このページでは斎藤邦吉衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○齋藤(邦)政府委員 だんだんの御質問拝聴いたしてまいったわけでございますが、前回以前の御質問の内容は承知いたしておりませんので、ただいまお尋ねの点につきまして私からお答え申し上げたいと思いますが、国家公務員の共済組合は、先ほど来給与課長からお答え申し上げましたように、組合員の福利厚生をはかる面があるということは私ども十分承知しております。その面に関する限りはやはり組合員の諸君に喜んでいただけるような組合になっていただくことが必要であるということは、私が申し上げる必要もないことでありますので、したがって、共済組合の審議会等につきましては、組合員の代表の方々が入って運営に参画をしていただく、こう……
○齋藤(邦)政府委員 永山委員の非常に御熱心な御意見承りまして、感銘いたしました。恩給受給者の中に非常に苦しい生活をしいられておる方々が多くおられることも、十分承知いたしておるわけでございますが、財政当局といたしましては、先ほど総務長官からお話しのありましたように、内閣の公務員年金制度連絡協議会というものも設けられており、恩給局にことしから審議室というものも設けられて、恩給のあり方、そういう問題についても慎重に御検討いただくことに相なっておるわけでございますので、そうした審議会において公正妥当な結論を一日も早くお出しいただくように期待をいたしておるような次第でございます。
○齋藤委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる五月七日、金曜日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。 午後七時十一分散会
○齋藤委員長代理 滝井義高君。
○齋藤委員長代理 それでは本会終了まで休憩いたします。 午後三時二十一分休憩
○齋藤委員長代理 午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時九分休憩
○齋藤委員長代理 滝井さん、どうしますか。
【次の発言】 それではどうぞ。
○齋藤委員長代理 これより会議を開きます。
厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、厚生大臣より発言の申し出があります。これを許します。厚生大臣。
【次の発言】 次に、労働大臣より発言の申し出があります。これを許します。労働大臣。
【次の発言】 次に、先ほどの厚生大臣の発言に関連し、昭和四十一年度予算の概要について、厚生省会計課長から説明を聴取することにいたします。厚生省戸澤会計課長。
【次の発言】 次に、先ほどの労働大臣の発言に関連し、昭和四十一年度労働省予算の概要について、労働省会計課長から説明を聴取することにいたします。労働省上原会計課長。
○齋藤委員長代理 次会は来たる二十九日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。 午後一時三十六分散会
○齋藤委員長代理 これより会議を開きます。
内閣提出労働組合法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 河野正委員に申し上げますが、法の解釈でございますから、村上労働基準局長の答弁を求めます。
【次の発言】 関連質問を許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 本会議散会まで休憩いたします。
午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続けます。滝井義高君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。なければ、これにて労働組合法の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。……
○齋藤委員長代理 谷口善太郎君。
○齋藤委員長代理 これより会議を開きます。
内閣提出の国民年金法の一部を改正する法律案、児童扶養手当法の一部を改正する法律案及び重度精神薄弱児扶養手当法の一部を改正する法律案の各案を議題として、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤よし子君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。伊藤よし子君。
○齋藤(邦)説明員 今回の北海道の冷害につきましては、閣議におきましても、非常に深刻な状況についての発言がございました。
【次の発言】 いつという日にちは記憶いたしておりませんが、たびたびお話がございました。
【次の発言】 先ほどもお答えいたしましたように、最近の閣議におきましても、北海道の深刻な冷害の状況についてお話があり、運輸大臣からももちろん発言がございました。農林大臣からも被害の深刻な話について発言があった次第でございます。
【次の発言】 先般の閣議におきまして、農林大臣から被害の状況等のお話もあり、激甚地の指定もしなければならぬであろうといったふうなことで、一応の内定的な了解、こうい……
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