましては、議院運営委員会の議を経て同君に対する弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。
衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議
をもってその功労を表彰され さきに本院議長
の要職につき またしばしば国務大臣の重任に
あたられ終始政党政治の発展につとめられた従
二位勲一等中村梅吉君の長逝を哀悼し つつし
んで弔詞をささげます
○議長(福永健司君) 諸君、第百二回国会は本日をもって召集せられました。
これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。
内閣委員長片岡清一君、地方行政委員長大石千八君、法務委員長官崎茂一君、外務委員長中島源太郎君、大蔵委員長瓦力君、文教委員長愛野興一郎君、社会労働委員長有馬元治君、農林水産委員長阿部文男君、商工委員長梶山静六君、運輸委員長福家俊一君、逓信委員長志賀節君、建設委員長浜田幸一君、科学技術委員長大野潔君、予算委員長倉成正君、決……
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。
本院議員として在職二十五年に達せられました大原亨君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
表彰文を朗読いたします。
議員大原亨君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議を持ってこれを表彰する
この贈呈方は議長において取り計らいます。
○議長(福永健司君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、 日程第二、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
委員長の報告を求めます。法務委員長片岡清一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。
両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、特別職の職……
○福永議長 一言ごあいさつを申し上げます。 私、このたび、皆様方の御推挙によりまして、はからずも議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。 今回の総選挙によって、新たな民意が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として私に課せられた責務は、まことに大きくかつ重いものであると痛感いたす次第であります。 一たん議長の職につきましたからには、話し合いを尊重し、国会の正常かつ円満な運営を図り、国会の権威を高めるために全力を尽くしてまいりたいと存じます。この重大な職責達成のためには、ひとえに練達堪能、経験豊かな皆様方の特段の御支援をまたなければなりません。……
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