斎藤邦吉 衆議院議員
36期国会発言一覧

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このページでは斎藤邦吉衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

斎藤邦吉[衆]本会議発言(全期間)
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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 衆議院本会議 第13号(1983/03/22、36期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○国務大臣(齋藤邦吉君) お答えを申し上げます。  国鉄再建監理委員会の任務終了後の体制についてのお尋ねでございますが、政府といたしましては、五年以内に所要の施策を講ずるようにしなければならない、その必要があると考えておるわけでございますので、その後において監視機関のごとき機構をつくるという考えは持っておりません。(拍手)

第98回国会 衆議院本会議 第16号(1983/04/15、36期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○国務大臣(齋藤邦吉君) ただいま議題となりました国家行政組織法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  行政改革の推進は、政府の当面する最重要課題であります。政府としては従来から行政機構の簡素効率化に努めてきたところでありますが、最近における行政をめぐる内外の厳しい諸情勢のもとで、行政機構の膨張や行政運営の固定化を防止し、その一層の簡素効率化を継続的に促進する必要があります。  このため、昭和五十七年七月三十日に行われた臨時行政調査会の「行政改革に関する第三次答申」に沿って、行政需要の変化に即応した効率的な行政の実現に資するため、行政機関の組織編成の一層の弾力化を図り……

第98回国会 衆議院本会議 第17号(1983/04/19、36期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○国務大臣(齋藤邦吉君) ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  申すまでもなく、行政改革は、厳しい内外の環境のもとにおいて、当面する国政上の最重要課題の一つであり、わが国の将来への明るい展望を開くために避けて通ることのできない国民的課題であります。このため、政府は臨時行政調査会からの累次にわたる答申を踏まえて、政府としての諸般の改革方策を着実に推進しつつあるところであります。  臨時行政調査会は、去る三月十五日をもって存置期限を迎え、解散したところでありますが、これに先立ち、二月二十八日に提出された行政改革に関する第四次答申におい……

第98回国会 衆議院本会議 第20号(1983/05/10、36期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○内閣総理大臣臨時代理(齋藤邦吉君) 平沼議員にお答えを申し上げます。  私に対する御質問は、年金改革構想の問題でございますが、高齢化社会の到来を控え、公的年金制度の重要性は一層高まっておることはお述べになりましたとおりでございます。このため、わが国社会が高齢化のピークを迎える二十一世紀においても、制度が健全かつ安定的に機能し得るよう、いまから改革を進めていくことが必要であると考えておるものであります。  政府としては、こうした見地に立って、公的年金制度の一元化を展望しながら、制度全般のあり方について見直しを進め、昭和五十八年度末までに改革の具体的内容、手順等について成案を得ることといたしてお……


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 衆議院本会議 第6号(1983/09/20、36期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○国務大臣(齋藤邦吉君) 国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、総務庁設置法案、総務庁設置法等の一部を改正する法律案及び行政事務の簡素合理化及び整理に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  初めに、国家行政組織法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案につきまして申し上げます。  この法律案は、国家行政組織法について、行政需要の変化に即応した効率的な行政の実現に資するため、国の行政機関の組織編成の弾力性を高めるとともに、あわせてその基準を一層明確にするための改正を行うことに伴いまして、各省庁設置法等関係法律二百三……

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委員会発言一覧(衆議院36期)

斎藤邦吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

第92回国会 社会労働委員会 第1号(1980/07/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤(邦)国務大臣 さきに鈴木内閣の発足に際しまして、厚生大臣に就任いたしました齋藤邦吉でございます。  厚生行政は国民生活に幅広くかかわりのある役所でございまして、私も、その責任の重大を痛感いたしておる次第でございます。  厚生省の現在の仕事といたしましては、医療問題、保険問題、年金問題その他、きわめて重要な課題があるわけでございまして、私も、そうした問題の解決に全力を傾けるつもりでございますが、何といたしましても、それには皆さん方の絶大なる御協力、御鞭撻が必要でございますので、今後とも皆様方のそうした御鞭撻、御協力のほどを心からお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえる次第でございま……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 内閣委員会 第1号(1982/12/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 このたび、中曽根内閣発足に当たりまして、行政管理庁長官を拝命いたしました齋藤邦吉でございます。  行政改革はいまや内閣の最重要課題の一つであり、国民の強い要望でもあります。誠心誠意職務の遂行に当たりたいと存じます。委員長を初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第97回国会 予算委員会 第2号(1982/12/14、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 お答えをいたしますが、公務員の定数削減というのは私は行革の重要な課題だと考えております。そこで、昭和四十三年から五十六年まで、先ほどお話しのように十五万人削減をいたしましたが、新規需要が十四万人ありますためにネット減一万人になった、これはそのとおりでございます。  そこで、こういう状態ではやはり申しわけありませんので、さらに強化しようというので、実は昨年、五十七年から六十一年度までの間に五%削減という方針を決めて、五十七年度それぞれの削減を行い、さらに五十八年度において所要の削減を行っていくということでございます。大内委員の仰せになりましたような新規採用をみんな半分ぐらいやめろ……

第97回国会 予算委員会 第5号(1982/12/17、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 この事件は、本当に遺憾な事件であったと私は思います。  まず最初に、五十四年、五十五年の政治献金の問題から事実だけを申し上げておきますが、私の後援団体である政治団体に対して、北野さんを通して日本病院会という政治連盟からそれぞれ五百万円ずつ政治献金をいただきました。そして、その金は事件発生後返還をいたしておるということをその政治団体の責任者である私の秘書から承っておるわけでございます。その旨は政治資金規正法に基づく収支決算報告の中に記載されてございます。  そこで、私個人の問題になるわけでございますが、五十五年の七月末に鈴木内閣が誕生いたしまして、私が厚生大臣に任命されたわけでご……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 決算委員会 第6号(1983/05/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 ただいま御決議のありました行政改革の推進につきましては、政府といたしましては、臨調答申を最大限に尊重するとの基本姿勢のもとに、諸般の改革方策を立案し、逐次その実施に努めているところでありますが、御決議の趣旨を尊重し、引き続きその推進を図ってまいる所存であります。

第98回国会 内閣委員会 第9号(1983/04/28、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  申すまでもなく、行政改革は、厳しい内外の環境のもとにおいて、当面する国政上の最重要課題の一つであり、わが国の将来への明るい展望を開くために避けて通ることのできない国民的課題であります。このため、政府は臨時行政調査会からの累次にわたる答申を踏まえ、政府としての諸般の改革方策を着実に推進しつつあるところであります。  臨時行政調査会は、去る三月十五日をもってその存置期限を迎え、解散したところでありますが、これに先立ち、二月二十八日に提出された「行政改革に関する第四……

第98回国会 内閣委員会 第11号(1983/05/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 ただいま議題となりました国家行政組織法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  行政改革の推進は、政府の当面する最重要課題であります。政府としては従来から行政機構の簡素効率化に努めてきたところでありますが、最近における行政をめぐる内外の厳しい諸情勢のもとで、行政機構の膨張や行政運営の固定化を防止し、その一層の簡素効率化を継続的に促進する必要があります。  このため、昭和五十七年七月三十日に行われました臨時行政調査会の「行政改革に関する第三次答申」に沿って、行政需要の変化に即応した効率的な行政の実現に資するため、行政機関の組織編成の一層の……

第98回国会 予算委員会 第5号(1983/02/05、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 行政改革は行政改革でございますので、そういう問題を離れて、筋を通してやっていきたいと私は考えております。
【次の発言】 行政改革は息の長い、相当時間のかかる問題であることはお述べになりましたとおりでございます。  そこで、土光臨調もいよいよ三月十五日で期限が切れるわけでございますので、その前に、各部会からの報告をもとにした最終答申が三月の上旬に出ることになっておるわけでございます。出先機関の廃止や中央官庁の部局の整理の問題、許可認可の問題、たくさんあるわけでございます。そういうようなわけで、最終答申が出ますればその実施の責任は政府に移るわけでございますが、臨調の内部には、いまお……

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/02/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 臨調におきましても、もう最終答申を三月の上旬には提出する、こういうことになっておるわけでございまして、いま臨調で慎重に審議をされておる状況でございます。  そこで、総理がたびたび申されていますように、答申が出ましたときには、最大限にこれを尊重して実行に移すというのが政府の方針でございますから、その答申が出た段階においていろいろな問題を考えていかなければならぬと考えております。  山口委員の仰せになりましたように、関連した法律は一括して出すという御意見、私は貴重な御意見だと思います。それは十分承っておきますが、何しろまだ答申が出ない段階でございますから、いまそういたしますとは言え……

第98回国会 予算委員会 第10号(1983/02/19、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 この三月十五日が最終でございまして、三月十四日に最終答申が出るわけでございますが、その最終答申には、先ほどお述べになりましたような増税なき財政再建ということを基本として、省庁の再編成の問題あるいはまた補助金の整理の問題、許認可の問題等々が答申になるわけでございます。  臨調の答申につきましては、前内閣、中曽根内閣を通じまして、これを最大限に尊重するという基本方針を決めておるわけでございますので、答申が出た暁には、その答申を尊重してこれを実行に移すという決意でいくべきものであると考えておりますし、私も、総理の指示のもとに、そうした方向で努力したい、こう考えておるわけでございます。

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 お答えいたします。  お述べになりましたように、五十六年の四月に実地調査をいたしまして昨年の十二月に勧告をいたしたわけでございますが、公的住宅の供給につきましては、住宅需要の実情に即してないところが地域的にあることは私は認めざるを得ない、これはやはり是正していただかなければならぬ、こういうふうに考えておる次第でございます。
【次の発言】 数字にわたることでございますので、事務当局から答弁させます。

第98回国会 予算委員会 第15号(1983/03/02、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 国税職員の重要性、これは十分理解をいたしておりますので、厳しい最近の定員事情でもございますけれども、実は格段の取り扱いをいたしておるつもりでございます。先生、その点は十分御承知だと思います。五十八年度におきましても増員は厳に抑制するという方針でございましたが、税務署の第一線部門の強化、これは非常に大事なことでございますので、五百九人ふやしておるわけでございます。よその省の方は減りっ放しでございますが、税務署の職員の方は、第一線は増員する、こういうわけでございまして、今後とも大いに格段の取り扱いをいたしたいと考えております。


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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第2号(1983/09/26、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 ただいま議題となりました法律案につきまして、順次その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  初めに、国家行政組織法の一部を改正する法律案について申し上げます。  行政改革の推進は、政府の当面する最重要課題であります。政府としては従来から行政機構の簡素効率化に努めてきたところでありますが、最近における行政をめぐる内外の厳しい諸情勢のもとで、行政機構の膨張や行政運営の固定化を防止し、その一層の簡素効率化を継続的に促進する必要があります。  このため、昭和五十七年七月三十日に行われた臨時行政調査会の行政改革に関する第三次答申に沿って、行政需要の変化に即応した効率的な行政の実現……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第3号(1983/09/27、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 国家公務員の定員削減ということは、行政改革の上で非常に重要な問題であり、避けて通れない問題だと考えておりますから、御無知のように、四十三年以来定員削減計画というものを行っておるわけでございます。第六次定員削減計画におきましては、八十九万の公務員を対象といたしまして四万四千、約四万五千、こういう削減計画を立てておるわけでございますが、その実施に当たりましては、何と申しましても緊要な増員というものはやはり避けがたい状況にあることは御承知のとおり、それはもうできるだけ圧縮し、そして削減した数字の中で賄っていく、こういうやり方をしておることは御承知のとおりでございます。  そこで、一方……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第4号(1983/09/28、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 外交を強化せよといったふうな気持ちの臨調答申のあることは私どもも承知いたしておりまして、苦しい中にありましても、定員を何とかやりくりしてふやすような道はないだろうかということでいつも努力をしているわけでございまして、例を引いて、ことしの例を申しますと、五十八年度におきましては、定員総数において千六百九十五人、こういうふうに純減をしておるのです。純減をしている中にあって、各省ともみんな減っております。ふえておりますのは、国立大学の病院とかあるいは国立病院、そういったところの看護婦さんその他のところはふえておりますが、よその省は軒並み減っているのです。その純減の数は千六百九十五人、……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1983/09/29、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 最大限尊重するということは、本当に最大限でございますから、余りつまみ食いなどはいたさないで実行に移すという決意でございます。  それで、先ほど総理からお述べになりましたようないろいろな問題が次の通常国会等に出されるわけでございますが、たとえば年金などということになりますと、国家公務員の統合案、現在の国会に継続審議になっておりますが、さらにまた地方公務員の方は先般の通常国会で成立をしました。来年度の通常国会におきましては厚生年金と国民年金の統合、こういうことでございますが、年金などは、全部それが実りまするにはやはり十年かかると思いますね。そういう長期的なものもあります。  それか……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1983/09/30、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 私どもは、総理の御指導のもとに答申を最大限に尊重する。すなわち、尊重するということは実施するということでありますし、最大限にということは、都合のいいことだけやるとかつまみ食いするとか、そういう意味じゃなくて、答申にあることは、まあ全部と言ってはどういうことになるかわかりませんが、全部ひとつ実行に移すという決意で臨んでおるわけでございます。  そこで、新行革大綱の中には踏まえとか趣旨に沿うてとかいう文字の多少の使い分けがございますが、答申そのものの中に非常に具体的に書いてあることは、もう当然踏まえてでしょう。それから余り具体的でなくとも大方の方向というものを示されているところは、……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第8号(1983/10/04、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 今回の御提案申し上げてあります国家行政組織法の改正の大きな問題はお尋ねの点であることは、私もそう理解をいたしております。すなわち、行政需要の変化に対応して機動的、弾力的に局の再編を合理的に行い得るような道を開こう、こういうわけでございます。  そうすることにいたしましたのは、この法律が施行せられましてもう三十数年経過いたしたわけでございまして、新しい憲法下における国会の行政または行政機構に対するコントロールという仕組みも非常に強くなってまいってきておりますし、さらにまた、役所側におきましても、こういう行政機構の管理機能というものも非常に強くなってきておりますから、こういう変化に……

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1983/10/06、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 私どもの考えておりまする行政改革は、国、地方を通じまして簡素効率的な行政の実現を図るということがねらいでございますから、中央省庁の行政機構や行政運営だけでなく、国、地方を通じての行政事務の減量化、それは最も必要なことであると考えておるわけでございまして、御提案申し上げておりまする許認可の整理あるいは機関委任事務委譲の問題、地方のいろいろな出先機関の整理合理化、そういうものもその一環をなすものでございまして、基本的にはあくまでも地方自治というものを尊重しながら、国、地方の減量化、それに重点が置いてあると私は考えておりますし、またそうあらねばならないと考えておるものでございます。

第100回国会 行政改革に関する特別委員会 第10号(1983/10/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 審議会等につきましては、今回法律によって設置するものと政令にゆだねるものというふうに区分をいたしてございます。  それからなお、今回の行政組織法によりまして、官房、局の設置につきましては政令に御委任を願いたい、こういうことで提案を申し上げております。
【次の発言】 政令で設置するように御委任願った場合においての官房、局の総数は百二十八、当分の間、それを上限とする、こういうことでございます。
【次の発言】 政令で御委任願う官房、局の総数は上限百二十八、こういうことでございます。
【次の発言】 政府委員をして答弁させます。


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1983/03/07、36期、自由民主党)【政府役職】

○齋藤国務大臣 私の前の行政管理庁長官はいま総理大臣でございますが、行管長官時代にいろいろ言われたこと、私もそれなりに承り、高く評価をいたしておるわけでございまして、私も中曽根長官と同じような決意で臨んでいくつもりでございます。  そして、特に行政改革はいまのときにやらなければ、これはもうやれないと私は思うのです。特に増税なき財政再建、これをてこにしてやるには絶好のチャンスだと私は思うのですよ。ですから、その意味において、行政改革は政府だけの問題ではなくて、国民的課題だと私は思うのです。いまにしてやらなければ、二十一世紀においてわれわれの子孫に申しわけない、こういう考えを持っておりまして、総理……



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データ更新日:2023/02/05

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